以前は500万円の借金地獄でサラ金から追いかけられて、
食事すら満足にできませんでした。
人生いろいろありましたが、なんとか格好の付く人生になりました!!
お金も時間も余裕ができたので、大好きだった温泉めぐりしたいです!
いろんな情報お持ちの方!是非いろいろ教えてください!
昨年8/4付掲示板でお知らせした群馬県高崎市、JR問屋町駅近くに「アムールタウン高崎」という
天然温泉付老人福祉施設が3月1日にオープンする模様です。高崎の温泉としては観音山鉱泉、
不動かくれの湯、テスラ、高崎天神の湯、アパ高崎駅前に次ぐ6ヶ所目の温泉となります。
未オープンで中古車販売のBCN高崎と昭和病院も入れると8ヶ所になるのでしょうか?また、同様
の老人福祉施設は埼玉では久喜和みの里(森のせせらぎなごみそば)や行田のまきばの湯(古代蓮
物語隣)がありますが、群馬では川場温泉丹後の湯を利用したアムールタウン高崎と同系列の
「武尊荘」「ベルジ尾瀬」に次ぐものでしょうか。さらに、アムールタウン高崎でも
健康増進センターが今秋にもオープンするそうです。
以下は2/7付上毛新聞6面経済面街角データの記事です。
>天然温泉付き複合施設 アムールタウン高崎(027-370-6161)が完成、16日から25日まで特別
>内覧会を行う。ベルジ・ほたか会が開設した。介護付有料老人ホーム(70床)、住宅型有料老人
>ホーム(30床)と賃貸マンション(156床)の集合体。敷地内で掘削した天然温泉が売り物。
>共有スペースにはレストラン、喫茶、リハビリコーナーなどもある。正式オープンは3月1日。
>入居者を募集している。内覧会は午前10時-午後5時。
なお、アムールタウン高崎の公式HPによると、温泉は以下の通りです。
●天然温泉「最味時の湯」
泉温: 38.9℃
泉質: 単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
秋オープンの健康増進センターでどのようなお湯が提供されるか楽しみですね。
↓ベルジ・ほたか会のHP
http://www.hotakakai.or.jp/
↓アムールタウン高崎のHP
http://www.amour-town.co.jp/
★太田安眠の湯
昨日は群馬県太田市のイオン太田ショッピングセンター内の太田安眠の湯へ行ってきました。
最近の安眠の湯は「毎月20・30日は600円」「毎月26日は500円(土日の場合、次の平日へ振替)」
「毎月22日は夫婦・カップルで500円」「第3木曜は女性500円」とか、たくさんの割引サービス
デーを打ち出していますね。通常700円は500〜600円ベースの群馬では高すぎるかも知れません。
お湯は塩素臭はしますが、黄色っぽい塩辛い湯を檜風呂と壷風呂(吸込・吹出なし、オーバー
フローあり)で掛け流しにしてます。私の安眠の湯でのお気に入りは壷風呂ですいているので、
壷の縁に足を掛けて大の字になって、寝湯状態で長時間楽しんでいます(^^)
「温泉の未来」 松田忠徳・阿岸祐幸・大河内正一・甘露寺泰雄 著
http://www.kumazasa.co.jp/onmira/
くまざさ出版社 ISBN4-938546-35-3 2005.01.31発行 1575円
またまたM教授の本かと、やや食傷気味で手にとってみたのですが、これが面白い。
内容は4先生の座談会(放談会?)を書き起こしたもので読みやすいです。
それぞれの得意分野からみた、温泉界の現状や問題点をズバズバ指摘していきます。
ウラ事情暴露本みたいでちょっとアブナイ内容。
とくに、分析表でおなじみの甘露寺先生のコメントが辛辣痛快。
道後温泉の塩素問題ですっかり「御用学者」のレッテルを貼られてしまった先生ですが、
