クチコミ 情報
2006年11月11日〜11月20日

細かいことでどうもすみませんが  投稿者:とおる  投稿日:11月20日(月)21時12分6秒
  やませみさんの解説にもありますが、皮脂のケン化に関係するのは、重曹を始め、アルカリ成分だと言うことです。すなわち、重曹泉ではなくてもツルスベ感は感じることがあると言うことです。
奈良田温泉は、泉質表記にもありますように、含硫黄−ナトリウム−塩化物泉です。純然たる重曹泉ではありません。
ただ、その中で含まれる重曹分(炭酸水素ナトリウム)、炭酸ソーダ分(炭酸ナトリウム)が、関係していると思われます。

細かいことを申し上げるようで申し訳ありませんが、念のため申し上げます。
 

ありがとうございます  投稿者:温泉トラベラー  投稿日:11月20日(月)19時39分13秒
  とおるさん回答ありがとうございます。
奈良田温泉白根館も重曹泉ということですね。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

 

つるつる、ぬめり感について  投稿者:とおる  投稿日:11月20日(月)00時11分54秒    編集済
  温泉トラベラーさん
やませみさん温泉の科学でおっしゃっておいでですので、詳しくはそちらをご覧下さい。
一言で申し上げれば、「重曹分による皮脂のケン化」と言うことです。

本日、氏家松島温泉に行って参りましたが、ここはそんなに成分が濃い方ではないのですが、石けんで体を洗ったあとはかなりツルスベ感が残ります。
これは体を洗ったときに残った皮脂が重曹分によってケン化した結果であると推測されます。
 

温泉のぬめりについて  投稿者:温泉トラベラー  投稿日:11月19日(日)19時50分9秒
  奈良田温泉にいってきましたが、
白根館と日帰り入浴施設奈良田の里の両方の異なる源泉につかりました。
両方とも共通している点はぬめりがあり、すごいつるつる感がありました。
ところでこのぬめりは何の成分の影響でぬめるのか、
わかる方教えてください。
宿の方に聞いてもわからないと言ってました。
この掲示板は成分を詳しく書いてレポートしている方が多いので、
詳しい方は知っていると思います。
ぬめりはなぜ起こるのか教えてくれませんか?

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

 

奈良田温泉旅行  投稿者:温泉トラベラー  投稿日:11月19日(日)19時16分34秒
  11月16日から二泊三日で奈良田温泉に行ってきました。
ここは陸の孤島とも言われ身延駅からバスで約100分かかりました。
宿は白根館に宿泊しました。
白根館は以前は二本源泉があったのですが、今は一本になっています。
新しく掘った銀河の湯を七不思議の湯と改名して利用しています。
源泉は掛け流しで塩素消毒もしていません。
源泉は500メートル掘ったところにあり、ポンプで抑揚しています。
湯の状態は源泉の温度が49.8度、ペーハー値8.8あります。
泉質は含硫黄ーナトリウムー塩化物泉です。糖尿病によく効くそうです。
ただ以前と異なり飲泉の許可はない状態です。コップは置いてなかったです。
ナトリウムイオンが1403.9ミリグラム、
アンモニウムイオンが21.2ミリグラム、
カリウムイオンが19.2みりグラム、
リチウムイオンが6.7ミリグラム、
カルシウムイオンが4.8ミリグラム、
ストロンチウムイオンが1.8ミリグラム、
その他0.6ミリグラム、
陽イオン合計1458.2ミリグラム

陰イオン
塩素イオンが1896.2ミリグラム、
炭酸水素イオンが246.5ミリグラム、
硫酸イオンが146.7ミリグラム、
炭酸イオンが67.7ミリグラム、
フッ素イオンが25.3ミリグラム、
硫化水素イオンが12ミリグラム、
臭素イオンが4.2ミリグラム、
その他0.7ミリグラム
陰イオン合計2399.3ミリグラム

メタホウ酸85.7ミリグラム、
メタケイ酸34.7ミリグラム、


成分総合計1キログラム中3.978グラム

詳しくはホームページをご覧ください。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

 

乗鞍高原休暇村温泉「休暇村 乗鞍高原」(安曇乗鞍温泉 天峰の湯)  投稿者:ONKEN21  投稿日:11月19日(日)00時15分1秒    編集済
   度々連投&長文失礼します。
  休暇村能登千里浜に続く休暇村めぐりの旅の続きです。2003年12月10日開湯以来約3年間ナゾ
であった長野県松本市(旧安曇村)の「休暇村乗鞍高原」の天然温泉“安曇乗鞍温泉天峰の湯”を
レポします。2003/11/19付過去ログに事前情報あり。以来、2004年6月29日の北陸温泉めぐり
帰りに立ち寄ろうとするも日帰り入浴受付終了時間の17時を過ぎてしまい入れませんでした。
いよいよ宿泊でリベンジです。温泉ファンの評判はあまり良くありませんが、どんなものでしょう?

  休暇村能登千里浜を出発、千里浜なぎさドライブウェイ、能登有料道路、金沢市内を経由して
紅葉の白山スーパー林道へ(11/10で営業終了)。ここの紅葉は真っ盛りで本当に美しかったです。
白山スーパー林道と言えば「親谷の湯」は欠かせませんが、何と源泉故障中で入浴不可。
通行料金が3150円(障害者1520円)もするのに…。
  岐阜県の白川郷に下り、R360天生峠・神岡方面は通行止めなので、R156高山市荘川方面へ。
2004年北陸温泉めぐりで入浴した大白川温泉を引湯した「平瀬温泉スタンド」でお湯をいただこう
とするもまたしても故障中。もう何年もやってないのかな?荘川温泉スタンドは特徴がないのでパス。
東海北陸道・荘川I.Cから中部縦貫道・高山西I.Cまで高速道路に乗り、R158飛騨高山、安房
トンネル・沢渡・前川渡を経由して乗鞍高原に向います。すでに暗くなった午後5時30分に到着。
  休暇村乗鞍高原へは東京・長野方面からは長野道・松本IC下車40Km1時間。大阪・名古屋方面
からは東海北陸道・中部縦貫道・高山西I.C下車74km、1時間45分。乗鞍高原からさらに2kmほど
登ります。畳平方面の乗鞍エコーラインはマイカー規制、11月〜6月は冬季閉鎖となりますが、
休暇村まではマイカーで通年通行できます。私が行った日は早くも冬季閉鎖に入っていました。

