クチコミ 情報
2006年8月11日〜8月20日

湯川温泉・御嶽山六合目「中の湯(支店)」  投稿者:ONKEN21  投稿日: 8月20日(日)23時31分2秒    編集済
   以前に携帯で速報した通り、お盆は長野県の諏訪湖上花火大会を見て、岐阜県の神岡鉄道に乗り、
そのついでに長野県木曽町の御嶽山中の湯と松本市ののりくら(乗鞍高原)温泉せせらぎの湯、
岐阜県高山市の荒城温泉恵比須之湯(再訪)に入浴してきました。まずは七・八月限定の山小屋の
秘湯、御嶽山中の湯をレポします。

  中の湯への行き方ですが、関東・山梨・長野方面からは中央道・伊那IC下車、今年2/4に開通した
ばかりのR361権兵衛トンネル経由、R19左折、元橋を右折、黒沢を右折、あとは御嶽山黒沢口六合目
まで一直線です。東京・大阪から4時間、名古屋から2.5時間となっています。途中にある「中の湯
本館」は温泉ではないので注意。また、従来の塩尻IC→R19木曽路経由は30分位余計に時間が
かかるようです。木曽にとっては権兵衛効果大ですね。電車・バスの方はJR中央西線木曽福島駅
下車、おんたけ交通御岳ロープウェイ線「六合目中の湯」下車です(時刻表)。

  私は、と言いますと、上信越道・佐久平ETCゲート下車、R142和田峠で下諏訪に出て、岡谷IC
から伊那ICまで中央道を利用、開田高原でそばを食べてから中の湯に向かいました。255km4時間強。
お盆の開田高原では蕎麦の花が満開できれいでしたが、そば屋は大行列もしくは売切続出。
通りから外れた食事処でざるそば(霧しなそば)を食べることができました。さすが開田高原の
そばはおいしいかったです。
  開田高原からは御岳ロープウェイの看板に従って行き、山麓駅(鹿ノ瀬駅)を左に見て細い道を
直進、黒沢林道に突き当たったら右折、少し走ると終点・六合目の駐車場が上と下にあります。
下の駐車場からは上の林間に中の湯の山小屋を見出すことができます。駐車場から黒沢登山道を
1〜2分歩くと中の湯に到着です。駐車場から硫黄の香りが漂い大いに期待させてくれます。

  実は昨年の8月下旬も愛知万博の帰りに立ち寄ろうとしましたが、念のため支店(0264-46-2831)
に電話を入れてみると出ない、7・8月以外の連絡先の本館(0264-46-2118)に電話すると出ましたが、
たまたまお休みとのことでした。今回も心配でしたが、お盆の繁盛期で天気が良かったせいも
あって見事、営業していました。

  非常に歴史を感じさせる古い山小屋でものすごく鄙びています。宿の看板には「温泉は何時でも
入浴出来ます」という謳い文句が…。さすがに深夜はダメだと思いますが、7・8月ならいつでも
入浴できそうです。早速、主人に
「ここの湯はいいと伺っているので、入浴したいのですが…」
と希望すると
「どうぞ、どうぞ、入っていって下さい」
と歓迎の意。大人600円(子供400円)の入浴料を払います。昨年のことが引っかかったので、
「7,8月はいつもやってるのですか?」
とお尋ねすると
「はい、だいたいいつもやっております」
とのこと。私:「9月はもうやらないのですか?」主人:「そうですね」

  上へ上がり右手が御嶽講や登山客のための休憩用の座敷、2階が客室となっています。
ちなみに宿泊は1泊2食付7,500円です。お盆のこの日も宿泊客がいると見え、夕食の用意をして
いました。早速、上がって左手の浴室へ向かいます。洗面台の反対側に浴室が1ヵ所だけあって、
「男性使用中」「夫婦使用中」「家族使用中」のいずれかの札をかけて入ります。この時は
男性使用中で入ることができました。入る時丁度、男性客が上がるところで、あとは1時間位、
貸切状態でした。帰り際に家族連れが入ってきましたが、男性だけ先に入ってから、私が出ると
家族の女性も入っていったようです。混雑するお盆なのに貸切で入れるのはうれしいですね。

  脱衣籠に服を脱ぎ浴室の扉を開けると長方形で10人くらい可の大きな木の浴槽がありました。
全体的に古くて黒っぽい木造で、みちのくや草津の共同浴場を思い起させる造りです。秩父で言う
なら中津川村キャンプ場の内湯にそっくりです。そして何よりすばらしいのがお湯。真っ黒の浴室
に青っぽい乳白色に濁るお湯に驚きました。神秘的で美しい湯の色です。また浴槽の溢れた後が
成分の析出で真っ白に染まっています。洗い場の蛇口は硫黄分に腐食されて真っ黒。

  浴槽の側面、黒いホース近くに上側に注入あり、下側に吸込ありで、やや熱めに加熱循環して
いるようです。感激したのは黒いホースの水。なめると硫黄の苦味と炭酸味を感じます。
ホースの源泉でうめながら冷ますことができますし、ホースを浴槽の外へ外せば熱くすることも
できます。源泉を浴槽内に入れれれば、その分は溢れてかけ流しとなります。さらにホースの源泉
を頭から浴びることもできました(^_^;)。こういった非加熱の源泉に触れられることはすばらしい
と思います。

  なお、黒いホースの源泉は透明でたまに白い浮遊物が出る程度ですが、加熱すると乳白色に濁り
白い湯花もかなりたくさん漂います。ご主人にお尋ねしたところ、源泉は今は廃屋になってしまった
湯川温泉で2km引湯、源泉地では30℃ですが、中の湯では20℃くらいまで下がって、黒いホース
から注がれているそうです。残念ながら温泉分析書はどこにも掲示されておらず、ご主人にお尋ね
すると分析はしてあるが、分析書自体はないとのことでした。県庁の調査では「湧水」ということ
になっているせいかも知れませんが…。黒いホースで水浴びした後、出ましたが、すぐに
強烈に体が火照り、肌の感触もスベスベに変わりました。夜の諏訪湖の花火鑑賞も気持ち良かったです(^^)

  御嶽山周辺というと、岐阜側は濁河・湯屋・塩沢、長野側は御嶽明神・代山温スタなど炭酸鉄系
ばかりと思っていたのですが、中の湯のような硫黄系白濁湯があったことに衝撃を覚えました。
翌朝入ったのりくら(乗鞍高原)温泉「せせらぎの湯」に泉温こそ違いますが、成分的にそっくり
な気がしました。鄙び・雰囲気・お湯どれをとっても申し分なしです。7,8月限定では勿体無い、
道路の開通する春や秋でも共同浴場として通用するのではと思いました。今年はあと一週間しか
ないですが、来年は皆さんも是非入られてみてください。自信を持ってオススメします。

※長野県食品環境課「旅館・ホテル等の入浴施設及び公衆浴場調査」三岳村No.276中の湯(六合目)より
湧水/加水・加温記載なし(加温あり)/使用状況:常時少量をかけ流し/入浴剤使用なし/
湯の入れ替え頻度:毎日/塩素で殺菌

