319−4.本コラムのあり方について



メールマガジンNO.312-1において、なぜ投稿者氏は共同通信の記事
を得々と引用なさっていたのでしょうかねぇ。
 共同通信と言えば、井沢元彦氏が著していたように、反日マスコ
ミの陰の巨頭として聳え立つ悪の組織なのに…
 感情に引きずり寄せられないためには、なるべく海外電か、英語
がダメなら、時事通信のご引用をお勧めします。
三浦
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(Fより)
 私が個人負担なしに見れるのは共同通信です。このため、共同通信
をトリガーに使っています。このサイトを運営しているのは、個人
のボランティアですので、経済的負担はあまり大きく出来ないのです。
そこのところをご了承ください。
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著作権について 

 国際戦略コラム、いつも楽しく読ませてもらっています。
 私の所属する職場は、著作権を担当しています。私自身は直接担
当ではありませんが、隣の係がそうです。
でありますので著作権に関しては、パンフ等をよく読んでおります。
 岸田秀さんの論考を、貴コラムでさわりとは言え、あれだけの量
を転載されたことですが、やはり問題があると思います。岸田さん
の了解を得ていればよいのですが、そうでなければ著作権違反と言
われても仕方のないことと思います。
 彼の文章の一部を紹介しつつ、自分の意見を述べるという形に何故
できなかったのかな、と思いました。
 著作権は近年厳しく問われてきています。というより、これまで
が余りにも杜撰すぎて、原作者の権利を無視してきました。
 FさんとTさんとの間でどのような議論をなさったのか分かりませ
んが、著作権に関してはもっと敏感になってほしいと思った次第で
す。
 耳の痛いことを平気で述べて、お気を悪くされたかもしれません。
貴コラムの発展を願うが故の直言と思っていただけたら幸いです。 

 辻本
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(F、Tより)
すいません。その通りです。コラム目次から削除しました。
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これは、誰がやってるHPなの?主催者は、何者?はっきりさせられ
ないの?
議論の始めの、投げかけは、Fという人がやるの?どこからどこに
到達したら終わりなの。
ただ 、勝手に、言い合ってるだけなの?

何度も、名前が出ていつ投稿者は、読者、それとも、本を売りたい
人?
柳太郎、久保、@鶴川って誰?
今後、どういう人たちが、書いてるのか、頭に入れて、読みたいの
で、教えて。本屋の宣伝だけ?

コラムの目的は、読んだが、はっきりしない。ただの人が、HPを作
っても、何の効果もない。議論の結論を世に 問うてこそ、意味があ
る。
buou
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(Tより)
 TとFという個人が運営し、いろいろな方の投書で成り立ってい
るサイトです。社会的立場等がある個人が匿名でも意見が言えるこ
とで、その人の本音が言えるサイトを目指しています。

目的は、日本の草の根の民主主義を作るためと、その民主主義を元
に世界の変革期である時代に日本の戦略を作るためです。政治家に
任せても、この現状が変化しないためです。IT革命と言いながら
電子政府はできないし、公共事業をどんどん行い日本の財政を破綻
に向かわせるし。

 1つのテーマに結論が出ても、どんどんいろいろなテーマや疑問
が出てくるため、継続している。また、結論がでない問題もある。
投稿者は皆、一般の人で本を書いている人は少ないと思う。
それと、投稿者の素性は詮索していないので、わからない。意見だ
けが重要で、その個人の属性を問わない方針です。このため、年齢
も分からない。意見の前に平等です。
ただの人がどんどんHPを立ち上げている。これがIT型民主主義
であると思う。この発展系の実験でもあると思うが。ただの人の意
見が世界を変える可能性もあると考えている。
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はじめまして。
 国際戦略コラム、読ませていただいてます。
 ほんの少し感想を述べさせていただきます。
 毎回、世界の政治・社会についての、大学の研究室レヴェルの様
々な論評、感心させられることが多々あります。
 しかし、最近気になることがあります。
 それは最近、このコラムの内容に、若干の偏りが生じているよう
に感じる事です。端的に言えば、このコラムが、いわゆる”右より
のイデオローグ”へと変容しているように感じられるのです。
 別に、戦後左翼的な自虐史観を信じるわけでも、中国・北朝鮮に
シンパシーを感じるわけではありません。しかし、それでも最近の
コラムの偏向振りには少々がっかりしています。
 ずっと以前のコラムでしたが「国際戦略を論じるためには、冷静
な判断力と、客観的な批判力が必要だ。」と言う内容のことを述べ
られておられました。
 しかしながら、いまのコラムでの「判断力」「批判力」は、根元
の部分で、情緒的なものに支配されてはいないでしょうか?自分の
「愛国的情熱」を擁護するためのものになってはいないでしょうか?
ものを見る事への、「本質」から、「手段」に落ちぶれてはいない
でしょうか?
 私は、無知なる一読者に過ぎませんし、以上のことを、どう判断
されるかは、発行者さまの自由ですが、以上のようなことを感じた
人間がいたと言う事だけ、知っていただければ幸いです
Yutaka
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(Fより)
 このサイトの方針が、投稿者の原稿をなるべく、そのままで全て
掲載するということです。靖国神社問題を扱ったころから、投稿者
の多くが右寄りの人たちになったことは、確かです。
しかし、民主主義は、右も左も意見を平等に言えることが重要です。
もし、判断力や批判力が足りないのであれば、そこは反論してほし
いのです。そうすれば、議論になり、ある結論に導けるはずです。
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『「報道の姿勢」を問う2000.10.13図越』を拝見しました。
非常に危険なものを感じています。
限度を超えているように思います。
掲載するにも一定の基準は必要ではないでしょうか?

園田
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(Tより)
その通りです。削除しました。今後、言葉の暴力に対しても、監視
することとします。図越さん、言葉の使い方に気をつけてください。
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F先生 へ

 すばらしい要約、感銘しました。
 内容もさることながら、形式も五六行おきにスペースがあって、
とても読みやすい!
 サブタイトルがあれば、もっと解りやすいでしょう。
 たとえば---
  大東亜戦争
  開拓者魂
  非寛容
  国際化
  日本文明
 ---など。

 「和と自然との融合の文化」 をベースに議論しましょう、との呼
びかけはテーマが狭くなるおそれがあります。
 「これからの世界史における、日本文明の役割」 では、いかがで
しょうか?

 古神道、天皇制、武士道、大和魂、禅、茶道、和歌俳句、和服、日
本語などの和魂(精神文明)を捨てずに、唐蘭そして英米仏独伊など
の「先進文明」から学びつづける力(謙虚と進化)---
 21世紀を迎える今、情報革命を唱え、いぜんとして洋才(機械文明
)を学ばんとする!

 ところで、清水先生とは? 著作などご紹介ください。
yusaku
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(Tより)
ありがとうございます。やっと、参加していただきましたね。
ご趣旨の旨、Fには言います。
清水馨八郎先生の御著書は、
 「侵略の世界史」       清水馨八郎 祥伝社
 「破約の世界史」       清水馨八郎 祥伝社
  よみがえれ日本       清水馨八郎 日本精神修養会
です。

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