クチコミ 情報
2007年1月1日〜1月10日

Re:みしゅらんカルトクイズ  投稿者:一遊  投稿日: 1月 9日(火)01時18分24秒    編集済
  あけましておめでとうございます。

恒例カルトクイズ、ようやくやってみました。4,6,10が分かりませんでした。
10は何度か行ったことがあるのに…。高崎市ということで、分からなくなりました。ここが高崎市とはまったく思っていなかったのです。高崎市、広いんですね。

今年の第1湯は、那須の萌芽の湯、次いで那須ビューホテル(鹿の湯源泉)となりました。那須ビューホテルのティーラウンジの紅茶(キーマンをオーダー)はお勧めです。
思いがけず、温泉神社に初詣というのも、なかなか、おつでした。
 

Re:みしゅらんカルトクイズ  投稿者:大野あや  投稿日: 1月 8日(月)01時19分24秒
  クマオさんクマコさん、今年もよろしくお願いいたします(^^)

今年もカルトクイズを楽しませていただきました。
1・2・3・4はまったく分からず(汗)すべて未湯。
 伊豆は妹が住んでいるのに弱い私、、、今年は少し湯巡りできたらと思ってます。
5・6・7・8・9・10は分かりました。うち7だけ未湯。
 今年も北海道行き以外はまったく湯巡りプランがたってませんが、温泉とグルメをいっぱい楽しみたいです。
 

「免疫学問答」  投稿者:すなっち  投稿日: 1月 7日(日)00時11分6秒    編集済
  明けましておめでとうございます。

年末に栃尾又の「自在館」に宿泊して、なんとなく感じたことがありました。転地療法と温泉の特に温湯のもつ沈静効果についてなのですが、それを医学的にも説明してくれる本に偶然にも出会いました。あんまり面白くて、あっという間に読んでしまいました。

○「免疫学問答」
 安保徹・無能唱元
 河出文庫
 \480
 2006年10月文庫初版

安保さんという方は新潟大学大学院の教授で免疫学を主に研究しているそうです。無能さんは臨済宗のお坊さんです。この本には温泉のことは一切書かれていません。書かれているのは、交感神経と副交感神経、そして癌やアレルギー性皮膚炎とそれぞれの自律神経との関係です。無能さんが思うことを率直に安保さんに質問し、安保さんがそれに応える形式です。私は昨年「免疫」ってなんだろう? とずっと不思議に思い、興味を持っていたのですが、謎が随分解けたような気分になっています。

温泉の排水規制で日本の温泉文化が破壊の危機に遭っていますが、温泉の効能を知るにつけ、日本が何百年も培ってきた湯治文化は凄いものだとあらためて思い知らされました。温泉を地質学的興味の対象ではなく、健康回復や健康増進の一助と考えられる方に是非ご一読をお薦めします。
 

あけましておめでとうございます  投稿者:週末田舎人  投稿日: 1月 6日(土)17時41分44秒
  少々遅いですが、皆様におかれましてはますますご健勝の程を。

「みしゅらんカルトクイズ」早速やってみました。
1.○ 訪問済み 2.○ 訪問済み 3.○ 訪問済み 4.× 未訪問 5.○ 未訪問 6.○ 訪問済み 7.○ 訪問済み 8.○ 常連です(笑) 9.○ 訪問済み 10.○ 訪問済み
結構正解率が高かったですね。行った事のある所が多かったからかな?

個人的に11〜12月の仕事多忙により、この掲示板への投稿どころか温泉へもご無沙汰していましたが、年末年始は凝り固まった垢を落とすために松之山へ行って参りました。宿泊した「庚申の湯・植木屋旅館」のナトリウム−塩化物土類泉は、濃厚な海水起源の塩とダシ味の利いたヒリヒリするような暖まりの強い名湯です。松之山の墨&焼けゴムアブラ臭とは趣の異なるお湯ですが、宿の方の応対と素朴なお料理(特にコメ!)が美味く、北越地区の定宿となりつつあります。
昨年の冬は4mを越す雪に悩まされた妻有郷も、今年は本当に雪が少なくて50cm程度でしょうか。冬季は休業となる植木屋旅館管理の露天風呂「翠の湯」も、ちょっと雪をどかせば充分に入浴できそうな感じでしたね。豪雪を求めてやって来た不埒な週末田舎人は、完全に肩透かしでありました。

