NGC281  カシオペヤ座にある散光星雲。象の横顔のように、下に向かって曲がりながら伸びている。眼視では見えない。

2005年11月1日 21時12分〜21時33分までの間に5分露出を4コマ合成 ISO 800 
カメラ:CANON EOS Kiss Digital(IRC改造)望遠鏡:PENTAX75SDHF(7.5cm屈折)+リアコン 合成F4.8 
P2-Zで自動ガイド撮影 気温約10度  
撮影地:愛媛県 松山市エリエ−ルゴルフ場
RAWで撮影し、RAPでダーク補正、2x2ビニング、デジタル現像、色調調整、レベル調整、トーンカーブ調整、トリミングしています。
  カシオペヤ座の中央近くにあり、場所はすぐに分かります。しかし、赤い星雲の色は、肉眼でほとんど感じないので見ることは、大変難しい天体です。その形は象の横顔に見えるのですが・・。皆さんはどう見えますか? 

 

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