中国産うなぎ From: 浅山 本当かどうか分からないが、アメリカ経由でやってきたニュース、彼らの背後に は「牛肉を売るためには」の手段を選ばない遣り方が何時の序代も見られるので すから。 そうでなくても、鰻による、日本人の蛋白源、良い栄養の確保は「年金」と同じ くらい、重要なこと、健康な国民が次世代も活躍するために。 大宮駅ビルのルミネの中にある、老舗の鰻屋の店に去年、月一の割合で「四万十 川の天然鰻入荷」の予告、そして時価、一人前7000円の値段が先触れされて いたように思います。 しかし、本当に天然物なのかな?ともう行く気も失せてしまいました。あの郷里 の川が未だ下流にダムが出来る前に、溯上した鰻が、小さい、小さい源流に近い 小生の家の下の小川でも夜、竹筒の仕掛けで翌朝、見回ると元気な鰻が入ってい るものでした。 子ども達は登校の時間に自慢しあいました、子どもでは竹筒から出すのが難し く、よく失敗するので、上級生の兄のいない分、ハンディがありました。 ダムが出来て後、もうすっかりあの川内川からも鰻の姿は消えたようです、今度 は是非、ダムを壊す、公共工事を競ってやって欲しいですね、そのためには「ふ るさと税」も考えます。 同じ、薩摩の東国原知事、お願いします。 ああ、鰻が食べたい、この浦和も昔は鰻が有名だったようです、蕨や浦和の鰻料 亭の老舗の建物の大きさに比較して、その寂れを何としても克服するかのよう に、「国産うなぎ入荷しました」と昼時は匂いだけは昔ながらものが街を流れて いました。 しかし、信じてよいのか、国産、自然、天然、、、、。地球環境を、、、 川内川に鰻を帰そう、孵そう。 ============================== 皆様 仁衡です。 胡蘭成をテーマにする、というのも面白いかもしれませんね。 しかしそれに関する本が無い…ということですが。。。 太田先生の未公刊資料「評伝 胡蘭成」というのがあるようです。 http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/gijuku.cgi これは一部二千円、ということですがどうでしょうね。 第二章に「梅田筵の大きな役割」という章があります。この「梅田筵」って なんなんでしょう。筑波山神社にあるらしいのですが。。神社内の施設?? ここが「心径随喜」という胡蘭成の日本語著作を出版している、という ことですよね。その因縁はどこにあるのか!? ただしこの「心径随喜」を入手したとしても現代かなづかいになっていたり しないと読むのは大変な気もしますが…。 しかし折角「筑波」ということでこのような縁があったわけですから筑波山 神社に行った際には「梅田筵」って何なのか!?くらいは聞いてみたいような 気がしますね。