クチコミ 情報
2007年5月11日〜5月20日

武蔵小山温泉  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 5月20日(日)13時20分41秒    編集済
  武蔵小山温泉 清水湯は、新築のため更地になっているそうです。
黒湯とは別の源泉を求めて掘削したとのことで、強塩泉が湧出した模様。
城南地区では、今はない大江戸東山温泉の昔の湯が懐かしいですが、駐車場などなくてもいいので、強塩泉の施設ができると嬉しいですね。
掛け流し源泉槽を備え、黒湯を水風呂に使った2源泉体制だと最強なんですが…。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.shimizuyu.com%2Fmixi.html

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhiro33.cocolog-nifty.com%2Fichiyu%2F
 

極楽湯 和光店  投稿者:ひろ  投稿日:2007年 5月20日(日)05時27分5秒
  はじめまして、ひろ ともうします。
いつも、便利に活用させていただいています。

さて、ほぼ毎週通っている 極楽湯 和光店ですが、昨日行ったところ、泉質の変化があった
のか、先週まで見られなかった結構な泡つきが露天2箇所で見られるなったので、ご連絡さ
せていただきます。なぜか内湯では見られないので、源泉投入量が多くなっただけかもし
れませんが。。。
 

温泉番組  投稿者:湯姫  投稿日:2007年 5月19日(土)22時06分25秒
  ONKEN21さん>ONKEN21さん、お初にお目にかかります。私湯姫と申します。どうぞよしくお願い致します。

 実は見ていないのですよ。おかしいわ。チェックを見落としていたのかもしれませんね。見れなくて残念です。今日も19:00と20:00の2時間、温泉番組が放送されていたのですが、外出していたものですから見れませんでした。予約録画をしておけばよかったのですね。またまた残念です。ですが最後の数分ですが見れました。綱代の旅館が撮影されていました。お部屋に小さな露天風呂が置かれていて、源泉掛け流しでした。またお料理の方も贅沢な品々でした。
 

花湯の森・薬師の湯分析書データ  投稿者:ONKEN21  投稿日:2007年 5月19日(土)02時05分57秒    編集済
   毎度おなじみ仕事帰りの深夜温泉シリーズは4/25オープン以来2度目の埼玉県深谷市の
「深谷花園温泉リゾート花湯の森」です。私の施設見学会オープン日速攻レポあり。
夜10時過ぎは駐車場はほぼ満車ですが、館内に人はまばらでやっぱりすいています。
でもオープン時よりは明かに多くなっています。

 お湯はこの前より塩素臭は少ないように思いました。消毒剤の種類を変えたのか、
たまたま残留塩素濃度が少なかったのかはわかりませんけど…
肌がキシキシする感じで、湯上り後はかなり火照ります。壷湯(井戸水・薬師の霊泉)は
ぬる湯になってましたね。サウナ前の薬石を通した水風呂(井戸水・薬師の霊泉)は循環
してなくて、掛け流しかも。

 今回は天然温泉薬師の湯の分析書が掲げられていましたので紹介します。
脱衣所入口に(1)天然温泉「薬師の湯」の温泉分析書と(2)井戸水「薬師の霊泉」の
水質検査書、内湯・水風呂・露天檜風呂・壷湯の各浴槽に薬師の湯水質検査書の簡易
パネル掲示、廊下の給茶機横と浴室入口冷水機に(3)井戸水「薬師の霊泉」飲泉飲料用の
水質検査書の簡易パネル掲示、以上3種類が掲示されていました。以下の通りです。

(1)天然温泉「薬師の湯」
温泉分析書 第18H0●-●号
申請者
氏名:フジケンホーム株式会社
住所:埼玉県深谷市上柴町東4丁目16番地12
源泉名:薬師の湯
湧出地:深谷市大字人見字薬師堂888番1(花湯の森:薬師堂888)
湧出地における調査及び試験成績
ロ.調査年月日:平成18年4月17日
ハ.泉温:26.5℃(調査時における気温 17.9℃) 天候 晴れ
試験室における試験成績
ロ.分析終了年月日:平成18年4月21日
ハ.微かに黄褐色澄明(懸濁物あり)、殆ど無臭にして塩味を有す(採取後24時間)。
ニ.密度:1.0015(20℃/4℃)
ホ.pH値7.7
ヘ.蒸発残留物:6850mg/kg(110℃)
Na=2300 K=85 Mg=15 Ca=74 総鉄=4.8 Mn=0.11 Al=0.10 陽計=2749.01
F=0.13 Cl=3320 HS<0.5 硫酸=1.8 炭酸水素=896 炭酸=2.1 Br=14 I=3.3 陰計=4237.33
メタケイ酸=122 メタホウ酸=139 非解離計=261.0 溶存物質=6.977gkg
遊離CO2=48 遊離H2S<0.5 成分総計=7.025g/kg 総ひ素=0.004
泉質:ナトリウム-塩化物泉〔低張性-弱アルカリ性-低温泉〕
平成18年4月21日 地熱エンジニアリング株式会社(Geo-E) 盛岡営業所 分析責任者
※泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童
※湧出地における調査及び試験成績のうち、ニ.湧出量、ホ.知覚的試験、ヘpH値が
なぜか欠落しています。企業秘密?
※加水量は約4倍らしい?

