クチコミ 情報
2006年4月11日〜4月20日

茂美の湯新館4/21グランドオープン!  投稿者:ONKEN21  投稿日: 4月20日(木)00時54分28秒    編集済
   埼玉県行田市の行田・湯本天然温泉「茂美の湯」の新館が4/8(正式には4/21)よりグランド
オープンしました。それに伴ってか、正式オープン日の4/21から入館料が600円から平日700円、
土・日・祝日850円に値上げとなります(入館料改定のお知らせ)。
新館グランドオープン後の初入浴と値上げ前の掛け込みを兼ね、先日行ってきました。

 従来のホテル部分であった「新館」の後ろ、昔の駐車場だった部分に新しい浴室と露天風呂の
一部(美人の湯「吉野桧風呂」・「陶器製樽風呂」・水風呂)がすでに昨年12月22日にオープン
(旧館の展望風呂は閉鎖)。今年4/8からは洞窟風呂を初め庭園露天風呂「渓谷の杜」を増設、
旧館2階にあった食堂が新館2階に移転し、4/21にグランドオープンとなりました。

 新館に入り靴をロッカーに入れ、入館券を券売機で買い(コンビニ100円割引券及びアフター
ナイン300円も廃止)、券と下足キーをフロントに渡します。すると番号指定のロッカーキーが
渡されます。1階には休憩ロビー、2階に食堂があります。3・4階は「湯本天然温泉ホテル
の客室で、中には天然温泉の露天風呂付きのお部屋もあって、同額(休憩90分1950円、宿泊4650円)
で利用可です。

 浴室は1階のフロント横の扉を開け、渡り廊下を渡って、ほぐし処や千円カットのある脱衣所へ。
かけ湯、内風呂(ジェット付)、サウナ・エステ・アカスリのある内湯浴室を抜けると、屋根・
テレビ付の美人の湯「吉野桧風呂」があります。桧風呂から溢れたお湯はせせらぎとなって右手へ流れ、
サウナの水風呂や「陶器製樽風呂」があります。ここまでは昨年12/22仮オープン済。

 吉野桧風呂の奥が4/8にオープンした庭園風呂「渓谷の杜」です。手前はテレビ、ジャグジー付
で広くぬるくて長湯可の「古代蓮の湯」(ライバル〜物語と紛らわしいな^_^;)。奥が埴輪付で
古墳をかたどった洞窟風呂「情熱の湯」(ペンキ臭いな〜)。樽風呂の奥から古墳を登って行くと
右手にテレビ付の「鉄剣の湯」、左手に「古墳の湯」、頂上に久喜なごみのようにガラスで覆われた
「香り湯」。この日はジャスミンの香りでした。夜になると赤や緑、青にカラフルにライトアップ
され、美しく怪しい雰囲気も醸し出しています(^_^;)

 お湯の利用状況ですが、樽風呂や水風呂を除き、すべての浴槽が吸込・注入なし、オーバーフロー、
3月末迄冬季のみ加熱あり、循環機・ろ過機使用なし、消毒なしの完全かけ流し。貯湯槽(タンク)
使用もない源泉直投入。投入は各浴槽にあります。最も大きい古代蓮の湯については洞窟風呂内
に新湯投入1ヵ所、古墳の湯から溢れたお湯が注がれ、テレビの脇に大量に排水されています。
鮮度的にはかなり劣るかも知れません。

 お湯はやや茶色みを帯びた透明なお湯でおととしの試験揚湯時のようなささ濁りは消えています。
その代わり、広くなった分、お湯の酸化の度合いが進んでいると見え、浴槽底や隅には泥状の沈殿物
(湯の花)がかなり吹き溜まっています。汚れと勘違いされて苦情が多いと見え、いたるところに
湯の花である旨、掲示がされています。但し、古代蓮の湯や洞窟風呂隅のヌメヌメはちょっと…。
湯口では硫黄臭+アブラ臭がかすかに漂います。

 全体として埼玉では類を見ない最上クラスの湯使いを実現していると思います。某人気ランキング
でも埼玉ではさいたま清河寺温泉に次いで第2位になっています。懸念された新館グランドオープン
後も敢えて難を言うなら、旧館時代より投入が少なくなったこと以外は、完全かけ流しで最良の湯
使いをキープされていると思います。これで値上げがなければ御の字でしたけど、古代蓮物語や
羽生華のゆ、湯ったり苑の料金水準を考えると仕方ないのかな?と感じます。利根川流域では、
太田湯源郷や羽生の2施設と並んでオススメしたいと思います。

 温泉分析書はこちら。温泉利用状況はどこにもフォーマット形式では掲示されていません。
このページから利用状況が読み取れます。いずれにせよ、改正温泉法の趣旨もありますし、
宣伝できるほどの良い湯使いなのですから、表形式のきちんとした掲示が必要でしょうね。

