クチコミ 情報
2003年3月21日〜3月31日


渡月荘金龍全焼 投稿者:たく2626  投稿日: 3月31日(月)23時33分26秒

伊豆修善寺温泉にある渡月荘金龍が燃えてしまいました。
日帰り入浴もできて、とても風情ある、おしゃれな旅館だっただけに、
残念でなりません。


>張り紙 投稿者:すなっち  投稿日: 3月31日(月)20時37分24秒

>川古温泉 様

 はじめまして。すなっちと申します。
 早速ですが、張り紙について、ご参考になればと思い、提案をさせていただきます。

 昨日行ってきた新木鉱泉では、共有スペースに張り紙というか、パウチがあり、テーブルの上にたてかけてありました。

 いわく、「この共有スペースは、休憩所ではなく、待ち合わせや、バスを待つお客様のためにあるので、本格的に休憩をする場合は、休憩所をどうぞ。私共としては、お客様を区別したり、差別したりはしたくありません。自主的に譲り合ってお使いください」とのことでした。共有スペースでも、主のような方がいらっしゃるんですね。私としては、最後の一文にぐっときました。

 紙は痛みやすく、汚れた紙は、見る方としてもあまり気持ちのよいものではありません。できれば、パウチしていただけると、清潔感も増すのではないかと思います。栃木のみより荘では、お手製の木の板に注意書きがしてあり、これも印象がとてもよかったです。

 以上、よろしくお願いいたします。
編集済


お返事 投稿者:すなっち  投稿日: 3月31日(月)20時17分18秒

 共同湯、山の温泉、一軒宿、泉質別、高級旅館、野湯…温泉の種別がだいたいわかってきたので、この際行きたい温泉地を全部書き出してやれ、と思って始めたのですが、約100か所もあがってしまいました。うーむ。全部回るのに何年かかるんでしょうか。

>OEKEN21さん、こんにちは。もし、お会いできていたら、レアな秩父情報をたくさん拝借できていたかもしれませんね。自力ですなっち/ミシュランTシャツでもつくりますかね (^^)

 秩父は札所巡りが盛んなせいか、とても落ち着いた街ですね。私自身は秩父はまったくの初体験でした。とてもしっかりした入り口の商店が多くてびっくりしたことや(外から見ても札がないと、営業しているのか、していないのかが立派すぎてわからない (^^)、活版印刷の店がまだ残っていたりとか、街を歩いていても楽しかったです。長瀞のライン下りは船に屋根がついていないんですね。駅前にはまつり会館もありました。次回再訪時には、鉱泉をたくさん回ろうと思います。

「温泉と共同湯」、温泉をどうやって運営していくかについて、考えさせてくれる名著ですよね。実は私、50名程度のコミニケーション・スペースを会社でもたされているのですが、この運営にこの本が大変役に立ちました。ちょっとオーバーかな??
編集済


張り紙問題 投稿者:川古温泉  投稿日: 3月31日(月)18時18分28秒

少々、皆さんのご意見を聞かせていただきたいのですが、当館でもどんな張り紙にしようか苦慮しているところであります。そこで具体的にどんな内容で、どう表現するかご意見を聞かせていただけないでしょうか。なお、今現在はほとんど張り紙をしていません。
長年、お客様を見ているととにかく千差万別、なぜこんなことをするのかと悩んでしまうようなことも少なくありません。管理する側とすると、いくらしつこく書いても書きたりない気持ちはよく理解できます。まずは最も重要なことだけを掲示したいとは思っていますが、なかなか簡単にはいきません。
とりあえず今考えているのは、
 かけ湯或いはかぶり湯を行うこと
 浴槽の衛生管理上タオルなどをつけないこと(うちの場合混浴の浴槽については仕方なく黙認していますが)
 水着で入浴しないこと(結構います)
 飲酒・喫煙をしないこと(自分だけはいいと思っている方が多いですね)
 破損の危険のあるものを持ち込まないこと
大体、こんなところを中心に考えていますが、ある意味こんなことを書かなければいけないのかと時折疑問に感じることもあります。以上宜しくお願いします。

http://www3.kannet..ne.jp/~kawafuru/


久々の高崎天神の湯 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月31日(月)01時45分12秒

 昨日は群馬県高崎市の掛け流し温泉「高崎天神の湯」へ行ってきました。

 途中、玉村町近くの高崎市の昭和病院で湧き出た温泉「千寿の湯」を見ました。
温泉は噴水のように出ていますね。でも前に「関係者以外立入り禁止」の看板が
あってまだ汲む事はできません。いつになったら汲めるのでしょうか?
今度、昭和病院総務課様(showa-hp@syd.odn.ne.jp )へ聞いてみますね。

 高崎天神の湯はかなり久しぶりに行きました。かなり疲れていたので、「本当に効く湯」を
求めてました。露天風呂は最初から比べると、見違えるほど変わりましたね。あそこって男女
交代制でしたっけ。何か配置が変わったような…

 100円アップになる17時前に入ろうとしたのですが、少し遅れてしまい、実際入ったのは17:05頃。
100円×2人分、損しちゃいました。天神の湯はお湯もサービスもいいので、その程度は喜んで
払いましょう♪

 しかし、問題点としてマナー啓発の張り紙がかなり多すぎる気がしました。これでもかと言わん
ばかりにしつこく張ってありますね。何か感じ悪いですし、敷居が高くなってしまうのではない
でしょうか。行田古代蓮物語の掲示板でも張り紙問題について話題になっていましたが…。
「張り紙はシンプルかつ必要最小限に」と言っておきたいです。>天神の湯管理人さま

 お湯は以前より、ぬるくて薄くなったような気がしました。アブラ臭に関しては前橋ゆ〜ゆや
こだま温泉の方が強いですね。吸込口は内湯2ヶ所、露天風呂の上段・下段各1ヵ所。
まあ、ゆーゆにも吸込み口ありますし、投入量・注入量=排出量みたいなので、温度調節用ですかね。

 サウナ横の熱い源泉は湯の花も漂っていて、最も新鮮な源泉ですね。私はここを上がり湯にしました。
あと、カランの一部に温泉用の蛇口があったのも良かったです。
頭を洗ったあと、温泉を頭からかぶって、髪も顔もツヤツヤになりました(^^)
http://www.tctv.ne.jp/tenjinyu/

>すなっちさん
 秩父へようこそ。私は半分は秩父っ子のせいか興味深く読みました。
新木鉱泉、実は入浴料が高くて入ったことありません。実は昨日、早く起きられたら、新木鉱泉
の初湯を楽しんでみようかと本気で考えていましたが、仕事疲れで寝過ごしてしましました(^_^;)
もし行っていたら、すなっちさんとお会いできたかも(^^)

 それから共同浴場のコミュニティーに関して、茨城の月居温泉滝見の湯は参考になりましたね。
あそこは開設されて10年くらいしかたっていないかと思いますが、本当地元住民が運営していて、
施設も住民手づくり。ほのぼのとしていて、こころ安らぎました。歴史が浅いところでも、
うまく運営しているモデルケースだと思われました。
編集済


新木鉱泉+武甲酒造 投稿者:すなっち  投稿日: 3月30日(日)23時35分29秒

 最近はつかねずみ化しているので、一人で出かけることにしました。
 秩父は梅が満開、気温も高く、すっかり春の様相を呈しており、明るい日差しが私には少々まぶしかったです。

[新木鉱泉]

TEL*0494-23−2641
入浴のみ*12:00〜21:00/¥900
内湯=男女各2(うち各1は15℃の源泉風呂/アルカリ性硫黄泉)
露天=男女各2

 秩父の鉱泉の歴史を牽引してきたと思われる1827年創業の由緒ある鉱泉ですが、少々あてがはずれてしまったのが正直な感想です。比較的新しい建物と、外から3本の注湯が確認できる大きな内湯浴槽。湧出量は11L/minで、女湯だけで4浴槽というのは循環にせざるをえないのはわかりますが、源泉風呂の樽の位置があまりにとってつけたようで、もう少し設計の段階でなんとかならなかったのかなぁ…と、かなり残念。
 というのは、この源泉樽風呂は内湯浴槽で湯口を背にして入ると、本当に目の高さの位置にあり、よほどの温泉好きでないと、ギャラリーの目にさらされながら小さい樽につかるのは、相当な根性が必要なのではないかと思ったからです。
 私は内湯に背を向けて入りましたが、冷たくて心臓と肺が口から飛び出しそうでした。
 この浴槽は加熱する仕組みにはなっていないので、冷泉浴でつかります。
 栓をひねって源泉を足す仕組みなので、たくさん源泉を足したかったのですが、さすがに気持ち程度にとどめました。
 なぜか硫化水素臭もほどんどないので、フェチには物足りないかも…特筆すべきは、古くから「卵水」と呼ばれるヌメリ感のあるツルツル感ですが、循環で相当のツルツル感を感じるので、湧きたての源泉ではいかほどかと興味が湧きました。

 今回の秩父行きの目的は、温泉以外にもうひとつ。
 駅から徒歩20分、車で7分ほどのところに武甲酒造という蔵元があります。ここの大吟醸は何度も「全国新酒観評会」で金賞を受賞している名酒。秩父には蔵元がいくつもあるようですが、鉱泉といい、日本酒といい、水に縁が深い街というのは親しみが持てていいですね。
 酒蔵見学は9名以下は要予約ということなので、今回は機会を譲ることにしました。日本酒がお好きな方は是非お立ち寄りください。

[柳田総本店 武甲酒造株式会社]

TEL*0494-22-0046
ホームページURL http://www.bukou.co.jp

大吟醸  武甲正宗     ¥2,913(720ml)
吟醸   武甲正宗 吟嶺  ¥2,000(720ml)
純米酒           ¥1,068(900ml)
(金額はHP上での価格)


>MASさん、「さら湯の温泉宿」、泉質の解説をありがとうございました。

編集済


よい子の皆さんへご注意 投稿者:七篠  投稿日: 3月30日(日)18時50分09秒

温泉の話ではないのですが・・・

最近、僕が自分の温泉HPで公開しているメアド宛にとんでもないメールが届きました。
何でも、僕がアダルトサイトを利用した代金3万円と延滞料と催促費用など約5.3万円
支払え、と言うものでした。僕は、有料のアダルトサイトは一度も利用したことがないのに・・・

そのメールの内容は

   http://www.sams.co.jp/tdiary/?date=20030328

日付を除いて、ここ↑で紹介されているものと同様でした。こーゆー「脅迫と詐欺」には、
応じる義務はありません。

この掲示板をご覧のよい子の皆さんは、よもやこーゆー「脅迫と詐欺」に引っかかることはないとは
思いますが、十分、注意しましょう。

公開ネット上にメアドを開示するとトンデモナイことが起こる場合もあるわけです。


http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/shima.html#oufuku


休暇村の日帰り温泉情報 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月30日(日)01時23分13秒

 昨日、「るるぶ休暇村で遊ぼう'03」と言う雑誌を借りてきました。その本の20〜21ページに
「休暇村の日帰り温泉」と言うテーマで温泉について書かれています。休暇村はどこも宿泊の
人気が非常に高いですが、日帰り入浴で楽しむというのも手ですね。データを書き出してみます。

1.支笏湖(支笏湖温泉/北海道千歳市):古くから美肌の湯として親しまれる温泉。
料金:700円 時間:11〜17時 泉質:純重曹泉

2.岩手網張温泉(やすらぎの湯・白泉の湯・仙女の湯・温泉館/岩手県雫石町)
1400年前の和銅年間発見。温泉館は昨年12月にオープンしたばかりの日帰り温泉施設。
宿泊者は温泉館へはチェックアウト後に無料で入浴できるらしいです。
料金:500円 時間:本館8〜17時/温泉館9〜18時
泉質:単純性・硫黄温泉(硫化水素型・低張酸性高温泉)

3.田沢湖高原(乳頭温泉ぶなの湯/秋田県田沢湖町):内湯と露天で2種類の源泉使用
料金:500円 時間:11〜17時
泉質:内湯=炭酸水素塩泉/露天風呂=単純硫黄泉

4.磐梯高原(休暇村温泉こがねの湯/福島県北塩原村):
鉄分豊富の赤茶色の湯。私のレポあり(2001.10.24)
料金:1000円 時間:12〜15時 泉質:硫酸塩温泉

5.那須(大丸温泉相の湯/栃木県那須町)
料金:525円 時間:12〜17時 泉質:単純泉

6.日光湯元(栃木県日光市):私のレポあり
料金:785円 時間:11時30分〜18時 泉質:硫黄泉

7.鹿沢高原(鹿沢温泉雲井の湯/群馬県嬬恋村)
料金:525円 時間:12〜18時 泉質:マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩温泉(中性低張高温泉)

8.妙高(関の湯/新潟県妙高村)
料金:500円 時間:12〜15時 泉質:含鉄食塩泉

9.南伊豆(弓ヶ浜温泉鈴の湯/静岡県南伊豆町):源泉温泉度100℃近い、下賀茂温泉からの引き湯
料金:500円 時間:12〜16時 泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉

10.南淡路(南淡路温泉郷潮騒の湯/兵庫県南淡町):私のレポあり
料金:500円 時間:12〜21時 泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉

11.竹野海岸(但馬・竹野温泉【漁火の湯(男湯)】【汐見の湯(女湯)】/兵庫県竹野町)
城崎温泉と同じ泉質。今年7月、展望風呂・露天風呂付でリニューアルオープン予定。
料金:315円 時間:11〜18時 泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉

12.南紀勝浦(勝浦温泉めざめの湯/和歌山県那智勝浦町)
料金:500円 時間:11〜19時30分 泉質:塩化物泉

13.蒜山高原(蒜山ラドン温泉/岡山県川上村)
料金:500円 時間:11〜18時 泉質:単純泉

14.大久野島(瀬戸温泉大沓の湯・小沓の湯/広島県竹原市)
料金:365円 時間:9〜17時 泉質:単純弱放射能冷鉱泉

15.瀬戸内東予(ひうちなだ温泉/愛媛県東予市)
「伊予の三湯」の本谷温泉からの引き湯。展望風呂・露天風呂付で今年7/9リニューアルオープン予定。
料金:500円 時間:11〜15時30分 泉質:アルカリ性単純泉

16.指宿(指宿温泉知林の湯/鹿児島県指宿市)
砂むし風呂あり。昨年露天風呂設置。
料金:温泉大浴場315円/砂蒸し風呂1050円 時間:大浴場12〜21時 泉質:ナトリウム塩化物泉

 なお「おふろたびvol.8旅の手帖 特別編集情報版」の「日本全国の温泉がある休暇村・
もうすぐ温泉が湧く休暇村」によると、以下の休暇村で天然温泉がオープンします。
日帰り入浴の可否は不明。

・能登千里浜(石川県羽咋市):本年4月下旬、天然温泉と露天風呂がオープン
・近江八幡(滋賀県近江八幡市):本年4月、東館・西館ともに温泉を引き湯し、東館には露天風呂も設置。私のレポ
(以前、温泉は2月オープンとの情報を流しましたが、4月開湯のようです。すいませんm(__)m)
・乗鞍高原(長野県安曇村):平成15年度中に「温泉館」を設置予定。乗鞍岳へは今年よりマイカー規制が実施されます。

↓「温泉がある休暇村」のHP
編集済

http://www.qkamura.or.jp/onsen1.html


Re:さら湯の温泉宿 投稿者:MAS  投稿日: 3月30日(日)00時33分43秒

浴槽の清掃間隔など、他にない情報が記載されているようなので、買って来ました。

やませみさんの仰るとおり、記載されているデータに意味不明なところもありますが、
各宿の紹介に1頁割いて、写真も豊富に掲載しているので、ガイドとしては結構良い
方だと思います。

鍾寿館の泉質の記載欄には
「硫酸塩泉、食塩泉(ナトリウム・カルシウム塩化物泉)」
と記載さていますが、「ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉」の誤記でしょう。

もしかすると、複数の源泉の泉質を併記してある可能性もありますね。
「カルシウム・ナトリウム(逆かも)−硫酸塩(・塩化物がつくかも)泉」と「ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉」とか…

# いずれも付近の源泉の泉質から推定。

編集済


Re:道の駅奥久慈だいご 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月30日(日)00時02分04秒

5585さん、初めまして。お返事ありがとうございます。ちなみに5585って何の番号かな?

