クチコミ 情報
2006年9月1日〜9月10日

ぐんま観光イベントガイドブック  投稿者:ONKEN21  投稿日: 9月 9日(土)00時58分45秒    編集済
   群馬の旅特別宣伝協議会発行の同冊子、JR駅(関東一円)のパンフコーナーにありました。
他にも関越道の上里・赤城高原SAにあるかも?
今年も群馬県内の日帰り温泉や観光施設の割引券がたくさんついています。(2003年参加施設
日帰り温泉施設の割引対象施設と割引額、1枚当りの割引適用人数は以下の通りです。
有効期間は〜2007年3/31までの前期券と同年4/1〜8/31までの後期券があります。

・まえばし駅前天然温泉ゆ〜ゆ:大人600円→550円(1人)
・天然温泉七福の湯:ワンドリンクサービス(ソフトドリンク)(4人)
・高崎観音山鉱泉 錦山荘:4時間800円→500円(3人)
・倉渕温泉 長寿の湯:100円引(2人)
・群馬温泉 やすらぎの湯:100円引(5人)
・水沼駅温泉センター:2割引(5人)
・四万清流の湯:500円→300円(2人)
・バラギ湖畔の湯:大人500円→400円 小人300円→200円(5人)
・つつじの湯:大人1100円→900円(4人)
・草津 大滝の湯/西の河原露天風呂:1割引(1グループ)
・草津 ベルツ温泉センター:大人900円→720円 小人500円→400円(5人)
・草津ビッグバス:入浴料・プール利用料 10%OFF(5人)
・テルメテルメ:プール温泉210円引 温泉サウナ105円引(5名)
・草津温泉館:210円引(5人)
※草津町温泉資料館:10%引(4人)<入浴不可@温泉に関する資料館>
※熱の湯「湯もみと踊りショー」大人500円→450円(5人)<入浴不可@温泉に関するショー>
・応徳温泉 くつろぎの湯/バーデ六合/長英の隠れ湯:県外400円→300円(1人)
・高山温泉ふれあいプラザ:1割引(5人)
・岩櫃城温泉くつろぎの館:3時間大人400円→360円 小人300円→270円
・幡谷温泉ささの湯:大人500円→450円(5人)
・花咲の湯:1割引(5人)
・湯の小屋 洞元茶屋:大人1000円→800円 小人500円→400円(1組)
・スカイテルメ渋川・小野上温泉センター:100円割引(3人)
・伊香保温泉石段の湯:大人400円→360円 小人200円→180円(5人)
・伊香保露天風呂:大人450円→310円 小人200円→180円(5人)
・伊香保 ホテル天坊:入浴料1割引(5人)
・ヘルシーパル赤城:大人800円→480円【土曜・平日】(5人)
・桜山温泉センター:ワンドリンクサービス(ソフトドリンク)(4人)
・磯部温泉「恵みの湯」:大人500円→450円 中高生300円→270円(5人)
・峠の湯:1割引(5人)
・レークサイドゆうすげ:400円→200円(5人)
・榛名湖温泉 ゆうすげ元湯:600円→300円(5人)
・ハルナ温泉 スパハウス悠遊湯:大人500円→300円 小人400円→200円(5人)

↓昨年のHP

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.pref.gunma.jp%2Fhpm%2Fkankouka%2F00217.html

 

ホームページ作りました  投稿者:温泉トラベラー  投稿日: 9月 8日(金)20時05分14秒
  はじめまして温泉トラベラーと申します。
温泉が好きで一月に一回のペースで温泉に行っています。
最近は二泊三日で塩原元湯温泉にいってきました。
宿は大出館です。ここの墨の湯は非常に珍しく成分も濃いです。
他にも湯船がいくつもありいろいろな種類の温泉が楽しめました。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F
上記のホームページに載せてあります。
もしよければみてください。ご意見ご感想がありましたら
メールをいただければ幸いです。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fonsentoraveler.hp.infoseek.co.jp%2F

 

太田天然温泉 「湯源郷」  投稿者:うつぼ  投稿日: 9月 5日(火)23時06分32秒    編集済
  連打すみませぬ。
なんと、太田の「湯源郷」、閉店ですか!
考えてみたらレポしてなかったので、送ればせながらいきます。

<太田天然温泉「湯源郷」>(群馬県太田市、10:00〜翌9:00、1,260円(土日祝1,680円)館内着、タオル等付、0279-45-2641)
太田市内に3/18オープンした大型日帰り施設。二番搾りさん(3/21)、ONKEN21さん(4/4)のレポあり。
ここは、超強気の料金設定のまえにしり込みしていましたが、GW中840円(土日祝料金の半額)のキャンペーンをやってたので突入。遅レポすみません(^^)