※私の近所温泉アルバム(目次)

P.S.4/21(金)付埼玉新聞10-11面の2面に渡りグランドオープンの広告が入っていました。
H18年8月末まで入館料700円+十割そば600円+ソフトドリンク280円=1580円→1000円の
キャンペーンをやっています。4月末までカットが先着10名まで1000→800円です。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.yumoto-g.co.jp%2F

 

Re:Re:浜平温泉 「しおじの湯」  投稿者:うつぼ  投稿日: 4月18日(火)23時42分57秒
  >ONKEN21さん、レス&情報ど〜もです。
へぇ〜、浜平源泉はローリーですか・・・。湧出量が少ないそうなのでやむなしかな。
ちょろちょろ加えてイオウ風味をだす、なんて610ハップみたいだな(笑)

上野村の温泉が行きごろ(?)のようなので、情報です。
<上野村の温泉>
西上州の最奥、神流川上流に位置する上野村は周囲を山々に囲まれた自然豊かなところ。以前はどこから入るにも厄介なアプローチでしたが、平成16年春に湯ノ沢トンネルが開通し、下仁田ICから約30分と便利になりました。数々のハイクコースと滝、関東一の鍾乳洞「不二洞」など、みどころが多く、椎茸、舞茸、十石みそにプラムジャムなど特産品もたくさん。ここらはうどん文化圏ですが、地粉の蕎麦もあり、道の駅のトイ面にある「福寿庵」の蕎麦はなかなかいけました。

上野村には4つの温泉があります。
1.塩ノ沢温泉「国民宿舎 やまびこ荘」(12:00〜17:00(火金15:00〜)、600円、0274-59-2027)
含鉄-二酸化炭素-Na-塩化物・炭酸水素冷鉱泉 11.6℃、pH=6.2、成分総計=10.81g/kg

2.向屋温泉「国民宿舎 ヴィラせせらぎ」(12:00〜17:00(月木15:00〜)、600円、0274-59-2585)
Na-塩化物冷鉱泉 15.2℃、pH=10.4、成分総計=1.70g/kg

3.野栗沢温泉「すりばち荘」(11:00〜20:00 不定休、500円、0274-59-2161)
Na-塩化物冷鉱泉 21.9℃、pH=6.8、成分総計=6.87g/kg

4.浜平温泉「しおじの湯」(10:00〜20:00 第2・4火休、500円/4h、0274-59-3955)
規定泉(メタけい酸)(Ca・Mg-SO4型) 11.6℃、pH=4.1、成分総計=0.52g/kg

いずれも冷鉱泉ながら、いかにも西上州らしいクセもの系のお湯です。温泉利用掲示は4軒とも、加水(1.4はなし)、加温、濾過循環、殺菌処理ありでした。4はスペック以上の浴感がありましたが、他の3湯はスペックほどの浴感は感じられず。温泉で村おこしするなら、もう少し湯づかいを改善してほしいです。

個人的感想ですがお湯的には、
浜平 > 塩ノ沢 > 野栗沢 > 向屋  かな
ただし、野栗沢の源泉槽に入れるときは(底に少したまっていた源泉?はよさげだった)、
浜平 = 野栗沢 > 塩ノ沢 > 向屋  になるかも・・・

午後からのお湯があるので、4湯一気に制覇するにはくふうがいります。
下仁田から入り、鬼石(秩父)へ抜けるルートだと
浜平 →(昼食)→ 塩ノ沢 → 向屋 → 野栗沢 の順かな
ただ、これだと浜平−塩ノ沢の往復が余計になるのと最後にまた浜平に入りたくなる(笑)のが難点です。鬼石ルートなら、白寿の湯でとどめをさすのもいいかも(最近消毒臭強いですが・・・) ^^)
 

Re:鳴子ツアー報告  投稿者:晶です(^0^)  投稿日: 4月18日(火)14時08分21秒
  >やませみサマ
いつもお世話になります(^−^*)鳴子ツアー報告、拝見して、やっぱり行きたかったなぁーと涙を流しております(T。T)

そうはいっても今は草津で湯治中の身。毎週末草津の極上湯につかれる贅沢もありがたいと思っています(^−^)
草津温泉は知れば知るほど奥深く、面白いなぁ・・・と感じている日々です。
湯治生活もこれからが本番、私なんかまだまだ入り口(^−^;)
この機会にじっくり温泉と向き合うのもいいかなぁ・・・と思っています。今は自然の(温泉の)力の不思議さ、パワーにただただ、驚かされています。

鳴子にいけるのはまだまだ先ですが、そのときにはより、お湯のよさが感じられる体になっていると思いますので、そのときは是非やませみサンとご一緒させていただきたいなぁと思いますので、よろしくおねがいします(^−^*)