(2)井戸水「薬師の霊泉」浴用
(3)井戸水「薬師の霊泉」飲泉・飲料用 <下記()内データ>
水質検査結果書
事業者:氏名(社)群馬県薬剤師会 (名称)環境衛生試験センター
試料名:井戸水
採水場所:深谷市大字人見薬師堂887-1
採水日時:平成19年1月18日11時00分
気温:11.8℃ 水温:17.6℃
K=4.5(3.3) Ca=22(22) Mg=6.9(6.8) Sr=0.1 硝酸=0.6 炭酸水素=260(230) Br=0.2
遊離CO2=0.9(2.2) メタケイ酸=38(43) メタホウ酸=0.9 重炭酸そうだ=270(190)
(硬度82 pH7.8)

↓フジケンホーム深谷店5/9付広告に花湯の森が載ってます
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.fujiken-home.co.jp%2F

P.S.埼玉温泉ニュース
1.秩父市の「梵の湯」新館のHPが5/9より開設
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.chichibu.co.jp%2Fbon%2F

2.所沢市の埼玉スポーツセンター内「むさし野温泉彩ゆ記」のオープン日は
関係者のブログによると、5/30(水)に延期
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Festa.co.jp%2F

3.三郷市に「湯快爽快 ゆけむり横丁みさと」が7月下旬オープン予定
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.yukaisoukai.com%2Fsat%2F
 

いつもお世話になっております  投稿者:黒松内温泉  投稿日:2007年 5月17日(木)15時29分9秒
   黒松内温泉です。電話番号・FAX番号が間違っております。訂正願います。
電話番号  0136−72−4566
FAX番号 0136−72−4340 です。
 

Re:「玉翠楼」と「盛楽苑」と湯屋グループ/長湯追伸  投稿者:ONKEN21  投稿日:2007年 5月16日(水)22時15分47秒    編集済
  連投失礼します。
湯姫さん、初めまして。
今夜、テレビ東京のいい旅夢気分でやってましたね。>「玉翠楼」と「盛楽苑」
湯姫さんならきっとご覧になられておりますね。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tv-tokyo.co.jp%2Fiitabi%2Fbacknumber%2Fthisweek%2Findex.html%2302
私は埼玉北部に在住なので、渋滞やアクセス(6月23日に圏央道が中央道とつながりますが
の悪さから丹沢の温泉には一度も行ったことがないので、当掲示板でも話題になっていたなあ
と興味深く見ることができました。
番組で宿泊した盛楽苑、平成16年11月に新設されれたという露天風呂、映ってましたよ。
HPでは「一部循環 加温」となっていますが、アナウンサーは「掛け流し」と言ってましたね。
玉翠楼は強アリカリ源泉で美男の湯(多分、女風呂は美女の湯ですかね)でしたね。
HPに「※温泉ではない(泉質の部分で) 」とありますが、規定泉ということですかね。

前編の伊豆で泊まったつりばし荘は平鶴とともに自遊人で入れるところでしたね。
銚子か伊豆どっちに行こうか迷った結果、伊豆は行かなかったんですけど…
あっ、中伊豆オフは遠くて参加できそうになく申し訳ありませんm(__)m

>皆様「大江戸温泉」はご存知でいらっしゃいますか?友達は行ったことがあるのですが私はありません。

私もお台場は行ったことがないですよ。
しかし、最近は大江戸温泉はどんどん地方のホテル事業に進出してるようですね。
さよならレポした郵政施設「メルモンテ日光霧降」が「湯屋日光霧降」となって
4/28にオープンしたばかりですね。(下野新聞
宿泊料も平日なら7980〜9980円、最近始めた日帰り入浴も700円です。
(社)日本温泉協会による天然温泉マークについては申請中だとか。
他にも群馬・旧伊香保東急ビラが「湯屋伊香保」になったり、長野・かんぽの宿鹿教湯
(簡易保険)が「湯屋鹿教湯桜館」になったり、福島会津の旧ウェルサンピア会津
(厚生年金)が「湯屋あいづ」になっていたり、公共の宿の跡を中心にどんどん買収してる
ようですね。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ooedoyu.jp%2F

(長湯温泉炭酸泉問題・追伸)
きっかけとなったブログ(文末リンク)をさっき発見しました。
私は浴感からの指摘かなと勘違いしてました(^_^;)
的外れな論議になってしまい、すいませんでしたm(__)m
長湯は数値的に炭酸泉ではないから、炭酸泉の表示自体がおかしいということですね。
長湯温泉は温泉表示がいろいろと問題あるようですね。
私も認識不足ゆえか、炭酸泉の表記を長湯レポでたくさん使ってしまいました(^_^;)
それにしてもブログを読むにつれ、第二の白骨みたいなことにならないか
気になってしまいます。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fgreentrainandredcar%2Ffolder%2F1469223.html

 

長湯温泉、日本一の炭酸泉の看板下ろす  投稿者:ONKEN21  投稿日:2007年 5月15日(火)23時55分47秒    編集済
  最近、ちょっとした話題になってますね、大分県竹田市長湯温泉。
詳しくは5/14付西日本新聞をご覧下さい。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nishinippon.co.jp%2Fnnp%2Flocal%2Foita%2F20070513%2F20070513_007.shtml