  休暇村乗鞍高原の玄関やロビー喫茶は上高地や乗鞍高原を擁する旧安曇村と友好関係にある
スイスをイメージさせる装飾です。今年6月27日には西館が全館洋室に変わったばかりですが、
両親は畳の和室を希望なので、東館の十畳和室に行きます。部屋の窓からは乗鞍岳は望めず、
針葉樹林でした。レストランからは乗鞍岳が望めます。
  休暇村能登千里浜と比較すると、浴室も新しいし、ロビーも大きくて豪華です。ただし、逆に
サービスはフロントで部屋の場所を案内されるだけで、能登のように荷物を持って部屋まで案内
するということはしません。また、能登は新品のタオルに対し、乗鞍は貸しタオル・バスタオルで、
能登と同じ新品タオルを200円で売ってました。タオル・バスタオル・歯ブラシ・箸持参者、
電車・バス利用者の方には「ECOモーションプログラム」によりポイント毎に石鹸等のプレゼント
があります(休暇村妙高・乗鞍高原・富士・伊良湖・茶臼山高原対象)。
  全体的に設備は乗鞍が上、サービスは能登が上でしょうか。同じ休暇村でも設備とサービスの
良さは反比例するようです。

  夕食は能登が定食に対し、乗鞍は磐梯高原同様のバイキングです。そばや洋菓子・おかずなど
約40種類の料理が用意されています。一口ずつ20〜30種類くらいの料理を盛ったでしょうか(^_^;)。
バイキングは取り過ぎずに少しずつ盛って、いろいろなおかずを食べるのが小食な私の攻略法です。
それでも苦しかったですよ(^_^;)。でもバイキングって人件費対策の面も強くセルフサービスで
盛り付けが大変なんですよね。うちは障害者もいますし…。バイキングの良し悪しはその人により
賛否が分かれるところです。

  和室やロービー・レストランのある東館から渡り廊下を渡って西館の「安曇乗鞍温泉天峰の湯」
に行きます。西館入口でスリッパを脱ぎ、日帰り入浴用の玄関や飲泉所を見て、裸足でさらに渡り
廊下を渡って別棟の温泉館に向います。渡り廊下の窓からは茶色いタンクが見えます。温泉館は
能登と違って天然温泉オープンに当って新築したもので、どちらかと言うと宿泊客よりも日帰り
入浴客の取り込みを狙った造りですね。宿泊者は長い距離を歩かされます。

  いよいよ浴室へ。内湯は千葉県の休暇村館山とほぼ同じ造りです。内湯浴槽の手前には飲泉所
もありました。まずは飲泉。冷たい源泉で投入口や周りは茶色く染まっています。飲むと猿川温泉
や代山温泉、長湯温泉のような強烈なサビ炭酸味があってまずいです。飲泉所があるので、冷水機
はありません。

  内湯と露天風呂に入ります。浴槽底に噴出・吸込は多数あって、塩素臭は能登よりも強め。
しかし、投入口は非加熱源泉で、投入分だけきちんと溢れています。強力循環ながら一部掛け流し
でしょうか。お湯は源泉はパンフやHPの写真では茶褐色ですが、循環ろ過が強いせいか、無色
透明になっています。加熱のせいか、肌の泡付きは一切ありません。のりくら温泉(乗鞍高原温泉)
や白骨温泉が近いだけに、休暇村は湯量・泉温的にかなり厳しいかなという感じがします。
聞くところによれば、民業圧迫を避けるため麓の白いのりくら温泉が引けず、独自の温泉を掘ら
ざるを得なかったようです。

  ただし、飲泉所があることと、投入されているお湯が非加熱源泉である点は信州の温泉のこだわ
りのようなものを感じましたし、かなり評価できると思います。関東平野部の掘削温泉ではこの
ような湯使いは見かけないですし…。非加熱源泉が投入されているので、ぬるいお湯が広がらない
よう浴槽底の部分を除いて仕切りがしてあります。この仕切りが人一人入れる分くらい手前にある
ともっといいんですけどね。休暇村鹿沢高原のような源泉浴槽は無理としても…。投入口は真茶色
に染まり、長湯温泉・鹿沢温泉のようなイボ状突起物の析出が成長しています。木曽・御岳周辺の
ような鉄炭酸系の特徴がよく出ています。非加熱源泉を洗面器に汲んで何度も浴びて出ましたが、
すぐに強烈に火照ってきました。源泉そのものは長湯温泉の高濃度炭酸系の湯に匹敵するほど良い
ように思いました。のりくら温泉の硫黄系白濁湯と休暇村の鉄炭酸系という好対照の湯に入り比べ
てみるのもおもしろいかなと思います。11/5までは4つの泉質がハシゴできる「湯の花めぐり
パスポート
」1000円も発売されてましたね。休暇村でもパスポートのポスターを掲示して
ましたし、発売もしていたようです。

  翌朝は気温3℃、霜が厚く積もっていました。朝7時、抜けるような青空の下、今年最後の散歩会。
徒歩5分の牛留池から眺める乗鞍岳と池に映る“逆さ乗鞍”が本当に美しかったです。
休暇村周辺の紅葉は既に終盤で(見頃は10月)、カラマツやモミの木の黄葉がきれいでした。
休暇村は全国どこでも海あり山ありと景色が良いところに立地していてすばらしいです。

  料金は10畳和室や洋室ツインなどで一人9975円ですが、土曜・紅葉・年末年始は1000円増し、
夏休み・10月全日・11/4・11/11・12/30〜1/3は2000円増しです。私は2000円増しでしたが、
障害者・介護者・Qカード(能登千里浜1880円分)の各割引で一人当り1万円ちょっとでした。
乗鞍は割増料金と割増期間が多くてかなり高めです。日光湯元には及びませんが…
まもなく乗鞍高原はスキーシーズン突入、スキーの後の温泉もいいですね。

  温泉分析書及び休暇村共通の温泉管理状況が掲示されていました。以下の通りです。

  《温泉分析》       (中No.14-192号)
(鉱泉分析試験法による分析)
1.申請者
氏名 財団法人 休暇村協会 理事長
2.源泉名及び湧出地
源泉名 乗鞍高原休暇村温泉
湧出地 長野県南安曇郡安曇村4307(休暇村住所:安曇4307)
3.湧出地における調査及び試験成績
(2)調査及び試験年月日:平成15年2月17日
(3)泉温:25.6℃(調査時における気温-2℃)
(4)湧出量:93.2L/分(掘削による動力揚湯)
(5)知覚的試験:ほとんど無色澄明、炭酸味・鉄味・微硫化水素臭を有す。
(6)pH6.5
4.試験室における試験成績
(2)試験年月日:平成15年3月4日
(3)知覚的試験:同上
(4)密度:1.0017(20℃において) 0.9999(20℃/4℃)
(5)pH6.45
(6)蒸発残留物:1133mg/kg(乾燥温度180℃)
5.試料1Kgの成分(mg)
Li=0.2 Na=112.7 K=12.2 アンモニム=0.03 Mg=88.5 Ca=207.0 Sr=4.9 Ba=3.4 Mn=0.3 鉄2=4.0 陽計=433.2
F=0.4 Cl=1.8 硫酸=0.2 リン酸水素=0.4 炭酸水素=1409 陰計=1412
メタケイ酸=59.0 メタホウ酸=2.7 非解離計=61.7 溶存物質=1907mg/kg
遊離CO2=650.3 遊離H2S=0.05 溶存ガス計=650.4 成分総計=2557mg/kg
その他微量成分:Hg・Pb・Cd・Cr・As=不検出
6.泉質 カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉(中性低張性低温泉)
平成15年3月4日 社団法人 長野県薬剤師会会長