あと、飲みミニオフいってらっしゃい\(^0^)/
群馬在住の私はいけませんが、分析表をつまみに楽しんできてくださいね♪♪

>うつぼサマ
お仕事地獄からの脱出おめでとうございます(^−^*)
久々に思いっきり鬱憤を晴らしてきてくださいね♪そんなわけ?で私はしばらく週末草津人をしておりますので、お近くに来た際は是非ご一報くださいね♪
 

中房温泉日帰り・立ち寄り「湯原の湯」4/27〜6月以降オープン!  投稿者:ONKEN21  投稿日: 4月18日(火)00時56分27秒    編集済
   長野県安曇野市の中房温泉のスクープです!連続投稿失礼します。

 4/12付投稿を削除の上、再度修正して投稿します。
4/14付中房温泉だより〜中房温泉「湯原の湯」開湯に向けて〜
→4/18HPの記載削除、6月以降に延期になる可能性があります。
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nakabusa.com%2Fcgi-bin%2Fdiary-1%2Fdiary.cgi%3Fmode%3Dread%26y%3D2006%26m%3D4

 オープン日ですが、文末にリンクの中房温泉の公式HPの「空室状況の日帰り立ち寄り湯 営業
カレンダー」では4/27から受付時間AM10:00〜PM16:00、700円で営業となっているので先行開業
する可能性もあります。6月以前については電話等(090-8771-4000)でご確認下さい。

 昨年の愛知万博帰りに本館に宿泊して、9〜11月にかけて掲示板に連載レポした(現在は過去
部分に入っています)中房温泉は、昨年までは登山帰りの下山客のみが指定された風呂に日帰り
入浴できた他は宿泊者専用だったのですが、今年からバス停前の日帰り専用露天風呂「湯原の湯」
に限り誰でも入れるようになります。
 以前は駐車場が手狭なため、日帰りは頑なに受けない方針だったようですが、ついに拡張できた
のでしょうか。温泉と山好きの方のblogからそういう情報を以前から得ていました。
 私は新しい日帰り湯が旅館の源泉と違う独自源泉なのか気になるところです。
自宅から中房まで4時間前後、早速行ってみたいものです。

※私の昨年の中房温泉トラベルログ及びアルバム(目次)

↓中房温泉旧山小屋HP
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.navel.co.jp%2Fyamagoya%2Fframe%2Fa15-h.html

↓3/29公開、中房温泉HP
http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nakabusa.com%2F

P.S.日帰り施設オープンは6月に延期になる可能性があります。
(4/18らくださんにて現地に電話確認済、5/5実施予定の日帰り温泉オープンイベント削除)
 

Re:浜平温泉 「しおじの湯」  投稿者:ONKEN21  投稿日: 4月17日(月)22時49分29秒    編集済
   うつぼさん、久々のレポ、ありがとうございます。
 しおじの湯の源泉について、地元温泉愛好会やゆささんなどより、知り得た情報がありますので、
お知らせしておきます。

・「湯ノ沢源泉はパイプで引いてきているが、もう一つの浜平の湯量は、一日でその窓の外の軽の
荷台に乗ってるタンク(200Lかな?)ひとつ分しかなくて、その車で毎日運んで来て、ここで
ブレンドしているんです。この温泉が硫黄の臭いがするいい湯なんですよ。」
(地元温泉愛好会の会員を通じしおじの湯支配人がお話になられた情報より)
・ゆささんの源泉地のレポしおじの湯レポ

以上から私の考察
→浜平源泉は旧民宿「奥多野館」(廃業)の源泉。硫黄臭のする白濁湯で湯量少なく運搬のため、
たまにしか浴槽に注入できない。旧奥多野館の釜が3ヶ月でダメになったらしく(by温泉主義の
takayamaさん)、パイプでの引湯は湯量や腐食のため無理?
→湯の沢源泉は鉄分の多い茶褐色の湯?。奥多野館の上1kmの源泉地からしおじの湯まで計2km、
パイプで引き湯か?

>白と灰茶の湯の花が盛大にただよいます。
>弱酸性の硫酸塩泉系のお湯はすばらしいもので、混合規定泉引湯循環の非力なイメージを見事に
>くつがえしてくれます。
早速訪れた方の評判を見ると、(浜平の源泉投入がない、循環ろ過により)ふだんは浴感や特徴が
うすく、ガッカリしたという評判も結構目にしてたのですが、うつぼさんはいい時に訪れられましたね。
状況的に見て、数時間に1回あるか、ないかの浜平源泉の注入直後に訪れられたのでしょうか?
私は浜平源泉の注入シーンには立ち会えませんでしたが、湯ノ沢源泉?の酸っぱい味からして
タダものでない山の湯をイメージしました。うつぼさんはさすがわかりましたね(^^)。
皆さんもしおじの湯はゆささんのレポにある通り数時間に一度あるかないかの浜平源泉の真っ白な
お湯の注入を狙って入られると良いと思います。その時間については従業員に聞けば教えてもら
えるかも知れません。

