クチコミ 情報
2006年6月1日〜6月10日

姥子温泉<秀明館>  投稿者:一遊  投稿日: 6月10日(土)21時24分2秒
  いーだちゃんさんと週末田舎人さんに煽られまくり、姥子温泉に出かけてきました。昼寝を含めて1日のんびりと過ごしてきました。硫黄は入っていませんが、酸性に傾いた石膏泉系統の単純泉ですか。
17時を過ぎると自分ひとりで瞑想モードに入れる独特の雰囲気が素敵です。
ところで、お昼過ぎに入っていると、見たことのある方が目の前で掛け湯をしておりました。どうもいろいろとお世話様です(^^
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhiro33.cocolog-nifty.com%2Fichiyu%2F
 

Re;Re;時間湯3+Qさま  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 6月 9日(金)17時20分47秒    編集済
  >クマコさん

>「今まで目覚しい変化のなかった肌が、良くも悪くも色々変化するのが興味深くて面白いです(^0^)」と書かれていますが、どのくらいで変化があるものなのですか? また湯治はどのくらいの期間やるのでしょうか? ここら辺も湯長さんと相談して決めるのでしょうか? いろいろ質問しちゃいますが、よかったら教えてください。

いいんですよ♪いっぱいいっぱい色々聞いてください♪
私のできる限りの脳みそを使って、いっぱいお答えして、時間湯のことを色々知って欲しいと思っているので!
この質問にかんしても湯長さんにアドバイスをもらってからお答えしますね♪♪

>草津の湯の一番湯ってとっても熱そうですが入れるチャンスがあるなんてうらやましい。>でもけんかしないように(笑)

今、湯治している人は皆、本当に紳士・淑女で(^0^*)
皆、優しくていい人ばっかりなので、喧嘩はないんですけど、良くなりたいっていう執念は皆すごくもって、時間湯に臨んでます(^−^)9


>みみさん、残念ながら見ていませんでした。テレビの足湯3択クイズやるなんて足湯もメジャーになったんですね。

あ、私も見なかったなぁ・・・確かに足湯は人気ですね♪草津湯畑のわきにある足湯も週末はいつも人がいっぱいいますもの(^−^;)

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F%A1%A1%A1%A1

 

Re;時間湯3+Qさま  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 6月 9日(金)17時13分38秒
  >みみさん

>湯長の仕事は本当に大変ですよね。
>労力と報酬を考えれば、とても見合うものではないと聞きますから、
>強い志がなければ続けていけない仕事だと思います。

ありがとうございます(^−^)
湯長さん自身が、ここの時間湯で、本当に命を救われた大変な体験者なので、その感謝心と報恩の気持ちで時間湯の湯長を引き受けたことを人つてに聞いたんですが、それにしても、その献身ぶりには、ものすごいものがあるなぁって思います(^−^*)

みみサンのように理解してくれる人がいることを知ったら湯長さんもとても喜ばれると思います(*^−^*)

>ただし、湯長さんには尊敬の念を抱きつつも、
>八万四千の煩悩を持つ私には絶対無理!(と前レスにこじつけてみる)
>晶です(^0^)さんが完治することをお祈りしております。

ほほほ♪お医者さまでも草津の湯で〜も〜♪ですね♪♪
私の煩悩は今、草津の湯で洗いながされておりますが・・・・(^−^*)
お湯に関しては私も超♪煩悩系なので、皆様の煩悩に煽られながら、脳内湯巡りを楽しみたいと思います(*^−^*)

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F%A1%A1%A1%A1

 

伊豆山は  投稿者:熱海市民  投稿日: 6月 9日(金)07時08分52秒
  いつもここを参考にさせていただいております。
地元なので・・・・
「いずやま」ではなく「いずさん」と呼びます"^_^"
 

Re;時間湯3+Qさま  投稿者:クマコ  投稿日: 6月 9日(金)01時32分19秒
  >晶さん

「今まで目覚しい変化のなかった肌が、良くも悪くも色々変化するのが興味深くて面白いです(^0^)」と書かれていますが、どのくらいで変化があるものなのですか? また湯治はどのくらいの期間やるのでしょうか? ここら辺も湯長さんと相談して決めるのでしょうか? いろいろ質問しちゃいますが、よかったら教えてください。

草津の湯の一番湯ってとっても熱そうですが入れるチャンスがあるなんてうらやましい。でもけんかしないように(笑)


>みみさん、残念ながら見ていませんでした。テレビの足湯3択クイズやるなんて足湯もメジャーになったんですね。
 

Re;時間湯3+Qさま  投稿者:みみ  投稿日: 6月 9日(金)00時19分21秒    編集済
  >晶です(^0^)さん

湯長の仕事は本当に大変ですよね。
労力と報酬を考えれば、とても見合うものではないと聞きますから、
強い志がなければ続けていけない仕事だと思います。
ただし、湯長さんには尊敬の念を抱きつつも、
八万四千の煩悩を持つ私には絶対無理!(と前レスにこじつけてみる)
晶です(^0^)さんが完治することをお祈りしております。

話は変わりますが、たった今テレビ朝日のQさまのニセ足湯3択クイズがありましたが、
見ていた方はいますか?
たらいに箱根、伊香保、草津の温泉を入れてあるのですが、1つのたらいだけは氷水で、
タレントの表情や仕草から氷水を当てるというものです。

私は2番の伊香保の湯がニセ温泉だと思いました。(正解だった)
理由はタレントの表情ではなく、伊香保の温泉にしては濁っていないなと思ったからです。
(わざわざ東京から温泉を汲みに来て銀泉を使うとは思えないので)
こういう発想をした人がみしゅらん仲間には絶対いると思うのですが…。
 

Re;時間湯3  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 6月 8日(木)17時13分56秒
  >みみサン
こんにちは!大変ご無沙汰してますがお元気ですか(^0^*)
レスつけてくださってどうもありがとうございます♪♪

>経過が順調のようで何よりです。
>晶さんにはとても有効な治療法だったようですね。

はい♪おかげさまで♪♪温泉好きで本当によかったなぁって思っています(^−^*)
草津の極上湯に入って、肌が良くなるなんて、私にとっては願ったり・叶ったりです♪♪
今は、今まで目覚しい変化のなかった肌が、良くも悪くも色々変化するのが興味深くて面白いです(^0^)

>以前地元の草津テレビで時間湯湯特集をやっていまして
>若い女性の時間湯湯治ビフォーアフター(?)をやっていました。
>話に聞くことはありましたが、劇的変化に驚いたのを覚えています。

私は時間湯に関してほとんど予備知識がなく入ったのですが、私よりも重度のアトピーの人の症状が目に見えて変わるのをみて、草津のお湯のすごさを本当に実感しました(^−^)

>だたし、晶さんもご存じかとは思いますが、一部の若い女性のセクハラ発言によって、
>現在貴重な時間湯の文化が風前の灯になっており、残念でなりません。

セクハラ問題のお話は、そうですね、確かに私の耳にも入っています(^−^;)
ですが、私はその件に関してはあんまり詳しいことはしらないので、そのことについてお話はできないんですが、これから草津で湯治したいなぁ・・って思っている方、特に女性の方とうは気になると思いますので、今はどのような配慮がされているのかをカキコしたいと思います(^−^)

現在、千代の湯でも地蔵の湯でも入り口は一つですが、千代は中に入ると男女脱衣所でちゃんと分かれていますし、地蔵の方は、広い・大きな脱衣所の真ん中を厚くて大きなカーテンで仕切っています。
女性の方が入り口側なので、出入りするときはお互い声をかけながら、行き来します。
浴室への入り口にもカーテンがしてあるので、脱衣所からも浴室はみえません。

浴室の方は、でっかい浴槽が一つで――――んとありますけど、その浴槽は4つに仕切られていて、真ん中が高くなっています。
座敷で上座にあたる奥のほうを「上段」といい、「落とし口」といわれるお湯の投入口があり、基本的に上段が熱いお湯の設定になります・
入り口に近いほうの下座に当たる方「下段」といいまして、比較的低い温度設定がされます。

お湯を揉み込んで、この4つに仕切られた浴槽に基本的に4段階の温度設定がされます。
温度は1番湯に入ったり、2番湯に入ることでも調整が可能です。
湯もみするときは女性はガウンを着たり、バスタオルの上に上着を着たりとそれぞれ、はだけないように工夫をし、男性もバスタオルを腰に巻き、肩からもバスタオルをかけている人が多いですね(^−^*)

そして入湯ですが、やはり、一番効果があるのは一番湯で、症状によっては男女とも一番湯に入らなくてはならないときがありますし、皆一番湯に入りたいんですよね(昔は一番湯に入りたくて喧嘩になったなったこともあるとか・・・^−^;)

そんなときは真ん中のしきりにシートをかけて、室内の電気を消して、お互いが見えないように配慮されます。そうなると湯気もあるので、ほとんど周りも気になりません。また、皆、お湯に入るのに一生懸命で、周りを気にしている余裕なんてありません(^。^;)

混浴に関しては湯長さんから説明がありますし、それでも抵抗がある人は2番湯へとずらしてくれます(^0^)b
湯長さんは、男女が入っているときでも浴室にいますが、それは事故なく入れるように管理するためです。

以前、私がお友達に「湯治をはじめたんだぁ・・・」って話したら「温泉って気持ちよく、楽しむためにあるものだと思ったけど、人によっては病院なんだねぇ」っていう風にいってくれました(^−^)
実際に医療行為は行われなくても、ここで湯治して症状が良くなるわけですから、ここで湯治している私達にとって、時間湯は確かに病院ともいえると思います。