>このところ近場としては手頃な距離の茨城方面にちょくちょく行っており、
お近くの方なんですね。私は埼玉北部在住ですので、茨城へは下道の国道50号経由(近道だけど
時間かかる)、もしくは関越・外環・常磐道経由(早いけど高速代高い)なのでそう簡単には
行けないですね。北関東道が開通すれば、長野や新潟並に行けるのですが…。と言うことで2年
ぶりにお邪魔しました。

>茨城は全般的に土・日はお値段高めの設定
これがちょっとネックなんですよね。栃木や群馬の日帰り温泉では平日も休日も同じですからね。
まあ、同様に山梨あたりでも市町村内/市町村外在住により格差料金がみられます。

>道の駅奥久慈だいごの風呂は(私の記憶が定かなら)掛け流しのカルキ臭無しでした。
>お湯が循環でないのなら許せる範囲でしょうか。
そうなんですか!掛け流しについては初めて知りました。小さい浴槽と言うのは限られた湧出量の
温泉を掛け流しにするには都合が良い場合があるので、悪いとは言い切れませんね。湧出量に
あった浴槽の広さも大事ですね。うつぼさんの行かれた成田の大和の湯もそうだと思いますが…。

>追記;同じく茨城の「美和温泉ささの湯」、塩素きつすぎます。
 実はそこも月居温泉同様の入浴料350円と言う安さに引かれて、入浴する候補に上っておりました。
入浴料が安い温泉なら、高額な循環ろ過装置が導入されていない可能性もあるかなと思って。
実際はとんでもないんですね。

 ついでに同じ大子町内の袋田温泉や関所の湯、浅川温泉弁天の湯のお湯についてはいかがでしょうか?
いずれも未湯なのですが、もし入浴されていたら、ご報告よろしくお願いします。
 森林の温泉(もりのいでゆ)は2年前に入浴していますが、カルキ臭が強烈だったことと、
露天風呂からの開放感が印象に残っています。あるHPでは内湯は掛け流しらしいのですが、
本当なんでしょうか?ちょっと記憶にないんです。
編集済


道の駅奥久慈だいご 投稿者:5585  投稿日: 3月29日(土)22時26分21秒

 はじめまして。いろいろな情報いつも便利に利用させていただいてます。
 このところ近場としては手頃な距離の茨城方面にちょくちょく行っており、
前出の月居温泉などとてもよかったです。茨城は全般的に土・日はお値段高めの設定で
カルキ臭のないところを探すのが困難な印象ですが、道の駅奥久慈だいごの風呂は
(私の記憶が定かなら)掛け流しのカルキ臭無しでした。
 入浴施設は、4〜5人も入ると一杯の内湯が1つのみで洗い場も少なく、
長距離ドライバー向けの休憩ついでの立ち寄り湯といった印象。
畳敷きの休憩室も10人が限界でしょう。それでも私は合計2回、時間にして
4時間以上いたと思いますが。
 入浴料は500円で施設の規模からすると少々高い印象はありますが、
全体的に新しいせいもあって清潔感があるので、お湯が循環でないのなら
許せる範囲でしょうか。難点は前記のとおり狭いことと、営業が6時まで
(ただし、シーズンによっては延長があるようです。私の行ったときは
7時まで延長していました。)ということぐらいでしょうか。お湯の印象とかは
あまり詳しくないのでよくわかりませんが、無味無臭の透明、やわらかくて
肌にやさしい感じのものでした。

追記;同じく茨城の「美和温泉ささの湯」、塩素きつすぎます。肌荒れました。
   閉館時間前から後片付けするのもどうかと思います。


成田の命泉 「大和の湯」 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月29日(土)21時03分37秒

北総のお湯2発目です。予想外のいいお湯なので思わず長文になってしまいました (^^;

<成田の命泉「大和の湯」>(千葉県成田市、10〜20時、800円、0476-28-8111)
成田市北郊にある日帰り温泉施設。源泉名は大和の湯。
場所は判りにくいですが、JR成田線「下総松崎」駅のそばまでいくと看板が出てきます。
丘陵を背負った小川沿いの”ハケ”のような、いかにも温泉が出そうな??立地。
なんとなくB級さびれ系施設を想像してましたがとんでもない。平成10年オープンと新しく手入れの行き届いた館内には、趣味のいい什器類が配され、BGMはクラシック。

浴場へつづく廊下に高々と掲出された分析表&別表にいきなりびっくり。
成分総計9.466g/kg、120L/minの等張性含重曹食塩泉、炭酸イオンも72.0mg/kgと多く見るからによさげです。

男女別の浴場には、内湯(みかげ石造7.8人)、露天(岩造3.4人)にサウナ、水風呂。
広くはないですがバランスのとれたとても居心地のいいものです。
内湯は、石の湯口から20〜30L/min程度(目視)をしずかに投入し、湯船ふちほぼ全面から波打つようにオーバーフローしていきます。他に槽内注湯1ケ所あり。
屋根つきの露天は、岩の湯口から少量を投入でオーバーフロー。
岩の表面には炭酸カルシウムらしき析出がみられます。
高台にあり、はるかに望む印旛沼の向こうに夕日が沈むさまはなかなかの絶景です。
木のデッキチェア×5があり、ほてったカラダをさますのに快適で大人気。

ともに黒湯なので槽内排湯は不明でしたがたぶんなく、パンフにも「吐水口から100%の源泉を終日出しっ放しにして常に浴槽から源泉を溢れ出させている(以下略)」とあるので源泉を加熱のかけ流しでしょう。
カラン7位、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。平日17時で男湯5〜10人と盛況。

適温で透明度40pくらいの黒湯には、明瞭な重曹味&塩味と黒湯に多い骨粉のような有機肥料臭。湯口では弱いモール?臭+極微イオウ臭があり、鮮度の高さがうかがえます。
まとわりつくような重曹泉系の強いツルすべ感と、内湯ではなんとアワつきがあります。
で... 重曹のツル+アワつきのヌルで甲府の温泉銭湯のようなツルヌル湯になってますが、等張泉らしく、肌に染み入るようなより濃度感の高いイメージがあります。

HPには入浴マナーをまとめた温泉まめ知識や、温泉の効能についての特集もあり、オーナー?の温泉に対する豊富な知識や熱意が感じられます。
お湯の鮮度を保つために敢えて浴槽を大きくしない旨の気合いの入った説明も。

温泉稀少の地、北総にこれほどのすばらしい施設があったとは、ぜんぜん期待せずにいっただけに、”驚愕”の一言。
”癒し系”の日帰り施設としておすすめで、これは再訪必至でしょう。

Na-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 18.1℃、pH=8.15、120L/min(およそ1000m動力揚湯)、成分総計=9.466g/kg、Na^+=3025mg/kg (92.09mval%)、Ca^2+=101.7 (1.82)、Mg^2+=90.3 (5.20)、Fe^2+=1.1、Cl^-=3759 (73.15)、HCO_3^-=2217 (25.07)、CO_3^2-=72.0、Br^-=10.4、I^-=2.3、陽イオン計=3242 (142.9mval)、陰イオン計=6061 (144.9mval)、メタけい酸=131.0、メタほう酸=12.7、有機物=18.6 <H9.2.10分析>
編集済


Re:さら湯の温泉宿より 投稿者:やませみ  投稿日: 3月29日(土)18時55分25秒

>ONKEN21さん
> 泉質:硫酸塩泉・食塩泉(ナトリウム・カルシウム塩化物泉) 温度:60℃
> 湯量:200L/分(推定)

この泉質名、とっても変ですね〜
「湯量」というのは湧出量でしょうか、温泉使用量でしょうか?
(推定)というのもおかしな書き方です。
総体的によくできている本だとは思いますけど、
こういう点でちょっと不明なところが多いので、
信頼性にはいささか欠けるような気がしてしまいます。


今夜、フジテレビ系列で・・・ 投稿者:七篠  投稿日: 3月29日(土)15時48分27秒

こーゆー番組やるそーです。お暇とご興味のある人は見てやってください。

2003年3月29日 19:00〜20:54
OL1000人が選ぶ!春の憧れ温泉〜究極の露天風呂ベスト20〜

http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/0329on/


さら湯の温泉宿より 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月29日(土)14時29分11秒

>MASさん、七篠さん、やませみさん
四万温泉ですが、図書館で借りた芝パーク出版の「さら湯の温泉宿」と言う本に、以下の宿について
載っています。

・鍾寿館(33ページ)
泉質:硫酸塩泉・食塩泉(ナトリウム・カルシウム塩化物泉) 温度:60℃
湯量:200L/分(推定) 飲用:○ 源泉:敷地内の専用源泉
浴室の清掃周期:ほぼ毎日 創業:1907年

・四万やまぐち館(34-35ページ)
泉質:硫酸塩泉 温度:49〜58℃ 湯量:500L/分 飲用:△ 源泉:敷地内外の専用源泉
浴室の清掃周期:毎日 創業:1702年頃

○私の投稿の補足です。
>(茨城県大子町に)ダイエットや糖尿病に特効があるらしい浅川温泉「弁天の湯」
>(入浴料500円に値下げ)があります。

 さら湯の温泉宿の本の127ページに「Let's飲泉」と言うコーナーに登場していましたね。
・浅川温泉源泉水
宅配20Lボックス/4,780円、容器代送料込
清流久慈川と、奥久慈の町、大子。その地下300mから出る源泉水は泉温27℃、pH8.96の
アルカリ性療養泉。泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。湧出量は600L/分。
かすかに硫黄の香りがするが、硫黄成分は糖尿病や肥満症、慢性便秘にも効果があるといわれている。
問い合わせ>有限会社浅川温泉
TEL02957−2−1090
http://www.asakawa-web.co.jp/

 なお、私の投稿した「温泉・飲泉リスト」にも登場しています。
編集済


温泉本「安全な温泉 あぶない温泉」 投稿者:やませみ  投稿日: 3月29日(土)13時37分55秒

中澤克之 著 「安全な温泉 あぶない温泉」
 草思社 2003.3 単行本1300円
 ISBN 4-7942-1198-8

表題だけ見ると、どの温泉が循環で掛け流しだかという暴露本のようですが、
そうではなくて、温泉の衛生管理についての専門家が自らの経験談を含めて
わかりやすく平易に解説した希有な好著です。

著者が本書でいちばん強調しているのは、
問題は循環か掛け流しかという形態ではなく、いかに適切に掃除と殺菌をしているかが
レジオネラ菌に対処するための核心だということです。
当たり前のことのようですが、では何故にこれまで出来てこなかったのか? 本書で
その理由がはっきりとわかります。

衛生対策に困っておられる施設の方にはぜひ読んでいただきたい必読書です。
循環風呂にナイーブになっている多くの温泉ファンの方も絶対に買いましょう。
文字がとても大きいサイズになっているのは、高齢の旅館主さんや温泉客にむけての
配慮かと思います。文章もたいへん上手で読みやすいです。

おもな目次
 第1章 私の温泉消毒記
       草津 熱海 秩父 松代 など
 第2章 あぶない温泉はこうして生まれた
       レジオネラ菌とはなにか
       そんなに循環式風呂が悪いのか
       循環式風呂の仕組み
       あぶない温泉の条件
       浴槽はこうして消毒する
 第3章 温泉に入る前に知っておきたいこと
       スリッパと源泉井戸
       菌を水ぎわで防ぐ入浴マナー
       飲泉のときの注意


塩素についての誤解 投稿者:やませみ  投稿日: 3月29日(土)13時36分16秒

> IWAMALさん まいど
> 長野の一陽館
> 事務所の前に「浴槽の塩素濃度が0.2〜0.3mg/Lである状態を1日に2時間以上保つ事、
> とありますが、当温泉は初めから1リットル当たり500mg以上含んでいます」
> という内容の張り紙がありましたが、成分表の塩素イオンは5779.0mgもありました。
> 何で一桁も違うんですかね?