>この日は上野村4湯(塩の沢、向屋、野栗沢、ここ)を一気に攻めましたが、
4/24のグランドオープンからはしおじの湯の入館料が500円になりますが、同時に4湯による
スタンプラリーを開催、制覇すると上野村の名産品がプレゼントされるそうです。
今週末の仮オープン入浴料200円を狙うもよし、来週からのスタンプラリーを狙うもよしという
感じですね。

 今度は健康ランド太田天然温泉「湯源郷」のレポ、是非、楽しみにしています(^^)。
@nifty温泉に平日1050円、休日1260円のクーポンもあるようです。
さらに地元配布のチラシに入館半額券も付いていました(自宅にもチラシ入りました)。

★粕川中之沢温泉スタンドと赤城白川温泉
 昨日は満開の赤城南面千本桜(前橋市)を見た後、赤城高原温泉みはらしの湯(サンデンフォ
レスト
)の粕川中之沢温泉スタンドでお湯を買い(お金を入れると100Lまでお湯は止まりません)、
富士見村の赤城白川温泉「アイ・シー電子工業赤城工場」(赤城高原うまい水・游)敷地内の井戸
掘削櫓の跡地を道路際から眺めてきました。跡地には制御盤と大きなホースがあって、お湯の流れ
た跡が茶褐色に染まってました。ミネラルウォーターとしては使い物にならないと思いますが、
温泉としてはかなりよさげでしたね。なお、現地は私有地につき関係者以外立入禁止なので注意。
 あと千本桜近くのR353沿いでは宮城温泉の別荘地が温泉利用権付1区画150万円で売出中でした(^_^;)

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.travelog.jp%2Fuser%2Falbum_j%2Falbum_thumbnail.php3%3Fuserid%3DONKEN21%26seqno%3D9%26page%3D3

 

長野県軽井沢町小瀬温泉ホテル  投稿者:トオル  投稿日: 4月17日(月)00時19分29秒
   長野県の軽井沢はまだ芽吹きも迎えず、浅間山麓では明け方に小雪もちらつく状況です。軽井沢駅から北上し、旧軽井沢銀座の手前を左折して三笠通りを行き、白糸ハイランドウェイを少し登り上げると料金所が現れます。その手前を右折して数百メートル。小川の清流に沿うように一軒宿の小瀬温泉ホテルはあります。
 明治時代創業の宿で、かつては軽井沢と草津温泉を結ぶ草軽鉄道の駅もあって栄えたようですが、今は凛とした静けさの中に佇んでいます。車で10分の旧軽の賑わいがウソのようです。建物は清潔感あふれる簡素な和風旅館。駐車場から、清冽な流れを小さな木製橋で渡って玄関に至ります。たいして宣伝もしておらず、お客は常連の老夫婦が中心。やかましい客は皆無でした。
 入浴は宿泊者のみに限られています。3本の源泉(動力揚湯、毎分180リットル)を所有し、そのうち90リットルを2つの内湯に送っているようです。内湯はガラス窓を大きくとり、男女とも同サイズで、10人がゆっくり入れる大きさ。ここに、わずかにゴムが焦げるような臭いを伴う単純泉がかなりの量の掛け流しになっており、1時間で浴槽の6割が換水されるとのこと。湯口周辺には薄く白色の付着物があり、弾力のある一見有機物のような大きな湯の花が漂っています。温度は42度程度に調整され、若干の加水あり。ややヌルスベ感を感じます。お湯はきわめて新鮮で、暖まり感が強く、浴後は強烈な眠気に襲われました。部屋数が少ないので、独占の時間が長く、ほんとうにゆっくりできます。
 リゾート地にある割には、料金は手頃。食事は贅沢ではありませんが手が掛かっていて、量も多すぎず、美味しくいただきました。和食を基本としつつも、軽井沢らしく洋物も添えられ、ちょっとリッチな気分にさせられます。また、チェックインは13:00からと、ゆっくり過ごして欲しいという宿の姿勢がうかがえます。
 暖かくなりはじめたのでカメムシの出没が玉に傷。しかし、立地といい、ロケーションといい、湯の良さといい、総合力の高い隠れ宿としてリピートしたいと思わせます。
 

浜平温泉 「しおじの湯」(三岐温泉センター)  投稿者:うつぼ  投稿日: 4月16日(日)22時38分12秒    編集済
  ひさびさにレポします。

<浜平温泉「しおじの湯」(三岐温泉センター)>(群馬県上野村、10:00〜20:00 第2・4火休、500円/4h、0274-59-3955)
伝説の名湯、浜平鉱泉を1q引湯利用ということで、この掲示板でも何度が話題になったお湯。3/3に仮オープン(料金200円)、4/24にグランドオープン予定。ONKEN21さんの速攻レポ(3/6)あり。

