クチコミ 情報
2001年12月13日〜12月18日

掲示板トラブル緊急対処 投稿者:クマオ  投稿日:12月18日(火)23時27分52秒

みなさま>
掲示板サーバの移行をすぐにやってしまうことにしました。これまでのサーバの番号は6927、新しいサーバの番号は6717になります。掲示板のURLは
http://www67.tcup.com/6717/kumao.html
になります。切り替えは今夜0時(12月19日0時)に行います。いまある投稿データはクマオが保存しますのでよろしくお願いします。

うつぼさん>
12月16日21時以降17日いっぱいのデータが消失しました。もし保存データがありましたらお願いします。


いろいろと 投稿者:うつぼ  投稿日:12月18日(火)22時21分33秒

>クマオさん
また調子が悪いようですね。過去ログ、一部ならデータ保存してありますので、未セーブの日付がありましたらオファーしてください。

>やませみさん
単純温泉(・・型)ご教示ありがとうございました。確かに塩類泉に近い単純泉ではかなりの浴感が楽しめることがありますね。
南郷温泉、Na-SO4型でしたか。ぬるすべ湯との事でNa-HCO3型と早合点してました。(pH:9.2と炭酸イオン=21.3mg/kg(byONKEN21さん) が効いているのでしょうか?)

>赤毛レッドサンズさん
レスどうもです。「湯楽とみおか」行ったことはあるのですが、駐車場が満杯で断念しました。お湯はなかなか良さそうですね。泉質:「炭酸ナトリウムメタホウ酸泉」は、重曹泉でメタホウ酸も温泉法規定値を越えているということでしょうかね ^^)。「鶴亀の湯」再訪の時にでも寄ってみたいと思います。小滝荘も興味ありです。
「びわの湯」=?吉井町保養施設「牛伏ドリームセンター」ですか、そういえば牛伏山北麓でエリアも一致しますね。こちらも行ったことはあるのですが、ロビーで「温泉ではない」と聞き撤収しました^^;)。(施設はいいのに残念。600円/村外、10〜15時で立ち寄り可です)

>イッサキさん
敷島温泉「ふれあいの家」、良質な単純温泉の代表格かと思います。それにしても群馬の温泉ワールドは奥深いですね。


掲示板クラッシュ状況と対策 投稿者:クマオ  投稿日:12月18日(火)22時15分57秒

みなさま>
仕事から帰ってきて掲示板をのぞいたらまたもやクラッシュ。困ったことになりました。ご利用のみなさまに大変ご心配をおかけしています。

サーバの問題がありそうなので、別サーバに掲示板を作りなおします。移行の用意ができましたらお知らせします。それまでの間に投稿いただいた現在の掲示板の投稿データはクマオが保存します。

前回クラッシュのあと12月16日21時の赤毛レッドサンズさんの投稿までは保存してありましたので、消失データは12月16日の最後と17日分になります。その間投稿いただいた方にはたいへん申し訳ありません。

とりあえず移行作業を行います。


倉渕温泉「長寿の湯」 投稿者:やませみ  投稿日:12月18日(火)21時47分47秒

番組のHPでは、いかにもボロボロのひどい宿みたいに書いてありますが、
部屋は7畳〜10畳が10室+洋室1で、そこそこの広さはありますし、
内湯や露天の雰囲気もなかなか良いものだと思います。

今春に立ち寄ったときは、たまたま温泉を出していませんでしたが、
湧出量もけっこうある(3源泉 合計600L/min余)ので、
湯量の点でも問題はないものと思います。

主人一家も含めると、十分に人手はあるように思えるのに、
至る所が手入れされていないという印象でした。
宿でもらったパンフでは瀟洒な総木製の建築で、
改装してからそう年月が経過したようでもないのに、
どうしてここまでボロくなるか、と不思議な感じがしました。

周辺の有名温泉地の豪華旅館に対抗していくのは困難でしょうが、
湯治向けの静かな宿として存続していくのは、可能かと思います。
ただ、2億余も借金があって、それを返済していくとなると、
利益率をかなり大きくみなければなりませんから、
私には具体的な方策など思いつきません。


またですか? 投稿者:やませみ  投稿日:12月18日(火)20時47分20秒

またまた掲示板のログがとんでしまいましたね。
同じTeaCupの掲示板でも、ガウスさん、ゆかさんのところは
何も異常はないようですから、不思議なことです。
みなさんが毎日たくさん書き込まれるので、容量オーバーかな?


またまた・・・ 投稿者:温泉三昧  投稿日:12月18日(火)20時18分17秒

掲示板の調子がへんですね〜!
て言うことで再投稿します。


「鹿の湯」他(再投稿) 投稿者:温泉三昧  投稿日:12月18日(火)20時17分06秒

ここひと月程、白濁のお湯に浸かってなっかたので何がなんでもどうしても
あのなんとも言えない気分になれる、黄色がかった粉末が採取できるお湯、
そうです(^^)アイツの香りを嗅ぎたくなってしまい、突然にも体が
それを求めて反応してしまい、昨日は初の那須湯本へ。

前日の土曜は栃木県北方面は大雪だったそうで、那須は一面真っ白でした
温泉神社まで登ってくるとアイツの香りがプンプンと、こちらを刺激してきます
ガイドを頼りに皆さんご存知の「鹿の湯」になんとか到着、
料金を支払い早速お風呂へ。
浴槽は全部で6つあって(2つずつ3列)奥に行くほど熱く(48℃だったかな)
なぜか大人気でした。
お客も全員で6、7人で、そのほとんどが熱い浴槽を囲んで陣どっていたので
真ん中、手前の列の浴槽はガラガラでのんびりゆっくり浸かる事ができました
鄙びた湯治場の雰囲気の木の風呂で、浸かっていると換気窓から
さらさら雪が舞い込んできていい感じでした。
自分には真ん中の浴槽がちょうど良く充分に堪能できました。
お客のなかには、自分専用の柄杓を持参して使用いる方もいました。
浴室内はアイツの香りと湯けむりで充満していました。
言うまでもなくアイツとは「硫黄」の事です(^^)
元湯「鹿の湯」1回400円 8時〜17時 0287−76−3098

帰りは奥塩原元湯「ゑびすや」にも立ち寄って、硫黄漬けとなりました(^^)
こちらは雪の為か先客は女性1人のみ(それも宿泊客)で、おしゃべりの
集中攻撃を受けながらの混浴となりました。
こちらもいつもながらのいいお湯でした。
ここはお湯はもちろん浴室、浴槽は大変のお気に入り、あの造りがなんとも
言えない(^^)

昨日の道路の路面状況です。
那須インターから「広谷地」交差点あたりまではでなんなく
行けましたが、その先はシャーベット状態、所々圧雪
さらに「一軒茶屋前」交差点から先は、全線圧雪路面でした。
そんな路面状況をクリアーすると硫黄泉のお湯に浸かる事ができます(^^)

塩原は国道の関谷から行きましたが、中塩原辺りまでは所々シャーベット
その先は全線圧雪路面でした。
国道から元湯までは除雪してあるが、それでも6割の道路は圧雪路面でした。
行く時は電話確認した方が良さそうです。
那須・塩原方面はタイヤチェーン持参か、事前に冬タイヤに交換が必要です。
地元に帰り汚れに汚れた車を、近くのスタンドで洗車をしてからの帰宅となり
晩酌後、8時には寝てしまいました、極楽、極楽と言いながら・・・(^^)


かやの湯(再投稿) 投稿者:温泉三昧  投稿日:12月18日(火)20時16分12秒

今日は前から気になっていた寄居町の「かやの湯」へでかけました
地図には載ってるけど事前情報なしで突撃です
場所は、近くに行くと看板が周辺に出ていて分かると思います

到着すると一見、民家風の家でちょっと勇気が要りますがそのまま入館
入り口を入ると目に付く所に、入浴のみの料金案内が表示されてます
女将さんは丁寧にお迎えして頂き、風呂場にもきちんと案内して頂いた(^^)
風呂は2ヶ所あって内湯&露天ではない別棟の木造の風呂(わかるかな?)
まずは後者の浴槽へ、岩作りの浴槽で一応掛け流しなんでしょうか?
浴感は特徴無くおもしろくないが、そこそこ楽しめます
岩の上部からは加熱された鉱泉が流れてきます
雰囲気に似合わずジェットバス風の水流がでていました

内湯は木造で2〜3人でいっぱいになります
お湯は前者より色もついて、いわゆる温泉っぽいですが
汚れていてちょっと満足出来ませんでした
黄褐色のいお湯が掛け流し状態です

分析表というのか知りませんが、それらしき掲示はありました

水1種
pH 7.82
成分計 0.164g
黄褐色沈透明無臭
K2800 Na9000 Ca27.5 Mg4.908 Fe0.6
Cl5.293 SO444.44 HCO111.6
メタケイ酸 25.4
昭和47年3月14日 中央温泉研究所

なぜか、数値がおかしいです


料金などが抜けてました(^^;

鉱泉民宿・「かやの湯」 14:00頃訪問
500円  0493-82-1260
それと訪問時は大宴会が開催中で、駐車場は大混雑でした
といっても全部で15台位駐車できる所です
宿泊というより地元民の宴会場所といった感じ
駐車場から玄関へ行く途中に水汲み場もありました(チョロチョロ程度の
水の出でしたが)(^^;


楽一楽湯(再投稿) 投稿者:温泉三昧  投稿日:12月18日(火)20時15分21秒


「北本天然温泉・湯あそびひろば・楽市楽湯」
10:00〜翌1:00・800円・ 048-593-2525・国道17号沿い
Na-Cl・HCO3泉 32.2℃ 1.887g

先日、北本の某病院に友人へのお見舞いの帰りに寄ってみました。
地元埼玉の温泉はしばらく行ってなかったので、しばらくぶりでした。
首都圏平野部の都市型スーパー銭湯で、芯から静かに温泉を楽しむというわけには
いきませんが、多種多様の真湯の浴槽がズラリ勢揃いしていてグループでは
楽しめるでしょう。
休日のせいもあってか子供連れの家族客で大混雑していた。
温泉浴槽は露天風呂のみで、薄い茶褐色のお湯がなみなみと投入されている。
多少、甘い臭いがするお湯、味は確かめる勇気がありませんでした。

軽食コーナー、休憩所(と言っても通路脇に畳の小上がり席のみで
部屋ではない)があります


愛の貧乏脱出大作戦@倉渕温泉 投稿者:ONKEN21  投稿日:12月18日(火)01時10分33秒

 倉渕温泉、私は5年ほど昔に入浴したことがあります。2種類の源泉がありました。
きちんと番組のHPがあるんですね(^^)
12/10放送分
12/17放送予告
あんな結末を迎えて、果たして現在も営業しているのだろうか?

