クチコミ
情報 2001年9月16日〜9月30日 |
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初入湯の神流川温泉「白寿の湯」から帰宅して「みしゅらん掲示板」を見ると、何と!クマオさんも今日行かれていたそうで...。思わず私も書き込みさせていただきます。
この温泉については、ガウスさんのHPの「埼玉県の温泉めぐり」温泉分析書を見て、その過激さ(成分総計36.33g/kg、塩素イオン14,580mg/kg、ナトリウムイオン11,140mg/kg、カリウムイオン1,024mg/kg!!)に是非一度行ってみたいと思ってました。
1.泉質:ナトリウム−塩化物強塩温泉ですが、その他炭酸水素イオン5,870mg/kg (17.79mval%)、硫酸イオン1,584mg/kg(6.10mval%)、鉄(U)イオン11.6mg/kgと立派?なものです。ナトリウムイオンのすさまじい成分量に押さえられて他の陰イオンが20mval%まで行かず泉質がつかないのです。
逆にみると塩素イオン14,580mg/kgもありながら80mval%にも満たないというのもすごい。桜山温泉「うしおの湯」とは神流川をはさんで1〜2qしか離れていないのにこの泉質の差は何だ!!!
2.色:皆さんご指摘のように内風呂より露天の方が色が濃いです。内風呂は伊香保、露天は相間川に似た色味です。尚、内風呂・露天とも湯口からは透明な湯(源泉?)が注がれています(鉄分が酸化してだんだんに着色?)。どこかのHPに昔の八塩温泉はトマトジュース色をしていたという話が載っていましたが露天はそれを彷彿とさせます。
3.臭い:内風呂は殆ど無臭ですが、露天は重曹泉のような香りがしました。湯口の透明湯は内風呂・露天とも伊香保に似た鉄くさい臭い。成分から化石海水系の墨のような香り(喜連川や東鷲宮百観音のような)を想像していたのですが、それ系の香りは全くなく意外な感じがしました。味は塩辛く、鉄のにおいと相まって独特のものになっています。
4.温度:内風呂は適温。湯口付近はやや高め、露天はかなり温め。源泉槽(25度)と水風呂が欲しいところ。ついでにサウナも欲しいが、この泉質では倒れる人続出で危険かも?
5.浴感:相間川や東鷲宮百観音のような”攻めてくる”印象は薄いですが、ボディーブーロのように効いてくる湯。かなり疲れます。特に露天は温めなので長風呂している人が多いですがお年寄りや子供は要注意。
また、湯口と湯槽の端でかなり浴感がちがう(当然湯口が優)ような気がします。実際、湯口付近に人が集まっていました。入浴中はそれほどツルツル感はありませんが、浴後に皮膚がコーティングされたような独特のツルツル感が出てきます。
6.浴槽:内風呂、露天ともかなり広め、埼玉方面でこれほど広い濁り湯の浴槽は記憶にありません。オープン後1ケ月なのに速くも浴槽周りは赤褐色に変色し、湯口付近にも黄褐色の堆積物がかなり付着しています(カルシウムイオンはそれほど多くないのに不思議?)。浴槽の底にもタマゴのカケラ状の茶褐色の沈殿物がたくさん。内風呂・露天とも加熱循環だがかなり潤沢にオーバーフローしていて気持ちが良い(泉温25.4度、130L/minでこのオーバーフロー量は立派!!)。
洗い場はセパレート型24基の贅沢なつくりです。その他、子供温泉プールがあるそうですがノーチェックです。
7.その他:休憩室は多い(かなり疲れる温泉なのでマグロ状態で寝ている人が多い)。まだ認知度が低く空いています(日曜17時で10人程度)。泉質は上々、浴槽もオーソドックスで落ち着ける。これで休日3時間600円は安い。なにより埼玉では稀少価値の濁り湯なので今後の人気上昇が予想されます。行かれてない方はお早めに。(長々と失礼しました)
>イッサキさん
実は9月17日に入浴しました。感想は同感です。
豪華施設で驚きました。温泉を楽しむとなると少し違いますね。グループに最適。
分析表がなかったので問い合わせしてみたら22日から簡易ながら掲示しましたと連絡ありました。後日、正式なものを掲示するそうです。簡易表示となるものはありましたか?
温泉が入っている浴槽というのは浴場に入って目の前の丸い湯船の事?
>KYOさん
本日は肌寒くお風呂に入るにはよかったですね。
四季の湯の入り口の左の滝はしっかりながれてました?
それとリンク先が見つからないよ〜・・・。
森林公園そばの
「ヘリテイジスパリゾート 四季の湯温泉」
に行っていました。
ナトリウム−塩泉とかいてあったような。
ショッパイ上に、色は少し黒っぽかったです。
水着混浴ゾーンでは、ドリンクバーがあり、
注文すると桶に入れて持ってきてくれるのが嬉しい所。
桶をお風呂に浮かべて…。
なんか雰囲気はgoodです。
お湯は外は少しぬるめ。
女湯入り口のところの湯船が暖かめ。
内湯は暖かかったです。
↓あっているかなぁ…
http://www.daina.dti.ne.jp/~heritage
今日の夕方、時間ができたので埼玉県神川町にオープンした神川温泉「アカシア」の湯に行ってき
ました。国道254号を児玉から藤岡方面に向かい、埼玉,群馬県境を流れる「神流川」に架かる
「籐武橋」手前の信号左折3kmで神流川沿いに「アカシアの湯」がありました。
さすが県営温泉、建物は大規模でリラックスルームにはTV付きのリラックスチェアーまで揃って
おり、群馬の日帰り温泉には無い豪華設備。(液晶画面は高橋尚子の走る映像ばかりだった)
浴室にはサウナ,水風呂,源泉風呂,ジャグジー風呂,イベント風呂(人工温泉)があり、表に
でればアロエ風呂,縄文釜風呂(サウナ)や塩素臭い露天風呂他が揃っており、家族ずれで行く
温泉には最適と思われます。でも、単なる温泉好きにはチョッと落着きがなくて、湯量が27L/分
と少ないので、温泉を楽しむ雰囲気ではない。
温泉の入っている浴槽に浸かっても、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉で成分総計10,850
mg/Kg(源泉温度26.6℃)の成分感触は無かった。
【料金600円/TEL;0495-77-5526】
>クマオ さん
「アカシアの湯」ができたので、「白寿の湯」は空いているようですね。でも、温泉に入るなら「白寿
の湯」の方が湯は新鮮でいいですよ。でも、カメラの故障は残念でしたね。
ガウスさんの情報を見て、神流川温泉に行ってきました。レギュラーページのレポートにしようと思ったのですが、帰ってからカメラの故障に気がつきました。せっかく撮った温泉の写真がきれいに無くなってしまいました(>_<)。写真がないのでレギュラーページではなく、みしゅらん掲示板でご報告。
神流川をはさんで八塩温泉のちょうど反対側にあります。住宅街のはずれに温泉施設が突然のようにありました。お湯はオレンジ色に近い赤茶色です。かなり塩辛い(味噌汁より辛い)。お湯の濁りが強いので浴槽の中の段が見えなくてちょっとあぶない。入ってみるとかなりぬるぬるします。やませみさんのぬるスベ度のいくつになるのかな。はっきり分かるぬるスベなのでクマオは満足です。
できてから間もないのに、湯船からあふれたお湯で床はだいぶ赤茶色に染まっていました。浴槽内に沈んだ湯ノ花のかけらが、ざらざらとお尻にあたってこれは濃い温泉ということを実感しました。
日曜の午後に訪れたのに空いています。まだあまり名前が知られていないせいですね。露天風呂は囲いが高いので空しか見えません。広い露天風呂はぬるめなので長湯したのですが、ずっと3人でした。施設はそれほど特色はないのですが、百観音温泉のようにお湯がかなり強烈なのでとても面白いと思います。
DATA
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1 TEL:0274-52-5585
9:00-24:00無休 3時間600円
ガウスさん>
いつも情報提供ありがとうございます。松井田町の峠の湯、ぬるぬる系興味がわきます。
ONKEN21さん>
いつも温泉情報ありがとうございます。行きたい温泉が増えるばかりで嬉しい悲鳴。
イッサキさん>
群馬県上野村のやまびこ荘、泊りに行ってみたいですね。安いし。
やませみさん>
鶴巻温泉情報ありがとうございます。東京から近いので早めに行かねば。
みなさま>
オフ会、ひきつづき募集中です。お暇な方はぜひご参加ください。それと今週の温泉の科学は草津と万座の源泉の解説です。クマオはとても興味津々でした。
春から改築工事によって閉鎖されていた群馬県松井田町の上増田温泉「砦の湯」(027-393-5418)が10月2日オープンとなりました。営業時間は10:00〜22:00で、入浴料金は1時間200円、3時間600円とのことです。源泉39.5℃、pH7.7、溶存物質総量1747r/sのナトリウム−炭酸水素塩泉ですが、湯量豊富で、改築前は源泉掛け流しになっていました。ちょっとぬるめですが、ぬるぬる系の良いお湯ですので、どんな施設になったか楽しみです。場所は松井田町から倉淵村に抜ける県道から西にはずれたところにあり、わかりにくい場所ですので、行かれる方は充分注意してください。
毎日、失礼します。手持ちの温泉情報があふれんばかりありまして。温泉情報を氾濫気味にして
しまい申し訳ないですm(__)m。新聞記事からピックアップしてみました。
★スパリゾート湯にいーく9/21オープン(群馬県沼田市、天然温泉ゆにーいく温泉)
9/21上毛新聞24面広告面
入浴料金
9〜23時1,400円 9〜16時800円(16時以降延長料金+600円) 16〜23時1,200円 21〜23時600円
※小人は各半額
※スパウェア、フェイスタオル、バスタオル、アメニティ完備!(21〜23時のみはスパウェアなし)
カラオケ(要予約)1時間2,000円 リザーブルーム1時間2,000円
※すべて税別
年中無休、TEL0278-60-1126 沼田市薄根町3435番地(17号バイパス地蔵橋信号角)
★草津温泉展望浴場ベルツ温泉センター10/5 13時オープン SPA CENTER of Dr.Erwin Von Baelz
9/27上毛新聞20面広告面
建物面積1,712.28平方M(1F:863.22平方M 2F:849.06平方M)
1階施設内用:正面玄関、エントランスホール、フロント、大広間休憩所、マッサージルーム、
軽食・喫茶コーナー、特産ショップ、総合案内
2階施設内用:展望大浴場、展望サウナ、展望ラウンジ
駐車場220台、営業時間10〜19時、木曜休館(繁忙期は除く)
利用料金:大人900円、子供500円(3〜11歳)、
問合せ先:草津町公営観光事業部浴場事業課(草津町白根国有林野ベルツ温泉センター内)
※大滝の湯、西の河原露天風呂と同一経営です。
TEL:0279-88-1026 FAX:0279-88-1726
(私より)両施設とも群馬では入浴料が高いと思います。沼田の方はスパウェアを希望制にすれば
安くなりそうですけど。ベルツ温泉センターはスキーシーズン以外は値下げするなど、季節料金の
導入が望まれます。仮眠施設があればベストだったと思うのですが、旅館組合が反対するのかな?