また、事故ないように、少しでも症状が良くなるように効果的にお湯を作りこんでくれる湯長さんは確かに私達にとってお医者さん的存在であるといっても過言ではないと思います
(^−^*)
女性でも、男性でもお医者さんに症状を見せるために体を見てもらうことって自然なことですよね。
今現在湯治している方々と湯長さんはそういう信頼関係ができているんだと思います。

なので、その問題が起きた女性と当時の湯長さんがそういう信頼関係を結べなかったのは本当に悲しいことだと思います。
が、今は様々な配慮がされていますので、女性でも安心して湯治ができると思います
(^−^*)
でも、いろんな方がいると思いますので、やはり、まずは体験して、色々湯長さんに相談してから湯治を決められるのが一番かと思います♪♪

時間湯は本当に草津の貴重な湯治文化なので、いつまでも、大事に残してもらって、いろんな人の体の悩みを癒し、治してあげたて欲しいと思います(*^−^*)

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F%A1%A1%A1%A1

 

七里田温泉「民宿みやま」(大分の旅5)  投稿者:ONKEN21  投稿日: 6月 7日(水)02時32分43秒    編集済
   日本一の炭酸泉・長湯温泉から約6km10分、大分県竹田市久住町の七里田温泉はその長湯をも
上回る“日本無類の炭酸泉”(by下湯共同浴場)として全国の温泉マニアに知られています。
私も七里田温泉の名前はNHK「ふだん着の温泉」を初め、多くの温泉ファンからその名前を目にし、
長年憧れていました。その七里田地区に唯一泊まれる「民宿みやま」があるとのことで、泊まって
みることにしました。

  七里田温泉自体の歴史は大変古く弥生時代から古墳時代にまで遡り、当時の多数の住居後や
木の葉の化石がそれを物語っています。また鎌倉時代のお湯の守り本尊(六地蔵)が今も残って
いるそうです。江戸時代には岡城主が湯治に訪れ、湯守をおいて温泉の管理に当たらせていました。
明治以後は神の湯・御殿湯・上の湯・下の湯・新湯などの共同浴場が集まり、宿屋は岩屋・広瀬屋・
かじ屋・エビス屋・成安旅館の5軒、料理屋は4軒、その他、酒屋・理髪店・教会・学校など11軒
を数え賑やかな温泉場だったようです。昭和14年12月4日14戸を焼失する大火事で焼失、衰退。
(七里田温泉今昔物語・七里田温泉由来より)。今は平成10年4月23日オープンの久住町七里田温泉館
木乃葉の湯」という日帰り温泉施設と近年までジモ専であった「下湯温泉共同浴場(ラムネの湯)」
があって、泊まれるのは民宿みやまの1軒のみです。他はごく普通の農村集落です。昔の繁栄ぶり
見てみたかったなあ…。

  民宿みやまはGWの一週間くらい前でも空室があって予約できました。GWでも割増なし6600円
は激安で、ビックリ。宿の方も電話で埼玉から行くと聞いてビックリしていました。また、予約は
木乃葉の湯を通じてもみやまに紹介してくれるそうです。なお、みやまは不定期に休業すること
があって、まだ昨年夏頃から営業を再開したばかりのようです。

  長湯温泉から県道30号を久住方面へ。ドイツ風飲泉所、桑畑湧水(炭酸泉でなく普通の水です。)
を横目に三船温泉「民宿城山」の手前を木乃葉の湯の看板に従い斜め右折。二車線で広くて新しい
農道を大船山に向って進みます。2kmくらい進むと終点は木乃葉の湯。さらに少し直進して、下湯
の標識に従い右折。橋を渡ると右手に民宿みやま別館(旧・大船荘)と駐車場、少し先の左手に
民宿みやま本館があります。路地の先は七里田集落の民家が軒を連ねています。本館の車庫にも
駐車場がありますが、2〜3台でいっぱい、別館前に3台くらいおけるので止めます。本館と別館
の間は道路を挟んで数十mしか離れていません。
※御希望の方は山登り道案内、バス停(JR豊肥本線豊後竹田駅下車、竹田交通バス久住経由
長湯温泉行きで40分、都野大久保病院前下車)までの送迎あり(バス停から徒歩15分)。
※大分市及び湯布院ICより1時間、やまなみハイウェイ瀬の本より30分、熊本市より1時間30分

  本館の玄関で受付すると本館2階の客室に案内されます。この時、一人2回分300円の“みやま
入湯券”が渡されます。本館は6部屋くらいあって、ふすまで仕切られているだけです。GWのため
満室。本館が満室になると別館(旧・大船荘)の個室の方に案内されるようです。部屋は案外広くて
10畳くらい。割と規模の大きい民宿です。窓を開けると一面田んぼでカエルの合唱がうるさいくらい。
実にのどかですね。また本館前道路側から見える大船山など久住連山の眺めは特に夕方はかなり
雄大です。木乃葉の湯露天風呂からもこの景色は眺められます。歯ブラシ、浴衣は出ないので注意。
ふとん敷もセルフサービスです。

  肝心の温泉ですが、300円(宿泊料6300円と別料金)のみやま入湯券(久住町七里田温泉組合発行)
で木乃葉の湯か下湯を2回分入ることができます。両方とも通常300円ですから、半額になると
いうことです。私は夜ゆっくりと下湯に入って、朝は景色の良い木乃葉の湯に入ることにしました。
後日投稿します。
  なお、民宿みやま本館の道路越しには簡素な浴室棟がありますが、ポンプ故障のため現在使われ
ておりません。また、別館は当初は久住町営老人憩いの家「大船荘」でしたが、2001年5月に廃業し、
2002年に旅館として再オープン、透明な下湯とは違う木乃葉の湯のような茶褐色の濁り湯を使った
浴室があったようですが、現在は使われていないようです。ありし日の大船荘内湯のお湯について
は野口冬人著「とっておきの源泉湯治の旅」(実業之日本社)に記述があります。どうやら木乃葉
の湯オープンにより宿泊客・日帰客が減ってしまい、民宿みやまの別館となったようです。
  厳密に言えばみやま専用の内湯はなく温泉宿ではありませんが、明治期の古き良き七里田温泉
は宿に内湯を持たず、外湯(共同浴場)に通ったらしいです。昔ながらの宿屋のスタイルに戻った
と言えましょう。

  民宿みやまのスローガンは「安く泊まって焼肉食べ放題!」。夕食は自分で鉄板で肉を焼く、
焼肉食べ放題で宿の親爺さんや女将さんから盛んに焼肉のお代わりを薦められました。肉は豊後牛
とのウワサがあるのですが、不明。さすが激安で食べ放題となると質より量という感じであまり
肉質は良くなかったように記憶しております。でも食べ盛りの青年や若者には涙モノ出血大サービス
の特典だと思います。マラソン、サイクリングなど大学の体育会サークルや中高年の登山客などに
人気があるようです。他にもヤマメの塩焼・天ぷら・刺身・山菜小鉢・ポテトサラダなど8品付き
ました。朝は宿に年寄りがいた昔は大変な名物だったという漬物を中心とした食事。宿の親爺さん
と女将さんに近所の農家が手伝いながら作った素朴ながらおいしい食事でした。

  夜9時まで下湯に小1時間入浴した後の民宿みやまは皆寝静まり、静寂そのもの。虫の鳴き声を
聞きながら床に付きます。朝は田んぼから登る雄大な朝日を眺めることができます。さわやかな
朝です。宿のパンフレットは配布しておらず、木乃葉の湯受付で宿のチラシのコピー配布、館内に
広告掲示、「月刊温泉博士」((有)マガジン倶楽部発行)に広告掲載があるそうです。
  さて民宿みやまの宿泊レポはここまでにして七里田温泉や宿の親爺さんから教えていただいた
今水炭酸泉のレポといきますか…。

※私のアルバム「九州・大分の旅」@民宿みやま編11枚

民宿みやま
住所:大分県竹田市久住町大字有氏3908(地図
TEL:0974-77-2916
1泊2食付6300円(税込)+入湯券300円=6600円

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww006.upp.so-net.ne.jp%2Fmario%2Fkonoha%2Fsitayu.htm

 

いろいろと♪♪  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 6月 7日(水)00時21分25秒
  どもども、こんばんは!時間湯のカキコについて色々レスつけていただきまして
ありがとうございます♪すっごく嬉しいです(^−^)
>みみさん
レスありがとうございます。「Re・時間湯3」としてみみサンのレスにお答えしようと思っていたんですけど、今日は時間が遅くなっちゃったので、また、明日お返事したいと思います♪♪
湯治中は寝不足も厳禁なので(^。^;)

>一遊さん
わかってるよ〜ありがとう♪♪子宝についても改めて、レスするね〜・・・時間湯で不妊カップルに赤ちゃんができたっていう体験もあるんだよぉ〜(^−^*)

>流れ星さん
レスありがとうございます(^−^)
私も足跡は残さないんですが、流れ星さんのHPには時々遊びに行ってかわいいワンちゃんたち
に癒されている一人です(^0^*)
また、改めてレスしたいと思うんですけど、那須の鹿の湯でも時間湯があるようなお話を聞いたんですけど、本当でしょうか?なにかご存知でしたら、教えてください(^−^*)
 

いろいろと  投稿者:一遊  投稿日: 6月 6日(火)19時25分27秒    編集済
  >晶っち

ありがとうございます。
時間湯で盛り上がっていますが、私のコメントについては、時間湯を否定してはいませんから、ご心配なく。晶っちに時間湯のレポかブログ作成を勧めたのは私ですからね。
(ところで、ブログが難しいなら、クマオさんに記事掲載をお願いしてみたら?)

