クチコミ 情報
2007年6月1日〜6月10日

Re:山梨の温泉  投稿者:ごんた  投稿日:2007年 6月10日(日)22時28分11秒
   昔、そう40年近く前、まだおいらが幼稚園ぐらいだった頃、長○温泉ス○ーランドへ行った時の話、
父親と大浴場の湯に浸かっていたら、向こうの方でどこかのおぢさんが
「おいっ!う○こが浮かんでるぞ!」
と叫び声。
 みんな一斉に湯から上がり、シャワーをザーザー身体に掛け、帰って来た事がありました。その前後の記憶はまるで無いのですが、おぢさんのの叫び声だけは今でも耳に残っています。

 その時は子供でしたから汚いと思っただけですが、大人になった今考えてみたら、そんな事された日にゃとんだ営業妨害ですよね。入浴前にはちゃんと済ませましょう。
 

山梨の温泉  投稿者:もちもち  投稿日:2007年 6月10日(日)17時54分48秒
  山梨の町営の温泉と富士山を目の前に望める露天風呂が有名な温泉施設へ日を違えて行きましたそこでの出来事です。男湯にたぶんこどものものだと思いたい、ウンチが落ちていたそうです。でもそのウンチもみんなにふんずけられバラバラになりつつあったらしく、始めから匂ったそうです。そして、町営の温泉施設ではやはり男湯の湯ぶねにウンチが浮いていたそうです。  

氏家・早乙女の近況  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 6月10日(日)10時04分19秒    編集済
  ○氏家松島温泉
 ショックです。1年位前(?)から露天の奥で工事をしているなと思って、気になって
 いましたが、新しい浴場を作っていました。以前の浴場は既に取り壊されています。
 ウッディで渋い内湯は、近代的ありきたりの浴場に変わり、露天は狭くなりました。
 湯がよければ、まだいいのですが、これも以前の面影はあるものの、何かピンときませ
 ん。アワアワ、硫黄臭とも薄くなった気がします。露天は加熱しています。

 ここは、栃木でも最も訪問回数の多い温泉施設だったのですが、これからは足が遠のく
 ことでしょう。非常に残念です。

○喜連川早乙女温泉
 こちらは絶好調。男湯の場合、夏は窓が大きく開け放され、半露天気分が増します。

 今回、朗報があります。(人によってはがっかり?)
  ・本年4月1日よりカラオケがなくなりました。
   (BGMはやや音量が大きすぎますが、休憩場でゆっくりできるようになりました)
  ・本年1月1日より館内禁煙となりました。

 「田舎だけど 早乙女温泉 田舎計画進行中」だそうです(^^
 

むさし野温泉彩ゆ記  投稿者:よしか  投稿日:2007年 6月 8日(金)14時15分29秒
  みなさんこんにちは。
既に桃猫さん、ONKEN21さん、うつぼさん、恵比寿さん、とおるさんのレポ・感想がありますが、私も昨日行ってきました、むさし野温泉彩ゆ記。

本当は一週間前に行く予定だったのですが、子供が体調を崩して特攻ならず(さいたま清河寺温泉のときと同じパターンです)。
私の場合は公共交通機関で行ってきました。
東武東上線みずほ台駅西口からライフバス「上富三芳町役場経由 鶴瀬駅西口折り返し線」を使い「埼玉スポーツセンター前」で下車します。
このバス、極悪にも1〜2時間に一本しか走っておらず、しかも昇降人数が少ないため時間より遅く発車することがあるだけでなく、時間より早く発車しちゃうこともあるそうで要注意です。
肝心のお湯はなかなか気に入りました。
黄色っぽい透明でとにかくにゅるにゅるします。
あちこち入った後、掛け流しの「極」浴槽で1時間近くのんびりしてました。
泡は沢山漂っているし、臭いもかなりはっきりしたゆで卵臭と金属臭でした。
特徴がはっきりしているので非常に楽しいお湯です。
「極」は他の浴槽より一回り大きいのですが、ここだけ屋根がないので女性には不評で(みんな日焼けすると言ってすぐ出てしまいます)、ほとんど独り占め状態でした。
女性にはアロマのミストサウナが人気のようです。
ここだけ座るところもないほど混雑していました。
井戸水の「蘇」はカルキの臭いはしましたが、肌触りは温泉と対照的にきしきしするので入り比べてみても面白いと思いました。

私はこの温泉、ちょっと栃木温泉湯楽の里を思い出しましたね。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fspa.s5.xrea.com%2Fbroom%2Fsaitama%2Fsaiyukif.htm

 