数字はただの書き間違いだと思うのですが、この文にはもっと決定的な誤解があります。
温泉成分の「塩素イオン」と消毒用の「残留塩素」は全然ちがうのです。

後者を正しく書くと
遊離塩素(Cl2)・次亜塩素酸(HClO)・次亜塩素酸イオン(ClO^-)の混合物です。
これらは天然に産することは全くといっていいほど皆無です。

温泉成分のほうは塩素イオン(Cl^-)で、正しくは「塩化物イオン」と書きます。
どんな天然水にも必ず数10mg/L以上含まれ、それ自体に殺菌力はまったくありません。
名前が似ているせいで、このことを未だに誤解している方がたくさんいます。
レジオネラ騒動の最初の頃、「食塩泉には塩素がたくさん含まれるので大丈夫」という
罪作りなデマがどこからか流布されました。全くけしからんです。


四万温泉について 投稿者:やませみ  投稿日: 3月29日(土)13時35分28秒

なんかひと悶着あったようですが?・・・

>MASさん
>一口に四万温泉といっても源泉井戸によって成分が異なります。

源泉の分布地区は、日向見・新湯・山口・温泉口に分かれていますが、
それぞれの地区内では源泉ごとの成分の違いはわずかなようです。
各地区に共同湯や飲泉所があるので、探索するだけなら泊まらなくても可能です。
旅館のレポが意外に少ないのは、そういうせいもあるかと思います。

四万の湯は、濃くなく薄くもなく、よく分からないけど正統派の温泉臭で、
いわゆる「通好み」の温泉だろうと思います。
いつかじっくり滞在して、噛みしめるように湯を楽しみたい処ですが、
その前に行きたいところが全国にたくさんあるので、ついつい後回しになってしまいます。

>うつぼさん
> 成田スプリングス(栗源)温泉
レポありがとうございます。
とても気になっていた温泉です。日帰り施設になっていたとは知りませんでした。


月居温泉「滝見の湯」 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月29日(土)04時24分17秒

 茨城県大子町の「袋田の滝」すぐそばの月居山のふもとにある月居温泉に初めて入浴しました。
茨城の温泉としては貴重な掛け流し温泉であるとの情報を基に…。
月居温泉について詳しくはクマオさんのみしゅらんレポをご覧下さい。

 月居温泉は「ヴィレッジクラブ大子ゴルフコース」内に湧き出た温泉で、そのゴルフ場入口で
地区民直営により共同浴場「滝見の湯」と休憩・宿泊施設「白木荘」を運営しています。
源泉は滝見の湯より150m上ったゴルフ場の道路際にポンプ小屋と貯湯タンクのようなものを
確認できました。

 月居温泉に到着したのはお昼の12:30頃。まずは食堂兼休憩所にて評判の純手打(こだわり
地粉そば)の「ざるそば」850円(他のメニューより高め)を食べる事に。入口のショーウィンドー
ではご主人がそばを打っていらしゃいます。日本一おいしいとウワサの奥久慈産そば粉100%だ
そうです(温泉も源泉100%が一番ですが…)。おまけに源泉を調理に使用してるとか。
食べてみるとなるほどそば粉の香りが高く、シコシコしておいしいかったですね。
私、両親の実家が製麺業で、そばやラーメンなど麺類には結構うるさいのですが、納得の味でした。

 食堂の南側と2階には宿泊・湯治施設「白木荘」となっており、素泊4,000円、2食付7,000円
(3泊以上1割引)となっています。全部で13部屋あるようです。朝は露天風呂へは入れず、
内湯のみみたいです。

 食堂を一旦外に出て、浴室棟に入ります。入ると受付があり、気さくな地元のおばちゃんが
応対してくれます。入浴料は1000円前後が相場の茨城の温泉にあって、ここだけはたったの350円
と言う超破格値。銭湯料金ですね。温泉の掘削費用や共同浴場の運営費用はゴルフ場でかなり負担
してるんでしょうね。

 脱衣所は籠と貴重品ロッカーは無料で、脱衣ロッカーは100円の有料制。ロッカーはコイン
返却式と勘違いして使用している方が見受けられました。

 内湯は回りに石を巡らせてあり、20人くらい入れる広いもの。建物自体はログハウス風の
つくりで天井は高く、湯治場のような温かく懐かしい雰囲気のする共同浴場ですね。
露天風呂も石がめぐらせてあり、1/3位屋根がかかっています。目の前は丘ののり面で、上の方に
木が望めます。

 さて問題のお湯です。内湯は少しカルキ臭のする湯で、温度調整のためか、男湯と女湯はつな
がっています。投入口と湯面下の注入口が各1ヵ所、吸込口は見当たらず(女湯で吸っているのかも?)、
浴槽へりから洗い場の方へ少し溢れています。半掛け流し半循環です。

 露天風呂は投入口1ヵ所で飲泉カップが置いてあり、循環湯でないことがわかります。浴槽へりから
ザーザーと音を立ててすぐそばの排水溝へ豪快に捨てており、文句なしの掛け流しです。
ただし、ここでもわずかにカルキ臭がし、石岡の一件以来、茨城県内の保健所の塩素指導の厳しさ
を伺わせます。もしくは配管清掃時の残留塩素がにおっているのでしょうか。これだけは残念です。
源泉は40℃ですが、ボイラー音が聞こえるし、熱いのでわずかに加熱しているようです。
無色透明無味無臭のお湯ですが、pH値が高いのか、肌がツルツルします。飲泉カップで温泉を
飲んでみると、甘くてクセがない(カルキ味もない)ので結構いけます。料理で使えるのは納得。
同じ大子町内の森林の温泉(もりのいでゆ)の御免沢源泉の方が苦くて少しクセのある味です。

 最後に受付のおばちゃんに温泉についてお尋ねしました。
私「こちらには温泉の分析書はありませんか」
受付「そういうものはないんです」
私「ここは循環ではないのですね」
受付「内湯は循環で、露天は掛け流しですよ」
私「湧出量は多いのですか」
受付「ゴルフ場から引き湯(分湯)しているので、多くはないんです」
私「大変いいお湯ですね」
受付「(うれしそうに)ありがとうございます。またいらして下さい」

↓参考HP
NHK「ふだん着の温泉」4/8放送予定
http://www.nhk.or.jp/fudangi/2003/030406/030406.html
「ファインMito!」特集より
編集済

http://www.fine-mito.co.jp/special/2003/public_bath/tsukiori.htm


月居温泉「滝見の湯」資料編 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月29日(土)04時22分51秒

(資料1)産経新聞茨城版「常陸湯めぐり」(2002年8月)より

 袋田の滝近くに
「小さいけれど、ほのぼのとした、いい温泉がある」
と聞き、出かけてみた。
 平成4年秋のオープン。
「この温泉、実は隣接のゴルフ場の中に湧き出したお湯を、ゴルフ場側が地元の方に、と提供して
くださってできた施設なんです」
と、にこやかな笑顔を返してくれたのは受付係りのN.Mさん。
 それで約130戸の地区住民が管理組合(T.F組合長)を結成、建物や風呂も自分たちの手で
造ってしまった。今も地元の人たちだけで運営され、掃除や宿泊施設の管理まで手がけている、
という。なのに年中無休である。
 地元産の粉と食材を使った正真正銘の手打そばです。Mさんの言葉に誘われ、湯あがりに舌鼓
を打った。身も心もすっかりポカポカ。ああ、帰るのがいやになっちゃったな。

(資料2)以下の掲示が受付上と休憩所・食堂の壁にありました。

平成9年6月2日付申請の温泉掲示法による(以下省略)
利用場所:茨城県久慈郡大子町大字小生瀬2879-4番地
     月居温泉 滝見の湯
ゆう出地:茨城県久慈郡大子町大字小生瀬字小野平2855-10
泉質・泉温:アルカリ性単純温泉 40.7℃

営業時間(9/24〜冬時間)
温泉:午前8時〜午後18時30分(最終受付18時/終了18時30分)
休憩所:午前9時〜午後21時(土は除く)(食事は10時より、オーダーストップ20時半)

施設利用料金 月居温泉「滝見の湯」管理組合
1回入湯券:350円(1回約1時間)
1日入湯・休憩所:700円(夏時間8〜17時/冬時間9〜17時)
1日入湯・個室利用券:2,500円(夏8冬9〜15時)
1泊入湯・個室利用券(食事・別料金):4,000円(午後4時〜翌日・午前10時)
1泊入湯・個室利用割引券(3泊4日以上):3,600円(午後4時〜チェックアウト日・午前10時)
タオル200円、ヒゲソリ50円
※小学生未満のお子様は無料となります。
※小学生以上は統一料金となります。但し宿泊の場合、小学生は正規料金の半額となります。

交通
●車の場合:常磐自動車道・那珂I.Cから国道118号で約1時間、およそ45KM
●電車の場合:
JR水郡線常陸大子駅から水府太田きバス「立神入り口」下車。
JR水郡線・袋田駅下車、タクシーで約10分(宿泊の場合、袋田駅より送迎あり)
編集済


RE:サラリーマンに平日2泊3日というのは厳しい 投稿者:七篠  投稿日: 3月29日(土)01時06分04秒

それは確かにそーかも。でも、四万温泉が消えてなくなることは、多分、テポドンでも飛んで
こない限り、まずあり得ないでしょうから、将来、MASさんが年金生活に入られた後にでも、
ご紹介したプランの活用をご検討頂ければ・・・、と思います。


お知らせ 投稿者:クマオ  投稿日: 3月29日(土)01時04分25秒

以下の投稿は当掲示板に不適切または礼を失する投稿と思われますので削除いたします。
 何を言いたいのかMASさん 投稿者:ばーでん
 七篠 投稿者:ZZZ
 RE:何を言いたいのか 投稿者:七篠


RE:すいません。 投稿者:七篠  投稿日: 3月29日(土)01時02分21秒

僕の方も、

>ごちゃごちゃおっしゃる割には、

と記したのはちょっとばっか、勇み足だったかなと反省してます。>MASさま

ちなみに、僕のメル友が先週末、四万温泉に行って来たのですが、

>本日の四万温泉は程良い賑わいでございました。女性に人気・・・・・については、
>確かに毎日楽しく・・・という状況だったので当たっているとしかいいようありません。
>。。。。ね!

と申しておりましたので、最近の四万温泉は、多分、大ブレーク寸前、とゆーことができる
のではないかと思います。

もー一つ、ちなみに、最近の四万温泉には、

   http://www.onsen-cafe.com/

こーいう洒落たカフェ↑もできたことですし、人気はかなり高まっているのではないか、と
思いますよ・・・


Re:四万温泉、安く泊まれる 投稿者:MAS  投稿日: 3月29日(土)00時49分40秒

>七篠さん
格安プランは魅力的ですが、サラリーマンに平日2泊3日というのは厳しいですね。(^^;)


すいません。 投稿者:MAS  投稿日: 3月29日(土)00時25分42秒

私の書き込みが元でちょっと荒れ気味にしてしまいました。
# 四万の温泉街に関する書き込みは軽率でした。

自家源泉ですが、一口に四万温泉といっても源泉井戸によって成分が異なります。
いろいろな温泉に浸かってみたいので、どの宿(もしくは温泉施設)が、どの源泉
を利用しているのか?ということは気になってしまいます。


成田スプリングス(栗源)温泉 「紅小町の湯」 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月28日(金)23時27分24秒

平日にふだんなかなか行かない北総のお湯2湯を攻めてきました。

<成田スプリングス(栗源)温泉「紅小町の湯」>(千葉県栗源町、10〜22時、600円、0478-75-1005)
温泉稀少エリアに平成3年湧出した温泉の日帰り施設は、かの緑営グループの経営によるもの。強食塩泉ということで気になってましたがようやく初入湯。
ふつうの地図には載っておらず、HPの地図もいいかげんですが、成田スプリングスCCを目指せば到達できます。(ゴルフ場入口の横)

かわいい三角屋根のこぢんまりとした建物。男女別の浴場には、内湯(石枠タイル造15人以上)、露天(三波石造20人以上)の2つの大きな浴槽があります。
内湯は、石の巨大な湯口からの大量で側面吸湯あり。15時前は止まってましたが、15時すぎからドコドコと投入開始。洗い場方向にかなりのオーバーフローがあり、流路はクリーム色に変色しているので、恒常的にオーバーフローがあるとみました。
屋根なしの露天は、木塀に囲まれ展望はききません。黒緑色に変色した岩の湯口からの大量投入で底面吸湯あり。湯口付近は塩気のせいか白く泡立っています。
カラン16、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。平日15時で男湯2〜6人とゆったり。

適温で薄緑黄色透明のお湯は、明瞭な塩苦味と弱いうがい薬臭があり、場所により海の香がただよいます。カルキ臭は感じられませんでした。苦味はCaやMgなど土類成分によるものかと...。
でも、分析表データほどの味臭はないような...。源泉では鉄分も多いですが、除鉄されているかも。あと、塩苦味や浴感は露天の方がきもち強い感じがしました。
浴感はかなり強く、攻めてくる印象の典型的なほてほて食塩泉で、長湯すると湯疲れします。

分析表は脱衣所にリライト掲示されており、成分総計28.27g/kgにおののき。
北総にこれほど強力なお湯が潜んでいるとは...。
あまり話題にのぼらない地味めのお湯ですが、この方面まで来たら寄ってみる価値大かと。

Na-塩化物強食塩泉 28.7℃、pH=8.0、120L/min(1800m掘削)、成分総計=28.78g/kg、Na^+=9520mg/kg (83.85mval%)、Mg^2+=446.5 (7.49)、Ca^2+=813.5 (8.22)、Fe^2+=11.5、Cl^-=17448.0 (99.01)、Br^-=48.1、I^-=39.2、HCO_3^-=244.1、陽イオン計=10875.6 (494.07mval)、陰イオン計=17780.3 (497.03mval)、メタほう酸=26.0、遊離炭酸=66.0 <H3.1.19分析>
編集済


みなさん今晩は、3回目の書き込みッス 投稿者:IWAMAL  投稿日: 3月28日(金)22時27分40秒

この26日に長野の一陽館に行ってきました!いつも一陽館に行く時は、まず新宿の僕の大好きなカレー屋さん(めちゃうまいで^^)
http://home.att.ne.jp/sea/moyancurry/
でお弁当を買って行き、温泉&昼飯&昼寝がスタイル。今回はちょっと贅沢をして3階の個室休憩室を借りちゃいました!まずひとっ風呂浴びて、事務所のおっちゃんにカレーをチンしてもらい、おこたに入りながら激ウマカレーを食し、満腹になったらお昼寝zzz・・・そしてまた露天風呂に入って地元の爺ちゃん婆ちゃん達とおしゃべり!!天気も良かったしサイコーに贅沢な時間でした。

ちょっと質問なのですが、事務所の前に「浴槽の塩素濃度が0.2〜0.3mg/Lである状態を1日に2時間以上保つ事、とありますが、当温泉は初めから1リットル当たり500mg以上含んでいます」という内容の張り紙がありましたが、成分表の塩素イオンは5779.0mgもありました。何で一桁も違うんですかね??僕の見間違いですやろか?
あとちなみに都心から長野ICに行くのって中央道&長野道か、関越&上信越のどちらが早くて込まないとおもいますか?


隔月刊の雑誌・自遊人の5月号は「自家源泉の湯」大特集 投稿者:七篠  投稿日: 3月28日(金)21時03分57秒

だそーです。僕のメル友から届いた情報によれば・・・

>ガイドブックに載っていない“ドバドバ”湯を紹介

しているそーです。ちなみに、ONKEN21さんご推奨の百観音温泉の源泉の毎分湧出量
に2説あるよーです。上記の雑誌によれば、4800リットル、温泉分析表によれば2250
リットルだそーです。どっちが正しいのかな?

それと源泉湧出量の全国ランキングの一覧表は、ネット上のどこかでみれますか?ご存じなら
教えてください。>ご常連の皆様


Re:Re:Re:四万温泉 投稿者:七篠  投稿日: 3月28日(金)03時12分55秒

>意外と自家源泉の宿ってあるものですね。

そーですねー。

>全部浸かってみたい気もしますが、

そー思われるのでしたら、是非、行ってみて浸かってみてください。

>四万温泉って、あまり何度も行く場所じゃないような気もする

僕的には何度行ってもいいとこのよーに思われますが・・・

>週末といえども、温泉街って昼間は閑散としてますよね。

そーですかぁ?