県の役人からは「あいつは塩素反対論者だから気をつけろ」といわれているそうな。(^.^;
先生の名誉回復のためにもぜひ読んでいただきたい。
難点は、文中の専門用語についての解説が少ないので(末尾に注釈はあるが)、
予備知識がないといささかわかりにくいこと。
また、昭和ひとけた世代の2氏と、戦後団塊の世代の2氏との微妙な温泉観のズレも
うかがえて、ちょっとニヤリとしてしまいます。
上州の湯巡り2の3発目です。連打すみません。
<尾瀬温泉(戸倉の湯)「マルイ旅館」>(片品村、時間要問合せ、500円、0278-58-7015)
某オフ会で合流の待ち時間に戸倉に行きました。
戸倉の集落は旅館や民宿がかなりありますが、温泉が引かれたのは比較的新しく温泉街の風情はあまりありません。紅葉の盛りなのに集落には人影もまばら。
当初予定になかったので事前情報がなく、よさげなところ2軒ほど突入するも不在。3軒目のここでようやく入浴できました。
「マルイ旅館」は、R401から尾瀬戸倉スキー場のほうに少し登ったところにある庶民的な雰囲気の旅館で、立派な体育館をもっていて合宿などで使われているようです。
廊下の奥に大小ふたつの浴室があり、この日の男湯は小さいほうでした。
浴室に入ったとたんに消毒臭。「これはハズしたか?」と思いましたが、お湯自体にはたぶん消毒臭はなく、浴室消毒のあとだったのかも。
みかげ石枠タイル貼3人くらいのこぢんまりとした浴槽がひとつで、石の湯口からの大量投入と緑青のでた投入量固定カランから10L/min弱程度の投入で、強力側面吸湯にほとんどオーバーフローのない循環仕様。
カランのお湯は30℃くらい、明瞭なたまご味と甘いイオウ臭のあるヌルすべ湯で、たぶんこれは源泉かと思います。(源泉は高温泉なのにぬる湯はちょっと疑問ですが・・・)
カラン4、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜14時で独占。
ほぼ適温のお湯は無色透明で灰白色の湯の花が少量。湯面ではイオウ臭はほとんどありませんが、循環のはずなのになぜか浴槽全体でかなりの量のアワつきがあり、毛先までまっ白になります。
アリカリ性のヌルすべとアワつきによるぬるぬるが加わったヌルすべ湯は、当たりがやわらかく、浴後は爽快感がでてきます。重曹硫黄泉系のイメージのお湯です。
pHは不明ですが、HCO_3^-=0.00、CO_3^2-=26.74(mval%)なので、相当にアルカリ性が高いのでは?
浴後に女将さんにきいたところでは、いま使っている源泉はこの地区で4〜5本目のもので、イオウ成分がいちばん濃いのでは?とのこと。
予想以上に存在感のあるお湯で、カランの源泉はかなり素性よさげなものに感じたので、かけ流しで入ってみたいです。
今度はスキーかたがたじっくりと浸かってみたいと思いました。
温泉分析書は、mval%値の記載のみ。
アルカリ性単純硫黄温泉(Na-SO4・(CO3)・Cl型)(アルカリ性低張性高温泉) 泉温・pH・成分総計不明、Na^+=95.55mval%、Cl^-=26.37、SO_4^2-=35.54、HCO_3^-=0.00、CO_3^2-=26.74、HS^-=1.82 <H12.12.15分析>
上州の湯巡り2の2発目です。
<白根温泉「加羅倉館」>(片品村、6:30〜20:30(時間確認要)、410円、0278-58-2251)
沼田からR120日本ロマンティック街道を尾瀬・日光方面に走り、鎌田で尾瀬方面への道を分けると、俄然、山の気配が強まります。
鎌田から大滝川沿いに約5km、道沿いのやたら目立つ日帰り施設「薬師の湯」をすぎてすぐ、「加羅倉館」が見えてきます。まえに、丸沼のスキー帰りに入って以来、何年かぶりの再訪です。
