クチコミ 情報
2004年1月21日〜1月20日

日光の温泉 投稿者:ケミカル  投稿日: 1月20日(火)23時12分59秒

みなさん、お返事ありがとうございました。
おかげさまでちょっとずつですが、栃木の温泉とロケーションがわかってきました。

>takayamaさん
東照温泉ますます期待してしまいます。
10月ごろこのHPを見て前橋温泉ゆーゆに行って温まり感の良さとかけ流しに大感激したのですが、その再現を期待してしまいます。

>七篠さん
郡馬は帰省の途中になるので良く地理がわかるのですが、東北道方面は疎いので非常に助かりました。
もうちょっと勉強してみます。


奥軽井沢温泉(あさまの湯) 「Hグリーンプラザ軽井沢」 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月20日(火)23時04分31秒

群馬吾妻〜北軽〜西毛の2発目です

<奥軽井沢温泉(あさまの湯)「Hグリーンプラザ軽井沢」>(群馬県嬬恋村、時間要問合せ、1,000円、0279-86-4111)
北軽に以前からあるリゾホですが、敷地内で温泉を掘り当て、秋口から既存の浴室に温泉を導入したものです。元旦をはさんで2泊しました。めがねさんのレポあり。

北欧調の外観の大規模なリゾホで、浴場は別棟。浴場棟の前に源泉が流され、足湯を設置しています。源泉湯口はえらく熱いので要注意。

浴室は、内湯(扇形みかげ枠タイル貼20人以上、適温)、サウナ、露天ゾーンに檜風呂(10人弱、熱湯)、大露天(岩造20人、東屋付き、ぬるめ)、ジャグジー槽(真湯)。
カラン21、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。
露天は展望はききませんが、浴槽の配置はゆったりとしています。
露天脇にしつらえられた庭園は雪化粧していていい感じ。
ただ、ジャグジー槽はものすごいカルキ臭で、それが風向きで時折臭ってくるのには閉口。

内湯は、みかげ石の湯口から大量投入、浴槽端の湯面排湯口2ケ所からの排湯で槽内注湯あり。
檜風呂は、木の湯口から熱湯(たぶん源泉)を30L/min程度投入で、湯面排湯口への流し出しで槽内注排湯はなし。
大露天は、岩の湯口3ケ所からの投入(うち1ケ所は熱湯で湯口の変色ありたぶん源泉)で浴槽端の湯面排湯口への流し出しで槽内注排湯は不明ですが鮮度感はいまひとつ。

お湯は、薄紅茶色透明で赤茶色の浮遊物少量あり。微塩味+重曹味。樹脂臭がかったアブラ臭は、群馬高山やしんとうを彷彿とさせる上質なもの。
弱いツルすべがあってかなりあたたまるお湯です。
72℃の高温泉のせいか、成分量のわりに力強い浴感があってかなり疲れます。

”かけ流し”とのパンフコピーですが、内湯と大露天についてはかけ流しかどうかは疑問。
72℃の高温泉をそのままかけ流すと相当な熱湯になるはずなので、すくなくとも内湯と大露天の2ケ所の湯口(やや熱め程度)は、循環か加水か貯湯冷却しているかと思います。
いちばん熱い檜風呂がアブラ臭も強くて鮮度がいい感じ。湯口温度からみてもかけ流しでは?。
で、ほとんど檜風呂にいました。(ここは熱湯すぎて人気がなく空いてました ^^; )

”リゾホの温泉”のイメージをいい意味で裏切る、個性的で力感のあるなかなかいいお湯かと思います。
施設もきれいで充実しているので、宿泊客の少ない昼頃に攻めればゆったりとお湯を楽しめるのではないでしょうか?

源泉標識は駐車場の脇にあり、源泉槽からはアブラ臭をふりまきながら湯気があがっています。この熱源は、やはり浅間山なのでしょうか?

Na-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉 72.9℃、pH=7.3、257L/min(1,600m掘削揚湯)、成分総計=3.91g/kg、Na^+=926mg/kg (82.52mval%)、K^+=185mg/kg (9.68)*、Fe^2+=4.05、Cl^-=561 (31.37)、SO_4^2-=1124 (46.61)、HCO_3^-=680 (22.10)、陽イオン計=1182 (48.8mval)、陰イオン計=2366 (50.4mval)、メタけい酸=288、メタほう酸=37.8 <H15.3.31分析>
*カリウムがこれだけの比率で出ているのは珍しいのでは?

>よしかさん
湯めぐりレポ、ご苦労さまです。
湯の平、よさげですね。泊まりで攻めたくなりました。
編集済


東尾垂の湯 投稿者:うとう坂  投稿日: 1月20日(火)22時56分19秒

はじめまして! うとう坂と言います。(ご挨拶が後になってしまいました。すみません)
東尾垂の湯の位置をマピオンにマークしておきました。
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi2122741040120212721
N35度35分19.7秒 E139度8分16.0秒
だいたい、ここいらへんだと思います。

国道20号日連入口信号(”東尾垂の湯”看板あり)より、日連大橋を渡り道なりに進み、賽の神バス停付近の二又を右(秋山ネスパ方向)へ、しばらく道なりで、ゴルフ場ゲート前を過ぎたら右カーブで坂を下り、谷底のゆるいS字カーブ付近を右折して次の二又を左へそのまま道なりに進み、観音開きの鉄製ゲートを入ったら最初の右折を入りちょっと行くと左側に駐車場と、コンテナ(?)、と建屋が見えたら正解!目的地です。

藤野やまなみ温泉よりも狭いです。
混むと脱衣所が大変なので、空いてると思われる時間帯に行くことをお勧めします。
ロッカーの番号は12番(上段右端の番号)がラッキーナンバーかもしれません??


湯の平温泉 松泉閣 投稿者:よしか  投稿日: 1月20日(火)16時18分55秒

■湯の平温泉 松泉閣

入浴できるとは思っていませんでした。
というのは、駐車場から10分近く歩かなくてはならないし、立ち寄り入浴時間も10時から13時までと
非常に短いからです。でも昼過ぎから広がった青空に、どうしてももうひとつ景色の良い露天風呂に
入ってみたくなり、昼食を取った野反ライン山口という、道の駅くにの隣の店で伺ったところ、立ち寄り入浴
受付時間を過ぎていても多分入らせてもらえると教えていただき、向かうことにしました。

松泉閣は尻焼温泉に向かう国道から、ちょうど白砂川の対岸に赤い屋根の旅館が見えていて、
いつも入りたいなと気になっていました。駐車場から歩かなくてはならないため、駐車場にインターホンが
備え付けて有ります。ここで伺うと、時間外でも快く入浴を許可していただけました。
内湯は現在工事中とのことで、露天風呂だけになります。
駐車場のわきから歩くところだけコンクリで固めた細い道が続いており、途中から階段になっていました。
降りていくと視界が開けてエメラルドグリーンの白砂川と赤い吊り橋が見えます。こんなお風呂への
アプローチは楽しいですね。

吊り橋を渡ると道は二手に分かれて右は旅館、左は露天風呂への近道になります。
旅館は眺めの良い上方に、露天風呂は源泉のすぐ隣の川べりにあるのです。

先客は誰もおらず、貸切状態で入浴させていただきました。
眺めの良いお風呂で、白い雪に覆われた谷間、緑の川の流れ、青空、そして国道の赤い鉄橋が
アクセントになっています。
それよりお湯にもびっくりしました。
私は今まで石膏泉というのを意識したことが有りませんでした。肌触りがきしきしするくらいで
個々の温泉のよさはあっても、石膏泉故にこれ、というものを特に感じなかったのです。
それがここのお湯は何の前知識を持たずに入ったのに、これこそがまさに石膏泉というものに
違いないと思うほどにはっきりとした個性がありました。
漆喰のような強い臭いがあるのです。工事現場か石膏像の並ぶ美術室に足を踏み入れたような
ちょっと焦げたような臭いです。肌触りもきしきしを通り越してぎしぎしいうくらいです。このぎしぎし
ぶりに、湯上りはきっとすべすべになるのではと期待したところ、期待以上のすべすべ感が
得られました。
お湯は足元に管を通して注入してあるので(気づかず踏みつけて火傷するところでした)、女湯だけに
ある飲泉口?からしか飲泉できません。舌にひっかかるテクスチャーでかなり苦いです。
その日の朝に入った尻焼温泉や大晦日に入った法師温泉も、石膏泉系で無色透明ですが、
こんなにストレートに石膏を感じたのはこの湯の平だけでした。

http://spa.s5.xrea.com/


尻焼温泉 明星屋旅館 投稿者:よしか  投稿日: 1月20日(火)16時17分48秒

MASさん、
> 1. 複数の源泉から湯を集める必要がある。
>   ※個々の源泉の湧出量は少ないようです(全部足すと結構な湯量のようですが…)

> 2. そもそも露天風呂の方が上流にあるので、ポンプアップが必要になる。

> といった問題がありそうですね。

ありがとうございます。なるほど。
西の河原源泉を使っている宿もあるのだから、その源泉を使ったほうが公園内の
露天風呂もお湯の鮮度が良いのではないかと考えたのですが、よく考えたら露天風呂の
方が上流ですね。
それにしても万代鉱源泉って桁違いの量なんですね。

12月30日
■尻焼温泉 明星屋旅館

尻焼温泉はゴールデンウィークに一度、長笹川の天然露天風呂に入ろうと試みたのですが、
雪解け水の増水で叶いませんでした。
今回は寒い季節だったので、最初からどこか旅館のお風呂を借りようと思っていました。
関晴館別館か明星屋旅館の露天風呂が景色が良さそうだなと思ったのですが、関晴館別館は
昼過ぎからしか立ち寄り入浴を受け付けていないので、明星屋に入ることにしました。

明星屋旅館は橋を渡ってホテル光山荘の隣です。湯治場っぽい雰囲気のある旅館です。
たまたま女性用露天風呂は清掃中だったとのことで、男湯を貸切家族風呂のように使わせて
いただけました。
ここの景色は素晴らしいです。傾いだ小さな木の階段を降りると、川沿いに四角い浴槽が二つ
並んでいます。お風呂は殺風景な感じもしますが、石がみんな赤茶色く染まった長笹川を
見ながら入れるのはいい気分です。今ではあまり見ないアルマイト製の洗面器がいい味を
出しています。
お湯はかなり熱いです。浴槽のうちひとつは少し温度を下げてありますが、それでも熱めです。
さっぱりとしてとても温まるお湯です。今回の温泉の中で、四万温泉と並ぶ強力な温まり方でした。