>>うつぼさん
おめでとうございます。相変わらず各温泉地への愛溢れるインプレは素晴らしいですね。読むと思わず膝を乗り出したくなる文章かと思います。マニアが敬遠する有名大温泉地の中で独自源泉を掘り起こす嗅覚には頭が下がりますですよ。
 

2006年 関東近県納得湯20湯−2  投稿者:うつぼ  投稿日: 1月 6日(土)16時21分38秒    編集済
  つづいて11〜20発目です。長文連打すみませぬ。

赤城温泉「赤城温泉ホテル」(群馬県) <1/15レポ>
Ca・Mg・Na-炭酸水素塩泉 43.2℃、pH=6.5、成分総計=3.15g/kg
赤城温泉は関東でももっとも好きなお湯のひとつ。肌に染みいるような濃度感充分の重炭酸土類泉は、いくら入っても入り飽きない名湯。「赤城温泉ホテル」は日帰り可の3軒中でいちばん入りやすく、はじめての人におすすめ。

■川原湯温泉「丸木館」(群馬県) <未レポ>
含硫黄-Ca・Na-塩化物・硫酸塩温泉 71.6℃、pH=7.1、成分総計=1.96g/kg
ここも大好きな温泉地。現在の主力源泉は元湯・新湯の混合泉。高温泉なので、お湯のよさは湯づかいに左右されるところが大きい。ここは小さな浴槽に非加水源泉を投入しているので川原湯のお湯の真価をじっくりと楽しめる。タイミングによっては貸し切りも可。

■応徳温泉「くつろぎの湯」(群馬県) <未レポ>
含硫黄-Na・Ca-硫酸塩・塩化物温泉 48.8℃ pH=-
尻焼、花敷、湯の平など名だたる良泉のあとに入ったが、ここが一番気に入った。なんといってもポイントは硫黄で、六合のお湯らしからぬしぶ焦げイオウ臭ただよう白濁湯が楽しめる。混み気味なのが難か?

■上牧温泉「月がほほえむ宿 大峰館」(群馬県) <6/30レポ>
Na・Ca-硫酸塩・塩化物泉 42.3℃、pH=7.9、成分総計=1.64g/kg
「大峯の湯」という自家源泉をもつ小綺麗な温泉宿。以前入ったことがあるが、今回の方がお湯がいいように感じた。北毛特有の格調高い硫酸塩泉にイオウ気を交えたすばらしいお湯で、強い温まり感がある。水上の「きむら苑」との選択で迷ったが、僅差でこちらをチョイス。

■トータス温泉(山梨県) <5/7レポ>
Na-炭酸水素塩・塩化物泉 58.1℃、pH=7.8、成分総計=1.748g/kg
昨年オープンの新顔施設。モール臭、綺麗な紅茶色、ヌルすべ、アワつきという甲府のモール泉のすべてを備えたすばらしい源泉をザンザコにかけ流し。山口、フカサワ、国母駅前などとならび、甲府のモール泉を代表するお湯だと思う。

■増富温泉「金泉湯」(山梨県) <未レポ>
含硼酸炭酸食塩泉 32℃、pH=-6.0  成分総計=8786mg/kg
増富のお湯はどこもすばらしいが、ここはとくに炭酸が強く効きそうな気がする。混浴でぬる湯源泉槽と上がり湯用の加熱槽をもつ湯治系宿。宿の佇まいも秀逸。

■唐沢鉱泉(長野県) <未レポ>
単純二酸化炭素冷鉱泉(Na・Ca・Mg-SO4・Cl型) 9.7℃、pH=3.8、成分総計=1260mg/kg
長らく懸案となっていた唐沢鉱泉にようやく入湯。強いこげ臭+ラムネ臭の山の湯らしい湯の香。入るほどにきもちがおちついていくような癒し系のお湯。4km弱の未舗装路のアブローチだが、それを補ってあまりあるすばらしいお湯。宿のすぐ上にある泉源地も必見。