高温入浴でも冷水入浴でも、急激な温度変化は血圧上昇の原因となると認識しています。何か自分としては違和感のあるコメントを受けたおかげで焦点がぼけてしまいましたが、湯治は適性や方法を考えなさいと言っているだけですよ。

>高温なのに、高血圧って「?」ですよね、この点も湯長さんに教えてもらって報告したいと思います(^−^)♪♪

効能に高血圧と書かれている温泉は、見たことがあります。禁忌症のところに書かれることが圧倒的に多いとは思いますが…?
草津温泉での解説は興味津々です。

不妊症で思い出しましたが、そういえば、温泉には子宝の湯と謳っているものが多いですね。なんで効くんでしょうかね〜。


>流れ星さん

流れ星さんが書かれている温浴による血圧下降については、私には知識がありません。一般的に熱い湯がよくないとされるのは(そういう事故が多いのは)、準備なく入るからという可能性はあるかもしれませんね。

私は高血圧ではありませんが、心臓でやばくなったことが1度あります。まだ温泉に開眼する前のことですが…。オフなどでは人のペースに巻き込まれがちですが、自分のペースを守ることは一番大事なマナーですよね。倒れたらたいへん!
 

Re: 草津時間湯順調です  投稿者:流れ星  投稿日: 6月 6日(火)17時54分28秒
  晶さんが話題を投げかけられてから、草津の時間湯や高温浴について盛り上がってますね。
クマコさん、一遊さん、みみさん、うつぼさんそれぞれのレスを
興味を持って読ませていただきました。
先日某オフ会に誘っていただき、充実した時間を過ごさせていただきましたが、その時も高温浴が話題に上りました。
硫黄泉、特に酸性泉は48℃でも入れるのに単純泉や白湯では45℃でも激熱で入れない(例えば東京の銭湯)と言う話です。
やませみさんは、「蛋白質は酸性液中で固まる性質を持つのでかぶり湯することで皮膚が硬化し、高い温度に対し鈍感になる」と説明され納得しました。
確かに高温で有名な湯は、草津、那須湯本鹿の湯、塩原新湯、蔵王温泉と酸性硫黄泉が多いですね。

一遊さんが特に高血圧症と高温浴を心配され、晶さんも
> 高温なのに、高血圧って「?」ですよね
と書かれてます。
実は私自身が血圧が高く、降圧剤を飲んでます。
その経験談なんですが、今年のGW入ってすぐ友人と嵐の湯で普通に温まった後、居酒屋で一杯やりました。自宅に戻り夜食を食べ、ゆっくりしていたら何となく気分が悪くなり、トイレに行こうとした際卒倒してしまったのです。すぐに意識は戻りましたから倒れたまま家族に血圧を測らせたら、脈拍が減り、血圧は上が70も無かったんです。だから脳溢血は無いなと考えていましたが、すぐに正常に戻り、3日後には大塩露天風呂に行ったりしています。
連休後かかりつけの医院に行きましたが、医者の話では、「温浴は血管を拡張させるから血圧を下げる。アルコールも同じ効果があるし、降圧剤の影響も重なって急激な血圧低下が起こったのではないか」とのことでした。
そういうことで、オフ会でも皆さんの半分も入浴しませんでしたが、今後も気を付けたいと思っています。

高血圧症であれば、寒いトイレに入っただけでもおかしくなります。要するに、急激な温度変化が悪いのであって、熱い湯が悪者と言うことでは無さそうです。
いずれにしても、入浴法を熟知した湯長の指導と監視下で入るなら高温浴も安心で快適と言えると思います。
 

Re;草津時間湯2  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 6月 6日(火)10時11分25秒    編集済
  >一遊さん
どもども、こんにちは!お元気ですか?腰の調子はいかがでしょうか(^−^)
湯治を考えているとなると、あんまり思わしくないのかなぁ・・・仕事病とはいえ、無理しないでくださいね(^0^;)
時間湯のカキコにレス下さって有難うございます♪某所での一遊さんにアドバイスいただいたので、思い切ってここにカキコしてみました♪♪

>草津温泉の時間湯に若い人が多いということですが、これは至極当然のことだと思います
>私は常々熱いお湯は老人や高血圧の人にはよくないと考えています。

私も最初はクマコさんと同じように、湯治といえばおじいちゃん・おばぁちゃんがするもの・・と思っていたので(^−^;)
でも、ここの湯治に若い人が多いというのは「高温」であるということではなくて、若い人に重症のアトピー患者が多いいということにあるようです(−。−;)

現在いる若い湯治者は全員アトピー患者&アレルギー体質改善の方です。
また、この前までは、年配の湯治の方もいらっしゃいましたが、先日、めでたく湯治終了とあいなりまして、お家に帰っていかれました(^−^*)
この方は一昨年くらいから、時期を決めて3ヶ月くらいかな?長期湯治に通われているそうです。

週末や、短期の方ですと、年配の方も結構いらっしゃいまして、時間湯も賑わいます♪♪
40代以降の方ですと、皮膚病では疥癬の方、あとは腰痛や、事故での後遺症・半身麻痺等年配の方は整形外科的な治癒を目的とされる方が多く、こうして書き込んでみると、今の若年層にいかにアレルギーが蔓延していることか・・・と悲しくなってしまいます(T。T)

でも、高温の入浴に関する一遊さん考えはごもっともで、お父様のことを考えれば、なおさら高温浴に対しての配慮に神経を使われるのは当然の事とおもいます(^−^)

時間湯ももちろん、血圧計がありますよ(^0^)b
年配の方や、高血圧の方、体力のない方や、寝不足の方にはもちろん、その方に合わせた温度設定がなされますし、そういう方は必ずしも3分間入らなくてはいけないと言うわけではなく、体調にあわせて時間をカットしたり、1番湯ではなくて2番湯に入ってもらったり、
また、時間湯は一日4回やっていますけど、人によっては2回.3回と回数も減らして行われます(^−^*)
事故なく効果的に湯治が進められるために、湯長さんがいるわけなので、年配の方、高血圧の方でも安心して、時間湯で湯治することはできますよ(*^−^*)

先日、時間湯のOGという、おばぁちゃんが遊びに来てくださいまして、その方は腰を悪くして時間湯に来たそうですが、アトピーで悩む私達の肌をみて「綺麗になるよ〜、綺麗になるよぉ〜、私は何人も治った人を見てきたんだから」と言って励ましてくれ、1回だけでしたが私達と一緒に入湯していきました♪すっごく嬉しかったです(^−^*)

草津時間の温泉成分分析表の適応症には
「神経痛」「筋肉痛」「関節痛」「五十肩」「運動マヒ」「間接のこわばり」「打ち身」「くじき」「慢性消化器病」「痔」「冷え」「病後回復」「疲労回復」「健康増進」「慢性皮膚病」「慢性婦人病」「病弱児童」「切り傷」
「糖尿病(食事制約・運動を併用)」「高血圧」「動脈硬化」「やけど」
と、ありました(^−^)
高温なのに、高血圧って「?」ですよね、この点も湯長さんに教えてもらって報告したいと思います(^−^)♪♪

高温入浴で怖いのは脳卒中もそうですが、若い方で男性だと高温症で精子が死んじゃうことも結構怖いですよね。
草津で自己流の湯治をされて高温症になり、男性でも不妊症って言うのかな?になってしまった男性のお話を聞いたことがあります。いずれにしても高温の温泉で湯治される場合は、きちんと温泉療法医の先生に相談するとか、入り方のアドバイスや指導してくれる方がいるところの方がいいかと思います。自己判断の湯治はなんにしてもちょこっと怖いかなぁ・・・と思う今日この頃です。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F%A1%A1%A1%A1

 

Re;草津時間湯  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 6月 6日(火)00時52分11秒    編集済
  >クマコさん
どもども、クマコさんご無沙汰しています(^−^)

>草津時間湯の体験談とっても興味深いです。時間湯はガイドブックなどでは知っていましたが、体験談を聞くのは初めてです。貴重なレポありがとうございます。

私の方こそ、レスつけていただきましてありがとうございます(^−^*)
私自身、草津で湯治することになり、改めて、草津時間湯の情報が少ない事にびっくりしまして。
でも、自分や周りの人を含めてみんな本当に良くなっているので、時間湯のことを、観光という側面だけじゃなくて、今もちゃんと存在する湯治場としての面も知ってもらえたらいいなぁって思ってカキコミさせていただきました(^0^)

間違ったことは書き込まないように湯長さんにアドバイスをもらいながら、時間湯のことを、少しでもお伝えし、湯治を考えている人の参考になればうれしく思います(^−^*)

>時間湯と言えば、おじいちゃんやおばあちゃんたちがじっと静かに熱いお湯に耐えるというイメージでいましたが、実際は大違いなのでビックリ。それに晶さんが草津の温泉パワーでしっかり湯
治でがんばっているのが伝わってきます。たいへんな中にも時間湯を楽しんでいる様子ですね。私も体験してみたくなってきました、花粉症なおるかなぁ。やさしい湯長さんにお会いしたいカモ。