(参考)All About郡司さんレポFree Talk木曽そうだ!温泉へ行こう温泉部屋
     日本百名山と山岳温泉(湯川温泉の現況)

※私のBlog「7・8月限定!御嶽山六合目中の湯支店」とアルバム「お盆2006@12枚

↓木曽町観光協会三岳支部のHP

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.valley.ne.jp%2F%7Ev-mitake%2Fsyukuhaku%2Fy_rokugou.htm

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.valley.ne.jp%2F%7Ev-mitake%2Ft_yamagoya%2Fnakanoyu.htm

 

「ガイドのとら」 紙面刷新  投稿者:うつぼ  投稿日: 8月20日(日)23時29分26秒
  連打すみませぬ。

「ガイドのとら」(カントリープレス社)が紙面刷新し、施設ごとに湯づかい(かけ流し、加水の有無、循環の有無)を掲載しています。例のマニアックな宿泊リストに載せているので一目瞭然。これで日帰り可能時間と自家源泉の有無が載ってたら、日帰り湯巡り虎の巻としては完璧です。
getしたのは下記の2冊。サービスエリアやコンビニで売ってます。

1.関越道・東北道で行く名湯秘湯(580円税込) 範囲は群馬・栃木全域、上越
2.信州温泉(580円税込) 範囲は長野全域と草津・万座
 

都幾の湯 「四季彩館」  投稿者:うつぼ  投稿日: 8月20日(日)23時15分53秒    編集済
  7/29にオープンしたニューフェイスです。すでにONKEN21さんのレポ(7/31)あり。

<都幾の湯「四季彩館」>(埼玉県ときがわ町、10:00〜20:00、水休、800円/3h、0493-65-5515 )
人気の「ときかわ町(旧 都幾川村)温泉スタンド」と同じ源泉をつかう新施設で、スタンドのある泉源地からローリー運搬しています。
場所は、県道172大野東松山線から少し入った三波渓谷のそば。温スタからだと北(玉川)側へ下り、県道T字路を左折、しばらく行った看板を右折してあとは道なり。
建物の前は身障者用Pだけなので、手前のPに駐車します。Pは有料500円(入館者は返金)のようですが、徴収はしていませんでした。

わざわざローリーしてまでここに設置したのは、これから「三波渓谷」を観光スポットとして売り出す狙いかな? たしかに渓谷は小規模ながら趣のあるところでした。(遊歩道が未整備なので探勝は要注意。)

関東にはめずらしい古民家の温泉施設。木をふんだんにつかった建物は、さすが「木のむら、建具のむら」といわれた旧都幾川村の面目躍如か。縁側には足湯も設置されています。

縁側を渡った奥に浴室棟。入ると小さめの休憩所。左手の「木の湯」と奥の「石の湯」があり、男女週交替制、この日の男湯は「木の湯」でした。
脱衣所は狭め、浴場もこぢんまりとして、内湯(木造7.8人)と露天(木造石タイル敷5.6人)の2槽。センター系お約束のサウナも機能浴槽もありません。
露天はややせせこましいものの、渓谷を見おろす好ロケでベンチもあって和めます。
カラン4(内セパ式2)、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜12時で5〜12人と盛況。

内湯、露天ともに木の湯口から湯口の奥で2本のパイプを混合したお湯の少量投入+側面注入、側面吸湯の循環仕様。ローリーではやむなしでしょう。

お湯は露天で塩味に微アブラ臭、内湯で微塩味ほぼ無臭で、露天のほうが濃い感じ。
HPによると5倍希釈とのことですが、塩味と、露天湯口では弱いながら「都幾の湯」の個性であるアブラ臭さえ感じられてびっくり。お湯はほぼ無色透明(ちょい黄色?)ですが、露天ではなぜかこまかな気泡が舞っています。
露天でははっきりとしたヌル(ツル)すべととろみと温まりがあり、それなりの濃度感も感じられ、浴後は肌がすべすべになります。全体に食塩泉というよりは、重曹泉のイメージかな。
消毒臭もほとんどなく、ローリーにしてはかなり上等なお湯かと・・・。

奥武蔵では屈指の良泉「都幾の湯」がどう使われるかは興味のあるところでしたが、ローリーのわりにお湯は悪くありませんでした。成分総計=8.7gの等張泉なのでローリー&5倍希釈にあっても、けなげにも温泉らしさを維持しています。ただ、混み合う夕方以降、どういうお湯に変貌するかは不明。

この施設は、レジャー客、地元客、どちらをメインにするのかいまいちターゲットがぼやけています。狭い脱衣所にカラン4(なんぼなんでも少なすぎ、昼でも待ちがあった)の浴室など、大々的にPRしてレジャー客が押し掛けたら、たちまちパンクすることは必至。近くの「湯郷玉川(旧玉川温泉保養所)」や小川町「花和楽の湯」の週末の雑踏を考えれば、むしろそうなる可能性が高いかと・・・。
地元客を相手にするならば、サウナなしで800円/3hの料金設定は高すぎでしょう。

「湯郷玉川」「花和楽の湯」そしてここと、3つの施設に客がうまく分散して、せっかくの癒しの空間が「イモ洗い阿鼻叫喚の館」(^^;)にならないように祈っております。

Na-塩化物温泉 26.8℃、pH=8.56、25L/min掘削揚湯、成分総計=8.712g/kg、Na^+=2920mg/kg (95.57mval%)、Ca^2+=99.5、Fe^2+=0.4、Cl^-=4191 (87.43)、SO_4^2-=583.6、HCO_3^-=259.3、Br^-=10.2、陽イオン計=3046 (132.9mval)、陰イオン計=5059 (135.2mval)、メタほう酸=577.9 <H11.8.23分析> (源泉名:都幾の湯)

<温泉利用掲示> 加水あり 加温あり 循環あり 塩素系薬剤使用あり
 

山口温泉  投稿者:えんぴつ  投稿日: 8月20日(日)14時06分48秒
  今日は山口温泉でまっておりしてます。丁度いい温度でたっぷりアワアワ、湯上がり後のほどよいサッパリ感は重曹泉そのままです。今日みたいに暑い日には最高です。山梨では夏限定のマスカットを使ったワインがお薦めだそうです。  

ロテン・ガーデン  投稿者:葵留美  投稿日: 8月20日(日)13時45分13秒
  こんにちは。最近、ロテンガーデン(東京都町田市相原)がリニューアルオープンしました。岩盤浴のできるコーナー(別途料金)ができたり、休憩所も新しくできました。食事処も、軽食コーナーとお食事コーナーと分かれていて、σ(・_・)的にはコーヒーがまあまあ美味しいということが◎かな?