 群馬の温泉も生き残り競争へ熾烈になっていると思います。公営の桜山や水沼温泉でさえ、
ひどい赤字みたいですから、民営では余計でしょう。ここは、他の温泉との差別化が重要だと思い
ます。倉渕温泉の再建案など、ベテランの皆様のご意見聞いてみたいです。

下記URLにて番組の非公式HPまでありました。

http://village.infoweb.ne.jp/~tavec/


温泉三味さんへ 投稿者:めがね  投稿日:12月17日(月)22時21分16秒

鹿の湯、ゑびすやに行かれたようですね。
私も両方とも好きな温泉です。
あの鹿の湯の48度の周りに囲んでるおじさん達は皆、常連さんで
みんな肌が紫になるまであの熱い湯に入っている
「エキスパ―ト」な人達だそうです。
こによそ者が入りに行くと「お〜〜頭まで沈めちまえ」という
冗談でしょうがすごい言葉が飛んできます。

ゑびすやも基本的には常連が多いようです。
あそこは常連のおばちゃんが話し好きが多いようで
温泉談義に華が咲く所です。


薬湯 投稿者:赤毛レッドサンズ  投稿日:12月17日(月)22時14分53秒

>イッサキさん
「薬湯」本日確認しましたところ、営業していらっしゃらない様子…。失礼しました。


鹿の湯」他 投稿者:温泉三昧  投稿日:12月17日(月)20時07分43秒

ここひと月程、白濁のお湯に浸かってなっかたので何がなんでもどうしても
あのなんとも言えない気分になれる、黄色がかった粉末が採取できるお湯、
そうです(^^)アイツの香りを嗅ぎたくなってしまい、突然にも体が
それを求めて反応してしまい、昨日は初の那須湯本へ。

前日の土曜は栃木県北方面は大雪だったそうで、那須は一面真っ白でした
温泉神社まで登ってくるとアイツの香りがプンプンと、こちらを刺激してきます
ガイドを頼りに皆さんご存知の「鹿の湯」になんとか到着、
料金を支払い早速お風呂へ。
浴槽は全部で6つあって(2つずつ3列)奥に行くほど熱く(48℃だったかな)
なぜか大人気でした。
お客も全員で6、7人で、そのほとんどが熱い浴槽を囲んで陣どっていたので
真ん中、手前の列の浴槽はガラガラでのんびりゆっくり浸かる事ができました
鄙びた湯治場の雰囲気の木の風呂で、浸かっていると換気窓から
さらさら雪が舞い込んできていい感じでした。
自分には真ん中の浴槽がちょうど良く充分に堪能できました。
お客のなかには、自分専用の柄杓を持参して使用いる方もいました。
浴室内はアイツの香りと湯けむりで充満していました。
言うまでもなくアイツとは「硫黄」の事です(^^)
元湯「鹿の湯」1回400円 8時〜17時 0287−76−3098

帰りは奥塩原元湯「ゑびすや」にも立ち寄って、硫黄漬けとなりました(^^)
こちらは雪の為か先客は女性1人のみ(それも宿泊客)で、おしゃべりの
集中攻撃を受けながらの混浴となりました。
こちらもいつもながらのいいお湯でした。
ここはお湯はもちろん浴室、浴槽は大変のお気に入り、あの造りがなんとも
言えない(^^)

昨日の道路の路面状況です。
那須インターから「広谷地」交差点あたりまではでなんなく
行けましたが、その先はシャーベット状態、所々圧雪
さらに「一軒茶屋前」交差点から先は、全線圧雪路面でした。
そんな路面状況をクリアーすると硫黄泉のお湯に浸かる事ができます(^^)

塩原は国道の関谷から行きましたが、中塩原辺りまでは所々シャーベット
その先は全線圧雪路面でした。
国道から元湯までは除雪してあるが、それでも6割の道路は圧雪路面でした。
行く時は電話確認した方が良さそうです。
那須・塩原方面はタイヤチェーン持参か、事前に冬タイヤに交換が必要です。
地元に帰り汚れに汚れた車を、近くのスタンドで洗車をしてからの帰宅となり
晩酌後、8時には寝てしまいました、極楽、極楽と言いながら・・・(^^)


Re:湯沢温泉他 投稿者:イッサキ  投稿日:12月17日(月)19時13分50秒

>赤毛レッドサンズさん

>「湯沢温泉」、本日確認してきたところによると、日帰り入浴は予約が必要とのこと。また、
>「風呂だけ」というのではなく、休憩という形のようです。
九十九川の河畔に建つ一軒宿「湯沢館」は休憩込み入浴料も高そうなので、行かないようにします。
それから、「梅ヶ里ゴルフ場」前の「薬湯」というのは、全く知りませんでした。

>うつぼ さん
敷島温泉「ふれあいの家」の露天風呂は、広くて掛け流しで私も好きです。 「ユートピア赤城」や
「ヘルシーパル赤城」も悪くはないのですが、あの岩露天風呂の方が開放感があっていいですね。


ありがとうございました 投稿者:のりお  投稿日:12月17日(月)11時07分27秒

>やませみさん
社員旅行の場所探しの件ではとてもお世話になりました。
結局、「楽遊樹林」へ行ってきました。
私たちが訪れたときは、紅葉真っ只中だというのに、ゆっくり温泉につかることが出来ました。
やっぱり、人数限定だからでしょうか?
朝一から個室の予約も入れ、バッチリ大成功でした。
しかし、駐車場が少し狭いですね。私たちは、宮ノ下の公営駐車場へ回されました。
値段は都心の駐車場に比べれば格安でしたけど。
もう一度、あの木々に囲まれた、露天につかりたいです。


単純温泉(・・型) 投稿者:やませみ  投稿日:12月17日(月)09時39分20秒

>うつぼさん
> 温泉レポートで単純温泉のときに「Na−Cl・HCO3型」等書かれていることがあります。型を決める基準
> (例えば20mval%以上など)があるのでしょうか? 敷島はNa^+:92.71mval%、HCO_3^-:同87.58なので、
> 「Na−HCO3型」になるような気がしますが...。)

ご推察のとおりです。
ただし、これは私なりの書き方なので、正式な記載法ではないです。
単純温泉とだけ記したのでは、どういうお湯かわかりにくいので、
通常の塩類泉の泉質名のつけかたと同じように、主要成分のmval%でつけています。

最近のみなさんのレポートだと、
 敷島温泉 単純温泉(Na-HCO3型)
 南郷温泉 アルカリ性単純温泉(Na-SO4型)
 湯田温泉 アルカリ性単純温泉(Na-Cl型)
というふうになります。


秩父の温泉情報 投稿者:ONKEN21  投稿日:12月17日(月)04時16分02秒

 埼玉県民の方は昨日の新聞の埼玉版でご存知かとは思いますが、15日土曜日は小鹿野の鉄砲祭り
を見てきました。お立ち神事見ましたよ。約2万人の人出だったそうです。
銃火の中 神馬疾走小鹿野で鉄砲まつり(12/16付埼玉新聞)

ついでに秩父の温泉の話題2つ
★長瀞渓谷温泉宝登の湯
 長瀞町へ入って程なく国道左手の荒川を望む場所に「宝登の湯 平成14年10月オープン」の看板
がありました。そこは更地になっていて建設作業員用のプレハブの事務所兼住宅がありました。
源泉の所在はわかりませんでした。これから掘るのか、それとも掘り終えたのかも不明です。

★大竜寺温泉スタンド(小鹿野町飯田)
 鉄砲祭りで道路が渋滞していましたが、その待ち時間を利用して温泉スタンドで40L=100円で
汲んできました。温泉スタンドに詳しい成分表が掲示してあったのですが、迷子になるといけない
のでメモしてきませんでした。飲んだところ無味無臭の冷鉱泉でした。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/2729/dairiuji.html
 早速、翌日南郷同様10倍程度に加水して風呂に使用したら、若干白濁気味?になりました。
気持ちいつもよりツルツルしたかなと思いましたが、加水し過ぎか違いはあまりわかりませんでした。
源泉100%だとかなりツルツルするのでしょうけど。
 ちなみに南郷の場合、10倍に加水しても硫黄臭がわずかに感じられたのは正直驚きました。