ありがとうございます(^0^*)
私も最初は自分が湯治するとは夢にも思いませんでした・・・・(^−^;)
湯長さんはお医者さんでいえばインフォームドコンセント・・・でしたっけ?治療に対する説明をきちんとしてくれるお医者さんのように、私達の病歴・薬歴等ちゃんと詳しく聞いてくれ、何故この温度に入るのか、どういう風に効果があるのかちゃんと教えてくれます(^0^)b

また、聞きたい事があれば時間もちゃんととって質問に答えてくれますし、本当に湯治者が不安にならないよう、また、明るい気持ちで湯治できるよう、配慮してくださっています(^−^*)

花粉症の治癒に関しては湯長さんに詳しく教えてもらってご報告させていただきますね♪♪
ご相談・体験入浴はいつでも受け付けてくれますよ(^0^*)
 

Re;姥子温泉「秀明館」  投稿者:一遊  投稿日: 6月 4日(日)23時42分28秒    編集済
  >週末田舎人さん

早速のご返事、ありがとうございます。秀明館に行くときは、朝一番からゆっくりしたいと思います。
「通い湯治」とか「隠れ家」という言葉は、私の湯巡りのテーマでもあり、近隣温泉施設への希望でもあります。別荘感覚で使えることが理想です。
最近は、本気で湯治しなくてはならない事情もあり、インスタントの「週末だけ湯治」でもよいからと、よい場所を検討しています。
 

リラックマ??  投稿者:クマコ  投稿日: 6月 4日(日)23時10分19秒
  >みなさま
若いころは熱いお湯が大好きで鹿の湯の熱いお湯に入ってユデダコ状態になっていましたが、最近はぬるめのお湯に半身浴でゆっくり入る方がお好みになってきました。(年をとったせいでしょうか?)でも時々、冷温交互浴をやると、副交感神経が刺激されているなぁって感じがして、疲れもとれてすっきりさわやかな気持ちになるので、この入り方もすきです。 わたしにとってお湯の入り方で大切なのは、リラックス&気分よくが楽しめるかがポイントです。

>週末田舎人さん
秀明館のレポ、とっても伝わってきます。私も行ってみたい。湯神殿も見てみたいです。
 

湯の道利久再訪  投稿者:ONKEN21  投稿日: 6月 4日(日)22時11分22秒    編集済
   本日、うつぼさんのレポし刺激されて、吉岡の利久に再訪してきました。その前に“ナゾの
温スタシリーズ”でよしおか温泉船尾の湯(リバートピア吉岡)の温泉スタンドでポリタンに
お湯を汲んできます。すぐそばの利久のお湯と比較したくなりました。結論は利久の方が濁り
やにおいも強く、やや特徴が強いように思えました。逆にリバートピアは利久を薄くした感じかな?

  リバートピアから直進、突き当たりを左折、そのまま2つ目の信号を左折すると吉岡バイパスです。
吉岡バイパスを南下すること3km左側に利久があります。リバートピアから5km。

  今回は前回との変更点や気付いた点を指摘しておきましょう。さすが前回の時よりはかなり
すいていました。入浴料は休日3時間680円です。湯都里よりは安いものの(値段で却下されて
しまい家族で行ったことがありません)、七福の湯と同程度、近くのリバートピアや天神の湯、
群馬やすらぎの湯よりは割高ですしね。

1.分析書と利用状況について
  残念ながら今回も温泉分析書は脱衣所等に掲示されていませんでした。うつぼさんのデータは
多分、支配人への聞き込みで教えていただいた貴重なものですね。ただ、今時、温泉法でも掲示
が義務付けられている温泉分析書が非公開であるという施設は珍しいと思います。プレオープン時
も従業員から分析書は会社の方針で公開できないというニュアンスで話しておられましたが、
このような時代錯誤も甚だしい会社の姿勢はかなり疑問に感じます。

2.内湯白湯について
  本日の内湯の白湯についてはカルキ臭もそれほどなく悪くなかったです。浴槽のお湯はそれ程
でもないのですが、前回もそうでしたが、投入湯だけについては露天の源泉浴槽よりも個性が
あって良かったです。金気臭や硫黄臭など香ばしいにおいが露天よりも強く感じられました。
熱交換による酸化とか、希釈に使う井戸水の影響かもしれません。

3.露天源泉槽について
  プレオープン時に比べ、お湯がゲキ熱になっているように思われました。温度計は46℃を指して
いましたね。天神の湯源泉槽、湯楽の里伊勢崎店源泉湯も熱いことで有名ですが…。さすが源泉槽
に入る猛者はめったにおらず、たまにお年寄りの方が入っておられました。ゲキ熱湯が好きなのは
どちらかと言えばやっぱりお年寄りの方ですね。皮膚の感覚が鈍るせいでしょうか?
今、熱湯議論が盛んですが…。私も意地で30秒くらい4〜5回入りましたけど…(^_^;)。
まさに肌に刺すような熱さでした。でもこういう熱いお湯は出た後が非常に気持いいですね。
  その他、変化といえば、浴槽中央で底面からガスが発泡していたこと。なるほど、利久の源泉槽
がアワアワであるという話は以前からよく聞いていたのですが、この発泡のことかと気付きました。
これほど高温になるとさすが肌への泡付はないですけどね。
  投入湯や注入湯については気泡でボコボコ音がし、出方も一定しないので、源泉直投入と思われます。

  再訪して内湯白湯の投入湯の良さ、源泉浴槽中央の底面発泡など、いろいろ発見したことが
多かったです。温泉分析書については一刻も早い掲示をお願いしたいです。

>湯都里、危機感いだいて値下げしないかな・・・
実は5月下旬頃、その湯都里の新聞折込チラシが私の自宅にまで入りましたよ。
その内容は6月末日までの平日に限り
  1.期間限定特別企画3時間入浴券580円(割引実施時間帯指定なし)
  2.温泉付貸切個室1000円引(2名以上、1日1回2時間限り)
7/1〜8/31の月〜金の平日、チラシの割引券持参者に限り
  3.入館料10%割引(1枚につき5名)×3枚分

となっています。奇しくも6月については利久の平日3時間入館料と同料金・同時間ですね。
休日については980円でも混んでいるとのことなので、値下げの動きはありません。
高崎IC利用でやってくる東京・埼玉方面の方にとっては高くないとの評判もありますしね。
どうしても地元利用の多い平日だけが厳しいのかも知れません。

  対する高崎天神の湯も「天神夏の陣」と称して6/30までの平日11〜22時迄の入館に限り、
・大人3時間580円(タオルセット付)
を打ち出しています。これも利休・湯都里の平日と同料金・同時間ですね。

P.S.太田市の太田天然温泉健康ランド「湯源郷」は6/15より深夜営業を中止するそうです。
恐らく夜2時で営業が終わり、仮眠・宿泊はできなくなるものと思われます。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.yunomichi-rikyu.com%2F

 

いろいろ  投稿者:うつぼ  投稿日: 6月 4日(日)13時55分57秒
  >熱い湯が好きな人は、熱い湯を避けるのではなく、リスクを認識した上で熱い湯を楽しめばいいのではないかと言うのが私の考えです。

これは私も同意見です。”熱い湯”に限らず”過激ハシゴ湯”や”冷温交互浴”も同じだと思います。冷温交互浴は、「これは絶対からだに負担かかってるな ^^;」と思いながら、麻薬的な心地よさがあるので、ついついはまってしまいます。
ただ、浴中の事故は本人や家族だけでなく、施設や温泉地にも迷惑を及ぼすものですから、大人の自覚(笑)が前提かも・・・。
ただし、深酒の後の入湯やサウナは絶対おすすめできません。(ホントにあぶない)

ハシゴ湯については賛否両論ありますが、これこそ本人の嗜好の問題だと思います。
私の場合、やはり1日5湯(泊まりで6湯)が限度かな?と思いました。これ以上だとお湯の記憶がごちゃごちゃになることもありますが、苦行じみてきて楽しめません。1日10湯以上回る人はざらにいますが、素直にスゴい(よく体力と気力(と金)がもつなぁ・・・)と思います。

>ONKEN21さん
そうそう、たしかに熱湯といい、鮮度感といい、湯楽の里伊勢崎店がかぶりますね。
それにしても、立地にしろ規模にしろ、集客力ありそ〜な施設ですな。湯都里、危機感いだいて値下げしないかな・・・(笑)

>週末田舎人さん
秀明館、堪能されたようですね。ここは夏に再訪をねらってます。蝉時雨のなか、荘厳な浴場で沐する姥子のお湯、想像しただけでたまりません。

※昨日、ひさびさに羽生華のゆに入ってきましたが、絶好調でした。これで水風呂の強カルキ臭がもう少し弱まれば文句なしかな。
 

一遊さんへ  投稿者:週末田舎人  投稿日: 6月 4日(日)08時41分18秒    編集済
  >>一遊さん
おはようございます。ネット依存症ですか…そう言う方にも秀明館はお勧めですかね。
情報と自分を切り離して、ゆっくり過ごせます。
秀明館自体も「通い湯治」と言うキャッチフレーズでプレゼンしている様子なので、時間の乏しい東京人には隠れ家的存在になるかもしれません。

Q1.満室になった場合、部屋を取れなかった訪問者は、15時まで入浴すらできないのですか?
A たぶん大広間休憩と言う事になるのだと思います。浴室の手前に休憩所みたいな広間がありましたので…
部屋数的にも価格的にも満室になると言う事までは少ないように見えました。
空き部屋があっても部屋支度の都合で断られる場合があるかは分かりませんが。

Q2.3000円というのは、一人でも二人でも同じですか?
A 一人3,000円と言う事だと思います。二人なら6,000円。

あくまで見た感じなので間違っていたら申し訳ないので、宜しければ確認を取っておかれた方が。
あと、併設の茶屋「姥子茶屋」は昨日はやっておらず、不定休なのかな?
長居を決め込むなら、食料の準備は事前にした方がいいかもしれませんね。
持ち込みはアルコール以外はOKだとの事なので。

試験勉強まで温泉に行ってすることはないだろうと自分でも思っていましたが、一遊さんもやってたんですね…
しかも初花の2Fの大広間ですか(笑)。
 

Re:煩悩の人  投稿者:一遊  投稿日: 6月 4日(日)07時52分48秒    編集済
  週末田舎人さん、こんにちは。
秀明館、じつは私も同じ日に行くはずでした。ところが、インターネット依存症のため、ちょっとリズム(?)を崩して、気が付くとベッドの上でした。お会いできなくて残念です(笑)。
酸性のお湯で力強いというところに、湯治効果を期待してしまいます。
ちょっと質問です。ご返事いただければ幸いです。(宿に聞けばいいんでしょうが…)

Q1.満室になった場合、部屋を取れなかった訪問者は、15時まで入浴すらできないのですか?
Q2.3000円というのは、一人でも二人でも同じですか?