露天風呂に至る通路に「尻焼温泉源泉サンプル」と書かれた、簡易飲泉所のようなものがあります。
硫黄の臭いがごく僅かに。あとは沢水のような臭いで、さっぱりした味です。

なお、この後、長笹川の天然露天風呂のほうも見に行ってきました。
二人ほど入浴客がいました。手を入れてみると十分な温度が有り、ゴールデンウィークの増水時と
違って入れそうでしたが、明星屋のお風呂ですっかり満足していたので、その日は入浴は
あきらめました。

http://spa.s5.xrea.com/


おすすめ小さな宿『御宿みなみ』 投稿者:よし  投稿日: 1月20日(火)11時13分58秒

下田の温泉です。
全部で6部屋の小さなお宿。
★宿の全てが清潔
★全てが貸切無料\0のお風呂
★ハズレのないお料理!
★旅館の皆さんが丁寧かつ、しつこくない!
★お部屋が広い!
私はここのリピーターになってしまいました。
最初から勝手知ったるおうちで足を伸ばしている気分になりました。
老若男女、ご夫婦、子連れご家族、カップル、友人、皆さん"絶対"楽しめますよ♪
自然とストレス、疲れが消えてましたo(*^-^*)o
このお宿の書き込みで悪評ってないんですよ!!
是非、おすすめします。
http://www.oyado-minami.com/

http://www.oyado-minami.com/


RE:日光周辺の平野部は温泉暗黒街(?)なのでしょうか?(泣) 投稿者:七篠  投稿日: 1月20日(火)07時32分16秒

さし当たり、ここで探してみられてはいかがですか?

   http://www.journal.co.jp/tochigi-onsen/tizu/totigimap2.html

>日光周辺の平野部

地形などから大胆に類推すると、いずれ、山梨・竜王町の山口温泉や埼玉の百観音温泉みたい
な湯量豊富な名湯を掘り当てる人がでるかも知れませんね。


YEBISU さん有難うございます、 投稿者:しろ  投稿日: 1月20日(火)07時31分37秒

うどんがおいしいのですか、さっそく食べたいです、
いろいろ探索してみるのも面白いかなと楽しみにしています、
気に入れば2、3年住んでみたいと思っています、
ご親切にありがとうございました、


いろいろと 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月20日(火)01時07分53秒

>うとう坂さん
 藤野温泉病院というと、国道20号藤野駅手前(お薦めの蕎麦屋「与衛門」の先)から入って、秋山ネスパへ向かう道中にあるあそこですね! 高深度掘削の硫酸塩泉というと、藤野やまなみ温泉と似たものかもしれませんね。今度立ち寄ってみます。情報ありがとうございました。

>しろ さん
 温泉に蕎麦はつきものですが、草津では蕎麦よりうどんのほうが美味い店が多いようですよ。

>MASさん
 早速、ありがとうございます。
そういうときは「ドライブがてらファミリー向き、ジャグジーもあるよ」でだいたい通じますよ(^^
編集済


銀の湯会館 投稿者:MAS  投稿日: 1月20日(火)00時53分3秒

>YEBISUさん、こんにちは

> 銀の湯会館じゃだめですか?(あまりよくないのかな?)

うーん、YEBISUさんならガッカリすること請け合いですね。(^^;)

って、こんな事書いたら下賀茂町に怒られるかな?何かフォローしておこう…

東京から下賀茂までドライブすると疲れるので、仮眠とる分には便利な施設です。(^^;)


Re:草津温泉の掲示用泉質名 投稿者:MAS  投稿日: 1月20日(火)00時44分17秒

>やませみさん、ありがとうございます。

そもそも、掲示用泉質名が「イオン組成による泉質名」「特殊成分による泉質名」
「液性による泉質名」の3種を同列で扱っているところに、無理があるようですね。


>よしかさん、こんにちは。

一口に草津温泉といっても、奥が深いですね。

> 西の河原露天風呂は、西の河原源泉ではなく万代鉱源泉なのでしょうか。
> あの公園内でぼこぼこ湧いているお湯は使わず、万代鉱から引いてきているの
> でしょうか。

これは露天風呂が、万代鉱の有り余った湯を有効利用する目的で作られたからだと
思います。

仮に西の河原源泉(群)の湯を使おうとすると、

1. 複数の源泉から湯を集める必要がある。
  ※個々の源泉の湧出量は少ないようです(全部足すと結構な湯量のようですが…)

2. そもそも露天風呂の方が上流にあるので、ポンプアップが必要になる。

といった問題がありそうですね。

なお、西の河原源泉は、凪の湯や草津ホテル、ホテルみゆきなど限られた場所で
利用されているようです。

…なんか、また草津行きたくなってきた…(^^;)

http://www5b.biglobe.ne.jp/~eDrive/


ゆ〜シティー蒲田からわらびやまとの湯へ/NTTリコール情報 投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月20日(火)00時38分52秒

こんばんは。3日ぶりに掲示板をのぞいています。
本日より自宅で留守番ですので、掲示板に復帰します。

 前回の土日は東京都大田区の黒湯の温泉「ゆ〜シティー蒲田」と懸案の埼玉県南の温泉
わらびやまとの湯」へ行ってきました。両方とも大変濃い黒湯でしたね。
特に蕨の方は肌のヌルヌルと黒湯独特の泥炭臭の強さに驚きました。後日レポします。

さて、今週より東京の黒湯温泉銭湯シリーズとして以下の温泉をレポする予定です。
1.麻布黒美水温泉「竹の湯」(東京都港区)
2.麻布十番温泉「越の湯」(港区)
3.久松温泉(大田区池上)
4.黒湯の温泉「ゆ〜シティー蒲田」(大田区蒲田)
5.やまと温泉「わらびやまとの湯」(埼玉県蕨市)
6.7.未定
以上、お楽しみに。

(業務連絡)
NTTのADSLモデム内蔵ワイヤレスブロードバンドルータ
「Web Caster FT6100Mワイヤレスセット」
のリコールが出ており、無償にて新しいものとの交換工事を行なうそうです。
対象機種をお持ちの方は0120−357716(NTT東日本エリア)までご連絡お願いします。
実は私のモデムも対象品なので、来週にも交換工事を行なうことになりました。
詳しくは下記HPまで
http://www.ntt-east.co.jp/release/0401/040115a.html

(訂正)
前回投稿で伊勢崎市内の温泉として、五色温泉「三楽旅館」をうっかり忘れてしまいました。
よって以下の通り訂正します。

誤>伊勢崎市の温泉施設が実現しますと、市内には伊勢崎天然温泉招美の湯「湯楽の里伊勢崎店」
に次ぐ2ヵ所目で、伊勢崎市営の温泉施設としては初の温泉となります。
正>伊勢崎市の温泉施設が実現しますと、市内には五色温泉「三楽旅館」と伊勢崎天然温泉招美の湯
「湯楽の里伊勢崎店」に次ぐ3ヵ所目で、伊勢崎市営の温泉施設としては初の温泉となります。
編集済


伊豆の名湯見聞 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月20日(火)00時27分40秒

皆様、「これぞというお湯」について御返事頂き、とても嬉しいです。
やはり、南伊豆にいいお湯が多いようで、この距離は日帰りではもったいないので、じっくり宿泊プランを練ってから行ってみたいと思います。

>takayamaさん
 はじめまして。「群馬の温泉ページ」は、昨年の群馬シリーズで場所選びに活用させていただきました。伊豆へも遠征されているのですね。
8湯も紹介していただいてありがとうございます。とくに偶数番はチェックしておきます。3番の祢宜ノ畑「やまびこ荘」はHPで紹介している温泉通の方々も多いんですね。宿泊もできるみたいで泊まっちゃおうかな。4番の大沢は山の家のことだと思いますが、去年から行こうと思っていたところです。下賀茂のかぎや、美しいですね。立ち寄りできるか心配ですが…。

>やませみさん
 ありがとうございます。
 実は私の祖父は松崎出身なのですが、私の生まれる前に亡くなっているので、あまり縁がないんですね。今まで親戚宅に2度行きましたが、温泉の話題は出なかったなあ。
 祢宣ノ畑温泉「町営やまびこ荘」、行ってみたいと思〜いま〜す♪
 下賀茂のかぎやに入れなかったら、銀の湯会館じゃだめですか?(あまりよくないのかな?)

>七篠さん
 ありがとうございます。
 そうですね、河内温泉金谷旅館は有名ですね。湯ヶ島は、共同浴場「河鹿の湯」か千勝閣かというところですか。千勝閣はなんか壁の絵が凄いですねー(^^;
 ところで、修善寺の「筥湯」ですが、私は建物はとても気に入りました。天井が高い内湯は大好きです。正徳寺初花なんか、はるか頭上からぼたぼた水が落ちてきますがご愛嬌。草津の白旗の湯なんかも意外と高いんですよ(^^
編集済


Re:日光の温泉 投稿者:takayama  投稿日: 1月19日(月)23時39分37秒

 はじめまして、takayamaです。東照温泉は物凄く良い温泉で是非お勧めしたいお湯です。栃木の平野部は良い湯プラス個性的な温泉が多いです。東照温泉に関して、めがねさんの優秀なるクチコミ情報レポがありますので割愛しますが・・・
 他にも、矢板温泉「館の川」や氏家松島温泉、喜連川早乙女温泉など(ともにクチコミ情報あり)栃木の平野部はとっても良い湯の目白押しです。


日光の温泉 投稿者:ケミカル  投稿日: 1月19日(月)23時26分51秒

うつぼさん、お返事ありがとうございました。

「やしおの湯」見てみました。
安くて良さそうですが、温泉の質はどんなものなんでしょう。

この掲示板を愛読しているものとしては、せっかく行くなら感激したいですよね。
う〜ん、でもやっぱり日光周辺の平野部では難しいのかなぁ…。


日光の温泉 投稿者:ケミカル  投稿日: 1月19日(月)23時18分10秒

YEBISUさん、お返事ありがとうございました。
いろいろと教えていただいたHPを見てみましたが、その中では東照温泉が気に入りました。
だいぶ手前のICで降りる感じですが、以前日光に行った時はどうだったかな?(あんまり覚えてないかも)

何れにせよ、雪の時は困りそうで心配です。
でも2月しか休めなかったんですよね〜。(泣)