 私も昨年のGWに行ったので、このニュースを聞いた瞬間、確かに肌の泡つきだけなら、
七里田下湯(ラムネ湯)の方が明かに上だったなと思い出しました。
あと長湯・七里田温泉でも高温源泉(ガニ湯・木乃葉の湯)と低温泉源泉(ラムネ温泉館
露天風呂・下湯共同浴場)の差というのははっきりしています。
特にラムネ温泉館の内湯と露天の差がそれを明瞭に物語っています。
長湯の旅館の高温源泉にしか入らなかった人には本当に日本一の炭酸泉なの?
ということになってしまうのもわかる気がします。
しかし、何を以って「日本一の炭酸泉」とするのかは人それぞれ、多くの基準があろうか
と思います。例えば湧出量の多さ(全体量)、温度の高さ(稀少性)などを考えると
長湯が国内トップクラスなのは間違いないでしょう。やはり肌の泡付だけを以って
炭酸泉をランク付けするのもナンセンスかなと思います。以上、私見でした。
(参考)やませみさんの炭酸量ランキング

 それにしても長野県木曽町の代山温泉スタンド“炭酸発砲事件”(レポ)は今でも鮮明に
覚えています。炭酸濃度が多すぎるとあんなことになっちゃうんですよね(^_^;)
ところでその代山温泉をローリーしていた「木曽宿」は3月末で廃業、12月に代山温泉
スタンドに大規模な新しい入浴施設ができるみたいです。是非、源泉浴槽で炭酸発砲を
見てみたいものです(^_^;)
 

川原湯温泉と草津温泉にいってきました  投稿者:温泉トラベラー  投稿日:2007年 5月15日(火)19時35分26秒
  こんばんは温泉トラベラーです。
川原湯温泉と草津温泉にいってきました。
どちらもよかったですが両方とも源頼朝に関係のある温泉地です。
草津は今回も外湯めぐりをしました。
温泉は地蔵源泉では硫黄の匂いが強かったです。
草津では一日に10回温泉に入りました。
特に湯あたりすることなく強力な酸性泉に入りました。
詳しくはホームページに載せておきましたのでご覧ください。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

 

むさし野温泉「彩ゆ記」5/30オープン!/和風建築ブーム  投稿者:ONKEN21  投稿日:2007年 5月14日(月)23時32分0秒    編集済
   埼玉県所沢市(ふじみ野市そば)の埼玉スポーツセンターのむさし野温泉「彩ゆ記」が
5月30日(水)にオープンするそうです。某ブログに書かれていました。
また、埼玉県内のセントラルスポーツに動力申請があったので調べていたら
判明したのですが(北本店は天然温泉ではないそう、どこでしょ?)、東京都世田谷区の
セントラルウェルネスクラブ成城内に「THE SPA成城」(天然温泉)が5月24日にオープンするそうです。

 他に埼玉県秩父市(旧吉田町)の「星音の湯ばいえる」に岩盤浴付きの新館が7月
オープン予定だそうです。秩父市の梵の湯新館4/7オープン、小川町の花和楽の湯4/13増築
リニューアル、深谷市の花湯の森4/25オープンに続き、花和楽の湯の成功を端に発した
と思われる岩盤浴+和風建築ラッシュが埼玉北部で相次いでいます。
しかし、梵の湯と花湯の森はすいているそうで、ちょっと心配なところがありますね。

 高崎天神の湯がカランと機能浴槽の重油代の高騰により、5月7日よりタオルなしを
導入した料金改訂が行われています。以下の通り。
(従来)
11〜20時の6時間及び20〜26時:タオル付630円
(5/7改訂後)
11〜20時の6時間及び20〜26時:タオル無し630円、タオル付680円
(平日は50円引)
 

さよなら新中之条温泉「観音の湯」(岸本旅館)  投稿者:ONKEN21  投稿日:2007年 5月14日(月)23時04分15秒    編集済
   毎度お馴染みさよならシリーズ、残念ながら今月末を以って休業する群馬県中之条町の
新中之条温泉観音の湯(岸本旅館)です。ネット上で観音の湯閉鎖の情報を連休明けに
キャッチ、私はまだ行ったことがなかったので、最初で最後に行ってきました。
めがねさんうつぼさんレポあり。

 埼玉の自宅からは約70km、下道1時間30分、関越道1時間強。行きは箱島湧水、帰りは
小野上温泉飲泉所の湯を汲んでいきました。渋川市よりR353を中之条方面へ。
中之条からR145を沼田方面へ。2km位進み、大道峠、みなかみ町(旧新治村)方面へ左折。
すぐに左折すると右手の高台に観音の湯浴室が見えてきます。ちなみに大道峠を越えた先
にある入須川温泉はGW明けに復活するウワサが立ったらしいですが、再開の動きはない
そうです。

 観音の湯前の駐車場に止めます。駐車場の一角には源泉湯溜があって、桶にぬるい源泉
が注がれています。無色透明無味無臭です。駐車場の手前が「岸本旅館」の玄関、
奥の浴室手前が「観音の湯」玄関です。古めかしいガラス扉を開けると受付があります。
入浴料は2時間400円。数年前は1時間300円で入れたようですが値上げ。2時間3000円の
8畳の貸室や1泊2食7500円(日祝前日+1000)で泊まることもできるようです。
フロントから右手休憩室へ。薄暗い畳敷大広間の正面に観音堂があって「聖観音菩薩像」
がおわします。まるでお寺のよう。反対側が浴室入口です。休憩所では食事もでき、
受付へ注文します。給茶機でお茶も飲めます。休んでいる人はなく閑散としています。
脱衣所は脱衣籠&100円回収式のコインロッカー。