ちなみに「薬師の湯」は、冬場の夕方などスキー&スノボ帰りの客で賑わう人気施設で、ここもかなりの高温泉です。以前あった足湯は閉鎖されていました。
昭和5年創業の老舗宿で、国道右手に2層のどっしりとした母屋、道路を挟んで左手に浴場棟があります。パンフには”自噴”とあるので、泉源のあるほうに浴場を設けたのかもしれません。
前回は浴場棟入り口で料金を払いましたが、今回は母屋で受付しました。
浴場は階段を降りた半地下にあって男女別。広めの脱衣所、浴場の扉を開けると正面にみかげ石枠石貼20人以上の大きな浴槽がひとつ。
半地下ながら天井が高く天窓から外光が射し込む明るい浴室は、白タイル貼りで飾り気はないもののどこか落ち着いた佇まい。
国道を走る車の音が、ときおり聞こえるのが難といえば難でしょうか。
カラン9、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。カランもおそらく源泉かと思います。
土曜12時で独占〜3人。
石膏の白い析出の出た金属パイプから70L/minほども大量投入で、槽内注排湯は一切なく全量を浴槽フチ全面からオーバーフローの完璧なかけ流し。浴室にも非加熱源泉かけ流しの旨の掲示がありました。
大きな浴槽なのに端のほうでもしっかりと鮮度感が感じられ、活きのいいお湯がザンザン流されていく様はなんとも贅沢です。
熱めのお湯は無色透明で黄土色の湯の花が綺麗に舞っています。微石膏味+弱焦げ味+僅微金気味、弱石膏臭+弱焦げ臭+僅微金気臭で石膏泉系のイメージのあるお湯。
硫酸塩泉系のキシキシと弱いとろみがあり、身体の内側から力強く温まってくるような迫力の浴感で、いかにも北毛のお湯らしいいぶし銀のキャラがあります。
わりあい空いていそうだし、鮮度のいい熱湯にひたすら浸かりたくなったときには、うってつけの一湯かと思います。
単純温泉(Na-SO4・Cl型) 62.0℃、pH不明、陽・陰イオン計=630.83mg/kg、Na^+=174mg/kg (82.19mval%)、Ca^2+=29.2 (15.85)、F^-=7.7、Cl^-=94.7 (28.53)、SO_4^2-=238.0 (52.99)、HCO_3^-=80.5 (14.10)、陽イオン計=209.93 (9.21mval)、陰イオン計=420.9 (9.36mval) <分析年月日不明>
休暇村の温泉オープン情報です。3月30日、千葉県館山市の「休暇村館山」で天然温泉の温泉館
がオープンするそうです(2/13公式HP情報)。以下、Qメールからの情報です。
>今年3月30日、なんと休暇村館山に待望の【 温泉館 】が、オープンすることになりました。
>休暇村館山・本館(宿泊棟)の西側に隣接し、本館と連結します。
>目の前に広がる館山湾をはじめ、大房岬や対岸の三浦半島、富士山、満天の星空等を眺めながら、
>温泉を楽しんでいただけます。
>源泉名:休暇村館山温泉
>泉 室:ナトリウム塩化物強塩温泉(高張整・中性・低温泉)
>効 能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり・うちみ、
> くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、
> 慢性皮膚病、慢性婦人病、など
> 色 :黄褐色
>臭 い:無臭
>浴 槽:目の前に広がる雄大な風景を十分に楽しんで頂けるよう、浴場の前面は全て
> ガラス張りとなっています。
> また、海側につき出た位置に「露天風呂」が設けられ、より開放感あふれた
> 温泉として、おくつろぎいただけます。
> (内湯・露天風呂、男湯・女湯各一つ)
※休暇村館山オリジナルHP、公式HPより