日光の温泉 投稿者:ケミカル  投稿日: 1月19日(月)23時08分2秒

七篠さん、お返事ありがとうございました。
あっという間に投稿が増えていてが、自分の元発言がどこにあったのか一瞬わかりませんでした。(汗)

TV朝日の番組は偶然見ていました。が、晩秋と今ではだいぶ様子が違うだろうな、と思いつつ見てました。

中善寺温泉は、嫁さんが失楽園の舞台と言ったら「知ってる!」と言ってましたが、この時期にいろは坂を登るは難しいそうで残念です。

群馬と違って、日光周辺の平野部は温泉暗黒街(?)なのでしょうか?(泣)


Re.草津温泉はすごい雪でしょうか 投稿者:takayama  投稿日: 1月19日(月)22時58分1秒

 はじめまして、takayamaです。草津にかぎらず群馬の温泉近くの老舗のお蕎麦屋さんは、全国的にみてもレベルの高いところが多いですし、どの店へいっても満足のいけるレベルですので、湯巡りしながら訪れても大丈夫だと思います。私が訪れたお蕎麦屋さんは、柏香亭(バスターミナル近く)などはかなり美味しかった記憶がありますが何分にも昔の話しなので現在は不明です。
 食べ物も良いのですが、草津のさわやかな人々や空気などを感じられたら、最高の旅になるでしょう。湯畑の風情が最高です。雪は例年なみであまり多くは無いと思いますが天気次第になってしまいます。

http://www2.ttcn.ne.jp/~g-spa/


Re:伊豆 投稿者:takayama  投稿日: 1月19日(月)22時39分2秒

いつもROMばかりでもうしわけありません。
> YEBISUさん
始めまして、takayamaともうします。書き込みは少ないのですがオフ会には何時も参加させていただいてます。(汗)
伊豆へ行く機会は大変すくないのですが、昨年の4月に、西伊豆から南伊豆まで、下記のようにいってきました。ご参考までに

1.丸野高原温泉(国民宿舎中伊豆荘)内湯 500円
2.湯ヶ島温泉(共同浴場河鹿の湯) 250円
3.祢宜ノ畑(ねぎのはた)温泉 やまびこ荘 (宿泊)
4. 大沢温泉(露天風呂) 500円
5、沢田公園露天風呂  500円
6.松崎温泉 (旅館 炉ばた館) 400円
7.石部温泉 平六地蔵露天風呂(無料)
8.下加茂温泉 (かぎや) 1000円

 日帰り入浴料金が高いといわれていますが、西伊豆では結構良心的な価格で、群馬の温泉と大差はありません。確かに、白濁した温泉や茶色の色つきの派手なお湯は少ないかもしれませんが、バランスの取れたNaCa硫酸塩泉が沢山あります。
 特に2.4.6.8は是非とも味わっていただきたい。簡単に説明しますと
2は良質な泉質なお湯が浪波とそそがれ、その静かなお湯に、肌の一部が同化したようにやさしいお湯です。
4.伊豆独自の背面注入(ここは底から注入)で、周りの環境も素晴らしい。
6.名湯桜田温泉近くの源泉松崎温泉からの引き湯、これぞ硫酸塩泉の素晴らしさ、温まり感すべて次元を超えた温泉です。カルシュム成分の白いオブジェが一層温泉心に火をつけます。近くなら宿泊したい宿です。入浴料金も良心的。
8.伊豆にあってかなり毛色の違う温泉です。周りには沢山の櫓がもうもうと湯煙を上げて別府の鉄輪温泉を彷彿します。かぎやは男女別なお風呂は循環ですが、混浴風呂の木の葉露天風呂はかけ流しのお湯で、ライトなアブラ系温泉でとても私が大好きな温泉です。物凄い温まり感が襲ってきます。但し宿泊客優先な旅館なので、時間等要問い合わせです。
長文失礼しました。ご参考までに、上記は全てかけ流し湯です。

http://www2.ttcn.ne.jp/~g-spa/


草津温泉 草津温泉館 投稿者:よしか  投稿日: 1月19日(月)17時38分21秒

12月29日
■草津温泉 草津温泉館

いつも日帰りで草津に遊びに行っても、何かといろいろあって何故か草津温泉になかなか
入れない我が家です。今回は何が何でも草津で温泉に入ってから帰ろうと初めから
決意していました。今まで入ったことがあるのは、温泉にはまりだして最初の頃の
大滝乃湯と、去年のゴールデンウィークに来た西の河原露天風呂だけです。
自分としては、とにかく無料の共同浴場のどこかに入ってみたいと思っていました。

しかし、草津国際スキー場で雪遊びを終えてみると、駐車場が有り気軽に昼食もとれる施設で、
雪見露天風呂もできて、かつ今まで入ったことがないところというと、案外思いつかない
ことに気づきました。
条件を満たした施設ということで、草津温泉館へ行くことにしました。ここは草津ハイランドホテルの
経営する日帰り温泉施設になります。

お風呂は内湯に大き目の浴槽が三つ。
源の湯という熱めで深めの浴槽、憩いの湯という適温の浴槽、気泡浴の温めの浴槽で
順番に温度が下がるように並んでいます。
源の湯でも思ったほど熱くなく、湯口からのお湯はたらたらとわずかしか出ていません。

それから露天風呂。露天風呂の一部が洞窟風呂になっています。他にサウナがあります。
洞窟風呂のお湯が一番熱くて鮮度も良いように感じました。狭いんですけどね。ここの
足元にだけ、粉のような湯の花が沈殿していました。

お湯は酸っぱ苦くて渋みも有ります。緑がかった透明で僅かに甘い硫黄の臭い。
相当肌にぴりぴりきます。

入浴後に一番ずっしりと疲れた気がしたのはこの草津でした。

どうしても草津温泉というと最初の期待が大きすぎたので、他にもっと源泉を活かした施設が
あるような気がしてなりませんが、お湯の効果はやはりすごかったです。
次女の頬に二週間ぐらい前にできた引っかき傷があり、これが全然消えず気になっていたところ、
ふと思い立って、ここのお湯をせっせと頬につけてみたら、翌朝、嘘のように傷が薄く小さく
なっていました。
それ以降の温泉巡りでも毎日頬に温泉をつけてみましたが、あれほど効果のあったところは
他に無く、またそれきり未だに傷は消えていません。もう一度草津に行くしかないでしょうか(笑)。

http://spa.s5.xrea.com/


金島温泉 富貴の湯 投稿者:よしか  投稿日: 1月19日(月)17時22分6秒

MASさん、
> 草津温泉(湯畑、万代鉱など)の掲示用泉質名は何になるのでしょうか?

> 巷のガイドなどには「酸性泉」とか「硫黄泉」と書いてあり、今までは、それを気にも
> とめなかったのですが、良く考えてみると、これって正しいのでしょうか?

私も常々同じ疑問を持っていました。
パンフレットなどには草津の代表的泉質として、酸性-硫酸塩・塩化物温泉(酸性低張性高温泉)
とあって、自分のサイトではそれをそのまま記載してきましたが、自分の入ったことのある
大滝乃湯と西の河原露天風呂とでもまったくお湯が違って思えて、実はひとつひとつに
違った泉質名がついているのではないかと思ったのです。

やませみさんの、
> 草津のように、いろんな成分を均等に含んでいる源泉は、数値のわずかな違いで
> 泉質名が変わってしまうので、掲示用泉質名を簡略化しようとすると混乱します。
> とてもたくさんの泉質があるようになってしまいます。

という回答でとてもよく判りました。
ところで大滝乃湯は煮川源泉として、西の河原露天風呂は、西の河原源泉ではなく
万代鉱源泉なのでしょうか。あの公園内でぼこぼこ湧いているお湯は使わず、
万代鉱から引いてきているのでしょうか。

ところで先日の続きをいきます。

12月28日
■金島温泉 富貴の湯

何度も近くを通りながら、何故かこれまで入る機会がありませんでした。
榛名湖からも近く、いつでも行かれると思っていたからかもしれません。
今回の旅行で行かれたら行こうと思っていましたが、この掲示板にも
しばしば書き込みをされているtakayamaさんたちが、現地で誘ってくださり、
3日目に入ることができました。

快晴の比較的暖かい日で、午前中、榛名湖で遊んでから山を下りました。
伊香保辺りから見る市街地はまさに絶景。
昼過ぎに富貴の湯、到着。休憩室、露天風呂と揃っている割には小ぢんまりとした
外観で、入り口に飲泉所があります。たらたらと出てくる温いお湯は、淡い塩味に
甘さがあって、さらにわずかにしゅわっとくる感じ。舌に引っかかるようなきしつきもあり、
鉄っぽい臭いが強くします。
中は日曜日なのでまあまあ混んでいました。年配者から家族連れまで、地元の
人も多いようです。

内湯は縁が檜の浴槽。飲泉用のコップがあります。湯面では鉄の臭い、湯口では
少し硫黄の臭い。緑と茶色の混じったにごり湯で茶色い細かい湯の花が舞っています。

露天風呂は囲われていて景色は見えませんが、10度加熱してあると書かれた
お湯はぬるめながらすぐにのぼせてしまう感じです。

前日、前々日に入った万座、四万を全国ネットの芸能人に例えると、金島温泉は
自分の学校一番の秀才みたいな感じで、ほっと寛げるようなお湯でした。

http://spa.s5.xrea.com/


草津温泉はすごい雪でしょうか、 投稿者:しろ  投稿日: 1月19日(月)10時04分11秒

1年ほど前お伺いしとてもお世話になりました、
この度夫婦で草津温泉へ行こうと素泊まりの宿を2日予約しました、
安くてうまいおすすめの蕎麦その他飲食店ありましたら
教えて戴けないでしょうか?
共同湯めぐりをしたいと思っています、
そんなにたくさん入れないのでおすすめの湯もお願いします、


Re:草津温泉の掲示用泉質名 投稿者:やませみ  投稿日: 1月19日(月)09時39分44秒

> MASさん
> 単純に考えると、白旗は「硫黄泉」でよいとしても、湯畑は「硫酸塩泉」、
> 万代鉱は「塩化物泉」になっちゃう気がするし…

草津のように、いろんな成分を均等に含んでいる源泉は、数値のわずかな違いで
泉質名が変わってしまうので、掲示用泉質名を簡略化しようとすると混乱します。
とてもたくさんの泉質があるようになってしまいます。
どの源泉にも共通する特性は「酸性−」の項ですから、酸性泉でよいのでは?。