安曇乗鞍温泉の管理について
  源泉の状況
この温泉は、源泉の「乗鞍高原休暇村温泉」から引湯しています。
  温泉への加水・加温について
浴槽のお湯を入浴に適した温度にするため、加温しています。
温泉への加水はしていません。
  浴槽のお湯の利用と衛生管理
温泉資源の保護と衛生管理のため、浴槽内のお湯を循環ろ過しています。
なお、浴槽にそそいでいる給湯口のお湯は、源泉のお湯です。
浴槽のお湯の衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しております。

《飲用》
適応症(飲用) 慢性消化器病・糖尿病・痛風・肝臓病
飲用上の注意事項(抜粋)
温泉飲用の1回の量は一般に100mlないし200ml程度とし、その一日の量は1000mlまでとすること。
一般には食前30分ないし1時間がよい。
夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましい。

※地下1300mから湧出
休暇村の温泉情報
※休暇村乗鞍高原のブログアルバム32枚
※日帰り入浴受付時間:11:00-17:00/料金:大人500円/小学生300円/幼児300円

(参考)信濃毎日新聞癒し湯に逢いに行こう!

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.qkamura.or.jp%2Fnorikura%2F

 

平日夜の駒寄温泉利久の湯「湯の道利久」  投稿者:ONKEN21  投稿日:11月18日(土)00時09分43秒    編集済
   会社帰り&平日夜の温泉シリーズ、羽生華のゆの次は群馬県吉岡町「湯の道利久」です。
本当のところ最初は新館が10/1にオープンした湯都里に半年ぶりくらいに行きたいと思って行ったら、
何と月1回の定休日(第3木曜)。湯都里の定休日にぶちあたったのは3回目くらいです。
1度目の時は湯楽の里伊勢崎店、2度目の時は七福の湯に廻ったかな。3度目の正直は湯都里から
関越道側道を通って12km約30分の利久まで行ってしまいました。平日夜9〜12時の深夜帯に利久に
行くのは初めてです。自宅まではちょうど1時間。

  リバートピア吉岡の値下げが行われ、対する利久の客の入りは気になりましたが、さすが深夜
営業の強み、夜は結構混んでいるように思いました。まあ、太田市の旧・湯源郷や安眠の湯ほど
ガラガラではないです。平日6時間580円なら、スパ銭としては安い方ですし…
お客もリバートピアが渋川方面のご高齢者の利用が多いのに対し、利久は前橋・高崎方面の若い方
の利用が多く、よく棲み分けられていると思いました。

  お湯は露天の源泉浴槽以外は加温・循環ろ過・塩素消毒となっていますが、利用客の少ない
平日なら、休日ほどはカルキ臭はしないです。源泉直投入・掛け流し・無塩素源泉浴槽は相変らず
ゲキ熱ですが、冬で寒くなってきたので、案外入っていられます。出たり入ったりして30分
入りました。やはりリバートピアと似たお湯なのですが、源泉浴槽の分だけ利久のインパクトが
強いです。アツ湯が好きな人にオススメでしょうね。お湯の感じは「おふろの王様志木店」に
そっくりだと思いました。羽生の温泉でも感じる硫黄(モール)っぽいにおいもありますね。

  注目の温泉分析書は3度目にして初めて目にしました。以前、うつぼさんからも掲示いただいて
いるので、私はリバートピア吉岡の分析値も()内に参照してみました。また、温泉利用状況も
掲示されていますが、これは源泉浴槽以外の内湯・露天の循環浴槽の状況と思われます。
プレオープン時の私の聞き込みでは源泉浴槽に関しては塩素消毒なし、おかざきさんの聞き込み
ではパイプを施設内に廻して減温しながら、直投入しているようです。浴槽毎の利用状況の掲示が
望まれます。以下の通りです。

温泉成分等掲示表
温泉利用施設名:湯の道利久 浴室名:風花の湯<男湯内風呂>・朝霧の湯<男露天風呂>
利用源泉
源泉名:駒寄温泉利久の湯(よしおか温泉 船尾の湯)
温泉の泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(同)
泉温(源泉)51.3(59.5)℃ (利用施設)46.0℃
水素イオン(pH)7.61(7.66) 蒸発残留物1.87(2.71)g/kg 成分総計=2.37(3.06)g/kg
Na=700(945) K=15.9(13.6) Mg=6.76(3.85) Ca=35.7(76.4) 鉄2=2.33(0.47) Mn=0.10(0.04)
Al=0.12 (Li=0.21) Sr=0.30(0.34) 陽計=762(1040)
F=0.2(0.4) Cl=634(1279) 硫酸=1.5(0.2) 炭酸水素=878(566) 炭酸=1.3(1.2)
Br=2.8(4.4) 陰計=1518(1851)
メタけい酸=53.6(88.5) メタほう酸=27.2(70.8) 非解離計=80.7(159) 遊離CO2=4.4(13.2)
As・Pb・Hg=検出せず Cu=0.16
平成18年2月2日 (社)群馬県薬剤師会 (平成17年4月1日 同)

利用状況
加水はしておりません(加水)
加温しております。(40度以下加温)
温泉資源保護のため連日換水し、循環・ろ過しております。(同)
入浴剤なし
衛生対策、レジオネラ症防止のため塩素消毒しております。(同)

※泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
※()内はリバートピア吉岡データ

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.yunomichi-rikyu.com%2F

 

野火止温泉  投稿者:時津一輝  投稿日:11月17日(金)00時15分55秒
  ONKEN21さんはじめまして。
バーデホフクベレはご覧の通り国道254号線に直接面しています、
しかし一つ後方に回りこむと・・・武蔵野の大地の畑が広がっています。
あの周辺の畑が一斉に潰されて道路の基礎が始まり区分けされ始めているので区画整理は嘘ではないようです。
問題はどの程度の土地の割り振りになるか?ではないでしょうか?
現にバーデホフクベレを皮切りに254号線沿いで区画整理に引っかかると思しき事業所などが改築や取り壊しが行われています。
なので完成後の土地の割り振りに湯井が邪魔になるようだと危ないのでは?
更にあの周辺は大人の施設が隠れて結構あちこちにあるのです、バーデホフクベレも最初はそんな施設になる予定だったような話を聞いた事があります。
どちらにしろ結果待ちしかないんですが・・・事業が遅れているような感じがします。
そうなれば再開もずれ込むのは確実かと・・・。
 

大雄山最乗寺道了尊温泉掘削  投稿者:うとう坂  投稿日:11月16日(木)17時43分43秒
  早雲山最乗寺箱根別院はこちらのサイトでも紹介されていますが、大雄山最乗寺(神奈川県南足柄市)近隣で温泉掘削が行われているようです。 来夏日帰り温泉入浴施設が開業予定らしいのですが、近くに箱根があるので泉質が気になるところです。 その前に出るのかなぁ〜??

