2003年09月07日 更新
マグロの手こね寿司
マグロの切り身をしょうゆにつけて味付けした、漁師の料理 づけ丼の一種でです。マグロのさくを裁いてしょうゆにつけたあと、綺麗に並べる等やや包丁の切れと技術がいります。よく食べますので少しご飯は多めに準備しましょう。
材料 5人前
マグロの刺身用切り身 赤身 500g しょうゆ ショウガ、わさび、すしの素 ご飯 5合 刻み海苔 あさつきまたは万能ネギ
準備
マグロを刺身包丁でやや厚めに切り、バットか深めのお皿に並べて入れます。ショウガとわさびを入れてしょうゆをマグロの切り身がしょうゆに隠れる位まで入れます。ショウガとわさびを良く溶かして、均一に成る様にしょうゆをお皿やバットを回します。この状態で冷蔵庫に入れ30分ごとにしょうゆを回すようにバットやお皿を回します。最低1時間 出来れば3時間ほどつけ込むと良く味がしみこみます。
すしご飯:お米は良く水で洗って、ざるにあげ30分ほど放置します。お釜にお米を入れて浄水器の水を入れて基準線よりやや少な目に設定します。やや硬めに炊きあがるのがこつです。炊きあがった後30分ほど蒸らして蒸気を抜きます。
蒸らしあがったご飯を寿司用の木のおけに取り出し、すしの素(粉末タイプが便利です)を少しずつ混ぜながら均一になるように混ぜます。このときうちわで扇ぎながら混ぜると上手に出来ます。
仕上げ
寿司ご飯を器に入れ、上にしょうゆにつけた綺麗にマグロを並べて中央にわさびを乗せ、刻み海苔とあさつきか万能ネギの輪切りを乗せてできあがりです。