■渋御殿湯(長野県) <未レポ>
単純酸性硫黄温泉(Na-SO4・Cl型) 25.8℃、pH=2.7、成分総計=1415mg/kg
秘湯の佇まいをもつ奥蓼科を代表するお湯に宿泊。足下湧出の御殿湯は酸性泉特有の締めつけるような浴感。炭酸とイオウのダブル攻撃でヘロヘロに。温まりのすこぶる弱いお湯で出るに出られず。思い切ってでるとあとからほこほこ。日帰りで入れる浴場はさして面白くないので泊まりがおすすめ。

■大沢山温泉「幽谷荘」(新潟県) <未レポ>
Na-塩化物・炭酸水素塩泉 27.2℃、pH=8.46、成分総計=1.465g/kg
風情ある旅館群で人気の高い大沢山温泉だが、そのなかで温泉好きから別格の評価を得ている庶民的宿。泉質は含重曹-食塩泉だが、お湯のイメージは純重曹泉。オイリーなツル(ヌル)すべと強い温まりをもつ源泉を加熱かけ流し。沸かし湯の名湯の代表格か?

■五十沢温泉「ゆもとかん旧館」(新潟県) <未レポ>
アルカリ性単純温泉(Na-Cl・SO4・HCO3型) 50.3℃、pH=9.4 160.4mg/kg
越後魚沼にはうすめの良泉が多い。ここもそのひとつで、Cl・SO4・HCO3がバランスしたデリケートな素地にイオウが乗って、充実した浴感が楽しめる。温泉は濃さじゃないと実感させられる名湯。

●以上20湯リストしてみました。昨年も関東平野部で質のいいスパ銭のオープンがありましたが、個人的には古い温泉地のお湯のよさを見直した1年となりました。また、首都圏以外では、有馬「上大坊」、和歌山市内の「本町温泉」、福島矢吹の「いやさかの湯」、郡山の「東北原温泉」などが印象に残りました。
 

2006年 関東近県納得湯20湯−1  投稿者:うつぼ  投稿日: 1月 6日(土)16時20分27秒    編集済
  ことしもいきます。10湯にするはずがまたしても絞り切れず20湯になってしまいました。(あとさきで順位はありません)(2005年の20湯
まずは1〜10発目です。

■湖尻(姥子)温泉「旅館 山越」(神奈川県) <8/22レポ>
Mg・Ca・Na-硫酸塩・炭酸水素塩泉 58.9℃、pH=7.1、成分総計=1650mg/kg
湖尻にある温泉旅館、湖尻地区の源泉と姥子のお湯を混合使用。SO4がきいたかなり硬質で迫力のあるにごり湯は箱根では異色。そばにある「芦ノ湖一の湯」も同一源泉で湯づかいもなかなかだが、お湯の迫力は山越の方がある。

■上白岩温泉「民宿越後21」(静岡県) <未レポ>
Na・Ca-硫酸塩・塩化物温泉 59.3℃ pH=8.5 総計=3.418g/kg
庭にある独自源泉を潤沢に使用。濃さは感じるのになぜか羽布団のように軽い浴感のお湯。ひょっとして神懸かり的名湯かも? 4つの主要成分がうまくバランスしているイメージ。

■修善寺温泉「民宿福井」(静岡県) <未レポ>
アルカリ性単純温泉(Na-Cl・SO4型) 62.7℃ pH=8.7 総計=0.564g/kg
非集中管理の源泉「小山泉」を使用する温泉民宿。内湯と露天があり浴場充実。循環掲示あるが露天はほとんど循環消毒を感じさせないやわらかなお湯。石膏泉のイメージがよくでたいいお湯だと思う。高額施設の多い修善寺で料金300円は拍手。

■牧の原温泉「ヒーリングヴィラ印西」(千葉県) <未レポ>
Na-塩化物強塩温泉 36.1℃、pH=7.4、成分総計=27.29g/kg
自家源泉を利用するコンセプト型日帰り施設。SC内の新設施設につきほとんど期待しないでいったが、強食塩泉の源泉を活かしたすばらしい湯づかいにびっくり。けっこう入り込んでいるがみなサウナゾーンに集結しているので、浴場が意外に空いているのも○。
館内の雰囲気もよく、これで1,500円は高くないと思う。