場所は R407西矢島交差点と高林交差点の間、カーショップ「ピット100太田店」の3階です。エスカレーターで3階にあがり入場ゲートを通って入場。皆さんご指摘のとおり健康ランド的なイメージの施設ですが、猥雑感はなく、ゆったりとつくられています。
フロントで料金を払うと、館内着とバスタオル・タオルなどが入ったバックを渡されます。スタッフの応対はなかなか親切でした。
館内は宴会場、リクライニング休憩室(液晶TV付豪華リクチェア)、1000円カット、マッサージ、無料インターネットコーナーなど盛りだくさん。さらに料金内の岩塩浴もあります。

浴室は手前から内湯(みかげ石枠タイル貼10人以上、温泉)、ジャグジー、流水浴槽など多彩な機能浴槽群(真湯)にタワーサウナ、水風呂(異様に冷たく入れず、カルキ臭なし)。
全体にモノトーンで無機質、センター系の浴場のよう。排気がうまくいっていないのか、かなりこもり気味でした。
露天ゾーンに源泉露天(鉄平石枠タイル貼12人以上、温泉)、健康石露天(この日はミント風呂)、奥に漢方むし風呂、ねころび処と多彩。露天は3階にあるので風通しがいいですが、国道の車の音がやや耳につきます。
カラン36、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。GWの日曜16時で浴場全体で5人!〜15人。休日の半額キャンペーン中なのに信じられません。

内湯はうすく茶色に色づいた石の湯口から投入で槽内注排湯不明、奥側への上面排湯。
露天は、赤茶に色づいた石の湯口から40L/minほども投入。非加温のはずですが、投入湯温は43〜44℃ほどありました。槽内注排湯不明で右手側溝への上面排湯。露天はおそらくかけ流しかと思います。

内湯のお湯は、やや熱めで透明度70cmほどの茶色のにごり湯。かなり強い塩味+薬味にうがい薬系薬品臭。典型的な循環湯ながら食塩泉らしい温まりはあります。
露天のお湯は、ややぬるめで透明度20〜30cmほどの赤茶の濃厚なにごり湯。明瞭な塩味+微苦味+微だし味に金気系貝汁臭+さび金気臭+微焦げ臭。
十分な濃度感と鉄系のギシギシした湯ざわりがあり、ほてりはさほどではないですが、よく発汗しのどが乾きます。浴後は少しペトつきますが、その後すべすべになります。
味臭から鮮度は感じられるのですが、なぜかお湯に勢いがなく単調な浴感。それでも東毛では1.2を争うお湯かと思います。

1,680円では再訪しないですが、840円なら近くまで来たときに寄りたいお湯だと思いました。(館内着もタオルもいらないので、一浴コースが欲しいです。)

Na-塩化物強塩温泉 42.3℃、pH=7.2、湧出量不明、成分総計=8.903g/kg、Na^+=2884.0g/kg、Ca^2+=441.6、Sr^2+=5.3、Ba^2+=21.0、Fe^2+=3.5、Cl^-=5302.0、Br^-=16.9、I^-=3.8、HCO_3^-=94.5、陽イオン計=3441.0、陰イオン計=5418.0 <H17.10.29分析> (源泉名:太田温泉)

<温泉利用掲示>(源泉露天風呂)
加水なし 加温なし 循環濾過なし 源泉には消毒剤投入なし
「この温泉は泉源より直接ひき、加温加水を一切せず、源泉をそのままかけ流しで使用しております。」

それにしてもオープン半年ほどで閉店とは、いったいどうしたことでしょう。週末1,680円は高すぎにしても、その後いろいろとキャンペーン価格を打ち出していたはずです。
東毛にはめずらしくいい湯づかいの施設だったので残念。設備も充実しているし、復活があるといいですね。
 

Re:千葉の温泉について  投稿者:うつぼ  投稿日: 9月 5日(火)23時02分54秒    編集済
  yuko_nekoさん、こんばんは
やませみさんから解説が入るかと思いますが、露払いで・・・(^^)
千倉の温泉はまったく未湯なんで、よくわかりませんが・・・、

資料↓によると、千倉〜白浜あたり(資料の72-89)には、意外と重曹泉系の温泉があります。茶色に色づいたモール泉系のお湯かと思います。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.awa.or.jp%2Fhome%2Fawah-c%2Fshisetsu%2Fonsen.htm

