クチコミ情報2007年3月(1)

クチコミ情報
２００７年３月１日～３月１０日

お返事いろいろ 投稿者：クマオ 投稿日：2007年 3月10日(土)12時26分12秒

＞ONKEN21さまメルモンテ日光霧降は郵政民営化関係で売却されますね、短い命でした。未湯ですが豪華施設と聞いておりました。新しい運営会社は良い湯使いをしてくれることを期待してます。とりあえず、変わる前に行っておきたいと思っておりますが。＞うつぼさま飯岡温泉グロリア九十九里浜とは意表をつくところのレポ、ありがとうございます。ツルスベと爽快感というところは、確かに夏にはうれしいですね。外房はなぜか遠くてなかなか行けません。どうしても栃木、埼玉、群馬方向になってしまいます。でも春には外房もよさげですので、そのうち「クチコミ温泉情報リストの千葉県編」を持って出かけます。＞三春屋さま書き込みありがとうございます。肘折温泉はほんとの湯治ができるところ。ホームページでは湯治の雰囲気があたたかく伝わってきます。クマ家もしばらく前に肘折温泉に泊めていただきましたが、とても良い雰囲気で思い出深いところです。また長い休みをとって行きたいです。

三春屋の本店の 投稿者：一遊投稿日：2007年 3月 9日(金)21時30分39秒

以前、立ち寄りしたときは、あまりのお湯の素晴らしさに感激しました。本店の半地下にある浴室のお湯は、東北でも指折りの名湯だと思います。とても熱いんですけど、入らずにはいられない感じでした。感激冷めやらず、数時間後に再訪。「あら、また来たの」ということで、２度目は無料で入れていただきました。ありがとうございました。いつか泊まって、あのお湯にゆっくり浸かってみたいです。

三春屋ホームページ開設しました！ 投稿者：肘折温泉　三春屋 投稿日：2007年 3月 9日(金)19時12分49秒

みなさん、こんにちわ。肘折温泉の三春屋です。この度、三春屋のホームページが完成しましたのでご連絡いたします。皆様に楽しんでいただけるように心を込めて作成しました。ぜひ一度ご覧下さいね。三春屋ホームページです。 http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.miharuyaga.com%2F 肘折温泉の三春屋は、独自源泉「三春屋源泉」をもつことで知られています。昔ながらの湯治場として、いまも変わらず受け継がれています。温泉は最高にいいけれど建物が古いでもこのBORO（ボロ）が親しくなる秘訣。笑顔溢れる不思議な湯治場です。どうぞよろしくお願いいたします。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.miharuyaga.com%2F

