クチコミ 情報 |
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初めて投稿します。
温泉の大浴場とか、銭湯の足拭きマット、ありますよね。
あれと同じ構造で、小さい家庭用があると聞いたことがあるんすけど、
どこで売ってるか、ご存知の方、教えてください。
あの、足裏の感覚、ちゅうか、濡れてても気持ちよく風呂から上がれる。
そういう気分が、家でも味わいたくて・・・。
「東京温泉テーマパーク王選手権」見ました。
東京の健康ランドでどうやって番組を作るのだろうと思っていたのですが、
非常によくできていて、思わず見入ってしまいました。
テレビ東京さん、さすがだなぁ、と感じたのは、バスタオル巻きの絵に「通常はタオルを巻いて
入りません」というようなキャプションを付けていただいていたこと。
それから、番組副タイトルの付け方。番組を見ていた方は、何故「温泉テーマパーク王」なのか
よくわかったのではないかと思います。
問題の解答となった温泉(健康ランド)は、けっこうローカルなところ=「我が街の温泉」も
多かったですね。個人的には「福福の湯」(八王子)が問題に提出されて、けっこうツボに
入りました。まんまとテレ東さんのワザにひっかかったというところです。
以上、ちょっと楽しかったので、思わず書き込んでしまいました。
訂正好きの私です(^^;
クレチニン値 → クレアチニン値
バリアフリーというのは、身障者用トイレを設置していることも含まれるのだろうか…。
追記 >やませみさん
昨日、会社帰りに新宿十二社、また行ってきました。お湯の鮮度といい、純然たる掛け流し(東京でここだけ??)の冷泉風呂といい、たしかにたまりません。源泉ならゆかりのほうが奥深いように思うのですが、ここは鮮度ですねー。
内装張替えを切望します!!!!
>やませみさん
アドバイスありがとうございます。
そうですね、湯治というよりは閉じこもりがちな日々からの開放というリフレッシュ目的のほうが強いと思うので、本人の様子も伺いながらゆっくり検討してみたいと思います。
本人があまり他人に見られたくないというところもありそうですし・・・。
かんぽの宿寄居は、前々から気になっていたところなので個人的興味だけでも行ってみたいと思います。ただ、あまりぬるい湯ではなさそうです。
ぬる湯にこだわっているのは、本人が腎臓病を患っているからなんですね。入浴は疲労を伴いますが、これって腎臓に悪いんです。クレチニン値がすぐ上がるらしいです。
おまけに高血圧で脳出血したものですから、高温風呂はタブーです。そうなると38℃以下のぬるま湯のアルカリ泉あたりが無難かと思うわけです。
温泉が腎臓に悪いというわけではないと考えています。高温や濃厚な温泉、強い硫黄泉などは避けるべきかと考えています。実際、増富ラジウム温泉は腎臓に効くらしいです。
また、バリアフリーに関しては、館内だけでもバリアフリーという施設というのは結構身近にもあるような気がします。
大江戸東山温泉(39℃〜41℃)だってエレベータがあり、内湯なら片側だけですが手すりもついています。それでもちょっと浴槽の縁がきついかなと思いますが…。露天へ出るのは無理そうです。
浴室以外の館内の段差はほとんどありません。バリアフリーを謳っていないだけです。
重度身障の場合、それでも無理でリフト付の浴室が必須となるでしょう。その辺のレベルかの見極めもこれからです。
>やませみ さん
いろいろ探していただいてありがとうございます。おいらもあちこち探してみましたが
やはりコレといったものは無いみたいですね。
身勝手なお願いなのにやませみさんが手を尽くしていただいた事に大変感謝しています。ありがとうございました。m(_,_)m
やっぱり温泉好きに悪い人はいませんなぁ(^^)
Re:前立腺肥大に効く温泉
>ごんたさん
前立腺肥大症を効能にしている温泉を探してみましたが、どーも見つかりません。
温泉療養に適応する疾病ではないのかもしれません。
素人考えですが、温泉入浴は利尿作用が進み、やたらとトイレに行きたくなります。
前立腺肥大症では患部へ刺激を与えるのが良くないそうですから、温泉入浴は
あまり薦められないかもしれません。いちどお医者さんとご相談ください。
前立腺肥大症の治療
Re:障害者OKのぬるま湯
> YEBISUさん
そうですね、お家での生活状況をみてから検討されてもよいかもしれません。
湯治となるとお湯の善し悪しもさることながら、温泉地の雰囲気が気に入るか
どうかが結構重要なファクターですから、お好みをよく聞かれるほうがいいです。
山の1軒宿が好きとか、朝市が立つような温泉街がいいとか、いろいろです。
トータルなバリアフリー化となれば、やはり公営温泉に分があるようですね。
「かんぽの宿寄居」なんか意外に良いのかも?
Re:田沢温泉
>MASさん
改装中だった「和泉屋」は出来てましたか?
韮崎旭がだぶるのは私もめがねさんと同じです。
浴後の温もり感が高いのは、やはり湯の新鮮さがものをいっているのでしょう。
なぜそうなるのかはわかりませんが・・・ また行きたくなってしまいました。
Re:アブラ臭の仲間たち
>うつぼさん、めがねさん
アブラ臭中毒患者ならではの詳細な分類ですな。
細かすぎて違いがよくわからんですかど・・・(^.^;
それぞれの比較で共通する点をみていくと、アブラ臭の本質がだんだんと
見えてくるかも。
26-27日は尾瀬「温泉小屋」泊でニッコウキスゲを見に行ってきました。
尾瀬は4回目で山小屋泊は初めてです。私のとったコースは以下の通りでした。
()内の距離は車の場合は自宅から、徒歩の場合は御池からの累積走行・歩行距離です。
7/26(土)
4:50自宅@埼玉→5:20大間々(25.1km)→6:30日光(82.7km)→7:30栗山村(123.3km)→
(林道川俣・檜枝岐線)→9:45檜枝岐(168.6km)→10:00〜13:00御池(181.2km)
(徒歩)13:00御池→(燧裏林道)→16:40三条の滝(7.5km)→17:50赤田代温泉小屋(9.0km)
◎日光と檜枝岐の温泉
朝は忘れ物をしてしまい出発が遅れてしまいました(^_^;)。自宅を出る時は晴れ間もあったの
ですが、大間々から山間部に入るとシトシト雨が降り始めました。いやな、予感。
日光では神橋の交差点を北へ向って霧降方面へ。途中、左折しアーデル霧降の横を通った行き
止まりに日光小倉山温泉「ゆりん」がありました。こじんまりしてますが、まだ新しくおしゃれな
建物ですね。時間がないので場所だけ確認して、先を急ぎます。
霧降有料道路は早朝からしっかり営業していて迂回。所野から日光広域農道で鬼怒川方面に走り
今市市に入ると「高百オートキャンプ場」があり、天然温泉200円との看板あり。ここは日光猿軍団
の経営のようです。
※参考:郡司さんのall about
青柳今市線を左折、大笹牧場を経て、栗山村へ。四季の湯を横目に見ながら、湯西川温泉・
土呂部方面へ。途中から未舗装の馬坂林道に入り、会津の湯の花温泉方面へ。湯の花温泉へ向う
田代山林道は通行止めで、川俣檜枝岐林道@7/4開通を走ります。帝釈山付近を通る、かなりの
悪路で車の底を何度となくこすりました(^_^;)。福島県に入り林道を下りると、檜枝岐温泉
「燧の湯」に出ました。
燧の湯は平成7年10月に旧2号館、平成10年5月に旧1号館に入浴しています。
2号館は建物の中に小さな内湯と露天風呂がありましたが、狭苦しくてゴミゴミした感じでよく
なかったです。1号館は広い露天風呂に内湯があって白い湯の花舞う独自源泉で良かったです。
今は2号館は閉鎖になり、1号館の跡地に新しい「燧の湯」ができています。(過去ログ)
リニューアルした際新しい源泉を掘ったという話もあり、興味深いところです。
時間がないのでここもパスします。
燧の湯からはR352に出て快調に走ります。御池を通り過ぎ渋沢温泉入口の小沢平(こぞうだいら)
に向います。当初の予定ではここから予約制会津バスに乗って沼山峠へ出て→大江湿原・尾瀬沼→
白砂峠→尾瀬ヶ原→三条の滝→渋沢温泉→小沢平と歩く予定でしたが、雨がかなり降っているので、
翌日の天候回復を期待して逆コースを行くことにしました。それだと帰りのバスが1本しかなくなる
ので、渋沢温泉は断念し、御池から入ることにします。雨が強いので御池で車中仮眠。合羽は用意
してあるのですが、同行の障害者の介護の都合上、脱いだり着たりは大変なのです。結局13時まで
待つと雨はこやみになり、温泉小屋へ向けて出発できました。
◎燧裏林道・三条の滝・平滑の滝
御池駐車場奥から燧裏林道は始まり、木道の整備された道を快調に歩きます。途中、御池田代・
上田代・天神田代・うさぎ田代といった小湿原を歩きます。すでにニッコウキスゲが見られます。
天神田代とうさぎ田代で渋沢温泉へ下る道を分けます。
うさぎ田代手前には段吉新道が左に分け、木道が続いています。段吉新道は温泉小屋の初代で、
平野長蔵氏の甥の星段吉さんが開いた道で温泉小屋のある赤田代への近道となります。
私は三条の滝はいつか見たいと思っていたので、田んぼのような悪路の道を下りていきます。
三条の滝の轟音が迫ってきますが、なかなか姿を現しません。行き止まりの展望台へ着くと
見えました。梅雨末期とあって三条の滝の豪快さには圧倒されました。この水は只見川として
尾瀬ヶ原の水を一手に受けて流れ出し、銀山平や只見方面へ流れていき、阿賀野川と合流し最後は
日本海へ流れ出します。
悪路に手間取り、遅れながら御池から4.5時間(三条の滝から1時間強)で赤田代に到着しました。
赤田代には休憩所・元湯山荘・尾瀬気象観測所、そしてめざす温泉小屋がありました。
夕方の悪路で行き交う人もなく心細く、小屋が見えた時は本当ホットしました。
山では時間にゆとりを持って行動することが大切ですね。
明日はいよいよ温泉小屋とニッコウキスゲをレポします。http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewimagelist.jsp?album_id=308ab2d997ed
>うつぼさん
ありがとうございます。内湯と露天で違いますか、気がつきませんでした。露天ばかり嗅いでいたので…。
うがい薬を買ってみないと分からなさそうです(^^
そういえば、ミシン油とか言って分かる人、少なくなってるんじゃないかなー。
失礼しました。
tkayamaさんをtakayamaさんと間違えてしまいました。ありがとうございました。
takayamaさん、ONKEN21さん、レスどうもありがとうございます。やはり、条件が厳しすぎますか…。正直、このくらいの障害ならここまで大丈夫というのがまだ見えていないんです。身内が脳出血でリハビリ病院から戻ってくるのが来週ですから…。
最近、増富の湯で杖を浴室に持ち込んで(浴用の杖ってあるのかな???)いた方を目にしたのですが、あそこの丸い源泉浴槽なら手すりもついてるし、介助付ならなんとかならないかなとも思ったんですが、なにせ週末は混雑する施設ですし、宿泊ができません。あの辺の湯治宿もけっこう回ったんですが、バリアフリーや気晴らしという意味ではまったく不合格でした。難しいものですね、ため息が出てしまいます。
趣味も兼ねていろいろ探してみます。
>YEBISUさん
takayamaさんのおっしゃられる通りバリアフリーもお湯もバッチリとなると私もお答えすること
が難しいです。二兎を追うものは一兎も得ずの例えではないですが…
>A玄関口から館内バリアフリー
>B浴槽の縁が高くなっておらず、水面と床がほぼ同じ高さになっているものか、さもなければ、
>比較的縁の高さが小さく、手すりがついているもの。(要するに障害者でも何とかなる湯舟)
これに関しては本庄ネットの学さんの身障者用温泉のHPをご覧下さい。あちらでのご質問も歓迎します。
http://www.honjonet.net/
>@泉温32℃〜38℃
>「源泉掛け流し」で「あまり疲れないお湯」(腎臓の悪い身障者が疲れずに少し長湯できるお湯
>を探しています)という条件がありました。もちろん、腎臓に効くのが最高です。
これについてはやませみさん、takayamaさんを初め当掲示板の常連さんの方がぜんぜん詳しい
と思うのですが…。科学的な分野は最も苦手なので、的確なアドバイスできず、すいませんm(__)m
尾瀬のレポは他の掲示板でかなり始めていますが、こちらにも一番詳しいレポを行なうので
お待ちください。花のアルバムは文末URL通り完成しました。
今夜の「いい旅夢気分」は尾瀬を少し放送しました。群馬からは小住温泉せせらぎの湯や花咲の湯、
伊豆からはニュースポット赤沢温泉日帰り館が放送されましたね。
明日の晩はいよいよ「東京温泉テーマパーク王選手権」が放送されますね。(関東地区番組表)http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewfrontcover.jsp?album_id=308ab2d997ed
皆様ご無沙汰しております。なかなか書き込みできなく申し訳ありません。YEBISUさんなかなか難しい条件です。群馬でぬるゆというと、川古温泉、嬬恋温泉、大塚温泉、霧積温泉などが思いつきますが、古い宿が多くなかなかバリアフリーには、なっていません。
条件にやや近い温泉というと、新潟県の栃尾又温泉か、下のMASさんの書き込みされた、田沢温泉「有乳湯」などが条件が少し満たされていると思いますが、宿泊場所は別な場所が良いかもしれません。(こちらはバリアフリーにはなっていないかな?問い合わせてみてください)
あとは、ONKEN21さんにお任せするとして(^^)
成田大和の湯は、内湯と露天で若干臭いが違い、内湯は湯口付近で弱いモール?臭+極微イオウ臭でお湯の鮮度を感じさせる臭いです。
露天は、黒湯に多い骨粉や貝化石肥料のような有機肥料臭ではないかしら?