「ナトリウム-炭酸水素塩泉」や「重炭酸ソーダの項で温泉法の温泉に適合」となっているのがそれで、こういうのはだいたい「塩からくもなく・・とてもあったまるし、肌がツルツルになり・・・」というお湯になります。ここもそんな感じかな?
海のそばで、重曹系ツルツル美人の湯に浸かれるとはなかなかに贅沢ですね。
 

千葉の温泉について  投稿者:yuko_neko  投稿日: 9月 5日(火)08時13分19秒
  yuko_nekoでございます。お久しぶりです!!
ところで、この間突発的に千葉の千倉に行ってまいりました。
ものすご〜〜く突発的で、何も下調べもなく行ったのですが、宿のお風呂がとってもよくって・・・
で、こちらで知っている方がいれば(うつぼさん??)どういう類の泉質か教えていただきたいな〜と思いまして・・
その温泉は「ちくらマリンハウスゆうゆう」という宿にあります。
茶色の半かけ流しの加熱です。
ただし、絶対温泉!!(または鉱泉)なんだけれども、かなりむか〜しに掘削して、役所への届出をすべて忘れていたあらしく、表だって温泉と表記はできないそうです。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.awa.or.jp%2Fhome%2Fchikura%2Fyuyu%2F

海沿いなのに塩からくもなく・・とてもあったまるし、肌がツルツルになり・・・
一体なにが入ってるんだ?ととても気になったので・・・
宿の方に聞いてみると
「去年大学の人が分析しに来たけど音沙汰がないんだよね〜〜」
「よくわからないんだよね〜」
という返答でした。

もし、どなたかご存知であれば教えてくださいませ。
よろしくお願いいたします。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpokopoko-onsen.pressbox.jp%2F

 

お返事  投稿者:週末田舎人  投稿日: 9月 4日(月)22時52分53秒    編集済
  >>ONKENさん
「下ん湯」はレポ参考にさせて頂きました。ありがとうございました。ジモ泉的扱いかと思いきや、「木の葉の湯」の管轄で結構広く受け入れている様子で、入りやすかったです。
それにしても人気の湯らしく、次から次へ入浴者が訪れているようで、私がお湯から上がる時はあの狭い浴槽に大の男が5人も…(苦笑)。揃いも揃って長湯モードを決め込んでるので、あれはいかがなもんなんでしょうね。時間制限を設けた方が良いような。

>>一遊さん
オフ会へのお誘いありがとうございます。遅い夏休みを貰ったせいでその週は休日出勤でして…(笑)。皆様とご一緒させて頂く事は叶いそうもありません。重ね重ね厚情多謝です。

阿蘇を始めとする九州の大地は素晴らしかったですね。
溶岩台地の上には樹木が生えにくく、それが大草原を生み出しているらしいのですが。
温泉巡り、確かに趣味でもあり好きなんですけど、函館の谷地頭温泉で温泉の良さに目覚めて、その次の週から「趣味のドライブの目的地として温泉でも入って帰って来ようかな」と言うのがそもそもでして…とにかく車のドライブが大好きで、年間2万kmくらいは走ります。
運転なら何時間走っても飽きると言う事のない便利な体です。人気のない山道をワインディングして行く山奥の鄙びた一軒宿とか、ドライブで満足&お湯で満足と二度美味しいですよねえ(笑)。福島の微温湯とかね。あーいうのが好きです。

それにしても、今回はドライブ好きの冥利に尽きた感じですね。
九州の大地は、雄大過ぎました。

写真一枚置いておきます。大観峰からの阿蘇五岳です。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F0c%2Fe7%2F3d0496812ef4aa6ebffbe1a16f45353d.jpg

 

Re:九州一週間  投稿者:一遊  投稿日: 9月 4日(月)22時09分10秒    編集済
  週末田舎人さん、こんばんは。
ゆったり九州湯巡り、いいですね。
阿蘇のあの鮮やかな高原の風景は、日本ではあそこくらいなのか、是非行ってみたいところです。
フェリーもいいけど、ロードスターでもレンタルして行きたいな♪
それにしても、オフ会には参加されないようで残念です。今からでもどうですか。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhiro33.cocolog-nifty.com%2Fichiyu%2F

 

Re:教えてください。(伊香保)  投稿者:やませみ  投稿日: 9月 4日(月)16時38分24秒
  玉樹さんには貸切風呂があって、宿泊者は1050円で利用できます。
お宿のHPにちゃんとのっていますよ〜
石段湯は公衆浴場なので混浴はできません。
 