 いよいよ内湯のみ(露天なし)の浴室へ。シャンプーやボディーソープなしで石鹸のみ。
数十人可の大浴槽は2方が前面ガラスとなっていて、高台にあるせいか、大変明るく
周辺の山々の眺めがすばらしいです。お湯は岩組の間の筒から加熱されたお湯が大量に
投入されています。浴槽内は吸込・注入等は一切なく、消毒もなし、浴槽縁から溢れ、
排水溝にお湯が流れる音がゴーゴーと聞こえます。豪快な加熱掛け流し。燃料費が高騰
している中、かなりコスト高になっていたのでしょう。無味無臭無色透明で成分的な特徴
は薄いのですが、入っている最中でも強烈に火照り、汗が吹き出てきます。
なるほど観音の湯というだけあって、その効能はただならぬものを感じます。適温に加熱
され、投入量・鮮度感も上々のすばらしい温泉です。入浴客は夕方で4〜5人程度。
貸切状態になった時間もありました。平日昼間であれば一番風呂が楽しめるくらいすいて
いるらしいです。だから休業なってしまったのでしょう。

 こんなすばらしい温泉も残念ながら、あと半月で楽しめなくなります。受付で確認した
ところ、休業後は風呂も完全に入れなくなるそうです。平成2年から17年間の歴史でした。
中之条町内には四万温泉もありますし、手前には公営日帰り施設数としては日本有数の
渋川市もあります。そんな大温泉地や公営日帰り温泉施設に埋没してしまったのかなと
感じました。沼田のゆにーいくも倒産しています。私的には2年前に廃業した高崎市の
「不動隠れの湯」閉鎖以来のショックです(レポ)。皆さんも最後の観音の湯をよく
味わってみてください。さよなら観音の湯。

 温泉分析書は平成元年のものが玄関横の壁に(メモせず)、最新の平成11年のものが
脱衣所にありました。平成11年のものは以下の通りです。

 温泉分析書
1.依頼者:東京都板橋区赤塚 ●-●●-● (有)成田産業
2.温泉地名・源泉名及びゆう出地:
新中之条温泉(源泉名:観音の湯):群馬県吾妻郡中之条町大字蟻川字塩平17(観音の湯:蟻川45)
3.ゆう出地における調査及び試験成績
(2)調査及び試験年月日:平成11年1月12日
(3)泉温:33.0℃(調査時の気温4.0℃)
(4)湧出量:測定せず(掘削自噴)
(5)知覚的試験:無色透明
(6)pH値:8.9
(7)電気伝導率:32.8mS/m(交流2電極方式、極板:チタン+白金黒)
4.試験室における試験成績
(2)試験年月日:平成11年1月22日
(3)知覚的試験:無色透明
(4)密度:0.9984(20.0℃)
(5)pH値:9.00
(6)蒸発残留物:0.18g/kg(110℃)
5.試料1Kg中の成分(mg)
Na=41.1 K=0.39 Mg=0.05 Ca=20.5 鉄2=0.02 陽計=62.1
F=0.2 Cl=44.8 硫酸=58.9 炭酸水素=5.5 炭酸=7.5 硝酸=0.3 Br=0.3 陰計=118
メタけい酸=28.0 メタほう酸=1.4 非解離計=29.4
溶存物質・成分総計=0.21g/kg
その他微量成分:総ひ素=0.017 銅・鉛・総水銀=検出せず
6.泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
平成11年1月25日 (社)群馬県薬剤師会環境衛生試験センター 所長

※温泉成分等掲示届出書 17年5月24日
利用許可を受けた日:2年3月26日(第941号)
加水なし
入浴に適した温度に保つため加温しています(38〜41℃)
循環装置なし
入浴剤の添加又は消毒:使用していません

※休業のお知らせ
諸般の都合により
平成19年5月末日
を以て休業する事となりました。
長い間ご愛顧頂き大変ありがとうございました。
尚、休業までのご来店よろしくお願い申し上げます。

平成19年3月 観音の湯

私のアルバム@観音の湯(目次)
求人ジャーナルの日帰り温泉のHP群馬の温泉ページ
 

中伊豆オフ会のおしらせ  投稿者:やませみ  投稿日:2007年 5月14日(月)17時03分29秒
  久しぶりの宿泊オフ会を6/2-3中伊豆でやります。
とりあえずお宿を決めて、詳しいプランはまだ未定です。
土曜の午前は湯使い宣言した「きのくにや」に寄ります。
参加希望のかたは、TopPageからオフ会掲示板に顔を出してくださいね。
 

市民プラザ通り  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 5月14日(月)01時34分39秒
  >湯姫さん
市民プラザ通りには、溝口温泉「喜楽里」があります。ちょっと面白い温泉なので、混雑時間を避けて行ってみるのもいいかもしれませんね。
 

恵比寿さんへお返事  投稿者:湯姫  投稿日:2007年 5月14日(月)00時52分40秒
  恵比寿さん>それでも最初にここのサイトへアクセスし、見たときに私は驚きました。それはなぜかと言いますと、温泉についてこんなにも詳しく書かれている温泉のサイトはここ以外では考えられないのではないかと思う程の立派なサイトだと私は思うからです。ここのサイトへ来ているおかげで私も温泉への知識が増えたような気がします。  

お返事その他  投稿者:とおる  投稿日:2007年 5月14日(月)00時24分0秒
  この週末、金、土と出張で能登に行っておりました。

おかざきさん
>>50リットル/分投入

投入量は見た目の流量です。(笑)ほんとうに50Lも流れているかはわかりませんが、
3年ほど河川の流量調査をやっておりますので、ほぼ合っていると自負しております。
先に書いた投入量というのは、底面の吸湯口から吸った浴槽のお湯を濾過循環し、少量の源泉を加えて投入している量だと考えております。
それは、掛け流しなら吸湯口はあまり必要のないものでしょうし、源泉の投入量が多ければ静かに入っていてオーバーフローが発生してしかるべきであるのに、これがなかったこと。揚湯量に対しての投入量(全ての浴槽に対する推定量)が不釣り合いであることから
推定したものです。実際に、オーナーや管理者に確かめたことではありませんのでそこの所はご了解下さい。

