ミゾホオズキ
(溝酸漿)
Mimulus nepalensis var. japonicus
(2007年6月30日 東京都奥多摩町)
ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属 花期:6〜8月 分布:北海道、本州、四国、九州
山地の溝や湿地などに生える多年草。高さは10〜30cm。群生することが多いようである。葉は卵形で鋸歯があり、花は上部の葉腋につく。果実はホオズキに似た形をしている。