王様温泉(志木の湯)「おふろの王様 志木店」(埼玉県) <10/20レポ>
Na-塩化物・炭酸水素塩温泉 34.4℃、pH=7.8、成分総計=2469mg/kg
昨年も湯づかいがいいスパ銭がいくつかオープンしたが、その代表として。金気とメタンガスとモール臭が香る湯口そばは鮮度感バリバリ。お湯に勢いがあるので、湯温以上の温まり感があり長湯不可。総計2.5gのお湯とはとても思えない力感が楽しめる。

塩原日の出温泉「あかつきの湯」(栃木県) <12/24レポ>
アルカリ性単純温泉(Na-HCO3型) 68.4℃、pH=9.2、成分総計=0.867mg/kg
平成16年秋にオープンした民営日帰り施設。温泉プールもあるファミリー対応の施設ながらかなりの凶暴湯。強い焼けタイヤ臭ととろみ&ヌルすべは県内でも比類のないもの。アル単ながら温まり充分の入り応えのあるお湯。

■塩原福渡温泉「不動の湯」(栃木県) <未レポ>
Na・Ca-塩化物・炭酸水素塩温泉 38.5℃、pH=6.1、ER=1.82g/kg (やませみさんデータ)
じつはここ未湯だった(笑)。土曜だったのにラッキーにも独占。青みがかった絶妙の湯色に焦げ臭。鮮度はすこぶる高く、湯口そばではアワつきも。重炭酸土類泉のイメージ強いモロ好みのお湯。

■塩原新湯温泉「むじなの湯」(栃木県) <未レポ>
酸性含硫黄-Al-硫酸塩温泉 59.2℃、pH=2.4、成分総計=1792mg/kg
塩原新湯にある人気共同浴場。青灰色のよさげな湯色に強いしぶ焦げイオウ臭とアブラ臭。
ただごとではないとろみもあって、なぜか新津を思い起こした。

■老松温泉「喜楽旅館」(栃木県) <未レポ>
単純硫黄温泉(Ca・Mg-SO4・HCO3型) 30.0℃ pH=6.1 TSM=0.65g/kg (やませみさんデータ)
那須湯本にある、一部で熱烈なファンをもつ独自源泉の鄙び旅館。低温泉ながら湯づかいが絶妙。総木造りの趣ある浴槽に白濁ラムネ臭の硫黄泉が静かにかけ流されている。

■弁天温泉「弁天温泉旅館」(栃木県) <未レポ>
単純温泉(Ca・Na・Mg-SO4・HCO3型) 48.0℃、pH=6.4、成分総計=0.770g/kg
北温泉のようなお湯を想像していたが、きれにな緑茶色の金気まじりの重炭酸土類泉にびっくり。一番奥の露天では炭酸も感じられた。那須七湯では地味なお湯だが、泉質、湯づかいともに上位に位置すると思う。
 

Re:みしゅらんカルトクイズ  投稿者:うつぼ  投稿日: 1月 6日(土)16時17分58秒
  あけましておめでとうございます。

「みしゅらんカルトクイズ2007」トライしてみました。
1.(○) 2.○  3.(○) 4.(○) 5.○
6.(×) 7.(○) 8.○ 9.○ 10.○

10湯中5湯が未湯でした。→( )は未湯。
4は、「●な■」とのひっかけになりますが、ここは正月に泊まってきたので・・・(笑)。
1.3.7は、未湯ながら有名なお湯なので・・・。

ところで、懸案の中伊豆に行っていたです。
だいたいがCl・SO4系のお湯で、じゅうたん爆撃(^^)するには相当気合いがいります。
帰りに寄った伊豆山走り湯はやっぱり凄いお湯でした。
 