Re:追っかけ入湯  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 6月 8日(金)01時55分52秒    編集済
  >とおるさん
 お久しぶりです。
 「蘇」ですか。実は入ってません。つまらなそうだったので…。
 還元泉とかいうあれですか? この手の施設では新語のような気がしたのですが、どう
 せ循環だろうと手抜きしました。
 サウナ前の掛け湯は、少なくとも、循環とは思えませんでしたよ。

 ところで、「蘇」とか「極」とか書いてますが、これって、実は読者には分かりにくい。
 浴槽の名前です。「極」と「和」だけが掛け流しですが、「和」は「極」の溢れ湯なの
 で、鮮度が落ちます。

 ここは施設がなかなかお洒落で、お湯より魅力があると思いました。
 

みずほ温泉「むさし野温泉 彩ゆ記」追っかけ入湯  投稿者:とおる  投稿日:2007年 6月 8日(金)01時21分33秒
  早速行ってみました。

実は源泉浴槽「極」で、うつぼさんとお会いしました。(笑)

確かに甲府盆地系のお湯を薄くした感じ。
真夏の源泉掛け流しに期待感が湧きますが本当にやるのかな?

恵比寿さん
サウナ前のかけ湯はたぶん「蘇」用の加温井水と同じような気がするのですが。
いずれにしろ、良い物です。
 

Re:みずほ温泉 「むさし野温泉 彩ゆ記」  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 6月 8日(金)00時26分16秒    編集済
  追記です。
実は、ここで私が一番気になったのが、サウナ前の掛け湯。水風呂じゃありませんよ。
あれっ、なんかいいなと思ったんです。温いせいもあったんでしょうが…。
よくよくチェックしたところ、少々消毒臭がしたのですが、源泉はきっと良質の井水ですよ。(オープンしたての施設で、こういうのはすぐ変わっちゃうかもしれませんけどね…)
 

Re:みずほ温泉 「むさし野温泉 彩ゆ記」  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 6月 8日(金)00時13分27秒
  うつぼさん、こんばんは。
みずほ温泉という名前だったんですね。
ここは山梨ぽいというコメントを目にしますが、私にはまったくそうは思えません。
ここって、お湯の力を感じない割りに、表面上(皮膚感覚的には)そうとう重いお湯と感じました。山梨は(甲府盆地の主たるところですが)基本的に薄めのあっさり系ですから。(勿論、成分総計の単純比較ではありませんよ)
癒し系ではなく、つるつるオイリー好きな方、または、とにかくアワアワ好きな方にお勧めかと思います。
また、湯口(あくまで「極」のです)のお湯溜りの匂いは、モールというより、金気が前面に出ていましたね。

BGMですが、私もけっこう気になりました。こういうの、好きです。昔の秋山ネスパみたいな…。
男女浴室分かれ道で、男露天がけっこう見通しがよいのが、笑えました。
 

飯岡温泉 「飯岡保健福祉センター」  投稿者:うつぼ  投稿日:2007年 6月 7日(木)23時12分57秒
  外房のお湯、もう1発いきます。長文連打ごめんなさい。

<飯岡温泉「飯岡保健福祉センター」> (千葉県旭市(旧 飯岡町)、11:00〜16:00(男湯/水金〜13:00、女湯/火木〜13:00)、300円(市外)、0479-57-3113)
外房、飯岡の黒湯系自家源泉施設のひとつで以前攻めましたが、年末大掃除中で泣く泣く撤収。今回リベンジです。
市営の公共施設が浴場を日帰り開放するもので市外者も入浴可。旧「飯岡町保健福祉センター」が、市町村合併にともない「飯岡保健福祉センター」に改称されています。

場所は旭市飯岡支所(旧飯岡町役場)の北隣。海沿いの九十九里ビーチラインからだといきにくいので、R126からのアプローチがおすすめ。
広いPをもつ立派な施設で、館内は絵に描いたような公共福祉施設系。

受付で住所氏名を記入し300円を払います。埼玉から来る人間などほとんどいないらしく、受付の人が住所を見ておどろいていました。
右手廊下の奥に男女別の浴室。脱衣所はまあまあ広くて鍵つきロッカー完備。
窓の広い明るい浴室に赤みかげ石造10人以上の浴槽がひとつ。
カラン9、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜12時で4-8人とけっこうな盛況。それでも常連さんが「今日は空いている」といっていたのでふだんはもっと混むのかも・・・。

湯口はなく、側面からの熱湯注入。黒湯&混雑につき槽内排湯不明(オーバーフローはなし)。左端に源泉カランがあって、冷たい源泉を適宜投入できます。
循環ながらかなりの鮮度感があり、湯づかいのレベルは相当に高いとみました。