★安中市の源泉「R11号泉」温泉が再湧出(9/28(金)付上毛新聞19面社会面)
安中市嶺(磯部温泉北方)にある市所有の温泉の源泉「R11号井」から、今月下旬、温泉が再び
湧出した。昨年3月からくみ上げられず、市が原因を調査していた。現在地下約309Mから約33℃
の湯が毎分270L湧出している。
R11号井は30年以上前に市内の天然ガス業者が掘り当て、地元の土産「磯部せんべい」の原材料
用の予備泉にするなどしていた。市の調査で、温泉をくみ上げる揚湯管と空気を入れるエア管が古
くなっていたことが判明。市が今月17日から、1,200万円かけて両方の管を取り替えるなどの工事
をした結果21日から再湧出した。
その成分から、この温泉は神経痛や筋肉痛、慢性消化器病などに効果があるという。
市は入浴施設のある「恵みの湯」(郷原)、「R4号井」(同)の源泉も所有している。R11号井
の湧出量は恵みの湯を大幅に上回っており、市は市民が使えるような活用策の検討に乗り出す。
(私より)安中市に2ヶ所目の温泉施設ができるかも?
★高崎中尾温泉「天神の湯」続報(実地調査)
今、駐車場のアスファルトを敷いているところです。アルバイトの面接が行なわれているようで
す。露天風呂が完成しており、のぞいて見たのですが、石造りで広いかなり本格的なものでした。
もうまもなくオープンするものと思います。 TEL:027-362-1726
★北橘村公式HPができました
温泉(ばんどうの湯)のHPにやませみさん紹介の噴水とイッサキさんがいらした温泉スタンド、
平成13年12月にオープンする予定の日帰り温泉施設の模型などが紹介されています。
下記、広報たちばなもご覧下さい。
平成13年5月号 楽しみ膨らむ!日帰り温泉施設
平成13年8月号 自噴から2年!北橘温泉の魅力を探る
★別府浜田温泉その後(大分県)
まぶりん麻呂さんが呼びかけておりました浜田温泉館保存の署名をしたところ、本日封筒にて
「署名のお礼とお願い」と題した書類が届きました。臨時市議会が開催されるなど、6,000人
もの署名が波紋を呼んでいるようです。ちょっと新聞のHPを調べてみました。
◎読売新聞大分版
■別府の浜田温泉鉄筋立て替え「ノー」 署名運動開始(9/1)
■浜田温泉館修復保存の会 署名運動始める(9/2)
■「浜田温泉」移転新築後に直営化へ 別府市(9/11)
■別府「浜田温泉」 保存会の懇談会に市議7人が出席(9/24)
◎朝日新聞大分版
文化財で保存検討へ/別府市浜田温泉 (9/29)
◎大分合同新聞
「浜田温泉を残して」 5800人の願い提出(9/12)
「浜田温泉守れ」の熱意広がる(9/27)
郡司勇さん(東京都)弁「県や国単位で保存していく必要がある。」
連絡先:浜田温泉館修復保存の会事務局
住所:〒874-0944別府市元町15-7サロン岸 内
TEL・FAX:0977-21-8791(FAX可)
※締め切りは10/2必着です。
署名事項:氏名、住所(県名からご記入下さい。)、印(印鑑、拇印、サイン)
皆さんも是非、署名をよろしくお願いします。詳しくは下記HPへ
またまたキワモノです(温泉レポートじゃなくて、こんなもんばっかり
投稿してますが)。
以下(抜粋)のようなDMが私のところに届きました。
日本初 鹿児島発!遂に誕生。焼酎の常識を打ち破った21世紀の焼酎。
温泉水でつくった(割水)、とってもまろやかでおいしい本格焼酎!
飲んだ翌日もスッキリ気分の、極うま焼酎!
本格焼酎「財宝」は、天然ミネラルを豊富に、しかもバランス良く
含んだ健康のために飲む温泉水「財寶温泉」を使い、500年の歴史を
持つ鹿児島の伝統技法で創りあげた温泉焼酎です。そのまろやかな
美味しさと、さわやかな風味は、飲んだことのない人には説明できない
素晴らしさ。本格焼酎の常識を打ち破った極うま焼酎です。・・・・
海洋深層水を使った発泡酒があるくらいですから、温泉を使った
焼酎があってもおかしくないとは思いますが、天然ミネラルを
バランス良く含んだ財寶温泉って、どんな温泉なんでしょうか。
群馬県の水上高原(ホテル サンバード前の藤原スキー場)にコスモスが100万本咲いている
ので見たいと、カミサンからのリクエストがあったので今日行ってきました。
おきまりの温泉入浴はその帰りに「うのせ温泉」(奥利根館)にでも寄ろうと計画して出発。
水上I.Cから30分、藤原スキー場のコスモス園(入園料500円)に着いて料金を払ったところ、コスモス園の中にある露天風呂(単純温泉)が600円で利用できると聞いたので、ここで
入浴することに予定変更。(露天風呂目的の客はあまりいない様子だが)
スキー場の斜面一面がコスモスに覆われて、紫や黄色やピンクのコスモスが咲く斜面中腹に男女
別の露天風呂がありました。少し熱めの湯は無色透明で成分の香りが無い単純温泉。入浴している
とコスモス見物の人が露天風呂を覗き込むので、落着いて入っていられませんでしたが、入浴後は
気分爽やか。 ホテル「サンバード」の内湯に行き成分表を見ると、温泉名は湯の小屋温泉1号泉で
pH8.0の72.1℃の湯は成分総計0.71gであった。《ホテル サンバードtel:0278-75-2321》
帰りは北橘村の「ばんどうの湯」無料温泉スタンドに寄って100L温泉を汲み、車に積んできましたので、今夜は我が家で加水温泉を楽しもうと思ってます。
新たな温泉施設のオープンが相次いでいます。下記、「南郷しゃくなげの湯」のオープンと同日の10/2(火)に長野県南佐久郡南相木村でも南相木温泉「滝見の湯」が正式オープンします。
4月20日より仮オープンしていたようです。
源泉名:直坂(すぐざか)温泉
泉 質:単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
泉 温:源泉 28.0℃ (気温31℃時)
営業時間:10時〜21時(7月〜8月は22時まで)休館日:毎月第三火曜日
入浴料:大人350円 小人250円 宿泊料:8,500円(二食付)電話:0267-91-7700
南相木村の公式HPの表紙にも写真とサインで掲載されています。
また施設や温泉については★南相木温泉「滝見の湯」オープン!をご覧下さい。
さらに温泉施設の場所についてはこの地図をご覧下さい。
下記HPも詳しいのでご覧下さい。
http://homepage2.nifty.com/total_service/onsen.htm
実は7月22日頃、増富温泉〜南北相木村〜上野村のコースでここを通ったのですが、仮オープン
中の温泉施設は気が付きませんでした。噂では聞いていたのですが。沸かし湯ながら、滝見風呂
(犬ころの滝)とはなかなか良さそうですね(景色重視派としては)。あの辺りの日帰り専用の
温泉施設としては南牧村の「灯明の湯」くらいしか思いつかず、貴重な温泉だと思います。
★昨晩のテレビ放送より
〇南郷温泉しゃくなげの湯(群馬テレビ「ぐんまWith You」より)
テレビで見ました。風呂は村有林を使った檜風呂と吹割渓谷をイメージした石風呂の2種を男女
交代で使用するようです。露天風呂は小さめで壁に囲まれていて開放感に乏しいですね。循環の
有無については見た目ではよくわかりませんでした。家族風呂が2ヶ所あるそうです。建物全体が
木材(村有林)でできているので温かみがありますね。10/2オープン
営業時間:9:00〜21:00 料金(2時間):大人500円 小人300円 電話:0278-20-0011
〇アカシアの湯(テレビ埼玉「県政レポート」22:00〜より)
※神川ゆ〜ゆ〜ランド(スポレク施設)について
エントランスゾーン:花が植えてあります。 運動施設ゾーン:サッカー場、野球場各2面
ジャンボリーゾーン:バーベキューができます。農産物直売所で食料調達できます。
ニュースポーツゾーン:ターゲットバードゴルフ場 自然保全ゾーン:散歩にどうぞ
※アカシアの湯について
平成9年より整備開始。アカシアの湯の湯の愛称の由来は付近に群生する「にせあかしあ
(はりえんじゅ)」にちなむそうです。藤の房のような白い花が咲くそうです。
建物の規模は述べ床面積3,800平方M(1,150坪)、鉄筋コンクリ平屋。屋根は児玉特産の瓦葺き。
温泉については無色透明で臭いもないそうです。風呂は男女共に11種類あり、岩風呂タイプと
檜風呂タイプを定期的に交替で使用するそうです。内風呂としては大浴場、寝湯(湯が茶色っぽい
です)、サウナ、水風呂、露天風呂としては露天風呂、小石を敷き詰めた足湯、洞窟風呂、酒樽を
イメージした樽風呂、縄文釜風呂(サウナ)となっています。休憩施設としては100畳の大広間、
中広間、個室、デラックスルーム(健康ランドの仮眠室風)、ナシを原料とした地ビール工場、
研修施設、マッサージ施設、売店があります。バリアフリー対策、ソーラーシステム給湯・発電、
汚水の高度処理施設など万全だそうです。交通は関越道、本庄児玉I.Cから西へ14KM。
駐車場300台。
アカシアの湯 電話:0495-77-5526
こちらは県の施設ということで設備水準では最高レベルだと思います。施設重視派の方は是非、訪れてみて下さい。ただし、温泉そのものについては湯量も少なく、一体どのお風呂が天然温泉
だか判別が付きかねる(寝湯が怪しい)状況なので、その方面で期待しない方が良いと思います。
たびたび恐れ入ります。本日の群馬テレビの群馬With Youは利根村の南郷温泉しゃくなげの湯
を放送するそうです。群馬県や埼玉県北部、栃木県足利地域など映る地域の方はご覧下さい。
◆今回は、利根村からお送りします テーマ「色と香り」
>りんご狩りや10月2日にオープンする村営温泉センター「南郷温泉しゃくなげの湯」を紹介します。
◆放送日時 9月28日(金) 午後7時30分〜8時
(再放送)9月30日(日) 午後5時30分〜6時
放送内容は下記HPをどうぞ
★南郷温泉しゃくなげの湯(利根村)10/2オープン
本日は新聞の温泉ネタを群馬・埼玉県から1つずつ転載します。