さよなら太田湯源郷、9/24閉店  投稿者:ONKEN21  投稿日: 9月 4日(月)00時59分56秒    編集済
  太田市さんの
>群馬県太田市の、湯源郷が、9月24日で、閉店になります。
を早速確かめに行ってきましたよ。
行く前にらくださんの温泉ニュースBlogでその情報が正しいことを確認、さらに友の会会員は閉店まで
500円で入れるとのことなので、千円カットしながら行ってきました。私は4月の半額セール
会員になっています。新規入会は200円で閉店まで受付中。

  まず湯源郷の入口で9/24閉店(写真チラシ)を確認。さらに500円セール(チラシ)も確認。
玄関を入り改札を抜け靴をロッカーに入れ、フロントで会員カードを提示します。同行した家族も
500円で入れました。さらにタオル・バスタオル・館内着・歯ブラシ・ヒゲソリまでついたのには
ビックラ。普通、健康ランドでこれだけのものをつけると2000円近くはするので、500円では赤字では?
まさに最後の出血大サービスですね。千円カットも館内着のおかげで服がかゆくならなくてすむし、
カミソリで髭剃りもセルフサービスでできる、おまけに岩塩浴(岩盤浴)にも入ることができる
のですばらしいです。ちなみに先月8/10までやってた平日3時間580円コースは入浴のみで一切
備品はつきませんでした。

  フロントやカットの方に9/25以降の営業についてお尋ねしたところ、営業を再開する予定はわか
らないそうで、閉店以降は完全閉鎖となってしまうようです。従業員もクビだとか…(怖)
500円でしたが、630〜840円の半額セールより少し客の入りが良い程度で、4/28の無料開放の混雑
と比較したら雲泥の差。食事処の座敷など日曜の夕食時間でさえも半分の入り。これが休日の健康
ランドとはとても思えないほどのすき具合です。休日料金1600円(会員980円)の時は一層深刻で
あったことが容易に想像できます。経営が行きずまるのも無理ないかと。

  浴室に入り真先に湯源郷名物、露天のぬる湯源泉浴槽へ(写真)。昼間に入ってお湯をじっくり
観察したのは今回が初めてです。白寿や茂美を軽く凌駕する濃い茶褐色の濁り湯を観察すると、
お湯の中に黄土色の粒々の湯の花が大量に浮遊している(写真)のがわかります。特に浴槽の隅の
底には茶色い沈殿物が堆積していてかきまぜるともうもうと舞い上がってきます。浴槽の底を手で
こすると手が茶色くなってしまいます。このお湯は観察すればするほどやはりただモノではないと
実感させてくれます。

  お湯の投入については一時期は間欠投入になった時期もあったようですが、今は常時投入されて
います。また、以前は前の床に溢れていましたが、水溜りになって衛生的によくないせいか、壁際
に排水路が増設されています。加水・加温・循環ろ過は一切なく、投入される源泉には塩素を添加
していません。湯使いもとっても良いです。気温30℃以上の昨日はぬる湯で長時間まったりできました。

  このような非加熱・濁り湯の源泉浴槽は東毛・太田では唯一だと思われ、9/24までの閉店までに
訪れておいて決して損はないと思います。500円+入会料200円と安いですし…。
9/25以降、幻のレア温泉ということになりそうですから、まだの方はお早めに行かれてみて下さい。
それにしても、この源泉浴槽だけでも残して、簡素な建物を建てて、300〜500円程度の共同浴場
として復活してほしいなと思わずにいられません。こんないいお湯を半年で幻にしてしまう
なんて、あまりにももったいな過ぎです。

P.S.足湯を設置予定だった展望台「摩天楼」へは未だ立入できません。途中で断念したのかも…

※アルバム「埼玉・群馬 温泉写真集2006後編」@湯源郷閉館19枚
〜将来、幻の湯となりそうなので写真をたくさん撮っておきました〜
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tougenkyou.jp%2F

PS2.埼玉県神川町の旧アカシアの湯が9/23に「かんなの湯」としてリニューアルオープンします。
掘削した新源泉と旧源泉の混合で入浴料は岩盤浴込1200円となります。たけー。(温泉ニュースBlog

>週末田舎人さん
うわー、マイカーで九州へ行かれたのですか。やりますね。それも経路は似たコースですね。
それにしても30湯とはスゴイです。ラインナップを見てため息出ました(^^ゞ。下湯も行かれてるし…
ゆったり派の私にはとてもマネできませんね(笑)。湯源郷も3時間入りましたよ〜^_^;)
 