>今回は試験勉強も兼ねておりましたので

  は〜。いくつになっても、付いて周るんですよ。私も初花の2階の有料大広間(空いていて静か)で一日、温泉と勉強に集中していたことがありますが、やはり個室じゃないといけません。
 

煩悩の人  投稿者:週末田舎人  投稿日: 6月 4日(日)07時17分15秒    編集済
  と言う訳で、「姥子温泉・秀明館」に訪問して参りました。

何人かの常連の皆さんが訪問して、よい所との評判を聞いての訪問でしたので、期待値は高かったのですが、なるほど皆さんが仰る通りの素晴らしい所でしたよ。

今回はOP時間の10時から個室を借りて3,000円。看板の18時近くまで滞在しましたが、15時からの一浴コースが1,800円である事を考えると、こちらのほうが割安かもしれません。
何しろ、湯屋(湯屋と言うより湯神殿?)の素晴らしさと、天然湧出の新鮮なお湯のふんだんな事、そしてそのお湯の実に青みがかって澄み切っている事!
そんな素晴らしいお湯に好きなだけ入れるのですから。

脱衣所からスコーンと抜けた高天井の湯屋の造りがとても荘厳です。注連縄の張られた大岩に正対して中仕切りで2つに分けられた大き目の浴槽が1つ。渦を巻いてあふれ出るお湯が、神殿の床を熱く熱く流れ去っては消えてゆきます。
なかなか深めの浴槽に体を沈めると、黙って静かに目を閉じてお湯に感謝するしかない、と言うような神妙な気持ちにさせられます。入浴と言うよりは身を清めるための沐浴と言った方が良いような…元々は「古く箱根の神に参拝する者の湯垢離場(ゆごりば)であった」と言う謂れにも納得するものが。

浴槽に投入されているお湯自体は熱交換でかなり温度を下げていましたが、奥の大岩下の湯だめ池(「聖域」と書かれてました…)からどんどん浴槽へ流れ込んで来るので結構熱めに感じます。石膏臭っぽい香りのお湯は弱く酸味+僅かな塩味、その透明度が硫酸塩泉らしい屈折率の高さを際立たせていました。浴槽の板目がお湯の中で斜めにグニャっと曲がって見えます。青みがかったお湯は清冽極まりなく、確かに俗世の垢など簡単に流し去ってしまうような色味に思えました。
熱めの酸性のお湯ではありますがビシビシと来るような感じはなく、入り心地はすんなり系で肌触りも良いです。酸性泉のヌルつきと、メタ珪酸が良い緩衝材になっているのかな?。投稿文を書いている今もなお手のひらの感触が滑らかでしっとりしているので、お肌にはすこぶる良いようです。お肌にいいのは弱酸性、って何かのCMで見たような…(笑)。

休憩個室はお茶のしつらえと和机、座布団、クッション程度です。
湯上りの体を縁側の椅子に預けながら冷めたお茶をグビリ。窓の外では高原を渡る風が運んだ山霧が、赤いつつじと新緑をすすいでいるようで、ミルク色の中にくっきりと鮮やかな色合いを見せていました。
部屋にはテレビもなく、携帯電話も圏外。個人的な話で恐縮ですが、今回は試験勉強も兼ねておりましたので、静かな環境でとても集中出来ました(笑)。勉強に疲れたらお湯でリフレッシュしたり、昼寝したり。

この荘厳な湯に、人は煩悩を流して行くのでしょうか。
ただ、温泉を愛する人の煩悩は、この湯で火が付いてしまうかも知れませんね。
不届き者めが(笑)。
 

煩悩  投稿者:一遊  投稿日: 6月 4日(日)05時23分4秒    編集済
  >1日10湯のはしご湯

  おお! これこそ真に温泉を愛する者の煩悩かもしれません。どこにも書いてないのに、テレパシーですか?!
  某サークルの板○オフは私は不参加だったのですが、1日10湯、2日で15湯だったそうです。これを知ったとき、「馬鹿なことをしたものだ」と「羨ましい」の気持ちが半々でしたから…(笑)。私もこんど10湯チャレンジするかもしれませんが、あくまで余興のようなものですね。

>ちょっと年寄りにはきついかもしれませんが

  鳴子の湯はきついものが多そうですので、無理はされぬよう。
 

Re: 草津時間湯順調です  投稿者:みみ  投稿日: 6月 4日(日)05時15分59秒    編集済
  >ただ、好きなら何でもOKというのは如何なものかと…。

これは「ただ、好きなら1日10湯のはしご湯もOKというのは如何なものかと…。」
と、連想してしまいました(笑)。
かく言う私も、来週は母親と叔母を連れて3泊4日で鳴子温泉に突撃です。
鳴子は今年に入って2回下見をしているので、欲張ったスケジュールを立ててしまいました。
ちょっと年寄りにはきついかもしれませんが、高友の油臭を、母親がどう評価するか楽しみ
ではあります。
 

Re: 草津時間湯順調です  投稿者:一遊  投稿日: 6月 4日(日)04時59分39秒    編集済
  >みみさん

とかく熱い湯に入りたがる人がいることを私は好ましく思っていません、というのは、まったく私の感想です。ただ、好きなら何でもOKというのは如何なものかと…。だから、煩悩などと書いてもみたわけです。

>熱い湯が好きな人は、熱い湯を避けるのではなく、リスクを認識した上で熱い湯を楽しめばいいのではないかと言うのが私の考えです。

  まったく同感です。リスクを認識することを言いたかったわけです。ただ、高血圧の友人にはやめなさいと言いますよ。
 

Re.いつも気にしています  投稿者:みみ  投稿日: 6月 4日(日)04時54分48秒    編集済
  >一遊さん

私が指摘したかったことは、医学的に好ましいか、好ましくないかの問題ではなく、
趣味で入浴することに対し、他人がとやかく言う権利はないのではないかということです。
(その為に時間湯と一般入浴をわけて書いたほうがいいと思いました)
つまり「熱い湯の場合、若い人にこそ役立つのであって、老人や高血圧症の方には遠慮して
いただきたい」「とかく熱い湯に入りたがる人がいることを私は好ましく思っていません」
と自分の考えを他人に押し付ける必要はないのではないかと言うことです。
熱い湯が好きな人は、熱い湯を避けるのではなく、リスクを認識した上で熱い湯を楽しめば
いいのではないかと言うのが私の考えです。
 

いつも気にしています  投稿者:一遊  投稿日: 6月 4日(日)03時31分25秒    編集済
  >みみさん
  >老人や高血圧症の方は誰に対して遠慮しなくてはならないでしょうか

  まずご本人のためです。そして家族のためです。急激な温度変化は想像以上に血圧上昇と直結しているのです。湯長さんは、湯治をしようとする人が湯治に向いているか事前にチェックされているのではないでしょうか。併せて急激な温度変化が起きないように、あれこれ指図しているに違いありません。
  時間湯は湯長さんがいるから無茶なことはさせないでしょうが、とかく熱い湯に入りたがる人がいることを私は好ましく思っていません。冬場はとくに注意です。入浴中の脳卒中というのは意外と多いものなのです。
  何も草津の文化を否定するものではありません。45℃以上もある激熱湯が老人や高血圧症の方に危険なことは間違いないのです。

  脳卒中は日本の国民病です。なのに、脳卒中のことを知らない人が多いのです。昨日までぴんぴんしていた人が、いとも簡単に寝たきりの体になってしまうのですよ。30代半ばで仕事ストレスなのか脳卒中で亡くなった同僚がいます。私自身の父親も半身不随の状態です。
  予防策は家族を持つ者の義務。たばこを吸うなというのは、私的にはこれが一番の理由です。激熱湯に注意深くあることも必要と考えます。(とはいえ、私の場合、水風呂好きで、ほんとうはよくないと思いつつ、20℃以上あれば数十秒は許容しています。スパ銭に多い16℃などというのには入りません)

  ○補足
   せっかくなので、私の温泉ライフ上の煩悩(笑)をひとつ紹介します。
   信憑性は定かでないのですが、どこぞの医師の学説によりますと、
   サウナ→水風呂→サウナ→水風呂、のような交互浴は血管を痛めるとか。
   熱い湯→ぬるい湯→熱い湯→ぬるい湯、もおそらく同じですね。
   長島監督が倒れたのもサウナ好きなせいなどと、週刊誌などには書かれて
   いましたね…。
   私、この交互浴が大好きなので困ってしまいます。
   そういう説があるということも、知らないよりは知っておいて、気にしな
   がら、度を越さないようにするというのが必要かと考えています。
 