本来は転載禁止なんですけど、御内密に(^^;;;
2001年9月21日(金)付、上毛新聞 「利根村南郷温泉しゃくなげの湯で落成式」
>利根村が同村日影南郷の旧南郷中学校の敷地内に建設していた「ふれあいの駅 南郷温泉しゃく
>なげの湯」が完成、20日に村関係者150人が出席して落成式が開かれた。日帰り温泉施設
>と、そば打ちやコンニャク作りが体験できる調理室や農産物直売所などを備えた総合交流促進
>施設からなる滞在型複合施設で、過疎化が進む同村南部地区の観光と地域活性化の拠点として
>位置付けられている。22日から5日間にわたって村民を対象に無料開放し、10月2日に
>グランドオープンする。
> 「しゃくなげの湯」は木造平屋建てで、延べ床面積二千平方メートル。県道沼田大間々線沿い
>の根利川左岸にあり、村有林から伐採したスギやヒノキを施設全体にふんだんに使用している。
>国や県の補助を受けて昨年九月に着工し、総工費は約八億円。今年五月に立ち上げた村振興公社
>(社長・桑原泉介村長)が管理運営する。
> 施設の中心となる温泉の泉質はアルカリ性単純泉で、温度は五二度。毎分八百リットルの豊富
>な湯量があり、浴室は総ヒノキ造りの「桧風呂」と玉石を積み上げた「石風呂」の二つ。ローテ
>ーションを組んで男女が共用する。それぞれの浴室には露天風呂やサウナを備えている。
> また、バリアフリー仕様の浴室「家族風呂」を二カ所設置しており、浴槽内に踏み台をつける
>などお年寄りや身障者に配慮した。屋外には温泉自動販売機二基を設け、二十リットル十円から
>販売している。村内高齢者の利用を促進するため、十月二日から試験的にシャトルバスを運行す
る。
> 吹割の滝や老神温泉のある北部地区に比べ、南部地区には観光スポットが少ないことから、
>同村は南部の活性化と地域住民の保養のため「ふるさと創生資金」の一億円などを活用して
>温泉開発を計画、一九九六年五月から掘削を開始していた。
なお、記事や写真は下記HPなんですけど本日中に削除されますので、遅い時間ですとすでに違う
記事になっていることと思います。
http://www.raijin.com/news/fri/news10.htm
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★アカシアの湯(埼玉新聞ちょっと北から)
続いて新聞記事第2談は埼玉から
2001年9月24日(月)付、埼玉新聞15面・県北版・ちょっと北から
見出し:「保養施設に住民期待(アカシアの湯)」
> 神川町に県営神川温泉保養センター「アカシアの湯」がオープンした。(16日)11種類のふろ
>をはじめ、隣接する野菜の直売所や野外スポーツ施設を合わせた複合施設「神川ゆ〜ゆランド」
>の面積は41ヘクタールにもなる。
> 施設の大きさもそうだが、訪れて肌で感じたのは地元住民の施設への期待の大きさ。
> 本庄児玉郡市内の有志でつくる会社「こだま地域(まち)おこし」は施設の売店などを運営
>するが、オープンに合わせ、オリジナル焼酎などを販売し、訪れた人に紹介しようと大きな声を
>張り上げていた。
> 中でも地域特産のナシ果汁を使用したまんじゅう「神川の梨」は、味はもちろん、形もナシ
>そっくりに仕上がっていて、住民らの意気込みが伝わってくる。
> 同社の武藤隆代表取締役は「この施設を拠点に、さまざまな催しなどを行なっていきたい。
>オープンはスタートに過ぎない。」町、県、住民が一体となった施設のPRが今後の課題と
>なりそうだ。
> 写真(省略):施設オープンに合わせて発売を開始した地元産商品
両方の記事に共通するのは温泉を核とした「地域活性化」と言うことでしょうか。
埼玉と言えど北部・秩父地域の人口減少は問題になっています。県でも南北格差の解消をうたっておるほどで。神川温泉もその政策の一環として位置付けられているのでしょうね。
はじめまして... 温泉サイトは数々ありますが「みしゅらん」が最高だと思います。特にやませみさんの「温泉の科学」には目からウロコで、思わず全ページプリントアウトしてしまいました。活動範囲は群馬、埼玉、山梨方面でガウスさんやイッサキさんの書き込みを日頃参考にさせていただいてます。好みは1.強い食塩泉、2.単純硫黄泉、3.にごり湯(滝沢温泉や富貴の湯など非硫化水素泉系の)などです。実は、真っ白い硫化水素泉系が感覚的には好きなのですが、入るとてきめんにかぶれるという悲しい体質なので3になってしまうのです。
トレッキングもしますので、今週末は奥日光をうろついた帰りに、老神あたりで久しぶりにイオウの香りを嗅いでこようと思ってます。また書き込みさせていただきますので宜しくお願いします。
掲示版への書き込みははじめ
>やませみ さん
>CO2=1405mg/kgとなっているのですが、炭酸は感じられました?
>鉄も多くて飲泉に良さそうな感じなのですが・・・
湯上りのサッパリ感はありましたが、泡付きや炭酸を強く感じることはありませんでしたよ。
内湯,露天風呂共に、あまり色が付いてない湯でしたが、浴槽周りの岩は褐色になっていました。
浴槽上面からオーバーフローはしていましたが、強力な吸い込み口があったので循環湯です。
入浴した時は、内湯,露天風呂が無色系で、洞窟風呂が鉄分の多い黄褐色の湯でしたので、2種類
の温泉が使われている様にも感じられました。
*上野村 国民宿舎 やまびこ荘 宿泊料金
【本館】 宿泊料 朝食 夕食 小計
3〜5名1室 5000円 1300円 2200円 8500円
2名1室 6000円 〃 〃 9500円
1名1室 7000円 〃 〃 10500円
【別館】
3名1室 3500円 〃 〃 7000円
2名1室 4000円 〃 〃 7500円
1名1室 4500円 〃 〃 8000円
*夏季、年末年始、休前日は1000円UP。3泊目から連泊割引有り。
*体が温まると評判の特別注文のイノブタ鍋が好評。
ひさびさに神奈川のオープン情報です。
旧・鶴巻温泉会館(秦野市)がリニューアルで10/2に開館します。
鶴巻温泉「弘法の里湯」
Ca・Na-塩化物泉 26℃ 23L/min(50m・動力)
10-21時 月曜休
一日1000円 2時間800円(土・日・祝日は1000円)
神奈川県秦野市鶴巻3−1−2 TEL/0463-69-2641
小田急線鶴巻温泉駅下車 徒歩1分
詳細は秦野市のページをご覧下さい
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/int/inth/inth00.htm
鶴巻温泉会館のころと同じ源泉を使っているようです。
前は5人はいれば窮屈なこじんまりした浴槽に加熱掛流しでしたが、
こんどは大浴槽・露天風呂付きなので、この湧出量ではちょっと恐い。(^^;
なお、鶴巻温泉は大正三年の開湯なので、弘法大師とは何の関係もありません。
近くの弘法山にちなんだ名称(市民公募)です。
関係ないですけど、小田急線がらみで、
私の近所の「向ヶ丘遊園」が来年3月で閉園が決まりました。
休日は結構にぎわっていたんだけどな〜 ブースカもこれで失業だ
>温泉三昧さん
高温の源泉を浴用温度に冷却する方法の一つです。
冷水(地下水か水道水)のタンクに源泉を細いパイプでくぐらせます。
源泉は空気と接触することなく冷却するので、成分の損失が少ないです。
同時に温水もできるので、上がり湯やシャワー用に使えるので一石二鳥。
こないだ行った道東の川湯温泉でも採用していました。
あまり知られていませんが、草津の万代鉱源泉の供給システムは、
これの大規模なものです。
95℃の源泉を53℃に低下させ、同時に水道水を64℃の温水に昇温。
温水は草津市街全域に供給され、家庭用の他、温水プール、公共施設の
暖房、道路融雪などに使われています。
>イッサキさん
> 内湯と小さな露天風呂の他に洞窟風呂があったので中に入った所、
> 冷たく鉄分の臭いのする源泉がザーザーと注ぎ込まれ、
> その後に温かい湯が注ぎ足されていました。
CO2=1405mg/kgとなっているのですが、炭酸は感じられました?
鉄も多くて飲泉に良さそうな感じなのですが・・・
>るりこさん こんにちは
別府の温泉を使った入浴剤には以下のものがあります。
お探しのものがどれかは、もうちょっとヒントがないと・・・
明礬温泉「薬用湯の花」
明礬温泉(単純酸性泉 pH=2.7)で製造される粉末状の入浴剤。
ほぼ純粋なミョウバン(Al-SO4)なので、お湯によく溶けて弱酸性を示す。
あせも、皮膚病に効用。浴感はややキシキシする。
粉末2000円(600g、約60回分) パック入り3000円(33袋)
電話orFAXによる直接注文 TEL/0977-21-1270 FAX/0977-21-6755 別府村上商会
明礬温泉「明警湯の里・薬用湯の花」
上記とほぼ同様。白色粉末でよく溶けて弱酸性。
3000円(10gパック30個)
電話orFAXによる直接注文 TEL/0120-06-0301 FAX/0977-66-8421 脇屋商会
明礬温泉「別府温泉湯の花エキス・ヤングビーナス」
明礬温泉湯ノ花を材料に、重曹、ほう酸、香料を添加したもの。オレンジ色粉末。
弱アルカリ性に調整されているので、肌触りが滑らか。
3000円(2500g)など ネット通販
別府海地獄「マグマオンセン」
青い温泉で有名な別府海地獄(Na-塩化物・硫酸塩泉 pH=3.55)を粉末化したもの。
溶かすと魅力的なブルーの湯になる。ほぼ中性。
よく温まり、肌によい(らしい)。銭湯でもよく見かける。
3500円(580g) など。ネット通販
別府海地獄「マグマ別府AS・ピュアマグマ」
上記とほぼ同じだが、かなり高価なのは製法がちょっと違うから?
4725円(400g、約20回分)など。 ネット通販
はじめまして!
美肌についていろいろ調べていたら
ここにおじゃまさせていただくことに
なりました。さっぱりとしたページで気持ちいいですね!
どなたか、弱酸性の温泉のもとの通販を知りませんか?