やや熱めのお湯は透明度30cmの黒湯で湯面に白いアワがただよいます。明瞭な重曹味としっかりとした化石肥料臭。わずかにアンモニア臭やイオウ臭も感知できました。
黒湯らしいまとわりつくようなツルすべと中程度のアワつきによるぬるぬるがあります。
適度な濃度感があってよくあたたまり、なんとなくあとを曳く味わいがありなかなか脱出できません。浴後は爽快感とともに肌がすべすべに・・・。

あとを曳く黒湯のイメージは「飯岡荘」に近いですが、こちらの方が重曹が前面に出てきている感じ。
料金は安いし、お湯もいいのでおすすめ。ただし、施設の性格上、マナーなど充分な気配りが必要かと思います。
それにしても飯岡にはほんとうにいいお湯が多いです。

Na-炭酸水素塩泉 17.5℃、pH・湧出量不明、溶存物質=1.460g/kg、Na^+=350.9mg/kg (89.88mval%)、NH4^+=8.1、総Fe=0.80、Cl^-=20.00 (3.32)、SO_4^2-=13.10、HCO_3^-=952.90 (92.54)、陽イオン計=387.3 (16.74mval)、陰イオン計=1258.0 (20.72mval)、メタけい酸=69.0、メタほう酸=5.5、硫化水素=0.7 <分析日不明>(源泉名:飯岡温泉(飯岡町保健福祉センター))

<温泉利用掲示> 加水:なし 加温:あり 循環:あり 消毒:なし
 

みずほ温泉 「むさし野温泉 彩ゆ記」  投稿者:うつぼ  投稿日:2007年 6月 7日(木)23時07分50秒    編集済
  ONKEN21さんのおっかけです。長文すみませぬ。

<みずほ温泉「むさし野温泉 彩ゆ記」> (埼玉県所沢市、10:00〜25:00、750円(土日祝850円)、会員各100円引、04-2946-4126)
驚異の超広域看板で一部で有名な(笑)埼玉スポーツセンターが温泉を掘削、2007/5/30に日帰り施設をオープンしたもの。
R246川越街道東京方面からだと「みずほ台入口」交差点(角に珍来飯店あり)を左折、あとは道なり。パチンコ、ボーリング、ゴルフ練習場、フットサルなどが揃う一大スポーツ&レジャーランドのはじに妙に上質感をただよわせミスマッチ的にあります。

埼玉らしからぬ(^^;)スパ銭系のワンランク上をいくアップスケール仕様。ところどころに造作があしらわれ、照明も落として小じゃれた雰囲気。飲食処「百花料爛」はクローズ型で落ちついていますが、ちょいとメニューを絞りすぎかな? あと、無料のパブリックスペースがすくないのも気になりました。2Fには別料金の岩盤浴、1Fにカットサロンと洒落た茶処もあります。

ふたつの浴場はほぼシンメトリで男女固定制。脱衣所はまあまあの広さでポーチには休憩(喫煙?)コーナーもあります。
入って正面にかけ湯。左手に洗い場と内湯「静」(石貼8人位、適温)&寝湯ジャグジー「舞」。内湯は露天に面し、広い窓が開放されていて気持ちがいいです。
洗い場ゾーンから室内通路が奥のサウナゾーンにつづいています。ここには、高温サウナ、ミストサウナと水風呂「涼」。井水の水風呂はやや肌ざわり硬めなものの、適温(20℃)で鮮度あり、カルキ臭もなくて入りごこちよし。

露天ゾーンには手前に数段ひくくあつ湯槽「熱」(岩+コンクリ造、広め、熱め)、その奥に井水の還元水浴「蘇」(円形石貼7.8人、屋根付、ぬるめ)、その脇に「独」(木枠石敷1人、適温)、露天中央にメイン露天「和」(木造8人、屋根付、ぬる湯)、「和」のよこの階段をのぼって左手に寝湯「夢」(石造×4人ジェット付)、その上段奥に「独」(木枠石敷1人、適温)、「和」の上段に「極」(岩+コンクリ造12人、適温)と多彩な構成。
掲示によると、うち、還元水浴「蘇」と水風呂「涼」以外は温泉。露天の「極」とこれを流し込む「和」がかけ流しのようです。

都会的に洗練された浴場で、BGMは環境音楽。ヒーリングモード全開。露天も和風でシックで落ちついた雰囲気があります。ただ難をいうと、ベンチがなくトドになるスペースがない、上空にゴルフ練習場のネットが無粋にそびえている、飲料水がぬるくて不味いことくらいかな。

「極」は赤茶に変色した岩の湯壺にかなりの量のあつ湯(たぶん加温源泉)をパイプ注入し、浴槽に流し込み。槽内注入なく、底面排湯口不作動でおそらくほぼ全量を下段の「和」に流し出し。「和」は「極」からの大量滝状流し込み&底面熱湯注入でオーバーフロー。他の浴槽は槽内注排湯ありの循環仕様。
カラン30(内セパ式12)、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。ドライヤー10円/3分はセコい。平日21時で10〜20人程度と空いていました。