この有機肥料臭は何なのかうつぼも疑問ですが、ほとんど黒湯で臭うので、有機物との関連があるのかもしれません。茨城鉾田・たいよう、蕨やまとなどでもしたかと思います。
うがい薬臭はヨウ素が関係しているかとも思います。東京保木間の湯で強く感じました。
>うつぼさん
> <おまけ> ”海の香”のする食塩泉(by 臭素&ヨウ素? けっこう好み ^^)
それって、柏の白金の湯(ゆの華)のことでは? とびきり食塩泉ですぅ。
ところで、臭素臭もヨウ素臭もよく分かりませんが、成田大和の湯はヨードチンキのような色していたけど(関係ないか…)、思い切り薬品くささがあり、あれが何の臭いか知りたいです。(かなり初歩的で恐縮です)
すみません、大事なところを忘れていました。
「源泉掛け流し」で「あまり疲れないお湯」(腎臓の悪い身障者が疲れずに少し長湯できるお湯を探しています)という条件がありました。もちろん、腎臓に効くのが最高です。
>@泉温32℃〜38℃
>A玄関口から館内バリアフリー
>B浴槽の縁が高くなっておらず、水面と床がほぼ同じ高さになっているものか、さもなければ、比較的縁の高さが小さく、手すりがついているもの。(要するに障害者でも何とかなる湯舟)
>※できれば日帰り下見ができるところで、空いていて宿泊できれば尚よいです。
知っているところでは、氏家松島温泉(宿泊可)、秋山ネスパ、日の出温泉、初花…。
でも思っているもより縁の高さがあったり、手すりなしだったり混んでいたりと…。少々不向きです。
甲信越のほうでも構いませんので、よろしくお願いします。
山梨の湯巡り6+静岡2湯の8発目です。これも静岡のお湯です。長文連打すみません。
<飛図(とびず)温泉>(静岡県芝川町、時間要問合せ、500円、0544-67-0224)
一風変わった名前で前から気になっていたお湯で、「ユー・トリオ」から数分でつきます。
やませみさんのレポあり。
古びたコンクリ造陸屋根の建物はどうしても風情に欠け、フロント廻りもがら〜んとした感じ。
奥にある男女別の浴室は、内湯(石風タイル貼10人位)と露天(岩造20人以上)。
内湯は、側面注入で槽内排湯不明ですが、相当なオーバーフローで、お湯の鮮度は高そう。
露天はパイプ2本から(1本は大量/循環湯?、1本はポタポタ/源泉?)投入で、槽内注排湯不明ですが、オーバーフローなくカルキ臭もあるのでたぶん循環かと。
稲子川の清流を望む高台の露天は野趣があり、山百合がきれいに咲いてました。
内湯にカラン10(温泉?)、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜11時で独占。
ややぬる目の内湯のお湯は、微かに黄色がかった透明でクリーム色と茶色のこまかな浮遊物があり、ほぼ無味で微かにやわらかな温泉臭。熱めの露天は無色透明でカルキ臭。
浴感は薄いですが、どちらかというとキシキシとしたひっかかる感触があって、浴後に爽快感がでます。
ロケーションは完璧に秘湯なので、こ洒落た秘湯の宿でも創ればはやるかも知れませんが、それにしてはお湯が力不足かな?
玄関横に源泉の販売所がありますが、300円/10L、600円/20Lとゲキ高。
こちらはpH=9.1となっているので、浴槽とは違う源泉かも??
<飛図温泉 稲子2号>
その他の冷鉱泉 16.8℃、pH=8.9、湧出量不明、総成分=0.188g/kg、Na^+=34.5mg/kg、Ca^2+=13.5、Cl^-=39.6、SO_4^2-=15.1、HCO_3^-=31.2、CO_3^2-=9.1、メタほう酸=15.8 <H6.4.7分析>
*HBO_2(メタほう酸)が15.8mg/kgあるので温泉法上の温泉(5.0mg/kg以上/規定泉)かと思いますが、上記のような泉質名となっていました。
めがねさんに負けずに ^^) アブラ臭の仲間たちです。
前にカキコしましたが、新潟を加えて更にバージョンアップ版です。
”アブラ臭”の定義ってあるかどうか知りませんが、うつぼは、石油臭や鉱物臭や墨臭や臭素臭までひっくるめて、脳味噌に染みてくる(やはり中毒か ^^;)心地よい温泉臭をまったくの独断主観で”アブラ臭”といってます。(一応、モール?臭は区別しています)
”アブラ臭”は人により感じ方も違いますし、お湯のコンディションや体調によってもかなり変わると思いますが...、 (HST=温泉スタンド)
1.純粋石(灯)油系
:渋川、栃木恩沢、新津
2.墨臭ベース
:喜連川第二、喜連川城、松之山、群馬吉岡、妙義長寿源泉、埼玉都幾川HST
3.油粘土臭ベース
:群馬北橘、東鷲宮百観音、前橋會ノ山、前橋ゆ〜ゆ、新潟原町
4.膏薬?臭ベース
:群馬やすらぎ、高崎天神、新潟川西千手、山梨大滝、新潟寺泊
5.臭素+鉱物臭ベース
:群馬くらぶち相間川、新潟津南竜ヶ窪
6.ミシン油臭ベース
:吾妻峡天狗、山梨樹園、北信百合居、河口湖天水
7.タール臭ベース(カルキ混じり?)
:栃木高根沢城、茨城鉾田、伊勢崎招美、埼玉よしかわ、新潟岩室
8.ゴム臭ベース
:新潟西方、新潟塩の湯(中条)
9.樹脂臭スパイス
:群馬しんとう、群馬高山いぶき、前橋クア・イ・テルメ、柏長寿の湯
10.柑橘系スパイス
:東京板橋、新潟紫雲寺
11.明瞭イオウ臭ミックス系
:喜連川早乙女、吾妻の川原湯・林・奥嬬恋、月岡
12.その他ごちゃまぜよくわからん系
:埼玉サイボクHST、新潟聖籠、栃木小川森林の湯
がそれぞれ同系かと...。(かなりラップあり)
<おまけ> ”海の香”のする食塩泉(by 臭素&ヨウ素? けっこう好み ^^)
:群馬吉井牛伏、奥秩父大滝、小山思川
どなたか箱根など、関東圏主要鉄道の駅から数キロ以内の温泉施設で、つぎのようなところをご存知でしたら教えてください。
@泉温32℃〜38℃
A玄関口から館内バリアフリー
B浴槽の縁が高くなっておらず、水面と床がほぼ同じ高さになっているものか、さもなければ、比較的縁の高さが小さく、手すりがついているもの。(要するに障害者でも何とかなる湯舟)
※できれば日帰り下見ができるところで、空いていて宿泊できれば尚よいです。
難しい条件で、ないかもなぁと思いますが、何卒よろしくお願いします。
>らくださん
私も遅れレスですいません。やっぱり国道20号あたりのロ−ドサイド店に押されてるのかな〜?
再開を期待したいですね。
>MASさん
「田沢温泉」、いいでしょう〜(^^)/最初、あの良さがわからなかったのですが、2回目で虜に
なりました。「韮崎旭温泉」が不思議とだぶるのは私だけ?ともかくアワアワ温泉、とろみ卵
臭味フェチにはたまらないですね。
>やませみさん
解説ありがとうございます。確かに「新津温泉」の完全石油系とは違いますね。あのアブラ臭を
嗅いでしまうと「群馬平野部」もちょっと違う気がしてきました。
「重量級純粋石油系アブラ臭」
・「新津温泉」
・「松之山温泉 ナスデビュウ湯の山」の内湯
「濃厚軽油系(潤滑アブラ系?)」
・「スカイテルメ渋川」
・「松之山凌雲閣」
・「松之山滝の湯」
「ミシンアブラ濃厚系」
・「北橘ばんどうの湯」
・「前橋温泉ク・アイ・テルメ」
・「東鷲宮百観音温泉」(+紙粘土)
・「ゆくら妻有」
「ミシンアブラ軽快系」
・「高崎天神の湯」
・「豊島園 庭の湯」
・「高井戸温泉 美の湯」
・「山梨甲西やまなみの湯」
・「百合居温泉」
「シンナ−系」
・「喜連川早乙女温泉」(+硫黄系)
・「小川温泉森林の湯」(+硫黄系)
・「喜連川第二露天」
私が感じたのはこんな感じでしょうか?人それぞれ個人差がありますのでなかなか臭いは分かり
難い部分もありますね。
今月末から早い夏休みを取り、乗鞍方面を攻めてきます。たっぷり硫黄臭を堪能してこようと
思います(^^)
>ONKEN21さん
尾瀬はいかがでしたか?温泉のレポ楽しみにしてます。
知合いが前立線肥大で長らく患っています。先日彼と話している中で「温泉療養は
どうだろう?」という話が出てきました。
どなたか前立腺肥大に効く温泉を御存じの方いらっしゃいませんか?できれば湯治が
できればなお良いのですが、日帰や一般宿でも構いません。
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。お願いします。m(_,_)m
GWに別所温泉周辺の湯巡りをしましたが、その際に立ち寄らなかった田沢温泉に行ってきました。
田沢温泉は上信越道 上田菅平ICから143号経由で約18km、約30分の道のりです。
千曲川を渡ってからは、ほぼ一本道といって良いでしょう。上田駅からバスでアクセスする方法
もありますが、2本のバスを乗り継がなくてはならないことと、本数が限られていることから、
基本的には自家用車での訪問となるでしょう。下調べにより、有乳湯の裏に駐車場があることが
判っていましたが、当日は温泉街入り口にある村営の駐車場(無料)を利用しました。
車を駐車場に置き、湯川のせせらぎを聞きながら、入母屋造りの宿が左右に並ぶ石畳の坂道を歩い
て浴場に向かいます。古き良き時代の建物が、やさしく迎えてくれる…そんな温泉街でした。
車でスッと通り過ぎたなら、この情緒は味わえないでしょう。これから初めて訪れるかたは是非、
車を村営駐車場において、石畳の坂道を歩いてみてください。
石畳を歩くことわずか一分、小さな温泉街は終わりを告げます。その終点に村営の共同浴場「有乳
湯」があります。建物は唐破風の屋根をもつ木造風。坂道に沿って建つため、入り口は2階部分に
あります。
200円の入浴料を払い、浴室へ向かいます。浴室内には、掛け湯と12名程が入浴できるタイル張り
の湯ぶねがあります。やませみさんの情報によると、掛け湯は1号源泉、湯ぶねに投入されるのが
2号源泉とのこと。
綺麗な黄緑色の1号源泉で掛け湯をして、湯ぶねに入ります。湯ぶねの隅に設けられた湯口からは、
大量の源泉が投入されています。湯ぶね内部には吸引・注入口などはなく、投入量に相当する大量
の湯が湯ぶねから溢れています。
投入される2号源泉は無色透明。硫黄臭味があり、大量の気泡が混じっています。湯口から1m程度
離れた場所で温度を測ると39℃でした。H12.6の分析では泉温が40.2℃となっているので、ほぼ、
データ通りといえます。
やや温度が高めですが、ぬる湯に分類しても良い温度、そして泡付き加減。ぬる湯、泡湯フリーク
には堪らない温泉です。
湯口の周りは常に常連さんに占拠されているとの事ですが、時間帯を選べば何の問題もありません。
人の少ない時間帯に訪問すれば、湯口の周りで"まったり"できます。
田沢温泉は思っていた以上の収穫でした。あまりの極上湯だったので、急遽、別所温泉に宿を確保
して、翌日も、田沢温泉に足を伸ばしました。
本当は田沢温泉で宿を確保して、ゆっくりしたかったのですが、生憎と満室。次回は是非、各宿の
湯も堪能してみたいと思います。各宿に宿泊というのは無理なのでもちろん立ち寄りでね…(^^;)
土日は温泉小屋泊で尾瀬行ってきました。26日は午前中雨で午後は曇り、27日は晴れました。
ニッコウキスゲは寒かったせいか、まだ盛りでした。大江湿原は特にスゴイ。
温泉小屋は泊まれましたが、渋沢温泉は天候が悪く断念しました。また次の機会行ってみたいです。
渋沢温泉へ行けなかった代わりに、観天望気さんからおすすめのあった木賊温泉共同浴場で汗を
流しました。温泉小屋と合わせて後日、詳細にレポします。
>ナイジェルさん
入湯税の件、リンクありがとうございます。やはり温泉のことならどんなことでもやませみさん
がお詳しいですね。私も参考になりました。
>らくださん
>上諏訪駅前の丸光デパート内の温泉は長期休業中です。
遅レス失礼します。最新情報ありがとうございます。丸光デパートの休業は長野県の深刻な不景気
が影響しているのでしょうか?私は入浴したことはないのですが、日本で唯一のデパートの温泉
なので残念です。
>やませみさん、ナイジェルさん、レスありがとうございます。
<脳がやられる??>に関しては、42度くらいの温泉に浸かると、血栓が溶けるとか、
溶けないとか諸説ありまして、最近ヒデキですっかり全国区になった脳梗塞も、
もしかしたら血液の温度が高くなると、できる可能性が高くなるのかな?