別府にあるってきいたんですけど、、、。
よかったら教えてください。
やませみさん
はじめまして。。パソコンが届いた日から「温泉」で検索し拝見してます。
早乙女温泉お誘いくださいましてありがとうございます。
今回は残念ですが皆さんの感想を楽しみにしております。
酸性のにごり湯が好きで同じ所ばかりいっています。那須湯本、鹿の湯、福島高湯、蔵王など
お気に入りです。酸性の湯は老体の肌には、、、気をつけないと。。です。
早乙女も強い香りなので酸性と思っていました。いわき湯本さはこの湯も同じなのですネ。
これからもお世話になります。
連休の土曜日、群馬県上野村までドライブして国民宿舎「やまびこ荘」の温泉に入ってきました。
国道462号を鬼石町から下久保ダム横を通って万場町、中里村、上野村と進んでいきました。
先日の台風による土砂崩れの修復工事で、数箇所が片側交互通行になっていましたが、上野村は
秋の爽やかな空気で、温泉日和でした。
昔のボロイやまびこ荘には一度宿泊したことがありますが、NEWやまびこ荘は綺麗になって、
昔の国民宿舎というイメージが無くなっていました。11時半に到着して、フロントで600円
の入浴券を購入して浴室に入りましたが、浴室から出る12時15分頃までは完全一人貸し切り
状態でした。
内湯と小さな露天風呂の他に洞窟風呂があったので中に入った所、冷たく鉄分の臭いのする源泉
がザーザーと注ぎ込まれ、その後に温かい湯が注ぎ足されていました。
独り占めで温泉に入れたので開放感がいっぱいでしたが、経営が成り立っているのか、チョッと
心配になりました。
日帰り客用に食堂は営業していないので、この建物の道向いにある峠のうどん屋で昼食を取った
のですが、メニューは山菜天ぷらが載った温かい極太手打ちうどん500円のみ。その量も半端
でなく多くて、カミサンは半分も食べられないという状況でした。この素朴さに参った。
帰り道は「上野スカイブリッジ」(つり橋)に寄って、「アカシアの湯」前を通って帰宅しました。
秋になり湿度が少なくなると温泉シーズンとなってきますね。さて、今週は何処に行こうかな?
【泉質:含鉄・二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性等張性冷鉱泉)
11.6℃/pH6.2/成分総計10.81g/kg/TEL;0274-59-2027】
*詳細データは既に8月18日に温泉三昧さんのレポートあります。
>クマオさん
今週のNEWみしゅらんはわたらせ渓谷鉄道の水沼駅温泉センターですね。わたらせ渓谷鉄道は
旧国鉄足尾線の廃止に伴い開業した第3セクター鉄道です。国鉄時代は沿線の住民が「さくら乗車」
を展開するなど、わた渓(地元の愛称)に転換するまでに大変な苦労があったようです。その結果
が水沼温泉センターのオープンとなりました。その他わた渓ではトロッコの運行、さらに今年
冬よりお座敷列車の運行します。是非、これらの列車にご乗車になってこの温泉へ訪れていただけ
ればと思います。東京からですと浅草駅から特急りょうもう号で赤城ゆきに乗車、相老駅乗り換え
が便利です。トロッコやお座敷列車は大間々駅乗り換えです。指定券が必要でJR東日本のみどり
の窓口やびゅうプラザで買えます。詳しくはわたらせ渓谷鉄道の下記HPをご覧下さい。
http://www.sunfield.ne.jp/~watakei1/
私は5年以上昔に車で1回、3年前に列車で1回訪れました。あそこは列車で訪れる人より、
車で訪れる人が圧倒的に多いのは残念です。奥の露天風呂から立って足尾からの列車がやって来る
の見るのがいいですね。最近は「粕川温泉元気ランド」「足尾温泉かじか荘露天風呂」のオープン
等、県内に競合施設が多くなり入浴客が急減しているそうです。鉄道の活性化の面からも困った
問題です。実はこの温泉の源泉(茶色っぽい)は猿川温泉「内野の湯2号泉」と言いまして、
6キロの山奥から引き湯しているそうです。この源泉の場所は地図で見当はつけているのですが、
いつか訪れてみたいと考えています。ポンプくらいしかないのでしょうけど。その時はまた
レポートしますね。
>やませみさん
>「泉質にはこだわらない」と言ってらしたのに、
>近頃は良いお湯をせっせと巡っておられますね。(^.^)
みしゅらんの影響力大ですね(^^)。増富、月岡、有馬、沢渡、マルナカと検証の旅が続いています。
栃木のオフ会もおもしろそうな温泉ばかりですが、私は当日に宿が予約してありまして残念です。
紅葉巡りは温泉巡りと同様好きでして(^^;;;また、レポートしてきますね。
>やませみさん。レスどうもです。
連休は天気もよく行楽日和でした。(温泉びよりかな?)朝晩は寒いくらいでしたよ。
飯坂は集中管理していて配湯しているのですね。あと基本的な事で申し訳有りませんが熱交換とはなんでしょうか?これがいまいちよく分かりません。
行きは渋滞もなくすいすいでしたが帰りは事故渋滞で大変な目にあいました。何処に行っても自分達を初め首都圏ナンバーの車ばっかりで凄い混雑ぶりでした。(^^)
早乙女でオフ会するのですね。ここは3回程訪れました、硫黄臭も強烈ですが油臭がすごいですよ。結構お気に入りです。
沼尻は時間的にきつく断念しました、でも納得いかずまた近々訪問予定。(^^)
>皆様
温泉ばかりではなんですので訪れた所の紹介もちょっとだけ。
野口記念館 初めて訪問。
その名の通り野口英世の生家がそのまま保存されている。生い立ちから医学を極めるまで詳しく展示・説明してある。母親との親子愛も感動的に展示・説明されていた。
五色沼散策 中学校の林間学校以来2度目
散策コースが整備されていて自然を満喫できる。怪しい虫に注意、運動不足に最適。
吾妻小富士散策(磐梯吾妻レークラインの浄土平にある) 初めて訪問
吾妻連峰の小富士の火口が見学できる。山頂からの火口の眺めは圧巻です。これも火口まで登るので運動不足に最適。翌日は筋肉痛がひどく足が痛い。
喜多方ラーメン かなり前に1度それ以来2度目
老麺会の「美味しんぼ」という店で食事。とにかく市内は大混雑でそれ以上にお店は何処も混雑、ラーメンは、かつお風味で麺もスープも美味しかったです。
温泉ファンではないが、ラーメンファン(マニア)が大勢いてびっくり。共通するものがありますね。(^^)
>ONKEN21さん
福島へ行かれたのですね。「うつくしま未来博」も候補だったのですがいつのまにかその案は消滅しました。
マルナカ温泉の効能書き拝見しました、なんとも有り難い様な、凄い様な温泉なのですね。
> 温泉三昧さん
この連休は最高の温泉日和でしたね。人出も多かったでしょうが。(^.^;
> 飯坂温泉・ホテルじゅらく(宿泊・13000円) 単純泉
> こんなにたくさんあって自家源泉湧出量は56リットル/分のみ、どっかから源泉を廻
> してもらっているのかも。
飯坂温泉では、集中管理の源泉と自家源泉を併用しているところが多いように
思います。掲示に、「飯坂温泉混合源泉」とあれば、それが集中管理のお湯です。
単純温泉 50℃ pH=8.16
飯坂温泉のお湯はボウ硝泉(Na-SO4)型が多いので、最も成分を感じにくい泉質ですが、
浴後の暖まりは優れていて、べとつきも少ないので結構好きです。
松本の浅間温泉、美ケ原温泉なんかが似てるかな?
最近はこういう「薄い」温泉の良さも判ってきたような気がしてます。歳のせい?
> 飯坂温泉・鯖湖湯(100円)6:00〜22:00 単純泉 2回目の訪問。
温泉三昧さんの前回の訪問(5/13)は早朝でしたが、今回は夕方ですね。
どこの温泉の外湯も、午前中は地元の常連さんのために熱く調整してある所が多い
みたいです。最近は、「高温浴は身体に悪い」が広まって、ぬる湯好きの人が増えて
いますが、単純に水でうめるのは芸がないので、熱交換などの工夫をしてほしいな、
と思います。特に元が薄い単純温泉のところは、加水すると台無しです。
近頃の若い人には、42℃くらいでも熱すぎるらしいようで、これもちょっと困った
もんだと思います。
ここぞとばかりにもう一発連続書込みします。
先日、日光湯元温泉に出発、戦場が原でコンビニ弁当の昼食後、湯元温泉へ。
湯の家旅館がいちばん初めに目に付いたので入浴しました。
ちょっと雰囲気が暗い旅館で入り口を入った時ちょっと心配したが、ぼちぼちまあまあという感じです。(意味不明ですね)
600円を支払お風呂へ、内湯のみのお風呂で床は浴槽から溢れるお湯で白くなっている。
結構広く深い、大量に源泉が投入されている。3つ異なるの源泉がありそれぞれ3ヶ所から投入され湯量豊富がうかがえる。
一見ぱっとしないがお湯が豊富で、質もいいので全然気にならない。白濁りで硫黄臭プンプン、味は微酸っぱい。
入浴後は湯の湖の湖畔で涼んで帰宅。
温泉分析表は3つの源泉のうち2つのみメモしました。
湯の家旅館1号源泉、湯の家旅館2号源泉のみメモ。奥日光開発(株)・1号2号混合泉はメモせず。
(左は1号/右は2号)
湯元温泉(湯の家旅館1号源泉/湯の家旅館2号源泉) 昭和62年2月5日
54.7℃/58.0℃
241.2リットル/26.4リットル(共に自然湧出)
pH6.4/6.1
無色透明で硫化水素臭を有し弱い酸味と渋味、後に苦味を有する。
含硫黄−ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)
Na=209.7/212.3 F=0.8/0.9
K=21.1/21.1 Cl=137.3/140.9
Ca=148.6/151.6 HS=6.3/3.6
Mg=4.8/4.9 S2O3=2.2/1.9
Al=0.6/0.5 SO42=351.4/439.5
Mn=1.9/1.8 HCO3=358.8/278.6
Fe2=0.2/0.2
合計386.9/392.4 合計856.8/865.4
HASO2=0.7/0.7 CO2=309.5/341.5
HSiO=144.7/143.3 H2S=30.7/35.2
HBO=23.8/23.9
合計340.2/376.7
合計169.2/167.9
成分総計1.7531g/1.8024g
>たこ焼きマントマン!さん、温さん
オフ会の企画をつくったやませみでございます。
実は私は早乙女も氏家松島も未訪問なので(半端な距離にある)、
今回はたいへん楽しみにしています。
ご都合がよろしければ是非参加なさってください。
ご案内には早乙女温泉のHPが付いていなかったので、
下記をご覧下さい。
http://member.nifty.ne.jp/tankey/soutome.htm
分析表もちゃんと載っていまして、
含硫黄 - ナトリウム・カルシウム - 塩化物温泉 68.7℃ pH=7.62 267.6L/min