九州一週間  投稿者:週末田舎人  投稿日: 9月 3日(日)08時23分53秒    編集済
  遅い夏休みを貰って、九州までドライブに行って参りました。
温泉大陸・九州の湯巡りは1週間で30湯程度。控えめでしょうか?
真夏のハシゴ湯は結構体力的に厳しいですよね。車を走らせているとあそこも行きたいここも行きたいで正直迷う事ばかりでした。
ONKENさんのようにシリーズレポする事は不精で出来ないので(笑)、一発ダイジェスト長文でカンタンにお話させてください。色んな地区のお湯をつまみ食いで、掘り下げてないんですけど…

初日
1.駅前高等温泉…100円のなみ湯で顔を洗い、湯巡りスタート
2.竹瓦温泉…圧倒的な古い寺院様の建物。お湯に入らなくても充分観光対象になるよなあ…と感心。むろん私は入るのですけど。石膏系のお湯が熱かった…
3.いちのいで会館…入浴剤を混ぜたかのようなブルー。色味は凄い。入った感じは塩味+石膏系のちょっと熱めのお湯で、浴槽が広いせいかはしっこまで行けばぬるめなので意外ときつくないです。個人的にはお食事が普通の幕の内弁当みたいだったのが残念でした。
4.別府温泉保養ランド…泥湯のニュルペタした感触が非常にキモくすぐったい。泥湯の中の衛生面では若干気になるところもあるが、これは素晴らしいです。
5.その他共同浴場…鉄輪周辺の共同浴場は、暑さのせいかお湯の投入を止めておりどこもなまり気味でした。まあ、地元生活者のふだん使いのお湯だから、入りたいように入るのもアリなんでは。
6.鉄輪の貸間旅館(泊)…地獄炊事が面白かったですねえ。鯛蒸しとか作ってました。

2日目
7.筌ノ口温泉共同湯…粉末オレンジジュース様の大量の湯が小判型の浴槽に流しっ放し。鉄味+炭酸味、新鮮なのが良いんではないでしょうか。
8.赤川温泉…CaとかMgが利いた苦味と酸味のある冷たいたまご水。滝見の混浴露天を占有。非常に良いです。アトピーの名湯だとか。
9.黒川温泉・山河旅館…2種類の源泉を使い分けてるようですね。森の木立にこげ茶の板塀がいかにも黒川チック。
6.鉄輪の貸間旅館(泊)…まあ黒川もいいけど、部屋に鍵もないけど、こちらが落ち着きます(笑)。2晩で6,600円。

3日目
10.筌ノ口第二共同湯…第一と異なり薄い白雲濁りでぬるめ、金気と気泡分多く肌に付着。
11.はげの湯温泉・くぬぎ湯…コイン貸切湯。お金を入れるといきなり浴槽にドドドッと湯が迸り出るシステムが面白いですね。お湯は少硫黄臭+ツルスベ感のあっさりめ。
12.奴留湯温泉…静かに湧き出る38℃の硫黄泉は、ほの暗い浴場で胎内回帰的なぬくもりを感じました。洗い場の床に細かい硫黄がメッキされてます。
13.筋湯温泉打たせ湯…18本の打たせ湯が高さ3mから落下。とにかく豪快な湯量で洗い場まで大洪水状態。お湯は意外とインパクトがなかったですが。
14.寒の地獄温泉旅館(泊)…冷泉浴は14℃とは言え体感で10℃切るような真夏の寒中水泳。体の末梢が無感覚になり、体内の血液が一気に逆流する心臓麻痺寸前のエッジ感が病みつきになる。修行じゃ。

4日目
15.塚野鉱泉…田園のハケに湧く鉱泉は、長野県の初谷温泉「宝命水」を思い出させる濃厚鉄味+塩味のポカリ風味。浴槽に出すとカルシウムか何かの沈殿が多量に析出。
16.長湯温泉・ラムネ湯…シュワシュワのヒリヒリで浅めのラムネ湯は31℃と思えないほどの温度感。生っぽい鉄臭と炭酸臭が濃厚で、施設もきれいです。
17.七里田温泉 下ん湯…前に行くといきなり自動音声が喋るのでびっくりしました(笑)。行き場のなくなった猛烈な炭酸が、湯船に入るとピラニアのように猛烈に肌を攻めてブジュブジュと勝手に気化して行くのが凄い。開けたてのコカコーラを一気飲みした時の喉の焼けるような熱さと申しましょうか、ああいうレベルの炭酸分で肌がカーッとなる感じがして…
18.地獄温泉清風荘(泊)…泥湯「すずめの湯」の自噴泉はまろやかな酸味のぬるりとした白濁の硫黄泉。井桁に組まれた浴槽で、親子三代仲良く混浴してる家族がほほえましい。内湯は硫黄味が薄くもう少し酸性泉に寄った感じでピリッとした感じ。

