クチコミ 情報
2007年1月21日〜1月31日

ゆにーく  投稿者:ふろふろ  投稿日: 1月31日(水)14時10分12秒
  群馬県沼田の、スパリゾートゆにーくが、閉鎖になりました。
親会社の山一工業破たんによるものです。
 

奥塩原新湯温泉「渓雲閣」  投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月31日(水)00時13分56秒    編集済
   自遊人パスポートは今月いっぱいで終わりですね。最後の週末となるこの前の日曜は
栃木の大丸温泉に両親に入っていただき、私は奥塩原新湯温泉「渓雲閣」と川治温泉
「薬師の湯」とハシゴして、〆てきました。毎度お馴染み駆け込みレポです(^_^;)

 栃木県那須町の大丸温泉みしゅらんレポ)に自遊人パスポでの入浴の可否を電話確認するとOK。
埼玉から佐野藤岡IC-那須ICの東北道に乗り、大丸温泉まで2.5時間。大丸・北温泉へは
那須有料道路からしかアクセスできないので、通行料金360円(障割180円)かかり、
完全無料というわけではないです。那須岳中腹はかなり雪が積もって真っ白、にわか雪が
降っていました。栃木山間部は今年は雪が多いみたいです。

 大丸温泉は父と私が約20年前に入浴したことがあり、父によると旅館は新しくなったが、
露天風呂「川の湯」はぜんぜん変わってなかったとのことでした。大丸温泉は昔は500円で
入れたのですが、今は1000円、無料パスでもないととても入れないですね(^_^;)。
宿泊でも18000円もする高級宿となってしまったようです。県営駐車場から旅館に下る急坂
には凍結防止のためお湯が流れていて、どうやら温泉のようです。無色透明微鉄味重曹臭
で北温泉そっくりなお湯です。

 次は大丸温泉より40km1時間、那須塩原市の奥塩原新湯温泉「渓雲閣」へ。実は渓雲閣
へ行くのは昨年10月中旬以来、2度目ですが、前回は入浴時間の午後3時を過ぎてしまって、
断られてしまい、結局、北温泉に入ったのでした。今回はそのリベンジです。しかし、
入浴時間が3時までだったというのをすっかり忘れてしまい、着いたのは2時40分。
パスポートには入浴時間が15時30分までとなっていますが、休日は宿泊客のため
15時までとのことです。すぐに出ることを条件に烏の行水で入浴。危ない、危ない(^_^;)

 フロントでパスポートにスタンプを押してもらい、入って左手の展望大浴場へ。
日帰りで入れるのは展望大浴場のみで庭園露天風呂は入浴不可。6人可の小さな内湯のみ
で1000円だと高い気がします。浴室のガラス窓からは雪景色の新湯集落を見下ろします。

 お湯は無加水・非加温・循環ろ過なし・無消毒のかけ流しで、たぬきの置物の下から
段々に投入されるのはユニーク。投入部は真っ白に染まり、かなり熱いです。
色は乳灰色で、硫黄臭や酸味があります。肌に残る硫黄臭は強く、川治でも肌からにおい
ました。湯上がり後は肌の爽快感がすばらしいです。草津温泉に似たお湯でしょうね。

 温泉分析書は脱衣棚の上に掲示されていました。自遊人の温泉分析書図書館をご覧下さい。
源泉は共同浴場中の湯と同じようです。パンフはないとのことでした。

源泉名:共同噴気泉(なかの湯)
泉質:単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)79.2℃ pH=2.6 30.2L/分
蒸発残留物:440.1mg 成分総計:414mg
Al=8.8 硫酸=211.7 メタケイ酸=89.8 硫化水素=55.4
温泉に影響を与える項目:
加水なし/加温なし/循環利用なし/入浴剤添加なし/消毒処理なし

 お土産は渓雲閣のとなり「ゆもと(赤井商店)」で新湯製湯の花1000円を買います。
のど飴1袋プレゼント。20年ぶりくらいに購入しました(2度目)。鉄分と硫黄が入っていて、
見た目は白のトゲトゲの粒子で茶色い粒々が混在。お湯に溶かすと茶色っぽい灰色、サビと
硫黄の香りがします。伊香保湯花にやや草津湯花が入ったような感じで、別府の明礬温泉
の湯の花にそっくりです。