>土産物屋ほとんど無いし

例えば、手打ち蕎麦の中島屋さんは、たしか土産物屋さんを併設していたと記憶するので
すが・・・。蕎麦屋+土産物屋で利用出来る割チケ、お付けしときます。

   http://www1.ocn.ne.jp/~sobaya/nakajimaya/ku-pon/ku-pon.htm

>万人受けしそうな観光スポット

それはたしかにそーかも。

>まあ、そういうところが四万温泉の魅力なのでしょうが…

よーするに、ごちゃごちゃおっしゃる割には、四万温泉の魅力がわかってんじゃあーりませんかぁ?

>質問前にWebでチェックしたのですが、自家源泉であると確信させるような情報はないですね。

「能ある鷹は爪を隠す」ってとこですかね?

>それにしても、泊まってみたいところは、どこも高い…

お言葉ではございますが、積善館本館には、平日1泊2食付き5350円税込み

   http://www.sekizenkan.co.jp/honkan2.html

なんてのもありますし、四万たむらも花涌館なら2泊3日で20,000円

   http://www.shimaonsen.com/planwin2002.stm

なんてのもあり、結構、安く泊まれることがあるし、日向見の中生館あたりもいいかも。

   http://www.chuseikan.jp/

   
編集済


磯出大祭礼(金砂大田楽)見物 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月28日(金)02時37分29秒

 連休の最終日23日は72年に一度のお祭り「磯出大祭礼(金砂大田楽)」を見に、茨城県に日帰り
で行ってきました。茨城へは2000年11月に大子町の「森林の温泉」へ行って以来2年半ぶりです。

 自宅出発は早朝3時。8時からの金砂田楽を見るためです。国道50号へ出て、足利・小山・
下館・笠間へと走り、水戸まで2時間。夜中の国道は早いですね。

(1)水戸偕楽園
 この時期に茨城へ行くからには、水戸の偕楽園の梅を見よう思いました。昔、行ったことは
ありますが…。しかし、偕楽園の到着は5時。開門は7時からなので中へ入れませんでした。
早すぎ(^_^;)。満開の梅は柵の外からも見えました。

(2)西金砂神社(金砂郷町)
 磯出大祭礼は西・東金砂神社のお祭りで、日立市水木浜までの往復約75KMの出発地・到着地
となります。やはり、祭神にお参りせねばと行ってみました。西金砂神社は駐車場からうっそう
と木々の生い茂る参道を登ること約10分の金砂山の頂上に本殿があります。頂上からは奥久慈の
雄大な景色が広がっています。まさに神様になった気分(^^)

(3)金砂大祭礼(水府村中染祭場8:00〜)
 西金砂神社から山を下り、いよいよお祭り見物です。前日3/22、西金砂神社を下った祭り行列は
翌朝3/23、水府村の中染祭場で72年ぶりの田楽舞を初めて演じます。付近の路地に路駐し、人ごみ
をかき分けて祭場へ。すでに祭場は立錐の余地もない状態で頭越しにようやっと勇壮な田楽を
見ることができました。獅子舞などは私の地元、埼北でも盛んで、農村に住む私も親しみを感じます。

 田楽が終わると、500人による大行列が始まります。古式ゆかしい装束に身を包み、まさに歴史
絵巻そのものの光景が目の前に展開しました。本当、美しい行列です。
 
 さかのぼること1150年前から72年ごとに連綿と受け継がれた大祭礼。前々回の第15回は1862年
桜田門外の変、前回の第16回は1931年満州事変、そして2003年の第17回の今日、イラク戦争が
勃発、我が国は未曾有の平成不況そしてIT時代。悠久の歴史を感じます。カメラ付携帯電話や
デジカメといった機器でこの古き良き祭りを撮影している光景に今の時代を感じますね。
次回72年後の大祭礼はどんな時代になってるんでしょうか?我々は生きておりませんが…

 ところで金砂大祭礼は今週末も東金砂神社のものが行なわれます。29日8時常陸太田市の上河合
祭場、30日8時金砂郷町久米祭場など。最後のチャンス、ご覧になられてはいかがでしょう。
茨城新聞読売新聞朝日新聞各茨城版の特集記事あり
※「ファインMito!」ニュースより
http://www.town.kanasago.ibaraki.jp/dengaku.html

(4)東金砂神社(水府村)
 11時頃には行列も通り過ぎ、交通規制も解除されます。車に乗り、中染地区から日立方面へ走り
途中で左折、さらに左折するともう一方の神、東金砂神社に着きます。こちらも深い山の中で、
本殿まで10分位歩きます。こちらは眺めはあまりよくありませんが、本殿や鳥居は立派ですね。
なお、東金砂神社の行列は西金砂神社より3日遅れで発着するため、当日はまだここの祭りは
始まっていません。
編集済


森林の温泉ポケットパーク(御免沢源泉) 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月28日(金)02時36分26秒

(5)月居温泉「滝見の湯」で食事・入浴(大子町)
 東金砂神社から西の水府村天下野地区へ下り、国道461号を北上して、袋田の滝方面へ左折です。
月居トンネルの少し手前のゴルフ場入り口に月居温泉があります。ここについては後日、詳細に
レポします。じれったいですが(^_^;)

(6)森林の温泉(もりのいでゆ)ポケットパークの御免沢源泉
 月居温泉入浴後、月居トンネルを越え、袋田の滝を通り過ぎ、国道118号を郡山方面に右折。
途中に「道の駅奥久慈だいご」と言う温泉付の道の駅がありますが、入浴された方はいるでしょうか?
私はここはいかにも狭苦しい感じがして入る気がおこらないのですが…
道の駅で大祭礼のパンフをもらい、地元新聞の大祭礼関係の記事をチェックして出発、さらに北へ。

 途中、森林の温泉方面に左折、森林の温泉を右に見て、約1KM通りすぎるとポケットパーク
(御免沢源泉)があり、温泉をタダで汲むことができます。私の「ナゾの温泉スタンドシリーズ
IN茨城編」と言いたいところですが、実は2年前ここで汲んでいます。蛇口から温泉を汲めます。
さらに小公園のせせらぎまで温泉、おまけにそばのポンプの側溝からもゴウゴウと温泉を捨てており、
その湯量の豊富さには驚きました。ここの湯を使う「森林の温泉(もりのいでゆ)」と言う
温泉施設がなぜ循環で強烈なカルキ臭なのか疑問に思う程です。

 温泉は生ぬるくわずかに硫黄臭や成分臭がします。ポリタン2本に汲んで自宅で使用しましたが、
成分の香りがわずかにして、さら湯よりはるかに温まって浴後も暑いくらいです。

茨城新聞記事より
・町営御免沢1号泉:1990年9月、深さ780m、30.4℃、640L/分
・町営御免沢2号泉:1991年12月、深さ803m、30度、600L/分

※現地の看板より
 大子町営御免沢源泉
湧出地:大子町大字浅川字御免沢3067番2
掘削深度:803m
湧出量:600L/分
泉質:ナトリウム硫酸塩・塩化物泉 「療養泉」
※源泉の持ち帰りは自由です(無料)。
※この源泉は飲料水ではありません。
※無料配湯の夜間停止:午後7時〜午前7時(節電等、経費削減を図るため)

(7)八溝川湧水群「金性水」
 ポケットパークを西の淺川温泉方面に下り、途中左折。そこにはダイエットや糖尿病に特効が
あるらしい淺川温泉「弁天の湯」(入浴料500円に値下げ)があります。温泉スタンドは10L
500円とあまりに高いので断念。やっぱ、タダの御免沢源泉とは違うんでしょうね(^_^;)

 ポケットパークからの交差点を北上し、今度は八溝山を登ります。八溝山は茨城・栃木・福島の
三県にまたがる山で頂上に展望台があり、まだ雪が多いですが、車でも登れます。その頂上付近に
名水百選の「八溝川湧水群」があります。「銀性水」「白毛水」「龍毛水」「鉄水」とありますが、
中でもおいしいのは「水戸黄門」こと光國が好んだ「金性水」に行ってみました。車道からは
歩いて5分位で水汲みも可能です。透き通ったきれいな甘い水で大変うまい水でしたね。
もちろんペットボトル6本に汲んで持ち帰りました。

 帰りは栃木県黒羽町へ下り、大田原市を経由、矢板I.Cから東北道に乗り帰りました。
八溝山から自宅まで約4時間でした。

↓「磯出大祭礼」の私のアルバム
編集済

http://www.imagestation.jp/ja/pc/viewfrontcover.jsp?album_id=c569188b98e7


Re:貸切風呂 投稿者:MAS  投稿日: 3月28日(金)01時36分22秒

>星さん
こんにちは。

入浴は2時間まで、入浴料は1人1500円、貸切風呂は1室1時間3000円と
少々値がはりますが、川浦温泉の山県館などは如何でしょうか?

お風呂は、男女別の大浴場(露天付)、混浴露天風呂、貸切風呂x2があります。
平日の昼間なら混浴の露天風呂でも貸切状態だと思いますよ。
編集済

http://www.comlink.ne.jp/~yamagata/


Re:初花 投稿者:MAS  投稿日: 3月28日(金)01時02分31秒

>すなっちさん

> 初花の源泉槽は、いつも人でいっぱいですよね。おばあちゃんたち、
> 塩素が効いていても変わらずにつかっているのかなぁ

おそらくは、そうでしょう。先週は、朝一の訪問だったので、
混んでいませんでしたが、昼を回ると源泉風呂は混みあうと思います。


Re:四万温泉 投稿者:MAS  投稿日: 3月28日(金)00時41分42秒

>七篠さん、やませみさん

意外と自家源泉の宿ってあるものですね。全部浸かってみたい気もしますが、
四万温泉って、あまり何度も行く場所じゃないような気もするし、難しい
ところですね。週末といえども、温泉街って昼間は閑散としてますよね。
ハシゴ湯の合間にショッピングを楽しもうと思っても、土産物屋ほとんど無いし、
万人受けしそうな観光スポットにいたっては皆無ですよね。
まあ、そういうところが四万温泉の魅力なのでしょうが…(^^;)

# やまぐち館に関しては質問前にWebでチェックしたのですが、自家源泉であると
# 確信させるような情報はないですね。

それにしても、泊まってみたいところは、どこも高い…

http://www5b.biglobe.ne.jp/~eDrive/


四万温泉、独自源泉の旅館 投稿者:七篠  投稿日: 3月27日(木)06時32分00秒 もう1軒、発見しました。やまぐちの三木屋さんです。>MASさま

http://tabi.joy.ne.jp/inn/htm/103010s.htm#onsen


お伺いしますが・・・ 投稿者:  投稿日: 3月27日(木)01時44分12秒

いきなりですが、温泉に詳しい方々にお伺いしたいんですけど奥多摩か山梨あたりで日帰りで貸しきりのいい温泉を教えていただきたいです。 うちの彼は美容師で休みもとれない上にタトゥーまで腕から胸にかけてバーンってはいってて普通の温泉とか行けないんです・・・。
ならべく都心から近い所があったらぜひ教えていただきたい!!
最近、疲れてるようなのでいつも頑張ってる彼を驚かせてあげたいなぁと思いました。
すごく個人的なことですいません。
お願いします。


四万温泉に泊まった翌日は・・・  投稿者:七篠  投稿日: 3月26日(水)23時35分52秒


僕のHPで、四万温泉に泊まった翌日、中之条町の歴史民族資料館を見学して、そば処
「けやき」でお蕎麦をお昼に食べて、さらに場合によっては、沢渡温泉に日帰り入浴した
後に家路につく行程例を一つご紹介してます。もし、よかったら、飛んでみてやってくだ
さい。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/kuchikomi.html#shima-rekisi&soba


千鹿谷鉱泉 (秩父) 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月26日(水)23時25分30秒

よ〜やく仕事づけモードから開放されそうです。えらい遅レポですが、秩父のお湯2発目です。

<千鹿谷鉱泉>(埼玉県吉田町、時間要問合せ(必須)、600円、0494-78-0243)

秩父方面からだと、県道37吉田バイパスに入り、「宮戸」三叉路を右折、しばらく走った左手「千鹿谷鉱泉」の看板を左折し、細い山道を1qほど行くと谷沿いに見えてきます。
「秩父七湯」に数えられるこの歴史ある鉱泉は文字どおり山中の一軒宿で、年季入りまくりの建物とあいまって、慣れない人は尻込みするかも。
電話して行ったのですが、玄関に「留守にしています。入浴だけならばどうぞ。料金600円」との旨の置紙があり、声をかけても反応なしなので突入。

浴室は男女別内湯のみ。ともに1.5人位のタイル造のこぢんまりした浴槽は、木のフタを自分で外して入ります。
岩の湯口から30〜40L/minほども投入していますが、オーバーフローなし(入ったときのみ少量あり)。側面の排湯口から排湯のようですが、吸引はしていません。
泉温も低く、ときおりボイラーの作動音がするので当然加熱でしょう。
カラン1、シャンプーあり、シャワー・ドライヤーなし。土曜15時で独占。

事前に分析表をチェックしましたが、鉱泉で湧出量も少なくpHもさほど高くないので、期待薄モードで突入。熱めのお湯は、やはり無色透明無味無臭でした。
が...! なんとこれがかなりのヌルすべ湯なのです。
おまけに、あつ湯&こもり気味のせいもあるでしょうが、相当な温まり感があります。
鉱泉ながら古湯の底力発揮という感じで、浴後はお肌すべすべの美人の湯系。
実際のpHは、分析表よりもっと高いのでは??
お湯からあがっても、相変わらず人の気配がないので、置紙のうえに入浴料を置いて帰りました。

鉱泉 13.4℃、pH=7.00(試験室9.2)、0.1L/min自然湧出、総計=410.3mg/kg、Na^+=125.2mg/kg (98.99mval%)、Fe^2+=0.140、Cl^-=6.645 (3.66)、SO_4^2-=58.41 (22.74)、HCO_3^-=180.5 (57.76)、CO_3^2-=18.69、HS^-=0.860、陽イオン計=127.0 (5.522mval)、陰イオン計=279.2 (5.122mval)、メタけい酸=12.81、硫化水素=0.007 <S51.3.23決定>


四万たむらと四万グランドホテル 投稿者:七篠  投稿日: 3月26日(水)21時55分24秒

同一経営で女将さんも同一人物。一方に宿泊してその旅館の浴衣を着てると他方のお風呂にも
無料で入れてもらえます。日帰り入浴についても同様で、一方の旅館の日帰り入浴料金の
レシートを提示すると他方でも日帰り入浴させてもらえるそうです。

   四万グランドホテル トクトク情報
   http://www1.ocn.ne.jp/~sobaya/nakajimaya/kikaku/kikaku.htm


やませみ様
情報ありがとうございました。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/shima.html#shima


