ドイツ旅行
フランクフルト(1)
フランクフルトは大都会とまでは云わなくても、近代的な街である。大きなビルが並び、昔の雰囲気が残っているとは言い難い街であった。忌まわしい戦争であり、ナチスである。
土曜日は、ショッピングが楽しめるということで、フランクフルト到着の次の日は、ショッピングと市内観光。
偶然とはいえ、8月28日は、ご存じファウストの作家であるゲーテの誕生250周年であり、ラッキーなことに、ゲーテ博物館は無料で入れ、また公園でファウストの劇をやっているのを見られるなどイヴェントが目白押しであった。
主だった市内観光地と買い物は集中しているので結構歩きでも回れる程度。相変わらずエロショップとかＣＤ屋なんぞに行ったりしましたが、ＣＤ関係で何枚か購入したり、ゾーリンゲンの専門店を見つけたので、そこでワイン抜きと鼻毛切りを買ったりしました。
ＣＤ屋はまあまあかなあ。やはりＷＯＭがこちらにもあり二店舗発見しました。ＣＤ以外にメタル関連の雑誌を数冊購入した次第。尚下の写真にはミュンヘンで入手したものも入っています。