 この辺をパスポートで回るのなら、元泉館と渓雲閣、大丸温泉と北温泉という組み合わせ
が効率的でしょうね。元泉館は9月、北温泉は10月に入浴してるので、那須-塩原間の移動
だけでかなり時間をロスしました。後日、川治温泉薬師の湯をレポします。

(参考)日本秘湯を守る会/私の温泉アルバム

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.keiunkaku.com%2F

 

Re:水質汚濁防止法の黒幕は  投稿者:すなっち  投稿日: 1月29日(月)03時24分28秒    編集済
  777さん
情報ありがとうございます。今ざっとリンクを読みました。
ゴールドマンサックスに買収された温泉地が28もあるって本当ですか!? そんなこと知らない温泉ファンがほとんどではないでしょうか。
28の内訳を知りたいです。
小泉はやっぱり売国奴でしたね。
 

水質汚濁防止法の黒幕は  投稿者:777  投稿日: 1月29日(月)00時24分41秒    編集済
  水質汚濁防止法は環境省に外資が圧力をかけて無理やり施行させようとしているのではないでしょうか.

この法律は、源泉かけ流しの旅館業者に、一台3〜4千万円程度の設備投資と月に数十万円もの維持費をかけて源泉からホウ素やフッ素を取り除けと言うもの.これが施行されると

1.弱小温泉の経営者は事実上、経営が出来なくなり廉価で手放さざるを得なくなる。

2.そこを待ち構えていたハゲタカ外資(ゴールドマン・サックスか?)が二束三文で買い叩く.

3.ハゲタカ外資が超有名温泉をみんな買い占め、従業員をみんな首切ってパートにして、腕利きのマネージャーを送り込み、温泉旅館を高級リゾートあるいは巨大な温泉プールのある健康ランドとして再生する.

4.買い漁った温泉旅館をすべて統合して作った会社を株式市場に上場する。

5.ハゲタカ外資が持っている株はすべて高値で売り抜けて,外資は温泉事業から撤退する.


というシナリオなのです. 無理難題をふっかけておいて相手を弱らせ、価値が下がったところで買い漁るというハゲタカの常套的手口です。

日帰り温泉は外資の買い占め対象にはならないですから,排水規制の対象から外されています.

また,ゴールドマン・サックスが古牧温泉渋沢公園を乗っ取った時には,十和田湖畔のホテルや谷地温泉は買収の対象から除外されました。 「事業価値に乏しい施設は買わない」という方針だそうです. 従って,小規模の湯治宿はすべて潰されるでしょう.

そして,ハゲタカ外資が持ち株をすべて売り払った後は日本人も外国人も無機的な施設の温泉地に興味を失い客足が途絶え、温泉地は町もろともさびれ果て、打ち捨てられます。外資には地方文化の興隆などという意識はまったくありませんから、儲からないと判断した時点で完全に撤退し、後には無残な観光地のむくろだけが残ることになるでしょう。 合掌

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hoshinoresort.com%2Fsample2%2Fpdf%2Fnews%2Fcompany%2F20060228.pdf
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Ftokyoauction%2Farchives%2F50279430.html
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fasyura2.com%2F0510%2Fhasan43%2Fmsg%2F158.html
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkyonannet.awa.or.jp%2Fmikuni%2Fsiryo%2F2006%2Fkawabata-kouen060114.htm
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fshimotazawa.cocolog-wbs.com%2Fakebi%2F2007%2F01%2Fpost_2afd.html
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fangel.ap.teacup.com%2Fapplet%2Fzzzoo%2F543%2Ftrackback
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fasyura2.com%2F0403%2Fhasan35%2Fmsg%2F602.html

ゴールドマン・サックスについては
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhiddennews.cocolog-nifty.com%2Fgloomynews%2F2006%2F12%2Fpost_3cac.html
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fasyura2.com%2F0610%2Fhasan48%2Fmsg%2F1102.html

新入社員にボーナス1200万円…スゴすぎるゴールドマン・サックス証券

新入社員のボーナスが1200万円超―。3年連続で過去最高益を更新した米証券
大手ゴールドマン・サックスが、破格のボーナスを支給したことが15日までに
明らかになった。米英メディアなどによると、世界に約2万6000人いる社員1人当たりの
平均ボーナスは、62万ドル(約7250万円)にもなるという。