西上州の山ふかく、神流本流、中ノ沢、北沢が合流する三岐の集落にできた公営の日帰り施設。一昨年3月、下仁田方面から入る湯の沢トンネルが開通しているので、下仁田ICから30分程度でアクセスできます。
黒屋根と茶クリームの外壁をベースにした外観は優れた意匠、木をメインにした館内も落ち着きます。廊下の奥に男女別の浴室があり、男女固定制。

浴室は木貼りの天井と広い窓をもつ雰囲気のいいもの。ただし、檜シャンプーの香りが強烈。内湯(石枠青鉄平造10人以上)に露天(岩&石枠石敷6.7人、一部軒下)とシンプル。露天からは川の合流点がパノラマのごとく望めます。
カラン8、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。集落もまばらな山奥なのでガラガラかと思いきや、週末11時で常時5人以上とけっこうな盛況。

内湯・露天ともに赤茶に色づいた湯口からぬる湯投入+熱湯底面注入で底面吸湯+軽いオーバーフロー。投入湯はお湯の感じからして加熱源泉と思われ、湯口源泉投入+槽内循環オーバーフロー併用の半循環方式かと。

お湯は内湯、露天で大差なく、ほぼ適温で微濁。白と灰茶の湯の花が盛大にただよいます。
酸性泉系の小酸味に弱いながらしぶ焦げイオウ臭と焦げ臭が湯面でも香ります。とろみと非常に強いキシキシというかペトペト感のある個性的な湯ざわりがあり、浴後は肌が粉っぽくなります。”山の温泉”のイメージが強く、えらくあとを曳くお湯でなかなか脱出できません。
弱酸性の硫酸塩泉系のお湯は、日光沢の露天、姥子「秀明館」や伊豆山「般若院浴場」などを思い起こすほどのすばらしいもので、混合規定泉引湯循環の非力なイメージを見事にくつがえしてくれます。

ここは浜平鉱泉(S-Na・Ca-Cl、15.3℃、pH=6.3、等張性)と湯ノ沢源泉(弱酸性低張性冷鉱泉)を混合利用しています。
ONKEN21さんも指摘されていましたが、浜平は濃いめの硫黄食塩泉。加水なしということなので、混合で成分総計=0.52g/kgまで薄まるとしたら、湯ノ沢源泉はかなり薄めでしかも混合量が多いと思われます。pHが低下してSO4型の泉質となっているので、湯ノ沢源泉はうす目ながら酸性明礬緑礬泉系の実力派の源泉では。

この日は上野村4湯(塩ノ沢、向屋、野栗沢、ここ)を一気に攻めましたが、ここのお湯がダントツでした。この湯づかいがキープされるならば温泉ファンも納得の一湯でしょう。

その後、浜平鉱泉にいってみました。廃業した一軒宿「奥多野館」とおぼしき建物には人が住んでいる気配があり、すぐ上の山腹からは真新しい送湯パイプが延びていました。

規定泉 (メタけい酸)(Ca・Mg-SO4型) 11.6℃、pH=4.1、湧出量不明、成分総計=0.52g/kg、H^+=0.08mg/kg、Na^+=14.6 (11.63mval%)*、Mg^2+=17.3 (26.07)、Ca^2+=40.6 (37.11)、Fe^2+=6.20、Al^3+=9.43 (19.21)、Cl^-=1.7 (0.88)、SO_4^2-=257 (98.69)、陽イオン計=89.4、陰イオン計=93.3、メタけい酸=92.9 <H16.8.5分析> (源泉名:湯ノ沢の湯と浜平の湯の混合泉)
*) mval%は筆者にて算出したもの、有効桁数等考慮していないので概数です。

<温泉利用掲示> 加水なし 加温あり 循環濾過あり 塩素系薬剤使用あり
 

飲みミニオフやります  投稿者:やませみ  投稿日: 4月14日(金)15時01分43秒
  うつぼ殿がお仕事地獄状態からやっとこさ抜け出たらしいので、
うっぷんばらしに飲みミニオフを開きます。お時間あるひと来てね。
お初の人は参加メールくだされば行き方等ご案内します。

  とき:4/19(水) 19時〜  場所:いつもの「新宿樽平」
 

東郷温泉「寿温泉(寿湯)」(山陰の温泉めぐり24)  投稿者:ONKEN21  投稿日: 4月14日(金)00時13分22秒
   鳴子の話で盛り上がっているところすいません、久々に山陰温泉めぐりのレポ続けます。長文失礼します。
山陰温泉めぐりの帰り、鳥取では東郷と岩井温泉をレポします。11/25(金)の日程です。