Re:伊豆 投稿者:やませみ  投稿日: 1月19日(月)09時38分43秒

> YEBISUさん
北伊豆エリアは薄めの単純温泉が多く、しかも混合泉の集中管理
が進んでいるので、確かにこれは良いという湯は少ないです。
古奈と大仁に穴場があるそうですが、まだ探し当てていません。

日帰りには遠いですが、伊豆の本領発揮はやはり西・南方面でしょう。
仁科・松崎・大沢あたりの硫酸塩泉はちょっと特徴がつかみにくい
泉質ですが、しみじみほ〜っとさせてくれる奥深い良さがあって私は大好きです。
YEBISUさんは泡付きぬる湯がお好みのようですから、
祢宣畑温泉「町営やまびこ荘」がよろしいかな。石膏泉はダメ?
南伊豆の下賀茂は濃厚な食塩泉で、ここは名湯の迫力が感じられます。
休日でも気安く立ち寄れる宿がないのと、共同湯が完全ジモ専なのが残念です。

こないだは久々に熱海へ行きました。
福島屋は相変わらず時間が止まっています。安心しました。
立ち寄りでは、ここと上宿新宿共同湯が本来の熱海の湯だろうと思います。
日航亭は分析表よりお湯が薄めで以前から不思議に思っていましたが、
2源泉の混合湯は成分量が約半分になるそうで、なるほどと納得。
市役所の福祉センターにも温泉浴場があると聞いて寄りましたが、
ここは60歳以上のみ利用可でした。(^.^;


東尾垂の湯 投稿者:うとう坂  投稿日: 1月19日(月)08時03分55秒

「ふじの温泉病院(神奈川県藤野町)が一般向に温泉開設」の記事があり、行ってみました。
サウナ(たるの湯)がついて立ち寄り650円は安いかもしれません。
子供料金は250円だったような。。。??

http://www.sokeinp.com/031203/03120302.htm


RE:これぞというお湯がありましたら、 投稿者:七篠  投稿日: 1月19日(月)00時34分48秒

修善寺の温泉民宿・福井の内湯+露天風呂(←独自源泉投入)
   http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/kuchikomi.html#fukui

湯が島の千勝閣、内湯大浴場、ただし行かれる当日、日帰り営業してるかどうか要確認。
時々、休業するので・・・
   http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/kuchikomi.html#sensyoukaku

湯が島の共同浴場、ちょっと熱めですが、ここも僕的には大好きです。

大滝温泉、天城荘の「子宝の湯」その2、ここは宿泊して、早朝、日の出の直前に入るの
がいいかも。
   http://www.izu-onsen.com/amagisou/spa/kodakara02.htm

河内温泉 金谷旅館 内湯大浴場、源泉浴槽、←長湯するとそこはかとなくいい湯です。
   http://www.shimoda-onsen.or.jp/yado/kanaya.html

など、いかがですか?

ところで・・・

>修善寺、・・・共同浴場のような施設

もしかして、バスターミナル近くの神戸湯ですか?なら、必ずしも悪くないのではないか
と思いますが・・・。もし、万一、ご未湯なら、この次、是非、お試しあれ!!!

それと、日没後に、夜の帳が下りるとジモッティーの共同浴場として、事実上、活用され
ている名所旧跡のT(←修繕寺の門前の「湯汲み式」用の宗教施設)も、いいのではない
か・・・と。

なお、町営の共同浴場「筥湯」(はこゆ)は、天井が高すぎて、この時期、室内がやたら寒く、
僕的にはあまりオススメではないですけど・・・。

それと・・・公共交通機関を利用していく日帰り旅↓ってのも、湯上がり後に、ビールを
気兼ねなく飲めていいですよー。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/kouteirei-index.html#higaeri-index


Re:戸田の共同浴場風 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月18日(日)22時46分2秒

>MASさん

戸田温泉は、見たところ掛け流しで、ツル感があり、悪いということはないです。
ただ、「出るときに後ろ髪ひかれるか」、「クルマで3時間もかけて来るところか」というところでは、及ばないということです。 ※西伊豆の海岸線は美しいので、こちらをメインとするなら可
東京区部から同じ距離としては、例えば山梨の正徳寺温泉や韮崎旭と比較してもしょうがないんでしょうが、比較してしまいます。
伊豆って、ブランドイメージがあるのに裏切られ続けているので、厳しくなっちゃうんですよ。
編集済


「これは、温泉ではない 温泉教授の温泉ゼミナールU」 投稿者:すなっち  投稿日: 1月18日(日)22時38分47秒

 松田さんの最新刊「これは、温泉ではない」を読んでいます。

 世の中に温泉ライターが何人いるのか知りませんが、温泉ジャーナリストと呼べるのは松田
さんだけかもしれませんね。温泉の現状を、温泉がそこにある、と報告するだけなら誰にでも
できること。よい温泉はなぜよいのか、そして、よい温泉をどうやって守っていくのか、そう
いうことをあらためて考え、模索しているのが本書だと思います。

 東京に新しい温泉施設がいくつもできたからと手放しで喜んでいるのは、やっぱり幼なすぎ
ると思うんです。儲けるための「温泉もどき」の経営の実態が本物の温泉を圧迫する現状が
あるのなら、それではだめなんだと。そういう豊かさは本物の豊かさではないことに気づくこ
とができるかどうか。そんな踏絵のような温泉本です。自称温泉ファンに是非読んでいただき
たいです。

「これは、温泉ではない
温泉教授の温泉ゼミナールU」
松田忠徳 著
光文社新書
\700
初版発行:2003年1月20日

http://www.kobunsha.com/top.html
編集済


戸田の共同浴場風 投稿者:MAS  投稿日: 1月18日(日)22時36分16秒

というと、壱の湯ですよね?

私は一度だけしか行ってませんが、そのときの印象は、それほど悪くありません。
今はお湯の使い方とかが変わっているのでしょうか?


伊豆と厚木 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月18日(日)22時04分12秒

 本日、伊豆は修善寺、戸田の、どちらも共同浴場のような施設に入ってきました。
正直、少々がっかりしたので詳しくは書きません。どうも私は、箱根より南(クルマで行くようなところ)の温泉で「おっ」と思ったことがありません。これぞというお湯がありましたら、ご教示願いたいと思います。

帰りに厚木の「ほの香」を再訪しました。前回は冬至翌日で柚子が浮かんでいましたが、今回は純粋な温泉です。(前回も源泉かけ流し浴槽は純粋に温泉のみでした)
やはり、独特のスモーキーな匂いがあります。掛け湯の時点から匂いが鼻を突きます。
私は修善寺や戸田あたりより、ずっと「ほの香」のお湯のほうが気持ちよくて好きです。こちらのほうが成分は薄いですが、匂いといい、(弱いながら)泡つきといい、ずっと温泉らしいように思います。(内湯のみの評価、とくに27-30℃の源泉かけ流し浴槽は○)
編集済


平治温泉 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月18日(日)22時02分59秒

正月休みに群馬吾妻〜北軽〜西毛とまわってきました。1発目です。連打すみません。
初日は、川原湯温泉「王湯」、平治温泉、つま恋温泉「山田屋温泉旅館」とまわりましたが、平治以外はレポ済みなので平治からレポします。

<平治温泉>(群馬県長野原町、時間不定、200円、TELなし)
何回かトライしているものの場所不明だったり閉まっていたりで入湯を果たせなかった平治温泉についに初入湯しました。ONKEN21さんとめがねさんのレポあり。
自家用のお湯に入らせていただく方式なので、場所詳細はパス。

異常に判りにくいところにあり、看板類もまったくないので、誰かに連れていって貰うか、犬のような嗅覚 (^^; がなければたぶん到達できません。
ポツンと佇むバラック小屋は一見物置か?と見紛うほど。
扉を開けると、正面に賽銭箱のような料金箱と注意書き。右手に女湯、左手に男湯。

脱衣所は玄関のすぐ横。カーテンで仕切る簡素なもので木枠式。
浴場は、木造4.5人の湯船がひとつといたってシンプル。木貼りの壁に高い天井の雰囲気あるもの。黄土色の析出物に彩られた湯船も絶妙の風情。湯口には茶碗も置いてあります。
カランなし。シャワー・シャンプー・ドライヤーなど当然なし。休日13時で独占〜2人。

無造作な金属パイプの湯口から60L/minほどもザコザコ投入で、湯船まわりに引き回されている排湯溝に惜しげもなく流し出しの完璧な源泉かけ流し。
この排湯溝は屋外に延び、男女湯の排湯を合わせて吾妻川に放流されています。

やや微濁したぬるめのお湯には、酸化鉄らしき赤茶の浮遊物があり、金気味+微炭酸味?、金気臭+焦げ温泉臭。
ベースはキシキシ系ですが、潤沢なアワつきがあるのでぬるすべが明瞭です。
アワつきの量は、甲府の自噴泉群に匹敵するもので群馬では屈指でしょう。
つつみこまれるようななんとも入り心地のいいお湯で長湯仕様。

後から入ってきた地元の方と少し話しをしました。
たまに地元の人以外の人がくるが、雑誌をみてきたという人が多い。/料金を入れないで入る不埒ものがいるので困っている。/お湯は加熱しないでそのまま流している。/入浴可能時間は不定。午前中は閉まっていることもあり、夕方はけっこう混み合うので午後早い時間がいい。等々・・・。
料金を払わずに入るのは云うまでもなく犯罪です。入浴前に支払うのがマナー。
それと、なんと昭文社のマップル「軽井沢&周辺ドライブ」に”北軽別荘族のオススメスポット”(本当かいな? ^^; )として載っていました。

引湯している温泉民宿の「逢友荘」は入湯済みでここもいいお湯でしたが、やはりアワつきが多い分、平治の方が感動的なお湯になっています。

分析表の掲示はありませんが、「逢友荘」でゲットしたものがあるので記載しておきます。
平治温泉(笹の湯)
Na・Ca-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉 41.4℃(AT=28.6℃)、pH=7.3、286L/min掘削自噴、成分総計=1.43g/kg、Na^+=236mg/kg (54.37mval%)、Mg^2+=45.4 (19.78)、Ca^2+=78.2 (20.67)、Fe^2+=0.69、Cl^-=239 (36.65)、SO_4^2-=286 (32.40)、HCO_3^-=344 (30.61)、陽イオン計=397 (18.9mval)、陰イオン計=870 (18.4mval)、メタけい酸=137、遊離炭酸=25.3 <H8.8.16分析>
*鉄分が思いのほか少ないです。