ボーナス支給額は、実績重視のインセンティブ(出来高)方式。
トップトレーダーなら5000万ドル(約58億5000万円)以上、最高経営責任者(CEO)クラスで2500万ドル(約29億2500万円)、管理職クラスで1000万ドル(約11億7000万円)〜2000万ドル(約23億4000万円)となる。英紙などによると、ロンドンの欧州本部の財産権取引責任者には、1億ドル(約117億円)が支給されたという。



日本の温泉文化を軽蔑しているアメリカ人

熱海といえばお宮の松で有名な一大温泉地です。宴会は何百畳敷大広間というのが普通です。温泉を知らない外人は稀ですが、和式大宴会の経験者はまずいません。

さあ宴会です。長々と続いた幹部の挨拶も終わり、スタートしました。すると時間が経つにつれ、外人たちが変にモゾモゾし始めます。それもそのはず、何百畳かの大宴会は彼らにとって苦痛以外の何物でもありません。長時間座り続けることに耐えています。傍から横顔をそっと覗くと、顔では笑いながら苦痛に耐えている様子が手にとるようにわかります。料理といえば、刺身やてんぷら・揚げ物・お椀物と箸を上手に使えない人にとっては困る食べ物ばかりがでてきます。特に豆腐の冷奴は食べられません。じゅんさいの味噌汁もダメですね。日本酒の乾杯に続く返杯の繰り返し。傍若無人な振る舞い。この人達が俺の部下かとあきれて席を立った社長さんもいるくらいです。次にカラオケの番が回ってくると、もう参加したことの後悔で頭はいっぱいになります。

宴会の後の露天風呂、最高な贅沢ですよね。それは日本人の発想です。最近、温泉をこよなく愛する外人も増えてきました。でもそれはジャグジーのことで、普通水着をつけて入ります。素っ裸で入っているその姿は、とても信じがたい光景であり、見てはいけないものを見てしまった罪悪感にさい悩ませるものでしかありません。裸を他人に見せること事態ナンセンスなのですから。

夜、大体8畳から12畳の部屋で6〜8名が寝ます。布団をくっつけそうなくらい狭いスペースで雑魚寝と相成ります。奥さん以外の他人と寝たことの無い彼らが眠れるはずもありません。かくして人生最大の試練に耐えて、一夜を悶々として明かすことになります。

朝食に向かうと、献立はご飯に味噌汁・卵・干物・のり・蒲鉾・新香が一般的です。生の卵を醤油でとき、熱いご飯にかけて食べる習慣は世界中でもそうありません。ノリという何とも変な、口に入れるとごわごわしてくっつく得たいの知れないものをおいしいという外人はまずいません。干物は最悪です。外人が嫌う食べ物で、魚の死臭がするといって食べません。納豆という天敵には鼻をつまみます。ご飯にお新香はきってもきれない取り合わせです。お新香をうまい言って食べた外人をいまだ知りません。ここまでくるとプッツンです。何を言っても無言。ちょっと用があるから先に帰るわ。これは実際にあった話です。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fs-miyamoto.cocolog-nifty.com%2Fnlc28m02%2F2006%2F05%2Fpost_8c29.html


こっちが文明人の温泉文化

シエラネバダやコロラドロッキーなどの山脈を抱えるアメリカには、たくさんの温泉地があります。 アメリカの温泉は基本的に水着着用が義務付けられており、温水プールといったほうがイメージが近いそうです:

北米の温泉事情を理解するのは、その背景にある水利権とプール法を知っていないと難しいと思います。北米には日本のような温泉法がありません。その為に、バンクーバー市内にある市民プールと、大自然の中にある温泉が、同じプールの法律で運用されることになります。

プール法では塩素殺菌、温度、水着着用、混浴、プールの色、プールに使用できる材料など詳細に決められています。その法律では入浴客の安全を考慮して自然石や木材(ヒノキなどの)は、適切な材料とは認められません。北米は訴訟社会ですから、野天風呂で自然石に躓いて怪我をしたら訴える可能性があります。