現場の泊まりは和倉温泉でした。
と、言うわけでちょっとだけご報告。

和倉温泉総湯
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.wakura.co.jp%2F
温泉街のバスターミナルのすぐそばにある共同浴場。
夕方18:30位で10人程度。昼間の賑わいはちょっとつかみにくいですが、
どちらかというと地元密着型の施設という感じ。
HPの歴史にもありますが、この建物は平成9年に完成した6代目という歴史のある浴場です。(5代目の建物は現在の建物の裏手にまだ残っています)
泉質はナトリウム・カルシウム 塩化物泉。泉温84.8℃。
源泉は海際にあり、公園になっています。
玄関前に源泉がかけ流されている所があり、ざるが置いてあって表示に曰く「温泉卵が出来ます」。玄関脇には足湯(無料)。
浴槽は内湯×3、露天1。湯口にはひしゃくが備え付けてあり、飲泉可能。口に含むと強塩味+弱えぐ味。海水を少し薄めたような味。香りはあまり感じず。
もちろん良く温まるお湯で、浴後はなかなか汗が止まりませんでした。
仕事帰りに行きましたので、あまり詳しい調査は出来ませんでしたのでこれくらいにしておきます。
 

日本は奥ゆかしき温泉の国  投稿者:湯姫  投稿日:2007年 5月13日(日)23時28分47秒
   恵比寿さんは川崎にお住まいなのですね。「川崎市民プラザ」がありますでしょう。高校生の頃部活で何度か行きましたから。

 温泉はやはり源泉かけ流しが最高です。それでいて岩ぐみであり。しいて言うのならば桶も木てできているのがいいですね。ホテルではなく古き旅館などが私の好みです。周りは温泉情緒漂う景色で。そして料金が安ければ言うことなしです。

 皆様「大江戸温泉」はご存知でいらっしゃいますか?友達は行ったことがあるのですが私はありません。遠いいですし、料金も高いので。ですがたくさんの湯があり、また楽しめる場所のようです。たくさんの浴衣の中から好きな浴衣が選べます。出店もたくさんありますし。お土産を選ぶのも楽しいかもしれませんね。

 本当は「花紋」と言う温泉もどうかと考えていたのですが、料金が高くて高くて。しかしそこの温泉は数多くの湯があり、又古き昔の人物ゆかりのある温泉らしいです。城下町と言う昔情緒漂う場所でもあることですのでぜひ行きたかったのですが。でも私は上記の温泉ならばどこでもいいです。

 家に町田市の「湯河原温泉 万葉の湯」の8月31日までの期限付きチケットがあるので多分9月前に母と2人で行くでしょう。あそこの温泉の桶は木でできているのですよ。

 私はテレビで温泉の番組もチェックしています。ビデオに録画しています。昨日は歴史ロマンを父と2人で見ました。何日か前に深夜にテレビで15分間の温泉についての番組があるのを新聞を見て知ったのでビデオに録画しようと思っていたのですが母に言ったところ「そんな短い番組録画したってしょうがないでしょ」と言われました。ですが私は予約録画しました。テーマは北海道の村にあるるすつ温泉についてでした。そこの温泉は村の人々が入りに来ているそうです。湯も湯船たくさんに溢れていました。1日に6000個のおまんじゅうを作っているおばあ様も車で入りに行かれているそうです。料金も200円とこれは安い。このような安い料金ならば毎日でも入りに行けます。

 温泉は若者老人と年齢を問わず皆様に愛され、安らぎの場所でもあるのですね。ああ、よきことかな。
 

浅間温泉  投稿者:トオル  投稿日:2007年 5月13日(日)23時26分31秒
  ごぶさたしております。久々の書き込みです。
所用で松本へ行ったので浅間温泉に泊まりました。農家造りの目之湯旅館を狙ったのですが、その日は夕食が出せないとのことで断念。栄の湯旅館にしました。間口は狭いながら奥行きのある木造3階建て旅館。内湯男女各1と家族湯1があり、内湯はレトロなタイル張り+凝灰岩切石の組み合わせ。4人大の小振りな浴槽に大量掛け流し。やさしい熱めの単純泉です。1人泊平日で1万円未満のお安め値段ですが、食事もかなり満足しました。
温泉街をふらふらすると、ジモ専浴場があちこちにあるのですね。温泉街には風呂なしアパートも結構あって、下宿者は大家さんが加入する共同湯に通うのだそうです。多くは、近くの信州大学生。うらやましいキャンパスライフですねー。私も早く温泉に目ざめていれば信大を受けたのに(笑)。
さて、共同湯で開放されているのは疝気の湯、港の湯、倉下の湯、枇杷の湯、北せんきの湯という事前情報を得て、とくにディープな北せんきの湯を目指したのですが・・。結果は、浴場に下りていくところのサッシ扉が施錠され、入浴料金などが書かれていた(ネットで確認)看板の文字が全て隠されていました。どうやらこれは・・貴重な共同湯がまたひとつ、一般開放を止めたような・・。残念ですね。
 