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.fmyokohama.co.jp%2Fguide%2Fbreeze%2Ffujita%2F20061115%2Findex.html

 

飲みオフのおしらせ  投稿者:やませみ  投稿日:11月16日(木)17時01分20秒
  やませみです
お寒い時季になってきましたが、みなさまお元気?

いつも唐突ですが、来週の火曜日に飲みオフやります。
  11/21(火曜)
  いつもの新宿樽平 18時〜 いかがかな?

来られそうな方はいちおうご一報くださいませ
 

休暇村能登千里浜温泉(なみなみの湯)「休暇村能登千里浜」  投稿者:ONKEN21  投稿日:11月16日(木)00時49分13秒    編集済
   連投&長文失礼します。
  文化の日連休、休暇村めぐりの旅の続きです。いよいよ2003年4月29日開湯以来3年余りナゾで
あった石川県羽咋市「休暇村能登千里浜」の宿泊者限定、天然温泉“なみなみの湯”をレポします。
2003/6/16付過去ログに事前情報あり。

  黒部峡谷鉄道の宇奈月温泉からは北陸道・黒部I.Cへ向います。途中、黒部市内の名水処「箱根
清水
」というところで立山の伏流水をいただきます。
  休暇村能登千里浜へは富山・東京方面からは北陸道・小杉IC、金沢・大阪方面からは金沢森本IC
→能登有料道路柳田IC下車が便利です。また手前の今浜ICで乗り降りして日本で唯一砂浜を車で
走れる“千里浜なぎさドライブウェイ”を約8km走るのも爽快で気持ちいいです。小杉ICからは
R472新湊(射水市)、R8高岡、R160氷見、R415羽咋経由で1時間、金沢からなら50分です。

  休暇村の到着は16時過ぎ。休暇村は千里浜から5分くらい歩いた防風の松林そばにあります。
能登有料道路の車の走行音がちょっと耳障り。部屋からは松林越しにちらちらと海を望むことが
できます。千葉県の休暇村館山のようにロビーや部屋から海を見渡すことはできませんが、
浜辺へ出て眺める日本海の夕日は幻想的でロマンチックであります。11/3は16:54が日没時間で
部屋で休んだ後、浜辺に出て眺めることができました。日の入りが夕食の19時頃と遅い夏と
違って、釣瓶落しの秋は時間的にも都合がいいし、何と言っても美しいんです。

  夕食は「お気軽コース」が土日でも1万円前後とお安くていいのですが、せっかく能登まで
行ったからには2100円アップで「能登の味めぐりコース」を奮発しました。やはり能登だけあって
刺身関係はものすごくおいしかったです。ただ小食な私にとっては量が多すぎて、食べるのに苦労
しましたよ(^_^;)。温泉に入った後なので、普段より食欲は倍増してましたが…。
実際払った料金は身障者・介護者室料25%引、両親も行ったのでQカードポイント割引(館山の
ポイント1800円あり)もあったので、一人あたり税込で1万円ポッキリでした。

  いよいよ夕日で冷えた体を天然温泉なみなみの湯で温めることにします。なみなみの湯は2階の
フロント・ロビーから1階へ下りたところにあります。海側は1階ですが、山側は斜面のため
地下みたいな感じです。従って露天風呂は斜面を掘り下げた感じなため展望は一切ありません。
能登有料道路側にあるので走行音が少し耳障りなせいか、露天では音消しの音楽が流れています。
入浴時間は午前11時〜朝9時までで一晩中入れます。入浴のみは4/1〜10/31に開設される
「休暇村能登千里浜キャンプ場」利用客(宿泊専用)のみ17:30〜20:30まで大人500円、小学生
300円、幼児(4歳以上)150円にて管理棟で受付しています。その他、食事+部屋休憩+入浴セット
の日帰りプランを3300円(税込)で行うこともあります(前日17時までに予約)。いずれにせよ
公共の宿にしては珍しく、基本的には宿泊者専用で入浴のみ不可と考えていいと思います。
このHPの趣旨に合わずすいませんm(__)m

  内湯は真湯時代からある浴室をそのまま利用したもので、サウナもあります。露天風呂は3年前
の天然温泉開湯時に増設されたものと思われます。パンフや表示にもしつこいほど“掛け流し”
と謳われていましたので楽しみでしたが、文字通り吸込・注入は一切確認できず、大量投入・
大量オーバーフローの掛け流しでした。内湯は浴室角から大量投入、浴槽カラン側から少量投入、
窓辺の排水溝に浴槽縁全体に渡って流れ込んでいます。一部、床へも溢れています。また露天風呂
は岩組の上の方から大量投入で、浴槽縁の排水口へ流れ込んでいます。加水は行われており、前庭
の隅に温泉管と給水管(各バルブ付)を見ることができます。露天風呂上にある廃止されたプール
のそばには巨大なタンクがあって、湯量の豊富さが伺い知れます。タンクのところを地下1300m
掘ったらしいです。

  お湯は内湯熱め、露天風呂適温で、薄塩味・黄緑色をしています。残念ながら塩素消毒は行われ
ており、内湯はあまりにおいませんが、露天はかなりにおいます。ただし、温泉自体もアブラっ
ぽい香りがするのでそんなによくわかりません。浴後は強烈に火照り汗が引きません。また、
“絹の肌触り”と謳われる通り、肌の感触が爽快になります。千里浜の温泉というと「バーデン
千里浜
」は2年前入ったことがあります(レポ)。金沢温泉金石荘とも共通する茶褐色で強アブラ
臭だった記憶がありますが、休暇村はかなり薄くて刺激も弱めで少しマイルドかなと思いました。
ただ浴後の火照り感はバーデンや金石荘とも互角かなと思いました。

  なみなみの湯の感想ですが、やはり湯量豊富な掛け流しの独自温泉に一晩中浸かれることは
この上なく贅沢と思いました。私も夕方、夜、朝と各1時間ずつじっくり堪能できました。
休暇村の温泉としても網張(岩手)や日光湯元(栃木)に次ぐくらいの高評価になります。
ただ、MAXとされる乳頭・田沢湖高原は未湯ですが…。能登千里浜の掛け流し温泉は相当好評と
見え、今度は福岡市の「休暇村志賀島」でも“金印の湯”という天然温泉が掛け流し式で開湯した
と休暇村内のポスターで謳われていました。休暇村も湯量があれば掛け流しが常識となった感が
しますね。