5日目
19.霧島新燃荘…とにかく真っ白い硫黄泉です。純白。
20.湯之谷山荘…浴室真ん中の一人用炭酸硫黄泉の投入量が凄い。30〜35℃程度のぬるめの湯。細かい炭酸の泡がさーっと肌をなめて、常に肌に触れる湯が入れ替わるような鮮度感が楽しい。
21.妙見石原荘…某パスポートで無料入浴も、アメニティと案内の方の応対の丁寧さが素晴らしい。お湯も金気のプンプンする重炭酸土類泉を大量の流しっぱ。本当なら濁る泉質でしょうが、濁らせる暇のない投入量。天降川に面した露天は、ロケーション随一。
22.さかいだ温泉(泊)…加水はあるようですが、ここも投入量がもの凄い。洗い場でケロリン桶がカーリングストーン状態。源泉を飲むと炭酸味強+旨味+血の香り+えぐみのあるお湯で、胃腸にいいんだそうで。

6日目
23.指宿・殿様湯…島津藩の○に十文字のマークがレイアウトされた湯船がカッコイイです。暗緑色の塩化物泉は温度も暖まりも夏にはきつく、島津軍の攻めの姿勢を感じました(笑)。青森にある「むつ矢立温泉」を思い出す。
24.開聞温泉…海辺の風に褪せたような建物。黄土色の塩化物泉は激熱で入れない。誰か埋めろよ!と思いきや、浴場内にあれはダメこれはダメの張り紙が多数。ここまで来ると笑えます。注意書きの日本一多い温泉では…(笑)。
25.山川温泉砂むし湯…おばちゃんの大サービスで大量の砂にて生き埋め。砂って重いんだね。
26.うなぎ温泉共同浴場…夏の強い日差しにカッと照らされた鰻集落の、ある種死んだような佇まいが印象に残りました。お湯はちょっとつるりとしたあっさり系。古い分析では硫黄泉の掲示が、最新の掲示では単純温泉になってました。
22.さかいだ温泉(泊)…ここも2泊で6,000円。気取らぬ素泊まり旅館です。

7日目
27.和気湯…由緒正しき妙見温泉の最古参。オレンジの湯花が舞う浴槽内自噴泉はぬるめだが、ポコリポコリと気泡を伴う湧出量は毎分5L程度かなと。なかなかにぬくもる。
28.湯之元温泉…サイダー分強く非常に明るい蛍光色オレンジの冷鉱泉を源泉のまま常時投入&浴槽内加熱循環で。やっぱりここも土類系の鉱泉らしく、飲んだら旨味と塩味が効いてて結構うまいです。

あとは九州の東海岸を北上し、別府からフェリーで大阪に渡り横浜へ帰宅しました。一週間で3,150kmの走行でした。

今回のマイベストは…うーん、色々あって迷うところなのですが、大分くじゅうの赤川温泉が一番良かったかな。夏に涼しいたまご水。
 

電解還元水整水器  投稿者:水と健康を考える 山田  投稿日: 9月 3日(日)07時49分36秒
  山田と申します。どうぞよろしく。
大分以前の記事になりますが、電解還元水整水器のについてお尋ねの項がございました。ここに簡単に現況報告をさせていただきます。人工透析装置用に電解還元水が全国各地の病院で導入が進んでいます。従来、純水を使用していて皮膚のかゆみや黒ずみのトラブルが解決できなかった。電解還元水によってそのトラブルを解決しています。関西屈指の総合病院・京都大学医学部提携グループ・北野病院1階には「トリムプラザ」が開設されており人気スポットとなっています。連日、多くのお客様が訪れています。医療・福祉の世界のみならず、スポーツ界でも使用されています。全国ネットの外食産業では約900店舗で使用されています。本当に身体に良い水をお求めの方へ朗報 ! 只今、良質の天然地下水を電解還元水整水器で生成されたものをお試しいただける限定キャンペーン ! 「お試し100名様限定」実施中。本当に効果・効能に疑義をもたれる存じます。今までに色んな機械を購入されて期待したほどの効果が上がっていないそんな体験者が余りに多く、そのような機械と同一に見られています。そんな経験をされているお客様に本物のご体験をして欲しい。販売を主目的にはしていません。訪問販売も一切していません。ただ、本当に身体に良い水を本気でお探しのお客様へ使用いただき、健康づくりにお役立ちできれば幸いと考えています。整水器をいきなりご購入することに躊躇されると存じます。であれば何とかお試しいただきたい。その結果でご検討いただければ幸いです。何分、20リットル生成するのに約6分を要します。とても市販品のような大量販売はできません。多人数のご家庭や職場には断然、整水器が割安であること、容器の後始末が不要、資源の節約にもなります。何なりとご検討野ほどよろしくお願い申し上げます。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fh2o1738.dreamblog.jp%2Fblog%2F3.html