硫化水素イオン(HS^-)は15.3mg/kgで、
似た泉質では、月岡の88.4mg/kgには及びませんが、いわき湯本の13.2mg/kg
には優っています。
これらは弱アルカリ性の硫黄泉で、甘い・柔らかい感じの硫黄臭です。
いっぽう、那須鹿の湯や塩原新湯は酸性の硫黄泉なので、
硫化水素(H2S)が多く、刺激的・硬質な匂いです。どちらがお好みかは人それぞれ。
> ONKEN21さん
「泉質にはこだわらない」と言ってらしたのに、
近頃は良いお湯をせっせと巡っておられますね。(^.^)
> ★不動の湯 マルナカ温泉「ホテルまるなか」
> 泉質:アルカリ性単純温泉 泉温:41℃ pH9.24、266L/分、
> Mgが64.6、Clが39.7、Feが2.0、H2SiO3が23.8、CO2が25.5。(成分的にはかなり薄い。)
> 地下500Mより汲み上げ
>
> さて、驚いたのはお湯の質。肌がヌルッし、細かい泡がビッシリ付きます。手でぬぐうとたく
> さん泡が浮いてきました。このヌルヌル度とアワアワ度は私が入った数百の温泉でも最高のもの
> だと確信しました。
ご指摘のように、成分総計は153mg/kgしかない薄いものなのですが、
お湯じたいの感触(おそらく炭酸イオンによるもの)と、猛烈な泡付きがうまく合わさると
素晴らしい浴感になるという典型的なお湯です。私も大好き。
これが成立しているのは、全く加工せずに掛け流せる適当な泉温と大きな湧出量のおかげだと
思います。循環仕様にすると「ぬるぬる」も「あわあわ」も消失して、只の真湯になって
しまいます。
南福島の平野部には同様の「ぬるぬる・あわあわ」系の温泉がたくさんあるので、
巡ってみられると楽しいです。お湯の使い方では「ホテルまるなか」が最も良いかと思います。
泉崎村の「堂花温泉・老人福祉センター」も甲乙つけ難く良かったのですが、
村の財政破綻であえなく休業になってしまいました。再開が待たれます。
ところで、この福島南部から栃木北部にかけての平野部に出る、アルカリ性の薄い単純温泉は、
「モール泉」ではないかと考えています。澄んだ黄褐色の色調と、かすかなウイスキーのような
香りが、何となく道東のものにちょっと似ているように思います。
というわけで、今回のオフ会に栃木を選んだのは、このへんを確認して来ようという目論見も
あってのことです。個人的趣味でどうもすいません。(^^;
連休中に入った温泉の感想を少しばかり書き込みします。
土湯温泉・こけし湯(250円)単純泉(土湯温泉混合泉)2回目の訪問。
前回同様お湯は熱い(43℃)、木の浴槽には20リットル/分程の源泉が投入され少しばかり白濁している、湯の華がたくさん浮遊。
ほんの5分程のみ入浴だったがポカポカと体の芯からよく暖まったいいお湯でした。5分くらいがいいのかもしれません。
新野地温泉・相模屋旅館(500円)10:00〜15:00 単純硫黄泉
ここは場所がいい、秋晴れで福島は肌寒いが温泉でポカポカ。
野天風呂は木道を通り外にある、すぐ脇の山の斜面からは水蒸気が豪快に吹き出してロケーションは最高。
お湯は前情報通り、白濁り・強くない硫黄臭、温度は41℃程。年輩の温泉ファンが分析表をメモしている横を通って出口へ向かった。
旅館の入り口にはのろのろした動きの太目の犬がお見送り。
飯坂温泉・ホテルじゅらく(宿泊・13000円) 単純泉
家族の要望でここに宿泊。ネット予約で1人1000円の館内利用券がもらえる。
温泉は抜きにして館内にはあれこれ施設があって楽しめる。
お風呂は館内3ヶ所にあって全部入る為にはいちいち着替えて移動しなくてはならない、浴槽数は男女合わせて22くらいか?
こんなにたくさんあって自家源泉湧出量は56リットル/分のみ、どっかから源泉を廻してもらっているのかも。なかには真水の浴槽もあると思う。
露天風呂のみ「このお風呂は温泉です。温度は日々変化します。浮遊浴をおすすめします。」表示があって、確かに湯の華も浮遊していて温泉らしい。岩造りの浴槽の上部からは2つのお湯が出ていて、片方は20リットル/分ほどの分析表に近い熱い源泉が投入されていて、もう片方は豪快な量の(倍以上)の温いお湯がでている。
このお湯では満足できず夕食後しばらくして歩いて2〜3分の共同湯の鯖湖湯へ繰り出しました。
(温泉分析表)
飯坂温泉・ホテルじゅらく別館源泉、56リットル/分(3.7kw)、59℃、pH8.0、平成9年1月21日・福島県衛生公害研究所
Na=227、Ca=27.1、K=2.9、Mg=0.1、Al=0.1、Mn=0.1、Li=0.3、Mh=0.1、Sr=0.2、Br=0.1 合計=258
F=6.4、Cl=91.6、SO4=343.3、Br-0.1、HCO3=4.3 合計491.7
H2SiO3=84.7、HBO=2.6 合計87.3
溶存物質計0.8370g 成分総計0.8370g 蒸発残留量0.8065g
無色透明で無味、微弱硫化水素臭・単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
飯坂温泉・鯖湖湯(100円)6:00〜22:00 単純泉 2回目の訪問。
再訪だが多少変化があった。「最近、共同湯を楽しむ観光客の方が増えています。熱い湯が苦手な方もおられますので、ホースで水を足し適温(42℃〜43℃)になる様、お願いします。」と言う表示が壁に貼られていた。
確かに適温で気持ちいい。地元のおじちゃんや中学生で賑わっていた。最近はお湯が温いので(といっても43℃)、お湯が濁ってしまい汚らしいともらしていました。
今回も源泉もコップ1杯飲んで、お湯に浸かり満足できるものでした。おすすめです。
本日は、旅行のおつかれ休暇。あしたから仕事だ〜。(^^)
2度目のおじゃまします。
早乙女温泉での会、、、うれしいです。{早乙女温泉関係者ではありませんが」
温泉大好きでまだの方に平野での硫黄臭たっぷりの湯をぜひぜひ、、、です。
お昼頃とのこと、、お湯は緑色の透明でしょう。
朝の無色透明、昼の緑透明、夕の緑白濁を味わってほしいです。「これは無理ですネ」
私も1度にはまだありません。23日は17時で緑白濁でした。
16時以降の500円は魅力です。ちなみに土日は900円です。
平野部での硫黄臭たっぷりの湯の
みなさんの感想を楽しみにしております。BGミュージックには驚かないで、、、ネ。
ここは酸性、アルカリでしょうか・・・
山ですが那須鹿の湯は酸性ですが・・
連休中は栃木県を通り越して福島県の方まで行ってしましました。
福島県須賀川市にて7/7〜9/30(日)まで開催されている「うつくしま未来博」を見物。
入場料は3,000円(障害者1,600円)也で入場、連休中の中日で快晴と言うことで最高の入場者数
らしく、人ごみだらけでした。待ち時間のない施設を中心にまわりましたが、立体映像タイプで
90分待ち、乗り物に乗車するタイプで120分待ちで並びました。博覧会で一番人気の「ジ・アース」
は120分待ちで入場できませんでした。
感想はやはりディズニーランドやUSJの記憶のある人間にとってはかなりモノ足りない感じが
しました。13年前自宅の近くで「さいたま博」が開催されたのですが、もっと本格的だったと
思います。道路が立派(しかも有料道路)なのと自然が豊かなのは福島県らしいとは思いましたが。
ひどいのはトイレで仮設なので臭いことこの上なく、我慢していたほどです。やはり期間限定の
博覧会は限度があるなと感じた次第です。
★不動の湯 マルナカ温泉「ホテルまるなか」
未来博会場から裏道を通って15分くらいで鏡石町のマルナカ温泉へ。JR東北本線「鏡石駅」
からは駅前通りを歩き、国道を渡りすぐ左手あります。ここはガウスさんがお湯の質を絶賛して
いたのでこの機に入浴してみました。
過去ログ5月(3)>独特な泉質のマルナカ温泉! 投稿者:ガウス 投稿日: 5月27日(日)
もご覧下さい。今は懐かしい( ̄ー ̄)クククさんも訪れているようですね。
受付で一人200円と言う激安な入浴料を払い、風呂へ。男女別内湯の他、身障者用の浴室がある
のには関係者として感心しました。建物自体は相当ボロく、浴室の排水溝がつまって、掛け流しの
お湯がたまっていて、タイルはぬるぬる。転びそうになりました。浴槽の広さは20人くらいは入れ
る広いもの。露天風呂はありません。夕方は地元の方がたくさん入浴していました。
さて、驚いたのはお湯の質。肌がヌルッし、細かい泡がビッシリ付きます。手でぬぐうとたく
さん泡が浮いてきました。このヌルヌル度とアワアワ度は私が入った数百の温泉でも最高のもの
だと確信しました。翌日も肌がツルツルなのは、群馬県片品村の幡谷温泉ささの湯以来です。
残念ながら成分表はありませんでしたが、マグネシウムが含有量が突出し、月夜野の奈女沢や富山
の穴の谷霊水のごとくゲルマニウムを含むそうです。霊泉は“飲む野菜”と言われるそうです。
実際飲んでみましたが、意外にもクセがなく飲み易いまろやかな湯でした。湯の色はうす茶色、
水面に白い粉末状の浮遊物が浮いています。湯はぬる目で出たあとも非常によく暖まります。
夢枕に現れた不動明王が指で示したところを掘ったら湧いたという温泉です。霊験あらたかな湯
と言われ“不動の湯”とも呼ばれて親しまれています。
泉質:アルカリ性単純温泉 泉温:41℃ pH9.24、266L/分、
Mgが64.6、Clが39.7、Feが2.0、H2SiO3が23.8、CO2が25.5。(成分的にはかなり薄い。)
地下500Mより汲み上げ
奇蹟の霊泉.天然アルカリ・飲める不動温泉
旅館ホテルまるなか(日観連加盟)
住所:福島県岩瀬郡鏡石町字岡の内418 TEL:0248-62-5181
写真については下記HPをご覧下さい。
以下に浴室入口と脱衣所の掲示を転載させていただきます。
○浴室入口にて
温泉と健康、この温泉の優秀性と霊泉のの話
此の温泉の三大特長(医学博士 丹羽先生)証明より
一、この温泉は天然弱アルカリ性でPh9.24は我国随一である。
一、この温泉は人体に理想的な温度である。
一、この温泉はゲルマニウム含有(1.3PPM)
ここの温泉は上の必須要素(46)中左(下)記のミネラルが含有している。
(イ)マグネシウムイオン〜心臓のミネラル
(ロ)第三にe3+〜血液のミネラル
(ハ)カルシウムイオン〜血圧のミネラル
(ニ)カルシウムイオン〜骨格のミネラル
(ホ)塩素イオン〜胃腸のミネラル
(ヘ)ナトリウムイオン〜味のミネラル
(ト)フッソイオン〜歯のミネラル
(チ)ヨウードイオン〜ヤセルミネラル
右(上)の必須要素はひとつでも欠乏してはならない。また毎日とらなければならない。
また微量でも一定量をとらなかればならないこと是れが健康の条件である。
また必須養素はカロリーではない。