Re:四万温泉 投稿者:やませみ  投稿日: 3月26日(水)19時38分23秒

>MASさん
> 四万温泉に、自家源泉の宿ってどれくらいあるの
H13の群馬県統計によると、四万温泉の源泉数は43カ所、
うち利用源泉は36カ所で、これを40軒あまりの宿で使っています。
各々の源泉がどちらの所有かを確認するのはむずかしいですが、
老舗旅館の多くが複数の有力源泉を持っていて、周囲の小旅館に
分湯しているという状態になっているかと思います。

> 七篠さん
> 四万やまぐち館が独自源泉かどうかについては、今のところ情報がありません
旅行読売の2月号に「自家源泉の宿」という特集があって、
四万やまぐち館は、自家源泉6カ所(計530 L/min)、
四万たむらは、自家源泉7カ所(計1600 L/min)と書かれています。


伊豆南部の湯めぐり(9) 投稿者:やませみ  投稿日: 3月26日(水)19時37分14秒

蓮台寺温泉「旅館弥五平」 随時 500円
 静岡県下田市蓮台寺 TEL/0558-22-2202

温泉集落のいちばん奥、吉田松陰寓寄処(村山亭)の向かいです。このあたりがかつて
は蓮台寺温泉の中心部だったのでしょう。今は人家に囲まれてのんびりした趣のある風
情です。創業明治6年という老舗ですが、それ以前は湯治客を無料で泊める湯宿だった
そうです。篤志家だった弥五平さんの気風は今の女将さんにも受け継がれているようで、
立ち寄り客にも気取らず丁寧な対応が暖かいです。
浴室は3カ所で、プールのような大浴場、明るいタイル張りがレトロな女湯もあります
が、古い形式を守る「薬師の湯」をまず薦められます。通常は男湯ですが、お客の少な
いときは家族風呂で使用できるそうです。
薬師の湯は2x2mの掘り下げ形式の深めの石風呂で、4つに仕切られた浴槽の底にそれぞ
れ穴が空いています。古い写真には湯口はないので、かつては自然湧出の源泉浴槽だっ
たのでしょう。穴に石をはめこんで湯量を調節していたようで、こういう形式は伊豆の
古い温泉では普及していた方法だそうです。今は湯口から45℃の湯が50 L/minほど投入
されて43℃前後の熱めになっています。左手前には別のパイプで50℃くらいの注入があ
り、キリキリ食い込むような感覚におもわず「うー良い」と唸ってしまいました。
湯にはさして特徴はないですが、眠気さましの一湯には最高です。(2003.2.24)

<掲示> 玄関ロビーに分析表
 源泉名記載なし* S62.6分析 蓮台寺天泊神社境内
  単純温泉(Na・Ca-SO4・Cl) 49.1℃ pH=7.7 湧出量記載なし
  総計=548
  Na=102.7(61.4) Ca=52.5(36.0)
  Cl=71.0(27.4) SO4=203.5(58.0) HCO3=60.1 CO3=0.2
  H2SiO3=32.6 CO2=18.7 mg/kg (mval%)
  *) 共同源泉と思われる


温泉本2題 投稿者:すなっち  投稿日: 3月26日(水)17時38分20秒

>MASさん、こんにちは。初花の源泉槽は、いつも人でいっぱいですよね。おばあちゃんたち、塩素が効いていても変わらずにつかっているのかなぁ。

>ONKEN21さん、こんにちは。「温泉と共同湯」の八岩さんの章は、少々とっつきにくいかもしれないので、さっと読み飛ばしていただいて大丈夫です。ヒューマンルネッサンスさんの章(3章以降)は、比較的楽に読めるので、よろしければこちらの方だけでも読んでみてください。「温泉と共同湯」に一通り目を通されたら、ONKEN21さん、ほか鉄道ファンかつ温泉ファンの皆さまにぴったりだと思われる本を見つけましたので、ご確認いただければと思います(ONKEN21さんのことですので、もうご存知かもしれませんが…)。私は、現在種村先生の「温泉徘徊記」を読書中です。

☆ 「汽車にゆられて温泉へ」
南正時 著
心交社
¥1,300+税

☆ 「もっと知りたい日本の温泉」
南正時 著
日本実業出版社
金額メモるの忘れました。「ローカル線で名湯めぐり」の章あり


他ならぬ積善館も・・・ 投稿者:七篠  投稿日: 3月26日(水)10時19分12秒


独自源泉らしいです。こちらは毎分900リットル。ドラム缶4.5本分。すごぅぉーい!

http://www.sekizenkan.co.jp/spa.html


RE:四万温泉に、自家源泉の宿ってどれくらいあるの 投稿者:七篠  投稿日: 3月26日(水)10時11分42秒

日向見の中生館は独自源泉、毎分10リットル、って情報がネット上にありました・・・

   super.fureai.or.jp/~akiesumi/shima.htm

四万やまぐち館が独自源泉かどうかについては、今のところ情報がありません。ただし、
公式HPによれば、

   ==胃の働きにも効果があります==
   「お題目露天風呂」には飲泉所もございます。当館の真下からあふれ出る温泉をごゆっくりお
   飲みになって下さい。飲泉は、胃の働きを正常にする効果があります。
   http://yamaguchikan.co.jp/yu.html

と記していますので、独自源泉かも。

あと、やまぐちの泉屋さんも

   当館真下からこんこんと湧き出る源泉のお風呂は、24時間貸切入浴できます。
   http://www.shima.net/izumiya/furo.html

とのことです。
編集済

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/shima.html#shima


Re:Re:旅館のモデル 投稿者:七篠  投稿日: 3月25日(火)22時43分39秒 http://sekizenkan.co.jp/2002/020816m.jpg


Re:油屋のモデル 投稿者:やまちゃん  投稿日: 3月25日(火)20時22分12秒

『千と千尋』DVD持ってまして家族で何度も繰り返し見返しております。油屋ですが、建物のモデルとして一つ確実なのは「江戸東京たてもの館」(都立小金井公園内)に保存されている元北千住の銭湯「子宝湯」です。他にもいろいろ参考にされているのかもしれませんが、スタジオジブリが小金井公園の近くですので、案外手近な所でモデルにしているものがジブリアニメには結構多いんですよ。
ちなみに、油屋の厨房などの音撮りは草津の「ホテルヴィレッジ」で行ないました。バリバリのリゾートホテルというのがちょっと意外ですよね。ウチの相方は「ついでに遊んでったんじゃないの」と悪態をついておりました。そんなヒマあったんでしょうかね(笑)。

最近ちょっと湯切れ気味で寂しいワタクシです。温泉行きた〜い!

http://www2.odn.ne.jp/~tabito/


伊豆南部の湯めぐり(8) 投稿者:やませみ  投稿日: 3月25日(火)15時44分35秒

河内温泉「金谷旅館」 無休 9-21時 700円(土休1000円)
http://homepage2.nifty.com/kanaya/
 静岡県下田市河内114−2 TEL/0558-22-0325

千人風呂は内装が新しい材木で張り替えられ、浴槽底も全て板張りになりました。より
明るい雰囲気になったそうですが、当日は雨模様で寒かったので、浴室内は湯気が真っ
白くこもって一間先も見えない状態です。屋根部には立派な湯気抜きが拵えてあるので
すが、天井がかまぼこ状に板張りされているので通気が遮断されているせい。女湯のほ
うは湯気抜きがしっかり機能していてクリアだったそうですから、混浴を考慮してわざ
と湯気で見通せないように仕掛けてあるのでしょうか? ブロンズ像に長々と話しかけ
ている親父さんがいて笑ってしまいました。
浴槽のサイズは12x5mほどもありますが、湯口は入口近くの1カ所のみで48℃の湯が50
L/minほどの投入。端のほうではさすがに湯はちょっとなまり気味。排出がよくわからな
いのですが、これだけ大きいと浴槽縁からの溢流でも相当量になるでしょう。深いほう
の浴槽底にすのこ口が2カ所あり、露天の湯口へ通じているように思えました。
泉質にはとくに個性はないですが、ボウ硝系で肌あたりが柔らかいのとぬるめなので長
湯むきです。以前はもう少し濃い湯だったらいいのにと思っていましたが、この浴舎に
は薄い湯こそふさわしいと感じるようになりました。こんな大きな風呂に濃い泉質を満
たしたら、湯の劣化が気になって仕方ないでしょう。

宿泊者専用の家族風呂「一銭湯」は2浴室あり、フロントで入浴中の札を借りる方式で
す(無料)。古い部分が残るのは屋根だけだそうですが、ザラザラのコンクリ打ち浴槽
と板壁という形で、東北の昔の共同湯はみんなこんな感じだったなと懐かしいものがあ
ります。木樋の湯口から48℃の湯が10 L/minくらい投入されており、3x1.2mの細長い浴
槽が3つに区切られて43℃・40℃・37℃の温度差がつくようになっています。電球1個
だけのぼーっとした灯りの下で、古き良き時代の伊豆はどんなだったろうなと想像をめ
ぐらしました。(2003.2.24-25宿泊)

<掲示> 玄関に分析表
 金谷温泉(オボウの湯) S56.4分析
  単純温泉(Na・Ca-SO4・Cl) 55℃ pH=8.2 湧出量記載なし
  総計=401
  Na=86.2(74.9) Ca=22.8(22.7)
  Cl=61.2(33.0) SO4=107.2(42.7) HCO3=70.6(22.1) CO3=1.2
  H2SiO3=41.1 CO2=2.9 mg/kg (mval%)


追記 投稿者:ケロキョン  投稿日: 3月25日(火)05時16分50秒

きっと、あちこち参考にされたんですね〜。


Re:旅館のモデル 投稿者:ケロキョン  投稿日: 3月25日(火)05時11分24秒

私が聞いたのは、岡山県の湯原温泉「油屋」さんがモデルではないか…でした(笑)。

今年初めに温泉取材に行ったときに、フロントに「千と…」のポスターが貼ってあったので
スタッフの方に、何か関係があるのですかと(映画、見てません…(^_^;)お聞きしたところ、
宮崎監督がスケッチにきた「らしい」と仰ってました。あくまで「らしい」ですが(笑)。
http://www.okanichi.co.jp/contents/past/2002toku/aburaya.htm
先日、映画がテレビ放映されたときにちらっと旅館の絵を見たときには、確かに似てるなぁ
と思いましたよ〜。真相はわかりませーん。


Re:四万温泉 投稿者:MAS  投稿日: 3月25日(火)01時33分07秒

四万温泉に、自家源泉の宿ってどれくらいあるのでしょうか?

とりあえず、湯元四万館、清流館豊島屋、四万たむらは泊まってみたいですね…

やまぐち館は自家源泉?


『千と千尋の神隠し』 オスカー獲得! 投稿者:七篠  投稿日: 3月24日(月)23時14分13秒

したそーですね。まずはおめでとう>関係者の皆様

で、聞くところによれば、この物語に登場する湯婆婆が経営する旅館のモデルになったのは
四万温泉・新湯の積善館なのだそーです。

   http://www.shimaonsen.com/yado/yado030.stm

ここ↑に出てくる赤い欄干と旅館のたたずまい、映画を見た人には見覚えがあるかも。
それと、近くの某飲食店の大女将さんの風貌が湯婆婆姉妹に酷似しているという情報もあり・・・

この話を聞いて四万温泉に行ってみたくなった人は、下記に飛んでみてください。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6997/shima.html#shima


ありがとう!! 投稿者:レオ  投稿日: 3月24日(月)21時33分26秒

よくわかりました1度試してみます、今週は乗鞍か万座あたりにスキーに出かけようと思います、湯を汲んで試そうと思います(断って)!
北八ヶ岳の稲子湯でもいいのかな?私がよく知っているところなのです。
皆さんありがとう!たまに出るかもしれませんが宜しくお願いします。


酸性泉の自宅利用 投稿者:温たま  投稿日: 3月24日(月)20時36分10秒

レオさん
はじめまして。私も酸性泉に行った際には必ずペットボトルにお湯を汲んで持ち帰り、寝る前に少しずつ洗面器に入れて足を浸してからドライヤーで乾かしています。水虫の効果については良く分かりませんが、翌朝起きたときの足のベトツキがなく、爽快感があります。あくまで経験談ですが、冷蔵庫に保管しておけば、数ヶ月は使用できます。ぜひお試しください。

うつぼさん
林温泉に行ってきました。
>脳味噌に染みてくる(やはり中毒か ^^;)
油臭中毒になる気持ちが良く分かりました。いつもは硫黄臭ばかりに気を取られていましたが、こちらの臭いも病み付きになりそうです。これからも色々な温泉の臭いを探求していきたいと思います。
編集済


水虫 投稿者:やませみ  投稿日: 3月24日(月)19時45分19秒

> レオさん こんにちは
温泉にかぎらず、公衆浴場での水虫感染はけっこう多いです。
といってもお湯で感染するのではなくて、脱衣所の床、足ふきマット、
スリッパなどからうつるんです。
 ・脱衣所は素足で歩き回らない。すぐに靴下をはく。
 ・スリッパは素足では履かない。
 ・汚そうな足ふきマットにはのらず、タオルで足を拭く。

水虫に効果がある温泉は、酸性泉、濃い硫黄泉、強食塩泉です。
とくに強酸性の硫酸塩泉はよく治ります。
 ・那須湯本「鹿の湯」
 ・塩原新湯「むじなの湯」
 ・草津温泉
 ・万座温泉
何日も湯治するのが難しいのであれば、お湯を汲んできて自宅で
足湯をするだけでもよいです。
携帯用のスプレーに入れておいて、まめに吹きかけるのも手です。

汗をためておくと悪化するので、足はまめに洗って清潔に。
ナイロン靴下はやめて、厚手の毛の靴下に替えるとよいです。

湿疹の原因は水虫とはまったく異なるので、同列にしてはいけません。


レオさんのご質問 投稿者:すなっち  投稿日: 3月24日(月)17時13分51秒

 こんにちは。すなっちです。たびたび出てきますが、恐縮です。

 レオさんのご質問、私もとても興味があります。というのは、湿疹などを温泉でうつされる、というまことしやかな話は、私も聞いたことがあるからです。温泉で水虫や湿疹がうつる、という噂の真相は? お手数ですが、どなたか教えてください。


初めまして 投稿者:レオ  投稿日: 3月24日(月)10時15分00秒

初めましてレオと申します、いつも参考にして温泉を選び湯に浸かっています。
温泉に出かける回数がふえた頃から、初めて水虫になり薬をつけている毎日です。
みなさんは移りませんか?また、移したり移らない方法や適応の近場の温泉など教えて頂ければ幸いです。東京多摩西部に住んでいます。


はじめまして 投稿者:いけっち  投稿日: 3月24日(月)00時45分28秒

温泉に関するページを渡り歩いていたらここに辿り着きました。
皆さんは、温泉への非常に深い情熱と知識をお持ちのようで、大変感動しました。
私が最近訪ねた温泉は、
長野県小県郡青木村にある沓掛温泉の『小倉の湯』ぐらいですね。
 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nagano35.htm
湯温は確かに低い(39.5℃)のですが其の分長時間入れますし、周りの景色も私はお勧めだと思います。
また寄らせていただきます。