★西毛の温泉
 私も湯楽とみおかのたまご湯には入浴したことがあり、思い出しながら拝見しました。
 それから地元情報によりますと、桜山温泉は移譲後も将来的には復活できるようにするとの話
を伺いましたが、復活の見込みはあるのでしょうか。休止の原因は埼玉県神川町のアカシアの湯
と白寿の湯にあるらしいので、両施設がつぶれない限りは復活の見込みは薄いと思うのですけど。


本日の報告結果 投稿者:赤毛レッドサンズ  投稿日:12月16日(日)21時32分34秒

皆様、群馬は日中との寒暖差が激しい時期に差し掛かっております。
私の住んでいる(温泉ハントをしている)地域は、群馬でも降雪量が少ない地域ですが、ご存知のとおり非常に冷たい強風が吹くところです。お越しの際には湯冷めにはくれぐれもご注意くださいませ。

>うつぼさん
「湯楽とみおか・たまごの湯」でしたか…。失礼しました。「湯楽とみおか」は入浴したことがあります。
入浴料は800円(タオル、歯ブラシなどの入浴セット含む)。シャンプー、リンス、シャワー、ジェットバス、露天風呂あり。謎の蒸し風呂?もあり。
泉質・炭酸ナトリウムメタホウ酸泉
入浴は平日の夕方だったせいか、地元のおばちゃんでごった返していました。
室内には通常の温泉だけではなくラドン泉も楽しめるようになっていました。露天は、施設自体が崖地から突き出したようになっているので、遮蔽物なく山が見渡せます。湯は茶色で臭いもなかなか強烈。浴感たっぷりです。
ところが。
距離的には坂口温泉・小三荘からさほど(多分4.5キロ)離れてないと思われるのですが、山を迂回し、ゴルフ場の隙間を縫うような道を通るため、到着まで1時間もかかってしまいました。ぜひ事前に地図などでご確認ください。
宿泊もできるようです。

湯楽とみおか…富岡市白岩113 TEL0274ー64−1926

それから、湯端温泉横の「びわの湯」ですが、こちらはどうやら「牛伏ドリームセンター」内のお風呂に、びわの葉を入れるサービスがあったそうなので、恐らくそれのことではないかと思われます。
もうひとつの「たまごの湯」ですが、こちらは「下仁田温泉・小滝荘」というところです。
こちらは4月より11月まで露天風呂に入れるそうです。
私が訪れたときはやはりシーズンオフで、入浴できなかったのですが、登山客の多い時期などは期待できそうです。
こちらの旅館は建物にすごく風情があって、いつも「ぜひ入浴!」と考えているのですが、まだ叶いません。

小滝荘・下仁田町上小坂570 TEL0274−82−2063

>イッサキさん
「湯沢温泉」、本日確認してきたところによると、日帰り入浴は予約が必要とのこと。また、「風呂だけ」というのではなく、休憩という形のようです。


本日の発見
妙義グリーンホテル「長寿の湯」近くに、「鶴亀の湯」がオープンしました。
源泉は「長寿の湯」といっしょですが、露天風呂からの眺めが最高!
妙義山に夕日が沈むところをお風呂に入りながら眺められるなんて、群馬県民冥利に尽きます。
こちらは、グリーンホテル入り口に看板があり、林道に沿って進むとオートキャンプ場にたどり着きます。その一角が「鶴亀の湯」です。


山口 投稿者:ナイジェル  投稿日:12月16日(日)21時28分47秒

 再投稿です。控えを消してしまっていたので、ちょっと文章は違いますが。

 12月3日から7日まで出張で山口市の湯田温泉に滞在していました。
湯田温泉は山口の市街地に広がり、大型観光ホテルから小さな商人宿まで
ある温泉です。泉質はアルカリ性単純泉、湯田温泉配給共同組合による
集中管理で、市内の複数泉源から汲み上げた(動力揚湯)お湯を各旅館に
配給しています(独自泉源を持つ宿もありますが)。お湯の量は豊富で
ビジネスホテルにも、温泉大浴場があります。

 組合から貰ってきた温泉分析書(平成13年2月7日)のコピーによれば
ミックス後(配給しているお湯)の分析結果で、泉温66.0℃(気温6.4℃)、
無色澄明、無味無臭、pH8.85、蒸発残留物0.636g/kgです。

 1kg中の主要成分は、

陽イオン
 ナトリウム 199.0mg 8.86mval
 カリウム   4.22mg 0.11mval
 カルシウム  7.60mg 0.38mval

陰イオン
 フッ素   11.82mg 0.62mval
 塩素    305.4mg 8.61mval
 炭酸水素   6.73mg 0.11mval
 炭酸    19.25mg 0.64mval
 硫酸    16.61mg 0.35mval
 水酸     0.12mg 0.01mval

遊離成分
 メタけい酸 81.78mg 1.05mmol
 メタほう酸  6.09mg 0.14mmol

 泊まっていた宿は10室の小さな旅館で、浴槽は3〜4人入れば一杯というもの。
底面注入の上面オーバーフローの掛け流し。投入量は10リットル強/分
(アルキメデスの原理による簡易測定)で、つるすべ度2、浴後は体さっぱり、
お肌しっとりといった感じです。

 立ち寄りの方は入っていないのですが観光案内所には、次の2ヶ所の
パンフレットがありました。

 かめ福 夢の御湯
  大観光旅館の立ち寄りプラン \750

 山水園 翠山の湯
  温泉街から少し離れた所にあり広大な敷地を誇る旅館(独自泉源3本)の
  立ち寄り湯。キャッチフレーズは「温泉浴、森林浴をご堪能下さい。」 \1,600
  露天付き貸切湯あり(\2,000/時間)

 なお観光案内所で貰ってきた「温泉やまぐち」なる資料によれば山口県の
温泉は48ヶ所で泉質分類(合計で100%超えてますが、ダブルカウントあり)は

 放射能泉   51%
 単純温泉   30%
 塩化物泉   13%
 硫黄泉     6%
 炭酸水素塩泉  4%

となっています。放射能線が異様に多いのですが、殆どは単純弱放射能冷鉱泉です。


埼玉県の温泉統計の訂正 投稿者:ガウス  投稿日:12月16日(日)20時22分57秒

先ほど、埼玉県の温泉統計を書き込みましたが、<浸透圧分類>の高張泉を数え間違いました。
 高張泉  8(26.7%)
 低張泉 22(73.3%)
 に訂正いたします。
 また、私のホームページの中に「埼玉県の温泉統計」のページを作りましたのでご覧下さい。アドレスは以下の通りです。

http://www2.justnet.ne.jp/~gauss/onsaitok.htm


高山温泉「ふれあいプラザ」 投稿者:うつぼ  投稿日:12月16日(日)13時51分30秒

つづきです。その後、高山温泉へ行きました。源泉の「いぶきの湯」にしようか迷ったのですが、夕食をとりたかったのと、サウナ好きの連れの主張に押されこちらになりました。

<高山温泉「ふれあいプラザ」>(群馬県高山村、10〜21時、500円/3H、0279-63-2000 )
施設など詳しくは「みしゅらん」を...。ヨーロッパの古城のような立派な外観です。
地元客とスキー場帰りの若い客がまじっていますがわりと空いてました。
浴室は内湯、露天、サウナ、ミネラル水風呂、ペパーミント風呂と多彩。内湯は20人、露天は10人程度のキャパ。露天は南向きで明るく開放的、寝湯3あり。小野子山が正面に見えます。洗い場は浴室内7、露天脇8、計15。ほてる泉質なので屋外の洗い場はGOOD。浴室は、湯船、壁面ともシックな御影石、高い天井は木造りでとても落ち着くつくりです。
ロケーション志向の若いグループは露天、泉質志向の地元客は内湯とうまい具合に客が分散しています。
夕方、細かな雪が降りしきっておりあたりはうっすら雪化粧。寝湯に浸かりながら降りかかる雪を見ていると、なにかすごく贅沢な時間を過ごしているような...。

内湯は「いぶきの湯」から引湯した食塩泉。露天はメタけい酸含有の「ロマンの湯」。どちらもオーバーフローはなく、たぶん循環です。露天は無色透明の特徴のない湯。以前はカルキ臭が気になりましたが、今回は弱い。内湯は、ほぼ無色透明、塩味で弱アブラ臭。ツルすべ感は弱いが食塩泉の浴感は十分。とてもあたたまるよいお湯で、以前よりお湯が濃くなっている感じです。
それと、サウナの後のミネラル20種配合の水風呂も気持ちいいです。

'96年オープンと新しくはないですが、施設の設計がよく、メンテナンスもとてもしっかりしており快適。おすすめ施設です。水着着用の広いプールゾーン(料金内)もあります。

いぶきの湯/ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
65℃、湧出量不明、pH:8.2、成分総計:5.24095g/kg、Na^+:1420mg/kg (69.59mval%)、Ca^2+:532 (29.98)、Cl^-:3145 (99.00)、CO_3^2-:9.0、陽イ計:1966.45(88.72mval)、陰イ計:3178.7(89.62mval) <H.3年6月>

ロマンの湯/メタけい酸含有、泉温・湧出量不明、pH:8.02、成分総計:0.23g/kg、Na^+:32.7mg/kg (61.25mval%)、Cl^-:74.0 (52.32)、メタけい酸=:62.2 <H.7年4月>

>赤毛レッドサンズさん
 お願いした「たまごの湯」は、富岡市北方の丘の上にある「湯楽とみおか たまごの湯」ですが、下仁田町にもあるのですか...。そちらも興味があります。