Re:日光の温泉 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月18日(日)21時54分12秒

まず、七篠さんやYEBISUさんが指摘されているように、冬場のいろは坂はチェーン必携です。というか、下手するとその手前の日光宇都宮道路からチェーン規制となります。(天候次第ですが・・・)
標高が高いので、除雪されていてもところどころ凍結しているので要注意です。
ということで、本当はさらに奥の日光湯元温泉をおすすめしたいのですが、中禅寺湖畔かいろは坂の下がベターかと思います。

中禅寺湖畔だと、日帰り可能の宿もいくつかありますが、YEBISUさんご紹介の「湖畔の湯」でしょうか。湯元からの引き湯ですが白濁したイオウ臭のするお湯(のはず)です。
いろは坂の下だと、YEBISUさんご紹介の旅館日帰りか、無難なところではセンター系の「やしおの湯」でしょうか。
「春暁庭ゆりん」という手もありますが、ここは大人向けのシックな施設なので、お子さんが騒ぐとちょっと浮いてしまうかも?
編集済


Re:日光の温泉 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月18日(日)21時27分37秒

日光金谷ホテルは東照宮の近くのホテルのようですが、いろは坂は雪が残っているとチェーンなしじゃ無理ですよ! よほど晴天続きならば、地元の情報を確認の上、中禅寺湖まで行けば、白濁硫黄泉に浸かれそうです。日光レークサイドホテル 併設施設「湖畔の湯」や中禅寺湖金谷ホテルなどがあります。(中禅寺金谷ホテルは屋外温泉小屋で混浴だったかも…)
それも2月では期待薄なので、一応運がよければということで頭の片隅に置いておくくらいでしょうか…。

日光市街から宇都宮方面にかけてということで、有名な日帰り施設では「やしおの湯」がありますが、団体客で激混みすることもあるそうです。質的評判もマニアの評価は高くないように思いますが、一番手軽に利用できそうです。他には、日光千姫物語、ホテル福田屋、とく川、などが立ち寄り湯できるようです。
http://www.higaerionsen.net/tochigi/nikko/nikko-1.htm

私のお薦めは、少し離れますが鬼怒川の仁王尊プラザ。ライン下りの舟を浴槽にした露天、普通の露天、内湯とあって、かの郡司勇氏が著書「一湯入魂温泉」の中で「とにかく湯がグレートな温泉」として紹介しています。個人的には「グレート」はちょっとオーバーかなぁって思いますが、舟の浴槽からの眺めなど雰囲気が気に入っています。ただし、実はマンションの1FだったりするB級施設で温泉に入るだけって感じです。
休憩や食事などもとなると、花茶寮や東照温泉旅籠福田屋などいかがでしょう?
http://www.higaerionsen.net/tochigi/kinugawa/kinugawa.pic1.htm
http://www.hanasaryo.co.jp/index.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~miya/
編集済


RE:日光の温泉 投稿者:七篠  投稿日: 1月18日(日)13時48分3秒

テレ朝の温泉紹介番組でご参考になりそうな関連情報を紹介してました。

  http://www.tv-asahi.co.jp/tabitoki/contents/100/0060/diary/index.html

そのほか、中善寺温泉のホテル楓雅の昼食付き日帰り温泉利用などもいかがかと思いま
す。

   http://www.nikko-hotelfuga.com/chushoku.html

貸切露天風呂などもあります。ちなみに、ここは、昔は、日光離宮という名前で営業し
てました。その当時、川島なお美さん主演のテレビドラマ『失楽園』のロケ地の一つと
して、この旅館の露天風呂が使われていました。

ただし、

>チェーンなどの不要な場所で、

来月のいろは坂などがこのご条件に適合するかどうか保証の限りではありません。
編集済


日光の温泉 投稿者:ケミカル  投稿日: 1月18日(日)09時09分53秒

いつもこのHPの情報を参考にさせていただいています。

早速ですが、来月、家族で日光金谷ホテルに宿泊する機会を得ました。
が、ここは温泉が無いようなので、周辺の温泉に立ち寄りたいと思っています。
ただ何分、冬季ですし東京から行くこともあって、チェーンなどの不要な場所で、幼稚園の子供も含めて入れるような、お勧めの温泉がありましたら、ご紹介いただけると幸いです。

よろしくお願い致します。


Re:鹿島セントラル温泉 「ゆの華」  投稿者:YEBISU  投稿日: 1月18日(日)07時19分50秒

>うつぼさん

2002年暮れの開業だったと記憶していますが、開業まもなく私が行ったときは、ベリー系の匂いがしていました。薬の匂いではなかったと思いますが、そんな匂いしませんでした? それにしても、あの紅茶色は珍しいですよね。


草津温泉の掲示用泉質名 投稿者:MAS  投稿日: 1月18日(日)03時56分30秒

草津温泉(湯畑、万代鉱など)の掲示用泉質名は何になるのでしょうか?

巷のガイドなどには「酸性泉」とか「硫黄泉」と書いてあり、今までは、それを気にも
とめなかったのですが、良く考えてみると、これって正しいのでしょうか?

単純に考えると、白旗は「硫黄泉」でよいとしても、湯畑は「硫酸塩泉」、万代鉱は
「塩化物泉」になっちゃう気がするし…

酸性泉、硫黄泉、硫酸塩泉、塩化物泉の、どれが正しいのかわからず、頭パニック状態
です。どなたか教えてください。_o_

# 自分のHPに掲載している温泉を掲示用泉質名で分類しようとおもったら、
# いきなり草津温泉でつまづいてしまいました。
# まだまだ精進が足りませんね。(^^;)
編集済

http://www5b.biglobe.ne.jp/~eDrive/


投稿ありがとうございます 投稿者:クマオ  投稿日: 1月17日(土)23時22分52秒

>小枝子さん
遅レスですが、お久しぶりです。四万温泉は雪の中ですね。静かさがきわだつと思います。


>よしかさん
温泉王国群馬のなかでも濃いコースになった「群馬の温泉巡り」のレポ、楽しみです。

>うつぼさん
最近は茨城方面に行かれてますね。活発な書き込み、頭がさがります。あまり情報の多くない地域なので大変貴重なレポだと思います。

>常連のみなさま
いつも情報提供ありがとうございます。


潮来水原温泉 「かんぽの宿潮来」 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月17日(土)21時49分58秒

茨城鹿行の2発目です。

<潮来水原温泉「かんぽの宿潮来」>(茨城県潮来市、10:00〜20:00、600円、0299-67-5611)
北浦の西岸にあるかんぽの宿が温泉浴室を日帰り開放するもの。
JR鹿島線「延方」駅から北上する県道188を走ると看板があるので簡単に見つかります。
典型的な公共系宿泊施設の造りですが、玄関先に日帰り入浴の案内が出ていて日帰り客も多そう。

上層階にある男女別の浴室は、”展望大浴場”と謳っているだけあって、眼下に北浦の眺望が広がります。窓が広くて明るく、壁面は木貼りで”かんぽの湯”にしてはなかなか風情のあるいい浴室です。露天はありません。
高温槽(木枠タイル貼20人以上)、適温槽(同15人以上)、寝湯(同×4)という構成。
カラン20、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。日曜15時で20人位となかなかの盛況。
年齢層の高い落ち着いた客層で、日帰りの固定客がかなりいそうです。
     
高温槽は、木の湯口からの投入+側面注入で窓際の側溝への流し出し+底面吸湯。
適温槽は、木の湯口からの投入+側面注入で窓際の側溝への流し出しで槽内吸湯不明。
寝湯は、木の湯口から投入で側面注吸湯あり。
すべての浴槽でかなりの量のオーバーフローがありお湯の鮮度はけっこう高いように思いました。(とくに寝湯)
湯口の投入量は、すべての浴槽で絶え間なく変動していました。

お湯は、高温槽で黄緑色ささにごり、適温槽で緑褐色にごり湯(透明度40cm)、寝湯で緑茶色にごり湯(同50cm)と湯づかいにより色味やにごり度が微妙に変化するようです。
明瞭な塩味+重曹味がありますが、分析表ほどの濃度はないような・・・。
弱いうがい薬臭+泥臭。重曹泉系のツルすべがあり、かなりほてるお湯はしっかりした浴感を楽しめるなかなかいいお湯です。

ここは正直ほとんど期待していませんでしたが、強力なスペック(びっくり!)といい、雰囲気の良い浴室といい、充実の浴感といいかなりの拾いもの(失礼!)かと思いました。
潮来周辺ではイチ推しのお湯かと思います。

Na-塩化物泉 23.6℃、pH・湧出量不明、成分総計=15.14g/kg、Na^+=5207mg/kg (90.28mval%)、Mg^2+=175.9 (5.77)、総鉄イオン=0.3、NH^4+=18.2、Cl^-=8134 (91.43)、HCO_3^-=1220 (7.97)、陽イオン計=5667.0 (250.9mval)、陰イオン計=9426 (250.9mval)、メタけい酸=50.8、硫化水素=0.4 <分析年月日不明>

北浦周辺には地味ながらかなりとクセモノのお湯が潜んでいることが判明してきました。
(北浦宝来温泉は未湯ですが、ここもけっこうよさげ)
たとえば、潮来水原温泉「かんぽの宿潮来」〜北浦温泉「北浦荘」鉾田温泉「ほっとパーク鉾田」 or 「ともえ荘」あたりを廻れば、そうとう充実した湯めぐりになるのでは?