お湯は、かけ流しの「極」「和」とその他の温泉槽でちがいます。
「極」「和」は、「極」の湯口で弱金気味+弱重曹味、甘いモール臭+金気臭にかすかな甘イオウ臭が混じっているかと。湯面では甘いモール臭がおだやかに香ります。
やや茶色がかって透明のお湯には細かな気泡がただよい、アワつきがあります。アワつきは「極」湯口そばで多く、おそらく清河寺を凌ぐと思われます。「極」全槽と下段の「和」でもアワつきがあったのにはびっくり。湯面には気泡も浮いています。加温で重曹分が分解されよけいにアワが増えているのでは?
重曹系アル単のヌル(ツル)すべにアワつきのぬるが加わり、ぬるぬるすべすべ炸裂の文句なしの美人の湯。鮮度感&ヌルすべ度は埼玉でも屈指でしょう。
鮮度が高いのでよく温まりますが、本質は重曹泉系の「冷の湯」で、浴後は上質な爽快感が出ます。
ただ、「極」はちょいと加温が強すぎかも。夏場は「極」をぬる湯にして、「和」を熱湯にしたほうがいいかもしれません。
循環系の温泉槽でもヌルすべはありますが、かけ流し槽には及ぶべくもありません。

桃猫。さんやONKEN21さんが山梨のお湯に例えられていましたが、たしかに近いものがあるかと思います。ただ、山口やフカサワよりはモール気が弱く成分的にもうすいので、個人的には湯王「カアナパリ」に近いものを感じました。
周辺競合施設のなかでは濃度的にはいちばんうすいですが、お湯的にはトップクラスです。やはり温泉は鮮度が命かと・・・。

それにしても、この施設内容でスパ銭なみの料金設定は快挙。平日の夜に鮮度感抜群のモール泉を楽しめるとは嬉。ただ、コストパフォーマンスが高いので、週末はゲキ混み必至でしょう。
このあたりはスパ銭の激戦地で、競合は「真名井の湯」「湯楽の里 所沢店」「小江戸はつかり温泉」「おふろの王様 志木店」「さいたま清河寺温泉」「湯の森 所沢」「にいざ 彩泉楼」あたりになりますが、これらの施設がどのような対応策を打ち出してくるか、興味がもたれるところです。

アルカリ性単純温泉(Na-HCO3・Cl型) 31.6℃、pH=8.7、300L/min(1,200m掘削揚湯)、成分総計=0.5913g/kg、Na^+=154.1g/kg (96.88mval%)、Fe^2+=0.2、Cl^-=55.6 (22.29)、HCO_3^-=309.1 (71.99)、CO_3^2-=11.4、陽イオン計=159.4 (6.92mval)、陰イオン計=376.8 (7.04mval)、メタほう酸=6.6 <H17.6.7分析> (源泉名:みずほ温泉)

<温泉利用掲示>
露天(極・和)
 水源:温泉 加温:あり ろ過運転:なし 滅菌:なし
内湯(静・舞)/露天(熱・独・夢)
 水源:温泉 加温:あり ろ過運転:あり 滅菌:あり
内湯(涼)/露天(蘇)
 水源:井泉 涼=減温・蘇=加温:あり ろ過運転:あり 滅菌:あり
 

みずほ温泉「むさし野温泉 彩ゆ記」  投稿者:ONKEN21  投稿日:2007年 6月 4日(月)23時17分59秒    編集済
   埼玉県所沢市の埼玉スポーツセンター内の「むさし野温泉彩ゆ記」、5月30日にオープン
して4日後の最初の日曜日に早速行ってみました。桃猫。さんレポあり。うつぼさんレポも
お待ちしてまーす(^_^;)

 行き方ですが、関越道をご利用の方は所沢I.C下車、R463浦所バイパスをさいたま方面へ。
英インターを左折、R254みずほ台駅入口(珍来飯店)を左折。川越・東松山・群馬方面で
ETCをお持ちの方は三芳PAのスマートIC利用が便利です。所沢方面に向かい、埼玉スポーツ
センターの電柱看板に従って行くと4km7分で着きます。非常にわかりずらい場所でR254の
渋滞も激しいので要注意。私の場合は最初、渋滞を嫌い、東武東上線に乗ってみずほ台駅
下車で行こうと考えたのですが、面倒で車のまま鶴ヶ島ICから三芳PAまで関越道を使いま
した。帰りは夜遅くですいているのでR254川越街道を川越・東松山へ向かいました。
片道60km、関越道経由深夜下道経由ともに1時間30分です。戸田や三郷よりはかなり
近いです。