敷島温泉 「赤城の湯ふれあいの家」 投稿者:うつぼ  投稿日:12月16日(日)13時49分53秒

土曜日、雪まじりの北上州へ行ってきました。

<敷島温泉「赤城の湯ふれあいの家」>(群馬県赤城村、9〜21時、300円(村外)/2H、0279-56-2125)
「ユートピア赤城」「ヘルシーパル赤城」(10/29 ONKEN21さんレポート)の大型施設に挟まれた、小ぢんまりとした木造の施設です。(初めての人は見落とすかも)
地元客、それもお年寄りの方がとても多い。土曜11時台でかなり混んでました。
浴室は男女別の内湯と露天。内湯は5〜6人、露天は20人以上のキャパで広いです。
露天は目隠しが高く展望と開放感がないのが残念。内湯カランは5で常に満杯でした。

湯船はオーバーフローはないですが源泉かけ流しとの事。露天が広く場所によってはお湯がややなまり気味なのが少し残念。お湯は微々緑色?透明でこまかい白色の湯花あり。適温でおだやかな温泉臭とぬめり感があります。温泉臭、ぬめり感、浴後の適度な湯疲れ感など、お湯は宝川温泉にとても似ている感じがしました。源泉の持ち帰り可でペットボトル持参の人が目立ちます。建物横に温泉スタンドもあります。

かよい湯向けの穏やかなよいお湯だと思います。施設は小規模で共同浴場ライクの利用なので、ファミリー観光客には不向きです。「ユートピア赤城」「ヘルシーパル赤城」へどうぞ。ただし、お湯は「ふれあいの家」がベストかと思いますが...。

弱アルカリ性単純泉 成分総計:0.70886g/kg、Na^+:155mg/kg (92.71mval%)、HCO_3^-:409 (87.58) <分析表掲出の脱衣所がメチャ混みでこれしかメモできず。ONKEN21さんの ヘルシーパル赤城 のデータと同じ 〜同一源泉〜 と思われるので詳細はそちらを...。>

>やませみさん
 温泉レポートで単純温泉のときに「Na−Cl・HCO3型」等書かれていることがあります。型を決める基準(例えば20mval%以上など)があるのでしょうか? 敷島はNa^+:92.71mval%、HCO_3^-:同87.58なので、「Na−HCO3型」になるような気がしますが...。)


埼玉県の温泉統計 投稿者:ガウス  投稿日:12月16日(日)09時02分26秒

 埼玉県内には、現在温泉法に基づいて認定された源泉が35ヶ所有りますが、温泉水の販売のみの3ヶ所(もののふ温泉、都幾の湯、飯能湯本温泉)を除き、入浴可能な源泉は32ヶ所となります。また、信徒のみしか利用できない1ヶ所(解脱会薬王温泉)を除くと一般入浴可能な源泉は31ヶ所ということになります。さらに、秩父川端温泉には泉質の似たような2つの源泉がありますので、それを一つの温泉と考えると30ヶ所の一般入浴可能な温泉があるということになります。
 これらの温泉を、私の手元にある情報をもとに分類統計してみましたので、参考にして下さい。

<泉質分類>1978年に改正された「環境庁鉱泉分析法指針」による11分類(いわゆる新泉質)
 30ヶ所の一般入浴可能な温泉の内
・塩化物泉−−−−−−−−−−−−−−−−−−10ヶ所 (33.3%)
・その他(療養泉の規定に達しないもの)−−−− 8ヶ所 (26.7%)
・単純温泉−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4ヶ所 (13.3%)
・炭酸水素塩泉−−−−−−−−−−−−−−−− 4ヶ所 (13.3%)
・硫黄泉−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4ヶ所 (13.3%)

<泉温分類>
 30ヶ所の一般入浴可能な温泉の内
・高温泉(42℃以上)−−−−−−−−−−−−− 3ヶ所 (10.0%)
・温泉泉(34℃以上42℃未満)−−−−−−−−− 8ヶ所 (26.7%)
・低温泉(25℃以上34℃未満)−−−−−−−−− 7ヶ所 (23.3%)
・冷鉱泉(25℃未満)−−−−−−−−−−−−−12ヶ所 (40.0%)

*高温源泉ベスト3
1.東鷲宮百観音温泉(57.3℃)
2.吉川温泉(47.4℃)
3.越谷湯元温泉(42.8℃)

<浸透圧分類>
 30ヶ所の一般入浴可能な温泉の内
・高張泉(容存物質総量10g/s以上)−−−−−− 7ヶ所 (23.3%)
・等張泉(容存物質総量 8g/s以上10g/s未満)− 0ヶ所 (0.0%)
・低張泉(容存物質総量 8g/s未満)−−−−−−23ヶ所 (76.6%)

*高張泉ベスト3
1.神流川温泉(容存物質総量 35,700r/s)
2.吉川温泉(容存物質総量 21,690r/s)
3.こだま温泉(容存物質総量 20,020r/s)


手形行脚第2回 投稿者:ナイジェル  投稿日:12月16日(日)00時21分55秒

 14日(金)は、塩原温泉の手形行脚第2回に行ってきました。
平野部は晴れていた(愛宕山温泉笠間屋辺りまで)のに、温泉街は雪。
それも時々薄日が差すという北関東の山と平野の境に典型的な天候でした。
塩原温泉自体はたくさんレポートされていますので、まあ個人的感想と
いった感じでお読み下さい。時期がオフシーズンの平日ということで
全てのお風呂が独占状態でしたので、混雑時はまた違うと思いますが。

 自宅から2時間、8時過ぎに塩原到着。最初に入ったのは朝早くから
営業している、塩原グリーンビレッジ福の湯(みしゅらんレポートあり、
クマオさん入湯の時から料金変更[値下げ \1,000 → \700]と営業時間
変更[早朝7時から])へ。湯めぐりに入っていますが、実質的には
日帰り施設で休憩室もあるので、ゆっくりしたい時にはお奨め。館内は
やたらに招き猫が目立って(露天風呂にも招き猫が鎮座していました。
クマオさん入湯の頃にはなかったみたいですが)、福の湯にちなんでいる
みたいです。
 露天と普通の内湯は底面注入の掛け流し、内湯ジャグジーは泡を出す関係で
上からの投入でした。

 次にちょっと戻って大網温泉湯守田中屋へ。フロントの対応は良し(旅館の
日帰り入浴の場合、フロントの対応で随分イメージ変わりますよね)。
掃除の隙間に名物露天風呂を堪能した後は、7階(男性)、6階(女性)の
展望風呂へ。ちょっと古さは感じますが、洗い場が床からのガラス窓に面して
いるのは開放感たっぷり。そうそうはない感じです。

 お昼はオフ会の時に見つけた蕎麦屋美乃福へわざわざ戻ってとり、ついでに
TEPCO塩原ランドに寄って、3軒目は古町温泉会津屋。1階が洞窟風呂、3階に
普通の風呂(小さな露天付)があり、日によって男女交代となるようでした。
行った日は1階が女性、3階が男性でした。雰囲気は1階の洞窟風呂の方が
断然良いです(家内に確認のうえ、他に人がいなかったので覗いてみました)。
 この他に5階に露天風呂(仕切はあるが浴槽の一部が男女つながっている
タイプ)がありますが、お湯が溜まっていないということで断られました。
実際には溜まっていたのですが、日帰りには解放していないのかもしれません。

 この3軒、浴感がかなり違います。一言でいうと福の湯はポカポカ、田中屋は
さっぱり、会津屋はしっとりでしょうか。成分表を見ると総成分量はどっこい
どっこいで、陽イオンも似たような感じだったのですが、陰イオンがちょっと
違う(メモしてないので間違っていたらごめんなさい)。結構、温泉道は深いゾ。

 最後はイオウを求めて新湯へ。ちょっと迷ったけれど渓雲閣にしました。でも
10月に温泉三昧さんが書いていたように庭園露天風呂には入れず(聞いたのですが
日帰りには解放していない)、内湯だけで\1,000(手形がない場合)は高いですね。
フロントもあまりやる気ないみたいな感じだったし。


コメントいろいろ 投稿者:クマオ  投稿日:12月16日(日)00時04分35秒

赤毛レッドサンズさん、めがねさん、うつぼさん、温泉三昧さん>
再度の書き込みどうもありがとうございます。

チルさん>
MASさん、やませみさんからのお返事がありましたね。結局初日の出はどこから見ることにしたのか教えてくださいね。

にんにん&かっくんさん>
お二人でドライブ&温泉ですね。クマ家と同じバターンので温泉を楽しんでいると思います。だだし、クマ家は勤勉でないので3連休で34湯はとてもムリです。普通は1日1箇所、どんなにがんばっても1日3箇所が限界です。立ち寄り温泉みしゅらんでは関西方面の情報は手薄なので、書き込みを楽しみにしています。

ONKEN21さん>
桜山温泉センターはいよいよ閉鎖ですか。付近にいろいろな温泉施設ができたのでしかたがないのでしょうね。

けろきょんさん>
乳頭温泉郷の情報ありがとうございます。クマオも雪の多い季節に孫六温泉に行ったことがあります。電気を引いたばかりとのことで、ランプではさすがになかったのですが、ひなびてよい所でした。そこで食べた本場の切りたんぽ鍋は今でも忘れられません。


湯沢温泉 投稿者:赤毛レッドサンズ  投稿日:12月15日(土)17時53分24秒

>イッサキさん
はじめましてこんにちは。
「湯沢温泉」ですが、私が温泉に興味を持つ前には見かけた記憶があるのに、いざ入湯!となると見つからないのですよ〜。
「吉ヶ谷温泉」にてちょっとだけ情報を得ることができました。
「あそこは予約しないと風呂に入れないよ」
だそうです。
その他にも付近の「梅ヶ里ゴルフ場」の前に「薬湯」というところがあるのですが、ご存知ですか?