>よしかさん
万座温泉Hは昨年2月に行きました。やはり、極楽湯がいちばんガツンとくるお湯でした。
「長寿の湯」の浴槽は全槽加水ありでかなりマイルドなものになってました。
編集済


鹿島セントラル温泉 「ゆの華」 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月17日(土)21時46分13秒

茨城鹿行のお湯3湯入ってきました。3湯目の「ほっとパーク鉾田」はレポ済みなので2湯レポします。

<鹿島セントラル温泉「ゆの華」>(茨城県神栖町、10:00〜24:00、900円、0299-90-0261)
温泉銭湯のチェーン”ゆの華”が展開する2002年12月オープンの新しめの温泉銭湯。
R124沿いにあるシティホテル「鹿島セントラルホテル」と同時開発したようです。
駐車場は有料ですが、温泉利用者は5時間まで無料となります。

スパ銭らしい入りやすいエントランス。明るい館内にはマッサージやリラクゼーションルームもあります。
浴場は和風の「利根の湯」と洋風の「杜の湯」があり、男女日替わり交替制。この日の男湯は「利根の湯」でした。

窓の広い明るい浴室には、内湯(みかげ石枠鉄平石敷20人以上、ぬるめ)、寝湯&ジャグジー槽(真湯)、サウナ、水風呂、露天(岩枠鉄平石敷10人以上、熱め)。
露天には木製の休み処もあります。
セパレート式洗い場16、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。日曜14時で10人位。     
内湯は岩の湯口から投入で、浴槽端の湯面排湯口からの排湯。側面注入があるのでたぶん循環かと思います。
露天は、赤茶に色づいた岩の湯口から投入+側面注入、浴槽端の湯面排湯口からの排湯+底面吸湯の循環仕様。
寝湯&ジャグジー槽はカルキ臭ただよう真湯ですが、なぜか人気を集めていました (^^;

紅茶色透明のお湯は、しっかりとした塩味+重曹味にうがい薬のような薬品臭(カルキ臭入ってるかも)。
重曹泉系のツル(+ヌル)すべがあり、かなりほてるお湯は食塩泉らしい重厚な浴感もあって、希釈していたとしても希釈率は少ないのでは?
Fe^2+=58とかなりの含有量ですが、さほど金気は感じなかったので除鉄しているかと思います。
パンフには、「すべすべ成分といわれるメタケイ酸を多く含んだ天然温泉」とありますが、メタけい酸ってすべすべ成分なのかしら?
あと、源泉スペックはかなりのものがあるので、小さくてもいいので加熱源泉槽が欲しいところです。(連れによると女湯の”つぼ湯”はかなり良かったらしい)

沸かしの循環だとは思いますが、なかなか存在感のあるお湯です。施設もきれいなので、900円は痛いですが寄ってみる価値はあるかと思います。

ゆの華は、店により分析表があったりなかったりしますが、ここは玄関脇と脱衣所にしっかり掲示がありました。
Na-塩化物泉* 18.8℃、pH=8.1、140L/min、成分総計=10.69g/kg、Na^+=3400mg/kg (87.45mval%)、Mg^2+=110、Fe^2+=58、NH^4+=54、Cl^-=5100 (83.78)、HCO_3^-=1600 (15.23)、CO_3^2-=48、陽イオン計=3817 (169.1mval)、陰イオン計=6752 (171.8mval)、メタけい酸=130 <H7.6.29分析>
*) ”含鉄”では?


テレ朝、『温泉好きが選んだ絶景の見える温泉宿 ベスト10』 投稿者:七篠  投稿日: 1月17日(土)17時10分54秒

明日、1月18日 日曜 午後6時56分〜 OA予定。

加藤貴子さんがでるみたいです。・・・っうことは、もしかして最近、超人気のあの温泉
にも行くのかなぁ。

それにつけても、テレビ業界の人は、数値化しにくいことをいとも簡単に数値化してしま
う傾向があるのが気になりますねー。
編集済

http://www.tv-asahi.co.jp/best/updating_dex/nextweek/current/index.html


伊勢崎PAに温泉?/水上温泉の温泉施設4月オープン 投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月17日(土)00時29分15秒

 いつもながらの群馬の新施設情報のスクープです。
本日1/16付上毛新聞Webに伊勢崎と水上の温泉について載っていました。

 まずは今、伊勢崎ICから先、太田・足利・栃木方面を建設中の北関東自動車道の仮称・伊勢崎PA
に温泉施設が計画されているそうです。上毛新聞1面から転載すると
見出し:観光振興に免税店設置案
関連記事:
> 地域経済の活性化を目指す政府のアイデア募集で、県と伊勢崎市は十五日、観光振興をテーマ
>にした地域再生構想を提案した。
>伊勢崎市は計画されている北関東自動車道伊勢崎パーキングエリア(PA、仮称)周辺の観光
>拠点整備を推進する
>農地転用の許認可を大幅に緩和して、周辺に温泉施設、農産物直売所などを整備する一方、
>華蔵寺公園などとも連動した交流拠点とする。
http://www.raijin.com/news/fri/news01.htm

 伊勢崎市の温泉施設が実現しますと、市内には五色温泉「三楽旅館」と伊勢崎天然温泉招美の湯
「湯楽の里伊勢崎店」に次ぐ3ヵ所目で、伊勢崎市営の温泉施設としては初の温泉となります。
 もっともまだ構想の段階で温泉掘削もまだ行なっていないようなので、実現までにはまだまだ
時間がかかりそうです。

 次に水上温泉の新しい日帰り温泉施設の話題です。上毛新聞によると以下の通りです。
見出し:水上町温泉街
関連記事:
>水上町は「昔のにぎわいを再び」と、通り沿いに温泉施設を建設中だ。八角形のしゃれたテラス
>がせり出した大正ロマン風の建物。四月オープンを目指し、建設作業が進められている。
http://www.raijin.com/news/fri/news13.htm

 ずいぶん洒落た温泉施設になりそうですね。この新温泉施設が寂れつつある水上温泉街に新たな
活気を呼び込むことをお祈りしています。

 さらに読売新聞に以下の記事がありました。ご参考までに
見出し:温泉の効能を数字で判定、来年度データ収集に着手
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040112i501.htm

>小枝子さん、よしかさん
 父へのお見舞いのお言葉やお申し出、ありがとうございます。
顕微鏡による正式判定でも「早期ガン」と画定したので、もう安心です。
あとは手術の後遺症や退院後の食事が問題となりそうです。

皆さんもどこかガンが疑わしい場合は、一刻も早くそして頻繁に検診を受けるよう気を付けて下さい。
私の父のように運良く早期ガンのうちに見付かれば、95%は助かるとのことです。
半年早ければ胃の全摘は免れて内視鏡で取れただろうし、逆に半年遅ければ命が危なかったと
先日、父と話していたところでした。
編集済


四万温泉 山口露天風呂、河原の湯 投稿者:よしか  投稿日: 1月16日(金)17時42分15秒

続いて四万温泉に行きます。
ちょうど下の書き込みに、中島屋さんの小枝子さんが見えておられますね。
河原の湯は、中島屋さんで勧められて入浴いたしました。


12月27日
■四万温泉 山口露天風呂(山口共同浴場)

 とてつもなく寒い中、子供の手を引いて向かいました。ちょうど雪が降り始めた時で、
舞う雪と湯煙でかすんだ山口露天風呂についたときは、あまりの寒さにとても服を
脱ぐ気にはなれないと思ったほどです。
 無料で入らせてもらえる共同浴場ですが、きちんと男女別の脱衣所があります。
露天風呂は混浴の浴槽が四つで、屋根のあるふたつは熱め、川に近いふたつは温めでした。

 非常に温まるお湯で、今必要としていたのは、まさにこれだと思う心地でした。
 あっさりさらさらしていますが、乾くと少しつっぱります。
 無色透明で綺麗なお湯です。
 あまりに対岸からも丸見えなので、少し女性には入りづらいかもしれません。カップルで
来て、彼氏は入浴、彼女は足湯だけ楽しんでいるひとなどもいました。
 入浴している間にも益々雪は激しくなり、あがるころには一面銀世界になっていました。
 あまりに温まるので、行きに凍えそうになったのが嘘みたいで、帰りはコートが暑く感じた
ほどです。

■四万温泉 河原の湯

 四万温泉の落合通りにあるお蕎麦屋さん、中島屋で昼食を取ったのですが、そこの
ご主人に、河原の湯がとても良いと伺い、帰りに寄りました。四万グランドホテルの
手前にある萩橋の袂です。

 3、4人でいっぱいという四角い浴槽のみですが、とうとうとお湯が注がれています。
初めはちょっと熱めに感じられますが、入るとそれほどでもないです。
 少し塩味があって、金気臭がします。ここもとても温まるお湯でした。特に温まり方に
持続力があるように思います。金気臭もあとあとまで残ります。

 雪の四万はとても印象的でした。
 このところ東京でも寒い日が続いているので、こんな日はちょっと四万に行って、
足の先でも暖めたいなぁとつらつらと思います。

http://spa.s5.xrea.com/


万座温泉ホテル 日進館 鉄湯、極楽湯 投稿者:よしか  投稿日: 1月16日(金)17時39分38秒

ONKEN21さん、お父様の手術、成功してよかったです。
まだまだ気が抜けないかと思いますが、ご家族で力をあわせて頑張ってください。

さて、遅くなってしまいましたが、年末から年始にかけての群馬の温泉巡りの報告です。
この掲示板のみなさんのように、科学的で分析力のあるレポートはとても書けませんがお許しくださいね。

12月26日
■万座温泉ホテル 日進館 鉄湯

 一応平日でしたがスキーシーズンということもあり、かなり混んでいるのではないかと
思っていました。ところが確かに混んでいましたがそれはスキー客ではなく、みなさん
湯治の方々ばかりでした。それも万座温泉通の方々ばかりで、お話を聞いているだけでも
楽しかったです。

 今、日進館に残されているお湯は鉄湯とラジウム湯で、これを男女交代に使っているとの
ことで、この日は女湯は鉄湯でした。

 万座温泉ホテルは一年半ほど前のゴールデンウィークに極楽湯にだけ入ったことがあり、
その印象が強かったのですが、鉄湯はそれよりずっとマイルドでした。
 ほとんど熱さは感じず、強い刺激もありません。入浴中、肌が少しぬるつく感じでした。
白濁の具合は細かく均一な白い粉を入れて攪拌したようで、透明度はあまりありません。
木でできた湯小屋はいかにも湯治場といった雰囲気で、いいですね。子供たちが極楽湯で
待っていたのでゆっくりできなかったのですが、泊まってゆっくり入りたいところだと思いました。

■万座温泉ホテル 極楽湯

 以前にも一度入ったことのある極楽湯です。前回は快晴で絶景を堪能しました。
今回は雪景色です。ときおり雪のちらつく天候だったので、ミントグリーンに白を混ぜた
万座のお湯以外はモノトーンの世界でした。
 鉄湯と比べると刺激的です。鉄湯は苦味が強いように思いましたが、極楽湯は酸味が
効いています。臭いも露天風呂なのにこちらの方が強いです。濁り具合も、鉄湯の湯の花が
細かく均一だったのに対し、こちらは大小さまざまでした。

 時間が無くてホテルの館内にある長寿の湯には入れませんでした。
 今の苦湯や、その他にも姥湯など入ってみたいところは沢山あるのですが、次の機会の
楽しみにとっておくことにします。