 駐車場は埼玉スポーツセンターと共用で、夕方はほぼ満車状態。近くにはコインパー
キングもあるみたいです。左手が既存の埼玉スポーツセンター、右手が彩ゆ記です。
埼玉スポーツセンターはケバケバしい感じに対し、彩ゆ記は美術館のよう、すごい
アンバランスな感じです。彩ゆ記の上には露天からもゴルフ場のネットが見えます。

 まずは玄関を入り、茶処で入会申込。6/3まで入会無料でしたが、通常は100円。会員証は
無期限で人数制限もありません。茶処反対側には1000円のカットサロンもあります。
靴を脱ぎ100円玉不要の下足ロッカーに靴を入れ、キーをフロントに預けます。
入浴料は平日750円、休日850円で会員は各100円引。引換に食事等で利用できるリスト
バンドを受け取ります。

 フロントを出て右手が食事処「百花料爛」で“どて焼き”が名物のようです。
丁度、6/3までのグランドオープンキャンペーンで、どて焼きが50円引きだったので、
味噌おでん定食をいただきました。冷めていたのが残念でしたが、味はまずまずでしょうか。
館内は高級な宝石美術館か、鉱山博物館のよう。敢えて通路を暗くして雰囲気を演出して
います。暗いので危ないところもあるかと思いますが…。都会的に洗練された建物や館内
のデザインは田舎の温泉に行くことの多い私にも新鮮でした。二階へ登る階段の途中には
湯上がりサロンという仮眠室もあります。全体的に休憩スペースは少ないかなという感じ
はします。暗い通路をくぐり、浴室の暖簾をくぐるといきなり露天風呂が見えます。
これも凝った演出かと。脱衣ロッカーはリストバンドとは連動しておらず、100円玉返却式
のコインロッカーとなっています。キーを二つ持たねばならないのは面倒かと。
ドライヤーは有料です。

 いよいよ浴室へ。かけ湯・清から左手が内湯、右手が露天風呂。いこいの湯多摩境店に
似た配置です。ここは浴槽名を漢字一文字で表します(「」は温泉浴槽)。
まず内湯が左手カラン、右手「静」(白湯)と「舞」(気泡浴)。舞は寝そべるタイプの
ジャグジーです。内湯といっても夏はガラス扉は開け放たれ、露天との行き来も可。
露天のような開放感があります。さらに奥へ進むとサウナゾーン。灼熱と霧、温泉を混ぜた
ぬるめのかけ湯、涼(水風呂)があります。

 露天ゾーンは内湯の静・舞の下に「熱」(あつ湯)隣に蘇(磁気泉)、奥に「独」
(木湯・一人用浴槽)、「夢」(寝湯・ジェット付)、また「独」があります。
一番奥の上の方に「極」(源泉掛け流し)と下に「和」(ぬる湯)があります。

 湯使いですが「極」「和」以外は吹出多数の循環ろ過・やや強カルキ臭。それでもなお、
黄褐色で肌のヌルスベ感があります。「極」と「和」は「極」に加熱湯投入、オーバー
フローの湯が「和」へ流しこまれる、吸込・噴出・消毒一切なしのかけ流し。
やはりここのお湯の白眉は「極」浴槽湯口付近です。

 お湯は黄褐色で黒湯によく見られる泡状の浮遊物あり。垢や汚れと間違われそう。
湯口は真茶色に染まっています。においはサビ臭+ほんのり硫黄臭にビックラ。
すぐに肌に泡が付き、ヌルヌルしてきて、またまたビックリです。泡付はさいたま清河寺
温泉の加熱岩風呂より上、熊谷温泉湯楽の里に匹敵か。ヌルヌルは秩父梵の湯や秋川瀬音
には及びませんが、蕨やまとや越谷ゆの華と言った黒湯系に匹敵か。“関東のうなぎ湯”
との評もあるようです。桃猫。さんが初花に例えておられましたが、私も山口温泉を
連想したので、山梨の温泉に近いものがあるのかも知れません。アワアワとヌルスベが
両方味わえるという意味では埼玉でもトップクラスの良湯と言えましょう。

 ちなみに私が埼玉で良湯というと伝統的には百観音・白寿でしたが、近年は清河寺・
茂美と変化したのですが、その一角に彩ゆ記が入ってきそうです。とにかくみずほ温泉は
とても繊細でデリケートなお湯なので、これが良い湯使いで最大限にお湯の良さが発揮
されているという印象を受けました。「極」でも端の方や「和」の方では浴感はほとんど
ありません。なお、関係者筋によりますと真夏は非加熱浴槽も検討課題に上がっている
そうです。小さな浴槽でも良いので是非、実現してもらいたいものです。ここはお湯と
施設両面で強くオススメしたいと思います。