Re:めがねさん落ちこまないでね 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月24日(月)00時12分53秒

>クマオさん
>おとなげない意見に対してもレスがついているので、とりあえずこのままにしておきますが、

それは大変申し訳ありませんでした。私からもお詫びします。
私自身もいろんな掲示板で中傷と言った類はかなり経験しているので、
めがねさんの心情を思うとどうしても放ってはおけませんでした。
オフ会で温泉について楽しく語るめがねさんも思い出されます。
荒しについては無視、これが一番有効(むしろ鉄則)だとわかっていましたが、まずい対応でした。
書き込む方も相手あっての書き込みですからね。反省しています。

>すなっちさん
本についてありがとうございます。本を借りたのはいいのですが、忙しいのでなかなかはかどらず
しょっちゅう貸し出し延長している状態なんです。本が読み終わるのはかなり時間がかかりそうです。

 ところで、新聞紙上等で読まれた方も多いと思いますが、昨日は72年に一度の「金砂大祭礼」を
見て、茨城県では貴重な掛け流し温泉入ってきました。クマオさんのみしゅらんレポにある温泉ですが…。
週末にでも投稿したいと思います。


RE:踏んでしまいました。白くて丸い物を… 投稿者:七篠  投稿日: 3月23日(日)23時59分06秒

厚生労働省の温泉担当課の課長補佐さんは、

   適切に施設の消毒と清掃をすればレジオネラ菌の被害はほぼ防げ
   る。安易に塩素に頼るべきではない
   http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/feb/kiji/0211spring.html

と言ってたんですけどねー。


RE:おとなげない意見に対してもレスがついているので 投稿者:七篠  投稿日: 3月23日(日)23時20分44秒

クマオ様、お久。お元気にお過ごしですか?さて・・・

>おとなげない意見に対してもレスがついているので

すいません。僕がその先鞭をつけちゃいましたね。以後、注意します。そー言えば、某巨
大匿名掲示板のオーナーのヒロユキ君も

>いたずらはいやずら、荒らしを放置出来ないあなたも荒らしです・・・

とか何とかのたまわってましたっ・・・け。・・・そーゆーわけで、僕なりに反省してます。

で、ですね・・・インターネットっていうのは、情報のパケット単位の「バケツリレー」
でしたよね。っうことは・・・ですね・・・情報通信の両端、つまり情報を要求する側と
情報を提供する側のコンピューターが一義的に確定してないと、この「バケツリレー」
は成り立たないわけで・・・

・・・っうことは、一見、匿名で情報のやりとりができるように見えても、実は、情報通
信の両端のコンピューターは特定されているわけで・・・

例えば、公開web上のリンクをクリックするということは

   http://www.ugtop.com/spill.shtml

こーゆー情報↑をネットに流すということを意味するのですよ。もちろん、これはホストサ
ーバーまでしかわからないのですが、もし犯罪行為が絡む場合には、警察は裁判所に令状
請求して、その先の情報も追いかけることができるのです。

で、今回の事件について、厳密に見ると、そもそもこの掲示板は、オーナーのクマオさん
によって、

>温泉についての楽しい話題をお願いします。温泉以外の宣伝はご遠慮ください。

という意思が明示されていますので、この意思に反する「楽しくない話題」をカキコすることは
それ自体、刑法上の「威力業務妨害罪」にあたる疑いが濃厚です。

さらに、刑法上、

>公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以
>下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。(名誉毀損罪)

>事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。(侮辱罪)

ということになっています。ネット上の公開掲示板は、不特定かつ多数が見れるので、公然
性は明かです。従って、今回の事件の場合、被害者がその気になれば、捜査当局に告訴して
犯人の刑事責任を追及することは可能であると思われます。

そーゆーわけで、

>復活なんかしなくていいから、少し反省しなさい。

これをカキコした人、反省するのは君の方なのだよ。ちなみに、君は

   a. [ドメイン名] MCTV.NE.JP
   b. [ねっとわーくさーびすめい] えむしーてぃーぶいいんたーねっとさーび
   c. [ネットワークサービス名] MCTVインターネットサービス
   d. [Network Service Name] MCTV Internet Service

このサーバーを経由してカキコしたようだね。被害者から告訴される前に、率直に謝った
方が身のためではないかい?厳重に警告しておきます。

   ・・・あっ、温泉の話題がない、・・・この次は必ず・・・
編集済


えらい物を踏んでしまった。 投稿者:MAS  投稿日: 3月23日(日)23時09分52秒

久々に正徳寺温泉初花にいってきました。

お気に入りの温泉の一つだったので、意気揚々と源泉風呂に直行したのですが、何かが違うのです。そう、匂いが…。
「これは何かの間違いだ…」と自分に言い聞かせようとしているとき、踏んでしまいました。白くて丸い物を…
げげっー!?マジ?

# 昨年、山梨県が実施した公営温泉のサンプリング調査で多くの施設から
# レジオネラ属菌が検出された為、県下の各施設に通達が出たんでしょうね…
#「塩素を投入しろ」と…

むちゃくちゃショック!!

http://www5b.biglobe.ne.jp/~eDrive/


めがねさん落ちこまないでね 投稿者:クマオ  投稿日: 3月23日(日)21時45分17秒

金曜から仕事で出かけていて掲示板をチェックしていませんでした。今日しばらくぶりに掲示板を見てみて、めがねさんの残念な事件を知りました。めがねさんにおとなげない意見をする人もいたようですね。

めがねさんの温泉に対する一生懸命な気持ちはよくわかります。好きな温泉のことで希望どおりにならなかっためがねさんに、小生も同情しています。そのうちにまた良いことがありますように。

おとなげない意見に対してもレスがついているので、とりあえずこのままにしておきますが、書き込んだ方は反省してくださいね。


伊豆南部の湯めぐり(7) 投稿者:やませみ  投稿日: 3月23日(日)15時44分35秒

剱持温泉「昭吉の湯」 月休 10-20時 500円
 静岡県下田市横川1066-24 TEL/0558-28-0457

剱持石油保養所の上にある個人経営の温泉浴場。観音温泉の手前1kmの分かれ道に案
内が出ており、とんでもない急坂をぐいぐい登った山上にある。駐車場は5台ぶんく
らいしかないから混んだら下で待ってるしかないのかな? 個人宅のような家屋が受
付兼休憩所で、こちらでお代を払って浴舎に上がる。浴舎の屋根はすごく太い材木を
組んだ寺の山門みたいな構えで驚く。いっぽう脱衣所はプレハブ小屋みたいでこのチ
グハグさも手作りっぽくて良い感じ。
お風呂は男女別の露天のみで、6x6mくらいの真四角な伊豆石つくり。赤い溶岩の湯口
とパイプから48℃の源泉が20 L/minほどの注入で排水は反対側の湯面パイプから。浴
槽が広すぎるので概ね38℃前後のぬる湯になっており、胸くらいまでの浅めだから肩
が寒くて自然と寝湯体勢になる。
観音温泉とほぼ同系で中程度のつるすべ(3.5)。湯はいたって普通ながら、伊豆中央
の山並みが一望できて開放感はたっぷり。長湯好きにお薦め。(2003.2.23)

<掲示> 脱衣所に分析表
 源泉名記載なし H7.9分析 横川1066-24
  アルカリ性単純温泉(Na-HCO3) 48.0℃ pH=9.5 湧出量記載なし
  総計=304
  Na=73.7(96.3) Ca=1.2 Al=0.5
  Cl=9.4 SO4=31.6 HCO3=61.1(31.4) CO3=37.3(39.0) OH=0.3
  H2SiO3=88.3 mg/kg (mval%)


\^o^/♪ 投稿者:おっとんですよ(^.^)  投稿日: 3月23日(日)08時15分24秒

オハヨウございます。
おかんが退院して初の熊本県阿蘇郡南小国町小田温泉「草太郎庵」
温泉に3/21行ってまいりました。そして次の日作業して今日UPしましたのでお暇な時でも遊びに来てくださいd(^-^)ネ!

http://www.ctb.ne.jp/~hkhkhk/


お返事 投稿者:すなっち  投稿日: 3月23日(日)01時45分15秒

>ONKEN21さん、「温泉と共同湯」、図書館にあって何よりです。すぐに借りられたようなので、安心しました。そして、「さら湯の温泉宿」がついに入館しましたか。おめでとうございます。石川さんの今回の本は、出版社名からして専門書っぽいですよね。石川理夫さんの温泉本は出版社の要望でセレクトする温泉を大胆に変えているような気がして、原点がどこにあるのかよくわからなかったのですが、ONKEN21さんの書き込みを拝見して、露天やワイルドな温泉、共同湯が原点なのではないかという気がしてきました。そう考えると、「本物の温泉ここが一番!」のランキングも納得できるように思います。ご紹介のHP、とてもおもしろいです。大市館はB、不動湯温泉はA…私的評価はどちらかというと逆ですが、みなさん、けっこう宿泊していらっしゃるんですね。うらやまし〜。

>温たまさん、こんにちは。前から思っていたのですが、温たまさんはきれいな日本語の文章を書かれますね。山梨は水晶の名産地、私も山梨産の水晶のペンダントがお気に入りです。モール泉…私もこれがモール泉というはっきりとした温泉にはまだ出会っていません。北海道に多いみたいですね。やませみさんもあげておられる「大鷹の湯」は、私自身は未確認ですが、湯の香りが北海道帯広のモール泉の香りに酷似しているそうです。建物にはまったく風情がないようですが、質はとてもよい温泉のようです。

栃木県・那須野ヶ原温泉 大鷹の湯 … TEL*0287-96-6802
北海道・斜里温泉 斜里温泉湯元館 … TEL*01522-3−3486

ほかに、有名なモール泉として、北海道・十勝川温泉、北海道・幕別温泉などがあるので、Googleなどで調べてみてください。それでは。


平家平温泉 こまゆみの里 投稿者:すなっち  投稿日: 3月23日(日)01時43分38秒

[平家平温泉 温宿こまゆみの里]

TEL*0288-96-0321
入浴のみ*12:00〜14:00/\500
内湯=男女各1(含硫黄ナトリウム塩化物泉)
露天=男女各2(含硫黄ナトリウム塩化物泉)

 昭和59年に作られた新しい温泉宿なので、松田さんや石川さんのガイドブックに大きく紹介されているのが少し不思議だったのですが、行ってみて納得。ほかの温泉宿がなかなか真似できないような、宿独自のアイディアがそこかしこに散りばめられていて、手作りの温泉宿という感じがして、とてもすてきな体験をすることができました。

ポイント(1) … 2種類ある露天風呂で、より奥まった位置にある露天(女性用)は、空中庭園のようなスペースに、長方形の浴槽と、トチノキの切り株を利用した五右衛門風呂がふたつポンとおいてあるだけ。この何も手を入れていない、作り込んでいない感じが露天風呂の環境と、眼下に川を望む風景との一体感を無理なく作っていて、自然度の高さがとても高いように感じた。露天といっても、岩風呂ではなく、木の浴槽というのがポイント。肌へのあたりが柔らかく、お湯の感触はもちろん、木の感触を同時に得られることで、より自然との一体感を得られるように思う。

ポイント(2) … 大きな長方形の浴槽はネズコ、五右衛門風呂ふたつはトチノキメイド。肌触りの違う木の浴槽の感触がますます自然度を高めているよう。

ポイント(3) … 露天の周囲には、トチ、カエデ、マユミ、ナラなどの原生林がいっぱい。こんなにいろいろな木で囲まれた露天風呂は初めてで感激する。

ポイント(4) … 私が入湯したのが13:00過ぎで、そのころの時間帯に日影にならないのもすばらしいと思った(南向き?)。露天のスペースには屋根囲いがなく、正面は崖で、遠方に橋が見えるのみ。太陽の光がさんさんと降りそそぐ中で、不安なく裸入浴ができるのは、女性にとってはとても貴重なもの。

ポイント(5) … こまゆみの里の親会社は、地元の材木会社とのこと。マツ、イチイ、カエデ、ミネバリ、シナノキ、サクラ、ネズコ…館内の木作りの製品は、ロビーの床と客室のドア以外すべて地元の木を使用して作られている。ロビーに並べられたトチノキの一枚板のテーブルや、磨きこまれたイチイ、カエデなどの柱、マツの梁が圧巻。

ポイント(6) こまゆみの里の建築を支えたのは、小松勝寿氏、梶原文吾氏、八木沢高光氏という3人の「木の長老」たち。木について知らないことはないという、三氏の夢の集約がこまゆみの里となって実現化されている。

< 温泉について >

 泉質は昭和63年の最新の温泉分析書によると、含硫黄ナトリウム塩化物泉。硫黄臭があるが、口に含むと淡い塩味のような味がする。露天のネズコの木の浴槽の湯口は、丸太風呂の湯口の2倍くらいの大きさ(直径5cmくらい)。源泉73℃の温泉が適温で浴槽にどんどん流れ込んでくる。浴槽は湯の花でいっぱい。大きいもので長さが2.5cmくらいもある。白を基調に硫黄(?)の黄色が混じっている。丸太の五右衛門風呂は湯量をネズコの木の浴槽の半分くらいに絞っているので、湯温は37〜38℃くらい。ぬるめのお湯で水と、木のごつごつとした感触を同時に感じながら温泉につかるのは、木の中に本当に入ってしまったような独特の感触があり、とても印象深い体験ができたと思う。
 
編集済


三依温泉 そばの宿 みより荘 投稿者:すなっち  投稿日: 3月23日(日)01時42分41秒

[三依温泉 そばの宿 みより荘]

TEL*0288-79-0017(予約)
月曜、木曜、冬季休み
内湯=カルシウム硫酸塩泉(冷鉱泉)

入浴のみ … 大人¥300、小学生¥200
(08:00〜20:00)

入浴休憩 … 大人¥500、小学生¥300
(09:00〜16:00)

おまかせコース … ¥2000
(入浴休憩+食事)

         宿泊料   夕食    朝食    一泊二食付き
宿泊 … 2名  ¥2,500  ¥2,000  ¥1,000  ¥5,500

*もちろん食事のみもやっています

 今回の温泉行きの目玉は平家平温泉で、夫婦渕のあとは、塩原に抜けようと思っていました。121号線の帰途、お蕎麦屋さんを探しながら走っていて、看板に惹かれて入ったのが「そばの宿 みより荘」という民宿でした。私は手持ちの情報以外でふらっと温泉に入ることは、まずしないのですが、このみより荘の建物が民家ながらすばらしく(母屋は築200年ということです)、お蕎麦を出してくれたご主人に聞くと、本物の温泉だというので、せっかくなので塩原には行かないで、立ち寄り湯もやっているという、この無名の温泉に入ってみることにしました。戦争前は庄屋か何かだったのでしょう。敷地内の手前の駐車スペースは、以前は馬をくくりつけておく所だったそうで、柱のようなものが等間隔でいくつも設置してありました。いくつかの建物のあいだを抜けて敷地の奥へ。