Re: 草津時間湯順調です  投稿者:みみ  投稿日: 6月 3日(土)21時55分5秒    編集済
  >晶です(^0^)さん

経過が順調のようで何よりです。
晶さんにはとても有効な治療法だったようですね。

以前地元の草津テレビで時間湯湯特集をやっていまして
若い女性の時間湯湯治ビフォーアフター(?)をやっていました。
話に聞くことはありましたが、劇的変化に驚いたのを覚えています。
だたし、晶さんもご存じかとは思いますが、一部の若い女性のセクハラ発言によって、
現在貴重な時間湯の文化が風前の灯になっており、残念でなりません。

>一遊さん
おひさしぶりです。
一遊さんの断定的な書き込みは小気味良いですが、
今回の時間湯による湯治と、一般的な入浴湯治はわけて話したほうがいいと思います。
また、老人や高血圧症の方は誰に対して遠慮しなくてはならないでしょうか。
少なくとも草津の人たちに遠慮をする必要はないと考えておりますが。
ちなみに、草津町の布施正美先生によると、激熱で有名な共同湯を常用している草津町民と
他地域の人の脳卒中の発生率には、顕著な差が出ていませんので、
入浴時に注意すれば大きな問題ではないのかもしれません。
 

Re: 草津時間湯順調です  投稿者:一遊  投稿日: 6月 3日(土)20時30分33秒
  草津温泉の時間湯に若い人が多いということですが、これは至極当然のことだと思います。
私は常々熱いお湯は老人や高血圧の人にはよくないと考えています。湯治に関して、万人向けの湯というのはぬる湯でしかありえません。もちろん、温度が低すぎてもだめです。
若い人の湯治というと、少し違和感もありますが、むしろ草津のような熱い湯の場合、若い人にこそ役立つのであって、老人や高血圧症の方には遠慮していただきたいと思うのです。何より怖いのは脳卒中だからです。
 

奥軽井沢温泉あさまの湯足湯「チューダーの泉(ホテルグリーンプラザ軽井沢)」他  投稿者:ONKEN21  投稿日: 6月 3日(土)15時55分51秒    編集済
   休暇村鹿沢高原の行きは高崎倉渕・北軽井沢経由でしたが、途中は北軽井沢のナゾの温泉
めぐりをしてきました。湯狂い@上越さんの昨年10/31投稿で気になってはいましたが…。
  高崎市倉渕町のR406と県道の二股を県道の北軽井沢・二度上峠方面へ。途中にある奥川浦温泉
「はまゆう山荘(横須賀市民休養村)」(みしゅらんレポ)は現在は人工温泉ですが、来年にも
天然温泉掘削の動きがあるらしいです(セピアさん情報)。ちょっと私は確認しそびれました。

  浅間隠の二度上峠を越えると長野原町北軽井沢、雄大な浅間山が雲の間から見えてきました。
少し下って最初の交差点を右折。その先にカーナビにナゾの温泉マークがあったので行ってみます。
そこには北軽井沢温泉湯元の「ヘルスリゾートホテル四季(ファミリー湯治四季温泉)」があって
すでに廃墟になってました。まだそれほど荒れておらず、ちょっとリニューアルすればすぐにでも
営業を再開できそうな感じです。手前には温泉を謳う巨大ホテルがありましたが、確認しそびれました。

  ホテルとの二股をホテル方面へ、ホテルの横で細い道を右折、照月湖へ向います。道沿いには
照月湖温泉の源泉タンクらしきものがありました。照月湖温泉「浅間観光ホテル」及びモビレージ
というキャンプ場も廃業し、現在は馬の厩舎や牧場(私有地)になっています。

  次にR146を越え、鬼押ハイウェイを右折、すぐに左折して奥軽井沢温泉あさまの湯「ホテル
グリーンプラザ軽井沢」(嬬恋村)へ。足湯「チューダーの湯」があさまの湯浴室棟前にあるので、
足だけ浸かってきます。無料。久々の“人気の足湯シリーズ”です。ウワサ通り強烈なアブラ臭が
して、熱くて色も濃い琥珀色。想像以上にスゴイお湯でビックリしました。熱湯投入、吸込・注入
なし、奥の塩ビパイプに溢れる掛け流し。ポリタンに汲んで帰りたくなりましたが、お出迎えの
従業員がいたのでやめました。日帰り入浴は1200円で断念。
  駐車場の向こうにはあさまの湯の源泉タンクと源泉標識がありました。以下の通りです。

  源泉標識
源泉名:奥軽井沢温泉 あさまの湯
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前字細原2271番118
掘削許可年月日及び番号:平成11年2月24日 群馬県指令薬第344号
動力装置許可年月日及び番号:平成15年7月14日 群馬県指令薬第101-4号
・湧出口 口径244.5mm 深さ1600m
・動力装置 出力22KW 機種:水中ポンプ
※泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
※ホテルグリーンプラザ軽井沢日帰り入浴
12:00〜23:00  大人¥1,200 / 子供¥600
フェイスタオル付(バスタオルはレンタル\200)

  次は2週続けのしゃくなげシリーズ。「浅間高原しゃくなげ園」へ。満開でしたが、少し盛りを
過ぎた感じでした。鹿沼は老木で大きな木が色とりどりに多かったですが、浅間しゃくなげ園は
高原にふさわしい若木で可憐な小さな花でしたね。まさにつつじそっくり。これから湯の丸高原
(地蔵峠)のつつじも咲き始めますね。休暇村鹿沢高原でタダ風呂を楽しんだ後、地蔵峠を越え、
小諸で弁天清水を汲んで帰りました。

※私のアルバム@北軽井沢編(目次)

↓奥軽井沢温泉あさまの湯「ホテルグリーンプラザ軽井沢」のHP
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hgp.co.jp%2Finf%2FZ10%2Fhgp%2F

>うつぼさん
湯の道利久(4/24前橋の温泉好きさん、4/30おかざきさん、4/27私のレポ)へ行かれたのですね。
湯都里、天神の湯、七福の湯、ゆ〜ゆ、やすらぎの湯など群馬平野部の名立たる温泉の特徴が
良く出ていますね。私が一番そっくりだと思ったのは湯楽の里伊勢崎店の招美の湯ですかね。
ただ、招美の湯は家から最も近いので一番馴染んでしまっているのかも知れませんけど…。
私が行った時の内湯の白湯は強カルキ臭のせいか、私的にはちょっと?でした。成分分析書、
ついに掲示されたのですね。あと温泉利用状況もあれば完璧です。
 

Re: 草津時間湯順調です  投稿者:クマコ  投稿日: 6月 2日(金)23時44分52秒
  晶さん、こんにちは。

草津時間湯の体験談とっても興味深いです。時間湯はガイドブックなどでは知っていましたが、体験談を聞くのは初めてです。貴重なレポありがとうございます。

時間湯と言えば、おじいちゃんやおばあちゃんたちがじっと静かに熱いお湯に耐えるというイメージでいましたが、実際は大違いなのでビックリ。それに晶さんが草津の温泉パワーでしっかり湯治でがんばっているのが伝わってきます。たいへんな中にも時間湯を楽しんでいる様子ですね。私も体験してみたくなってきました、花粉症なおるかなぁ。やさしい湯長さんにお会いしたいカモ。

それにしても47.5℃が暖かいとは。。。次の時間湯レポも楽しみに待ってます。
 

吉岡町 「湯の道 利久」  投稿者:うつぼ  投稿日: 6月 2日(金)23時03分51秒    編集済
  群馬の新設すぐれもの湯です。長文すみませぬ。

<吉岡町「湯の道 利久」>(群馬県吉岡町、10:00(土日祝9:00)〜翌1:00、580円/3h(土日祝680円)、0279-54-5000)
県道15バイパス沿いに4/29オープンした大型日帰り施設。4/24のプレオープン直後から皆さんの速攻レポ多数あり。建物面積1,100坪というふれこみの館内は、暖色系の内装で落ち着きます。スタッフの対応もはきはきとして気持ちがいいです。メイン浴場の他に露天風呂付個室もあります。はやりの岩盤浴もありますが別料金です。

脱衣所はゆったりとして使い勝手がいいもの。浴場に入って内湯ゾーン手前にサウナ、水風呂(冷たすぎ16℃位カルキ臭ほとんどなし)、奥にジェットバス、白湯(石造20人位)、座湯、寝湯と多彩。うち白湯のみが温泉利用のようです。
カラン37(内セパ式7)、アメニティ類完備。女湯脱衣所にはパウダールームがあり、連れが気に入ってました。日曜21時で男湯30人強とゆったり。サウナは高温、中温、スチームの3種類。中温サウナは入りませんでしたが、連れによるとハデハデな仕掛けのあるかなりエグいもののよう。
露天ゾーンも広く、2階にあるので風のとおりがいいです。ベンチもたくさんで居ごこちよし。源泉槽(岩枠鉄平石造6.7人、一部屋根付)、大露天(同25人以上)、壺風呂(陶製1人)×2と奥側に一段高く檜風呂(檜造8人、一部屋根付)。露天はすべて温泉利用です。