また体内で酸味が欠乏すると健康が害されてくる。
◎我国における最高の医学の権威者である(野口英世)は酸素の
欠乏は万病の源であると断定しています。
ここの温泉は酸素が人体に吸収される効能をもっています。
ここの温泉を利用して良いと思えば継続して利用する(飲用共々)こと
で効果を上げて喜びとなる。成果を上げて喜びとなる。
◎この温泉は飲む野菜としての環境庁の基準に合格している貴重なものです。
飲用によって体質改善ができ健康の喜びとなるとなる。
全生活用水として使用してリウマチが全快しまた心臓弁マク症が全治した
良い実例で立証されます。
◎温泉はどこの温泉も皆同じではないのです。地質地層によってことなる
どこを掘っても金がでないと同じ例(たとい)で良く理解できます。また良質の地層
地質に恵まれた貴重な良質の温泉です
◎この温泉はレジャー泉(遊び)ではありません純スイの保養泉です。循環式でなく
いつでも新鮮ですので効能には変りないことが立証される貴重な温泉です。
不動温泉 社長
○脱衣所にて
◎この温泉は他の温泉とこんなにちがう
第一に入浴すると肌がつるつるする。これがアルカリである
一、温泉の表面に湯の花と云われる白色の泡が沢山
浮いているこれはこの温泉だけに見られる自然現象である
マグネシウムの発生による自然による自然科学によるものです。この
温泉特有の効能現象で世界的に自慢できるものです。
一、またこの温泉は他にみられない※ゲルマ(ニウム)が含んでいることです。
一、またこの温泉は人体に最適な温度であることを医学的に証明、湯ざめが長いこと。
一、またこの温泉は飲む野菜と言われる環境庁の基準に合格した貴重な温泉である。
まるなか温泉
※ゲルマニウム=これは血液が若がえり酸素の吸収力が強くなる。(チラシより)
「不動の水」について(以下チラシより)
不動の水は用途が広く一般飲用を始め調理用全般に水割にコーヒーにお茶に、
うがいに幅広く使用できます。特に贈答用には喜ばれます。
○宿便浄化のすすめ
人生の喜びは健康から 不動温泉の飲用で宿便を排泄(不動温泉便より)
大腸には10年前の便が滞っている
胃腸内をクリ−ニング
健康づくりはまず体内浄化!排泄と浄血こそキーポイント
◎胃腸病=便秘・下痢
不動の水についての問合せは
不動温泉(株)ホテルマルナカ内
健康を守る研究会 仲沼幸雄 TEL:0248-62-5183
たこ焼きマントマンさん>
ニッカウヰスキーの工場と聞いて、温泉の前に工場見学でもできないかと調べてみました。残念ながら土日は見学休業だそうです。それから栃木の工場では原料のウイスキーを調合して保存するところだそうで、喜連川の水で醸造しているわけではないようです。
ハンドルはとてもユニークですね。何かかわいいキャラクターみたい。オフ会は10月20日です。よろしければ参加してください。
>クマオさん
初めまして。
早乙女温泉いいですね。
あの周辺で唯一の白濁した温泉だったと思いますし、温泉周辺には硫黄の香りが・・・・(笑)
お湯は、時間により多少色が変わるとか!?
でも、その近くにニッカウィスキーの工場があるのが・・・・・この辺の水で作っているのか?硫黄臭しないのかな?(笑)
そうそう、お土産は「温泉パン」で決まりです。(「温泉パン」の歌、知ってる人居ますか?)
ここのところ、皆さんの書き込みが少なくなったような。温泉に心地よいシーズン突入で、掲示板へ書き込む暇がなくなったのかもしれませんね。連休に行った温泉の情報お待ちしています。
話は本題。いよいよ秋らしくなってきたので、当みしゅらんもかねての企画「第3回みしゅらんオフ会」を計画しました。題して「栃木のいい湯めぐり」です。
今回はちょっと遠出して、宇都宮の北に行きます。目的地は喜連川早乙女温泉と氏家松島温泉の2ヶ所。地元ではクチコミで有名な泉質のよい温泉です。さらに今回は翌日も温泉めぐりの予定です。塩原カントリーキャンプ場「やしおの湯」など3ヶ所をまわる予定です。日程は10月20日(土)です。自由に参加していただいて結構ですので、来られる方はクマオまでメールでお知らせ下さい。
よっぱらいさん>
「うな萩」は名前を知っています。有名な所ですね。クマオは残念ながらまだ訪問していません。カミサンがウナギ嫌いなものですのでチャンスがなくて。
横須賀市大矢部にあるウナギやさん「うな萩」にはなぜか温泉があり、温泉にはいってる間にウナギをさばいて調理してくれます。温泉だけでもOKみたいです。ウナギもおいしかったですよ。横浜横須賀道路衣笠インターの近くでした。
>けんけんさん
DMでもお問い合わせがありましたが、
私の個人的な意見では、
いやしくもメディアの人間であるなら、
そのような情報は御自身の足で収集されるべきと思います。
廃業1ヶ月前の状況では取材されるほうも迷惑でしょうから、
もし知っていてもお教えしたくないというのが正直な気持ちです。
廃業寸前で頑張っているところ、というのであれば、
応援の意味で喜んで御紹介したいですが・・・
先日の台風で源泉がほとんど埋没した万座温泉ですが、
懸命に掘り起こして、現在は旧に回復しているそうです。
旅館もみんな元気に営業再開しています。
万座ハイウェイも、来月頭には通行可能になる見込みです。
昨日(9/19)付共同新聞社(埼玉新聞3面)の記事を転載させていただきます。
熱海市のしにせ「つるやホテル」を経営する「つるや観光開発」(東京)は18日、11月1日で
同ホテルを閉館すると発表した。
観光名所「お宮の松」が目の前にあり、吉田茂元首相ら要人も利用した「熱海のシンボル」
(地元関係者)の廃業は、全国の観光地に波紋を広げそうだ。
ホテルの小田切武代表清算人は記者会見し、「老朽化施設を改修する余裕がない。宿泊客の
減少も響いた」と語った。
1934年、「つるや旅館」として創業、その後「つるやホテル」となった。当初は創業者一族が
経営していたが、84年に青森県を基盤とする事業家(三沢の古牧温泉ホテル?)がホテルを買収。
その後、98年につるや観光開発が営業を引き継いだ。
>けんけんさん
はじめまして。熱海のつるやホテルの閉館はお探しのものとは違うかも知れません。
なぜ熱海のような大型温泉地が凋落して、九州の黒川温泉のような温泉地が一人勝ちしているのか、
と言う社会問題的あるいは温泉地の歴史的なテーマでしたら、興味深いかもしれません。
大型団体向けの歓楽ホテルに人間ドラマ的な要素は少ないと思いますので・・・参考にはならない
でしょうね。たまたま新聞で見かけたもので掲示してみました。
初めまして。楽しい話題ではないので申し訳ないのですが、10月中までに終わってしまう温泉、銭湯を探しています。番組で取り上げたいのですが、人にまつわる感動エピソードと共に常連さん、等とのやりとりの中で、終わってしまうもの、何か情報だけでも有りましたら是非教えてください。宜しくお願いいたします。
下記の投稿のリンク先はあやまっております。
正しくは下記URLのインタビュー「四万温泉に、新緑の新スポット誕生!」四万温泉協会 事務局長
の文章をお読みいただければ、納得していただけると思います。
★四万温泉の電気屋さんの温泉納豆
場所は四万郵便局前バス停(新湯地区)温泉納豆1個(100g)75円
でばら売り可。テレビやガイドブックなどでもよく紹介される有名な温泉納豆。 普段は電気屋
だが、 地下の工場で納豆を作っている。電気屋さんが4日かけて、温泉水や地元の炭を使いふっ
くら柔らかく仕上げられているそうです。私もついに買うことができました。
有限会社 白石商店 中之条町大字四万4237 TEL:0279-64-2411 7:30〜19:00 不定休
★湯の泉の泉質
こんな野湯に成分表などあろうはずはないと思っていたのですが、ここから2KM引いている
「こしきの湯(99年7月オープン)」のデータを調べればわかることに気付きました。その結果
泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉) <めがねさん、ご明察です>
泉温:約43℃(某サイトの方が現地で測ったデータ) 湧出量:200L/分
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺
(四万「湯の泉」へ 投稿者:ONKEN21 投稿日: 9月17日(月))
訂正>四万ダムと四万湖一周道路の完成
四万ダムと四万湖は温泉街より数キロ手前のエメラルドグリーンのダム湖のことで、
ここのことではありません。
正しくは>「四万川ダム」と「奥四万湖」一周道路の完成(平成11年6月)
温泉街を迂回するバイパスの終点にあります。
※「四万」とPCで書きこむのに「しま」でなく「よんまん」と打ち込まないと変換されないのですね。
★沢渡温泉共同浴場の成分
沢渡温泉県有泉の成分
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉
泉温:59.4℃ pH8.5 蒸発残留物:1.18g/kg 成分総計:1.12g/kg
陽イオン:Na=158 K=5.59 Mg=0.06 Ca=188 Fe=0.01 Mn=0.005 Al=0.05 計=352
陰イオン:F=1.2 Cl=200 硫酸=484 炭酸水素=3.1 炭酸=6.9 硫化水素=0.6 計=696
遊離成分:メタけい酸=63.2 メタほう酸=9.1 非解離成分計=72.3 溶存ガス=0
その他の微量成分:総ひ素=0.21 鉛・銅・総水銀=検出せず
分析年月日:平成10年6月1日 分析機関:群馬県薬剤師会環境衛生試験センター
この温泉固有の適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病(決定年月日:平成1年3月29日)
共同浴場の営業時間:10:00〜21:00 入浴料:大人200円・子供100円(旅館宿泊者無料)
※旅館の宿泊者でもユカタを着ていない方は料金を頂きます。
>めがねさん
左側の透明な熱いお湯が本物だったのですね。一回無理やり入ってみましたが。それも熱すぎる
と言うので湯を止めてしまった方がいたので、入れたようなものです。熱い風呂、苦手。
右側はぬるめで薄く白濁気味ですが、これはお湯が少し劣化しているためなのでしょうか。
何か濁っている方が効きそうな気がして、こちらをあがり湯にしてしまいました。
ここは湧出量が少ないのか、湯がこぼれると溢れるまで時間がかかりますね。
>やませみさん
北橘温泉ばんどうの湯の噴出時の写真拝見しました。上諏訪やイエローストンも顔負けですね。
現在は温泉タンクから道路の排水溝に大量に捨てています。もったいないですね。
>「温泉の科学」が知らんうちにリンクされていてびっくり!