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Faoirumi.cocolog-nifty.com%2F

 

湯西川駅前温泉オープン!  投稿者:桃猫。  投稿日: 8月18日(金)22時04分30秒    編集済
   こんばんは。本日、湯西川温泉の道の駅=湯の郷 湯西川観光センター2階に公営の温泉施設がオープンしたので、さっそく行って参りました。

  駅のホームから、濡れずに温泉がある施設まで行けるという優れものでして、温泉は八丁の湯で見られたと同じような(正確には山梨下部〜波高島・不二ホテルの露天風呂のような)藻のような浮遊物、あるいは白い湯華=玉子スープみたいなものが多量に舞っている、湯出口では、硫黄臭がけっこうする苦い味のお湯でした。

  開湯と同時の12時過ぎから入り、湯のコンディションは絶好調で文句のつけようがなく良かったです。

  施設前広場では、オープンイベントが行われており、栃木の名士=ガッツ石松さんがゲストでトークショーをやっていたため客がそちらに全て流れてしまって、広い湯舟には私ひとりで浸かって専有し、卵臭に浸りながら、栃木弁全開のガッツ伝説を生で聞かせてもらいました(笑)。

  個人的には、お湯自体は、近隣の仁王尊プラザより、ひょっとしたらイイかもと内心、思いますが、今後の運営(管理)スタンスや、自然のもので湯自体の変化によりどうなるか見守りたいところです。

  内湯より、深めの露天のほうが鮮度は良いですが、印象は硬めで重い感じでした(あくまで個人的な感想ですが)。浴槽は2つで、加熱(41〜42度)で掛け流しでした。露天の方はしっかりとオーバーフローしていたけれど、屋内は無難なつくり。

* 脱衣場にあるロッカーには、中間部分に木の手すり(バー)がしつらえてあり、老人の方などは、これに掴まって着衣したりするのが楽になるかと思います、なかなかの心使いかと感心しました。(脱衣場、浴室、露天風呂には、まったく時計が無いのがご愛嬌でした。もっともここまで来て時間を気にする必要もないのかとも思いますケド。フロントにつながっている電話にかろうじてデジタル表示で時間がありましたが。)
 

箱根オフ会のおしらせ(再掲)  投稿者:やませみ  投稿日: 8月18日(金)17時13分2秒
  毎年恒例の宿泊オフ会、箱根で行うことになりました。

  ■期日:9月9日(土)〜9月10日(日)
  ■宿泊:箱根芦之湯「きのくにや」 二食付き8000円「吉昇亭」
  ■交通:箱根フリーパス利用
      車で来たい方はご相談ください
  ■集合場所や湯巡りコースなどはまだ未定です
  ■参加希望はやませみ宛メールにておねがいします
    Aogera3@aol.com

今回は「きのくにや」さんのご招待です。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hakone-kinokuniya.co.jp%2F
宿泊用貸切の「正徳の湯」は江戸期の湯屋を再現し、
箱根では希少になった自然湧泉「仙液湯」を使用しています。
ぬる湯の硫黄泉をたっぷり堪能しましょう。
   芦之湯1号(仙液湯) H12.06
   単純硫黄温泉 37.9℃ pH=6.67 37.9 L/min 自然湧出
    溶存計=771 (Ca・Mg・Na-SO4型)
    Na=47.0 K=8.2 Mg=35.6 Ca=71.5(40.7)
    Cl=6.3 SO4=344 HCO3=66.7 HS=11.9
    H2SiO3=179 HBO2=0.1 CO2=28.3 H2S=33.8

現在の参加予定者は10名です
広い部屋3室を用意してありますので、20名まで入れるです。
みしゅらんはしきいが高いなんて言わずにどんどん申し込んでね〜
 

面白い草津温泉の入浴剤見つけました。  投稿者:みみ  投稿日: 8月18日(金)00時10分6秒
  YOU LOVE KUSATSUのメルマガ、KUSATSU NEWS MAIL −Vol.304からの情報です。

草津温泉の入浴剤といえば、白骨事件で一躍有名になった駿河屋の草津温泉ハップと湯畑の湯の花が有名ですが、
今回、ホテルみゆきが独自源泉を独自製法で濃縮した「草津名湯の湯」という商品を発売したみたいです。
草津温泉ハップと違って、本物の温泉を濃縮したものなので、気分はいいかも。
価格が表示されていないので試しにWebショッピングで確認したところ、
300mlで1,050円、500mlが1,500円のようですが、500ml×2本入りも同じく1,500円でした。
キャンペーン期間なのかしらん。下にURLを張っておきます。

>ONKENさん
温泉スタンドよりお手軽なのでいかがですか?

P.S
最近は草津館の独自源泉の販売とか、奈良屋旅館のオリジナル湯の花(白旗源泉の湯の花?)とか
盛んになってきましたね。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.onsen-shop.jp%2F

 

(無題)  投稿者:おか  投稿日: 8月17日(木)22時55分25秒
  お〜そっかそか、ケータイからであったか。う〜ん、この間の開け方はなんだろ?とじじぃちゃん頭を悩ませておった。(笑)うつぼさんがお湯もいいトコを纏めてくれましたね。お、あそこにあるのかとボクも勉強になりました。優さんどぞいい親孝行をしてあげてくださいねぇ。  

芦之湯温泉 「松坂屋本店」  投稿者:うつぼ  投稿日: 8月17日(木)22時51分33秒    編集済
  箱根の湯巡りの7発目です。連打すみませぬ。

<芦之湯温泉「松坂屋本店」>(箱根町、14:00から受付(休前日・多客時不可、要事前問合せ)、1,000円、0460-3-6511)
箱根は古くからの湯場で、江戸期には箱根七湯(湯本、塔之沢、堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀、芦之湯)と称され湯治客で賑わいました。なかでも格別の人気を誇ったのが硫黄泉の芦之湯で、温泉番付でもだいたい箱根筆頭の地位を確保していたようです。
「松坂屋本店」は寛文二年(1662)創業、あまたの著名人が逗留したという老舗中の老舗で、箱根では貴重な非造成の自家硫黄泉をかけ流しているので、とくに温泉好きのあいだでは超メジャー。
みしゅらん、かわさん&めがねさんのレポあり。

日帰り入浴を受け付けていますが、休前日・多客時不可。平日でも14時の受付開始時点で客数が多いとその場で受付終了してしまうらしく、日帰り難易度の高い施設として知られています。(玄関前に日帰り可否の看板が出ているが不可のことが多い。)
その攻略法は多くの温泉サイトで話題になるほど。日帰り入浴の状況についてはこちら(一郷一会100名湯記事)をご覧ください。

館内は手入れが行き届いて綺麗、中庭を廊下で渡った奥に男女別の浴室があります。
男女入替制のようで、当日どちらが男(女)湯かは、行ってみないとわからないようです。
芝生の庭を前景にした明るい浴室に、みかげ石枠石敷5.6人の熱湯槽と同20人ほどの適温槽のふたつ。
カラン9、シャワーなし、シャンプーあり、ドライヤーなし。平日14時で6〜10人。