視神経も壊れる可能性があるのでは? などと、脳関係の諸病との関連をあれこれ考えておりま
した。追加情報でもかまわないので、また有益な情報などがありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
ナイジェルさんとは初めましてですよね。自治体によってこんなにも金額の違う税金は、
入湯税くらいでしょうか。「こんにちは。お風呂に入らせてほしいんですけど…」で、
レシートをもらうというのも、何か変ですよね…。
下部や小谷などの現在も湯治宿が機能している温泉街の入湯税について、
ご存知でしたら是非教えてくください。よろしくお願いいたします。
変更になったようです。新手形は900円となり、20ヶ所の入湯で宿泊券などが抽選で
当たるシステムです。また対象旅館は5軒が離脱、4軒が加入、湯守田中屋は露天と
内湯を分けて29ヶ所がキープされています。
気になる旧手形の扱いについて事務局にメールで問い合わせたところ、早々に
以下の様な扱いとの回答を頂きました。
・旧手形の特典は有効。20ヶ所で湯桶プレゼント、離脱旅館を除く24ヶ所で1年間
フリーパス進呈。
・フリーパス(取得済みを含む)で入浴可能な旅館は離脱旅館を除く24ヶ所。
新規加入旅館には入れない。
・但し、旧手形でも新規加入旅館に半額で入浴可能
との事でした。
新手形については、下記をご覧下さい。
やませみさん・うつぼさん遅れましたがアドバイスありがとうございました。
たいへん参考になります。
地図とにらめっこしながら教えていただいたところをいろいろ詳しくみてコースを作ってみました。
基点が新潟駅近くなのでここから北に向かうか南に向かうかと考えて北ルートにしてみようと思っております。
まず聖籠のざぶ〜んにざぶ〜〜〜と入り(寒)R113を北上塩の湯温泉でシオシオになり
R113からR345を経て瀬波温泉でできれば海水浴もとりいれながら海の見えるところか
龍泉でへろへろになりながら今度は南下して月岡で〆るという肌に超危険な温泉サバイバルに
しょうかと思っております。
どんなもんでしょ?
岩室のだいろの湯にすごく興味もあるので次の日時間あるなら突撃してこようかとも思ってます。
ホントに、肌もつのでしょうか?少々不安?
七篠さん、皆さん、色々教えて戴き参考になりました。
満寿家:
http://www.e-masuya.com/
に泊まったのですがバス停のすぐ前で
紅の吊橋がすぐ裏にあったり塩原物語館も近く便利だし
徒歩数分の妙雲寺は境内に滝があったり紫陽花が満開できれいでした。
あまり期待しなかった宿のお料理も、まずまずで満足です。
ただ、会津屋も他の何軒かの宿も立ち寄り湯客は受け入れてくれず
徒歩で源泉が違う宿へたどり着く事はできませんでした..
天気はいまいちでしたが
めろん亭:
http://www4.justnet.ne.jp/~merontei/
という天然酵母パンのお店でメロンパンを買って
千本松(ホウライ)牧場で牛乳を飲みながら食べたらとてもおいしく、
もみじ谷大吊橋は渡ってみたら迫力で距離も長く感じました。
だいぶ遅くなりましたが御礼とご報告まで。
山梨の湯巡り6+静岡2湯の7発目です。静岡のお湯です。
<新稲子川温泉「ユー・トリオ」>(静岡県芝川町、10〜20時、500円/1H(1,000円/3H)、0544-66-0175)
山梨県境にほど近い山あいの公共系日帰り温泉施設。
富士宮方面からだと桜峠越えとなりますが、ワインディングで道幅も狭いので要注意。
谷間が少し開けるところ、突如立派な建物が出現します。
立派なプールも併設し、料金内で利用できます。ただし、500円でわずか1H、延長料金1Hにつき300円という高圧的料金設定は何とかして欲しいですが...(^^;
木造りで窓の広い気分のいい浴室は男女別、内湯(木枠石貼10〜15人、ジェット6付)、源泉水風呂(同6.7人)、露天(岩造15人以上)で配置はゆったりとしています。
内湯は木の湯口からの大量投入+ジェット注入。槽内吸湯ありますが、槽外と隣の源泉水風呂に相当量のオーバーフロー。
源泉水風呂は、側面注入+内湯からの流れ込みで槽内排湯はなく、ザンザコのオーバーフローでほぼ源泉かけ流しでしょう。
露天は、岩の湯口から投入で底面吸湯と若干のオーバーフロー。
お湯は、源泉水風呂>内湯>露天の順に鮮度が高いです。
カラン8、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜10時で10人ほどとそこそこの入り。
透明できもち黄色がかったお湯は、苦味+収斂味のなんとも個性的な味。
湯口付近では磯の香+仄かに甘いイオウ臭の繊細な温泉臭。
源泉水風呂には細かな気泡がただよい、アワつきもあって気持ちいいです。
内湯・露天の循環槽と源泉水風呂の浴感の差がえらく大きいです。
で、ほとんど源泉水風呂にいました。最初はすこし冷たいですが、徐々に不感温度となります。
アルカリ性ですがキシキシ系でとろみのあるお湯は、重みを秘めた豊かな浴感があり、浴後は切れがいいですが後を引いてくるすばらしいもの。これは名湯です。
かなり以前に入ったときは芋洗い状態でお湯の記憶が薄いのですが、いいお湯を再認識。
少しはなれた老人福祉センター「せせらぎ荘」(300円で入湯可)の横に温泉スタンド(10円/10L)があります。分析表は同じだったのですべて同一源泉かと...。
温泉スタンドで味見しましたが、源泉水風呂と同様の味臭があったので、源泉水風呂の水も相当に鮮度が高いかと思います。
遠いのが難ですが、佐野川とセットで入湯するのも面白いかも。
<稲子川温泉 稲子3号>
Ca・Na-塩化物温泉 28.4℃、pH=8.78、湧出量不明、総成分=4.851g/kg、Na^+=721.8mg/kg、Ca^2+=1120、Fe^2+=0.2、Cl^-=3946、Br^-=3.6、I^-=0.4、SO_4^2-=7.5、HCO_3^-=<0.1、CO_3^2-=12.5 <H5.11.15分析>
先週、ひさびさに山梨を攻めてきました。静岡2湯がまじりましたが、山梨至近なので、
「山梨の湯巡り6+静岡2湯」の7発目〜とさせてください。
7.新稲子川温泉「ユー・トリオ」(静岡県芝川町)
Ca・Na-塩化物温泉 28.4℃、総成分=4.851g/kg、源泉槽かけ流し
8.飛図(とびず)温泉(静岡県芝川町)
その他の冷鉱泉(規定泉(メタほう酸)?) 16.8℃、総成分=0.188g/kg
9.佐野川温泉(南部町)
単純硫黄温泉 31.5℃、98.3L/min自噴、成分総計=0.644g/kg、かけ流し
10.十枚荘温泉(南部町)
Na・Ca-塩化物泉
●7、9ではイオウ臭とアワつきが楽しめました。
>YEBISUさん
サンベール石和、
新鮮な甘いイオウ臭アワつきのお湯はなかなかですね。
内湯(フロント横にあります)のかけ流しは壮観です。
>やませみさん
>なお、都下のマイベストは新宿十二社でいまだ揺るぎないです。
>大きな源泉槽で温冷交互浴できるの最大のポイントです。
>とくに夏場はこれがたまりませぬ〜
>高いのと雰囲気が少々怪しいので万人むきとは言いがたいですが・・・
東京都内のお湯だけに絞れば、新宿十二社で私も同感です。
ただ、客層が嫌な感じですので…。先日訪問した折は、やたらげーげー喉を鳴らすオヤジがいて、冷泉に唾吐いてないか心配でした(^^;
それに1900円も取るんだから、もっと掃除してくれー!!!
今週末は、山梨湯めぐり。少々レポートを。
○サンベール石和
あるサイトに石和温泉駅徒歩1分とありますが、実際は駅出口の反対方向にあり、ぐるっと回って10分歩きます。とほほ・・・。ビジホといってもドライバー向けです。
しかし、硫黄の匂いのする掛け流しのお湯を露天で独り占めし、泳いでしまえる(少々無理やりですが…)ところなど、たいへん満足です♪ 泉温38.5℃とみました。私は20分ぐらいで我慢できなくなりましたが、30分入っていてものぼせるということもなさそうです。
露天は午前から午後2時までが女性、午後2時から夜まで男性となる模様。内湯はあるのかよく分かりませんでした。
安くとまれるので、一人で山梨湯巡りする拠点にもいいかもしれません。
過去にうつぼさんのレポあり。特集ページ(山梨の湯巡り5+箱根2湯)で見れます。
○日の出温泉
サンベール石和の入り口を雁坂道を挟んで反対方向に5分ほど歩くとあります。
品のいい旅館で、内湯にしか入りませんでしたが、雰囲気は悪くありません。独自源泉のぬる湯(36℃)と石和のお湯を引いた熱湯(42℃)があり、ぬる湯のほうが広くなっています。珍しいことですが、想像するに、ラジウム泉のため、浴室中に放射させる意図なのではないでしょうか(?)。ぬる湯はpH値が8.x(忘れました)、総成分量780mg/kg、0.73マッヘの放射能量とありました。この数値、少ないようですが、増富の湯(日帰り施設)のざっと3倍です。無味無臭透明とはいっても、臭いはないわけではありません。それは、湯の感じともども秋山ネスパの源泉とまったく同じと言ってよいものでした。
この後は、おなじみ初花へ。今回は、桃の畑をぬって春日井町駅まで歩いてみました。15分ほどです。夜道、花火が綺麗でした。
>すなっちさん
入湯税については、2001年8月に話題になりまして、やませみさんの解説が
↓にあります。http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs01/bbs010816_0820.htm#997720853
>いたこさん
恐山のイタコ口寄せのことでしょうか?