瀬波温泉大観荘  投稿者:トオル  投稿日: 1月 4日(木)22時15分42秒
  皆様、あけましておめでとうございます。

海辺の温泉に行こうということで、新潟県の瀬波温泉大観荘に泊まってみました。
日本海に接した浜辺に建つ鉄筋7階建ての高級?旅館です。
大旅館のわりに、従業員のサービス・食事ともによろしく、ネット上の評価が高いのも頷けます。
1階の大浴場に内湯と露天風呂があります。
男湯には、それぞれ30人も入れそうな内湯浴槽が二つ。42度くらいと、40度くらいに調整されています。外に出ると、TVなどでよく見る海辺の露天風呂が2つ。それぞれ20人以上入れそうで、これも温度差をつけて調整されています。荒れ狂う日本海の波涛を望みながらの入浴は格別です。
内湯は循環併用の放流式のようで、湯の個性がやや減じています。一方、露天は湯口および底からの注入によって湯が新鮮で、かなりの量が放流されています。同時にクレゾール臭系の油臭が感じられます。色は透明(微緑濁か)で、塩味、ベタツキ感あり。
なお、露天に接して、海が望める低温サウナが併設されています。
3階にも浴場があります。こちらは檜風呂で、8人大の内湯と、4人大の露天があります。湯温は41度に保たれ、大量のかけ流し。明解な油臭と塩味・エグミが感知されます。
大旅館にしては、全体的に湯使いが良好で、循環している1階内湯にしても、塩素臭は感じられず、それ以外の風呂は油臭も明確で、温まり感が尋常でありません。
惜しむらくは、源泉温度が高いため、相当に加水されているらしいことです。熱交換や貯湯などによって加水を減らせれば、塩化物泉系の個性がいっそう楽しめるのではないでしょうか。
 いずれにしても、湯も宿も期待以上で、よい年越しとなりました。
 

す、すみません  投稿者:クマオ  投稿日: 1月 4日(木)00時16分13秒
  みしゅらんカルトクイズについて、出題ミスのおわびでございます。

1問目は温泉のの写真がでないトラブルがありました。急ぎ修正いたしました。

4問目の設問・ヒントは間違いでございました。立ち寄り専門ではなくてちゃんと宿泊できます。ONKENさんのご指摘で勘違いに気づきました。(問題のパンフの温泉は宿泊したところでした。じつは東海館のつもりで出題しておりました。)新年早々ボケボケです。

ということで4問目は出題ミスでしたので、もうカルトクイズやられた方はノーカウントということでよろしくお願いします。設問・ヒントを修正しましたので、これからクイズに挑戦する方は超カルト問題としておゆるしください。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Eue3t-cb%2Fbbs%2Fspecial%2Fkumao_2007quiz%2F2007quiz_start.htm

 

Re:みしゅらんカルトクイズ  投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月 3日(水)22時54分30秒    編集済
  連続投稿失礼します。
みしゅらんカルトクイズやってみました。

1.○(ノーヒント・未湯ですが名前で正解・1枚目の写真がヒントを出さないと表示されないです^_^;)
2.×(箱根は宿泊圏で高級なのでよくわからんです^^ゞ)
3.○(ノーヒント・未湯ですが名前で正解)
4.×(東海館かと勘違い、ヒッカケですな)
5.○(入浴済。仕掛け人が正解せずに何とやらです^_^;、クマオさんのレポ楽しみにしてます)
6.×(4種と聞いて姥の湯あたりを連想する私ってまだ修行足りません^_^;)
7.×(万座まではわかったのですが…。オフ会は当時の仕事の都合で欠席しました)
8.○(入浴済。ここは3年前の2004年に訪れていますが、すぐにピンときました)
9.○(ここも約10年以上昔に訪れています。1時間30分歩きましたね。懐かしいです)
10.○(ここは私にとっては初オフでここで初めてお会いになられた方も多いと思います。
さすが地元ですので見た瞬間にわかりました)

 総合成績は6/10問、正解についてはすべてノーヒントでしたが、普通の温泉ファンに
なれたという感じでした^_^;

 ところで、クイズで鳴子が出てましたが、正月休みは三郷以外出かけておらず、
寝正月状態だったので、成人の日連休はJRの青春18きっぷで鳴子に泊まる予定です。
目的は3月末で廃止される「くりはら田園鉄道」(宮城県)の乗り納めなんですが…。
宿はがんきちさんやめがねさんのレポがあったところですね。
 