  温泉分析書と休暇村共通項目による温泉管理状況が脱衣所に掲示されていました。以下の通りです。

保環(温)14-5号 温泉分析書
1.申請者
氏名 財団法人 休暇村協会 理事長
2.源泉名及び湧出地
名称 休暇村 能登千里浜温泉(なみなみの湯)
住所 石川県羽咋市西釜屋町オ63-2(休暇村住所:羽咋町オ-70)
3.湧出地における調査及び試験成績
(2)調査及び試験年月日:平成14年11月22日
(3)泉温:52.4℃(調査時における気温9.7℃)
(4)湧出量:416L/min(動力)
(5)知覚的試験:無色、無味、微弱硫化水素臭
(6)pH値:8.1(ガラス電極法)
(7)ラドン(Rn)値:0.41×10-10Ci/kg(0.11M・E/kg)
4.試験室における試験成績
(2)試験年月日:平成14年12月19日
(3)知覚的試験:同上
(4)密度:1.0018(20℃)
(5)pH値:7.89(ガラス電極法)
(6)蒸発残留物:4.47g/kg(130℃)
(7)電気伝導度:6.79mS/cm(25℃)
5.試料1kg中の成分
Na=1434.0 アンモニウム=0.7 Ca=208.6 鉄2=0.6 鉄3=0.6 陽計=1645
Cl=1846 硫酸=839.4 炭酸水素=153.7 炭酸=1.3 陰計=2840
メタケイ酸=36.1 メタホウ酸=6.1 非解離計=42.2 溶存物質=4.53g/kg
遊離炭酸=16.1 成分総計=4.55g/kg
As<0.01 Cr<0.02 Hg<0.0005 Zn<0.05 Cu・Pb・H<0.01
6.泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
平成14年12月24日 石川県保健環境センター 所長

「なみなみの湯」の温泉管理について
1.源泉の状況
この温泉は休暇村園地で湧出する「休暇村能登千里浜温泉」を引湯しています。
2.温泉への加水・加温について
源泉の温度が高いため、温泉に水を加えてお湯の温度を41度前後に調整しています。
なお、加温はしておりません。
3.消毒処理について
浴槽のお湯は塩素系薬剤による消毒を行っています。
4.浴槽のお湯の管理について
浴槽のお湯は掛け流しにしており循環利用はしておりません。
また、お湯の衛生管理のため、毎日完全換水し清掃を行っています。

※泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
休暇村の温泉情報
※休暇村能登千里浜のブログアルバム30枚

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.qkamura.or.jp%2Fnoto%2F

 

Re:西方町いきいき ロマンの湯/Re:野火止温泉  投稿者:ONKEN21  投稿日:11月15日(水)22時24分57秒    編集済
  流れ星さん、タイムリーな情報ありがとうございます。
実は来週は5年に1度の「とちぎ秋まつり」を見た後(祭り好き^^)、栃木温泉湯楽の里は
混みそうなので、鹿沼温泉華ゆらり(ウェルサンピア栃木)に入ろうかと考えていたところです。
西方町はちょうど栃木市と鹿沼市の間ですね。なら、必ず寄らせていただきます。
上河内温泉スタンドが3/31に廃止となり残念に思っていましたが、新たな温泉スタンドのオープン
は時宜を得た朗報ですね。

>時津一輝さん
初めまして。野火止温泉バーデホフクベレの取り壊しは地元の温泉愛好会の掲示板でも話題に
なってました。確か土地区画整理事業によるものですね。区画整理完成後は新装されて
営業を再開する可能性はないのでしょうか?2008年再開予定というウワサもあるんですが…

※リバートピア吉岡補足
11/14付吉岡町のHPによると、プールと個人通年券(33000円)は11/30を以って廃止となることが
発表されました。(情報提供:らくだジャーナル温泉ニュースBlog)
 

西方町いきいき ロマンの湯  投稿者:流れ星  投稿日:11月15日(水)21時02分36秒
  今日(11/15)の下野新聞宇都宮県央ワイドページの隅っこに「家庭で温泉楽しめます 西方にスタンド完成」と言う記事が掲載され、目が釘付けになりました。
こちらのクチコミ温泉情報リスト 栃木ー5(南部)に記載がありますが、2年前に掘削、その夏に湧出を確認して以来蓋をしたまま放置されていたのでがっかりしていましたが、ともかくもこれであの湯に触れることが出来る!と仕事を早めに切り上げて早速行ってみました。

場所は西方町役場のすぐ裏(町有地)で、国道293号線バイパスからよく見えます。
夜は貯湯タンクが美しくライトアップされ、田んぼの中で非常に目立ちます。
200t入りそうなタンクと、コイン式スタンドが2器が新設されています。

期待した成分表は掲示して無く、能書きが記された看板と許可証だけでした。
源泉を所有するオリエンタルトラスト社(TEL:0282-30-1105)に問い合わせると成分表をFAXしてくれ、下記のデータはそこから転記したものです。
見たらその素晴らしい成分に感嘆してしまいました。成分総計は3.415g/kg。弱アルカリ性のNa-SO4・HCO3・Cl泉がこんな所に出たとは!期待を遥かに上回る源泉といえます。
うつぼさん好みではないですか?

ともかくご報告をと、急ぎ書き込みました。早く入浴施設が出来ることを大いに期待します。
ONKEN21さん、タンク持ってこられませんか。

<施設名> 西方いきいきロマンの湯
<所在地> 栃木県上都賀郡西方町本城19(湧出地も同じ)
<源泉名> 西方温泉
<分析者> 栃木県薬剤師会検査センター
<試験年月日> 平成16年5月21日
<泉温> 51.4℃(気温22℃)   <湧出量> 430リットル/分
<知覚的試験> 微黄褐色でほとんど澄明、無味無臭
<pH> 7.8
<成分総計> 3.415g/kg    <蒸発残留物> 2923mg/kg
     陽イオン Na:1003.8mg 43.86mbal 95.15mbal% K:13.7,0.35,0.76
           Ca:24.3,1.21,2.64 Mg:6.7,0.55,1.2 Mn:0.1 Fe2+:3.0
           合計 1051.6mg  45.89mbal
     陰イオン SO4:979.3,20.39,44.07 HCO3:923.9,15.14,32.73
           Cl:373.2,10.53,22.75 F:3.8,0.2,0.43 HS:0.3mg
           合計 2280.5mg 46.27mbal
     遊離成分 メタ珪酸:40.6mg メタホウ酸:18.1mg
     ガス分  CO2:24.6mg H2S:0.1mg  その他微量成分 0.00mg
<泉質> Na-SO4・HCO3・Cl泉
<販売料金> 100円で19リットル

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fspa-tochigi.cocolog-nifty.com%2Fonsen%2F2006%2F11%2Fpost_009e.html

 

野火止温泉  投稿者:時津一輝  投稿日:11月15日(水)00時09分0秒
  こちらの掲示板には初めての書き込みになります。
いつも楽しくHPを見ております。
私は野火止に近いところに住んでおり野火止温泉バーデホフクベレですが取り壊しが始まりました。
まだ建物の内装から破壊している状況で建物自体は配管系統がすでに外されたようです。
休止なので再開を期待してはおりますがちょっと心配になる壊され方でした。
 