>うつぼさん
おお!すみません。貴重な情報ありがとうございます。
「びわの湯」…なんか秘湯っぽいですね。ぜひ探してみます。
それから「たまごの湯」「たまご温泉」ですが、同様の名前がついた温泉は、下仁田町で妙義山の南部にもあります。温泉の施設名を忘れてしまいましたが、私がここを訪れた時は、シーズンオフで入浴できませんでした。宿の人の話では、「地図上は温泉になっているけども、温泉として認定されていない」と言うようなお話をされていたような???


Re:乳頭温泉郷れぽーと!? 投稿者:やませみ  投稿日:12月15日(土)13時09分20秒

>けろきょんさん お疲れさまです。

大混雑の紅葉シーズンも終わり、冬支度を急がなくてはならないこの時季は、
従業員に休暇をとらせる宿が多いです。
玄関に雪囲いをつけたり、ストーブを出してきたり、庭木を簀巻きにしたり、
漬け物を仕度したり、正月用の飯鮨を漬けたり、秋田の冬前は何かと多忙です。
父ちゃんが出稼ぎに行く前の大事なひとときでもあります。

宿としても一年でいちばん「ほっ」とするシーズンですから、
多少の不調法や不便は許してあげてください。です。

あ、「雨雪 あめゆき」は「みぞれ」のことです。宮沢賢治の詩に出てくる「あめゆじゅ」と同じ。
演歌調でいうと「氷雨」ですな。


乳頭温泉郷れぽーと!? 投稿者:けろきょん  投稿日:12月15日(土)01時49分41秒

いつもお世話になってます〜! イラスト描きのけろきょんです。
遅ればせながら、先日参りました秋田県・乳頭温泉郷のご報告をさせていただきます。

11月28〜29日の田沢湖周辺は前々日から降り出した「雨雪(やわらか〜い雪のことらし
いです)」が、ふんわり積もって絶好の露天日和! 山道を歩かねばならない「孫六温泉」への15分ほどの道のりも、なんとか遭難せずに済む程度の(ちょっと涙ぐみましたが)ちょうどいい雪の具合でした。雪化粧のブナの原生林のなかで露天風呂に浸かっていると、チラチラと粉雪が…。苦労した甲斐があったってなもんです。
秘湯として評判のいいこの「孫六」。この日は私達の他には50代のご夫婦1組と、他の取材が1組のみ。従業員のおばあさんのやる気のない感じがこれまた……でもOK! なのだ!(蟹場で出会った男性が、孫六で宿を予約していたのに宿側からこの日泊まりはこの男性だけだから、他で泊まってもらえないか? 従業員を休ませたい…という、すごい申し出があったそうで…蟹場に宿泊したそうです…。「孫六」よ、永遠なれ! 

その先の「黒湯温泉」はあいにく冬期閉鎖中。しかし、それでも近くまで行ってみねば! と除雪されていない雪の中を(そこは太股まで積もってました)女2人、物も言わずにザックザック、たまにずさーっと埋もれながら建物の近くまで行って満足しました……。

あいにくついでに外観が素敵な「大釜温泉」! 1日目…工事中ですとのこと。明日なら…と言われてまた行ってみたら…工事中……。なんとか頼み込んで露天風呂を見せていただきました。拡張工事をしていて、独特のベニヤの粉の臭いが立ちこめていました。とりあえず、主人に内緒で足だけ浸かる…。

女性に人気の「妙乃湯」は宿の感じもしゃれてるし、内湯も他に比べてゆったり。シャワーもちゃんと(笑)してます。うわさに聞いたオレンジ色の露天風呂『金の湯』に満足!15・下はなんにも見えない。熱すぎずぬるすぎず、長湯したくなるいい湯加減でございました。滝のように流れる先達川を横目に入る混浴露天風呂も……ああ! 先客が…それも若い男連れが…入れねぇ…うちらにはまだ、入れねぇ…何度も入り口まで行ったり来たりしましたが結局断念。あとで写真だけ撮って悔し涙を飲み込みました…。

そんな思いを抱きながら「蟹場温泉」へ。内湯もひなびた感じのお風呂だし、裏口から50メートル林の中を下ったところにあるランプと提灯の灯りが幻想的な露天風呂…素敵すぎ! しかし、ここにも男性の先客が…。相談の結果、相手は1人だ! 薄暗いし! いっちゃえ! ってことで、一声かけさせていただいて(大きなタオルを持っていなかったので)横を向いていただいている隙に、無事入湯!(ここらへんのお話は月刊誌『潮』2月号にイラスト入りで描いてますのでよかったら御覧くださ〜い!)

肝心の宿泊した「鶴の湯」と別館「山の宿」ついては、また後ほど…!(少々疲れが…たくさん書きすぎてしまってすみません……! またおつきあい下さいませ!)


Re:はじめまして 投稿者:イッサキ  投稿日:12月14日(金)12時51分04秒

>赤毛レッドサンズさん

遅いレスですが、はじめましてこんにちは。
私も群馬県伊勢崎市に住んでおり、近場の温泉をフラフラしている温泉好きです。
書き込みのありました安中市秋間にある「吉ヶ谷温泉」には何年か前に行ったことがありますが、
釜が壊れており、営業していない状態でした。今回、掲示板で「吉ヶ谷温泉」のレポートを見て
訪れた頃を思い出しました。この冷鉄泉はまだ営業していたんですね。

近くには、これまた渋い「湯沢温泉」もありますが、ここも未入湯のままです。
最近はどうも施設の綺麗な日帰り温泉に馴れてしまい、このての渋い温泉を忘れ気味です。
これからも、レポートお願いします。


Re:初日の出を温泉で 投稿者:やませみ  投稿日:12月14日(金)10時31分49秒

>チルさん こんにちは
> 初めまして。私は今年の年越しか初日の出を温泉で迎えたいと思っていろいろ探しています。
> よいところがあったら教えていただけないでしょうか?
> できれば露天風呂で日の出が見えそうなところがいいのですが、
> また、車で日帰りで行ける範囲(埼玉県所沢在住)で探しています。

旅行会社の正月ツアーでそういう企画があったような・・・
外房(白子・千倉)とか東伊豆(北川・熱川)あたりでしょうかね?

日帰り施設で早朝営業(+日の出が見える)のところはちょっと思い当たりませんが、
海が見えるのが「ウリ」の施設では正月営業しているかもしれません。
お問い合わせしてみてください。

外房 千倉「スパラダイス夢みさき」
 TEL/0470-44-2000
ひたち 鵜の岬温泉「鵜来来(うらら)の湯十王」
 → 過去ログ 2001/04/27 温検12号さん にご案内あり

また、
東伊豆 北川温泉「黒根岩風呂」
那須 高雄温泉・露天風呂
なんかは例年、初日の出入浴でたいへん混雑するそうです。
だれしも考えそうなイベントではある。(^^;


桜山温泉センター2月で休止 投稿者:ONKEN21  投稿日:12月14日(金)02時19分06秒

 本日は群馬県に用があり、新聞の地域版を読んでいましたら以下の記事を見かけました。
群馬県企業局の桜山、水沼温泉の移譲問題の続報です。
県企業局 観光関連施設収支改善にめど(◎桜山温泉、用途変更で県と協議 鬼石町)(12/13上毛新聞1面)
県企業局 赤字の2施設廃止へ赤城緑風荘など 別の2施設は譲渡(12/13東京新聞群馬版)

 まとめますと、来年3月末までに桜山温泉センター宇塩の湯は鬼石町へ、猿川温泉水沼駅温泉
センターせせらぎの湯はわたらせ渓谷鉄道への譲渡が決定した模様です。ただし、桜山の温泉施設
は来年2月中に休止となり、観光、福祉、文化、産業振興などの施設に改造の上、鬼石町へ無償
譲渡されるようです。従って温泉へ入浴できるのは2月までです。一方、水沼は3月末にわたらせ
渓谷鉄道へ有償譲渡される模様ですが、条件面が折り合わねば譲渡拒否もあり得るようです。
 桜山については11月の利用者が前年比32%減少し、年間一億二千六百万円の赤字、水沼は
八千七百万円の赤字で、累積赤字は六億千三百万円。いずれも相当深刻な経営状況でした。

 なお、温泉ではありませんが、赤城山大沼近くの国民宿舎赤城緑風荘も老朽化のため来年9月で
営業を休止、翌年3月に廃止となります。
 群馬の県営観光事業はかくして幕を引きます。
来月にも桜山温泉に入浴して、成分表をこちらに掲示して永遠に記録に残したいなと思います(T_T)

>温泉三昧さん
>(大沼周辺は圧雪道)群馬北部方面に温泉ドライブに行きたくなってしまうコメント
12/11付上毛新聞に写真ありますよ。赤城山大沼周辺も雪化粧
しし座流星群を見た20日前は霜柱がすごかったです。
>休憩所は、体験研修室(大広間)という所でしょうか?
その通りです。食事もできます。休憩所とは別に食堂もありますが。カレーは800円でしたね。


温泉ジャーナルのにんにん&かっくん 投稿者:にんにん&かっくん  投稿日:12月14日(金)01時25分02秒

こんにちは。関西を中心に温泉巡りをしている、にんにんとかっくんです。
明日、にんにんが「深大寺温泉」へ行く事になり、場所を確認しようと
ネットで探していたところ、こちらのサイトを発見しました。
たくさん温泉入ってるんですね〜。