早稲田天然温泉「めぐみの湯」  投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月 3日(水)20時26分56秒    編集済
   明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 早速ですが、埼玉県内の初湯レポです。埼玉県内の温泉はどこもゲキ混みが予測される
中でもすいているらしい三郷市の早稲田天然温泉「めぐみの湯」へ遠征してきました。
おかざきさん、桃猫さん、うつぼさん(昨年12/1)レポあり。

 三郷に行く前にさいたま市岩槻区柏崎の「岩槻ファーマーズガーデン農事組合法人」で
掘削した温泉を下見(http://prosv.pref.saitama.lg.jp/scripts/news/news.exe?mode=ref&yy=2004&mm=2&seq=7)。
場所は岩槻ICそばです。現在は掘削は終了しており、櫓だけ立っています。現地には
仮設の露天風呂が4台並んでいます。すべて空です。少しだけ湯が溜まっていたので
なめてみると強烈に塩辛いです。めぐみの湯に匹敵。お湯の色は無色透明か若干黄色みを
帯びています。近くのドブには白い泡を吐き出しながらお湯が捨てられています。
清河寺同様メタンガス多そう。

 いよいよ早稲田天然温泉「めぐみの湯」へ。F市からは90km、下道で3時間前後。
まさに三郷市は埼玉県でも最も遠い地、同じ埼玉というのが信じられません。草津や信州
よりも遠いんですから。めぐみの湯は常磐道と武蔵野線が交わる北東角に位置します。
車の方はR298から常磐道の側道を流山方面へ。突き当たりを右折、すぐ左折、突き当りを
左折、30m右側がめぐみの湯です。武蔵野線三郷駅及びつくばエクスプレス三郷中央駅
から送迎バスあり。三郷団地内、吉川駅南口循環コースは昨年で廃止。

 建物は1階にスイミングスクール併設ということで今時のスパ銭仕様ではなく、病院の
ような雰囲気。感じとしてはコナミスポーツクラブ川越(天然温泉美野の湯)にそっくりです。
温泉のタンクもめぐみの湯隣接地の経営者個人宅の隣にあって、その点も川越と同じです。
もっとも湯使いは川越とはぜんぜん違いますが…。

 下足ロッカーに靴を入れ、キーを受付に渡して、1300円(障割なし)を払うとタオル・
バスタオル入りのバックと清算キーバンドが渡されます。次回以降1000円で入れる無料の
会員制度は定員に達したのか、募集を取りやめています。入館料1300円は設備を考えると
高すぎる感じはしますが、東京近郊だから何とかやっていけるという感じですね。
群馬や埼北でその値段でやられると相当厳しいでしょうね。逆をいうと正月・GW・お盆の
最繁盛期はすいていて穴場だと思います。サイボクまきばの湯(1500円)もそうですけど、
あちらは施設がそれなりに豪華という感じがします。すぐ近くでリニューアルしたばかりの
よしかわ温泉ゆあみ」も850〜950円ですし、近々値下げされるかも知れません。回数券も
1/3まで6000円→5000円に値下げ、1ヶ月入り放題1万円の月間パスも発売されいている
ようです。帰りには正月のせいか飴玉の入った巾着袋をプレゼント。

 エレベータを上がり2階の温浴施設へ。レストランや畳敷の休憩所、マッサージ・和洋
室風呂2ヶ所(3人以上2時間3150円)がありますが、休憩所が少なく、うつぼさんの
ご指摘通り無駄なスペースが多い感じがします。脱衣所のドライヤースペースはブースに
なっていて、ヘアトニック・リキッド・ローションもあってかなり良かったと思います。

 いよいよお風呂へ。内湯は茶褐色の濁り湯が満たされた浴槽が大小2つあって、真湯・
水風呂・サウナもあります。大浴槽は適温でタイル投入・壁側にオーバーフロー、浅めの
小浴槽は熱めで岩組投入・手前排水口に流入。露天風呂も2浴槽あっていずれも茶褐色の温泉。
手前は浅くて熱め、奥側はぬるめで長湯可。両方とも岩組投入、手前側の排水口に流入。
全浴槽で吸込・注入は一切確認できず、完全かけ流しだと思います。またシ○クさんの
レポにある通り塩素臭も一切なく、森のせせらぎなごみ、サイボクまきばの湯、茂美の湯、
両神荘同様、塩素消毒も行なっていないようです。このまま湯量や温度に恵まれ続け、
値段を高く維持して混まなければ、消毒も行なう必要もないのかなという感じもします。