関谷温泉「須坂市温泉スタンド」／今市温泉森友の湯温泉販売所 投稿者：ONKEN21 投稿日：2007年 3月 4日(日)01時06分13秒

　　編集済

　先月行った長野と栃木の温スタのレポです。久々のナゾの温スタシリーズ２連発！ ★関谷温泉「須坂市温泉スタンド」（長野県須坂市）　以前（2002年６月レポ）から気になっていた温泉スタンドです。あれから５年、建国の日連休の湯田中・角間～菅平～高崎方面の帰途にようやく汲むことができました。須坂市街からＲ406を菅平・仙仁温泉方面へ。左手に湯っ蔵んど（未湯）があって、Ｒ406を100ｍくらい直進すると左手に温泉スタンドがありました。奥に源泉ポンプがあります。５年前と全く変わっていません。料金は10Ｌ10円ですが、実際は10円で13Ｌほど出たので、 40Ｌ分だと40円のところ30円ですみました。お湯自体は湯っ蔵んどでの評判もあまりききませんが、その通りで無味無色透明で特徴が薄いです。汲んだ直後はアブラ臭、帰宅後は塩素臭がしたのは気のせい？実際にお風呂に13～14Ｌほど入れてみましたが無色透明、浴後の火照り具合はさすが凄まじいです。太田コロナの湯や岡谷温スタのアル単に似ている感じがします。全体としては「豊野温泉りんごの湯温泉スタンド」と比べるとモノ足りないかな～と思いました。なお、分析書は今回はありませんでしたが、５年前はありましたので、過去ログやエスハイ実験室をご覧下さい。平成７年分析ですから、10年の掲示期限は過ぎていますね。 ※私のアルバム「長野・妙高新湯めぐり」＠関谷須坂市温スタ４枚 ★今市温泉森友の湯温泉販売所（栃木県日光市）　先週の霧降高原温泉「メルモンテ日光霧降」の帰りに汲んだ温泉スタンドです。ここは１月下旬、奥塩原温泉渓雲閣や川治温泉薬師の湯で自遊人パスポで入浴した帰りに探しましたが、暗くなってしまい見つけることができませんでした。１ヶ月にしてリベンジすることができました。入浴施設についてはうつぼさん、恵比寿さんレポあり。　日光・今市市街からはＲ119を宇都宮方面へ。森友交差点の先、セブンイレブンのある交差点を右折。数百ｍ行った左手に森友の湯＆カラオケＷＩＮＧが、その少し先の左手の所有者の工場・事務所の隣に「温泉販売所」と70ｍ3と巨大な温泉タンクが２基あります。地図はこちら。　ここを初めて知ったのは郡司勇氏(All Aboutレポ)の「一湯入塊温泉」の本（p.170）のポリバス入浴シーン。その場所に温泉タンクと温泉スタンドができたようです。それにしてもすごい巨大なタンク。よほど湯量が多いのかと推察できました。案の定、3300Lというとてつもなく膨大な湧出量です。埼玉の百観音温泉をも凌駕か？それにしても２年間２度に渡る温泉分析で124L→3300Lの湧出量の爆発的な増大、 36.8℃→45℃の温度上昇は一体何なのだろうと思わせてくれます。　温泉スタンドで汲むことにします。100L100円ですが、一時停止ボタンを押して、お湯を出し切ってからお金を入れるとのこと。一時停止ボタンを押したら、前の人の残りが大量に出てきました。何と残りだけで40L弱も汲めてしまいました。タダです、ラッキー。もういませんでしたが、前の人に感謝です。どうやら、タイマー等で時間で切れる方式ではないようです。前の人が残せばずっと残ったままなのでしょう。　お湯は分析書や郡司さんレポ等には「やや灰褐色に混濁し、無味で微硫化水素臭を有する。」とありますが、今はうっすらと黄色っぽいだけで、硫黄臭は一切ありません。西方いきいきロマンの湯や田沼温泉スタンドでも経験したのですが、どうやら掘りたてはそういう濁ったり臭ったりするお湯が出やすく、だんだん使っていくうちに薄くなる傾向があるのかな～と思いました。もっとも採取48時間後も無色透明無味無臭に変化しているので、お湯の鮮度も大事だと思います。タンクにどのくらい溜まっているのか、わかりませんけど… 　自宅のお風呂にやはり16～17L入れてみましたが、やや白っぽい感じがするものの、特徴はちょっと薄いです。でも関谷温泉同様、湯上り後の火照り感はすさまじいものがあります。でも栃木まで行って汲むのであれば、鹿沼市の先、西方いきいきロマンの湯の温泉スタンドの方が断然いいかなと思いました。次回は西方の湯を汲んで、濁り具合の変化など確かめてみたいものです。当然、入浴施設のチラシもいただきましたが、今度は入浴施設と温泉スタンドの湯の違いも比較してみたいです。　温泉分析書は温泉スタンド脇に貼ってありました。以下の通りです。温泉分析書（鉱泉分析試験法による分析）　　No.H11-泉-31 2.源泉名及び湧出地今市温泉（源泉名：森友の湯）湧出地：栃木県今市市森友字大塚166番1（入浴施設：森友172-1） 3.分析者：栃木県薬剤師会検査センター所長 4.湧出地における調査及び試験成績 (1)調査及び試験年月日：平成11年11月19日 (2)泉温：36.8℃（調査時における気温9.2℃）<H12/8/8分析：泉温45℃（気温26.1℃）> (3)湧出量：124.0L/分（動力揚湯）<H12/8/8分析：3300.0L/分> (4)知覚的試験：やや灰褐色に混濁し、無味で微硫化水素臭を有する。 (5)pH8.9 4.試験室における試験成績 (1)試験年月日：平成11年11月29日 (2)知覚的試験：ほとんど無色澄明および無味無臭である。（採取48時間後） (3)密度：0.9984 (4)pH9.05 (5)蒸発残留物：166.3mg/kg（乾燥温度110℃） 5.試料１Kg中の成分（mg） Na=40.9 K=0.8 Ca=3.4 Mg=0.1 一鉄2=0.4　陽計=45.5 F=1.0 Cl=6.8 HS=0.5 硫酸=16.2 炭酸水素=58.6 炭酸=13.6 水酸化物=0.1 リン酸水素=0.4 硝酸=0.5　陰計=97.9 メタケイ酸=31.8　遊離CO2=0.1　溶存物質・成分総計=0.175g/kg その他微量成分：Hg・As・Cu・Pb・Cd・Cr=0 7.泉質：アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性温泉）平成11年11月29日　社団法人　栃木県薬剤師会会長森友の湯（チラシより） ●営業時間●10：00～22：00（受付21：30）定休日：第二・四火曜日（祝日の場合は翌日）<3/13･27､4/10･24､5/8･22､6/12･26､7/10･24> 【入浴料】大人（平日）500円、（土日祝）600円、小人（小中学生）300円、幼児無料 ●回数券(10回券)4300円●　※土日祝日も利用可 TEL0288-21-3844 ※私のアルバム「さよならメルモンテ日光霧降」＠今市森友の湯６枚

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