私たちは『温泉ジャーナル』と言うサイトをやっています。
編集長をにんにんがやっており、現在の入湯数は2年間で136湯になりました。
11月の三連休で、岐阜・長野の温泉34湯に入ってきました。全部、車泊なんです。
そして、運転はかっくんがやってます。ちなみに、にんにんが男でかっくんが女です。
関東方面の温泉を中心に行かれているみたいなので、関西方面の情報を書き込ませて頂きますね。

ちなみに、かっくんの実家が九州なので、年末年始は九州温泉巡りになります。
クマさん夫婦の様になりたいな〜と思ってます。楽しいですよね、温泉巡りは!
もし良かったら、『温泉ジャーナル』の方へも遊びに来てくださいね。
それではまた〜(>_<)ノ”


http://www.onsen-j.com/


初日の出 投稿者:MAS  投稿日:12月14日(金)00時48分02秒

日帰り系だと、

山梨市のほったらかし温泉ですかね。

元旦のみ、朝6時頃(6時半だったかも…)より営業します。

ただし、激混み間違いなしでしょう…

http://www5b.biglobe.ne.jp/~eDrive/Spa/yamanashi/hottarakashi.htm


これは別です(^^) 投稿者:温泉三昧  投稿日:12月13日(木)22時57分27秒

>うつぼさん
>藤岡温泉「あずさの湯」の桧風呂
浴槽もお湯もこっちの方がいいとは知りませんでした
訪問時は岩風呂のみで、お湯は特に魅力を感じませんでしたので
12〜17時の時間にいってみます、ここは確か安いし(^^)

>(大沼周辺は圧雪道)
興味シンシン
群馬北部方面に温泉ドライブに行きたくなってしまうコメント( ̄ー ̄)


>takayamaさん
はじめまして、情報ありがとうございました(^^)
ONKEN21の宣伝で知り、ちょくちょく参考にさせてもらっています
>小滝温泉(入湯料700円)
ここは知りませんでした、さくらの里の入り口にあるとか・・・
早速、行ってみたいと思います


負けずに再カキコです   投稿者:温泉三昧  投稿日:12月13日(木)22時55分51秒

>ONKEN21さん
「しゃくなげの湯」情報ありがとうございました
レポートみましたが結構よさそうなところですね
サイトの写真では木材をかなり使ってるみたいで好印象です
休憩所は、体験研修室(大広間)という所でしょうか?
こういう施設で掛け流しとはビックリ!、温泉スタンドもあって
湯量豊富な所はやっぱりいいですね
あとこの近辺は冬場は積雪するのですか?

>うつぼさん
詳しくレスどうもです
今年は温泉だけでなくスキーもセットというパターンにしようと
早いですがタイヤは昨日、倉庫に眠っていたのを引っ張りだして
交換しました(^^)
交換したら早くも圧雪路面を走りたくなってしまって・・・(雪道大好き)(^^)
ちょっと気が早いですね

>富岡の「大島鉱泉」
以前に一度いきました
民家風の施設で、ここも訪問勇気が必要です(^^)
お湯は無色透明で特に特徴はなかったと記憶してます
↓以前のレポートです
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs01/bbs010701_0710.htm#994701387


負けずに再カキコです  投稿者:温泉三昧  投稿日:12月13日(木)22時54分18秒

どうも!温泉三昧です
今日は前から気になっていた寄居町の「かやの湯」へでかけました
地図には載ってるけど事前情報なしで突撃です
場所は、近くに行くと看板が周辺に出ていて分かると思います

到着すると一見、民家風の家でちょっと勇気が要りますがそのまま入館
入り口を入ると目に付く所に、入浴のみの料金案内が表示されてます
女将さんは丁寧にお迎えして頂き、風呂場にもきちんと案内して頂いた(^^)
風呂は2ヶ所あって内湯&露天ではない別棟の木造の風呂(わかるかな?)
まずは後者の浴槽へ、岩作りの浴槽で一応掛け流しなんでしょうか?
浴感は特徴無くおもしろくないが、そこそこ楽しめます
岩の上部からは加熱された鉱泉が流れてきます
雰囲気に似合わずジェットバス風の水流がでていました

内湯は木造で2〜3人でいっぱいになります
お湯は前者より色もついて、いわゆる温泉っぽいですが
汚れていてちょっと満足出来ませんでした
黄褐色のいお湯が掛け流し状態です

分析表というのか知りませんが、それらしき掲示はありました

水1種
pH 7.82
成分計 0.164g
黄褐色沈透明無臭
K2800 Na9000 Ca27.5 Mg4.908 Fe0.6
Cl5.293 SO444.44 HCO111.6
メタケイ酸 25.4
昭和47年3月14日 中央温泉研究所

なぜか、数値がおかしいです


料金などが抜けてました(^^;

鉱泉民宿・「かやの湯」 14:00頃訪問
500円  0493-82-1260
それと訪問時は大宴会が開催中で、駐車場は大混雑でした
といっても全部で15台位駐車できる所です
宿泊というより地元民の宴会場所といった感じ
駐車場から玄関へ行く途中に水汲み場もありました(チョロチョロ程度の
水の出でしたが)(^^;

>やませみさん
レスありがとうございました
泉温25℃以下&溶存物質がどれも規定以下という事なんですね
すると全国各地にある湧き水も、この類ということかな


負けずに再カキコです 投稿者:温泉三昧  投稿日:12月13日(木)22時52分24秒

「北本天然温泉・湯あそびひろば・楽市楽湯」
10:00〜翌1:00・800円・ 048-593-2525・国道17号沿い
Na-Cl・HCO3泉 32.2℃ 1.887g

先日、北本の某病院に友人へのお見舞いの帰りに寄ってみました。
地元埼玉の温泉はしばらく行ってなかったので、しばらくぶりでした。
首都圏平野部の都市型スーパー銭湯で、芯から静かに温泉を楽しむというわけには
いきませんが、多種多様の真湯の浴槽がズラリ勢揃いしていてグループでは
楽しめるでしょう。
休日のせいもあってか子供連れの家族客で大混雑していた。
温泉浴槽は露天風呂のみで、薄い茶褐色のお湯がなみなみと投入されている。
多少、甘い臭いがするお湯、味は確かめる勇気がありませんでした。

軽食コーナー、休憩所(と言っても通路脇に畳の小上がり席のみで
部屋ではない)があります


再カキコです(その3) 投稿者:うつぼ  投稿日:12月13日(木)22時43分29秒

2001/12/11

>温泉三昧さん
平年の厳冬期、関越方面の降雪ラインは、大体このくらいだと思うのですが。(地元の方、いかがでしょうか?)
高山村(赤根峠〜中山峠)〜津久田・岩本〜長井坂トンネル(関越道)〜赤城山南麓。

高山温泉あたりではよく風花が舞っています。利根村、特に薗原湖付近は椎坂峠の山陰で比較的積雪は少ないですが、降雪ラインより北になりますので冬型気圧配置で降雪の可能性は高いです。でも最近は除雪が早いので、圧雪路面となることはわりと少ないのでは?
ONKEN21さんの使われた大間々〜根利経由の県道62号は通行量も少なく積雪のおそれあり?
赤城西麓広域農道も圧雪道と化す事があるので、「しゃくなげの湯」への最も楽なアプローチは沼田IC経由、県道62号(沼田大間々線)と思われます。いずれにしてもスタッドレスorチェーンは必携です。
尚、群馬方面の降雪状況はこちらで確認できます。(地図にもどる−東京−前橋−レーダー雨量で表示。おおよそ雨量1ミリ=積雪1センチです)
http://www.river.go.jp/top2.html

>赤毛レッドサンズさん
はじめまして、昭文社の地図には、吉井町、湯端温泉の西方に「びわの湯」という温泉マークがあるのですが何かご存知でしょうか?それと、富岡市の「たまごの湯」「大島鉱泉」についても入浴された印象等あればお願いします。

>温泉三昧さん
大島鉱泉、7/9に詳細レポートされてましたね。過去ログチェックが足りず失礼しました(イッサキさんも行かれている様ですね...さすがです)。やませみさんもご指摘されていますが、HS=11.0ですとこのあたりでは貴重なイオウ臭が期待できそうですが無味無臭ですか...。
藤岡温泉「あずさの湯」、桧風呂入浴不可は残念でした。お湯、湯船ともこちらの方が良いと思います(サウナも有)。つるつる感がすごいです。但しこちらは宿泊者用で入浴時間12〜17時と記憶しています。一度試されてみては?