休暇村館山でしたら、丁度1泊圏ですし、休暇村には室料25%の身障者割引もあるので家族と
行ってみようかなあ…
http://www.qkamura.or.jp/tateyama/
http://tateyama.ms-n.com/
それにしても近年、全国の休暇村で温泉掘削が相次いでいますね。ちょっとまとめてみると
1.福島県・休暇村磐梯高原(こがねの湯)2001年7/10オープン、12〜17時1000円(2001年10/24私のレポ)
2.滋賀県・休暇村近江八幡(宮ヶ浜の湯)2003年4/16オープン、11〜14時700円(私の掘削情報レポ)
3.石川県・休暇村能登千里浜(なみなみの湯)2003年4/29オープン、入浴のみ不可
4.長野県・休暇村乗鞍高原(安曇乗鞍温泉天峰の湯)2003年12/19オープン、11〜18時500円
★まえばし駅前天然温泉「ゆ〜ゆ」
最近殊に評判の良い「まえばし駅前天然温泉ゆ〜ゆ」に昨晩、行ってきました。1000円床屋も兼ねて…。
途中、前橋市東大室町多田(伊勢崎市旧赤堀町境付近前橋やすらぎの湯近く)で掘削したらしい
温泉を探してみました。丘に造成地か埋め立て場があるのみで、よくわかりませんでした。後日、
再調査してみます。
ゆ〜ゆへはJRのぐんま観光イベント特集で550円で入館。一旦、温泉にサッと入った後、床屋へ。
桐生温泉ゆららと同じ業者ですね。他と比べ、ちょっと愛想が悪いような…(^_^;)
また温泉入って頭を洗った後、レストランで食事。ヘルシーな「麦入りじゃこご飯セット」650
円と人気らしい「チーズ巻き揚げ」250円をいただきました。早くて、安くて、おいしいですね。
あと館内にはSPA!の「ブランド温泉」第1位の掲示が依然たくさん見られました。
当然、1位〜5位の温泉も含めて紹介(宣伝)いただいているので、そこは感謝です(^^ゞ
お湯ですが、やはりアブラ(臭素)の香りが何とも上品でいいです。浴後、肌から臭うほど(^^)
また少し茶緑色がかった濁り湯もなかなかです。床も茶色く染まっています。近くの天神の湯より
も濃く、七福の湯とほぼ同レベルでしょうか?ちょっと七福の方の記憶が薄れてきていますが…。
湯使いですが、内湯に投入2ヵ所、浴槽底面に吹出が2ヵ所、吸込1ヵ所、露天風呂が投入・
注入各1。6ヶ所からお湯が注がれているという掲示があったので、投入と注入の合計は一致します。
ただ、吸込があるので注入に関しては保温やゴミ取りのための循環はあるのでしょう。
お湯の温度についてもうまく適温に保たれていますね。
いずれにせよ、群馬の温泉としては非常にレベルが高く、参考にすべき点は多いなと感じます。
制限時間いっぱいの3時間30分間まったりと平日の夜の熱い温泉を楽しんできました。
クマオさんからもついに群馬温泉やすらぎの湯をレポされたので、今度は高崎天神の湯、ゆ〜ゆ、
七福の湯、湯楽の里伊勢崎店と行田古代蓮物語あたりのレポを楽しみにしてます(^^)
>クマオさんクマコさん
こんにちは。わたくしも去年初めて行きました。近づくと演歌ガンガン、お!久々のカラオケ温泉だぁ、とニンマリ、飲めばモール泉、いい温泉ですね。
>トオルさん
こんにちは。はじめまして。
シブイいいとこばっか巡られましたなぁ。芳泉荘の湯小屋は角い大理石?の湯船とも雰囲気いいっすよね。分析してないとかでのみ不可になっちゃったのが残念。メシがちょっと高い料金に見合う以上にうまい、と。吉奈って集中管理なんですな。松陰寓寄処、頼んでオイラ風呂に入らせてもらいました。チロチロ投入、温いのは上だけで下は水の温度。
金谷旅館の一銭湯、羨ましいな。
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