むつ市観光案内にイタコ情報が詳しくのっています。
http://www.mutsucci.or.jp/kanko/kankotop.htm
>すなっちさん
> 脳がやられるとは??
高体温でおきる脳障害のことをいっています。
激しい熱病などで体温が40℃以上になると、脳細胞の信号伝達がうまくいかず、
身体の機能があちこちマヒしていき、やがては死に至ります。
そこまでいかなくても、長湯しすぎておきる「湯のぼせ」は誰でも経験しますね。
息苦しくなったり心臓がバクバクいったり、これも一時的な脳機能のマヒです。
人間の体温調節はすばらしく頑丈にできており、
たとえ42℃の高温浴でも、深部体温が38℃を超えることはほとんどありません。
とはいえ、高温長時間浴を続けていると、血液の温度がだんだん上がってきて、
内部の体温調節だけでは追いつかなくなっていきます。
人体の血流は頭部にかなりの分量が集中しているので、頭を冷やすのは効果的な
湯のぼせ防止策です。露天風呂ファンが多いのもうなずけます。
>めがねさん
> 臭素臭とアンモニア臭が近接関係にあってそれを勘違いしてるのかな〜?
臭素もアンモニアもそれ自体ではアブラ臭とは程遠い感じがしますが、
これが混ざると、臭化アンモニウム(NH4-Br)という物質になります。
写真フィルムの製造に使われるので、フィルム缶を空けたときに匂ってくる
ツンとした臭気のものですが、アブラ臭的だといえなくもない。
とはいえ、新津や早乙女の正統派アブラ臭とは明らかに別物ですね。
>YEBISUさん
高井戸の掛け湯槽ですが、源泉かどうかは施設に未確認です。
アンモニアは気体成分なので、加熱すると匂いが強く出てくるものと
解釈していますが、あまり自信はありません。(^.^;
なお、都下のマイベストは新宿十二社でいまだ揺るぎないです。
大きな源泉槽で温冷交互浴できるの最大のポイントです。
とくに夏場はこれがたまりませぬ〜
高いのと雰囲気が少々怪しいので万人むきとは言いがたいですが・・・
夏休みに温泉へ行く予定です。いたこさんに会ってみたいのですが、どうやったら会えますか?どんなことを話してくれるのか、事前にあると便利なものがあれば教えてください。
ONKEN21さん、こんにちは。
入湯税にお詳しいですね。それにしても、宿泊1万円で150円の入湯税の割合だと、
1,000円の日帰り入浴で15円になるのでは? それで<伊香保町:滞納者への差し押さえも検討>というのは滅茶苦茶な話ですね。頼みますよ、行政さん ^^;)
発泡酒もいつの間にか税率が高くなっているし、民間企業を馬鹿にするな! という話ですよね。
いずれにしても、何故日帰りの方が税率が高いのでしょう。
>前橋市の入湯税額は50円だそうですが、クア・イ・テルメでは病気の治療目的に限り、
>免税だそうです。
「万座 豊国館」では湯治料金の設定がありますが、湯治とはっきりと銘打っている料金プランに
限り、同様に入湯税免税の処置があって然るべきではないかと思っています。
そういえば、四万温泉は国民温泉保養地ですが、国民温泉保養地も入湯税は徴収していないかも
しれないですね。万座はどちらかというと、リゾート地として開発されていますので、
地域=観光地というくくりで見ると、行政は徴収したいのかもしれないですが…。
下部とか小谷とか、どうなんでしょうか。
会社帰りに先日少し紹介させていただいた ゆの華〜柏天然温泉・白金(プラチナ)の湯1F豊四季に久しぶりに行ってきました。ここは、男湯女湯(1F/2F)が日替わりになっており、温泉マニアは2Fトゥ・ムウンには用がありませんので、HPでどちらが男湯か(女性なら女湯か)を確認してから行かなくてはなりません。
2Fはすべて循環ですが、1Fより広いため、普通のお客にはこちらのほうが人気があるかもしれません。1F豊四季の温泉はすべて露天です。内湯はジャグジーやサウナ、塩サウナなどがあります。露天は水車がある大きめのものと、3人入るのが精一杯の源泉浴槽、温泉を利用した漢方薬湯があります。
水車のあるほうは循環になっていてお薦めしません。漢方薬湯もなかなかいいですが、やはり源泉浴槽がお薦めで、上部からの注水は非加熱掛け流しと思われます。浴槽の横の部分から隣にある漢方薬湯が少量流れ込んでいるようです。
このほかに、源泉湯滝があり、大量の源泉が掛け流されています。茶褐色透明、ぬるすべはなしの強塩泉で、鉄錆び臭がします。
もうひとつ、水車のある浴槽にも源泉と表示された打たせ湯がありましたが、看板に偽りありといったかんじがするものでした。源泉浴槽の入浴感は、東鷲宮百観音のそれに近いものです。とても濃く、よく温まります。温度は39℃で温めです。個人的には南関東の温泉上位2位は、越谷と柏のゆの華だと思っていますので、みしゅらんをご覧になるような方たちにはぜひとも味わっていただきたいお湯です。狭いのがたまに傷ですが…。
YEBISUさん、やませみさん、こんばんわ!
アドバイス下さってありがとうございました。
強羅の向山という所に評判のいい昼食プランがあるようなので今そこを考えています。
で、立ち寄りとしてお二人に教わった「きのくにや」に寄り道してみるのもいいかな?(^^)
たくさんお風呂があって楽しそう!休日に混むのもわかりますね・・・。
今回は仕事を休んで平日にと考えているので混み具合もさほどでは・・・と期待しています。
俵石閣と萬岳楼も拝見しました。いつかはこんなところに泊ってみたーい!
頑張って貯金して目標にします。(笑)
大変参考になりました。ありがとうございました☆★
またも近場のお湯です。割引キャンペーン中なので行ってみました。
<にいざ温泉「彩泉楼」>(埼玉県新座市、10〜24時、1,650円(土日祝1,950円)<館内着・タオル・バスタオル付>、048-478-0123)
関越道の脇にある温泉健康ランドです。9周年特別料金の999円(税込)(〜7/27)で入れました。めがねさんのレポあり。
東武東上線「志木」駅、JR武蔵野線「新座」駅、西武池袋線「清瀬」駅から無料送迎バス有。
典型的な健康ランドで、浴室は男女とも2ケ所。入浴システムがややこしいので要注意。
B2Fの「五色の湯」は石枠タイル貼15人以上の内湯のみ。女湯には露天もあります。
ジャグジー注入がメインですが、岩の湯口からもチョロチョロと投入。槽内排湯は不明ですが、浴槽縁全面からオーバーフローあり。カラン8。サウナは倉庫と化してます。
B1Fにあるメインの「天平の湯」は、ジェット付大浴槽と寝湯(×5)付大浴槽(ともに石枠タイル貼20人以上でお湯の行き来あり)、サウナに水風呂他。カラン20、アメニティ類完備。平日20時で「五色の湯」はほぼ独占、「天平の湯」は10人位と空いてました。
ジェット付大浴槽は、打たせ湯×2、パイプ投入×1、岩の湯口×2の大量投入。
寝湯付大浴槽は、岩の湯口+槽内注入。ともに槽内吸湯はありますが、浴槽縁全面からオーバーフローでお湯に鮮度感があります。
お湯は、薄いコーラ色の黒湯で透明度70pくらい。湯口では、弱重曹味+微塩味で弱いながらお香系モール?泉とアブラ臭とアンモニア臭が入りまじった好ましい温泉臭。
重曹泉特有のまとわりつくようなツルすべ感があり、意外と重い感じのお湯でじんわりと温まりますが浴後は爽快。全体に「越谷ゆの華」を薄くしたようなイメージ。
お湯は、気のせいかもしれませんが「五色の湯」のほうがいい感じで、こちらではわずかながらアワつきがありました。
めがねさんもご指摘のとおり、いろいろつくり過ぎの感も...。
これだけ設備投資したらこの料金もやむなしでしょうが、「豊島園庭の湯」もオープンしたし、料金体系の見直しが入るかも?
Na-炭酸水素塩・塩化物温泉 39.8℃、pH=7.95、460L/min(1,500m掘削揚湯/MAX620L/min)、成分総計=1.574g/kg、Na^+=455.0mg/kg (96.58mval%)、Fe^2+=1.9、Cl^-=307.8 (44.81)、HCO_3^-=640.7 (54.21)、CO_3^2-=2.1、陽イオン計=476.8 (20.49mval)、陰イオン計=955.0 (19.37mval)、メタけい酸=102.6、メタほう酸=17.5、有機物=13.6 <H8.5.7分析>
> 忍者ボーイさん
お湯のお好みが?ですが、4月に行ったときの感想含みで...。やませみさんとダブりますが。
新潟市周辺の温泉地ではやはり月岡と岩室でしょうか。お湯の力は月岡の方が上かと思います。ただし、岩室多宝の「だいろの湯」はイオウ臭プンプンでおすすめ。
イオウ臭なら咲花もいいです。温泉地の風情も優。
日帰り施設では、聖籠、紫雲寺あたり。お湯は一級品で施設も充実しています。
アブラ臭ではダントツに新津ですが、中身はほとんど共同湯です。
施設重視ならば同じ新津の「花水」がいいかも。
共同湯好きには出湯の華報寺共同浴場の評判がいいようです。
あと、新潟の日帰り施設は「新潟県内日帰り温泉おすすめ情報」でとても詳しくガイドされています。
やませみさん、こんにちは。やませみさんご指名で質問があります。
急いでおりませんので、ぜひ詳細を教えてください。よろしくお願いいたします。
先程、奈女沢温泉関連の過去ログを見ていたら、以下のようなやませみさんの記述が
ありました。この「高温浴で脳がやられてしまう」というのは具体的には、
どういう症状や障害が出るのでしょうか?
脳って熱に敏感ですよね。体の表面だけあたためてもダメで、体の芯まであたためるのが
よいと俗に言われますが、脳だけは別で、逆に脳(頭)は冷やした方がよいのではないかと
実は思っておりました。温泉に入ると、意外に脳はゆだっている状態なのではないでしょうか?
>ガンの代替医療はたくさん知られています。
>最近注目されたのは、ガン細胞が42℃で縮小するという学会報告があって、
>温泉の高温浴が効くのではないかと期待されたことです。
>しかし、深部体温がこのような高温になると、他の臓器(とくに脳)が先に
>やられてしまうので、現実的ではないようです。
ちょっと質問の回数が多くなってしまって、申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
すなっちさん、こんばんは。
>入湯税って必ず取られるものなのですか?
「入湯税は全体の4割1286市町村(2001年度)で徴収」ということで6割は取っていないようですね。
温泉のない市町村もありますし、古くからある温泉地ではだいたい取っているのではないでしょうか?