この方面ではかなり有名人なのですね(^^)
P.S.熱海温泉の老舗ホテル「つるやホテル」は11月1日に閉館するそうです。(ミエラジより)
北橘温泉が噴出したときの様子が開発会社のサイトに出ています。
なかなか壮観な眺めです。
他にも温泉開発に関連する記事が満載です。御覧下さい。
「温泉の科学」が知らんうちにリンクされていてびっくり!
埼玉県営神川保養センターのアカシアの湯が16日(日曜)オープンしました。
そこでアカシアの湯に関するHPを以下に集めてみました。
・天然温泉でほっと「アカシアの湯」オープン神川11種類の風呂が人気(9/17付埼玉新聞)
・9月16日(日)いよいよオープン!県営神川温泉保養センター アカシアの湯(埼玉県のトピックス)=詳細情報あり
・県営神川温泉保養センターアカシアの湯(旅々いらっしゃい彩の国さいたま「 彩の国温泉情報」埼玉県労働商工部観光振興室)=地図など
・出かけてみませんか!県営神川温泉保養センター『アカシアの湯』(北部地域創造センター本庄支所HP「地域情報紙やまびこ」)
下記投稿は掲示ミスです。”の部分が半角でなく、全角だとダメなんですね。
(タグ練習場で研究してきました。)
クマオさん、下記掲示は削除しておいて下さい。よろしくお願いします。
群馬県北橘村の北橘温泉ばんどうの湯温泉スタンドにて、以下のような掲示を見かけましたので
転記しておきます。
ばんどうの湯の源泉地は、井戸の掘削中に泥岩層の湖沼堆積物(太古の木片)や火砕流堆積物、
火山灰等の地層が確認できたことから、昔ここが湖や沼地であったことが分かりました。
どのくらい昔かと云いますと、今から約2,000万年〜200万年前の新生代新第三紀中新世〜第
四紀と呼ばれる時代です。まだ鼻の短い象の祖先が湖の周りでのんびりと暮らしていた頃から
原人が出現しマンモスを食べていた位の間です。
その後、火山活動が活発になり、火山噴出物が地表を覆い、噴火した火山の灰が大地に積
もりました。何万年もの間、様々な火山活動が繰り返されました。
源泉の場所は、最新の調査の結果に基づき地下深部の温泉脈を推測してえらばれました。
そして、実際の井戸の掘削においても温泉の難しい泥岩層を主体とする地層の中から、炭化
層の温泉脈を掘り当てました。
ばんどうの湯は、太古の湖の水が地下深部に閉じ込められ。火砕流堆積物や火山灰等のミネラル
分を溶かし込んだ豊かな温泉です。また、古来より大地に降り注いだ雨が地下水となり、赤城山
・榛名山を代表とする山々に生み出された地層と地下水にかかる圧力がもつエネルギーによって
自噴すると考えられます。(左の写真=省略)
赤城山・榛名山に降る雨は、地表水となり坂東太郎(利根川)に流れ込み人々の生活を豊かにし
ます。地面にしみ込む地下水は、長い歳月を経て地下水脈さらに温泉脈となり、北橘温泉ばんど
うの湯となって、人々の心を豊かにします。
★ばんどうの湯 命名の由来
源泉から見下ろす風景は雄大な利根の流れ、坂東太郎がゆったりと静かに流れています。
この川は全国有数な川として首都圏の貴重な水源とともに産業の発展に欠かすことのできない
自然の宝物です。また、ここから見る風景は、上毛三山をはじめ遥かな山並みが自然のパノラマ
を作り出し眺める人の心を和ませてくれます。坂東橋をはじめこの地域には坂東という名が多く
見受けられます。こうしたことから最もふさわしい源泉名として「ばんどうの湯」にきまりました。
★温泉分析書
●申請者:群馬県勢多郡北橘村真壁2349番地1 北橘村長○○○○
●温泉名・源泉名:北橘温泉 (源泉名:ばんどうの湯)
●ゆう出地:群馬県勢多郡北橘村下箱田570
●ゆう出地における調査及び試験成績
(1)調査及び試験者:群馬県衛生環境研究所 (2)調査及び試験年月日:平成11年9月8日
(3)泉温:64.2℃(調査時の気温 28.1℃) (4)ゆう出量:1417L/分(掘削自噴)
(5)知覚的試験:微黄褐色、透明 (6)pH値:7.5 (7)電気伝導率:1.38S/m
●泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
(1)陽イオン Na=2178 K=29.1 Mg=2.78 Ca=543 Fe=0.39 Mn=0.32 計=2,754mg
(2)陰イオン F=1.8 Cl=4523 硫酸=4.23 炭酸水素=38.9 炭酸=0.1 計=4,568
(3)遊離成分 メタけい酸=78.2 メタほう酸=149 非解離成分計=227 遊離CO2=6.6
溶存物質=7.55g/kg 成分総計=7.56g/kg
(4)その他の微量成分:総ひ素・銅・鉛・総水銀 全て、検出せず
★源泉標識
掘削許可年月日及び番号:平成10年11月10日群馬県指令薬第252号
湧出口:口径 165.20mm 深さ 1287.13m
温泉権利者・管理者:北橘村長
温泉スタンド問合先:北橘村役場環境課0279-52-2111
※ずいぶん湧出量が多くかつ成分量も豊富ですね。温泉掘削後発組とされる北橘村もなかなかやりますね。
現在でも建設地の隣りにある老人福祉センター「城山荘」でこの温泉を引いており、
日帰り入浴ができるそうです。
。過去にも温泉施設オープン情報を掲示したことがあるのですが、クマオさん紛失してしまった
みたいなので他の掲示板から転載させていただきます。
ありがとう、群馬温泉ページのtakayamaさん!
★「北橘温泉ばんどうの湯・世代間交流ふれあいセンター」秋オープン
次は群馬の新しい温泉施設の話題です。渋川市の隣の北橘(きたたちばな/ほっきつ)村は渋川周辺の市町村では最近まで唯一温泉のない村として有名でしたが、ついに今年秋に村営の日帰り
温泉施設がオープンするそうなので紹介致します。
(広報たちばな5月号2〜3ページより)
見出し:楽しみ膨らむ!日帰り温泉施設/「ゆったり、あったか」が基調です
魅力:水車がまわる大型露天ぶろと眼下に広がる絶景―。概要は以下の通り。
建設予定地:下箱田・老人休養センター「城山荘」の南東。
(R17号下箱田交差点を右折、鉄工所・酒蔵会社の間の道を左折、すぐ左折。R17より車3分)
敷地の造成は3月で完了し、現在、施設の建設に向け準備を進めています。(5月現在)
敷地面積1.4ha、建物延べ床面積673平方M、RC平屋建て、丘陵地に合わせた弧円形。
温泉熱利用の床暖房。駐車120台。入浴料未定(入湯税として150円)
研修室(休憩室)、工房(調理室)、機能訓練室(湯上がり室)、
内風呂1・2(サウナ、水風呂、泡ぶろ)、福祉ぶろ(要予約)
大型露天ぶろからの眺め=眼下に雄大な利根川、夜は前橋・渋川の夜景美しい。
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物温泉 64.2℃ pH7.5 湧出量1417L/分
効能:関節痛、冷え性
問合せ先:北橘村役場環境課027-52-4843
隣りに無料で汲める温泉スタンドがあります。温泉につきましては、
北橘温泉ばんどうの湯(温泉スタンド)HPをご覧下さい。
この温泉の高温かつ湧出量の多さには驚きます。循環しないお湯が期待できそうで楽しみです。
さらに群馬の温泉の情報を二つ仕入れてきました。
★川原湯温泉養寿館、7月31日をもって閉館 (7月31日付上毛新聞17面社会面より)
見出し:八ッ場ダム計画を見つめてきた/90年の歴史に終止符 養寿館
今日(7月31日)限り「補償」妥結で区切り
要約記事:創業1908(明治41)年(現在4代目)
温泉街随一の欧米風高級旅館→カラスの鳴かない日はあっても、養寿館に芸者が入らない日
はない(付近の旅館主の弁)
(現在)建物の老朽化、景気低迷による宿泊客の減少→今年6月14日補償基準妥結
(主人の弁)借金なしに建物を改築できる良いチャンス→新しいタイプ
の温泉旅館を研究、規模を小さくした旅館で新天地に残るのが夢
(私の解説)
「ハイキング と 露天風呂めぐり など」のHP「吾妻渓谷 と 川原湯
温泉」より養寿
館と若山牧水について引用しますと、
(このHPはダム問題についてもよく考えています)
>大正時代、この宿に泊まった若山牧水は、紀行文で次のように記しています。
>「私の泊った養寿館という宿屋は、見るさえ気味の悪い数百間も高くそそり立った断崖の突端
のところに建てられていた。そして通された3階の窓をあけると、ツイ眼の下に、しかも随分
はるかな下に渓が流れていた。なだらかな山と山の間に一すじ白く瀬の音をあげて流れている
のをみると遙かな想いが湧く」
> 養寿館の元経営者は、長くダム建設反対運動をつづけ、その運動を『八ッ場ダムの闘い』
(岩波書店)に著した萩原好夫氏です。氏に会えるのを楽しみにしていたのですが、昨年、
亡くなったとのことでした。残念! 氏の無念ぶりが目に浮かびます。
このような由緒ある旅館が消え非常に残念です。まだ代替地での再開は夢と言うことなので、
具体的計画はないみたいですが、新天地での再開をお祈りしております。
ありし日の旅館紹介のHPはこちらをご覧下さい。http://www.journal.co.jp/onsen/cc-asama/ca006.youjyukan.html
やませみさん>
青根の大ウナギの話、現地で聞きました。こんな伝説がある東北っていいなーと思っています。
かっきーさん>
クマオのところにもTVチャンピオンのメールが来ました。むずかしそうでとても一般温泉ファンにはムリですね。もしかしたらみしゅらん常連さんでエキスパートがいるかもしれませんね。でも3日も休みを取るのはムリかと思います。
ONKEN21さん>
有馬温泉閉館の情報を見て、気になって調べました。先週に閉館していたのですね。跡地は有馬温泉の館「金の湯」になるそうです。以下は神戸市の情報です。
○有馬温泉会館閉館イベント
日時…9月10日(月)午前10時〜
場所…有馬温泉会館
内容…9月13日に予定している有馬温泉の館「銀の湯」のオープンに伴い有馬温泉の元湯「有馬温泉会館」を閉館、14年秋に「金の湯」としてリニューアルする。この有馬温泉会館40年の歴史の閉幕に際し、小学生をはじめとした地元の皆さんも参加するイベントを開催。有馬温泉の基礎を築いた「行基」「仁西」像に金泉をかける「感謝の湯かけ」や湯泉神社への「湯預け」の行事を行う
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/27/kankou/midokoro/news/20010905/20010905.html
○有馬温泉の館「銀の湯」 オープニングセレモニー
日時…9月13日(木)午前10時〜
場所…有馬温泉の館「銀の湯」(北区有馬町1039)
内容…観光客が気軽に有馬のまちを散策・回遊できるように、12年度から整備してきた有馬温泉の館「銀の湯」のオープニングセレモニーを開催。湯女(ゆな)にふんした芸妓が湯もみ行事を行う。なお、「銀の湯」の営業開始は午後3時から
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/020/medium/kouhoushi/0109/0907-02.html
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/020/information/20010116ia.html
みなさま>
過去ログ整理をしていたら8月前半部分を紛失してしまいました。この時期に書き込んでくれた方、どうもすみません。不完全ですが整理が終わったら掲載します。
湯の泉温泉について
以前からうわさには聞いてたのですが、そんなに簡単にわかる場所なんですね。
泉質も他の四万温泉とは違うようで・・。
お話を聞いてるとアルカリ性単純温泉の濃い感じなのかな?
