ロニオス彗星 C/2007F1  

2007年に発見され、2007年秋、太陽に近づき明るくなった。ただ、見かけ上太陽に近く、条件はたいへん厳しい!詳しい情報や位置、明るさは、アストロア−ツをご覧ください。
 

2007年10月22日 18時26分〜28分までの間に、30秒露出を4枚合成 
EOS KISS DX PENTAX 75SDHF+リアコン 360mmF4.8 RAW形式 ISO800
2x2ソフトビニング、デジタル現像、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 伊予市森海岸にて撮影
  青緑色の本体から、上に伸びる淡い尾が見えます。この尾は、イオンの尾のようです。高度がたいへん低く、夕焼けが残っているので、条件的にかなりきびしい状態です。条件が良ければ、かなり長い尾が写るでしょう。


戻る HOME