 このあといろいろ温泉を巡りましたが、初日の万座温泉でついたタオルや衣類の臭いが
一番強烈でした。洗濯した後でも、万座で使ったタオルはすぐに判るくらいです。
 不思議と万座のお湯は濃いなあと思うのに、後にずっしりと残るものはなく、爽やかです。

http://spa.s5.xrea.com/


そば湯なら・・ 投稿者:小枝子  投稿日: 1月15日(木)23時36分16秒

クマオ様 今晩ワ小枝子です 久しぶりにカキコさせていただきます
ONKEN21 様お父様手術ご成功なにより、嬉しいニュースです、おめでとうございます
これから大変な長い看病が始まりますが、ご自身もお体大切になさってくださいませ
七篠様がお書きになっておりましたが、そば湯、最高の物をいつでもご提供させていただきますヨ
ご遠慮なさらずどうぞ
              雪の四万温泉から・・     小枝子


久松温泉から群馬温泉やすらぎの湯へ/お返事 投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月14日(水)02時34分54秒

 今、所要により埼北の自宅へ帰っています。

 結局、日曜に大田区の久松温泉へは行ってきましたが、蕨やまとの湯は体調が悪くて行けません
でした。来週以降リベンジします。

 久松温泉は五反田から東急池上線に乗り20分(190円)池上駅下車徒歩3分です。(地図
大田区は黒湯集中地帯ですが、久松温泉はその中でも濃いと評判なのと、「娯楽銭湯」と銘打つ
くらい明るく近代的(スーパー銭湯風)なので行ってみました。
 墨のように真っ黒で透明度5cm以下、怖いくらいです(^_^;)。浴後は大変よくあたたまります。
ここは数台置ける無料駐車場もあるので車でもOKですね。
値段はもちろん銭湯料金の400円。2階の休憩室は別料金です。
ここも後で詳細にレポします。ただし、分析書はわけあってメモできませんでした。
http://www.yumeguri.com/sentou/oota/hisamatsu.html

 昨日はやまとの湯に行けなかった代わりに、一人で群馬温泉やすらぎの湯へ行ってきました。
もちろんJRのみどりの窓口で400円の入館券(3時間;通常500〜600円)を買ってから行きました。
奇しくも400円は東京の銭湯料金と同じですが、やすらぎの湯は広い湯船と露天風呂・サウナ・
休憩所(お茶飲み放題)あり、アブラ臭のするお湯はほぼ掛け流し、石鹸、シャンプー、リンス、
ヘアトニック、リキッド、スキンリキッドありと湯船以外何もない東京に比べ、群馬がいかに
恵まれているか再認識しました。
 やっぱ我々は温泉に関してはいいところに住んでいますね(^^)
http://www5.gunmanet.ne.jp/yasuragi/

>七篠さん
そば湯に関して情報、ありがとうございます。
>そば湯をもらってきて飲ませて差し上げたら、回復が早いのではないかと思いますよー。
 そばと言えば、3日は万座に行く途中で中軽井沢の「かぎもとや本店」のそばをいただきましたね。
父もそば湯をおいしいと言って飲んでましたよ(^^)。
でも奈女沢や日田・関平の水もありますし、親戚からいただいたアガリクスエキスもあるようです。
その上にそば湯とくれば水ぶくれ状態になりそう(^_^;)。大丈夫かな?
 実際飲むかどうかわかりませんが、お気持ちだけはありがたく受け取っておきますm(__)m

>うつぼさん
>お父上の手術成功、よかったですね。
お陰様で命だけは助かりました。ありがとうございます。

Re:前橋荻窪温泉 「あいのやまの湯」
 地元の方には悪いのですが、仮設時代を知る者としては厳しい評価をせざるを得ず、
湯使いの面でかなり落胆したことは否めません。

>露天の湯口は味臭とも薄く、カルキ臭混入?
残念ながら内湯でも臭いました。

>「會乃山温泉」のときは際立っていた金気がなりを潜めているので除鉄していると思います。
仮設時代は脱衣所まで鉄のにおいが鼻をついていましたからね。

>「會乃山温泉」に集っていた常連さんたちはこの施設をどう評価しているのでしょうか?
 仮設時代のボランティアは新施設でも掛け流しにする予定と言ってたそうなので、お湯の面でも
相当期待してたと思うのです。私自身も渋川周辺にいい温泉がたくさんありますし、都市部の
民営施設が掛け流しで頑張ってますので、あいのやまの湯も十分期待できると信じていました。
 それが見事裏切られたので、あのような辛口なレポになってしまったわけです(^_^;)

 実は群馬温泉やすらぎの湯へ行ってみて、あいのやまの湯は実に惜しいなとの思いを強くしました。
やすらぎの湯はアブラ臭も塩味もホテリ感も前橋荻窪温泉の仮設と比べるとかなり薄いのです。
前橋荻窪温泉は源泉の素性は明らかに勝っているのに、掛け流しのやすらぎの湯の方が濃い感じが
しました。
 あいのやまの湯はやすらぎの湯やゆ〜ゆや天神の湯を見習ってほしかった。
そうすれば、それらの温泉を十分に超えるまさに天下無敵の名湯になり得たはずです。
編集済


白州塩沢温泉 「フォッサ・マグナの湯」 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月13日(火)22時32分47秒

韮崎旭温泉の写真を撮りたくて、朝一番に出かけましたが、立ちこめる湯気と強烈な日射で断念。
韮崎旭で長湯を楽しんだ後、山梨県塩沢温泉の日帰り施設に行ってきました。2002年10月にうつぼさんがレポしています。

レストランもない公民館のような雰囲気です。小さな図書室や娯楽室などがあり、館内は広いのですが、そのわりに浴室は狭いと言えます。普通の内湯(42℃)に寝湯(38℃)、サウナに水風呂、露天風呂(40℃)という構成です。寝湯は一部木材(檜のようです)も取り入れた少々ユニークなつくりで、おまけというよりこれを売りにしているような印象です。

お湯については、水風呂以外温泉を使用しています。無色透明で、弱いツル感もあります。pH=9.95、成分総計=2843mg/kgのNa・Ca-塩化物泉です。
露天は、ほんの少しですが白い湯の花が舞っており、弱いながら硫黄の匂いもありますが、半循環と思われます。
内湯は42℃のほうは印象が薄く、38℃の寝湯のほうは、少ないながら微細な泡つきもあり、掛け流しではないと思いますが、お湯が生きている感じがありました。少しばかり硫黄臭も残っていますが、硫黄臭は露天のほうがあるかもしれません。全体的に、少し中途半端な湯づかいという印象です。どうも引っかかるのですが、もしかすると露天と内湯で源泉が異なるかもしれません。

洗い場の横には「源泉汲所」があり、このお湯はいい感じに硫黄の香りがし、はっきりした硫黄味がします。この源泉の素性はなかなかよいものです。

近くの「道の駅 信州蔦木宿 つたの湯」(近くといってもこちらは長野県)と似たようなお湯かと思っていましたが、使い方が異なるせいか、だいぶ違ったお湯のように感じられます。鮮度では、つたの湯の源泉浴槽のほうがよいけれど、フォッサ・マグナのほうがストレートなアルカリ硫黄泉(分類上は塩化物泉)という印象があります。
ただし、これも使い方の違いによる結果に過ぎないのかもしれません。
つたの湯の内湯湯口の匂いとフォッサ・マグナの源泉汲所の匂いは、どちらも硫黄臭濃かったですよ。

つたの湯や秋山ネスパ(ともに源泉浴槽)のような槽内注入という方式は、薄れはするものの、浴槽全体に匂いを残し(匂いを空気中に飛ばさない)、かつ、湯の鮮度を保つという感じがします。そのかわり、最も濃い状態の匂いを嗅げないという側面もあるようです。

上部流しと槽内注入を併用しているか、あるいは上部流しだけのフォッサ・マグナの寝湯では、浴槽のどの部分でも源泉汲所と同じくらいの匂いが嗅げなかったので残念でしたが…。
編集済


Re:葉山温泉 投稿者:やませみ  投稿日: 1月13日(火)17時45分24秒

> 九尾さん こんにちは
> 三浦半島の佐島へ友達と海鮮丼を食べに行く予定なのですが
> 帰りになんかいい温泉ないの?

横須賀市に温泉スーパー銭湯がオープンしています。
三崎街道(26)沿いにあります、未訪問なので泉質・営業時間など詳細は不明です。
佐島とは反対側になりますが・・・

「佐野天然温泉・のぼり雲」 1000円
 横須賀市佐野町4-5・佐野ゴルフガーデン内

葉山の星山温泉(仮)はなくなっちゃったのかな?


RE:アトピーに効く?冷鉱泉『葉山温泉』 投稿者:七篠  投稿日: 1月13日(火)10時37分17秒

九尾さん、お久でした。

>マホロバマインズも海洋深層水風呂も城が島も大楠も阿部温泉も行っちゃったしね〜

横須賀に衣笠温泉という温泉があるそうです。
もう、行っちゃったかも知れませんが、念のためお知らせしておきます。

>ルチンて免疫能力向上?するんでしょうか。

直接的な効果はどうかなぁ?でも、健全な免疫力は、柔軟かつ強靱な血管をもつ肉体に宿
る、ということは癒えるかも。

>花粉で鼻が詰まった時に、いいお蕎麦を食べてその蕎麦湯飲んだらいきなりずいぶん楽になった経験があります。

こーゆー知見が集積していけば、ルチンの御利益もより明らかになるのではないか、と
思います。

>それとも充血で腫れ上がった毛細血管が鎮静化するのかしら?

もしかすると、きざみネギやワサビといった薬味の効能あるいはお蕎麦との相乗効果もあ
るのかも。
編集済


アトピーに効く?冷鉱泉『葉山温泉』 投稿者:九尾  投稿日: 1月13日(火)02時47分43秒

七篠さん、皆さん、塩原温泉の件では大変お世話になりました。
実は今度は来月、三浦半島の佐島へ友達と海鮮丼を食べに行く予定なのですが
帰りになんかいい温泉ないの?といつも近郊温泉へ一緒に行く友人にいわれて
マホロバマインズも海洋深層水風呂も城が島も大楠も阿部温泉も行っちゃったしね〜
どうしよぉ?と困り果てて検索してみたら、
葉山に『葉山温泉』という持ち帰り専門のスタンド?があるらしいのですが
最近アトピーに効く温泉を探してらっしゃるかたが多いようだし
いいところなら葉山在住の別の友人に教えてあげたいのですが..