沢渡共同浴場について
どちらかというと熱い湯の方が綺麗じゃなかったですか?
ぬるい方に入る方が多いようなので・・
ここの熱い湯に入った後は体がびりびりして本当に効いたような
感じがくせになりそうなんですよね。
土曜日に加賀井温泉に再訪してきました。
連休の初日だったのですが、道路も空いてたので、10時には現地に
着き、2時間程入って来ました。
温泉自体も休みの割には空いており、のんびりして来ました。
それにしてもここに行くといつも思うのですが、あの濃い温泉を
掛け流しにしてるのはいいのですが、いったいどこに流してるのでしょう?
あまり変な所に流してしまうと鉄分で固まってしまうんではないでしょうか?
こんなメールきました。
TV東京・TVチャンピオンの選手担当の
手塚と申します。ホームページを拝見しメール致しました。
温泉や好きがこうじて「温泉にとっても詳しくなっていた!!」というような方が居
ましたら、是非TVチャンピオンの選手候補になって頂けますでしょうか。
この度、当番組にて「第6回温泉通選手権」を企画しております。
全国の温泉通の5名の方にお集まり頂き、
テーマに沿って数々の項目に挑んで頂きます。
その中から温泉通チャンピオンを決定します
クマオさんのとこにもきたかなと思います。
私は自信皆無です。遠慮したいと思います。
こちらの常連の皆様にその内容をお知らせします。
第1ラウンド 温泉のクイズ
第2ラウンド 目隠しをされて某温泉に連れて行かれる。そしてほんの少しのヒントからその温泉地を当てる。
決勝ラウンド 全国温泉カルトクイズ? なんでしょう。
大決勝ラウンド 温泉地と旅館名物女将を組み合わせる。
というもの。
ゲテモノですよねー。みなさん。
もし出場可能ならここへどうぞ。
選手リサーチ フォーチュンスープ株式会社
TEL 03−5449−4022 FAX 03−5449−4023
失礼しましたっ。
>クマオさん 今週のNEW温泉は青根ですね。
「その昔、三階滝に大蟹が棲んでいて、手狭になったので上流の不動滝に
移りたくなったとさ。でも、その滝にはすでに大ウナギが棲んでいたので
決闘になった。ウナギは里の漁師に助けを求めたが間に合わず、あえなく
蟹のはさみで3つにちょん切られてしまった。その頭は青根に、胴は峨々に、
尾は遠刈田に流れ着き、各々の地に温泉が湧いた。
そのため、青根温泉は頭痛・ノイローゼ、峨々温泉は胃腸、遠刈田は足腰に
効くようになったという。」
それぞれの温泉の効能を判りやすく説明した、面白い伝説です。
昨日は群馬に気になる温泉があり、温泉探索&入浴に行ってきました。
★前橋荻窪温泉
朝10時頃自宅を出発、大胡近くの前橋荻窪温泉の混雑状況を視察する。前回は夕方だったん
ですけど、午前中はすいていますね。年齢層も前回は高齢者ばかりだったのに対し、今回は会社員
も目に付きます。無料の温泉スタンドで飲むと石油臭が強く、手肌の感触が変わりました。
★北橘温泉ばんどうの湯
この感触が冷めないないうちに北橘温泉ばんどうの湯の温泉スタンドへ。ここも無料で汲めます。
ここには温泉の成分表や能書きも見られます。内容は後日掲示するつもりです。温泉タンクから
道路の排水溝に温泉を捨てていました。流れた跡は茶色。においは荻窪温泉のような石油臭ですが
若干薄い。手を浸けていられないほどの熱さで、温泉施設の加水(冷却のため)が心配な所です。
近くでは北橘村営温泉施設が建設中でコンクリ外壁や屋根など建設中。そうですね、11〜12月に
オープンするのではと思いました。
渋川を過ぎ吾妻郡東村で名水百選の箱島湧水を汲みます。行きは良いが帰りは重くて疲れます。
水汲み場は大変な人出で行列ができていいます。本当にここの水は関東ではトップクラスのおいしさだと思います。
★四万温泉
噂の新しくできた「町営山口露天風呂」(入浴料無料)を探すが、見当たりません。たくさんの
車が路上駐車している場所(やまぐち館手前)が怪しいのだが・・・誰かご存知の方いますか?
★湯の泉(せん)温泉・露天風呂
古くから野湯として知られた湯の泉。私も名前は知っていたのですが、当時はアクセスが難しい
(何時間も歩く)ので行った事はないのです。ところが、四万ダムと四万湖一周道路の完成で何と
歩いて10分のところまで車で行けるようになってしまったのです。他のサイトも湯の泉が相当に
話題となっていて気になっていました。なお、「湯の泉」へ至る林道は車はもちろん、歩行者も
進入禁止なんですが建前上の話で、実際は大勢訪れています。既成事実化しています。ですから、
観光協会など公的な機関では湯の泉は「存在しない(教えてはいけない)」ことになっているそう
です。私も詳しいアクセス方法は書きません。
林道沿い電線をたどって行くとあっけなく湯の泉にたどりついてしまいました。噂どおり川の
渓流沿い(それも増水ですごい迫力)ですばらしかったです。熊本県の黒川温泉「山みず木」に
そっくりだなとおもいました。広さは違いますが景色が似ています。隣りに立派なポンプがあり
「こしきの湯」まで引いているそうです。湯の新鮮さと自然環境は湯の泉の方がはるかに上ですが、
女性だと脱衣所がないので抵抗がありますね。湯の温度は適温でパイプからは湯がドバドバ注がれ、
細かい気泡で湯が白っぽくなるほどです。無味無臭、コップがあり飲んでみるとまろやかな味で
飲みやすい。浴後は全身ツルツルです。入浴客は最初1人でしたが、あとから10人くらい入って
きました。露天風呂は2ヶ所あり上は石組みの本格的なもの、下の川原はビニールシートで覆った
もの。写真などは私も贔屓にしております、栃木のさくら@女将さんの「のほほん温泉」の表紙
をご覧下さい。細かい質問はのほほん掲示板の常連の七たぬきさんにメール等でお尋ね下さい。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/8030/
★沢渡温泉共同浴場
湯の泉では体を洗うことができなかったので、イッサキさん、めがねさんおすすめの沢渡温泉
共同浴場へ。入浴料は200円と言う安さ。こちらは湯の泉と似た泉質みたいですが、沢渡は硫黄臭
がしますね。それから湯は透明ですが白い湯の花が漂っています。浴槽が二つあり温度が違います。
掃除には力を入れているようで非常に好感が持てます。大相撲をしている時は誰も入っていなくて
18時を過ぎたら急に混み出すのはおもしろいですね。それから女性浴場から聞こえる話声が懐か
しい雰囲気にさせ郷愁を誘います。雰囲気も本物の共同浴場だなと思いました。成分表があり
ましたので、後日投稿したいと思います。
★話は変わりますが、今週のNHK「ふだん着の温泉」は有馬温泉。今はなき有馬温泉会館も頻繁に
登場しているのですが、番組側の演出のせいか、閉館との情報は番組中にありませんでした。
芸妓さんが今日も金泉で・・・なんて言うフレーズは白々しいです。NHKは公共放送で影響力
が大きいのでテロップで閉館しましたと流して欲しいです。あれで今も営業してるのではないか
と勘違いする人がいないか心配です。放送内容につきましては、下記HPをごらん下さい。
>たけ@若旦那さん
> 実は私、実行委員長なんです。とにかく他所の手形に負けない企画になったとは
> 自負しているのですが、売れるのか受けるのか・・・今はちょっと不安です。
謙遜されてますが、凄い企画ですよ。近々2枚購入しますので
よろしくお願いします。200円引きのインターネットクーポンが
見あたらないなと思っていたら、こんな強力バッター(いや剛腕
ピッチャーかな)が控えていたんですね。
> >どなたか全旅館制覇にチャレンジしてみます?
>
> 丸2日あれば(強行スケジュールで)制覇できるとは思いますが、
> 湯あたりには十分気をつけてくださいね。
我が家ではゆっくりスケジュールで、(有効期間の)1年かけて
全館制覇を目指します。
>やませみさん
「塩原温泉 湯めぐり手形」の紹介ありがとうございます。
4年前に黒川温泉に行って以来、暖めてきた企画がようやく始まろうとしています。
実は私、実行委員長なんです。とにかく他所の手形に負けない企画になったとは
自負しているのですが、売れるのか受けるのか・・・今はちょっと不安です。
>どなたか全旅館制覇にチャレンジしてみます?
丸2日あれば(強行スケジュールで)制覇できるとは思いますが、
湯あたりには十分気をつけてくださいね。
「旅の手帖」10月号の記事によりますと、
10/5オープン(予定)、10〜19時、900円、となっています。
これで温泉街へのスキー客(車)の流入が緩和されるでしょうが、
バスツアー利用にはもっと早い時間に営業していると都合良いですがね・・・
みしゅらん掲示板に2月下旬頃以下のような掲示をしました。
過去ログは消えていますが、覚えている方はいるでしょうか。
>展望大浴場ベルツの湯<仮称>(草津温泉)
山ではスキー客の減少で苦しんでおります。草津町営「草津国際スキー場」が観光再建と地元
雇用創出のため、隣接地に展望ぶろを建設するそうです。オープンは9月中旬、延べ床面積
1,660平方M、建設費7億9500万円、予想年間入込客数28万人となっております。
(1月26日上毛新聞8面より)
実は先日発行された某日帰り温泉雑誌のNewSpotコーナーによると、「ベルツ博士の湯」として
来月の10月オープンだそうです。国道沿いの草津国際スキー場の駐車場に建設されるようです。
入浴料は900円だそうですが、大滝の湯が800円ですので、その辺を意識したのでしょう。
スキー&温泉派には重宝しそうです。休憩室は広いですが、仮眠室はないようです。
詳しくは草津国際スキー場さんのHPの掲示板のレスや完成予想図をご覧下さい。
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