八幡市は、2万年前の石器時代に始まる長い歴史をもっています。 とくに860年(貞観2年)に石清水八幡宮が男山に遷座して以来、 その門前町として栄えてきました。また、京都と大阪、奈良を結 ぶ要衝の地にある地の利に加えて、淀川の水運の便が通じ、地域 の交通と経済の中心地として重要な役割を果たしてきましたが、 南北朝の動乱や戊辰の役などで再三の戦火にも見舞われました。 そのなかで大事に守り育てられてきたふるさとの財産である吊 所や旧跡、そして八幡を舞台に果敢に生きた人々を紹介します。 |
●神社・仏閣など |
●記念碑など |
●史跡など |
●橋ほか |
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