 お湯は湯郷白寿・春日部湯楽の里・旧太田湯源郷・京ヶ島湯都里に匹敵する茶褐色の
濁り湯で、温泉で顔を洗うと肌がヒリヒリするほどの強烈な塩辛さです。またアンモニア
系のアブラ臭も若干あります。早稲田温泉の成分総計は吉川天然温泉22gをも上回り白寿
の31gに次ぐ恐らく県内第2位。でも白寿は設備維持の都合で加水してますので、お湯の
強烈さは白寿に肉薄してるかも知れません。ただし、カルシウムが少ないと見え、床は
若干白く析出する程度。浴中・浴後はものすごく疲れてぐったりする感じです。この感触
はまさに白寿以来のものです。埼玉北西端・白寿のちょうど反対側、埼玉南東端にめぐみ
の湯というすごいお湯を発見した思いです。お湯の強さと湯使いの良さに圧倒されました。
正月でもお客は20人程度と余裕があり、露天風呂など貸切状態の時もありました。
東京近郊の穴場としてオススメします。

 温泉分析書は成分値なしの分析書は館内各所に、成分値ありのものが脱衣所の休憩所の
壁にありました。公式HPの分析書をご覧下さい。

ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・中性・高温泉)45.4℃、300L/分、溶存物質計24.41g/kg
地下1500mより湧出

※新年の近所温泉アルバム

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.meguminoyu.com%2F

 

あけましておめでとうございます  投稿者:クマオ  投稿日: 1月 2日(火)15時55分1秒
  あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

ここのところ新年恒例の「みしゅらんカルトクイズ」、2007年版をアップしました。やってみてください。かなりカルトなところもあります。レーティングはクマ家の独断で、5問正解で普通の温泉ファン。8問正解ではかなりのヘビーファン。全問正解は温泉仙人クラスとしておきます。

よろしければ、カルトクイズの感想を書いてください。こんなの軽いよとか。カルト行き過ぎとか・・・ご感想をどうぞ。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Eue3t-cb%2Fbbs%2Fspecial%2Fkumao_2007quiz%2F2007quiz_start.htm

 

中ノ沢温泉にいってきました  投稿者:温泉トラベラー  投稿日: 1月 1日(月)18時56分16秒
  皆さん新年明けましておめでとうございます。
温泉トラベラーです。
12月30日から一泊二日で中ノ沢温泉に行ってきました。
ちょうど猪苗代あたりは雪が降っていて寒かったです。
温泉は酸性ーアルミニウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉でPH1.9あります。
草津の湯畑よりも酸性度が高いです。
強力な温泉で目に入るとすごくしみます。
飲泉もでき、飲むと大変すっぱい温泉です。
源泉は沼尻元湯から約6.5キロメートル引湯しています。
ただ冬場は寒いので引湯している間に適温になりますので、
加水加温せずに循環、塩素消毒も一切していません。
本物の温泉を感じられます。
あと雪も降っていたので雪見の露天風呂は最高です。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F
詳しくはホームページに載せておきましたのでご覧ください。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

 

みなさんのお力で  投稿者:がんきち  投稿日: 1月 1日(月)15時13分42秒
  鳴子から帰宅しました

東鳴子の大沼旅館にとまりました。離れの母屋の湯を売りにしていましたが一組30分といわれ(貸切なので仕方ないですが)時間をせかされてゆっくりできませんでした

高友旅館の湯はちょうど黒湯が清掃中で入れず、その代わり鳴子の滝の湯。国民宿舎の瀧嶋
(薬湯)東たがの湯に入りました。薬湯は地下にありちょっと入ってるうちに疲れました。

東たがの湯は白い湯で熱すぎず彼女も満足でした。みなさんありがとうございました
 

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