日帰り入浴の場合はすなっちさんのご指摘通り私も疑問に思っています。旅館の日帰り入浴の
場合は入浴料に消費税・入湯税を含んでいる場合がほとんどではないでしょうか。
また市町村営の公共温泉や民間の日帰り入浴施設でも低額の入浴料(概ね1000円以下)の場合は、
福祉的配慮から免税とされることも多いと聞いています。結局のところ、自治体の裁量(考え方)
次第なんですよね。
具体的な入湯税額は日帰りの場合は50円が標準みたいですが、宿泊と同じ150円を集めるところ
もありますし、免税もしくは条例がないため非課税というところもあると思います。
おもしろいのは群馬県前橋市にある「クア・イ・テルメ」という医院併設の日帰り入浴施設です。
前橋市の入湯税額は50円だそうですが、クア・イ・テルメでは病気の治療目的に限り、免税だそう
です。そこは医者らしく問診表みたいなものを書かせられるのですが、治療する病気の対象として
「疲労回復」でもいいそうです。よって施設側で「疲労回復と記入するといいですよ」とすすめ
るんです。入浴後は次回以降に自動的に免税となる「診察券」まで作っていただけます(^^)。
でも、これはクア・イ・テルメだけに通用する話であって、他ではダメなのではないでしょうか。
入湯税って奥深いですね。
ONKEN21さん、こんにちは。
入湯税についての書き込みをありがとうございました。
入湯税って必ず取られるものなのですか? 宿泊する場合は、必ず取られているようですが…
山の温泉宿で日帰り入浴をする場合、レシートなどをもらうわけではないので、
入湯税を取られているのか、そうでないのか、全くわからないですね。
日帰り入浴=\1,000の場合、入湯税はいくらになるのでしょうか?
ONKEN21さんの書き込みによると、自治体によってばらばらで、はっきりとした基準は
ないようですよね。私の記憶によると、入湯税とはっきりと銘打っているのは、
「深大寺温泉 ゆかり」くらいだったと思います。
はっきりとした基準があった方がよいのか、ない方がよいのか…けっこう難しい問題ですね。
☆尾瀬は晴れるといいですね。九州の方は福岡駅が冠水してすごいことになっているようです。
私も8月上旬に待望の夏休みですが、天気が今から気になっています。お気をつけて。
>とっくりさん こんにちは
> 個室で昼食もとれるおすすめの旅館(ホテルでも)はないでしょうか。
> 料理は懐石などの和食で、露天風呂(贅沢を言えば白濁湯)があったら最高です。
箱根で個室昼食となると、けっこうなお値段になりますけど、
仙石原でいつもお薦めしている2軒をご紹介します。
どちらも草分けの老舗で、自然豊かな1軒宿ですから静かに過ごせます。
部屋数が少ないので、休日の利用は難しいかもしれません・・・
和の宿・俵石閣(ひょうせきかく)
個室昼食 10000円 11-14時 個室夕食 15000円 17-2030時
千山亭・萬岳楼(ばんがくろう)
個室夕食 10000円 13-18時
芦之湯の「きのくにや」は、食事付き休憩ができるようになりました。
残念ながら露天は白濁湯ではありませんね。土日は大変混むのが難点です。
休憩入浴・山ぶきプラン 3500円 1130-15時・1730-20時
平日のみ個室休憩可(別料金)
http://www.hakone-kinokuniya.co.jp/
> 忍者ボーイさん いらっしゃい
> 新潟行くならぜひここいっとけ!という湯がありましたら
新潟市の周辺には良い温泉がたくさんなので、2・3カ所にしぼるのは難しいです。
あえていうなら新津と月岡でしょうか。咲花も捨て難いな〜
大きいお風呂が好きなら、月岡の代わりに多宝ですね。
特集クチコミ情報にうつぼさんとやませみのレポがあるので、
お好みに合いそうなところを御自分で選んでみてください。
いろいろ迷いながらあれこれ計画をたてるのも旅の一部です。
5月頃、当掲示板でも出場者を募集しておりました(七篠さんのHPより)、
テレビ東京系のTVチャンピオンの「東京温泉テーマパーク王選手権」が来週いよいよ放送されます。
放送日時とGコードナンバーは以下の通り。
7/31(木)19:30〜21:00(Gコード:317290)
http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/theme/theme.htm
HPを見てみると、男性4人、女性1人、映ってますね。やはり予想通り女性は入れてありますね。
放送内容は以下の通り
第1ラウンド「温泉テーマパーク勝負」 (大江戸温泉物語)
第2ラウンド「爆走!風呂マラソン」 (都内近郊の全温泉対象?)
決勝ラウンド「温泉ランキングカルトバトル」 (瀬田温泉山河の湯)
うーん、都内の温泉はまだ4ヶ所しか入ったことのない私には全くチンプンカンプンな問題が
予想されそうです。群馬や埼玉の温泉ならある程度は答えられるとは思うのですが…。
ホント出場しなくて良かった(^_^;)。まっ、楽しみにしてます。
★昭文社の日帰り温泉雑誌の新刊(ここから「温泉」で検索)
「まっぷるマガジン日帰り温泉 関西’04」\857
「まっぷるマガジン 日帰り温泉 東海・北陸・信州’04」\857
関西はまだ見ていませんが、東海版は立ち読みしました。東海版は信州の温泉も掲載されています。
愛知県のコロナの湯も載ってましたね。注目は日帰り温泉の人気ランキング。
長島スパーランドの「なばなの里」が一番人気のようですね。アミューズメント系の新施設が強いようですね。
首都圏でやったら、大江戸温泉物語、ラクーア、豊島園庭の湯でトップ3決定でしょうか(^_^)
★7/24読売新聞32面地域面・暮らしと地方自治 税金10 「入湯税」
中見出し:温泉地の活性化へ弾力的運用が必要
記事見出し
・税収10年で25%増
大江戸温泉物語の入館料2550円+消費税127円+入湯税150円=2827円→江東区は2億円の税収見込む
入湯税は全体の4割1286市町村(2001年度)で徴収→税収総額240億7千万円(10年前の25%増)
・観光振興の財源に
箱根1940万人の観光客 一般会計100億円のうち入湯税は7億1500万円(2001年度)1985年より日本一
→使途:観光宣伝・観光HPの作成1億4500万円、
箱根駅伝歓迎行事、ハイキングコース整備費、森林公園の土地取得費
2001年4月から日帰り入浴客も課税:宿泊客150円、日帰り50円→8000万円の増収
・増える業者の滞納
草津・伊香保・水上の税収額5億3千万円→累積滞納額1億3千万円(水上町8千万円)
伊香保町:滞納者への差し押さえも検討→金融機関の手を引いて倒産の恐れ
日光市:20円値上げ→宿泊客150円、日帰り70円
山梨市・福岡市:日帰りに限り100円値下げして50円に(福岡市=スーパー銭湯との公平性)
入湯税=一人一日につき150円が標準。自治体の裁量で210円〜20円
使途は環境衛生施設や消防施設の整備などに限定される目的税。
1990年より観光振興に使用可→現在は税収の35%
山梨県丹波山村や北海道大滝村では村税収入の27%が入湯税
(私より)
入湯税問題はなかなか一筋縄では行かない問題ですね。入湯税が民業圧迫にならないよう、
逆に民業を助けるような観光振興にうまく使うことが自治体に求められると思います。
自治体は棚からボタ餅的な安易な感覚で入湯税を徴収することだけはやめてほしいと思います。
P.S.今週末、尾瀬へ行ってきます。天気が心配。では、また来週。
前回閉店間際の訪問で少々がっかりしたので、本日懲りずに4度目の訪問。
入場時刻は、閉店1時間20分前の夜9時40分。10時40分までいましたが、湯の劣化はみられず、堂々とアンモニア臭発散してました。やはり内湯の優位は揺るぎません。
今回は、やませみさんのご指摘の掛け湯のお湯をさんざんチェックしましたが、私にはこれが非循環のものか判断できませんでした。ただ、その都度温度が異なり、あるときは40℃あったので加熱はありです。
アンモニア臭はほとんどなく、これが源泉とするならば、なぜ源泉からアンモニア臭が発生しないのか、循環過程で発生するのか(何かの消毒薬との反応?)、空気に長時間さらされて発生するものなのか、とても不思議です。
掛け湯はサウナの扉の正面にあるので、サウナから出てきてシャワー代わりに温泉での掛け湯という高井戸温泉の楽しみ方を発見しました。
なかなか気に入っています。
なお、地下1階は結構広い休憩スペースとなっており、スポーツクラブが本来であることを意識してか座敷はなく、リクライニングチェアー(健康ランドの仮眠室にあるようなやつ)がいっぱいある広間からはガラス越しに25mプールを見下ろすという趣向は変わっています。
いずれにしても、東京23区内ではマイベストの温泉施設です。
>とっくりさん
私は箱根に泊まったことはないのですが、家族向けの白濁硫黄泉ということなら、強羅、仙石原、芦の湯、湯の花沢あたりでしょうか。仙石原と強羅の硫黄泉は箱根温泉供給(株)という会社が各宿に供給しているもののようです。私はマウントビュー箱根で白濁硫黄泉に浸かったことがありますが、温泉ムードあるなかなかいい湯でしたよ。ただ、ここは和の情緒云々とはいかないし、日帰り昼食プランもなさそうです。
日帰り昼食プランということで平日なら、芦の湯の「きのくにや」(休日は立ち寄り客でとても混みます)、休日なら仙石原あたりが少しは空いているのではないでしょうか。強羅にもいろいろあるようです。いずれも予約は必要です。
泉質別に見やすいサイトをご紹介しておきます。かえって混乱しちゃうかな?
http://www.higaerionsen.net/kanagawa.htm
すみませんへんなタイトルになってしまいました。
(お盆に新潟行きます。)です。
こんにちは、はじめまして いろいろ周ってこちらにたどり着きました。
HPすごく見やすくてきれいにまとまってて大変参考になります。
お盆に新潟に行くので立ち寄り湯を検討している次第です。
1日旅番組みたく湯周遊してみようと思っております。
でここのHPみてあれやこれやいろいろおもしろそうな湯があって迷っております。
あまり1日にはしごするのも体にはよくないと思うのでせいぜい回っても2.3ヶ所だとおもいますが。
アブラ臭とかヌルスベとか興味津々な湯がたくさんあるようでなんとかこの機会に堪能してきたいと思っております。
でお教えしてほしいのですが新潟行くならぜひここいっとけ!という湯がありましたらご指導おねがいできないでしょうか?
文才がないのでへんな文になってしまいました。
宿泊地は温泉地の宿がなかったので新潟駅近くのビジネスになりました。
ぜひみなさんのアドバイスお願いします。
時々拝見していましたが投稿は今回が初めてです。よろしくお願いします。
いきなりで恐縮なのですが、今、私と姉で来月中旬に箱根に両親を連れて遊びに行きたいと計画していていろいろ温泉を探しているのですが、あれこれ見過ぎてわけが分からなくなってしましました。(^^;)
時間の関係で宿泊は出来ないのですが、個室で昼食もとれるおすすめの旅館(ホテルでも)は
ないでしょうか。料理は懐石などの和食で、露天風呂(贅沢を言えば白濁湯)があったら最高です。数時間ですが両親を静かで清潔な場所でゆったりのんびりさせてあげたいなと思っています。
いきなり来て質問ばかりでごめんなさい。
どうぞよろしくお願いします!
このあいだまで船橋に住んでいたので、柏には夜遅くクルマでよくでかけました。ゆの華は深夜2時まで営業してましたしね。前にも書きましたが、柏のゆの華の1階にだけある小さな源泉浴槽は、化石海水の最たるもので浴槽内からの加熱投入が断続的に行われていましたが、上部からの注水は掛け流しと思われ、ほとんど掛け流しの湯が楽しめる、東京近辺ではとても貴重なものです。ゆの華も舞っています。長寿の湯のほうは、ちょっと異なるタイプの湯で、足立のじゃぽんにそっくりです。柏のゆの華とは場所が近いのに不思議に思っていました。極楽湯は源泉はかなりのものを想像させますが、循環がきついかんじがしました。匂いは強いですが、うつぼさんのように形容する力がありません(^^;
なお、越谷のゆの華1階最上段の浴槽に湯滝のように投入されているお湯は正真正銘の掛け流しです。店員に確認済みです。ただし、保健所の許可が落ちないので飲泉可能と表示できないのだそうです。
すこし前に行った近場のお湯です。ここも強食塩泉です。
<柏湯源温泉「長寿の湯」>(千葉県柏市、10〜23時、780円(土日祝800円)、0471-71-4126)
マンションデベロッパーのリベレステが源泉を所有する、マンション「ベルドゥムール柏」併設の日帰り温泉施設。
周辺道路に案内看板は見あたらず、道も狭くて複雑なのでえらく判りにくいですが、目立つ高層マンションを目標にするとたどり着けます。アプローチ詳細はHPを...。
住宅地の中ですが、来客用に数十台も駐車場を確保しているのは立派。
エントランスはマンションとは別。予想よりも本格的な施設で食堂も併設しています。
男女別の浴室は、温泉槽(みかげ石貼4.5人)、寝湯、ボディバス(立浴槽)、ジェットバス、サウナ、水風呂に温泉露天(同9.10人)etc...と多彩。玉川の北投石入り浴槽もあり。
温泉槽は、石の湯口から投入で、オーバーフローなく、側面&底面吸湯でたぶん循環。
温泉露天は、石の湯口から投入で端からオーバーフローありますが、底面吸湯も。
露天湯口付近は白く泡立ってますが、分析表に”ガス発砲あり”(こわ〜! ”発泡”では? ^^;)とあるので、ひょっとすると源泉起源かも?