この日まだ誰も入っていない湯船にはうすく緑白濁し白い湯の花の舞う、鮮度の高そうなお湯が満々と湛えられていました。
熱湯槽、適温槽おのおのに湯口があり、木筒の湯口から円形の湯溜めに注ぎ込み、槽内へは側面注入?
槽内排湯はみあたらず、浴槽ふちから流し出す正統派のかけ流し。湯口そばにはコップも置かれていました。

弱苦味たまご味に、かなり強いしぶ焦げイオウ臭とラムネ臭が入り混じる山の硫黄泉らしい湯の香。メタけい酸系のヌルとろみと硫酸塩泉系の力強い温もり感。おだやかな湯ざわりはHCO_3^-=157が効いているのかも・・・。
とてもよく温まる硫黄系のお湯なので長湯はきびしいですが、異様にクセになるお湯で何度も入ってしまいます。浴後は爽快感が出てイオウ臭が肌に残ります。
比較的アルカリ性の高い白濁硫黄泉は日光湯元に近いものを感じましたが、やや成分薄めでより硫酸塩泉の特徴がでているようなイメージ。すこぶる質感の高いお湯で、同じ硫黄泉系にごり湯の大湧谷造成泉とは明らかに一線を画しています。

入ってしばらくすると、次第にお湯のにごりが強くなり(透明度40cmくらい)、湯の花も少なくなってきたので、やはり一番湯が狙い目かと思います。
同浴した人はほとんど常連さんのようで、みなさんまったり長湯モード。かなり長湯したつもりですが、一番最初に出たのは私でした。(女湯も同じような状況だったらしい、こんなのは初めて(笑))

やはり箱根を代表する名湯かと。日帰り難易度は高いですが、タイミングをはかりトライするだけの価値は十分にあると思います。
なお、一時日帰り中止説が流れ、日帰り不可としている温泉ガイドもありますが、オフィシャルHPに日帰り入浴の案内が掲載されているので、完全中止にはなっていないようです。

含硫黄-Ca・Na・Mg-硫酸塩温泉(硫化水素型) 62.5℃、pH=7.3、湧出量不明※、成分総計=1182mg/kg、Na^+=89.0mg/kg、Mg^2+=43.8、Ca^2+=108、Cl^-=5.20、HS^-=5.85、SO_4^2-=514、HCO_3^-=157、陽イオン計=255、陰イオン計=683、メタけい酸=227、硫化水素=3.31 <H5.11.12分析> (芦之湯第9号泉(芦刈の湯))

※オフィシャルHPには、「現在1分間に230リットル湧出しており、1日では33万リットルを超える膨大な量で大浴場と客室の内風呂をまかなっております。」と掲載されています。
 

Re:日帰り貸し切り温泉  投稿者:うつぼ  投稿日: 8月17日(木)22時34分0秒    編集済
  >優さん
こんばんは。最近は日帰り施設でも貸切風呂を設けるところが増えました。
東京からわりに近くてお湯のいいのはこんなところかな。

東鷲宮百観音温泉  3,150円/3h、3名以上
・強食塩泉のお湯はかなり強くて温まります。

前橋あいのやまの湯  3,000円/2h以内
・貸切風呂はかけ流しらしい。濃いめの食塩泉で温まる。

成田大和の湯  2,800円/h(1〜2名)
・とても綺麗な施設。つるつるの黒湯。食事も美味しい。

湯都里(高崎) 小3,800円/2h
・つるつるする食塩泉。温泉臭香るいいお湯です。

■群馬温泉「やすらぎの湯」  2,000円/h
・よく温まる食塩泉。人気のお湯。

■大田原佐久山温泉「きみのゆ」 2,000円/h 1〜6名
・とろみとツルすべのあるいいお湯です。

※日帰り施設は別に1人数百円の入館料をとられるところがあるので要確認です。

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旅館で貸切風呂をもっているところはたくさんありますが、
日帰り開放しているところは意外に少ないです。(宿泊客集客の目玉なので・・・ ^^; )
また、日帰り可でも食事つきの高価なプランが多い。
むしろ、小さな旅館に空いている時間にいくと、内湯を貸切にしてくれることは
よくあります。

■水上うのせ温泉「奥利根館」 3,000円/50分
・無色透明の単純温泉でやわらかなお湯。ロケーションもいいです。

■箱根堂ヶ島温泉「晴遊閣 大和屋ホテル」 2,000円?
・弱食塩泉。箱根らしいやわらかなお湯。渓流沿いでロケは抜群。

■箱根仙石原温泉「ホテル花月園」 1,200円の日帰り料金内で利用可
・大湧谷から白濁硫黄泉を引湯、かけ流し。土日は不可かも?

■箱根強羅温泉「けやき荘」 3,500円/50分
・落ちついた綺麗なお宿。源泉は2系統あるが貸切はたぶん硫黄泉。
 

(無題)  投稿者:  投稿日: 8月17日(木)22時23分19秒
  みみさん、qpさん、おかざきさん、情報ありがとうございますm(__)m      みみさん、私もお気に入りに登録しちゃいました♪ありがとうございます。  おかざきさん、湯都里調べてみたら、4千円位しました。 母親にわ教えておきました☆        携帯だけだと、不便ですね〜  調べても、ページが大きかったりで見れない所ばかりで。。  

道の駅湯西川18日オープン・追記訂正  投稿者:Take  投稿日: 8月17日(木)16時00分57秒    編集済
  一足お先に入ってきました。(^^
旧西川集会所に引いていたダム管理事務所の源泉を利用した日帰り入浴施設と共に道の駅湯西川湯の郷湯西川観光センターとして明日正午オープンします。会津鬼怒川線湯西川温泉駅も併設されています。
五十里湖沿いのR121、トンネル抜けて湯西川方面に曲がって200mのところにあります。

既に売店と無料の足湯はやっていました。道の駅の2階に施設はあり岩盤浴も。
男女別10人以上入れる内湯とやや閉鎖的な露天風呂、なんと加温掛け流しでした。加水塩素添加無し。内湯は曇りガラスですが、これが透明にもなる優れもの。深緑を眺められますが女湯は無理ですね。

無色透明若干白濁ほとんど無味ほとんど無臭、かつてあったほんのり硫黄臭は感じられず、残念。
50度ぐらいに加温された投入口付近で若干のプチプチと泡付き、少しだけミクロの泡を確認できました。湯温は42〜3度。すべすべ感あり。
湧出量は250L、集団移転した西川集落に100L、ここに150L、4つの浴槽にそれぞれ30L程投入。
引湯距離は集会所時代より短くなり約1キロ。
この規模で掛け流し、あのお湯の雰囲気は残っておりほっとしました。

入浴料\500小学生\300 岩盤浴1H\1500(入浴料込・浴衣タオル飲料水付き) 営業時間9時〜21時・定休日無し。(毎日営業後お湯抜いて清掃)

集会所に掲示されていたのと同じ平成9年の分析表。再交付ではなく職員が勝手に転記。数字が違うので旧集会所に掛かってる額を持ってこいと指摘、改善予定。もしかしたら再検査?