 ふたつの浴室のみから成る独立した離れの浴舎は築10年。私の経験した浴室の中で間違いなくベスト1となりました。とても立派ですばらしく、また、大変居心地のよいところだったので、本当に出たくなくなってしまいました。浴室の基調は総木造り。脱衣所は新しい畳を敷いており、浴室も一部石のブロックを壁に埋め込むなどして、単調にならないよう、居住空間としての居心地のよさも追求し、かつデザインの美しさも大切にして設計してあるのがよく伝わってきました。浴槽は檜風呂と、岩風呂のふたつ。キングサイズベットの大きさと、膝の少し上まで足がつかるくらいのお湯の深さ…この建物のバランスのよさは、浴槽の大きさから、浴室の広さ、脱衣所の広さ、建物の大きさを割り出していったのではないでしょうか。日本の建築物は、外国人に揶揄されたように、紙と木でできている、吹けば飛ぶような木造建築ですが、現代の家屋でこのようにすばらしい浴舎を一民宿が建てるというのは、日本人の木に対する知識と技術の深さ、木に携わる人たちの裾野の広さを思わずにはいられません。木造建築は日本文化そのものですね。日光東照宮が近いせいでしょうか。何かすばらしい宝物が栃木のこのあたりには隠されているように思います(「栃木の名建築」なんていう本、ないかな?)。

 さて、温泉が纏う衣装の部分への記述が長くなってしまいましたので、ご興味のない方はどうぞお読み捨てください。肝心のお湯についてですが、残念ながら循環湯で、入湯口も排水溝もばっちり。お湯のオーバーフローはありませんでした。ただ、入る人が少なく、お湯がほとんど汚れていないので、循環にあえてしなくてもよいのでないかという気がしました。泉質はカルシウム硫酸塩泉、沸かしの循環湯なので、お湯の持っている繊細な味わいは失われてしまっていますが、それを補って余りあるすばらしい温泉宿という印象を受けました。みしゅらん読者の皆様、是非一度ご入湯をよろしくお願いいたします。
編集済


夫婦渕温泉 夫婦渕温泉ホテル 投稿者:すなっち  投稿日: 3月23日(日)01時40分30秒

 栃木の奥鬼怒温泉郷に行ってきました。この時期は、目的地の選択が難しいというのは、前回も書きましたが、今回もいろいろと迷い、当初の予定を変更して奥鬼怒にしました。それが結果大正解でした! 日光宇都宮道路も国道112号もノーチェーンながら、宇都宮道路で正面に見た、雪に覆われた連山の美しいことといったら…一柳閣、加仁湯、八丁の湯は2年ほど前の春に一度経験済みですが、自然度がこの時期の方が高く、空気が澄んでいて、何を見てもフィルムを一枚はがしたような美しさでした。いやー、きれいでした (^^)


[夫婦渕温泉 夫婦渕温泉ホテル]

TEL*0288-96-0001
入浴のみ*08:30〜15:00/\1,000
内湯=男女各1(含硫黄弱食塩泉?)
露天=女1、混浴10
貸切風呂=2(宿泊者のみ入浴可)

*貸し切り風呂はG・Wには開放するそう

 加仁湯などの奥鬼怒四湯の入り口にあたる、村営駐車場のわきにある露天で有名な温泉ホテル。日帰り温泉客はホテルのフロントを通らなくても温泉に入浴できるようになっており(券売機が温泉棟の入り口にある)、この入場のしやすさも人気の高さに一役買っているよう。平家平の静寂さと比較すると、夫婦渕はカップルや男性客でとても賑やか。2〜3人の個人客で、ゆっくりリラックスして入浴というより、5名くらいのグループで、わいわい開放感いっぱいに楽しむことを目的に作られた温泉宿という感じがしました。12ある露天風呂のうち、10が混浴、2が女性専用、1が混浴の洞窟風呂で、水着は原則着用禁止。連れによると、混浴露天風呂は、浴槽によって湯の温度が違い、あつ湯、ぬる湯、さまざまで、洞窟風呂の手前の浴槽がいちばん湯温が高かったとのこと。木板で目隠しされた女性専用露天風呂は、本来「天女の湯」と「布袋の湯」のふたつが開放されるはずが、何故かこの日は「天女の湯」のみの開放で、「布袋の湯」はつぶしてあり、内湯も貸し切り風呂も入れないでは、女性客にはあまりメリットがないと言ってもオーバーではないかも…

 女性のお客さんから2度ほど声をかけられました。一人は、「天女の湯」につかりながら、「女性専用のお風呂はここしかないんですか?」というものと、浴衣姿で「天女の湯」に入ってきた女の子が出て行く私を追いかけてきて、「どこで着替えればいいんでしょうか」と心配顔で質問。確かに脱衣所は、非常に簡易的なもので、通路とは、のれん一枚で区別しており、温泉初心者でなくても、もう少し気を遣ってほしいと思いました。女性客が所在なげにしているのとは逆に、男性入浴者は元気でしたね。男性更衣室では明るい声が響いておりました。
編集済


めがねさんへ 投稿者:mm  投稿日: 3月23日(日)01時15分59秒

今回は残念でしたね。でもコレも勉強ということで次ぎの仕事がむばて下さい。
ここは自由なスレなので、しばらくこの手の煽り屋(ヒマは方々)も来るでしょうが、私達はこの
サイトには温泉の話題しか期待しておりませんので、幼稚な煽りは「無視」を決め込んでくださればいいと思います。別に関係者で無い限り、めがねさんの就職の事は関心事ではないからです。
それよりも、また詳しいレポートを御願いしますネ・・・期待してます。


ちょっと悲しかったです…。 投稿者:りた  投稿日: 3月22日(土)23時43分05秒

初めまして、りたと申します。
私も日帰り温泉大好きなんです。此処にはたくさんの情報があるのですね。
これから、参考にさせて頂きますね♪

お題の悲しかった事は、先日行った日帰り温泉のことです。
実は私、此処何年かでアトピーになってしまって、カルキのあるお湯や、塩泉に入ると体中痒くなってしまって、入れる温泉が限定されてしまったのです。それで、やっと見つけたお気に入りの日帰り温泉が、伊香保温泉の『ベルツの湯』でした。
此処は確かに入浴料は高めだし(カードを作ると割安で入れるとの事で作りました)、アメニティ施設は今一つだし、なのですが、ぬるいので長湯のできる露天風呂とか、循環させてない流しっぱなしの源泉であることとか、休憩室が静かな事とか、いい所もいっぱい有って、よく利用していました。
が!先日、久し振りに行ったら、打たせ湯やジェット風呂などの温泉ではない浴槽のお湯が無かったのです!とりあえず、温泉だけ楽しんで出て、帰りがけにフロントの方に聞いたのです。そうしたら、『料金を安くしているので、調節しているんです』との事でした。確かに、調節なんでしょうけれど(笑)
こちらはそれが有るものとして楽しみにして行っている訳です。それに、平日ならともかく、人の入る土日・祝日にそれをやるというのはどうなんでしょうか。いろんな雑誌とかに載っている情報と違っていたら、他のお客様に対しても失礼なのではないでしょうか。
それとも、安くなっていれば気にならないものなのでしょうか。
とにかく、がっかりして、寂しく帰って来ました。次のお気に入りが見付かるまでは、通うんだろうなぁ、と思うともっと悲しいのですが。
宜しければ他の皆様方のご意見なども伺って見たいのです。

初めてなのに長々と失礼致しました。


アブラ臭の仲間たち  投稿者:うつぼ  投稿日: 3月22日(土)23時40分52秒

前にカキコしましたがバージョンアップ版です。

”アブラ臭”の定義ってあるかどうか知りませんが、
うつぼは、石油臭や鉱物臭や墨臭や臭素臭までひっくるめて、脳味噌に染みてくる(やはり中毒か ^^;)心地よい温泉臭をまったくの独断主観でアバウトに”アブラ臭”といってます。
”アブラ臭”は人により感じ方も違いますし、お湯のコンディションや体調によってもかなり変わると思いますが、

1.墨臭ベース:喜連川第二、松之山、群馬吉岡、妙義長寿源泉、埼玉都幾川温ST
2.油粘土臭ベース:群馬北橘、東鷲宮百観音、前橋會ノ山、前橋ゆ〜ゆ、新潟原町
3.膏薬?臭ベース:群馬やすらぎ、高崎天神、新潟川西千手、山梨大滝
4.臭素+鉱物臭ベース:群馬くらぶち相間川、新潟津南竜ヶ窪
5.ミシン油臭ベース(名湯!):吾妻峡天狗、山梨樹園、北信百合居
6.タール臭ベース(カルキ混じり?):栃木高根沢城、茨城鉾田、伊勢崎招美 
7.樹脂臭スパイス(極上系):群馬しんとう、群馬高山いぶき、前橋クア・イ・テルメ
8.その他:渋川・栃木恩沢・河口湖天水(石油or灯油臭)、東京板橋(?)、喜連川早乙女(石油+シンナー?臭)、埼玉サイボク温ST(ごちゃまぜ系)、吾妻の川原湯・林・奥嬬恋(臭素臭+しぶ焦げイオウ臭)
がそれぞれ同系かと...。(かなりラップあり)

早いとこ本場の新潟を攻めたいです。

あと、”海の香”のする食塩泉も個人的には好きです。(by 臭素&ヨウ素?)
群馬吉井牛伏、奥秩父大滝、栃木小山など。


Re:臭いの表現について 投稿者:うつぼ  投稿日: 3月22日(土)23時34分57秒

仕事がテンパっててなかなか出てこれないうつぼです。 (^^;

>温たまさん 亀レスですが...
臭いについては、やませみさんが丁寧な説明をされてますので、体験できるところを...

<金気臭>
錆び系:鉄泉に限らずけっこうしますね。甲府の温泉銭湯や群馬滝沢の飲泉(強烈)。
貝汁系:ほとんど湯口でしか感じられませんが、埼玉かんな川白寿、前橋駅前ゆ〜ゆ、清里天女の湯など。だし味が効いてなかなかおいしいです。

<硫黄臭>
しぶ焦げ系:硫化水素型(酸性)の白濁系硫黄泉でふつうに感じられるもの。
甘系:アルカリ性の単純硫黄泉で感じられるもの。ヌルすべ湯が多く個人的には好みです。
老神(東秀館、湯元華亭etc)、群馬南郷、丹波山のめこい湯、秩父新木、栃木粟野など。

<石膏臭>
東京近郊には殆どない貴重版。やませみさんご指摘の霧積、水上諏訪に法師、芦安、桃の木など。
北毛の敷島、白沢高原、月夜野、宝川などでも弱いながらあるかな?

<モール臭>
未だによくわからんですが、いわゆる”枯れ草の香り”が感じられたのは「大鷹の湯」のジャグジーだけです。
甲府盆地のは、あんずのような甘くフルーティな感じのものが多いです。(たしかに、アブラ臭や金気臭やイオウ臭がまじった複雑系ですが...) 茨城北浦で感じられたのは意外でした。

<アブラ臭>
真性中毒患者?としては、別カキコとしたいです(笑) 

>めがねさん
たいへんでしたね。でも後から振り返ると貴重な体験になるかもしれません。
ゆっくり休んで、余裕ができたらぜひ復活してくださいな。待ってます。


臭いの表現について(返事) 投稿者:温たま  投稿日: 3月22日(土)17時25分22秒

MASさん、ONKEN21さん、やませみさん
温泉の臭いについての回答どうもありがとうございました。
金気臭、硫黄臭及び油臭については、紹介していただいた温泉に行ったことがあるので、理解することができました。石膏臭とモール臭については、現場に行って確認してみます。


峩々温泉 投稿者:温泉わんだらあ  投稿日: 3月22日(土)13時38分08秒

月末に宮城県の峩々温泉に泊まりに行ってきます。みしゅらんでも掲載されているとおり、ここは日帰りより宿泊がお勧め。決して豪華ではないけど、清潔で雰囲気も良く、秘湯なんだけど快適に過ごせる宿って印象で静かに温泉に浸かりながらゆっくり心と身体を休めてきたいと思ってます。車で行くんですけど、今の時期、雪道とかは心配しなくていいのかなあ。どなたか詳しい方いましたら教えてください。帰ってきたら、自分のHP(「温泉わんだらあ」)にもupしたいと思いますので、是非見てくださいね。。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~onsenwdr/


Re:臭いの表現について 投稿者:やませみ  投稿日: 3月22日(土)13時03分22秒

> 温たまさん こんにちは
前に書いたののくり返しで恐縮ですが、
うつぼさんは超多忙のようだし、めがねさんは凹んでいるので・・・

<金気臭>
多くは鉄イオンの匂いです。
湯が新鮮なうち(Fe^2+)は淡緑色か透明で、しじみ汁のような弱い匂い(好き)。
古くなると(Fe^3+)は赤く濁ってきて、錆びの強い匂いになってきます(嫌い)。
伊香保温泉が代表的で、湯元の露天風呂から石段湯、ベルツの湯と下っていくと、
こういう変化がよくわかると思います。

<硫黄臭>
草津のような酸性泉では遊離硫化水素(H2S)で、刺激感があります。
焦げ硫黄臭という表現もありますが、空気酸化で微量の二酸化硫黄(SO2)が
混じってくるからだと思います。マッチを擦ったときの匂いです。
沢渡や川原湯のように中性〜アルカリ性では硫化水素イオン(HS^-)で、
柔らかく甘い感じ、ゆで卵をむいたときの匂いです。

<石膏臭>
カルシウム−硫酸塩泉(石膏泉)に特有の、石膏ボードのような甘い匂い。
淡い硫黄臭とからむとフルーツのような感じになります。
霧積温泉、水上の諏訪温泉でよくわかります。

<モール臭>
有機物(腐植質)の匂いで、畑の土や泥炭に多く含まれます。嗅いでみてちょ。
純粋なモール臭はウイスキーの香気のような匂いですが、
たいていは油臭や硫黄臭が混じってくるので、実際はかなり多様です。
関東では西那須野町の「大鷹の湯」がいちばんよく分かると思います。
めがねさんは、「硫黄臭+土臭+植物油臭+ドクダミ臭+弱金気臭」という
表現をしてますね。奥の深い香りです。
甲府盆地の温泉では微妙なので難しいかも・・・

<アブラ臭>
本来は石油臭だと思いますが、アブラ臭元祖の熊谷さんはかなり広い意味で
使っているようです。
スカイテルメ渋川はモール臭も混じるので、墨汁のような匂いになってます。
栃木の早乙女温泉は灯油系の石油臭が強いです。
東鷲宮は土類臭も強いので、アブラ粘土かクレヨンのような匂いです。



