勇者ゆたはち   冒険メモ

第26話   じぇんじぇん進んでましぇん

まずは新年のご挨拶を。

皆々様方、明けましておめでとうございます。本年も引き続き「今日のドラクエ」を愛して愛して骨まで愛して(死語)。

じゃ、さっそく(挨拶ってそれだけ?)。

前回「薬草園の洞窟荒らし」と「最後のカギ・ワールドツアー」がほぼ完了したので、残るミッションは「東の島へ」行くことのみ。錨を上げろー、息を吸えー、歯を食いしばれー。って殴るつもりかよ。さっそく出発でございますよ。けけけ(誰)。

聖地ゴルドだかボルドーだかそんなようなところから船に乗り、延々と南下していくと、地図の真上に記載されている島にたどり着く。島から超高い丘みたいなところへ、長いながーい橋ってゆーか道ってゆーか、そんなようなものが延びているではないか。あれ、良いなあ。乗りたいなあ。

島の南端から上陸し山を迂回しながら北東の方向へ進むと、巨大なサヴェッラ大聖堂にたどり着いた。が、売っている武器は弱っちいし、周囲に登場するモンスターも弱っちい。どうやらここへはもっと早い段階で来るようデザインされているらしい。こちとら、そうそう制作者の思い通りにはならないのさ。ふっ(鼻で笑うな)。

大聖堂ではククールの元上司で義兄(だっけ?)の、何とかいう名前のキザ男(ぜんぜん覚えていない上に死語)と再会。忙しいらしくちっとも相手にしてくれない。別に相手にしてほしいとは思わないんだけど、久しぶりに会ったんだから何かくれよ(ムチャ言うな)。

下々の者どもからキャプテン・クロウのお宝に関する情報をゲッツ。彼は普通の船では行くことができない島へ行けるようになってしまうお宝「光の海図」というのを持っていて、それが東の大陸のどこぞの洞窟に眠っているようなそうでもないような(どっちだ)。まあとにかく東へ行け、ってことだ。

そういえばずーっと無い無いと焦っていたパルチザンなるアイテムが、あっさり武器屋で売っていて拍子抜け。ひとつ購入し、聖者の灰と錬金釜に放り込んで、砂塵のヤリを生み出した。ヤリを持ってパルミドにいる闇商人のところへ。不思議な帽子と交換してくれるというので即バーター。

次は「紅蓮のローブ」というアイテムを持ってこいだって。持って行ったら「大親分の盾」と交換してくれるそうな。やっぱ大親分といえば小松の....(若い読者は誰も知りません)。

しかしこの「紅蓮のローブ」というのもまたやっかいだ。合成に赤い草(ヒント)が必要らしいのだが、それが何なのかさっぱり見当が付かん。赤い草....赤い草....シソ? (ぜったい違う)

そんなわけで今回も【備忘メモ】でお別れ。



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