カラン14、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。平日19時で男湯3〜6人とゆったり。
ややぬるめで黄色がかったお湯は、茶色の浮遊物がある弱ツルすべ湯。
湯口では、塩味と弱アブラ臭があり、塩味は成分データほどではないような感じですが、群馬高山やしんとうを思わせる墨臭+樹脂臭がかった上質な芳香があってびっくり。
強食塩泉ですがさほどホテらず、浴後さっぱりお肌サラサラで切れのよいお湯は、土類が少なく重曹分が効いているイメージ。露天の方がアブラ臭が明瞭で色味も濃い感じ。
Fe^2+=1.7ですが、鉄の味臭は感じられないので除鉄してるかも。
この立地だとほとんど近隣客の利用と思われるので、この料金はちょい高か?
(で...、空いていた?)
でも、近場でこの上質なアブラ臭は貴重。房総方面の帰りにでも再訪したいです。
Na-塩化物強塩温泉 45.7℃、pH=7.56、400L/min(1,500m掘削揚湯)、成分総計=18.76g/kg、Na^+=6728mg/kg (93.81mval%)、Mg^2+=121.4、Ca^2+=146.6、Fe^2+=1.7、Cl^-=11080 (98.47)、Br^-=27.8、I^-=9.9、HCO_3^-=268.5 (1.39)、陽イオン計=7074 (312.0mval)、陰イオン計=11390 (317.4mval)、メタほう酸=266.7 <H10.9.8分析>
かけ流しもできそうな優良スペックですが、各種規制が厳しくてムリなのかな?
柏にはこの他に「白金の湯 ゆの華」「極楽湯 柏店」(3月から温泉導入)があり、ともに強食塩泉ですが、いずれも独自源泉のようです。
>やませみさん
アンモニア臭の解説、ありがとうございました。
ぞくぞくと出現する都内強食塩泉の温泉臭も侮れないですね。
”黒湯”は東京の名物?ですが、そのうち”異臭の湯”も名物になるかも(^^;)
> 平野や盆地に出る温泉で泡付きがみられるのは、炭酸ガスとともに
> 窒素ガスもかなり含んでいるのではないかと思っています。
甲府あたりの泡付き湯はたいして遊離炭酸を含んでいないので、やはりこれでしょうか?
>ONKEN21さん
「太田コロナの湯」はなんとなく行きそびれてます。詳細情報どうもです。
総計=0.3222g/kgの単純温泉の加熱循環ですか...。浴感出るにはちょっと厳しいかな??
>YEBISUさん
喜連川早乙女の温泉臭はスゴイですね〜。お客はみな臭いを嗅いで恍惚としてます(笑)
ゆの華越谷店は、たぶんモール?臭+微アンモニア臭+微金気臭の入りまじったものかと思いますが、独特な臭いで悪くないですね。
本日会社の昼休み中にやませみさんの「7-0-1 東京の地下はどうなっている?」を再読しており、ご本人の解説があったらなーと思っていたところ、ご本人の直接訪問ならびに解説、すなっちさんに同じく嬉しく思います。ありがとうございます。
掛け湯が温泉なのは気がついていましたが、あれが源泉でしたか。なにかひっかかっていたんですが、なるほどです。
昨日、閉店1時間前に訪問した折は内湯も露天も少しよどんだ感じで、匂いも薄まっていたため、もしかしたら閉店時間近くは新鮮な湯の供給がストップするのかもしれません。
私も本日、湯切れが我慢できず、仕事帰りに立ち寄ってきました。本当は職場の近所にもああるんですが・・・この掲示板でも話題ですし、職場から環八で30分位なので・・
<高井戸天然温泉「美しの湯」>(東京都杉並区 03-3334-0008 10時〜23時まで)
京王井の頭線高井戸駅から北へ2分程、「ス−パ−オオゼキ」の一画にあります。バ−デとプ−ル
から構成された複合型の施設。土日祝のみビジタ−でもプ−ルも利用できるようです。(ただし、
プログラムの参加は不可です)
入浴料800円を払い浴室へ。脱衣所ロッカ−は最新のカ−ドとキ−を合わせたタイプ。
浴室には真水(?)使用の泡系風呂、高温サウナ、水風呂、温泉使用の15人位の内湯大浴槽と掛け湯槽、露天には真水使用の季節風呂(本日はハ−ブとオレンジ)、15人位の2段式露天、低温サウナという構成。シャワ−、カランは18、アメニティ−は完備。
浴槽には内湯が石造り湯口からドカドカ投入、窓側側構へオ−バ−フロ−と槽内吸引ありの一部循環、露天は上段石湯口から40〜50L/min位の投入+槽内投入。岩状浴槽上面に排水口あり。
ただし、やませみさんのご指摘通り循環湯を大量投入してるか・・しかし浴槽端部でもしっかり泡付きがあり鮮度は悪くないと思いました。
お湯は濃紅茶色透明、泡付きがかなりあり、鮮度感抜群。ぬるつるすべ感も結構あり、かなり重厚な印象。こういう温泉に来るとどうしても群馬平野部のアブラ軍団をイメ−ジしてしまうのは悪い癖か?「スカイテルメ渋川」を少し弱くした浴感。張りのある浴感でかなりのホテホテ湯、かなり
強い海苔塩味があり飲用は不可ですが、結構美味しいかも・・残念なのは内湯の泡系湯のカルキ臭
が強く、鮮度が高い内湯の臭いが存分に嗅ぎにくい事位でしょうか(^^;)
平日だけですが、800円でここまでの湯が楽しめるのは都内他の新鋭温泉には脅威ではないでしょうか?正直、会員になっちゃおうかな〜と思いました。
ナトリウム-塩化物-強塩泉 (高張性! 弱アルカリ性泉)これ以上の分析表はないとの事
YEBISUさんよく見せてもらいましたね。羨ましいです。(^^;)
>やませみさん
ここの臭いですが、私は軽快なアブラ臭+うがい薬臭のように感じました。特にアブラ臭は「庭の湯」よりもストレ−トに感じ(「高崎天神の湯」に似た印象)たのですが、前に設備が新しいと機械関連でこのような臭いがする事があると聞いた事があるのですが、そのような事があるのでしょうか?もしくは臭素臭とアンモニア臭が近接関係にあってそれを勘違いしてるのかな〜?
最近、臭いにどうも自信を無くしてるめがねであります。(^^;)
それから、都下では高井戸のBr=70.2とずば抜けて高いように思いますね。
>やませみさん、わざわざ高井戸までお出ましいただきまして、ありがとうございました。
電車でいらっしゃったのでしょうか。車の場合、環八は平日でもかなり混むので、
スムーズに行き来ができたか、ちょっと気になっております。
科学的な検証を汗をかきながら理解いたしました。
>アンモニアの多い強塩泉は、微生物の分解作用がどこかで止まっているか、
>強い還元作用で無機的にアンモニアが作られているかのどっちかだと考えられます。
これは正反対の結論のように思えますが、いずれにしても、温泉の成分としてはスペシャルな
ものであると考えてよいということですよね。それにしても、平和島、豊島園と並んで、
アンモニアの数値が突出して、油・ガス田の温泉並みに高いというのは、おもしろい現象ですね。
入り口の小さなかけ湯槽が源泉でしたか。いちばん最初に使用したので、
印象にあまり残っていないのですが、確かにアンモニア臭はしませんでした。
そういう利用方法(源泉を掛け湯オンリーで使う)ってあるのですね。
もっと味わって掛け湯をすればよかった T_T)
都内に次々と出現している大型の温泉施設は、今後もほとんどが循環仕様だと予測されますが、
地下1,500mの純粋な地下水の性状を見極めるためにも、なんとか源泉槽を作ってほしいと思って
います。
障害者割引について誤解があるといけないのでお返事しておきます。
>通りさん
>ONKENさんて身障者なんですか?
私自身は身障者ではありませんが、身内が第1種(要介護)の身障者手帳を所持しており、
その介護者という立場にあります。高速道路や電車やバスに乗る場合や、両神薬師の湯・
クアパレスおがの・ユーランド新田などごく一部の介護者割引がある場合、障害者本人を伴って
入浴する場合に限り、私も割引を受けることはあります。
もちろん、身障者割引があったとしても介護者割引がない場合は、割引の適用は障害者本人のみ
で私自身は通常料金で入浴しています。
>それとも健常者なのに身障者割引を使おうとしたのですか?