 温泉分析書と浴槽の表示が浴室入口の廊下に掲示されていました。以下の通りです。

 温泉分析書  第043-C005
1.温泉分析申請者
住所:埼玉県富士見市針ケ谷2-10-14
氏名:株式会社埼玉スポーツセンター 代表取締役社長
2.源泉名及びゆう出地
源泉名:みずほ温泉
湧出地:埼玉県所沢市大字南永井1120-1(彩ゆ記:南永井1116)
3.湧出地における調査及び試験成績
(2)調査及び試験年月日:平成17年5月18日
(3)泉温:31.6℃(調査時における気温24.5℃)
(4)湧出量:300L/min(動力揚湯)
(5)知覚的試験:微弱黄色・澄明・微弱金気味・無臭
(6)pH値:8.7(ガラス電極法)
(7)電気伝導率:68.9mS/m(25℃)
4.試験室における試験成績
(2)試験年月日:平成17年6月7日
(3)知覚的試験:微弱黄色・澄明・無味・無臭
(4)密度:0.9987(20.0℃/4℃)g/cm3
(5)pH値:8.59
(6)蒸発残留物:0.4244g/kg(130℃)
5.試料1Kg中に含有する成分(mg)
Na=154.1 K=2.7 アンモニウム=1.3 Mg=0.2 Ca=0.8 Al=0.1 鉄2=0.2 陽計=159.4
F=0.3 Cl=55.6 Br=0.2 硫酸=0.2 炭酸水素=309.1 炭酸=11.4 陰計=376.8
メタけい酸=47.5 メタほう酸=6.6 非解離計=54.1 溶存物質計=0.5903g/kg
遊離CO2=1.0 成分総計=0.5913g/kg
総水銀・総ヒ素・銅・鉛=非検出
6.泉質:アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
平成17年6月8日 株式会社 エオネックス(石川県金沢市)

※むさし野温泉彩ゆ記 浴槽の表示
内湯(静・舞)露天(熱・独・夢)
水源=温泉/加温あり/ろ過運転あり/滅菌あり
露天(和・極)
水源=温泉/加温あり/ろ過運転なし/滅菌なし
内湯(涼)露天(蘇)
水源=井泉/涼=減温・蘇=加温あり/ろ過運転あり/滅菌あり
加温する理由:源泉の温度による
ろ過運転する理由:温泉資源への配慮
滅菌する理由:ろ過運転を行うため

※地下1200mより湧出
※私のアルバム「埼玉周辺 新温泉写真集2007春編」(目次)

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.golftree.co.jp%2Festa%2Fweb%2Fsaiyuki%2F

 

伊東  投稿者:SUNACCHI  投稿日:2007年 6月 3日(日)14時35分16秒
  伊東温泉に行ってきました。
熱海から伊東に寄ったのですが。

伊東の共同浴場は開きが遅いですね。地元の方のために作られているのは、よくわかるのですが、それ以上でもそれ以下でもない。

以下は連れの訴え@「芝の湯」(玖須美温泉会館)

連れ:「浴室に入ったら、モンモンの人が8人くらい並んで体洗ってて。入るに入れずどうしようかと思った。で、出たら、今度は脱衣所で財布取られたって騒いでる2人連れがいて。常習犯がいるみたい」

私:「刺青って一部だけなんでしょ?」

連れ:「全身で足首まで入ってた」

私:「それはすごいね」

連れは本当にびっくりしたみたいで、靴下、はいてませんでした(泣)

伊東は温泉成分は薄いけれど、高温で湯量が豊富という印象。温泉地としての歴史もあるのに、何故こんなに寂れてしまったのでしょうか。街は漁港のイメージが強くて、観光地としての愛想はあんまり感じられませんでした。残念。

注)ということで、私は他の共同浴場でも不愉快な思いをしたので、女性の皆さんは、一人では行かない方が懸命かと思います。
 

温泉を愛するものならば・・・  投稿者:湯姫  投稿日:2007年 6月 2日(土)23時40分10秒
  えんぴつさん>初めまして。私湯姫と申します。えんぴつさん、お初にお目にかかります。そうですよ!そうです。温泉を大事にするその心が大事なのですねえ。それに温泉はどこの温泉もいいのですから。あはははは。「お湯が呼んでいるよ」ですか。えんぴつさん、おもしろいこと言いますねえ。