Re.リバートピア吉岡値下げ  投稿者:ONKEN21  投稿日:11月14日(火)01時44分34秒
  みみさん、お返事ありがとうございます。
>スパ銭系(公営も含む)施設において、お客の減少→値下げという図式は本当によいことなのか、
>個人的には最近少し疑問に思うようになりました。
私自身も群馬の近くで民間日帰り温泉施設の運営経験がありますが、運営者サイドとなれば
ほぼ同意見です。実は今年になって値上げしましたし(原因は燃料高騰だと思われますが)、
客単価をいかに上げるかというのは民間・公営問わず最大の課題でないかと思います。
ただし、公営の場合は客単価よりも地域福祉のためには多少赤字になっても構わない、
最悪、県や市町村の税金で補填してくれるだろうという甘えのような構造はあると思いますね。
一方、民間スパ銭の場合は赤字はゆくゆくは倒産ですから、値下げは慎重にならざるを得ないと思います。
  それにしても群馬の場合は東京や埼玉並の高い料金(概ね1000円以上)を設定して参入すると
お客がぜんぜん入らないという例をたくさん見てますから、やはり価格には全国一シビアな地域と
言っても過言ではないですね。スーパーや電器店など見てますと、群馬での価格競争を勝ち抜いて
庶民から支持を集めると全国に通用するといった例もあるんですけど、温泉の場合は膨大な
掘削費用や施設建設・維持の設備投資を考えるとなかなか難しいのかも知れません。
群馬やその周辺での温泉施設の経営は価格も湯使いも気が抜けないし、気苦労が絶えない地域だ
と思います。お客からすると良いお湯が安い料金で楽しめていいことづくめなんですけどね。
その結果、倒産や閉鎖となってしまっては元も子もないわけですが…

  ところで今、群馬県吉岡町が気になったというのは、栃木県真岡市でも既存の公営施設の他、
民間施設が来年オープンするということが念頭にありました。栃木の方は地元の方の意見を伺った
ところ同じ北関東でもちょっと事情が違うかな?と思いました。背景に栃木は群馬ほどすさまじい
競争にはなっていないということがあるのかも知れません。ところ変われば、と言った感じです。
 

Re.リバートピア吉岡値下げ  投稿者:みみ  投稿日:11月13日(月)23時57分45秒
  ONKENさんおひさです。
スパ銭系温泉施設も生き残りの時代になってきましたね。
ところで、

>お客の間では渋川市の温泉施設も吉岡の値下げを見習ってほしいという声が出ていました。

ってことなのですが、
スパ銭系(公営も含む)施設において、お客の減少→値下げという図式は本当によいことなのか、
個人的には最近少し疑問に思うようになりました。
あくまでも想像ではありますが、料金の安さに集まるお客は概してお金を使わず、マッサージや飲食等の
施設の使用頻度も少なく(つまり客単価が低い)、更なる売上低下につながっていくのではないかと
危惧しております。
あまりにも贅沢に作り過ぎた施設は、どうやっても入浴料だけではやっていけないように思います。
個人通年券の廃止や時間制限の廃止はこのあたりを考えてのことだと思うのですが、
300円に値下げしたことによって増えたお客が収益の拡大をもたらしてくれるとは考えにくいと
思うのです。
マクドナルドが低価格戦略をとった結果、お客の質の低下を招くと同時に、今まで培ってきた
ブランドもズタズタになってしまったこととダブってしまいます。
 

リバートピア吉岡値下げ/Re:黒部峡谷・鹿島鉄道  投稿者:ONKEN21  投稿日:11月13日(月)22時42分19秒    編集済
   日曜は10/20にオープンした群馬県高崎市の「イオン高崎」でショーウィンドショッピングした後、
11/1より3時間500円→2時間300円(身障者200円)に値下げした「リバートピア吉岡」に行って
きました。

  イオン高崎は旧群馬町のバイパス沿いの田んぼの中に出現しました。基本的にはイオン太田と
そっくりですが、太田のインパクトが強烈すぎるのか、高崎の方はちょっと小じんまりしてるかな
と感じました。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Faeon-takasaki.com%2F
  なお、イオン太田に対する「安眠の湯」のように、イオン高崎にも日帰り温泉施設建設のウワサ
があったのですが、今やどうなったかは不明です。埼玉では羽生湯ったり苑のそばに「イオン羽生」
が建設されるようです。

  帰りは群馬温泉やすらぎの湯(JRで400円)の第2源泉がどうなったか、はたまた小野上地域
福祉センターに入ってくるのもいいかなと思ったのですが、先週は旅行でお金を使ったので、
今回は節約で11/1より300円に値下げしたばかりの「リバートピア吉岡」に数年ぶりに入って
みました。なぜ値下げしたかというと吉岡町のHPにも
>民間出資の大型温泉施設が次々と建設
と書いてありますが、ずばり「湯の道利久」オープンの影響が大きいのでしょうね。湯の道利休が
6時間平日580円、休日680円に対し、リバートピアは半額の300円。今は民間施設は値上げする
施設が相次いでいますが、にもかかわらず公営は値下げ。300円で収支は合うのか、心配になって
きます。さすが昨日のリバートピアは値下げ効果ですごい混雑でした。プールもまだ営業されて
いましたね。利久ややすらぎの湯もかなり苦しくなってしまったかも知れません。お客の間では
渋川市の温泉施設も吉岡の値下げを見習ってほしいという声が出ていました。群馬の日帰り温泉の
価格競争は官民入り乱れてさらに熾烈になりそうですね。
  リバートピアのお湯ですが、やや塩辛くアブラ臭のする黄色いお湯です。吸込・注入は一切確認
できませんでしたが、オーバーフローしたお湯が投入口に廻っている可能性はあります。内湯の
吸込口はセメントで塞がれていました。塩素臭は露天打たせ湯を除く全浴槽で臭い、種類的には
東鷲宮百観音温泉に似たアブラ系温泉にマッチする消毒剤と思われます。表示は食品添加物と
なってました。表示は加水・40℃以下に低下時のみ加温・循環ろ過・塩素消毒です。
  惜しいのは露天の先にある小露天だけでも、高崎天神の湯や利久のように非加水・ゲキ熱・無塩素
の源泉掛け流し浴槽であったなら、もっと良かったと思いました。無塩素は公営日帰り施設でも
南郷温泉しゃくなげの湯(沼田市)や豊野温泉りんごの湯(長野市)でも前例がありますし、
参考にしてほしいです。全体的には利久・天神・やすらぎよりは加水・循環ろ過の分、インパクト
が薄いかなという感じがしました。帰りはよしおか温泉スタンド(100円/200L)でポリタンに
お湯をいただいてきました。やはり塩素の分、浴槽のお湯とはにおいが違います。
  よしおか温泉の温泉分析書は4/10付過去ログをご覧下さい。
温泉利用状況
地下水を加水/浴槽温度40℃以下の時加温/
循環・ろ過使用/次亜塩素酸ナトリウム(食品添加物)で消毒