カナダの温泉ではあまり成分分析をする習慣はありません。どちらかと言うと単純泉が好まれます。カナダの温泉の特徴は 泉質は飲料水の法律「Drinking Water Act」、管理や建設はスイミングプールの法律「Swimming Pool ,Spray Pool and Wading Pool Regulation BC REG289/72」によって運営されていることです。この法律は州法ですが他州もほとんど同じで、アメリカも同様です。

これによるとプールに供給できる温水は、飲料水に準ずるのが基準ですので、ある温泉リゾートなどはわざわざ硫黄臭や鉄分を濾過しているのが実情です。
何故ならばプール法では、使用できる水の条件として、水の透明度(Water Clarity)が要求されるからです。

BCやワシントン州ではプールの一番深い底に5cmの黒いデスクを置いて、それが見えないような透明度なら、プールの使用を禁止しなければなりません。
そうするときれいな単純泉のほうが好都合なのです。たぶん草津温泉や有馬温泉の泉質では、カナダでは営業許可は下りないでしょう。アメリカでは2〜3の州でこの条件が必要ないところもあります。

北米では温泉が「体に効く」と、メディカル効果をうたうことは「薬事衛生法」で禁止されています。もちろん温泉の飲泉は通常は認められません。こちらは訴訟社会ですので神経痛や高血圧の効能を宣伝して、もし効かなかったら訴えられる可能性もあります。

水着着用で混浴が原則

ただプール法では原則混浴で男性、女性用と分離できませんので、水着着用を義務づけています。温泉に行く時は、家族連れやカップルで行くので、それが別れて入浴するのは慣習に反するからです。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Eue3t-cb%2Fbbs%2Fspecial%2Fmike_sato_canada%2Fcanadian_hotspring2.htm

アメリカ人は劣った日本の原住民に文明人の温泉文化を伝えようとしているのでしょうね.


アメリカの温泉
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww001.upp.so-net.ne.jp%2Fkterada%2Ftrip%2Fhotsprings.html
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmembers.ld.infoseek.co.jp%2Fk_yokoi%2Findex.html

ヨーロッパの温泉
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.linkclub.or.jp%2F%7Ekiki%2Fonsen%2Fspa-abr.html
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.rakuda-j.net%2F


こういうアメリカ人が日本の温泉旅館のほとんどを乗っ取ったらこうなるのは必定でしょう:

外資の経営する高級リゾート型の温泉旅館は,銀山温泉 藤屋の様に在日アメリカ人が来ても楽しめるような設備にして、ジャパニーズスパーなんていって売り出す事でしょう。日本人も温泉に行くと英語で案内され、アメリカのお湯の中に入ることになってしまいます.

藤屋のホームページに行ってみてびっくり。かつて存在した3階建てのほかの旅館と調和して大正ロマンの味わいを見せる木造3階建てステンドグラスの望楼のあるあの雰囲気いっぱいの「藤屋」が完全に消失して、なんと伊豆辺りに普通にありそうな女性好みのいわゆるオシャレっぽいどうでも良い建築物に成り果てているではないか。 宿泊料金が安くて35000円。 部屋によっては5万円。銀山温泉は湯自体にはたいした特徴などがある訳ではない。あくまであの建築群が集合した町並みが魅力だったのだ。 それをぶち壊す今回の藤屋の改築。自らが自身の存在価値を放棄するという馬鹿らしさ.経営者は究極の馬鹿なのか。アメリカから来た白人女性の言いなりになってしまったのかどうか実に馬鹿らしい限りの改築だ。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsen-kabumasa.cocolog-nifty.com%2Fokirakunikki%2F2006%2F11%2Fpost_6fe7.html

一方,負け組・一般向け温泉は塩素入り循環の温水プールの様な風呂に水着で入らされる事になるでしょう. 改装後の二股らぢうむ温泉をイメージして下さい:

北海道では間違いなく第一の温泉
2000年11月リニューアルオープン。そのモダンさに非難が集中した。

名物のドームはなくなってるし、プールのようなものが替わりに作ってあるし、経営者の良識が疑われます。

この温泉成分でプール!?意外で面白い。なぜか浮き輪(笑)も浮いてました


すっかり変わってしまった外観と「二股らぢうむ温泉」の新しい看板を見るにつけため息が止まらない。一通り見てはみたものの‥‥新しくできた男性用小浴室といい、温水プールといい、いずれもオーバーフローではない浴槽といい、適温ではあるが湯がよどんでいるような見た目といい、印象の悪いことこの上なし。おまけに千円取って備品は無しときている。  オーバーフローでないせいか、プール、浴槽とも湯の表面に湯花がびっしり浮いており、家族連れの子供などには気味悪く感じられるだけで不評ではと思いました。元の湯が特別良かっただけにおまけしてみても△という私的評価でした。残念至極。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F72.14.235.104%2Fsearch%3Fq%3Dcache%3AGaO-VkIwhWYJ%3Aplaza.umin.ac.jp%2F%7Eops%2Fcgi-bin%2Fkrev%2Fkreview.cgi%253F%253Bpg%253D19%2B%25E5%258C%2597%25E6%25B5%25B7%25E9%2581%2593%25E3%2581%25A7%25E3%2581%25AF%25E9%2596%2593%25E9%2581%2595%25E3%2581%2584%25E3%2581%25AA%25E3%2581%258F%25E7%25AC%25AC%25E4%25B8%2580%25E3%2581%25AE%25E6%25B8%25A9%25E6%25B3%2589%26hl%3Dja%26ct%3Dclnk%26cd%3D1%26gl%3Djp


改装前の方が 湯治場の雰囲気もあり 情緒的な建物のよさや 石灰ドームの見事さ それらが 全て この温泉のよさになっていました。 が 改装後は 宿泊客も増えたんでしょうねぇ。。
建物は綺麗で情緒のかけらも無く 石灰ドームも無くなって 寂しい気分を味わってきました。

朝食の支度などは 朝食時間が決められているにもかかわらず 人手が少ない所為もあり かなり待たされて 他の御客さんも苛々してるのがはっきり感じられました。 どれをとっても 以前の改装前の方が良かったです。。。お湯がいいだけに なんとも遺憾しがたい思いを抱えて帰ってきたというところです。

サラ金会社が経営しているからかどうかは別として、何百年も掛けて蓄積した石灰の天然ドームを崩して温泉の素として売っているとしたら、絶対に許せない愚挙です。道南の八雲の山の、又、山の奥に、何であんな改装を・・・。料金を高くしてどうするのだ!許せん!
良くも悪しくも改装前は、北海道の荒削りの施設とお湯だったので好感が持てたものですが、本当にがっかりです。

商売ありきで宣伝し 金儲け主義に走った結果かも。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkuchikomi.nifty.com%2Fonsen%2Fkk%2FElementKuchikomiList.do%3Felement_id%3D1010565%26order_by%3D1

南北海道の奥深く、後志地方二股町にそれはある。知る人ぞ知る幻の秘湯、二股ラヂウム温泉である。 その湯の奇跡的な効能とその他に類を見ない個性的な佇まいとがあいまって温泉ファンのみならず奇天烈スポットマニア垂涎の的となっていた珠玉の温泉である。
しかし、01年初頭に当温泉を訪れた者によりもたらされた情報は衝撃的なものだった。
当温泉のシンボル的存在であったドームがなくなり、健康ランド化されていたというのである。日本中の秘湯マニア、奇天烈スポットマニアの間に衝撃が走り、日本全土は深い悲しみに包まれた。

聞いたところによると原因は最近変わった経営者がウツケ者で当温泉のことをさっぱり理解しておらぬからだそうで、我々が愛して止まなかった幻の秘湯はまさに幻と化してしまったのだ。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ewf5t-hrd%2Fkisho%2Fonsen%2Fradium.htm
 

湯の花温泉(山陰の温泉めぐり28)  投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月27日(土)23時57分4秒    編集済
  久々に山陰温泉めぐりの回想レポです。
2005年11/27(日)の日程は以下の通りです。