 いいえ、えんぴつさん。えんぴつさんが申されますことはとても立派な答えですよ。ただの水だって器にもられたときからお料理なのですから(大長今より)。
 

この季節の赤石温泉  投稿者:moo  投稿日:2007年 6月 2日(土)23時38分2秒
  昨晩書き込みしたように今日行ってきました。
この季節は地元の方、特に年配の方がほとんどで他県ナンバーの車やバイクは2,3台程度と少なく午前中は車の数も10台程度で風呂も混み合うこともなかったです。
薄黄緑色透明、少し温めで灰〜黒色湯ノ花が舞うぬるぬるの極上湯は相変わらずで、開け放たれた窓から青もみじを眺めながらのんびりできました。
時間が完全に止まっているかのような白樺荘の空間が楽しめるのもあと2年と少し、簡単に行けるところではないけれど、こちらに来られた際には寄ってみてください
 

RE:温泉を愛するならば・・・  投稿者:えんぴつ  投稿日:2007年 6月 2日(土)23時28分1秒
  こんばんは。湯姫さん。初めまして、えんぴつと申します。
若輩者がもの申すのもなんではございますが、温泉を愛するというか、背伸びせず、自分の出来る範囲で好きなように湯めぐりをするのが一番良いと思います。
遠くの温泉でも近場の温泉でも、ひとつのお湯に入り続けようと、自分が良いと思えばそれでいいんじゃないかなぁ?
要は温泉が好きで大事にしたいという気持ちがベースにあれば、それだけで温泉を愛しているんですよ。
興味を持つことは素晴らしいことですが、誰かがとか皆がそうしているからとか思い始めるときりがないですよ。
ただここの書き込みはお湯が呼んでいるよ誘惑してますけど(笑)

答えにならないかしら?
独り言として書いているなら余計なレスですねm(__)m
 

草津ホテル  投稿者:えんぴつ  投稿日:2007年 6月 2日(土)23時09分9秒
  新館建設中。
万代鉱とわたの湯源泉を引っ張るみたいです。
 

温泉を愛する者ならば・・・・・・  投稿者:湯姫  投稿日:2007年 6月 2日(土)21時42分4秒
  温泉を愛する皆様>温泉を愛する人は少し遠かろうが、頑張って湯に入りにいくのですね。他人と一緒の場合は苦労させてしまうので無理かもしれませんが、1人で湯に入りに行く場合は頑張って少し遠くの地へ湯に入りにいくのもいいかもしれませんね。今まで(ここのサイトに来る前)は近くの温泉へ行っていればいいと思っていたのです。でもここのサイトへ書き込みをするようになり、皆様とお話するうちに、温泉を愛するのならば少し遠くの湯の地へも行ってみてはどうかと思うようになりました。ただし1人で行く場合ですけど。  

タンクローリー&赤石温泉  投稿者:moo  投稿日:2007年 6月 2日(土)00時41分38秒
  MASさん、初めまして。
>小型のローリーなんですね。
もっと大きいかと思ったのですが、気になって帰りに寄ってしまいました
市内の別の日帰り湯が伊豆からローリーで運んでいるので対抗しているのかもしれません。

恵比寿さん
blogを拝見しました、あちこち行かれているのですね。私はまだ余り行ってないです。
春に会津の炭酸露天、玉梨辺りに遠征したぐらいです。
赤石温泉はあの雰囲気がたまらないのですが、近くに新しく施設ができるようです。
明日は天気が良いみたいなので行ってきます
 

Re:赤石温泉  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 6月 2日(土)00時40分38秒
  >MASさん

 あそこは温泉好きの天国かもしれませんよ。
 話など聞いていると、かなり温泉通の方とかいましたし、なんか渋かったな、客層が…。
 湯に浸かりながら、遠い目をして。なんか安心しました。ふっ。

 遠いことは遠いです。ハンドル持つ手が疲れました。あれだけ疲れたのは初めてです。
 道路は舗装されていますが、至るところに大小様々な石が転がっており、一部土砂崩れ
 状態のところもあり。ちょっと怖いところかもしれません。
 マニアのための秘湯、かもしれません。ああ、よかったなぁ。
 

赤石温泉  投稿者:MAS  投稿日:2007年 6月 2日(土)00時31分0秒
  >> なんだか、静岡が恋しくなってきました。

ついでに、美肌湯で1日粘って、ローリーの輸送回数も
チェックしておいてください…って冗談です。

赤石温泉、いったことが無いんですよね。何せ遠いから…
無くなる前に、一度行ってみますね。
 

お返事  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 6月 2日(土)00時17分26秒    編集済
  >mooさん
 こんばんは。
 今回の静岡湯巡りは、川崎から、かなり無謀な日帰りスケジュールを組み、赤石温泉に
 も行きました。 あそこは、いい、いい!
 温泉道楽5年(?)にして、300〜400の温泉に行っていますが(少ない?)、あそこは
 ベスト10には入ると思う。数年先に閉鎖が決まっているなんて、なんと残念なことで
 しょう。
 なんだか、静岡が恋しくなってきました。