源泉自体変わらないので平成9年のものを掲載します。
源泉名・住所は現在のもの。

市有西川源泉ー西川1 湧出地 日光市西川171番地 アルカリ性単純泉
泉温41.7度 P.H9.2 蒸発残留物227.9mg 溶存物質計0.201g 成分総計0.201g
Na+42.4 K+0.6 Ca2+3.5 Mg2+0.5 Mn2+0.1 Fe2+1.5 F-8.1 Cl-3.8 HS2-0.4 SO42-5.1 HCO3-59.2 CO32-16.2 BO2-10.0 OH-0.3  H2SiO3 49.5  溶存ガス成分0

そのあと湯西川温泉奥のハミングバードへ立ち寄り。独自源泉使用の洋風旅館。
サラサラアル単ですが静かな雰囲気、新緑の眺めが素晴らしくのんびりできます。男女別内湯、露天。家庭的な雰囲気でちょっとした穴場ですね。
泉温49.1度 P.H8.9 成分総計227.5mg  Na+51.2 HCO3-92.1
 

(無題)  投稿者:おかざき  投稿日: 8月17日(木)00時39分30秒    編集済
  >優さん
人目のない方が温泉入浴を楽しめるということなんですね?
とすると、客の入りの少ない温泉宿へ行けば貸切状態で温泉浴を
楽しめることがままありますが、それは結果としてそうである
だけですからね。もし仮にqpさん(はじめまして)の理解のように
小ぶりな共同湯をお探しなのだとすれば、だいぶ選択肢が増えます
けど。

お湯で評判の湯都里の家族湯は4千円くらいしましたっけ?


>みみさん
ボクからもありがとうございます。お気に入りに入れました。
草津・湯元館はひとり千円ということなのかな。もし2人でも
千円なら安いですけど。

>愛読者さん
はじめまして。いい湯めぐりをなさっていますよね〜。どこが
お気に入りかな。しおじの湯のあの硫黄冷鉱泉?オンリーの
湯船情報ありがとうございます。かけ流し?源泉枡では
イオウ臭プンプンだそうで。

てっきりしおじの湯情報を最初に持ってきたONKENさんも礼を
述べるものとばかり思っておったので(笑)、いままで黙って
いました。
 

貸切風呂  投稿者:みみ  投稿日: 8月16日(水)21時23分35秒
  >優さん

はじめまして。
下記のサイトも参考になるかと。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kashikiri-onsen.com%2F

 

沢渡温泉  投稿者:qp  投稿日: 8月16日(水)20時10分18秒
  優さま

沢渡温泉などいかがでしょうか?
日帰りできる共同浴場(300円)温泉街の入り口左にはおいしい蕎麦もありますよ。
特にここは本当にお湯が良いです。
草津温泉の帰りに立ち寄ればその良さはよくわかりますよ

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fqp1102ryuumeikan.hp.infoseek.co.jp

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fqp1102ryuumeikan.hp.infoseek.co.jp

 

(無題)  投稿者:  投稿日: 8月16日(水)17時01分13秒
  おかざきさん>万座温泉を教えて頂きありがとうございますm(__)m      詳しく調べてみます☆
レポの方を見させて頂きました♪  凄く参考になりそうなので、またゆっくり見させて頂きますo(^-^)o  何故、家族風呂を探してるのかと言うと、母親が大きいお風呂に入れる体でわない為なんです。
 

(無題)  投稿者:おかざき  投稿日: 8月16日(水)16時13分27秒
  >優さん
はじめまして。お名前のやわらかい響きに惹かれました。神奈川の温泉好きです。

家族湯ってなんの文化なのかな?九州にはおっしゃるお手ごろな家族風呂がゴロゴロと
あるのですが、ほか地域にはそんなにはない(ボクが知らないだけ?)。関東ですと
個人的には群馬・万座温泉の松屋ホテルの家族風呂が火山系の酸性硫黄泉、木造鄙びの風情
ともに好きなんですが、多分にマニア向けの浴室でして、優さんたちには或いはボロ過ぎるかも。

700円/人の立ち寄り入浴料金内で入られます。改修工事はまだとのこと。

でもなんで家族湯をお探しなのかな。

↓まぐ&三昧夫妻レポ

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Foyu_web%2Ft980.html

 

初めましてm(__)m  投稿者:  投稿日: 8月16日(水)15時01分39秒
  今母親の為に、日帰り貸し切り温泉を探してるのですが、中々ありません(>_<)  どなたか関東周辺で値段も手頃な所などありましたら、教えて頂きたいですm(__)m  

御嶽山六合目中の湯(支店)  投稿者:ONKEN21@信州・諏訪  投稿日: 8月15日(火)22時18分59秒
  に入浴後、諏訪湖湖上花火を見たところです。
中の湯は七、八月限定の温泉です。九月はやらないそう。
木曽では多分、唯一の硫黄臭・酸味・乳白色のすばらしいお湯に感激。
山小屋の鄙び具合に感動を覚えます。二食付7500円で泊りも可。
お盆にもかかわらず貸し切りで楽しめました。
詳細は後日レポします。
諏訪湖の花火は山の音響と水中二三尺玉&スターマインに度胆を抜かれました。
今夜は特技?の車中泊の後、明日、奥飛騨に向かいます。
今年12月に廃止となる神岡鉄道というローカル線に乗り納め。
時期限定の温泉・花火・鉄道です。
 

ベルビュー温泉 「那須野ヶ原CC&ベルビューホテル」  投稿者:うつぼ  投稿日: 8月14日(月)23時55分28秒    編集済
  ひつこく栃木のゴルフ場のお湯です。栃木の湯巡りの5発目です。

<ベルビュー温泉「那須野ヶ原CC&ベルビューホテル」>(大田原市、16:00〜22:00、500円、0287-23-1101)
紹介HP

大田原市の東部、旧湯津上村との境にあるゴルフ場&ホテルのお湯。ここはかなり前、温泉が出たてのころにゴルフパックで泊まったことがありますが、日帰り開放しているということで攻めてみました。以前は日帰り1,000円だったようですが、昨年4月より500円に改訂されているようです。

なかなかにシックなヨーロピアン調の建物で館内も瀟洒。手入れも行き届いています。
廊下の奥に男女別の浴場。ロッカールームの記憶がないので、ゴルフ場の浴場は別にあるのかもしれません。
やや暗めの浴室に内湯(黒みかげ石造10人)、ジェット槽(同4人)、サウナと露天(岩枠三波石?敷10人弱)。露天は庭園造りで高台にあり、風とおしがよく気持ちがいいです。
カラン6、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜17時で2〜3人と空いていました。

内湯は、白い石膏と赤茶の析出が出た黒みかげ石の湯口からさわれないくらいに熱い源泉を少量投入。槽内注排湯はみあたらず、全量をオーバーフローはたぶんかけ流しかと思います。ジェット槽は、黒みかげ石の湯口+ジェット注入、湯口も槽内のお湯も内湯より薄めの感じ。
露天は、パイプからクリーム&茶に色づいた岩の湯だめに溜め、そこから浴槽に流し込み。熱〜い投入湯はおそらく源泉で、湯温調整のためかもったいなくもパイプの途中からお湯を逃がして捨てています。
槽内注排湯は確認できず、オーバーフローとパスカル方式の排湯はかけ流しかも?。
ただし、お湯の鮮度感は内湯のほうがいいです。