 

教えてください。(伊香保)  投稿者:のんちゃっく  投稿日: 9月 3日(日)00時30分49秒
  九月の中旬に伊香保に行きます。宿はお宿玉樹という旅館にしました。
せっかく彼と旅行なので混浴にいきたいのですが
どこかおすすめなところはありますか?
またカップルではいっても迷惑になりませんか?
バスタオル禁止かどうかもきになります。
石段の湯とかどうでしょうか?

わたしは混浴に入ったことが何度かあるのですが
(女淵夫とか乳頭温泉、那須温泉郷、別府温泉)
彼は温泉自体が初めてなもので。
混浴がだめでもここの貸切風呂はいいよとか
ご存知の方がいらっしゃったら
アドバイスください。

余談ですが、別府温泉は3日くらいお肌がつるつるでした。
泥湯、恐るべしです。
 

別府地獄めぐり<坊主・海・血の池>(大分の旅14)  投稿者:ONKEN21  投稿日: 9月 3日(日)00時08分41秒    編集済
   長らく間があきましたが、GWに行った九州・大分の旅最終回は別府地獄めぐりで最終回とします。
明礬温泉野湯三湯めぐりの後は、山田屋旅館でおいしい朝食の後、出発。この日は中国道を走って
夜には大阪近くに泊まりたかったので、半日だけ別府観光することにしました。

  別府地獄めぐりというと、海・鬼石坊主・山・かまど・鬼山・白池・血の池・龍巻の8地獄と
組合非加盟の坊主地獄があります。このうち坊主地獄と近年復活した鬼石坊主以外は10年前に
2000円の共通券で周っています(当時は金竜地獄もありました)。今回は時間的制約から
坊主・海・血の池の3ヵ所としました。

(1)坊主地獄
  明礬温泉から10分ほどで最初の目的地・坊主地獄へ到着します。坊主地獄と言いましても、
組合非加盟(地獄めぐり共通券利用不可)の本家「天然記念物・坊主地獄」と組合加盟で2002年
12月16日に約40年ぶりに復活したという「鬼石坊主地獄」がありますが、今回は私自身未訪で
あった本家の方に行くことにします。入場料大人400円、障害者200円。
  坊主の名の由来は泥の噴出様子が坊主頭に似てるからとも、お寺の境内にあったからともいいます。
ちなみに坊主地獄では昔、境内の地獄が爆発して、多くのお坊さんが亡くなられているそう。
泥が円を描きながら吹き出す様子はおもしろいです。浸かったら大火傷しそう。

(入場券より)
古くから名高い別府の三大地獄の中でも、坊主地獄は伝説と景勝と共に随一の名勝と讃えられて
います。昔、この地は鶴見の里と云われ、ここには延内寺という立派なお寺がありました。
いで湯と霊泉の修養の聖地でしたが、今から凡そ480年前、この地に大地震が起こり、延内寺の
床下から突然大爆発して、住職の円内坊と寺院は、一瞬の内に噴き上げられ、またたく間に地の底
深く、姿を消してしまいました。その跡は絶え間なく噴き上がる熱泥が、坊主頭の様でしたので、
何時からともなく坊主地獄と呼ばれるようになりました。
※鉱泥温泉(坊主地獄に隣接)
特効(神経痛・高血圧・糖尿病・動脈硬化・外科回復期・交通事故障害)

(2)海地獄
  坊主地獄から少し下ると海地獄へ出ます。駐車場の近くには以前はなかった鬼石坊主地獄があり
ました。その山際に海地獄があります。最初、海地獄の場所がわからなくて山地獄に入りそうに
なりました(^_^;)。海地獄は藁葺き屋根のゲートがあります。入場料は坊主地獄と同じで、
他に共通券2000円(障害者550円)も利用可。
  お土産物屋の通路を通ると妖しいまでに鮮やかなコバルトブルー(水色)をした池があります。
この青色は硫酸鉄の成分によるものだそうです。それにしても神秘的な色ですね。いつかこんな色
のお湯に浸かってみたいものです。>神和苑&いちのいで会館
  また海地獄には足湯がありましたが、こちらは海地獄とは違う源泉のせいか、青みがかって
おらず、やや白濁している程度でした。近くには血の池地獄のような池がありました。