Re:HV印西  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 5月13日(日)23時24分0秒    編集済
  うつぼさん、こんばんは。

私はHV印西の源泉ぬる湯で2時間の長湯をし、ぐっすり寝た翌朝から坐骨神経痛がぴたっと治った経験があります。会社から帰れずにタクシー使ったり(仕事で座り続けた夕方がつらい)、階段を降りるのがひぃひぃの状態が1週間ほど続いていたのが、です。
 

Re:七沢温泉  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 5月13日(日)23時21分13秒    編集済
  湯姫さん、こんばんは。

七沢温泉というと、みしゅらんでは稀な★ひとつの「七沢荘」に行ったことがあります。
なぜ★ひとつなのか分かりませんが、ツルツルが強烈なぬるめの単純泉だったかと思います。温泉入門当時の訪問だったので、今はどう感じるか分かりませんが、もう1軒入った旅館よりは特長があったなぁ。広沢寺よりもいいと思います。内湯に入れなかったのが心残り。

>しかもここのサイトに来ている方々は大体が男性の方々だと言うことに初めて書き込みをしてからわかりました。

何人かは女性陣もいらっしゃいます。温泉マニアに関しては、女性のほうが凝り性な気がしていますが、数は少ないですかね。
みしゅらんは、どうやら堅いらしいので、女性にはやや敬遠されているのかもしれません。(クマオさん、ごめんなさい)
 

鋸南町 「老人福祉センター 笑楽の湯」  投稿者:うつぼ  投稿日:2007年 5月13日(日)23時07分4秒    編集済
  軽めのレポもう1発いきます。

<鋸南町「老人福祉センター 笑楽の湯」> (千葉県鋸南町、10:00〜15:30月・祝日の翌日休、500円(町外)、0470-55-8830)
未分析の鉱泉をつかう福祉施設が浴室を外来開放するもの。源泉はイオウ臭という情報があったので行ってみました。
場所は「鋸南富山」ICから内陸に入る県道84外野勝山線から少し入ったところ、県道沿いに看板がでているのですぐにわかります。(→ここ

老人福祉センターながら”笑楽(わらく)の湯”という愛称をつけ、道の駅などでパンフを配布していて日帰り受入に積極的なようです。
外観&エントランスは典型的な福祉施設ですが、浴場へのアプローチはなかなか風情があります。

2面採光のかなり本格的な浴場に 造4-5人の内湯がひとつ。目の前は竹林で風情があります。広い窓は開放できるのでほとんど半露天状態。
石の湯口から適温湯を大量投入でオーバーフローなく槽内排湯の循環仕様。
カラン5、シャワー、シャンプー、ドライヤーあり。土曜15時で独占。

適温のお湯は無色透明、味不明で強カルキ臭。湯口でもイオウ気は感じられませんでした。
きもちツルすべは感じられるものの、塩素消毒のためか硬い湯ざわりです。
残念ながら源泉はつかわれていないか、大量希釈されていると思います。

源泉について施設の方にヒアリング(笑)しようと思いましたが、たて込んでいたようなのであきらめました。で、詳細不明。
お湯は残念でしたが、このあたりは手軽に入れる温浴施設が少ないので、お湯にこだわらないならばつかいやすい施設かと思います。

泉質掲示なし(たぶん未分析)

>恵比寿さん
国母温泉、いいですね。とくにコストパフォーマンスは驚異です。
甲府周辺はほんとうにいい温泉が多いです。(私のおすすめは→こちら
 

牧の原温泉 「ヒーリングヴィラ印西」  投稿者:うつぼ  投稿日:2007年 5月13日(日)23時06分2秒    編集済
  北総のすぐれものです。超長文すみませぬ。

<牧の原温泉「ヒーリングヴィラ印西」> (千葉県印西市、10:00〜24:00、1,500円、0476-47-6611)
千葉ニュータウンのSC(ショッピングセンター)「牧の原モア」内に2005/12/15オープンしたコンセプト型温浴施設。
これまでSC内の温泉施設で当たったためしがなく、しかもお高いので躊躇していましたが、ネット上でお湯の評価が高いので突入。まったりと半日をすごしました。一遊さんのレポあり。

北総開発鉄道「印西牧の原」駅(北口)から徒歩数分なので、車がなくてもOK。
無国籍調の不思議な外観の建物はアネックスなのでSC内の雑踏とは無縁。
コンセプトは「アジアンSPA」。「アジアならではの様々な温浴文化や食文化を取り入れたヒーリング施設。それが『ヒーリングヴィラ印西』です。」(公式HP)と謳っているだけあり、すでにエントランスから非日常空間が広がります。

2層の施設は大きくスパエリア(男女別)、プールエリア(水着(持参)着用)、サウナエリア(館内着着用)にわかれます。他にリラクゼーションエリア(岩盤浴、ボディケア(有料)、リフレクソロジー(有料)など)、レディースエリア(仮眠室、岩盤浴、エステ(有料)など)アジアンキッチン、ヴィラエリア(個室有料貸切ヴィラ5室)など施設充実。
とくに女性仮眠室「あかね色の部屋」は居ごこちがいいらしく(連れ談)、女性のパフォーマンスの方が高そうです。
アジアンキッチンのなかにある自然食ビュッフェレストランは1,800円(夜)で60種もの料理をバイキング、味はさほどではないものの雰囲気よくなかなかに楽しめます。