源泉槽は赤茶に変色した岩の湯口からおそらく非加熱の熱湯源泉を40L/minほども投入。ゴボゴボとガスとともに湯量を変えながら出るので源泉直引きかも。槽内注排湯はなく、全量を下段の大露天へ流し込むかけ流し。大露天は源泉槽からの流れ込み+底面大量注入で手前切り欠きからの上面排湯。槽内吸湯は不明。檜風呂は檜の湯口から投入で槽内注排湯不明でオーバーフローなし。

お湯は源泉槽と他の露天浴槽でぜんぜん違います。
源泉槽は湯口そばで47℃くらい、浴槽中央でも45℃あったのでほとんど誰も入っていません。透明度60cmほどのにごり湯でたぶん緑がかった茶褐色、湯口まわりは気泡で白濁しています。湯口そばでは金気だし味+重曹味+微塩味、金気貝汁臭+微モール臭+微メタンガス臭+アンモニア臭の鮮度感を感じさせる複雑な味臭。ただしこの温泉臭は湯口そばだけで、湯面ではアンモニア臭が出張っています。重曹系のツルすべにアワつきによるぬるぬるが加わって湯ざわりなめらか。湯温とはじける鮮度感があいまって、湯口そばはおそろしく迫力をもったお湯になっています。このエリアではいちばん凶暴かも・・・ (^^;
浴後は重曹が効いてつるつるさっぱり。お湯のイメージは湯口そばで湯都里、中央で天神の湯、端で七福の湯かな?(笑)

その他の露天は、だいたいぬるめで源泉槽より薄いささにごり。エグ味を感じさせる温泉臭と源泉槽より弱いながらツルすべと明瞭なとろみのある入りごこちのいいお湯です。

意表をついてよかったのが内湯の白湯です。
鉄分で赤茶に変色した石の湯口からの熱湯投入+底面注入で窓側側溝への上面排湯。やや緑がかった透明のお湯で、湯口そばでは金サビ味+微収斂味、強烈な金気臭+焦げ臭、肌に染み入るような明礬緑礬泉系のイメージがありました。これは支配人?さんによると温泉の希釈湯とのことですが、希釈につかっている井水がただものではないのかもしれません。妙に気に入ったので、ほとんど源泉槽と白湯の往復でした。

各浴槽でお湯にバリエーションが出ている面白い施設です。施設も充実しているし料金も手ごろなので、今後たびたび使うことになるかと。
しかし、ロードサイドのスパ銭でこんな荒削りなお湯に出会えるとはやはり群馬の平野部おそるべし! モロに競合施設となる「リバートピア吉岡」が今後どのような対抗策を打ってくるか見物です。このところ湯づかいがよくなってきていましたが、ついに完全かけ流しの実現なるか。

Na-塩化物・炭酸水素塩温泉 51.3℃、pH=7.6、270L/min掘削揚湯、成分総計=2.37g/kg、Na^+=700mg/kg (91.32mval%)、Ca^2+=36.7、Fe^2+=2.33、Cl^-=634 (55.19)、Br^-=2.8、HCO_3^-=878 (44.43)、陽イオン計=762 (33.4mval)、陰イオン計=1518 (32.4mval)、メタけい酸=53.6、メタほう酸=27.2 <H18.2.2分析>  (源泉名:未定)
 

草津時間湯順調です(^−^)  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 6月 2日(金)11時55分9秒    編集済
  どもども、こんにちは!晶です(^0^)
以前、アトピー治療のため草津時間湯での湯治に通っています、と書き込んだんですが、4月から始めて、早、2ヶ月がたちました♪この2ヶ月間、ここで湯治をしていて、本当に温泉のパワーってすごいんだなぁっていうことを感じさせてもらっています(*^−^*)

湯長さんからも、草津時間湯に対していろんなお話を聞くことができ、とても貴重なことだなぁって思い、そのお話や、皆の湯治の様子など時々ここで、ご報告させていただければと思います♪♪

まず、「草津時間湯」・・・というと、有名なのが湯もみしながら、草津節を唄い、あっついお湯に3分間入る・・・というアレですが、まさに、そのトウリ!!!
今もそのやり方は100年も前から変わっていません(^−^*)
でも、湯もみ&草津節はウォーミングアップの意味が、お湯に入る前に頭にかぶるかぶり湯はのぼせ防止など、それぞれに意味がちゃんとあります(*^−^*)
歌が上手だからって誰でも歌えるわけではなくて、その日のみんなの体調や、体力で湯もみする人や、歌を歌う人を湯長さんが決めていきます♪♪

湯長さん・・・っていうと、初め私もすっごいお爺ちゃんで、すっごく怖くて、気難しそう・・・っていうイメージがあったんですけど、今の湯長さんは、割とお若く(?)でも、温泉療法医の先生と連携をとりながら、温泉の知識はもちろん、ステロイド等薬にも詳しく、大変勉強されている方です(^−^)今は、比較的湯治している方は若いですが・・・30代が主かな?・・・質問や、相談があればちゃんと時間を取って教えてくれる、年齢や男女関係なく、陰日なたなく皆を支えてくれる、優しい湯長さんです。

私がここでの湯治で驚いたのは、若い方が結構多いなぁ・・・と思ったことと、皆、明るく前向きなこと。湯長さんがここで良くなった体験者のせいでしょうか?皆、希望を持って自分の病気や疾患と向き合って完治を目指している姿に私もすっごく励まされます(^−^)

現在時間湯は「千代の湯」と「地蔵の湯」で行われておりますが、同じ草津の湯でも、源泉によって微妙に効果が違うそうです。
でも、その中でも「地蔵の湯」は特に成分が濃いといわれ、今でも、様々な疾患に効果を発揮していますが、その中で特に「粘膜・免疫」系の病気に効果があるといわれ「アトピー」「化学物質過敏症」「花粉症」等のアレルギーに効果があるといわれています。
なので、今もアトピーの患者さんが多いですね(^−^)
「化学物質過敏症」の女子高生や、事故で脊椎を一部傷つけちゃって、下半身がしびれちゃって感覚がなくなっちゃった・・・なんていう整形の方の疾患のご婦人もいらっしゃいます。アトピーの方では小学生の男の子もいるそうで、私は会った事ないんですが夏休み等にきて、あの、あっついお風呂にへーキで入っていくそうです(^。^;)

草津でのベストな湯治の温度は48℃(^−^)9
・・・なぁんて言うとびっくりして、引いちゃう人も多いと思いますが、これも、湯長さんの完璧な温度・泉質管理があってこそ入れるというものです。
しかも、いきなり48℃は入れませんから(^。^;)その人の病状・体調・体力にあわせて、あの浴槽の中にどうやって??って思えるくらい、微妙な温度設定がされていきます。

温度によって湯み板を浅くいれたり、深く入れて揉んだり・・・と、それはまさに湯長さんにしかできない技・・・(^−^*)
私も最初は4回とも違う温度設定ではいってみて「大丈夫そうだから」と、いうことで、3日目あたりから48℃に入っています(^0^)9
今では47.5℃は本当に温く感じます(^−^;)
高温の温度に入る程、温泉の成分の吸収もよくなるとのことで、高温の温泉に入ることもちゃんと意味があるのです(^−^*)

草津の時間湯での効果は、共同浴場3.4日分入浴ほどの効果があるといわれているそうです?!でも、体験すると、その傷の治りの早を実感します(^−^;)
私はステロイドのせいで顔の皮膚が薄くなっての赤み、手の甲や指先のひび割れて厚くなった角質や、色素沈着の上、強力なスレロイドをぬったせいで、色素もところどころぬけちゃいました(−。−;)

ここ3.4年は何をしても変化なく「ま、昔と比べればマシだから・・・」と、アトピーと一生のお付き合いを決め込んだところに、知人にここを紹介され「だらだら共同浴場を巡るより、効率がいいから!」の言葉で湯治を決めたのでした(^−^*)
でも、それから2ヶ月、何の変化もなかった肌は、みるみる、変わってきました。
厚かった手の甲の皮がどんどん剥けてきて、すっごく楽に動かせるようになり、顔の方も、赤みが引け、薄かったように見えた肌は人目にも白く丈夫そうになってきました♪♪

草津の時間湯の効果は「死んでしまった細胞は蘇らせる事はできないけど、仮死状態や、眠っている細胞なら起すことができる・・・」といわれているそうで、自分自身も、また周りの方を見ても、日々、その言葉を実感せずにはいられません(*^−^*)
完治までにはまだまだ時間がかかりますが、ここでの湯治の目的は、お湯から離れても症状がでないのが完治。とされています(^−^*)

一回時間湯を始めると、他の温泉に入ると効果がなくなってしまうため、他の温泉には一切入れないのが難ですが、源泉により近い、鮮度抜群の極上湯は何度はいっても飽きが来ず、このまま頑張って、完治目指して入り続けようと思います(^−^*)
時間湯についての情報はほとんどないため、興味ある方もいると思うので、その方の湯治の参考になればいいなぁ・・・と思いつつ、また時間湯レポ、させていただきますm(長文になっちゃってすみません__*)m

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2F%A1%A1%A1%A1

 

鹿沢温泉雲井の湯「休暇村鹿沢高原」  投稿者:ONKEN21  投稿日: 6月 1日(木)23時42分6秒    編集済
   5月いっぱいで期限切れとなった自遊人パスポ駆け込みシリーズ最終回として、未湯として
残っていた群馬県嬬恋村の「休暇村鹿沢高原」に入浴してきました。