(入場記念絵はがきより)
海地獄は1200年前鶴見岳爆発により出来た広大な池が海の色に見える所からこの名があり、泉質は
酸性ラジウム、硫化鉄を有し、(以下、省略)

↓海地獄HP
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.umijigoku.co.jp%2F

(3)血の池地獄
  坊主地獄から車で10分位、鉄輪温泉街を通り抜け亀川温泉の方へ下りる途中に血の池地獄が
あります。土産物屋を通って園内に入ると2度目ながら、真っ赤な血の池にビックリします。
ここだけしか売っていないという「血の池軟膏」なるものがあって気になったのですが、湯の花
みたいに浸かれる方がおもしろいと思ってやめました。
  血の池は見るだけではありません。最近できたばかりの足湯に浸かることができるのです。
人気の足湯シリーズin別府編です。やはり足湯の湯も見事に赤茶色いですが、有馬・伊香保・白寿
などと比べるとそれほど強く濁っていません。成分配合が作り出す色合いの妙なのかなと思いました。
足をつけるとすぐに肌の感触が変わりすべすべしてきます。さすが軟膏を販売してるだけあります。
足だけでなく全身浸かってみたい感じがします。見た目同様すばらしいお湯だと思います。
血の池に足だけ浸かるだけでもとてもいい経験でした。

第38-43号
温泉公共浴用利用許可済票
施設名:株式会社 血の池地獄(足湯)
平成17年12月27日
大分県別府県民保健福祉センター所長

温泉の成分
1.源泉名:血の池地獄
2.泉質:酸性-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 PH:2.8
3.泉温:源泉66.0℃
4.成分表
H=1.6 Li=2.5 Na=530.0 K=100.0 アンモニウム=0.6
Mg=4.9 Ca=56.7 Mn=3.3 鉄2=0.9 鉄3=3.3 陽計=703.8
Cl=810.0 Br=3.0 I=0.2 炭酸水素=27.9 硫酸=528.9 リン酸二水素=0.5 陰計=1370.6
メタケイ酸=254.0 メタホウ酸=31.2 メタ亜ヒ酸=0.5 硫酸=1.5 非解離計=287.2 溶存物質計=2.362g
遊離炭酸=194.0 成分総計=2.556g
分析年月日:平成17年11月4日
分析機関:(株)エスピーシーテクノ九州

温泉成分に影響を与える項目:なし
※血の池地獄足湯は血の池地獄のお湯をそのまま冷やして引いたものです。
  この泥は自然に地中より湧き出たもので血の池軟膏を作っております。
飲用許可:なし

(入場記念絵はがきより)
奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記載され、日本最古、別府唯一の天然地獄です。
広さ1300平方m、深さ30m、温度は摂氏78度で、酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤色の粘土
を噴出し、池一面が真赤であるので血の池地獄と称します。その赤い粘土で皮膚病薬の血の池軟膏
を作ったりハンカチ等の染色を行ったりしています。又、明治8年、13年、21年、27年、38年、
44年、大正元年、昭和元年、及び2年に爆発の記録があります。

↓血の池地獄HP
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ctb.ne.jp%2F%7Echinoike%2F

※アルバム「九州大分温泉の旅」@別府地獄めぐり編22枚

↓別府地獄めぐり(別府地獄組合)公式HP
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.beppu-jigoku.com%2F

P.S.クマオさん、特集クチコミ情報へ「九州大分・長湯別府紀行」の掲載をお願いしますm(__)m
 

箱根オフ会は最終案内です  投稿者:やませみ  投稿日: 9月 1日(金)18時19分36秒
  参加人数が12名になりましたので、そろそろ締め切ります。
まだお悩みの方は早めに申し込んでください。
宿泊だけの参加もOKですよ。

  ■期日:9月9日(土)〜9月10日(日)
  ■集合:湯本「かっぱ天国」10時
  ■宿泊:箱根芦之湯「きのくにや」 二食付き8000円「吉昇亭」
  ■交通:箱根フリーパス利用
      車で来たい方はご相談ください
  ■参加希望はやませみ宛メールにておねがいします
    Aogera3@aol.com
 

閉店  投稿者:太田市  投稿日: 9月 1日(金)03時42分20秒
  群馬県太田市の、湯源郷が、9月24日で、閉店になります。  

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