ところで七篠さん、ルチンて免疫能力向上?するんでしょうか。
花粉で鼻が詰まった時に、いいお蕎麦を食べてその蕎麦湯飲んだら
いきなりずいぶん楽になった経験があります。
それとも充血で腫れ上がった毛細血管が鎮静化するのかしら?

いつも質問ばかりですみませんが、どうぞよろしくお願い致します。

http://www11.plala.or.jp/hayamaonsen/index.html


前橋荻窪温泉 「あいのやまの湯」 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月12日(月)13時28分27秒

噂の新施設にようやく行ってきました。

<前橋荻窪温泉「あいのやまの湯」>(群馬県前橋市、10:00〜21:00、500円/3h、027-264-3030)
上州の湯巡りでレポした仮設浴場「會乃山温泉」の正規施設として昨年末12/26にオープンしたもの。すでにONKEN21さんのレポ(12/30)とYEBISUさんの感想あり。
前橋市の東のはずれにあり、場所はONKEN21さんのレポを参照ください。

県道からの入り口には右折専用車線と信号が新設され、かなりの入り込みを見込んでいることが想像されます。
さすがに大前橋市の威信をかけて (^^) 造った施設らしく非常に立派な外観です。
玄関前に源泉のディスプレイがありますが、流されていませんでした。湯量減少か?
館内も豪華な仕上がりで、芝が貼り込まれただだっ広い中庭があります。
料金内でバーデプールも利用可ですが、今回は入りませんでした。
浴場は男女別の浴室と風呂付個室×5があります。この日の男湯はONKEN21さんと違い玄関から遠い西側でした。
建物の意匠には金がかけられていますが、施設配置など、充分に練られていないような気がします。妙にだだっぴろい空間があるかと思うと、脱衣所などは狭く、ロッカーの配置なども問題があります。カランや脱衣所の洗面台の数も少なすぎるのでは?

浴場は内湯大浴槽(ぬるめ25人以上)、内湯小浴槽(やや熱め8.9人)、サウナ、水風呂、かけ湯、露天(適温20人以上)で浴槽はすべてみかげ石枠タイル貼。
カラン21(内9はセパレート型)、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。
土曜18時でなんと60人位の大盛況。「會乃山温泉」とは異なりファミリー客が主体です。

内湯大浴槽と内湯小浴槽は早くも赤茶に色づいた石の湯口から投入で側溝へ流し出し。露天はキノコ状の石の湯口から投入で端の上面排湯口から流し出し。その他にすべての浴槽で側面注入と底面吸湯のある循環仕様。
かけ湯と内湯小浴槽の湯口は味臭からみて源泉かと思いますが、「會乃山温泉」のときより温度が低くなっています。内湯大浴槽の湯口は最初味臭をみたときは源泉ぽかったのですが、後で再度確認すると大分うすい感じで湯づかい不明。露天の湯口は味臭とも薄く、カルキ臭混入?

お湯はかすかに黄色がかった透明。露天は赤味が強いですが、これが除鉄していないせいか、石材の色味によるものか、はたまた暖色系のダウンライトによるものかは不明です。
塩味+苦味で油粘土系の弱いアブラ臭。露天はタールがかったアブラ臭でカルキが入っているのでは。地元の人の話だとそれでもオープン直後のカルキ臭よりは大分薄くなったとのこと。
「會乃山温泉」のときは際立っていた金気がなりを潜めているので除鉄していると思います。
お湯のよさは 内湯小浴槽 > 内湯大浴槽 > 露天 の順に思えました。
小ぶりの内湯小浴槽で源泉かけ流しはできないのかな?

これだけ大きな浴槽を造ってしまった時点で、もはや循環は避けられなくなったわけですが、
それでも食塩泉らしい温まり感と浴感はしっかりとあり、新興センター系施設としてはまあまあのお湯をキープしていると思います。
でも、希有の名湯「會乃山温泉」の記憶があるとどうしても評価は辛くなってしまいますね。
「會乃山温泉」に集っていた常連さんたちはこの施設をどう評価しているのでしょうか?
いずれにしろ、”仮設浴場のほうがお湯がいい”というジンクスはここでも証明されてしまったわけです。

Na・Ca-塩化物温泉 49.5℃、pH=7.9、751L/min掘削自噴、成分総計=8.77g/kg、Na^+=2098mg/kg (60.15mval%)、Ca^2+=1188 (39.06)、Fe^2+=0.02、F^-=3.5、Cl^-=5245 (99.50)、メタけい酸=81.7、メタほう酸=84.0 <H10.11.19分析>
編集済


Re:手術成功のご報告 投稿者:うつぼ  投稿日: 1月12日(月)13時19分39秒

>ONKEN21さん
お父上の手術成功、よかったですね。
しばらくは食事などたいへんかと思いますが、あせらずにじっくりと静養されてください。


美味しい蕎麦屋 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月11日(日)13時30分7秒

JR藤野駅から200-300m東京寄りの国道20号沿い、秋山村へ向かう道に左折する少し手前左手に、「与衛門」はあります。
せいろと田舎蕎麦があります。田舎蕎麦が太いとか固いとか言う向きにはお薦めしません。本物の蕎麦好きの方に強くお薦めします。
編集済


ルチン摂取 投稿者:YEBISU  投稿日: 1月11日(日)13時29分0秒

>七篠さん、ONKEN21さん

ルチン摂取には、伊藤園の蕎麦茶もいいと思います。
韃靼蕎麦のルチン含有量は、普通の蕎麦とは桁違いです。

私の父のような脳出血患者には、血管を丈夫にするようなものを取らせたいところですが、腎臓障害には、たんぱく質、ナトリウムともだめなので、蕎麦はあまり食べられません。
温泉の禁忌症にもよく腎不全が挙げられていますが、腎不全(透析が必要な段階)までいかなくても、腎臓を悪くすると、血管も脆くなるなど、ろくなことがありません。
塩分の取りすぎ、過労、体を冷やすことなどしないよう、皆様もご注意ください。


RE:Re2:手術成功のご報告 投稿者:七篠  投稿日: 1月11日(日)02時08分25秒

ヨカッタですねー。本トーにヨカッタ、ヨカッタ!!!

ところで、前にも記しましたように、僕は基本的に

   温泉にはお蕎麦がよく似合う

と思うのですが、・・・特に、お蕎麦には、ルチンという毛細血管を強化するのに役立つ栄養素がいっぱい含まれているそうです。

   蕎麦雑学
   http://www.nasuinfo.or.jp/freespace/sanjouya/zatugaku.htm

従って、手術で傷ついたお父様の消化器系の毛細血管を修復するのにも、ルチンはお役に立つのではないかと思うのですよー。
ところでルチンは、お蕎麦を湯がくときに、大量にそば湯の中に流出してしまうものなのだそうです。
従って、盛り蕎麦などを食べるときには、そば湯もしっかり飲むとよろしいのではないかと思います。
さし当たり、お父様が、水分を摂取できるまでに回復されたら、お近くの蕎麦屋さんを拝み倒して、そば湯をもらってきて飲ませて差し上げたら、回復が早いのではないかと思いますよー。
あるいは、最近、ヘットボトルの商品として市場に出回っているダッタンそば茶もいいかもね。

なお、塩原温泉や四万温泉には、それぞれの土地のジモッティーで、しかもその土地における僕の無二のメル友で、かつ手打ち蕎麦屋さんの若旦那さんとか、若若女将さんとかをやっている人がいます。もしご希望があれば、ONKEN21さんが、そば湯を無料で貰えるように要請してみる用意があります。ご希望なら、ご遠慮なく、お知らせください。

それと、お父様のために蕎麦殻で安眠枕を作って差し上げるお気持ちがあれば、もしよかったら下記のリンク先も参照してみてくだされば幸いです。
編集済

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/siobara-icou.html#anmin


Re2:手術成功のご報告 投稿者:ONKEN21  投稿日: 1月11日(日)01時12分3秒

すなっちさん、クマオさん、YEBISUさん、ありがとうございます。

>すなっちさん
>奈女沢のお水、飲み続けてますか?
実はガン告知の2日後の12月7日から手術前日の1月6日まで毎日1L欠かさず飲んでいましたよ。
私も父が飲みやすいように20Lタンクから500mlの小ボトルへの詰め替えを毎日やってました。
手術後1週間は飲食禁止(というよりできない)なので、手術前のように飲めるようになるまで
時間がかかりそうです。今後は術後の経過を良くするためにも、またガンの再発防止のためにも
できるだけ飲ませたいと思います。また値段的に安い鹿児島の関平温泉に切り替えることも
検討しています。

>最近東京の温泉は、都下の温泉以外行ってないなぁ…
上野の六龍鉱泉や麻布十番、大田区の温泉銭湯も実に味があっていいですね。
私の地元では田舎のため銭湯さえなく、東京が銭湯初体験でした。
東京の黒湯の濃さにも驚きました。さらにどこでもお湯が熱いですね。

>クマオさん
>比較的利用しやすいのは鹿教湯温泉かな。
実は鹿教湯温泉は今はなき祖父が脳の病気の湯治のため頻繁に訪れた温泉です。
胃腸の名湯四万温泉やガンに効く増富温泉も含め、いろいろ検討したいです。

>お父さんの看病たいへんでしょうが、がんばってください。
手術後3〜6ヶ月は食事が大変みたいです。私よりも母が心配です。

>YEBISUさん
父の半身麻痺の件、お見舞い申し上げます。お互いさまですね。
脳出血の麻痺の場合、群馬の沢渡温泉病院で療養して良くなったという同僚の話を聞いたことがあります。
もっとも鹿教湯も無理な状態では沢渡も難しいでしょうか。

>本人もやる気がなくなっているようで、温泉にも興味を持ってくれません。
>ひとりで動ける、温泉にでも何でも行けるというのは素晴らしいことですよ。
>まったく、父を見ていてそう思います。

 私の父の場合、若い頃、交通事故で股関節を損傷、梨木温泉で療養していたという半生があった
ようです。さらに私も含め父の家系は大の旅行好きで、必然的に温泉も好きな家系と言えましょうか。
そんな父から幼い頃からいろいろ連れて行ってもらううちに、私も温泉に関心を持つようになりました。
そんな父でしたから、奈女沢の飲泉にも自ら現地まで赴くなど積極的でしたし、手術直前でも
気晴らしにあいのやまの湯や万座温泉まで行ってしまうほどでした。
やはり、私や父の場合、代々温泉好き、旅行好きの血が流れているとしか思えないですね(^^)
編集済


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