  これで自遊人については牛伏の湯400円+七光台温泉700円+蔵の湯東松山店600円+
藤沼やまゆり荘350円+楽市楽湯600円+中禅寺金谷ホテル1000円+休暇村鹿沢高原500円
=合計4150円、本代が780円ですからその差3370円×2人分=6740円得した計算です。
蔵の湯さんのように全湯制覇には遠く及びませんが、私の自宅からの日帰り圏である北関東を
中心に行けました。新潟の共同浴場を取りこぼしてしまったのは心残り。

  鹿沢へは行きは倉渕・北軽井沢(下道)経由、帰りは小諸・安中(上信越道)経由でした。
片道130km、高速なら2時間、下道なら3時間位。中禅寺湖よりかなり遠いです。主要ルートの
上信越道・小諸ICから広域農道(18号の抜け道)を東御方面へ。東御で地蔵峠方面に右折。
地蔵峠を越え、鹿沢温泉の湯元紅葉館を過ぎ、少し下ったところを右折。数百m行った終点に
休暇村鹿沢高原があります。行く途中は北軽井沢のナゾの温泉めぐりと人気の足湯シリーズを
しましたが、レポはまた後日にでも…。

  いよいよ「休暇村鹿沢高原」へ。5年前、湯の丸高原のつつじの帰りに立ち寄ろうとして
断わられたことがあったので気になっていました。設備は休暇村とあって非常に豪華、環境的にも
さすが周り一面、自然が豊かで景観もすこぶるいいです。休暇村は日光湯元・磐梯高原・近江八幡・
南淡路・館山に泊まっていますが、どこも景色がよく設備もホテル並に立派で外れがありません。
フロントでスタンプを押してもらい、豪華なロビーを通り、鹿沢の自然水を飲みながら、浴室
「雲井の湯」へ。脱衣所は籠式なので盗難に注意。

  内湯は大浴槽と小浴槽があって、大浴槽は真湯循環(吸込・注入・カルキ臭強し)で、小浴槽
から温泉の流れ込みあり。真湯浴槽はなぜか全国の休暇村の温泉ではよく見かけるものです。
でも小浴槽の流れ込みの分だけ温泉気はあります。カランは休暇村標準装備の竹炭ソープにシャン
プーも普通のものと別にありました。

  一方、小浴槽と露天風呂は温泉投入1ヵ所、吸込・注入なし、カルキ臭なしのかけ流し。
自遊人では温泉は循環式となってますが、間違い。大浴槽の真湯のことと勘違いしてるのでしょう。
温泉利用状況では時季や湯量により加水・加温を行うとのことです。また塩素系薬剤の消毒はあり
となってますので、臭わない程度、ごく少量入れているか、清掃時に使っているのかも知れません。
鹿沢温泉紅葉館から1〜2km引湯で(新鹿沢温泉よりは近い)、分析書も紅葉館と同じです。
全体にやや黒みがかった透明で茶褐色の湯花がたくさん浮遊。お湯の感じとしては福井県の
かわだ温泉「ラポーゼ」(レポ)にとてもよく似ています。飲むと長湯温泉を薄めたような
炭酸味・鉄味・塩味・マグネシウム系の苦味があります。翌後は強烈に火照ります。

  露天風呂は写真で見た感じでは小さくて屋根がかかり圧迫感があるように見えるのですが、
実際に入ってみると案外と広くて露天からの景色も高原情緒たっぷりでとてもいいものです。
中禅寺金谷ホテルと似た環境なのですが、休暇村は道路の走行音がない分いいように感じられました。

  全体として引湯ながらかなりいいお湯をかけ流しにされており、公共の宿の代表格・休暇村
にしては良い湯使いのように思われます。引湯にしてこれだけ良いのなら湯元の紅葉館はどんな
ものだか、とても気になるのですが…。ちなみに50歳以上が加入できるQカードで紅葉館の入浴料
が500円→400円になるそうで、次の機会に両親と一緒に行ってみたいものです。また、休暇村も
なかなか設備や環境も良く、リーズナブルなのでいつか泊まってみたいものです。お湯重視なら
紅葉館、設備と露天重視なら休暇村と使い分けるのが賢いでしょう。参考までに今まで私の入った
休暇村の温泉をランク付すると…(恐らくトップには田沢湖高原(乳頭温泉)がくると思いますが…)
日光湯元>岩手網張温泉(仙女の湯)>磐梯高原(こがねの湯)>鹿沢高原>南淡路>館山

(資料1)温泉成分等掲示表・温泉利用状況<脱衣所掲示>
温泉利用施設名:(財)休暇村鹿沢高原/浴室名:雲井の湯(男湯内風呂・露天風呂)
利用温泉
源泉名:鹿沢温泉 雲井の湯
温泉の泉質:マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉
(泉質の説明)鎮静作用があり、炎症を抑える作用があります。

温泉1kg中の成分
泉温(源泉)44.5℃(利用施設)43℃/水素イオン(pH)6.9
蒸発残留物:0.83g/kg/成分総計=1.395g/kg
Na=127 K=3.59 Mg=69.8 Ca=53.7 鉄2=1.62 Mn=0.06 Al=0.05 陽計=256
F=0.2 Cl=35.6 硫酸=0.95 炭酸水素=790 炭酸=0.6 陰計=827
メタけい酸=226 メタほう酸=6.0 非解離計=312 (溶存物質計=1.315g/kg)
遊離CO2=79.7 総ヒ素・鉛・銅・総水銀=検出せず
分析年月日:平成9年10月16日 登録分析機関:群馬県薬剤師会環境衛生試験センター

温泉利用状況
加水の状況:温泉の引湯量の変化により、加水(水道水・お湯)する場合があります。
加温の状況:温泉の温度変化により、加温する場合があります。
循環・ろ過状況:浴槽のお湯は、掛け流しにしており、循環利用はしていません。
        (真湯のみ循環しております。)
入浴剤の有無:使用しておりません。
消毒処理の状況:浴槽のお湯は、衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しております。

※浴槽のご案内<脱衣所入口掲示>
露天風呂・小浴場:天然温泉掛流し 時季により加水・加温
大浴場:真湯・循環

(資料2)古い分析書<浴室入口掲示>
2.泉質:同上(中性低張性高温泉)
3.泉温:45.5度摂氏
4.試験室
(2)分析終了:昭和61年6月25日
(3)知覚的試験:無色透明
(4)密度:0.9989(20℃)
(5)pH値:6.50
(6)蒸発残留物:0.847g/kg(110℃)
(7)温泉分析:昭和61年5月14日
(8)分析者:厚生省東京衛生試験所 群馬県衛生公害研究所

適応症
浴用:(1)ヒステリー及び神経衰弱 特に頭部充血傾向のあるもの
(2)創傷 (3)火症 (4)慢性皮膚病 (5)慢性婦人科疾患(慢性子宮内膜炎・慢性附属器炎)
(6)慢性関節リウマチ (7)神経痛 (8)神経炎
吸入:(1)慢性気管支カタル (2)咽喉カタル

※自遊人やみしゅらん掲示板の紅葉館レポによると湧出量は37L/分
※私のアルバムの休暇村鹿沢高原の写真18枚

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.qkamura.or.jp%2Fkazawa%2F

 

武田乃郷 白山温泉  投稿者:うつぼ  投稿日: 6月 1日(木)22時50分58秒    編集済
  山梨の新顔施設です。

<武田乃郷 白山温泉>(山梨県韮崎市、10:00〜21:00 水休、600円、0551-22-5050)
武田市発祥の地、韮崎市神山地区に2005年10月オープンした日帰り施設。場所はかなりわかりにくいですが、HPにアクセス案内があります。位置的には武田八幡宮の南側です。

甲府盆地を見おろす高台にあるロケは近くにある韮崎旭温泉に似ています。こぢんまりとした平屋の施設には休憩所もあって、地元の方々で賑わっていました。

男女別の明るい浴場には、かけ湯、内湯(木枠タイル貼12人以上)と露天(鉄平岩造12人)。内湯は木、露天は赤茶に色づいた岩の湯口からかなりの量を投入。ともに槽内注排湯は見あたらず全量を潤沢にオーバーフローのかけ流し。
ゆったりと造られた庭園づくりの露天は、風とおしよく眺めも楽しめて気分がいいです。
カラン8、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。洗い場のスペースがやや狭いのが難か?。GW14時で常時5人以上と、まあまあの入り。

ほぼ適温のお湯は、内湯、露天で大差なく、きれいな緑黄色で茶色の湯の花が少量ただよいます。
弱重曹味+微金気味に弱モール臭+弱金気臭+僅微イオウ臭?の山梨のモール泉らしい味臭。重曹泉系のツルすべと弱いアワつきによるぬる感が楽しめます。かけ湯は赤味が強く金気味臭も浴槽より強いです。

お湯の力感は韮崎旭に一歩及ばないような気もしますが、それでもかなりの高レベル。
全体に明るくのんびりとした雰囲気があるので、まったりとお湯を楽しむのにいい施設かと思います。

Na-塩化物・炭酸水素塩泉 45.5℃、pH=7.8、216.8L/min掘削揚湯、成分総計=1.339g/kg、Na^+=366.3mg/kg (87.19mval%)、Fe^2+=0.4、Fe^3+=0.6、Cl^-=434.3 (64.47)、HCO_3^-=409.1 (35.26)、陽イオン計=416.2 (18.27mval)、陰イオン計=845.8 (19.00mval)、メタほう酸=7.1 <H16.11.18分析> (源泉名:武田の郷 白山温泉)
 

TOP みしゅらん掲示板のご案内