----------------------------------------------------------------------------
>めがねさん
お久しぶりです。千葉の銭湯情報、ありがとうございました。


再カキコです(その2) 投稿者:うつぼ  投稿日:12月13日(木)22時42分27秒

2001/12/06
久々に平日休みがとれたので、平日/休日の料金格差の大きい大洗方面へ行ってきました。

<阿字ヶ浦温泉「のぞみ」>(茨城県ひたちなか市、10〜22時、900円(平日)/1350円(土日休)、029-265-5541)
11/15にやませみさんご紹介の、阿字ヶ浦海水浴場そばのできたて施設です。
阿字ヶ浦の漁村的ロケーションに、忽然として出現する欧州の城風な建物。別世界です。
館内には、音楽プロデューサー! 平尾昌晃さんの曲(「よこはま・たそがれ」「夜空」「ミヨちゃん」など)がオリジナルバージョンでひたすら流れています ^^;;;)
浴室ゾーンには、内湯・露天(石・ヒノキ)の他、香り風呂・備長炭水風呂・五右衛門風呂・塩サウナなど盛りだくさんのイベント湯があります。
いろいろな風呂を狭いスペースにめいっぱい詰め込んだという感じ。同じく風水を取り入れた富士眺望の湯「ゆらり」に雰囲気がすごく似ています。内湯、露天ともたいした広さはなく1〜2人で一杯の風呂も多いので、混雑時はどうなるのかな?(平日でもバスツアー客が入り込みかなり混雑していますが)
水着着用の混浴プーロが施設の前面にあり、露天ゾーンから太平洋の眺望を奪っています。
混浴プーロは専用水着(金800円也)を買わないと入場できない仕組み。これは納得できない。ちなみに私が入浴していた間、入場者はゼロでした。
お湯はどの風呂も薄茶色半透明。強い塩味。軽いカルキ系の臭いあり。ツルすべ感もしっかりあります。とってもほてる典型的な強食塩泉でかなりいい感じ。でも夏場はきついかな?
分析表の掲示なし。受付で聞くと、<温泉分析表 ナトリウム−塩化物強塩泉、40.2℃、「これだけ泉質のいい温泉はめずらしい!」>と書かれたチラシをくれました ^^;)
堂々たる泉質に思えるのに掲示なしは何故?
すみません。眠くなったので「潮騒の湯」は、あらためてカキコさせていただきます。
---------------------------------------------------------------------------------
2001/12/08
大洗温泉「潮騒の湯」(つづきです)
<大洗温泉「潮騒の湯」>(茨城県大洗町、10〜21時(平日/10〜22時(休前日)、1000円(平日)/1300円(土日休)*税抜き、029-267-0316)
大洗町の南、マリンタワーから南下する県道と国道51号の交差する「大貫」交差点そばにあります。道路から見えますがアプローチが複雑なので要注意。
施設は結構大きく、浴室もなかなかです。ジャグジー付内湯×2、露天×3(内1は冷水)、遠赤サウナ。男湯では鳥海山の噴火岩を使った大露天が圧巻。茨城では珍しいゆったりとした露天です。目の前は太平洋ですが、目隠しが高く立ち上がらないと見えないのが残念。

お湯はまったく特徴なし。カルキ臭が気になります。ここに限らず茨城の温泉はどうもカルキ臭が強いように感じるのですが、気のせいでしょうか。(石岡のレジオネラ菌事件の影響?)分析表掲示なし。泉質は温泉ガイドによると、ナトリウム・カルシウム−塩化物泉。「太古の化石海水、豊富なミネラル」とうたうからには、分析表掲示は欲しい。
源泉の素性がわからないので何ともいえませんが、泉温・湯量など、条件の許すかぎりでもっとお湯の扱い方に気配りが欲しいです。風呂のつくり自体はなかなかなので、質の良いお湯が組合わされば、かなりポイントの高い施設になると思います。

P.S.那珂湊市場には、アンコウの吊し切りが出現してました。魚のおいしい季節になりましたね。


再カキコです(その1) 投稿者:うつぼ  投稿日:12月13日(木)22時41分10秒

再カキコです(その1)
12/1〜12/11再カキコです(レボートと情報)。長いので×3です。

2001/12/01
<四季の湯温泉>(埼玉県江南町、10〜22時、1200〜2000円、048-536-1212 )
施設詳細は「温泉みしゅらん」を...。偶然ですが本日(12/1)リニューアルオープンとの事でした。(初入湯なのでどこがリニューアルされたのかわかりませんが ^^;)
浴室は混浴ゾーンと男女別ゾーンにわかれています。全体に清潔感があり、ヒーリング系のBGMが流れています。
水着で入る混浴ゾーンは3段になった露天と打たせ湯。正面に15Mの滝があり、夜はかがり火も入ってなかなか野趣があります。9Mの打たせ湯は源泉とのことでぬるいです。若いカップル客多い。スパリゾートらしくドリンクコーナーがありビールも売ってます。
男女別ゾーンは、内湯+屋外ジェットバス+露天+サウナ+水風呂。オーバーフローもある内湯はキャパ20人位。天井が高く気持ちいいです。洗い場は11でちょっと少ない。

お湯は薄茶色透明。湯船まわりは黒褐色に色づいてます。明瞭な塩味。弱いコールタール+カルキ臭?がしますがさほど気になりません。ほぼ純粋な食塩泉。ツルすべ感は弱い。
溶存物質総計11.98g/kgの高張泉ですがそれだけの浴感はありません。でも、療養泉なりの浴感はあるので”温泉!”という期待は裏切られないと思います。

施設はとても充実、接客・オペレーションもしっかりしているので、泉質より雰囲気を重視するカップル・グループには良い施設では?(料金は時間により幅があるので事前チェック要。駐車場は3時間まで無料、以後500円)

ナトリウム−塩化物泉(高張性・弱アルカリ性泉)、27.3℃、pH・湧出量不明、成分総計:11.99g/kg、Na^+:4418.0mg/kg(94.0mval%) Fe^2+:4.5 Cl^-:6994.0(98.59) 、陽イオン計:4695.1(204.44mval)、陰イオン計:7163.6(200.11mval) <H.7年11月>
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2001/12/03
<老神温泉「湯元華亭」>(群馬県利根村、10〜19時(冬季延長あり)、1000円/無制限、0278-56-4126 ){12/2入湯}
詳細はこちらも「温泉みしゅらん」を...。男湯は「谷の湯」でした。(こちらの方がよい)内湯+露天ジャグジー+露天(りんご風呂)というつくり。女湯にはバラ風呂も。内湯は円形石造り15人位。露天は2つとも石造り各7〜8人程度の広さです。
露天と内湯は全然浴感がちがうのですが、内湯についてご報告します。

お湯は微々白濁透明、黄土色の湯ノ花若干あり。味は特徴なし。明瞭な硫化水素臭。ツルすべ感も結構あります。湯船には吸排水口がありますが、どれも未作動でかけ流し状態。湯口は源泉との事です。
今回は投入量がとても多く、というか多すぎて非常に熱く誰も入っていない。源泉49.8℃なので投入量が多いとすぐ熱くなる様です。滔々とあふれる源泉内湯が無人で、湯質の劣る狭い露天が混雑という妙な状況でした。(でも私はもっぱら内湯で入っては出るという草津の時間湯のようなことを繰り返してましたが ^^;)
沼田・尾瀬方面はアル単が多く、老神でもイオウ泉をうたう施設は少ないのでここのお湯は貴重だと思います。それと浴後の”足湯”と結構レベルの高い料理もおすすめです。

単純硫黄温泉(硫化水素型)、49.8℃、pH8.7、約200L/min、成分総計:0.49617g/kg、Co_3=12.0mg/kg、H_2S=5.1、陽イオン計:155.37(6.92mval)、陰イオン計:268.1(6.70mval) <H.4年3月>

追加情報:沼田「望郷の湯」のそばに 「初穂の湯」というのができてました。初穂CCクラブハウス内です。「望郷の湯」混雑時にはいいかも。57℃、450L/min、pH:9.8のアルカリ性単純温泉。11〜23時、1000円(17時〜500円)。


鷺沼温泉 投稿者:めがね  投稿日:12月13日(木)21時12分46秒

久しぶりの投稿です。
今回、仕事が忙しくなかなか温泉に行けませんでしたが、
ようやく、新居の近くの温泉に行く事ができました。
場所は以前千葉県民さんから教えてもらった習志野にある
「鷺沼温泉」です。
ここは、「散歩の達人」の船橋、津田沼版にも紹介されてて
地図もあり簡単に行けると思ったのですが、奥まった所にあったので
なかなかわかり辛かったです。
とても狭い通路を2、3歩国道14号から入ると結構立派な銭湯が
現れます。そう、ここは温泉といってもやはり昔懐かしい銭湯なのです。
だから常連さんも多く、入浴セット一式を置きっぱなしにしてる人も
いるようです。
さて、お湯の方は黒湯ですが、十ニ荘温泉のような「ぬるすべ」感はなく
どちらかというとサッパリ系、浴槽は2つあり、片方は深めで熱い湯
もう片方は浅めでぬるめ、という感じですが、ぬるいといっても
44度ぐらいはあるでしょうか。熱めの方は48度とかなり熱いです。
熱い湯好み方にはお薦めです。
また、典型的な銭湯スタイルなので、富士山の絵やなつかしい感じの
カランもとても雰囲気がいいです。銭湯マニアにもたまらないでしょう。

ちなみにリンクの「街の温泉」では泉質不明となってましたが、
今年の7月に分析をしたようで、
「温泉法の重炭酸を含む温泉」となっていました。
蒸発残留物は0.65、phは記載されてませんでした。


掲示板のトラブル その後 投稿者:クマオ  投稿日:12月13日(木)21時00分54秒

みしゅらん掲示板の障害について、掲示板プロバイダから報告がありました。みしゅらん掲示板があるサーバが最近負荷が集中していたそうで、同時書き込みなどの場合にデータが消失することがあって、みしゅらん掲示板も残念ながら消失データの復活はできないそうです。

11月30日までの投稿データの保存は行っていましたが、たいへん残念ですが12月1日から12月12日までの投稿が紛失してしまいました。この時期投稿が盛んにあって、貴重なクチコミ情報があったのにとても残念です。掲示板プロバイダからは、現在はサーバの負荷がやや下がったこと、サーバの移転計画があることなどで改善すると思われるとのことです。

せっかく投稿してくれた方に申し訳ありませんが、もしお手元に情報が残っているようでしたら再度投稿していただけるとうれしいです。クマオももう少しまめにデータ保存をしようと思います。m(_ _)m