Re:高尾のあたり 投稿者:やませみ  投稿日: 3月22日(土)12時59分56秒

>ばんさん お久しぶり
> 東京の高尾のあたりで細い道を車で上っていくと
> 公共の立ち寄り湯のような温泉があると聞いたのですが、

かなり遠いけど、日の出町「三ツ沢温泉」または檜原村「数馬の湯」でしょうか?
非温泉なら、高尾駅の南側の高台に「八王子健康ランド・フロッピィ」があります。
細い道じゃないけど、外観はセンター系っぽいですね。

周辺の新しい温泉開発は、
檜原村「やすらぎの里」はH13に掘削申請はありましたが、
湧出したかどうかわかりません。
八王子では、H14に戸吹町1384と暁町二丁目に掘削申請がありますが、
これも経過不明だし、いずれも一般むけ施設ではないし・・・


>めがねさん江 投稿者:やませみ  投稿日: 3月22日(土)12時58分00秒

意気込みすぎて空回りしちゃったかもしれませんね。
環境も仕事も大きく変わると、意識しないうちに精神的なストレスが
けっこう蓄積してくるもんです。
生真面目な性格がマイナス方向へ働いちゃったかも・・・
まあ、よい勉強をさせてもらったとして次へ備えてください。
落ち着いたらシャバ(?)に復帰した祝いでもしましょうかね? (^.^)

趣味と仕事が両立できたら最高ではないかな〜
好きでなくてはやっていけない職種もけっこうありますね。


ちょっと一言 投稿者:紺碧七  投稿日: 3月22日(土)05時36分41秒

普段ほとんど書き込まない人間が出張ってきて何を言うか?!とお叱りをうけるかも知れませんが、一言

私はめがねさんの壮行会にわざわざ地方都市から電車を乗り継ぎ、時間もお金もかけて参加したものですが、めがねさんを糾弾するつもりなどサラサラありません
めがねさんご本人も恥を忍んでの書き込みでしょうに、そこへ追い討ちをかけるような書き込みはいかがなものかと思います

>めがねさんへ
♪明日がある〜明日がある〜明日があ〜る〜さ〜


温泉万歳!(ミエラジより) 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月22日(土)02時39分42秒

 昨日の東京FM(TFM)の「ミエラジ」のビジネストレンドにて、kenjiさんの「温泉万歳!」
(下記URL)にて紹介されていました。内容は以下の通りです。

【温泉万歳!】
http://www.ne.jp/asahi/onsen/banzai/
作者が訪れた温泉旅館の評価やオススメの宿情報、温泉雑学などを
掲載しているサイト。温泉評価は、価格、雰囲気、食事など6つの項目を
基準に評価。評価のほかに作者の感想も詳しく掲載されており、
宿選びの参考になる。また一人の際の旅館予約のコツや読者からの
投稿によるオススメ宿情報。「泊まってみたい宿ランキング等、内容盛り沢山
温泉旅行に行く際の参考にしてみては?

(私より)
 私も早速HPをざっとのぞいてみました。良い宿、悪い宿の読者情報がたくさん書かれており、
読むのに1時間以上はかかりそう。ランキングも参考になります。管理人のkennjiさんはまだ
20代後半ですか。すごく充実したHPなのでビックリしました。

 ただ、私自身、最近は経済的に苦しくなりこれらの宿に実際泊まれないのが無念であります。
黒川の山みず木以来、公共の宿・健康ランドを除けば、温泉ファンに好まれそうな温泉旅館には
数年泊まっていません。

 将来、温泉旅館に行けるようになったら、めったに行けない温泉旅館選びは是非「温泉万歳!」
さんのHPを参考にさせていただきたいと思います。

 当面は貧乏な私でも行ける「日帰り温泉」についてはやはり、みしゅらんが一番です!
ところで「温泉万歳!」と当HPはまだ相互リンクされてはいないのですね。

>通りすがりさん、XXXXXさん
 たぶん某巨大掲示板あたりからいらっしゃった方だと思われますが、こういった表の掲示板で
雰囲気を著しくそぐような個人攻撃的な発言はご遠慮いただきたいと思います。
言われる方の身になって考えてみてほしいです。ここは個人の批評でなく、温泉について語る場です。

>めがねさん
 通りすがりさん、XXXXXさんのような意見はほんの一部の意見だと考えあまり気にされない
のがよろしいかと思います。いわゆる“荒し”ですよ。みしゅらんや一郷一会を初め、ほとんどの
温泉ファンの方は内心ではめがねさんのことを心から心配し、復活を期待しているに違いないと
思います。私も応援しています。私の就転職もさんざんな目に合ってますので決して人ごとには
思えません。今は温泉へゆっくり入って、そのようなことは忘れましょう。人生まだまだこれから
ですもの。

>ぼんさん
>東京の高尾のあたりで細い道を車で上っていくと
>公共の立ち寄り湯のような温泉があると聞いたのですが、どなたか
>知りませんか。
 初めまして。東京周辺はあまり詳しくないのですが、相模湖側にある「藤野やまなみの湯」
あたりではないでしょうか?
なお、私の場合、おととしの秋、高尾山から檜原村温泉センター「数馬の湯」へいきました。(私のレポ

>温たまさん
>よく温泉の評価に金気臭とかモール臭という文言が使用されていますが、これらはどういう臭いなのでしょうか。

 私の「アブラ臭」と言う表現もありますね。アブラ臭No.1は群馬県の渋川温泉きらめきの湯
「スカイテルメ渋川」でしょうか?埼玉の「東鷲宮百観音温泉」もなかなかみたいですね。
ただ私には微妙な違いはわからず、うつぼさん、めがねさんのレポに圧倒されるばかりであります(^_^;)
是非、ここはうつぼさん、めがめさんにご解釈お願いいたしましょう(^^ゞ

 そう言えばJR東日本パスはスゴイ売れ行きだったみたいですね。(産経新聞記事
私自身は仕事が忙しすぎて行けなかったのですが、今後も是非発売してほしい!

P.S.明日は茨城県水府村で「金砂大田楽」を見物したいと思います。今夜出発。温泉は奥久慈へ。
編集済


ふーん 投稿者:XXXXX  投稿日: 3月22日(土)02時34分16秒

仕事がちょっとでもキツいとすぐに逃げ出す根性無しが多いからなあ。
石にかじりついてでもがんばってやろうという気概がないんだよなあ。
情けない。

めがねへ
おまえの言ってることはすべて「負け犬の遠吠え」。
おまえはパチプロにも温泉プロにもなれまい。
単なる根性無しの風来坊に過ぎぬ。
恥ずかしい。


これだけはわかってほしい・・ 投稿者:めがね  投稿日: 3月21日(金)23時47分29秒

>通りすがり殿
確かに言われる通り甘く考えてた部分はあるかもしれない。その点は反省する必要があると思う。でも・・

>温泉につかって遊び半分で仕事ができると思ったのでしょう。
こんな考えは断じてない!もともと探してる最中からこれだけは言われまいと仕事と趣味は分けて
考えていた。実際、中抜け時間は最大で5時間近くもあり、行こうと思えば周りの温泉にも行く事
ができた。しかし、午後の仕事に支障が出るとまずいから部屋で休息は充分に取るようにしていた。
今となっては言い訳にしかならないかもしれないが、こんな時代に遊び半分に仕事を選ぶ程
私はのん気ではない。これだけははっきり言う。

>パチプロにパチンコ屋の店員は勤まらない
これもその人の考え方ではないのか?

書き込みなので致し方ないが、こちらの事情も知らないであまり勝手に解釈されると困る。

>七篠さん、ONKEN21さん
ありがとうございます。今はこれだけしか言えません・・
編集済


様々な人生が・・・ 投稿者:七篠  投稿日: 3月21日(金)22時13分22秒

あるのですよ。人生いろいろ・・・

>復活なんかしなくていいから、少し反省しなさい。

「大きなお世話」、と思われ・・・。他人様に対してごちゃごちゃ言うときだけ出てくるのは
温泉大好き人間界におけるルール違反ではないかい?

めがねさん、「めがね節」の復活、期待してますよ。


モール臭 投稿者:MAS  投稿日: 3月21日(金)20時46分50秒

関東ではないですが、甲府周辺の褐色の温泉にはモール臭があります。
国母温泉などが判りやすいかな。

金気臭…小銭の匂い? (^^;)
山口温泉の湯口などでも感じられますよ…飲むと金気味あります。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~eDrive/


臭いの表現について 投稿者:温たま  投稿日: 3月21日(金)18時36分20秒

よく温泉の評価に金気臭とかモール臭という文言が使用されていますが、これらはどういう臭いなのでしょうか。関東地方の温泉で、これらの臭いに該当する特徴的な(一嗅ぎでこれだと分かる)温泉があれば教えてください。(できれば電車・バスで行ける所をお願いします。)
また、硫黄臭(硫化水素臭?)でも草津温泉と沢渡温泉では強さだけでなく、何かが違うように感じます。沢渡温泉や川原湯温泉は、硫黄臭だけでなくミネラルのような(鍾乳洞の美味しい水に含まれている石灰質のような(?)味と臭い)が感じられます。これは、何臭と表現したら良いのでしょうか?

先週、山口温泉、甲府の草津温泉に行ってまいりました。山口温泉は皆さんの高い評価の通り、すばらしい温泉でした。草津温泉も熱めの湯が大量に掛け流がされ、温泉もほのかな香りと味(これも微妙で何臭と表現するのか良く分かりませんが)とツルスベ感があり、大変気に入りました。
甲府の草津温泉は、源泉注ぎ口に水晶群が使用されていたり、地下水との混合浴槽の注ぎ口に蛇紋岩が使用されていたりと、甲府らしくてある意味ゴージャスな温泉銭湯といえるでしょう。


情けない・・ 投稿者:通りすがり  投稿日: 3月21日(金)18時15分49秒

めがねとやら

なさけないことこの上ない。
仕事というものを甘く考えていたんじゃないの?
温泉旅館だから、温泉にでもつかりながら遊び半分で仕事ができると思ったのでしょう。
外から見るのと中の事情はまるで違うのよ。
パチプロにパチンコ屋の店員は務まりません。

仕事と趣味は別に考えなきゃ。
コンビニでバイトしてる10代のあんちゃんの方がまだましだろうよ。
復活なんかしなくていいから、少し反省しなさい。


知りませんか 投稿者:ぼん  投稿日: 3月21日(金)15時37分10秒

東京の高尾のあたりで細い道を車で上っていくと
公共の立ち寄り湯のような温泉があると聞いたのですが、どなたか
知りませんか。


こだま温泉ファミリープラザ 投稿者:ONKEN21  投稿日: 3月21日(金)02時06分20秒

 先週、職場から直行で3連チャンで行った「こだま温泉」「かんな川温泉」「鮎川温泉」のうち、
こだま温泉だけはかつて当掲示板に詳細なレポを掲載していなかったので、ここでレポしておきます。

 こだま温泉は埼玉県本庄市と児玉町の境付近にあり、関越道本庄児玉インターから1km児玉方面
に走ったところにある極めて交通便利な場所にあります。JR高崎線本庄駅からも児玉方面行の
朝日バスに乗れば、約10分で「こだま温泉ファミリープラザ」というバス停があります。
本庄駅〜児玉折返し場の朝日バスの時刻表
 以前、児玉郡周辺の温泉について「泉質の白寿の湯」、「景色の桜山温泉」(4/10再オープン)、
「施設充実のアカシアの湯」に対して「交通便利なこだま温泉」と色分けしました。
 私自身にとっても自宅から20分で埼玉では最も近い温泉、職場から5分と言う身近さです。

 スロープの設置された玄関を入ると、100円返却式のシューズロッカーに靴を入れ、キーを受付
に渡します。入浴料は4時間600円と以前の3時間より延長されています。入って右手は休憩室
「秋桜の間」、食事処「福寿泉」・売店、個室、別棟のカラオケルームと仮眠室があります。
深夜情報ですが、食事処は22:30ラストオーダー、仮眠室は23:00まで、秋桜の間は23:30まで
全館は24:00までの営業となっています。私は22時に入館し、23時まで入浴、23:30まで秋桜の間
でお茶を飲みながら温泉本を読書、最後の30分は再度入浴して最後までいました。

 一方入口左手は雑魚寝タイプの休憩室、暖簾に向かって左手が和風風呂「和(なごみ)の湯」、
右手が洋風風呂「憩(いこい)の湯」で、男女日替わりとなっています。13日は男が和風風呂
でしたので左手へ。脱衣所は100円返却式のロッカーとなっています。小銭を忘れずに。浴室に
入ると、まず掛け湯とサウナがありさらに奥へ進むと反対側にカラン、左手から打たせ湯(強・
中・弱)、手前泡風呂、奥大浴槽、右手ジェット水流、反対側掛け流しの水風呂、そして屋外へ
出て寝湯、露天大浴槽となっています。建設当初はこれよりもっと多種類のクアハウスタイプに
する計画だったと記憶しています。大幅に工事が遅れた末、計画よりかなり簡素な施設でオープン
したみたいです。結果的にそれで正解だったかと。

 お湯ですが、各浴槽とも強烈な吸込みがあり、ほとんど溢れない循環。でもシバクさんのレポ
よれば、時たま溢れることもあるようです。お湯はアブラ臭が濃厚で翌朝でも肌のにおいを嗅ぐと
アブラ臭がするので驚きました。埼玉では最もアブラ臭が強いかも知れません。問題のカルキ臭
ですが、ここはもっぱら強いとの噂ですが、私が行った時は屋外の寝湯からしか臭いませんでした。
塩素臭については日や時間によって臭う場所や強さが変化するのでしょうね。

 なお浴槽のお湯は循環湯なので塩味は薄いのですが、打たせ湯に関しては昨今のレジオネラ騒動
を受けて循環湯は使用できませんので、より濃い源泉を使用しているのがわかりました。
よって最後は打たせ湯であがりとしました。全体として非常に温まるいいお湯でした。

 分析書ですが、脱衣所入口手前の上の方に掲示してありました。内容は公式HPの分析書をご覧
下さい。一部引用すると、
源泉名及び湧出地 源泉名:こだま温泉 湧出地:埼玉県児玉郡児玉町大字蛭川1051-6(施設住所同じ)
泉温  40.3℃(調査時における気温18℃) 湧出量 174L/分(掘削による動力揚湯)
密度  1.0158(20℃において)  1.0140(20℃/4℃)
pH=7.53  蒸発残留物  20540mg/kg(乾燥温度180℃)
泉質 ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性高張性温泉)
平成8年12月2日 社団法人 長野県薬剤師会 会長
http://www.kodamaonsen.co.jp/

>めがねさん
 仕事となるといろいろと大変なことがあるようですね。お疲れ様でした。私も温泉とは全く無縁
な地元の某工場へ転職したばかりですが、何度やめたいと思ったことか…。でも群馬や埼北など
割と近くに温泉があるのを励みに何とかやってきました。温泉でゆっくり休んで、またこれからの
ことを考えていくと良いと思います。復活お待ちしております。
編集済


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