大山麓P8:00(1807.3km)→〈県24〉→大山10:00〜13:15(1832.3km)11℃→<県45・44・R9・県22>
→東郷温泉16:30〜17:35(1927.9km)→〈県22・R9〉→岩井温泉19:00〜20:00(1980.9km)
→〈R9〉→鳥取市内20:30〜21:45→〈主319〉→鳥取砂丘23:00(2019.1km)

 この日は朝に名水百選「天の真名井」(淀江町@現米子市)の大山の膨大な伏流水を見て清冽な気分。
そして大山中腹の「大山寺」「大神山神社」の参拝で神妙な気持ちになります。桝水高原にある
まつおかの「大山おこわ定食@740円」は絶品でした。大山から海辺へ下りR9を倉吉方面へひた走ります。

 ある旅行雑誌に郡司氏が鳥取県湯梨浜町(旧東郷町)の東郷温泉にあるジモ専的な共同浴場を紹介
していたのが気になり、そこへ寄ってみることにしました。この旅ではジモ的な浴場はここだけです。
R9を湯梨浜町に入ったら、すぐ右折。日本のハワイと言われる羽合温泉を横目に東郷池を半周。
中華風建築物のテーマパーク「燕趙園」の先、東郷池の南端の湖底に温泉が湧いています。

 燕趙園の隣には中華風日帰り温泉施設の「ゆアシス東郷龍鳳閣」があり、ここはパス(^_^;)
斜め左へ入り、湖畔沿いに。水明荘の先には「こいの池」という足湯があります。温泉の湯だまり
となっている「慈母観音」を右折。JR松崎駅前に出ます。ここの観光案内所で共同浴場の場所
を尋ねると「湯梨浜町老人福祉センター東湖園」(はしご湯のすすめレポ)をすすめられるの
ですが、ちょっと余談で温泉の銭湯もあるよとのこと。そこが郡司氏のレポした共同浴場と直感。
「東湖園」は建物だけ見て、共同浴場へ向いました。ちなみに東郷温泉の源泉は東郷池の湖底にも
あるとのこと。松崎駅周辺に車を止め、徒歩で松崎駅前を右折。数十m行くと「清水理容所」と
いう名の床屋の脇の人一人通れる路地を左折。奥右手に寿湯(寿温泉)を発見しました。寿湯を
右手に入った路地の先にも共同浴場がもう1軒ありましたが、こちらは完全ジモ専みたいな感じ。

 寿湯は鄙びていて、東北地方の古い共同浴場を思い起させます。中へ入ると無人。料金200円と
ありますが、どう払ったらいいのかわかりません。ちょうどおばちゃんの入浴客が玄関先にいたので、
お尋ねすると清水理容所に払うか、玄関先のチャイムを押して呼べばよいとのこと。チャイムを
押したら床屋から若いお兄さんが出てきて、200円払います。脱衣所も浴室も男女別ですが、女湯
からさっきのおばちゃんが「もう入ったんかい?」と声をかけてくれます。男湯は無人です。

 浴槽は正方形で全て水色のペンキで塗られています。蛇口からは熱いお湯が出しっ放しになって
おり、吸込も注入もなく、そのまま溢れています。入ると壷風呂みたいにザブーンと溢れて音的
にも気持ちいいものです。お湯は熱めで長湯はできません。お湯は無味無臭無色透明で近くの三朝
や関金から放射能を弱めた感じなのかなと思いました。出た後は汗が止まらず、肌もサラサラします。

 浴場も薄暗くいかにも地元の銭湯の風情を色濃く漂わせています。山陰にこのような共同浴場
がよくぞ残っていたものです。最初は一瞬、ジモ専的風情が強烈で私のような旅行者が入っても
良いのか躊躇したほどですが、公式に誰でも入れるそうです。完全ジモ専にならないよう、
きちんとお金を払うなど、マナーには気を付けて利用したいものです。この共同浴場は山陰の旅の
中でも唯一ジモ専的でいいアクセントになりました。オススメします。

成分
1源泉名:東郷温泉 混合泉(2号、3号、4号)
2泉質:含弱放射能-ナトリウム-塩化物硫酸塩温泉
3泉温:70.5℃
4温泉の成分
K=14.7 Na=424.3 Ca=76.4 Mn=4.9 Mg=1.4 陽計=521.7
F=4.9 Cl=588.8 硫酸=223.1 炭酸水素=55.9 陰計=872.7(表記898.3)
メタケイ酸=90.3 メタホウ酸=3.9 メタ亜ヒ酸=0.1 非解離計=94.3
溶存物質計=1.489 遊離CO2=2.2 成分総計=1.491g
ラドン44.2×10^-10Ci/kg、Cu=0.04 鉛・総Hg=検出されず
5分析年月日:平成4年1月21日
6分析者:鳥取県衛生研究所

※成分に影響を与える項目
*当湯は加水・加温・循環・消毒処理していません
[公衆浴場 寿温泉]

営業時間
午前8時〜午後8時まで
休業日
毎月第1月曜日・第3月曜日
寿温泉(清水理容所)