サウナエリアには、麦飯浴サウナ、マグマ浴サウナ、岩塩浴サウナ、サンゴ浴サウナ、硫黄浴サウナ、霧サウナ、冷風サウナなど日本初、県内初の変わりサウナが勢揃い。硫黄浴サウナはたしかにイオウ臭がしていましたが、なんとなく落ちつかず、やっぱり硫黄泉のほうがいいなぁ・・・(笑)
プールエリア(今回入らず)は、約30℃の温水を使用。メインプールのほか子供風呂、ジャグジー、プールバーなどがあります。

本題の男性スパエリアです。
脱衣所はやや狭めながら洗面台など、輸入モノとおぼしき什器がつかわれ趣向あり。
採光のいい明るい内湯ゾーンには、パノラマ風呂(石(木?)枠石敷15人以上、側注・底吸+溢流/循環)と麦飯蒸釜サウナ、セパレートされて洗い場。カラン21(内セパ式12)、アメニティ類完備。
氷雨降る寒い日で、みなサウナゾーンに集結しスパエリアはがらがら。思う存分お湯を楽しめました。

露天ゾーンはバリの屋外プールをイメージしたらしく、エスノな香りがただよっています。
バリ行ったことないので(^^;)本物にどこまで迫っているのかわかりませぬが、なかなかに快適な空間です。
時計まわりに、
■アロマ風呂(東屋内木造2-3人、38℃、香り風呂、木樋湯口投入・溢流/かけ流し)
■ゲンセン風呂(石造4-5人、33℃(非加温?)、石湯口投入・切欠排湯/かけ流し)
■ステップ風呂(水深110cmの石造立浴槽10人、40℃、お面湯口投入・底吸/循環)
■ガゼボ風呂(鋳物壺風呂1人、41℃、屋根付、井戸ポンプ投入・溢流/かけ流し)×3
■バリ風呂(石造20人以上、41℃、寝湯×2付、41℃、注入・底吸/循環)
■ヒーリング風呂(石造12人以上、側注・軽い底吸+溢流/かけ流し)
■備長炭水風呂(16.5℃で冷たい、弱カルキ臭/井水かけ流し)
女性スパエリアは細部にちがいはあるものの、だいたい似たような構成です。

お湯は全体にレベルが高く、なかでもゲンセン風呂とアロマ風呂がいいです。
透明度30cmほどの緑褐色のにごり湯で、強鹹味+強い金気だし味、粘土系アブラ臭と金気系貝汁臭とアンモニア臭が渾然一体となって濃厚に香ります。
塩気と金気が存在を主張するまったりと濃度感の高いお湯で、強烈なほてほて攻撃に見舞われるかと思いきや、意外にほてらず上品にぬくもります。

ガゼボ風呂はこの2槽よりやや金気が弱く赤味も薄いです。金気だし味が弱まっている分、鹹味が強く感じられます。
アンモニアがおもてに出張ってきていて、軽質なアンモニア臭と粘土系アブラ臭が卓越。これはこれでよく、鮮度感はいちばんかも?
ヒーリング風呂は、ゲンセン&アロマ風呂とガゼボ風呂の中間くらいで鮮度感やや弱め。
パノラマ風呂は、透明度60cmほどの茶色にごり湯でうがい薬系の薬品臭。
ステップ風呂は、パノラマ風呂より薬品臭強く茶色で透明度70cm。
バリ風呂は、ほぼ透明で強薬品臭。

個人的に感じたお湯のよさは、ゲンセン風呂 > アロマ風呂 > ガゼボ風呂 > ヒーリング風呂 > パノラマ風呂 > ステップ風呂 > バリ風呂 の順かな?
ヒーリング風呂以上は標準をかるく越えるお湯で、近場でこれほどの源泉をこれほど贅沢につかう施設は、三郷の早稲田天然温泉「めぐみの湯」以外にちょっと思いつきません。

スパエリア、プールエリア、サウナエリア全部とさらに岩盤浴まで利用できて、バスタオル、フェイスタオル、館内着1セットレンタル料込み1,500円はけっして高くないと思います。なにより湯づかいがすばらしいので、半日まったりしたいときにまた行きたいと思います。

Na-塩化物強塩温泉 36.1℃、pH=7.4、390L/min(1,500m掘削揚湯)、成分総計=27.29g/kg、Na^+=9452mg/kg (89.19mval%)、K^+=312.4、NH4^+=82.6、Mg^2+=263.4、Ca^2+=307.4、Fe^2+=5.7、Cl^-=16120 (97.72)、Br^-=68.7、I^-=29.9、HCO_3^-=579.7、陽イオン計=10420 (460.9mval)、陰イオン計=16800 (465.3mval)、メタほう酸=13.9 <H17.6.8分析>

行ったときは、期間限定で平日Night Time料金(平日20時〜 1,000円)というのをやっていましたが、HPをみると載っていないので終了したのかも。
 

国母温泉  投稿者:恵比寿  投稿日:2007年 5月13日(日)19時51分54秒    編集済
  私は川崎在住ですが、山梨県が好きで、年に10回以上出かけることもあります。
普段住んでいる街中に何気なくある銭湯。そこに極上の温泉が引かれているなんて、そういう環境が東京のすぐ隣の県にあるんですから、羨ましい限りです。
蒲田近辺や川崎だって、温泉銭湯はありますが、沸かし湯で当然のように循環ですからね。

山梨県の住宅地のど真ん中には山口温泉という有名な施設がありますが、今回、この周辺の湯巡りを堪能してきました。
初入湯ばかり11湯はしごしてきましたが(こんな忙しいのは最初で最後でしょう)、是非再訪したいなと思ったところは、国母温泉と大滝温泉(おふろの国)です。