お湯は個性の際だったものです。
やや茶色がかって茶色の湯の花がただようお湯は、強塩味+苦味で湯口では弱いながら松之山系統のアブラ臭があります。キシキシと弱ヌルすべととろみが入り混じり、相当な濃度感と重厚な温まりがあって、濃いめ土類食塩泉の浴感ゆたか。やや硬質な湯ざわりがあるのはSO_4^2-=1501.7mg/kgのせいか?
浴後もなかなか冷めず、本当にプチ松之山のようなお湯です。

熱湯源泉の少量投入だけにお湯の鮮度感はさほど高くはないですが、喜連川とはひと味違う個性派のお湯は貴重。全体にゆったりとしているので、じっくりとお湯を楽しめます。
それにしても、この内容で500円は安い! ここはおすすめです。

Na-塩化物温泉 57.0℃※、pH=8.0、湧出量不明、成分総計=10876mg/kg、Na^+=3344.6mg/kg (84.41mval%)、Ca^2+=671.5、F^-=5.8、Cl^-=5193.5、SO_4^2-=1501.7、HCO_3^-=27.9、陽イオン計=4045.6、陰イオン計=6728.8、メタけい酸=58.0、メタほう酸=43.1 <H4.7.17分析>  (源泉名:那須野ヶ原源泉1号)

※投入湯温からみて加水はないと思います。いまの湯温はもっと高いのでは?
 

第ニ座禅温泉「天空の足湯」(白根山ロープウェー山頂駅)8/1オープン  投稿者:ONKEN21  投稿日: 8月14日(月)00時23分38秒    編集済
   久々の人気の足湯シリーズです。8/9付上毛新聞13面によりますと、群馬県片品村の「白根山
ロープウェー
」の山頂駅に独自源泉を使用した足湯がオープンしたとのことです。
見出し:
片品・日光白根山ロープウェー 標高2000m足湯ったり 山頂駅にオープン 一度に40人入浴可

  足湯の全長は20m、幅2m。源泉は標高1500mの地点を昨年9月に掘削、地下150mから200L/分
湧出する「第2座禅温泉」を利用。メタケイ酸を多く含む中性低張性冷鉱泉、10℃前後とのこと。
足湯の標高は約2000mのため、万座温泉の標高1800mを上回り、源泉を使った足湯としては
群馬県内で最も標高の高い場所にある施設ではと、群馬県薬務課は言ってるそうです。

  規定泉で加熱循環と思われますが、湯量も豊富なので、山麓駅近くにある「センターハウス」
「シャレー丸沼」に引湯したらおもしろそうな感じもしますね。
詳しくは↓白根山ロープウェーの足湯のHPも見てください。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.npd.jp%2Fmalnuma%2F2007natu%2Fashiyu.html

P.S.高崎の湯都里ですが、現地確認したところ8/14〜16が休日料金です。電話確認は担当者の誤りです。
  10月下旬に宴会場を中心とした新館がオープンするらしく工事が始まっていました。
 

箱根オフ会のおしらせ(再掲)  投稿者:うつぼ(再掲)  投稿日: 8月13日(日)21時27分49秒
  下になってしまったので、あげておきます。

箱根オフ会のおしらせ  投稿者:やませみ  投稿日: 8月12日(土)16時18分49秒

やませみです 夏バテしてませんか〜
毎年恒例の宿泊オフ会、箱根で行うことになりました。

  ■期日:9月9日(土)〜9月10日(日)
  ■宿泊:箱根芦之湯「きのくにや」 二食付き8000円「吉昇亭」
  ■交通:箱根フリーパス利用
  ■集合場所や湯巡りコースなどはまだ未定です
  ■参加希望はやませみ宛メールにておねがいします
    Aogera3@aol.com

今回は「きのくにや」さんのご招待です。
宿泊用貸切の「正徳の湯」は江戸期の湯屋を再現し、
箱根では希少になった自然湧泉「仙液湯」を使用しています。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hakone-kinokuniya.co.jp%2F
 

喜連川温泉(塩那開発源泉) 「喜連川CC(喜連川クラブリゾート)」  投稿者:うつぼ  投稿日: 8月13日(日)21時21分9秒    編集済
  おそるべし喜連川のゴルフ場(笑)第2弾(栃木の湯巡りの4発目)です。長文連打すみませぬ。

<喜連川温泉(塩那須開発源泉)「喜連川CC(喜連川クラブリゾート)」> (さくら市(旧 喜連川町)、13:00〜22:00*、500円*、028-685-1511)
*13:00〜 1,000円という情報もあり。

ベルセルバの北にある自家源泉をもつゴルフ場。温泉入浴施設を日帰り開放しています。場所はかなりわかりにくいですが、近くにくると看板があるのでそれに従っていくと到達できます。
ここもロッカー室を通り抜けてのアプローチ。ロッカーはつかえず脱衣かごの置き場に困ります。タオル&バスタオルは備え付け。

浴場はかなり広く本格的なもので、ゴルフ場の浴場というより温泉ホテル的。入って正面に大浴槽(黒みかげ石枠タイル貼10人以上、ぬるめ)、左に水風呂(カルキ臭なし)、右にイオン泉槽(非温泉?入らず)とサウナ。露天はかなり広くて50人以上もいけそうな岩枠鉄平石敷、一部屋根付の巨大浴槽がひとつで湯温はぬるめ。
夜で照明がほとんどないので全容は不明ですが、昼間ならかなり開放感がありそう。女湯露天も広くて暗く、少しこわいくらいだったようです。
カラン15位、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜18時で2〜5人程度と空いていました。

内湯はクリーム色の析出の出た黒みかげ石の湯口からかなりの大量投入で、槽内吸湯口はあるもののほとんど引いておらず奥側側溝への上面排湯。
露天はクリーム色の析出付きの岩の湯口数カ所+竹樋の湯口からの投入、槽内注排湯は確認できず、手前切り欠きからの大量排湯。数カ所の湯口はそれぞれ湯温と塩味が微妙に違ったので加水の強弱があるのかも。

お湯はわずかに黄色がかって透明、白い浮遊物が少量ただよいます。弱い塩味+重曹味で湯口まわりでは墨系&焼けタイヤ臭系のアブラ臭(喜連川臭)が香ります。裏にイオウ臭が潜んでいる気もしますが確信もてず。

とろみを帯びた弱いツルすべがあり、ぬるゆということもあって温まり感はさほど強くありません。浴後は肌がすべすべになり爽快感の出る重曹泉系のイメージ。中心部のようなガツンとくるお湯ではないですが、何か妙に引っかかるものがあって、だてに喜連川のお湯ではありません。
また、湯づかい不明ですが、内湯、露天ともに鮮度は悪くありません。これだけの巨大露天にしてなまりを感じないこのお湯は驚異。