11/1からの新料金
2時間:大人300円/小人及び身障者200円
1日:500円/300円
超過料金1時間:200円/100円
個人通年券1年間:33000円(入館1回につき入湯税30円)
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.town.yoshioka.gunma.jp%2Fsisetsu-05.html

Re:欅平周辺の温泉
>とおるさん
お恥ずかしながら、欅平周辺の温泉がすべて祖母谷温泉からの引湯ということは知りませんでした。
情報ありがとうございます。
>関西電力関係の仕事
今も電力やダム工事関係の専用トロッコが1日7往復くらい運行されているようですね。
>”高熱隧道”
実は鉄道と温泉に造詣の深いよねざわいずみさんのブログを読んだところです。

>週末田舎人さん
鉄道の話のついでに…
>茨城県の「ほっとパーク鉾田」と言う施設、
ここの最寄駅(坂戸駅徒歩5分)のある鹿島鉄道が来年3月末を以って廃止される公算が高いです。
その鹿島鉄道にも乗れるJR「ときわ路パス」@2000円が取手(常磐線)や結城(水戸線)から
使えるとあって、今月中に行ってみようかなと考えていたところです。
水郡線・袋田温泉の紅葉と絡めながら…

P.S.長野市のまめじま湯ったり苑が11/3より大豆島温泉という天然温泉になったそうです。
休暇村乗鞍高原で読んだ11/4付信濃毎日新聞に掲載されていました。
湯ったり苑としては埼玉県羽生店に続く天然温泉ですね。
 

欅平周辺の温泉について  投稿者:とおる  投稿日:11月13日(月)01時10分15秒
  だいぶ昔のことになりますが、(7〜8年前まで)私富山に5年ほど住んでおりました。
そのときはまだ会社員でしたが、会社は地質調査会社なので、北陸3県を飛び回っておりました。
黒部峡谷鉄道(略称:黒鉄)、関西電力関係の仕事もしておりまして、何度も周辺には足を運んでおりました。
さて、欅平周辺の温泉ですが、全て祖母谷温泉からの引湯となっています。
源泉一覧(富山県環境衛生課HPよりのリンク、EXCELの表)を見るとわかるように、欅平周辺で公式に確認されている源泉は祖母谷のみです。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.pref.toyama.jp%2Fcms_sec%2F1207%2F00003916%2F00067197.xls

ちなみに、リストにあります「人見平温泉」は、小説にもなりました”高熱隧道”から出ている温泉です。関西電力の職員宿舎のみに供用されており、一般人は入浴できません。
 

溝口温泉「喜楽里」  投稿者:週末田舎人  投稿日:11月12日(日)19時50分15秒    編集済
  一遊さん、桃猫さんの追っかけですが、本日OP直後の「溝口温泉・喜楽里」へ訪問して参りました。
普通であれば、この手の首都圏スパ銭系温泉に開店直後に行くような事はしないのですが、何しろ現在の自分の住居からかなり近い場所に開店したせいもありまして…

場所等は桃猫。さんが案内している通り、第三京浜の京浜川崎ICから千年方面へ進んだ市民プラザ通り沿いにあります(地図)。R246東京方面からなら梶ヶ谷の交差点を左折して、第三京浜の高架をくぐった右手ですね。駅で言えば南武線の武蔵溝ノ口駅から蟹ヶ谷行きの東急バスか、市営バスだと井田営業所・高田町・有馬第二団地前行きで橘小学校バス停で降りればすぐでしょう。歩くとしたら武蔵新城駅から20分くらいかな?ちょっとかったるいかもしれません。

和風の良く見るスパ泉仕様は2階建てで、ちょっと建坪に余裕がない感じ。1Fのエントランス周りが狭く、多客時は混雑しそうですね。受付ではバーコードの腕輪を貰って館内の料金は事後精算のシステムですが、精算後には「出場カード」なるものを渡されて、自動改札のような出口から出ると言うのは初めて見ました(笑)。湯銭を払わない不貞の客対策なんでしょうが、エントランスでの受付と精算を分流する事で一応の交通整理の効果はあるのかな。

1Fは食事・休憩処と岩盤浴?があり、湯屋は2Fにあります。やっぱりこの辺りは建坪に余裕がないせいか、アプローチや脱衣所も多少狭っ苦しい印象があります。浴室には機能浴槽(真湯)、温泉浴槽(温泉使用・循環)、高温サウナと塩サウナ。露天は寝ころび湯(真湯)とどちらも岩風呂タイプの掛け流しの熱め、ぬるめの温泉浴槽がそれぞれ×1。どの浴槽も冬場は加温しているそうです。
どのみち機能浴槽とか循環の温泉浴槽にはあまり興味がないので、早速一番湯遣いが良さそうな熱めの岩風呂に入ってみます。10人程度の大きさの浴槽には岩の湯口から結構な投入量があり、ジョワジョワゴボゴボ、たまにブシューと言う音がして結構賑やか。
薄口醤油のような澄んだ紅茶色のお湯が非常にきれいですが、目を引くのが湯面に漂う粘っこいあぶくです。湯口から落とされたお湯から漂うあぶくは、湯面の1/4を覆うほど。これほどのあぶくはあまり見たことがありません。茨城県の「ほっとパーク鉾田」と言う施設、そこの露天がこんな感じにあぶくが流れてるんですが、それ以来ですね。メタン系の何かなんでしょうか?

湯口では新鮮な金気臭+微硫黄臭+重曹系の香りが一遊さん仰る通り奥会津の共同湯的な香りとして感じられるのですが、浴槽レベルになると金気臭がひっこんで芳醇なモール臭と樹脂系のアブラ臭と、何かを燃やしたあとの燃えさしのようなスモーキーな香りがします。特に湯面を漂うあぶくの中にその芳香が隠されていて、手で流れて来るあぶくをかき集めて手のひらでジュワっとつぶすと、ほわわっと芳香が立ち上るのが面白いです(笑)。
この何とも言えない香りは、例えるならモルトウイスキーの中に潜んでいる燻した泥炭の香りを思わせる非常に良い香りで、温泉ファンならずとも「芳香」と言えるものなのではないでしょうか。モールをベースにしてその上に複雑な香りが絡んでいる感じは、新潟の「千手温泉」とか、東鳴子の「馬場温泉」とか、モール系の中でも結構な名湯と言われる温泉とそんなに変わらないのではと思わせるほどです。あまり関東近辺で嗅げない匂いです。
味は甘くまろやかな黒湯系の風味に、重曹系の旨味とダシが利いて少しの塩味が足された感じ。肌触りは多少のなめらかさがある程度で特筆すべきはないですが、加温されているとは言えよく温まり、湯上りは重曹系の温泉の特徴でしょうか肌がなめらかになった後に多少パサパサと突っ張る感じがします。

帰り際に分析表を見ると、主成分のナトリウムとか炭酸水素の他に、鉄(U)や臭素・ヨウ素と言う海水起源と思われる成分が入っているようですので、この辺りがこのお湯のスパイスと言うか、麻薬的な芳香の元になっているのかもしれません。