(参考)郡司氏All Aboutらくださんはしご湯のすすめぶらり温泉一人旅
※山陰温泉めぐりアルバム@東郷温泉5枚

↓はわい温泉東郷温泉旅館組合のHP

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hawai-togo.jp%2F

 

鳴子のおいしいもの  投稿者:クマコ  投稿日: 4月13日(木)01時07分25秒
  鳴子温泉ツアーご参加の皆様お世話になりました。
どの温泉もそれぞれ特徴のある濃い温泉で驚きの連続でしたが、とても充実した温泉めぐりとなりました。やませみさん、鳴子温泉ご指南ありがとうございました。

おいしい物情報で週末田舎人さんから栗まんじゅうのお話がありましたが、一之坂餅屋さんの店先で食べた”栗だんご”も美味しかったです。なかに栗が入った柔らかいお餅にたっぷりのみたらしあんをかけて頂くのですが、上品な甘さと柔らかいお餅がとてもマッチしていて、ペロリと食べてしまいました。漬物とお茶のセットでなんと370円です。甘いもの好きの方はぜひ!
 

Re.鳴子ツアー報告  投稿者:みみ  投稿日: 4月12日(水)23時32分49秒    編集済
  みなさんこんばんは。
クマオさん、クマコさん、やませみさん、kitaさん、お世話になりました。

今回の大きな収穫は2つでしょうか。
1つめは鳴子ホテル。鳴子は小規模な宿を狙って攻めるのがセオリーだと
思っておりましたので、当初は全く期待していませんでしたが、
素晴らしいお湯でした。
やませみさんのご案内がなければ、間違いなく避けていたところです。

2つめは中山平温泉。先月三之亟湯(さんのじょうゆ)に入り、
浴後に角質がボロボロととれて、少し驚いていたのですが、
今回の丸進別館はぬるぬる感たっぷりで感動ものでした。
中山平温泉も今後外せない温泉となりました。
 

Re:鳴子ツアー報告  投稿者:やませみ  投稿日: 4月12日(水)17時56分2秒
  > 週末田舎人さん 毎度どうも
> 初音旅館は半円形の浴場がレトロでいいですよね。
クマオさんに言われて気付きましたが、鳴子の古宿は丸みのついた浴槽が多いです。
昭和40年代にはやった形ですね。背中のカーブにうまくフィットしてなごみます。
最近の浴槽はどうして無粋な四角のばかりなのでしょうね?

> お部屋で出てくる栗まんじゅうがうまかったなあ。
「なるまん」ですな (^.^)
普通の温泉饅頭かなと思わせといて、中にごろっと栗があるのがなんとも贅沢。
甘さもほどよくて、隠れた名品だと思いますね。なるまんファンは多いのかな?

> 上川原荘は私も何度か訪問したんですが、いずれも玉砕してます。
お茶のみしてた婆ちゃんの話では、
「温泉がぬるくなったので今は入れてないのでがんす」でした。
ぬる湯が目的なので、と言いかけて迷惑そうなので止めました。
暖かくなったら営業するのかな〜?

> 一遊さん ちょっとご無沙汰ですな
> 白馬八方もまだですが、やはりツルツルでは中山平ですかノ。
ぜんぜん勝負になりませんでせう
kitaさんが「洗剤混ぜてるのでは?」と本気で怪しんだほどです。(^.^;

> 「ゆさや」は懐かしいです。露天を作ったと聞きましたが、
道路向かいに小山があるの覚えてます? あの裏側らしいです。
お湯は町営山道源泉らしいので、とくに欲求もわきませんけどね。

なお「うなぎ湯」の源泉は近ごろスケール閉塞が激しくて時々使えないそうです。
そのときは町営山道源泉を入れるのでご勘弁、と掲示してありました。
寄るときはTELにて確かめたほうがよさそうですね。
みみさんが先月行ったときもその状態だったようで、今回リベンジできて喜んでました。
まったくあの、餡かけユデタマゴのような感触は独特で素晴らしいです。
 

Re:鳴子ツアー報告  投稿者:週末田舎人  投稿日: 4月11日(火)22時53分0秒    編集済
  >>やませみさん
鳴子湯治ツアーですか、羨ましいですね。ご一緒したかったですね(笑)。
私も鳴子は大好きで、東北に行った折にはちょこちょこお邪魔しています。

初音旅館は半円形の浴場がレトロでいいですよね。桜の時期は花を見ながらの湯浴みが出来るのですが、今月末くらいからでしょうか。燃料系の揮発臭と女将さんの物腰の上品さと、先生をやってたらしい誠実な息子さんのもてなしが記憶に残ってます。お部屋で出てくる栗まんじゅうがうまかったなあ。