昼間に入れるかは?ですが、いちどあの巨大露天でまったりとトドになってみたいものです。

Na-塩化物温泉 42.7℃、pH=8.9、176.8L/min掘削揚湯、成分総計=2.970g/kg、Na^+=919.0mg/kg (84.41mval%)、Ca^2+=143.5 (15.13)、F^-=2.2、Cl^-=1539.7 (90.97)、HS^-=0.4、HCO_3^-=143.5、陽イオン計=1068.0 (47.36mval)、陰イオン計=1774.6 (47.74mval)、メタけい酸=94.5、メタほう酸=32.1 <H12.12.14分析>  (源泉名:喜連川温泉(塩那須開発))

<温泉利用掲示>
加水の欄記載なし 加温あり 循環濾過の欄記載なし 塩素系薬剤使用あり


■ブログに予約のとれない温泉宿について書いてみました。よろしければご覧くださいませ。
 

宮ノ下(底倉)温泉 「太閤湯(宮ノ下共同浴場)」  投稿者:うつぼ  投稿日: 8月13日(日)21時19分9秒    編集済
  箱根の湯巡りの6発目です。

<宮ノ下(底倉)温泉「太閤湯(宮ノ下共同浴場)」>(箱根町、9:00〜21:00、水休、300円、0460-2-4756)
箱根を代表するメジャーな共同浴場。みしゅらん、すなっちさん、めがねさんのレポあり。
宮ノ下の交差点から少し下った路地にあります。Pは2ケ所に分散し計6台(利用は管理人に申入れ要)ほどありますが、満車のことが多いです。ここに限らず箱根の共同浴場のPは満車のことが多いので、週末に共同浴場を攻めるなら箱根登山鉄道利用がベターかと。どこもだいたい駅から歩けます。

無造作な薄ピンク色モルタル?の建物に”自噴 太閤湯”の紺染めの暖簾が渋い。
館内は狭いですが、2階に有料(800円)の休憩所があります。
浴室は4つ。この日は手前のふたつが女湯、奥のふたつが男湯。管理人さんに浴槽のお湯の違いをきいたところ「お湯は同じ」とのことなので、空いていた奥のに入りました。ここは二面採光で明るく、眼下を流れる早川の向こうに箱根外輪山が見渡せます。箱根の共同湯では眺望ベストかも・・・。(中の浴室はやや小さく暗めだった。)

黒みかげ石枠タイル貼5.6人のL字型浴槽がひとつ。カラン2(温泉、ゲキ熱)、シャワー・シャンプー・ドライヤーなし。日曜15時で奥3〜5人、中5〜6人。
東伊豆・箱根によくあるカランにホースをつなぎ底面近くからの注入(ゲキ熱源泉)と湯温調整用水カラン。カランは全開で適温になるように調整されているようですが、適宜調整できそうです。槽内排湯はなく、全量をオーバーフローのかけ流し。

かなり熱めのお湯はうすく懸濁し、黒と茶色の浮遊物がただよいます。弱石膏味+弱塩味に弱石膏臭。キシキシとヌルすべととろみが入りまじるデリケートな湯ざわりと適度な濃度感を帯びて染みてくるような上質な浴感。熱湯ということを差し引いても相当に強いあたたまり感があり、浴後は肌に弾性がついて充実感の出る硫酸塩泉的なイメージ。めがねさんが「浴感で勝負してくる、そんなお湯」と書かれていましたが、たしかに箱根のなかではかなりキャラの立ったお湯のように思います。

管理人さんの話によるとお湯は太閤の岩風呂のそば、蛇骨川沿いの底倉から引いているとのことで、源泉83℃がここでは70℃くらいに落ちる。それでも熱めなのでどうしても水カランで加水せざるを得ないとのこと。夕方は混み合うが、早い時間だとわりに空いているのでゆったり入れるとのことでした。

Na-塩化物泉 83.1℃、pH=8.4、湧出量不明(自然湧出)、成分総計=1409mg/kg、Na^+=383mg/kg (84.60mval%)、Ca^2+=36.9、Fe^2+=0.05、Cl^-=575 (82.49)、SO_4^2-=65.0、HCO_3^-=108、陽イオン計=455 (19.7mval)、陰イオン計=764 (19.6mval)、メタけい酸=165、メタほう酸=24.3  <H8.1.25分析> (源泉名:底倉温泉太閤湯(元温泉村 第28、29号 混合泉※))

<温泉利用掲示>
加水なし 加温なし 濾過循環なし 消毒処理なし

※すなっちさんのレポ(2002/9/9)によると、源泉名・スペックは、「温泉村25号泉、26号泉、67号泉、泉温 源泉71℃、pH7.6(1960年6月4日)」、めがねさんレポ(2003/6/1)では今回と同じスペックだったので、2002/9〜2003/6の間に使用源泉が替わっているようです。
 

星三つ?  投稿者:とし  投稿日: 8月13日(日)12時25分9秒
  奥多摩のもえぎの湯に行って来ました。お盆と言う事もあり大変混んで待たされました。全体に狭いと言う印象、洗い場、脱衣場も。露天風呂は温泉水を使って無いと入口に表示が有った景色も浴槽も良い感じなのにガッカリ。二階の売店・休憩場とは書いてあるものの何か買わないと休みにくい感じでした。15分ほどで早々に上がり連れを待つ事に。聞くと内湯には入らなかったと、それでは温泉に入ってない事に。またまたガッカリ。女性の洗面台周辺は非常に汚れていたらしい。これでは750円の料金も高いし、普通の銭湯以下でした。これで星三つはいかがなものか?少し足を伸ばして小菅の湯、のめこい湯、数馬の湯色々有ったとくやしい思いをしました。  

鶴の湯/ヘビん湯/鍋山の湯<別府野湯三湯>(大分の旅13)  投稿者:ONKEN21  投稿日: 8月13日(日)02時03分55秒    編集済
   大分県別府市の明礬温泉山奥には「鶴の湯」「ヘビん湯」「鍋山の湯」という3ヵ所の野湯が
あります。某テレビで昨年冬“歩いて行く秘湯”として、奥々八九郎(秋田県)とともに紹介
されていたので、行ってみることにしました。テレビでは一日じゅう歩いて行ったようですが、
真冬の話でテレビ局によるやらせ臭い感じでした。実際は3湯とも車ですぐそばまで行けるのです。
大原利雄氏の「最後の聖(泉)」や「厳選 極楽の露天温泉50」でも触れられていましたね。

(1)鶴の湯
  明礬温泉からR500を別府市街方面へ。大分道の別府明礬大橋の下をくぐり少し走ると、
鶴見霊園の看板に従い右折。再び大分道をくぐると鶴見霊園があります。左手に霊園を
見ながら進むと一番奥で行き止まりになっており、その手前から路肩駐車の列が続いていました。
  朝5時頃でもずいぶん入浴者がいるみたいです。なお、ヘビん・鍋山の湯の途中から鶴の湯を
見下ろせますが、直接行く登山道はありません。車でも歩きでも一旦・明礬温泉の下にある
鶴見霊園から入ることになります。
  路肩駐車の後は行き止まりの先を沢に沿って数百m、5分位歩くと沢の湯だまりに「鶴の湯」が
ありました。(ゼンリン地図)。なお、冬季は湯が涸れるため入浴できません。