それは断じてありません。障害者手帳の不正使用は手帳回収(最悪、没収)などの罰則があり
ますし、不正使用が横行することは今までようやく認められてきた障害者割引制度の後退に
つながると考えています。決して障害者の身内のためにはなりませんし、関係者としては断じて
許せない行為であると思います。
>やませみさん
フォローありがとうございます。
(追伸)
コロナの湯については民間施設ではありますが、桐生温泉湯らら、地蔵の湯東葉館といった近くの
民間施設にも障害者割引があったので、ダメモトでお尋ねしてみました。
ここ数年で東京区部に続々と深深度掘削の温泉ができて、実態がだんだん見えてきました。
おおむね深度1500mあたりから以深がNa-Cl強塩泉となっているようです。
それより浅くなると、麻布十番、浅草観音、新宿十二社といった黒湯の重曹泉になります。
マンガ的なモデルは 「温泉の科学7-0-1」に書いているので、参考にしてください。
都下の強塩泉はすべて化石海水がもとになっていると推測されますが、
群馬埼玉に出るものと違って、石油・ガス田の付随水の特徴をもっており、
アンモニア(NH4)、臭素(Br)、ヨウ素(I)、などの成分量が多くなっています。
臭素は現在の海水にも平均で66.7mg/L含まれるので、海水起源の塩化物泉なら数10mg程度
入っているのが普通ですが、アンモニアとヨウ素は海水には微量しか含まれていません。
これらは地層中に埋没した動植物の分解によって温泉水に加えられると考えられています。
この分解物は石油や天然ガスの根源になるので、油・ガス田地帯の温泉に多い成分です。
下に比較例をあげておきます。
<新潟平野の油ガス田>
中条塩の湯 NH4=83.7 Br=38.7 I=2.9
中条西方の湯 NH4=129.2 Br=67.8 I=93.7
紫雲寺 NH4=16.3 Br=178.5 I=101.1
<千葉上総のガス田>
茂原 NH4=242 Br=162 I=142
大多喜 NH4=240 Br=168 I=136
旭 NH4=124 Br=97.8 I=51.0
習志野 NH4=135 Br=116 I=49.8
<都下の強塩泉>
平和島 NH4=134 Br=48.9 I=25.4
豊島園 NH4=98.1 Br=43.8 I=20.2
高井戸 NH4=117 Br=70.2 I=28.7
アンモニアに含まれる窒素(N)は、岩石中の鉱物にはほとんど取り込まれないので、
その存在のほとんどが生物圏での循環サイクルでまかなわれています。
生体のタンパク質(アミノ酸)や酵素にはたくさんの窒素が含まれるので、動植物の遺骸が
分解されると、まずはアンモニア(NH4)が出てきます。
アンモニアは次に微生物によって酸化されて硝酸塩(NO)になりますが、最終的には脱窒菌
というのが働いて窒素(N2)にまで還元され、再び植物に吸収されます。
吸収されなかった窒素は大気の成分になります。
温泉水中でも同じように微生物によってアンモニアの分解が起こっているので、
窒素成分はほとんどが窒素(N2)に変わって温泉ガスとして放出されています。
平野や盆地に出る温泉で泡付きがみられるのは、炭酸ガスとともに窒素ガスもかなり
含んでいるのではないかと思っています。
アンモニアの多い強塩泉は、微生物の分解作用がどこかで止まっているか、強い還元作用で
無機的にアンモニアが作られているかのどっちかだと考えられます。
取り急ぎ昨日訪問してまいりました。
高井戸温泉「美しの湯」
杉並区高井戸西2-3-45 TEL/03-3334-0008
基本的に無休 当面は8/1のみ休館
10-23時 平日800円・土日祝1200円(3時間まで・超過+100円/h)
タオル等のサービスはないので持ち込みか購入になります
温水プールのビジター利用は土日祝のみ可(料金内)
B1が軽食コーナーとリラクゼーションになっています。全館禁煙。
てっきりNAFスポーツガーデンのほうにあるかと思っていたら、道路向かいのオオゼキの
裏側に新しくアクアガーデンを作ったのですな。
井の頭線の高井戸駅ホームから北を見ると、環八の西側に面してスーパーオオゼキの赤い
屋上看板があるマンションビルが建っているのでその裏手にあります。ほんとに徒歩2分。
車で行くと、環八を南側から井の頭線高架をくぐり、すぐ先に現れる歩道橋の左手前が
オオゼキとの共用駐車場の出入り口になっています。並木に隠れて非常に見にくいです。
荻窪方面から来ると中央分離帯があるので入れません。
浴場の全容はYEBISUさんとすなっちさんレポに既出なので省略。
内湯の温泉大浴槽は石板製の4x4mで、湯口から42℃の80 L/min投入と槽内の吸引・注入
を併用。窓際の側溝へのオーバーフロー式になってます。
露天は小ぶり(2x3m)な上の湯と大きな(8x3m)の下の湯があり、湯川で連結されているのは
なかなか面白い作りです。この湯川に寝そべってトド化するのは楽しそう。
上の湯に岩湯口から40 L/minほどの投入がありますが、槽内注入が主なので大半が循環湯
でしょうか。湯の鮮度感は内湯のほうが勝っています。
豊島園の湯と瓜2つの見た目と匂いです。
アンモニア臭がとくに強調されている感じなので、公衆トイレのような匂いになってますな。(^.^;
微つるすべ(1)は平凡ながらしっかりした重厚な濃度感のある湯で、皮膚がぴんと張るような
緊張感はさすがに強塩泉です。発汗が多いので、給水所を設けてほしいところ。
浴室の入口には小さな掛け湯槽があり、37℃の濁り湯が少量流されているので、これが源泉
のままだと思われます。ここは意外に匂いはきつくなく、温泉らしいまろやかな香りがします。
未加工の源泉槽をもうけてほしいです。(2003.7.22)
<掲示> 玄関ロビーと浴室入口に簡易掲示があるのみ
分析値はYEBISUさん7/12レポを参照してください
ONKEN21さんの名誉のためにひとこと。
同行される身内に身障者のかたがいらっしゃるのです。
身障者割引について書かれることは他に少ないので、貴重な情報源だと思いますよ。
ONKENさんて身障者なんですか?
それとも健常者なのに身障者割引を使おうとしたのですか?
あまりアコギな真似はやめなさい。
関東周辺で匂いのきつい温泉私見トップ5
1.喜連川早乙女温泉(シンナー系、またはミシン油と硫黄臭のブレンド)
2.喜連川もとゆ、露天風呂(ミシン油臭、一般的な喜連川の湯)
3.日光湯元(乳性化粧品のような匂い。板屋旅館、はるにれの湯など
注:休暇村日光湯元は、色も緑白色で別源泉ではないかと思われる)
4.塩原新湯(フルーツ臭)
5.高井戸温泉(アンモニア臭)
いかがでしょう?
変わったところでは、ゆの華鹿島セントラル店のベリー系の匂い、ゆの華柏店源泉の潮の香り(ここは最近不調で匂いがしなくなった)、ゆの華越谷店の硫黄とも異なる独特の匂いがあります。ゆの華はどこも個性的です。深大寺温泉ゆかりもかなり個性的な匂いがしますね。
昨日は群馬県太田市の「太田ZIPコロナワールド」内の「コロナの湯」に行ってきました。
なぜかここは当掲示板でレポされた人がいない温泉でしたので…。最近ではtakayamaさんが行ってま
すね。私は約5年ぶり3度目の訪問。
コロナの場所は太田市でも渡良瀬川や足利市に近い北の方でR50号「植木野交差点」そばです。
「桐生湯らら」や地蔵の湯「東葉館」が割と近いです。自宅からは40分。
コロナは愛知県にあるシネマコンプレックスが7年前に太田に進出してきたもの。
コロナの天然温泉と言いますと、オープンした順番(源泉番号順)に
1.中川店(愛知県名古屋市)95年12月オープン
2.安城店(愛知県)96年3月オープン、2003年4月25日リニューアル
3.太田店(群馬県)96年8月23日オープン
4.半田店(愛知県)98年7月リニューアル
5.青森店01年3月 6.仙台店(宮城県)02年7月13日
となっています。文末の公式HPを見ると、太田店は浴室の造りが中川店と似ていますね。
その他の店は露天風呂が主体の今風のスーパー温泉という感じです。
太田店も施設全体が薄暗い感じがするので、そろそろリニューアル時期かと。
太田店の「コロナ温泉3号源泉」は浴室のある建物西端の国道側に白いタンクがあり、
柵に源泉標識があります。詳しくは下記の過去ログをご覧下さい。
○太田コロナの湯(参考) 投稿日:2002年 7月 7日(日)
太田店には東毛では貴重な天然温泉の他、映画館やパチンコ屋、古本屋、雑貨店もあります。
コロナの湯は中央のエスカレーターを2Fの映画館に上がり、さらに階段で3Fに上がります。
中へ入ると靴を脱ぎ100円返却のシューズロッカーに入れ、自動券売機で入浴券を買って受付に
券を渡します。左手には食堂があります。番台の左手が男、右手が女。
入浴料金は銭湯と同じく番台通過1回につき500円、映画館に入れば300円に割引(50円割引券あり)。
また1日入り放題で600円のコースもあるようです。また水曜は女性、金曜は男性が半額250円です。
身障者割引は断わられました。
脱衣所は100円返却式のロッカーです。ちょうど100円玉を切らしてしまい、一旦外へ出て
受付に聞いて、左の券売機で両替しました。100円玉がないと厄介ですね(^_^;)
浴室は右からサウナ、蒸気サウナ、水風呂、泡風呂、ミネラル風呂(人工温泉)、奥に電気風呂、
寝湯、(以上真湯)左手の角にハリボテの天然温泉使用の大浴槽と打たせ湯があります。
天然温泉浴槽には下半分が目隠しされた(国道があるので)窓があり、わずかに回りの山々や
夕日が望めます。カルキ臭は天然温泉なし、真湯あり。カランはボディーソープ、リンスin
シャンプーあり。5年前はありませんでした。ドライヤーは40円の有料です。
天然温泉は大量投入、底部吸込みあり、オーバーフローごくわずかの完全な循環仕様。
大浴槽は熱めで、打たせ湯はぬるめ。わずかに白濁・無臭で、まろやかな味です。
肌がわずかにツルツルし、takayamaさんの感じた通り、ホカホカして汗がなかなか引きません。
全体として少し陰気臭くて温泉情緒はなし、客層的にはシネコン併設のため若い人が多め、
グループで楽しめるところだと思います。
分析書は脱衣所の浴室入口にあります。以下の通りです。
コロナ温泉3号源泉の成分(小冊子「温泉ぐんま」では「太田温泉」)
泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
泉温:26.3℃ pH=7.6 蒸発残留物=0.237g/kg 成分総計=0.3222g/kg
Na=47.8 K=2.5 Mg=2.5 Ca=21.2 鉄2=0.6 Mn=0.1 Al=0.5 Li=0.03 アンモニウム=0.06
Sr=0.2 Ba=0.3 陽計=75.8
F=0.08 Cl=3.4 硫酸=1.3 炭酸水素=200.8 硝酸=0.1 リン酸水素=0.1 陰計=205.8
メタけい酸=31.4 メタほう酸=0.7 非解離計=32.1 遊離CO2=8.5 鉛・総水銀=検出せず
平成8年8月26日 (社)長野県薬剤師会検査センター
※源泉標識より
源泉名:コロナ3号源泉 所在地:群馬県太田市植木野字宮田694番4(施設:字宮田694-1)
深さ517.4mより湧出
営業時間:10〜25時(土日祝9時〜)
参考HP:求人ジャーナルの最新HP、なっちゃん
↓私の「温泉写真集2003」にナゾの尾島温泉とコロナ温泉の源泉地の画像アップ(^^)V
http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewimagelist.jsp?album_id=edcb02ec5ce7
↓「太田ZIPコロナワールド」の公式HP
http://www.otakorona.net/
>YEBISUさん、初めまして。
大見出しで下高井戸温泉になっていましたね (^^; 大変失礼いたしました。
修正しましたので、ご確認ください。
アンモニア臭の件ですが、私も掘削深度と何か関係があるのではないか、
と思っているのですが、本当のところはどうなのでしょうか。
実は、「深大寺温泉 ゆかり」も以前から薬品臭が少しあるな〜、と思っていたのですが、
「ゆかり」も1,500m掘削なんですよね。「大江戸東山温泉」もネット情報によると、
1,500mの掘削ということですね。
「大江戸東山温泉」は入浴料をケチったので、露天は未確認でした。
アンモニア臭のある温泉ということで、皆さまよろしくお願いいたします。
さて、色つき温泉について、ちょっと考えたみたのですが、仙川の「湯けむりの里」にも
色つきの浴槽がひとつあります。その浴槽がなぜ毒々しく見えないのかというと、
ライトで浴槽の中を照らして明るくして、お湯に透明感を出しているのですね。
ちょっとした工夫かもしれませんが、そういう、ささやかなセンスのよさがお客さんを
惹きつけるのではないかと思うのです。
男性の方は、浴槽の中をライトで照らすなんて、気持ち悪いと考えるのかもしれませんが…。
色には、精神を高揚させる作用や鎮静効果があるので、上手に取り入れることができれば、
一味違った「癒し」の効果が提供できるのでは? と思います。
(でも、私は「美しの湯」のあの組み合わせだったら、単純に真湯でよいと思うんですけどね)
訂正。これは言葉が過ぎました。
>とくに、最近流行の1000m以上も深く掘った温泉は、まず例外なく強塩泉のようです。
越谷ゆの華は黒湯、春日部や行田は強塩泉ではないですね。
今後OPENするだろう松涛は強塩泉のようですが、南町田は炭酸水素泉のようですし…。
すなっちさん、はじめまして。
まず、「下高井戸」ではなく。「高井戸」です。かくいう私も、最初間違えて下高井戸駅へ行ってしまいました (^^;
皆さん、お間違いないように。
>きついアンモニア臭があり、このアンモニア臭に拒否反応を起こしてしまい、
>私はあまりリラックスができませんでした (^^;
>源泉でもこのような臭いがするのでしょうか? やませみさんが「豊島園 庭の湯」のルポで、
>臭いがほぼ分析通りに出ていると書いていらっしゃったので、源泉でもこのような臭いが
>あるのなら、この臭いと色は強塩泉のひとつの特徴といえるのでしょう。
><質 問>
>東京の温泉というと、浅草観音温泉、新宿一二社温泉、深大寺温泉 ゆかり、麻布十番温泉と、
>ほとんどが黒湯(重曹泉)で、大江戸東山温泉の食塩泉はなぜなのだろうと思っていました。
>大江戸東山温泉にはアンモニア臭はなかったと思いますが、最近掘削された「豊島園 庭の湯」「高井戸温>泉 美しの湯」にはアンモニア臭、強塩泉という共通項があるようです。
>これはどうのように理解すればよいのでしょうか。何か特別な理由や原因がある場合は、
>教えてください。よろしくお願いいたします。
東京都と房総半島には黒湯が多いようですが、関東平野南部一帯は強塩泉も中心と言えそうです。
とくに、最近流行の1000m以上も深く掘った温泉は、まず例外なく強塩泉のようです。
東鷺宮百観音温泉、エメラルドマリンなどの良質な湯を楽しめる施設もありますが、アンモニア臭がするのは珍しいほうかもしれません。エメラルドマリンなど甘いようないい匂いがするくらいです。
木更津あたりの温泉も少しアンモニア臭いらしいので、もしかしたら東京湾沿岸を深く掘るとこのような温泉が多いのかもしれません(?)。
大江戸東山温泉は、はっきりとアンモニア臭がしますよ。とくに露天は内湯より湯が新鮮で、はっきりとアンモニア臭がします。それでも高井戸温泉ほどではないですが…。豊島園庭の湯はまだ入っていないのでどうなんでしょう…?