道の駅園部8:50(2204.0km)→〈R9〉→湯の花温泉9:30〜10:00(2228.9km)→<R9>
→京都五条12:00(2256.4km)→〈府38・29・R162〉→高雄12:55〜14:10(2275.5km)17℃
→〈R162・府29・38〉→鞍馬・大原16:10〜17:45(2313.7km)→〈R367・477〉
→琵琶湖大橋18:10〜30(2329.0km)→〈R477・8〉→須賀谷温泉21:25〜22:40
→〈R365・県56・30・23〉→道の駅クレール平田(岐阜県)0:15(2468.4km)9℃

 京都府南丹市(当時・園部町)「道の駅京都新光悦村」からR9(山陰道)を京都市に
向かって南下、山陰道最後(山陰方面に向かって最初)の温泉として湯の花温泉があります。

 実は湯の花温泉「亀岡ハイツ」は3年前の阿波踊りの旅の帰りに泊まる宿として、
岐阜市の長良川温泉「旧・長良川ハイツ」とともに候補に上がっていました。
結局、長良川ハイツに宿泊(レポ)、長良川ハイツは数年後に閉館、亀岡ハイツは
里山の休日 京都・烟河」として民営化しています。いつか京都観光に行くことも
あろうかと思って烟河を下見してきました。

 その途中、湯の花温泉街手前(亀岡)側の旧道沿いに「湯の花温泉スタンド」がありました。
ナゾの温スタシリーズin京都と行きたかったですが、島根の湯の川温泉スタンド同様、
お湯が薄そうで食指が伸びませんでした。ここも岡谷(長野)・鹿沼(栃木)の各温泉
スタンド同様、旅館や商店で専用コインを買う必要があって、面倒ですね。温泉スタンドの
現地掲示は以下の通りで成分値の掲示はありませんでした。

湯の花温泉第3源泉の成分
1.源泉名:湯の花温泉第3源泉
2.泉質:単純弱放射能泉(低張性中性低温泉)
3.泉温:30.5℃ 使用位置:42℃(加熱)
4.温泉の成分:温泉分析書のとおり(別途保管)
5.温泉分析年月日:平成7年4月7日
6.分析者:京都府保健環境研究所
※ラドン含有量(Rh)  41.6×10キュリー/s
専用コイン1枚100L100円
専用コイン販売所:湯の花温泉各旅館など 午前8時〜午後8時(定休日を除く)
大型タンク用約2分館で100L、小型タンク用約4分間で100L(タイマー式・時間で終了)
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.h2.dion.ne.jp%2F%7Eyunohana%2F

 湯の花温泉のある亀岡市を過ぎるといよいよR9山陰道の終点の京都市。R1東海道との
交差点である「五条烏丸」に立って、島根県浜田市から続いた長い山陰の下道旅に思いを
馳せます。

 折角京都へやってきたので、京都市北部の高雄・大原の寺院で紅葉狩り。
高山寺と大原三千院を散策。京都の紅葉は山の紅葉しか知らなかった私には想像以上に
鮮やかで1年たった今でも鮮烈な記憶として残りました。山の紅葉は野生美に対し、
京の紅葉は人工美。人工物の庭園として人の手入れが入るとこんなにも美しくなるものか
と感激してしまいました。

 京都市の大原北端の途中越から滋賀県大津市へ。琵琶湖大橋を渡って、守山からR8に
入り滋賀県内を北上します。この日に唯一入浴する長浜市(当時・浅井町)の須賀谷温泉へ
向かいます。京都市北部にもくらま温泉とか大原温泉などがありますが、入浴料が1000円超
と高過ぎるので断念しました。壬生やまとの湯というスパ銭に行くのも気が乗らず…(続く)

※私の温泉アルバム@京都編
 

玉川温泉  投稿者:MAS  投稿日: 1月23日(火)14時51分2秒
  といっても、山梨のですが…

久しぶりに立ち寄ってみました。
建物は塗り替えられ、普通の色になっていてちょっとビックリ。
遠くから見たときは、一瞬無くなってしまったのかと思いました。
施設内はそのままで、溢れるような掛け流しは健在…と言いたい所ですが、
残念ながら循環…というのは嘘で…(^^;)
循環していたジェット湯の浴槽に切り込みが出来、ざーざー掛け流されていました。
(ただし、ジェット用の槽内循環は健在)
おかげで、足元は、川の様な流れを超えて、洪水状態になってました。

しばらく、行ってない方は要チェックです。

では。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.edrive.jp

 

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