  有志の手作りによる簡易な脱衣小屋があり、そこで服を脱ぎ、目の前の湯だまりをめざします。
その前に常連のお年寄りから一番川下のところで体を洗うよう、指示されます。マナーには気を
つけましょう。

  川上に移動して入ります。最上流部ではゲキ熱のお湯が出ていて、下流へ流れています。
入浴用の橋のちょっと上側が一番適温です。お湯は青白色で硫黄臭がかなりあります。
やや酸っぱい味もしました。野湯三湯の中では最も硫黄臭が強いです。明礬温泉で言うなら
共同浴場鶴寿泉に似たお湯です。

  鶴の湯は鍋山の中腹まで続く広大な草原の谷底に位置しており雄大で開放感抜群です。景色は
最上部の鍋山の湯には及びませんが、ヘビんの湯の奥ゆかしさとは好対照です。別府市街からも
一番近いので足を伸ばしてみてはいかがでしょう。あまり観光客が増えすぎてもいけませんが…。
(参考)熊谷温泉
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.beppu-navi.jp%2Fcgi%2Fonsenbon%2Fonsenbon.cgi%3Fmd%3D1%26amp%3Bid%3D17

(2)ヘビん湯
鶴の湯の後はへびんの湯・鍋山の湯へ向います。鶴見霊園からR500を明礬温泉街方面へ引き返します。
  大分道・別府明礬大橋の下をくぐり、明礬温泉街入口を右に見て、ヘアピンカーブの先で左折。
薬師寺を過ぎると砂利道になり、鍋山を登っていきます。草原に出たら二股を左折。直進すると
鍋山の湯です。しばらく走ると森の中に入り怪しい沢や枝道がありますが、そのまま直進します。
ホントにあるのかな?と不安になったころ、路肩に車がたくさん止まっている場所に出ました。
右へ入って沢に向って下ると渓谷の森の中に露天風呂がありました(地図)。

  露天風呂は川の橋を渡った対岸にあって、上・中・下の3ヶ所に分かれています。上の湯の
さらに一番上には源泉の湧き出る桝らしきコンクリ製構造物がありました。そこから上の湯に
注がれ、中や下の湯に流れ込んでいます。中の湯には簡易の脱衣小屋があります。この脱衣小屋も
鶴の湯同様台風等でよく流されるらしく、有志の方が直しているようです。頭が下がります。

  まずは一番下の湯へ。ここは沢のすぐほとりにあって、ロケ的に一番いいです。九州の黒川温泉
山みず木の「幽谷の湯」ほどは大きくはないですが、立地的にそっくりです。次に山側の中の湯へ。
ここは脱衣小屋のそばなので何かと便利です。最後に上の湯に。ここは源泉桝から数本の塩ビ
パイプが引かれ、熱いお湯が投入されています。お湯的には一番いいかも知れません。

  お湯は無味無色透明でかすかに硫黄臭はありますが、単純泉のようなあっさりとしたお湯です。
明礬温泉街や鶴の湯・鍋山の湯と比較するとあっさりしていて拍子抜けしそうですが、森の渓谷
の景色を眺めながらゆっくりと入るにはいいお湯だと思います。野湯でもここが一番癒される
と感じたのは私だけでしょうか。別府は野湯と言えど奥深いと感じたのでありました。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.beppu-navi.jp%2Fcgi%2Fonsenbon%2Fonsenbon.cgi%3Fmd%3D1%26id%3D16

(3)鍋山の湯
  最後に最も眺めがよく泥湯も楽しめるらしい鍋山の湯をもってきました。ヘビんの湯を引き返し、
二股を戻る方向に左折。明礬温泉街方面からは直進。鍋山の中腹をかなり登ったところが道路の
終点で駐車場になっています。林道途中からの湯けむり上げる別府温泉街と別府湾の眺望が
すばらしいです。
  駐車場に車を止め、「鍋山湯源郷」(思わず名前で太田を思い出しました(^_^;))の表札の
ある門をくぐり岩が転がる山道を進みます。昔は旅館があったか、何かしら開発の動きがあったの
でしょうか?何となく那須高雄温泉(レポ;現・おおるり山荘)を連想してしまいます。
山を10分ほど登った先に岩組みの露天風呂がありました。岩が転がる荒涼とした荒地の真っただ中
のため開放感抜群(地図)。

  浴槽は上下2ヵ所に分かれていて、山の上から延びた塩ビパイプが湯溜槽に注がれています。
湯溜槽から溢れたお湯が上の浴槽に注がれ、さらに下の浴槽に流れ込んでいます。上は熱過ぎて
あまりゆっくりできません。お湯は硫黄臭・黒い湯花ありでやや黒っぽい泥湯系ですが、
透き通っていて、ウワサとは違うなあと思っていたのです。案の定山の上から延びる塩ビパイプの
先に泥湯があるらしいです。ここは是非行きたくて、見当違いで近くの林の中を探したのですが、
見つかりませんでした。少し山の上も探したのですがやはり見つかりませんでした。人に聞こう
にも朝食時間で入浴者もいませんでした。結局、泥湯に入りそびれてしまい一生の不覚です。
今度、別府に訪れる機会があれば、リベンジ必至です。鍋山の泥湯は心残りでした。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.beppu-navi.jp%2Fcgi%2Fonsenbon%2Fonsenbon.cgi%3Fmd%3D1%26id%3D18

(参考)はしご湯のすすめ
※アルバム九州大分温泉の旅@別府野湯三湯15枚

P.S.次回、最終回として別府地獄めぐりと血の池足湯で〆ます。
 

箱根オフ会のおしらせ  投稿者:やませみ  投稿日: 8月12日(土)16時18分49秒
  やませみです 夏バテしてませんか〜
毎年恒例の宿泊オフ会、箱根で行うことになりました。

  ■期日:9月9日(土)〜9月10日(日)
  ■宿泊:箱根芦之湯「きのくにや」 二食付き8000円「吉昇亭」
  ■交通:箱根フリーパス利用
  ■集合場所や湯巡りコースなどはまだ未定です
  ■参加希望はやませみ宛メールにておねがいします
    Aogera3@aol.com

今回は「きのくにや」さんのご招待です。
宿泊用貸切の「正徳の湯」は江戸期の湯屋を再現し、
箱根では希少になった自然湧泉「仙液湯」を使用しています。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hakone-kinokuniya.co.jp%2F
 

Re:山形屋旅館  投稿者:MAS  投稿日: 8月11日(金)10時30分41秒
  九尾さん、ありがとうございます。

東京から3時間半前後でいけるのであれば、蔵王も良さそうです。
山形屋は、自分が泊まってみたいくらいの宿です。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.edrive.jp%2F

 

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