>MASさん
 いやいや、2台体制なので、真面目に実行しているんだと思いますよ。
 1台1日5往復で数キロの往復ですから。感服です。
 

Re:美肌湯&カブラヲ温泉  投稿者:MAS  投稿日:2007年 6月 2日(土)00時12分53秒    編集済
  > mooさん
ありがとうごさいます。

小型のローリーなんですね。

> 恵比寿さん
搭載量から見た必要往復回数と、ローリーへの給湯時間、ローリーからタンクへの
注入時間を考えると、40KL/日は何か無理っぽいですね。(^^;)

おそらく、MAX 40KL/日だけど、実際は半分以下かな?
そもそも、毎日フル稼働させると、採算合わなくなるし…
 

Re:Re:美肌湯&カブラヲ温泉  投稿者:moo  投稿日:2007年 6月 2日(土)00時04分1秒
  名前はタイプミスでした..。
恵比寿さん、こちらこそ初めまして
今日は18時過ぎでしたので今日の運搬が終了したか、ラッシュ時の運搬を避けていたのかもしれません。あの色は癖になりますね。

寸又峡は確かに遠いですね、似た泉質だと梅ヶ島温泉、赤石温泉白樺荘でしょうか。
梅ヶ島はS40年代初めまでは源泉洞窟で入浴できたみたいですが、今は梅薫楼の源泉風呂でその気分が味わえます。薄ピンクのゼリー状の湯ノ花と高アルカリ微硫黄臭です。
赤石温泉は寸又峡よりも奥、畑薙ダム近くですが入浴、休憩、個室休憩すべて無料の温泉で、更にヌルヌル感が強いと思いますが、遅くともH22年には閉鎖されてしまうのが残念です。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmbup.net%2Fd%2F25128.jpg
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmbup.net%2Fd%2F25129.jpg
 

Re:美肌湯&カブラヲ温泉  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 6月 1日(金)23時32分30秒    編集済
  >mookさん、mooさん
 はじめまして。同じ方ですよね?
 泉源地の情報、どうもありがとうございます。とても嬉しかったです。
 タンクローリーが停まっているのは見ましたが、私が見たときは1台だったので、
 2台もあったとは驚きです。
 泉源はけっこう近いところなんですね。寸又峡では遠すぎて大変だと思っていたので、
 これですっきりしました。カブラヲ温泉は本当に素晴らしいと思います。

 それにしても、書いていただいた数字を見ると、1台のローリーが一日5往復ですか!
 1台だけでも10往復すれば可能なのか…。
 2台も配備して、こんなこと維持しているなんて、見上げた根性の施設だと思います。


>MASさん
 ブログの方もご覧いただいて、ありがとうございます。
 私など、駐車場に停車しているタンクローリーを見ても、それが何トン輸送できるのか、
 分からない有様です。意外と輸送力あるものなんですね。東京では交通事情の問題で難
 しいのでしょうが、これくらいの距離ならば、ローリー輸送の掛け流しは十分可能と分
 かりました。面白いですね〜。
 

美肌湯 & カブラヲ温泉2  投稿者:mook  投稿日:2007年 6月 1日(金)18時52分5秒
  帰宅途中に携帯で撮ってきました
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmbup.net%2Fd%2F25109.jpg
上段:カブラヲ温泉運搬用のタンクローリー(4,000L)2台
中段:カブラヲ温泉の美肌湯タンクへの注湯(?)
下段:カブラヲ温泉源泉(左端に美肌湯所有を示す看板、右端に源泉用と思われるタンク)
 

カブラヲ温泉  投稿者:moo  投稿日:2007年 6月 1日(金)16時49分19秒
  静岡温泉・美肌湯(びじんゆ)のカブラヲ温泉は車で10-15分位の安倍川沿いの山側ですね
下の地図の「R29」の記号の辺りですが、行っても入れないし何もないですね
泉質はとても良いと思いますよ、ヌルヌルアルカリの硫黄臭コンブ色で黒色系の湯ノ花もたっぷりです。
浴槽が大きくない(7-8人用)ので加熱ながら掛け流しできるのでしょう

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2Fmaps%3Fhl%3Dja%26output%3Dhtml%26q%3D%25E9%259D%2599%25E5%25B2%25A1%25E7%259C%258C%25E9%259D%2599%25E5%25B2%25A1%25E5%25B8%2582%25E8%2591%25B5%25E5%258C%25BA%25E7%25AF%25AD%25E4%25B8%258A15-15%26zoom%3D4
 

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