PS: やませみさんの協力で過去ログから温泉情報以外の情報リストを作成中です。気長にお待ちください。

ONKEN21さん>
再投稿どうもありがとうございます。南郷温泉はかけながしですか、行ってみたいです。

チルさん>
立ち寄り専門の施設では初日の出の時間は営業していないので、旅館の露天風呂に夜明けの時間に行くことになりそうですね。ベテランの情報を待ちましょう。


初日の出を温泉で 投稿者:チル  投稿日:12月13日(木)17時24分11秒

初めまして。私は今年の年越しか初日の出を温泉で迎えたいと思っていろいろ探しています。
よいところがあったら教えていただけないでしょうか?
できれば露天風呂で日の出が見えそうなところがいいのですが、また、車で日帰りで行ける範囲(埼玉県所沢在住)で探しています。
すみませんがよかったら教えてください。


南郷温泉しゃくなげの湯  投稿者:ONKEN21  投稿日:12月13日(木)00時38分33秒

 クマオさん、掲示板が不調のようですね。データが紛失したようなので、南郷温泉レポートを
以下に再掲示させていただきます。
 私からもtakayamaさん、ようこそ。
 
 ついに行ってきました!地元の方が草津に匹敵するすばらしいお湯だと自慢なされる、しゃく
なげの湯へ。先々月の10月2日にオープン、まだ2ヶ月しかたっていません。
 行きは新田温泉や笠懸温泉を横目に大間々町を経由、水沼温泉手前を沼田方面に左折、県道62号
沼田大間々線を利根村へ行きました。県道62号は全面舗装で冬季も通行できるようです。赤城山は
雪雲で見えない状況で、利根村に近づくと風花が舞っていました。気温1〜3℃。埼玉の自宅より
2時間。
 「ふれあいの駅南郷温泉しゃくなげの湯」は旧南郷中学校跡地にあります。センターができる
までは地元専用の仮設浴場があったそうです。12時過ぎに到着しましたが、すでに満車状態で、
ちょっと駐車場が狭すぎるようです。でも、今は紅葉とスキーの谷間のせいか、館内は思いの他、
混んでいませんでした。
 早速、評判の湯を戴こうと温泉スタンドへ。20L=10円とは安い。秩父の満願の湯ですと20L=200
円もしますので。そばの排水溝を覗いたら、お湯を大量に捨てているようで、湯量の豊富さを物語
っています。
 建物すべてにおいて利根村産の檜や杉がふんだんに使われ、明るく温かみがあります。農産物
直売所もあります。中は床暖房(温泉の廃熱利用)で暖かいです。受付では代表者がキーバンド
を受け取って館内の飲食に利用する方式となっています。休憩所はカラオケがない点は静かで好感
が持てます。露天風呂は壁が高すぎるのが残念。半分の高さで十分かも。
 風呂は檜風呂、石風呂を男女交代で使用しますが、この日は男が檜風呂でした。他に高齢者や
身障者が利用できる家族風呂が2ヶ所、障子で仕切っただけの個室が3室あります。洗面台には
ヘアトニック・リキッド類があったこと、掃除を頻繁に行っていることには感心しました。大浴場
には内風呂は大浴槽にジェットバス、小浴槽にはジャグジー及び掛け湯・サウナ・水風呂、露天
風呂にも大浴槽とジャグジーの風呂があります。ジャグジーも含めすべて掛け流しですが、投入量
をしぼっているので、人が入った時のみあふれる感じです。公営センター系で掛け流しは貴重だ
と思います。
 ただし、湯が熱すぎるのか投入口を覗くとと少し加水しているようです。湯はかなり強い硫黄臭
がするのは驚きです。赤城周辺で強い硫黄臭のする温泉は初めてです。衝撃を受けたのは無加水の
掛け湯を洗面器に汲んで手を入れた時。一瞬、草津のごとく肌がヌルットし、これは名湯だと直感
しました。ただし汲んだ直後に入れたので熱くて手がヒリヒリしてしまいました(^_^;)。湯の色
は無色透明で若干白濁気味。ここで待望の成分表を初公開します。
温泉名:南郷温泉 (源泉名:しゃくなげの湯)
源泉湧出地:群馬県利根郡利根村大字日影南郷字下川原94 (施設:下川原100番地)
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
湧出地における調査及び試験成績:
調査及び試験者:群馬県衛生環境研究所 調査及び試験年月日:平成8年10月4日
泉温:54.3℃(調査時における気温25.5℃) 湧出量:722L/分(掘削自噴)
知覚的試験:無色透明、微硫化水素臭 pH値:9.2
Na=139 K=21.5 Mg=<0.01 Ca=10.3 鉄2=<0.01 Mn=<0.005 Al=0.42 陽計=※171
F=12.6 Cl=45.1 硫酸=185 炭酸水素=15.9 炭酸=21.3 ほう酸=7.0 硫化水素=0.1 陰計=287
※現地では陽イオン計=152でしたが、計算違いか転記ミスでしょうね(^^)

TEL:0278-20-0011 FAX:0278-20-0022
(飲食物・ペットの持ち込みはできません。)>でも食べ物を持ち込む人多し。黙認状態。
営業時間:10:00〜20:00 定休日:毎週木曜日
所要時間:関越道沼田I.Cから県道沼田・大間々線で約30分、昭和I.Cから約50分。
入浴料2時間:大人500円、小人・身障者300円、超過1時間:大人200円、小人・身障者150円
回数券:大人6回2,000円、小人・身障者5回1,000円(1枚2時間以内)
家族風呂利用料金1時間(予約制;2室):1,000円、身障者700円 ※予約延長不可、予約お早めに
個室和室8畳利用料金2時間(予約制;3室):大人2,000円 ※予約延長不可、予約お早めに
http://www2.wind.ne.jp/TONE/topics/t_syaku.htm

 帰りは沼田方向へ。途中、「輪組」集落へ左折、赤城西麓広域農道、国道353号などで大胡町
経由上武国道で帰りました。やはり2時間。高速使わないで2時間ですから懐も安心です(^_^;)
>10月17日の放送の「いい旅夢気分」でも紹介されました(下記URL)

http://www.tv-tokyo.co.jp/bangumi/iitabi/kako1017.htm


はじめまして 投稿者:赤毛レッドサンズ  投稿日:12月12日(水)18時19分48秒

掲示板クラッシュという事ですので、改めましてこんにちは。
群馬在住の赤毛レッドサンズです。こちらこそどうぞよろしくお願いします。
私が本日情報を集めてきました「恵みの湯」「砦の湯」ともみしゅらん掲示板にて
網羅されていたのには驚きです。
さすが皆様、情報がお早い・・・。

さて今日は、群馬県安中市秋間にある「吉ヶ谷温泉」につてレポートいたします。
創業は大正時代という温泉旅館で、設備も大変時代を感じさせるものでした。
入浴料は500円。浴室は小さな内風呂のみで、男湯と女湯は背の高さほどの壁で仕切られ、
風呂の内部も、目の高さのところに目隠しの門扉のようなものがあるだけで、
湯の中がまるっきり覗き合えてしまうのです。
シャワーなし、サウナなし、シャンプーリンス、石鹸あり。
湯は、鉄分が多いとの話だったのですが、さら湯に微かな硫黄臭があるだけで、
無色透明で無味でした。体を洗う蛇口の湯のほうが鉄臭かったかも???
肝心の成分表も掲示していなく、もちろん湯は循環式の沸かしかえしたものです。
しかし入浴感は、このあたり一帯の湯のように肌がつるつるするようなものだけかと思いきや、
実際の入浴時間は10分ほどだったのに、ぽかぽかと1時間ほど体が温かかったのです。
いずれにしてもタイムスリップしたような、不思議な温泉体験でした。


大網温泉田中屋に行く 投稿者:クマコ  投稿日:12月12日(水)07時56分51秒

赤毛レッドサンズさん、takayamaさん>いらっしゃいませ

新しい方が掲示板に参加していただいてとてもうれしいです。これからもどうぞよろしく。

みなさま>

先々週の週末のクマ家は、インターネットで知り合ったカナダのおじさんと塩原方面に行ってきました。カナダのおじさんは仕事でときどき日本に来る方で、最近になって温泉に目ざめたようです。最初は温泉に入るのもすごく抵抗があったそうですが、露天風呂の気持ちよさを知ってしまったそうです。「コンヨクロテンブロ ニ イキタイ」とリクエストがあって、オフ会で買った湯めぐり手形も使いたいこともあり、大網温泉田中屋に行くことにしました。

田中屋はみなさんもご存知と思いますが、川べりの露天風呂が有名です。長い階段をずんずんと降りて、露天風呂に入ってきました。露天風呂の大きな湯船と一段下の小さな湯船は混浴です。その他に女性用の露天風呂もあります。紅葉の季節はとうに過ぎてましたが、箒川の澄んだ水の流れと渓谷の景色を見ながらの温泉は開放感一杯です。

おじさんはわざわざ日本手拭いを持ってきていました。温泉は日本手拭いと思い込んでいたようです。ちゃんとかけ湯もしてました。ご希望どおりクマコもタオルを巻いていっしょに入りました。お湯に入ったり出たりしながらゆっくりしました。カナダのおじさんもとっても満足してました。

帰りの登り階段はちときつかったです。あとで女将さんに聞くと階段は248段あるとのこと。カナダのおじさんはこの温泉を気に入ってバシバシ写真を撮りまくっておりました。きっと日本の温泉をますます気に入ってくれたのではないかと思っております。

湯めぐり手形を生かして、元湯温泉大出館にハシゴしてしまいました。カナダのおじさんに大出館の5色の湯も体験してもらいましたが、黒湯は苦手のようでした。ともかくクマ家といっしょに塩原の温泉を堪能しました。詳しい報告はそのうちクマオから。


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