国母温泉には本当に驚きました。古い銭湯なんですが、サウナまであって水風呂は掛け流し。肝心の温泉も、3槽あって、すべて掛け流し。しかも、韮崎旭と同じレベルのアワアワ。温泉の力も感じます。
山梨の温泉、実力No1はここかなぁなどと考えています。

行ったことのないマニアの方は、是非、是非! お勧めします。
国母駅前温泉とは違うので、お間違いのないように。

追記:郡司さんの「一湯入魂温泉」を見ると、国母が琥珀色、遊亀のほうが匂いがあると書かれていますが、私が行った時は、国母は緑がかった透明で(本の写真も全然違う色)、遊亀より匂いがありました。国母と遊亀は全然違うタイプと思います。その時ごとに違った表情を見せているようなので、また行くときが楽しみです。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhiro33.cocolog-nifty.com%2Fichiyu%2F

 

七沢温泉  投稿者:湯姫  投稿日:2007年 5月13日(日)00時54分23秒
   おかざきさん>おかざきさんは相模原在住の温泉好きの方ですね。自己紹介して頂きどうもありがとうございます。

 おかざきさんは過去に七沢温泉と広沢温泉に行かれたことがあるのですね。

 私も今までいろいろな温泉へ足を運んで参りました。温泉はどこの湯もいいのは承知の上なのですが、ここで1つぬるぬるした特殊ある温泉へ行ってみるのもいいかと思いまして。

 なるほど。と言うことは私が想像しているような温泉街ではないと言うことですね。きっとこじんまりしたところなのでしょうね。

 盛楽苑には最近ホームページへアクセスしてみたところ露天風呂もあると言うことです。過去におかざきさんがここの温泉へ行かれた際にはまだ露天風呂がなかったと言うことですね。もし私が9月にここの温泉へ行ったときにおかざきさんとお会いすることでもできましたら嬉しく思うのですが・・・・・。しかし実際にお会いすることはできないにしても、お気持ちだけお受け下さるように思います。同じ温泉が好きな者同士。

 別にちょくちょくなど行ってはいませんよ。1年に数回ほどです。残念ながら私は多摩地区在住の者ではございません。私は温泉好きの東京都町田市在住の女性です。おかざきさんと私は結構近くに住んでいるようで。これも何かのご縁なのでしょう。

 このように述べてしまうともしかしたらおかざきさんに失礼を言ってしまうかと思うのですが、私はまだ20代で若者ですし、一口で温泉が好きと言ってもここみしゅらんにいる他の皆様のように温泉についてあまり詳しくお答えすることができません。しかもここのサイトに来ている方々は大体が男性の方々だと言うことに初めて書き込みをしてからわかりました。ですが少なからず女性の方もいらっしゃるようですので。と言いましても皆様さすが温泉が好きと言うことだけあって温泉の話題に関してとても詳しくお話されているようで。私もここのサイトで皆様と言葉を交えて温泉についてふれていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
 

七沢温泉  投稿者:おかざき  投稿日:2007年 5月12日(土)22時33分53秒
  湯姫さん、はじめまして。わたくし、相模原在住です。

以前は厚木・七沢温泉にはよく行っておったのですが、あの周辺ですと
かぶと湯や別所温泉まで含めてどこが最もヌルヌルしているのでしょうね。
福元館の露天風呂もヌルヌルしていた記憶があります。

広沢寺温泉は一軒宿、七沢温泉は6軒だかが軒を連ねるだけの小さな温泉地でして、
たぶんご想像の「温泉街」とは違います。あの辺りですと、「ZUND-BAR」(ズンドバー)
がちょくちょくワイドショーなどでも紹介されたことのある一世風靡のラーメン屋さんで、
昔そこで食べた苺のミルフィーユは旨かったです。いまも売られているのかな。

それにしても9月とは先の話ですね。いこいの湯にちょくちょくいらっしゃるということは
てっきり多摩地区にでもお住まいなのかと思っておりました。そうそう盛楽苑には
露天風呂もできたのですね。近いうちにまた行ってみます。
 

「玉翠楼」と「盛楽苑」について  投稿者:湯姫  投稿日:2007年 5月12日(土)05時24分50秒
  まだまだ先の話なのですが、今年の9月に友達と日帰りで温泉へ行こうと計画しております。1箇所目は、ここのサイトみしゅらんに載っているこうたくじ温泉「玉翠楼」です。なんでも湯船の中の湯と蛇口から出る湯がとてもぬるぬるしているそうで。だから私はここに行くことを決めたのです。1時間で1000円なのがもったいないのですけどね。1000円も支払うのですから1日中いられればいいのにと思うのですが。今まで「玉翠楼」みたいなアルカリが強い温泉には入ったことがないので入るのが楽しみです。2箇所目は七沢温泉「盛楽苑」です。ここでは1時間30分も湯に入れると言うことですのでゆっくりと湯に入ろうと思っております。

 帰りに温泉街でお土産を購入できればと思っているのですが、こうたくじ温泉と七沢温泉にはどのくらいの広さの温泉街があるのでしょう。また昼食などを食べれるところもあるのでしょうか。あまり高いところには入る気がしないのですが。まあ「盛楽苑」には喫茶店があるのですけどね。

 どなたかこの2箇所の温泉について何かご存知であるのならばぜひ教えて頂きたく存じます。
 

TOP みしゅらん掲示板のご案内