上川原荘は私も何度か訪問したんですが、いずれも玉砕してます。何でも経営者が地元の人間ではないらしく…敷地内の畑をいじりに来たり、施設の様子を見に来たりの、ほんとのたまーにしか開けに来ないんだとか。
 

Re:鳴子ツアー報告  投稿者:一遊  投稿日: 4月11日(火)22時51分55秒    編集済
  やませみさん、ありがとうございます。美味しいところを摘んでいった感じですね。
中山平は高pH温泉の代表選手ということですので、私も入らなくては(汗)。
白馬八方もまだですが、やはりツルツルでは中山平ですか…。

「ゆさや」は懐かしいです。露天を作ったと聞きましたが、入れました?
 追記:HPを見たら、宿泊客だけとありました。けっこう立派に見えますが、そんなスペースあったんだな〜。また泊まりたい。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhiro33.cocolog-nifty.com%2Fichiyu%2F
 

鳴子ツアー報告  投稿者:やませみ  投稿日: 4月11日(火)16時23分24秒    編集済
  参加者5名(kita,みみ,クマオ,クマコ,やませみ)でちんまり催しました。
この時季は鳴子もいちばん暇なのだそうで、週末なのに人影まばら、
どの浴場もおおむね独占で、湯の状態もベストに近くてラッキーでした。

宿泊は東鳴子の「初音旅館」でプチ湯治スタイル。
湯治宿にありがちな変な匂いもなく、台所も広くて快適に過ごせました。
背筋のぴしっとのびた女将婆ちゃんの若さには驚くばかり。
立ち寄りの際には母家のほうに声をかけてくださいとのこと。

湯巡りは定番のおいしい処をつまみ食い。

4/7
  川渡ぬまくら  旧館家族湯の鄙び具合が好評 新館も湯色美しくて良い
  中山平琢秀   源泉のみで使用されていたので評価ぐーんとアップ
  吹上間欠泉   天気よくなったので観光モード 露天は掃除中でした
  地獄谷     噴出量多くて熱湯を頭からかぶるところだった
  初音旅館(泊)  アブラモール臭の第三浴場。ありがちだけど心に滲みる。
4/8
  東鳴子高友   半分溜まった黒湯で寝湯状態 ひょうたん風呂も好評
  鳴子東多賀   木風呂にあふれる輝くような白濁湯はやっぱりみんな好き
  鳴子ゆさや   うなぎ湯絶好調。旦那さん自慢のコーヒーをいただく。
  鳴子温泉ホテル 大浴場の青白濁湯は壮観。露天は菜っぱ色の変わった色調
  東鳴子いさぜん ぬるめ泡付きの炭酸浴場でまったり長湯
  初音旅館(泊)  家族湯の寝風呂はチビにぴったりサイズなのだ
4/9
  川渡隆陽館   万事控えめな支所前源泉もなかなか良いのだ
  馬場温泉    法事のところすいませんでした。皆等しく感動。
  鳴子西多賀   色香浴感とも独特でやっぱりはずせないね〜
  中山平丸進別館 ずばり液体洗剤アタックである。平衡感狂いまくりで楽しい
  潟沼      寒かったけどトルコ石色の湖水に歓声あがる
  このあと上川原荘と蓬田温泉に行くがどちらも休止中でした
 

徒然に  投稿者:一遊  投稿日: 4月11日(火)02時16分39秒    編集済
  ☆湯めぐり近況<定番編>
 桜も綺麗でしたが、桃も素敵でした。そう、またも山梨は正徳寺に行ってきました。桃の花に囲まれて、いい時期だったようです。桃の花のことは頭になかったので、得した気分です。
 ところで、「初花」のお湯は、あいかわらずいいのに違いないのですが、それでも、どうもここ一年近く、以前の天国的感覚が薄れてきたような…。匂いもしなくなってきているし。とくに、昔感じた甘い味が土っぽい味に変わってきたような気がします。思い込みか、気のせいか…???

☆湯めぐり近況<近隣スパ編>
 気がつけば、鶴見は獅子ヶ谷の他、浦安や三鷹にも温泉が出来ていて、どの施設も2,000円以上もします。じっくり半日過ごしたい値段なので、週末の温泉探訪はしばらく近場で間に合いそうです。今後のオープン予定では、溝の口に湯楽の里が出来るようです。急行電車の止まる駅に一つくらいの間隔で温泉ができてきている感じです。
 枯れずに長く出るように、薄め(2〜3g/kg)のがいいのだけど…。
 料理の美味い施設があまりに少ないので、そのあたりも期待します。だんだん食い意地が出てきました(^^;

☆湯めぐり近況<羨望編>
 鳴子行きの皆様、いかかでしたか。私は参加しませんでしたが、やっぱり仕事で無理でした。ご迷惑かけずにすみました。湯めぐり報告をお聞きしたいところです。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fhiro33.cocolog-nifty.com%2Fichiyu%2F
 

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