ところで、豊島園庭の湯ではMIOXシステム 殺菌浄化装置というのを使っているらしく、こいつは塩素を使わず、塩と水だけで濾過してしまうそうです。アンモニアには無反応ということですので…。
こんな優秀なのが普及してくると、お湯の鮮度の善し悪しの判断に「塩素臭はするか」というのは、あまり意味がなくなってきそうですね。
7月の初旬、北海道の知床やオンネトー周辺の無料の温泉を
楽しんで来ました。やっとHPで写真の整理が終わりました。
今年の北海道がどうか?という情報を10箇所ほど配信します。
個人的には、カムイワッカ湯の滝が気に入りました。
沢登りで汗をかいたあとの温泉!こりゃ良いワイ!と思わずには
いられませんでした。
これからは混雑するでしょうが、貸切状態で楽しむことができました。
そんな雰囲気を感じていただけたら、幸いです。
久しぶりの投稿です。
下高井戸温泉 美しの湯の話題が掲載されてましたので、追加投稿します。
同温泉は、拙宅から徒歩10分、環八沿い、京王井の頭線高井戸駅徒歩2分にあります。
(クルマでも10分かかります。渋滞状況は推測願います)
昨年から掘削用やぐらが建っておりました。
<京王井の頭線高井戸駅から見えましたし、スーパーの駐車場脇で覗いてました。>
やぐらがなくなってから温泉開設の話も無かったので地元住民としては諦めていたのですが、
5月ゴールデンウィークに新聞折込広告が入り、5月29日オープン当日に行ってまいりました。
拙宅長男(小3)はジェットバスで揺られるのが好き(結構空いています。)ですが、泉質的には
正直言っていまいちです。
井の頭線中吊り広告や新聞折込広告でフィットネスクラブ会員とセットで温泉会員を集客して
いますが、地元フィットネスクラプとの競合もあり苦戦している様子。
近郊の仙川駅近辺のスーパー銭湯は健闘してますが、下高井戸温泉 美しの湯は環八に面して
いるため出入りに苦労することもあり、苦戦中の様子です。
スーパーマーケットに駐車場併設であり、混雑することと、環八との出入口1ヶ所しかないため
出入が大変です。運転に自信がない方は井の頭線高井戸駅下車か、関東バス利用による入湯が
ベターです。
以 上
秩父の湯巡りの8発目です。連打ごめんなさい。
レポ済み(2002/6/3)ですが、いいお湯なので ^^) しつこく再レポです。
<「新木鉱泉」>(埼玉県秩父市、時間要問合せ、900円、0494-23-2641)
札所四番金昌寺にほど近い秩父を代表する15室の老舗旅館で、これまで幾度となく入っている近場のお気に入りです。
文政十年のむかし、初代おきくばあさんが鎮守様(恒時神社)のお導きで発見したという古いお湯で、「御代の湯」ともいわれ「秩父七湯」の一つです。
木造民芸調の重厚な建物は風情があり、館内もしっとりと落ち着いた雰囲気。
別棟の浴室は、内湯(木枠石貼7.8人、ジェット3付)、源泉槽(樽造1人、水風呂)、サウナ、露天(木造円形2.3人)、小露天×2(木造各1人)と多彩。
こじんまりとした蔵造り風の浴室は独特の趣があります。
露天は木塀に囲まれてますが、風通しよく、隙間から畑が見えてのどか。
カラン8、シャンプー、ドライヤーあり。土曜18時で男湯4〜2人と空いてました。
”卵水”といわれるお湯は青みがかって薄く白濁。
甘いイオウ臭と燻したような臭いが混ざった独特の温泉臭があります。
源泉槽以外は槽内注吸湯ありでオーバーフローなく、たぶん循環ですがカルキ臭はなし。
アルカリ性と重曹系のツルすべが明瞭で、湯あがりさっぱりの典型的な美人の湯です。
ここのおすすめはやはり源泉槽かと。コックをひねって冷たい源泉を自分で溜めます。
MAXで5〜10L/min程度の供給量ですが、浴槽が小さいので、すぐオーバーフローします。
甘いイオウ臭とたまご味がある投入口にはコップがあって飲泉もできます。
この日はとくにコンディションが良く、内湯の湯口からも時折イオウ臭香るぬる湯(源泉か?)を投入してました。う〜ん、入り心地のすこぶるいい内湯でこれは快適。
やはり秩父屈指のいいお湯かと思いますが、このところマスコミ露出度も高くてけっこう混むようです。宿泊客で混み合う15〜18時くらいは避けた方がベターかも。
当日も満室でしたが、宿泊客宴会中の18時過ぎに突入したので、ゆったり入れました。
分析表掲示はないですが、源泉槽の横に下記のような説明板があります。
含硫黄アルカリ泉(?) 15.5℃、pH=9.5、11.4L/min、蒸発残留物=45000PPM、ヒドロ炭酸=34400PPM、総硫黄=5.71PPM <S38.11.12分析>
秩父の湯巡りの7発目です。
<巴川鉱泉「巴川荘」>(埼玉県秩父市、時間要問合せ、800円、0494-22-0085)
ずっとナゾだった巴川鉱泉に初入湯です。県道72秩父荒川線を巴川橋から山側の宝林寺方面に進んだ左手に看板が出ているのですぐわかります。
錏屋根二重梁風、数寄な和風建築の旅館で、館内も重厚な雰囲気。
階段を下ると男女別の浴室があります。
男湯は、古代檜を使ったすばらしい湯船(7.8人)で、窓の外には緑が広がりますが、高台にあるので明るい雰囲気でながめもまあまあ。
古代檜の湯口から60L/minほどを大量投入で、底面吸湯ありオーバーフローなしの循環仕様。
カラン6、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜16時で独占でした。
ややあつめのお湯は、無色透明で酸化鉄のような赤茶の浮遊物がありますが、浴感からは鉄の気配は感じられませんでした。無味でタール系アブラ臭 or 弱カルキ臭 or 古代檜臭。
特別な浴感はありませんが浴後はけっこう温まります。
浴後にシラカバの樹液をごちそうになりました。
うすく白濁し、すっきりした甘みがあってなかなか美味しいです。
ご主人?とすこし話しをしました。
ここは鉱泉とのことですが、秩父の代表格のお湯として、柴原、大滝、満願の湯、クアパレス小鹿野、(八塩)などを挙げられていました。
しっとりと落ち着いた旅館で、珍しいきのこも食べられるようなので、次回はきのこ料理のパック?があるときに再訪したいです。
>めがねさん
レスありがとうございます。私も片倉館・千人風呂のお湯の鮮度はなかなか良いように感じました。私も2回訪問していながらラドン浴槽には入っていないので、ラドン浴槽については申し訳ありませんが未確認です。
また、横レスで大変恐縮ですが(^^);
上諏訪駅前の丸光デパート内の温泉は長期休業中です。温泉というよりもデパート自体が休業中なんです。私が行ったのは4月ですが、つい先日上諏訪に行った友人も案内所で「営業再開の時期は不明。丸光デパートに直接問い合わせしないと分かりません」と言われたそうです。
[高井戸温泉 美しの湯]
入浴のみ*10:00〜23:00/\800(土日・祝日は、\1,200)
源泉37.6度
ナトリウム-塩化物強塩泉
内湯=男女各2
露天=男女各3
ほかにドライサウナ、低温サウナ、別料金の25mプールあり
付帯施設=食堂、休憩スペース
先日ルポのあった「美しの湯」ですが、自宅から車で30分ほどの至近距離にあるので、
訪ねてみることにしました。
環八をはさんでフィットネスクラブがあるので、その系列の温泉施設でしょうか。
日曜日の午後で浴室に50名くらいの入場者数があったかと思いますが、ロッカーや下駄箱には
多少余裕があったので、施設側としてはもう少し多くの入場者数を見込んでいるようです。
浴槽は内湯3(含む水風呂)、露天3の構成。うち、内湯1と露天2の浴槽に温泉(循環)を
引いていて、このお湯が今まで出会ったことのないタイプのお湯だったので、
温泉と認めるまでにかなりの時間を要しました。色は茶色と黄色の中間のような色。
きついアンモニア臭があり、このアンモニア臭に拒否反応を起こしてしまい、
私はあまりリラックスができませんでした (^^;
源泉でもこのような臭いがするのでしょうか? やませみさんが「豊島園 庭の湯」のルポで、
臭いがほぼ分析通りに出ていると書いていらっしゃったので、源泉でもこのような臭いが
あるのなら、この臭いと色は強塩泉のひとつの特徴といえるのでしょう。
露天1の浴槽は、入浴剤を投入した色付き湯(当日は緑色でしたが、紫色の日も
あるみたい…)。露天に出たばかりの頃は透明だったので、真湯かな? と思ったのが、
従業員の方が来たなぁ、と思ったとたんにサーっと緑色に変わっていったのにはびっくりしました。入浴されていた方はもっと驚いていましたが、岩風呂にバスクリンのお湯はやっぱり似合わ
ないかな…
ほかに内湯にはジェットバスなどが装備されている真湯があり、全体的な印象としては、
どの浴槽も強烈だなぁ、と。都心の真ん中に入浴施設を作るのにはある程度の刺激と趣向が必要
なのでしょうけど、ちょっと行き過ぎの感がしないでもなかったです。
浴槽がある程度広ければ、真湯でもかまわないと思うのですが、
とにかく変わり風呂をいくつも用意したかったというところなのでしょうか。
ひとつ新しいと思ったのは、ロッカーの鍵がカードと鍵の施錠の2段構造になっていること。
受付でもらうカードは、どのロッカーでも使用できて、カードを差し込み、さらに鍵を閉めると
いうシステムになっているので、ロッカーが不用意に混雑することがないというのがアイデアだ
と思いました。
<質 問>
東京の温泉というと、浅草観音温泉、新宿一二社温泉、深大寺温泉 ゆかり、麻布十番温泉と、
ほとんどが黒湯(重曹泉)で、大江戸東山温泉の食塩泉はなぜなのだろうと思っていました。
大江戸東山温泉にはアンモニア臭はなかったと思いますが、最近掘削された「豊島園 庭の湯」「高井戸温泉 美しの湯」にはアンモニア臭、強塩泉という共通項があるようです。
これはどうのように理解すればよいのでしょうか。何か特別な理由や原因がある場合は、
教えてください。よろしくお願いいたします。
昨日、思い立っていってきましたが、最低でした。女将の態度、お風呂の清潔度(シャンプーの入れ物にはびっしりとカビが)旅館の趣はとてもよかったのにとても残念。しかも従業員に指示されたところに車をとめたら警察から電話があり、苦情がでたと、警察と所有者に怒られたり、それでも宿の人は知らんぷり。旅の最後にとんでもなくいやな思いをしました。後できづいたのですが、レシート等もらってません・・・
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