とにかく、香りのいい温泉です。
温浴と言うよりは、アロマセラピー的な効果があるかも(笑)。
臭素は興奮を鎮める鎮静剤としても使われているようですし…
 

祖母谷温泉「欅平園地足湯」(黒部峡谷鉄道)  投稿者:ONKEN21  投稿日:11月12日(日)01時31分16秒    編集済
   お待たせしました。11/3-5と行った北陸中部休暇村めぐりの旅。
  手始めに第1湯目は“人気の足湯シリーズin富山黒部”と行きましょう。富山県黒部市(旧
宇奈月町)の黒部峡谷鉄道(トロッコ)の終点・欅平駅から徒歩5分、黒部川の河原に下りた
河原展望台内の「欅平園地足湯」は今年7月15日にオープンしたばかりの新名所です。

  埼玉からの行き方は関越道・上信越道・北陸道で長野・上越を経由、朝日I.Cもしくは黒部I.C
下車、宇奈月温泉まで30分です。参考までに宇奈月まで311.9km、4時間。駐車料金は900円。
黒部峡谷鉄道のトロッコは当日券も販売しておりますが、紅葉真っ盛りの連休とあって、地元の
旅行会社で1ヶ月前に予約して前売券を買いました。11/3の列車の埋まり具合は特にお昼〜午後
が集中していたようです。1時間先くらいまで車両によっては満席となっていました。
寒さを懸念してたので、午前9時発のリラックス車両を予約しました。欅平まで運賃1440円(障介
半額)+リラックス車両券+520円です。帰りに利用した特別車両券は+360円でした。ただし、
前売券は宇奈月-鐘釣・欅平間のみの発売で、黒薙駅は当日券のみです。これで泣きを見ました。

  宇奈月からトロッコに乗車、宇奈月は黒薙付近は紅葉には早く、鐘釣・欅平付近はやや色付いて
いました。でも、温暖化や不作のせいか、今年は全般的に色もよくないし、遅れている感じが
しました。後で訪れる白山の方が良かったです。それでも二十年以上昔に訪れた真夏とは違った
景色が楽しめました。宇奈月から1時間20分で欅平駅に到着。早速、河原展望台に下って足湯に
行ってみることにします。この足湯がどこの温泉を引いているのか、かなり興味深かったです。
途中には欅平温泉「猿飛山荘」があって、宿泊施設は工事中のようでしたが、お風呂のみ営業して
いて700円位で日帰り入浴も受け付けていました。今回は時間の都合上パスしました。

  猿飛山荘のちょっと先にめざす河原展望台とその奥の川辺に「欅平園地足湯」がありました。
説明板を読むと何と欅平駅から徒歩50分の祖母谷温泉からの引湯のようです。欅平温泉という
独自源泉か、名剣温泉かと予測していたので、意表を突かれて驚きです。祖母谷温泉はいつか
泊まりたいと考えていて、昨年あたりは宿泊を狙っていました。思わぬところで祖母谷の湯を
見ることになりました。ということは猿飛山荘も祖母谷温泉ということになるのでしょうか?

  足湯の利用は無料、早速、足湯してみます。足湯からは目の前に黒部川の流れと迫り来る峡谷を
望み、はるか上には奥鐘橋も望むことができます。展望台で景色を眺めながら足湯とはすばらしい
です。定員は10人ほど。お湯は山側より大量投入1ヵ所で、吸込・注入などの循環及び塩素臭は
一切ありません。無色透明ですが、とき玉子状の大小の湯花が大量に浮遊しています。
甘い硫黄臭はかなり強く、あの中房温泉を一段と濃くした感じでしょうか。お湯はやや熱めで、
浸かると肌がヌルッとして、浴後の肌の感触が一変します。足だけ浸かっているのですが、
全身が汗ばむような火照り感からして、このお湯はタダ者でないと感じられました。やはり
山奥のお湯はすばらしいと実感。足湯も結構いろいろと浸かってきましたが、かつてないほど良い
湯だと思われました。よし、次回こそ、祖母谷温泉に泊まるぞと決意して、欅平駅を後にしました。
欅平へ行った際は足湯だけでもおすすめします。

  祖母谷温泉の最新の分析書が足湯横の看板に掲示されていました。分析書の写真を撮られている
マニアの方も見かけましたね(^_^;)。以下の通りです。

  欅平園地 足湯 温泉成分・禁忌症適応症・掲示表
1.源泉名/祖母谷温泉
2.泉質/単純硫黄温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
3.温泉ゆう出地の泉温/81.2℃
4.浴用に供する場所における温泉の温度/53.0℃
5.本泉1kg中に含有する成分(mg)
Li=0.94 Na=186.9 K=20.3 アンモニウム=0.15 Mg=1.19 Ca=15.78 Sr=0.21 Al=0.65 鉄2=0.58 陽計=226.7
F=3.49 Cl=192.7 Br=0.57 I=0.13 HS=2.61 チオ硫酸=1.53 硫酸=62.16 炭酸水素=166.0 陰計=429.2
メタケイ酸=228.0 メタホウ酸=14.1 非解離計=242 溶存物質計=0.898g/kg
遊離CO2=2.2 遊離H2S=0.19 溶存ガス計=2.4 成分総計=0.900g/kg
As=0.04 銅・鉛<0.01 総Hg<0.0005
6.温泉分析年月日/平成15年10月14日
7.分析者・分析実施機関の名称/富山県衛生研究所N.T.
8.温泉に水を加えている場合は、その旨及びその理由/源泉の泉温が高いため加水しています。
9.温泉に加温している場合は、その旨及びその理由/該当なし
10.温泉に循環させている場合は、その旨(ろ過を実施している場合は、その旨を含む。)及び
その理由/該当なし
11.温泉に入浴剤(着色し、着香し、又は入浴の効果を高める目的で加える物質をいう。ただし、
入浴する者が容易に判別することができるものを除く)を加え、又は温泉を消毒している場合は、
当該入浴剤の名称又は消毒の方法及びその理由/該当なし
その理由/該当なし
13.浴用の適応症/(泉質別適応症:慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病)
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kurotetu.co.jp%2Fensen%2Fdata%2F31.html

  帰りは黒薙温泉旅館みしゅらんレポ)の自遊人パスポでの入浴をめざすも、午後からは黒薙駅
から宇奈月駅へ戻るトロッコが満員で、夕方遅くまで乗れない可能性があるとのことなので、
断念しました。宿泊ですからやむ得ないです。黒薙からは予約不可で、欅平駅発車時点で数人の
空席を特別車両もしくはリラックス車両の座席に作って、乗り込むという形になるようです。
黒薙駅からたくさん乗ると乗れないということになります。最繁盛期でやむ得ないですが残念でした。

※「北陸中部休暇村めぐり」のブログアルバム

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kurotetu.co.jp%2F

 

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