勇者ゆたはち   冒険メモ

第1話   ククールククールで夏が来ーる

ゆたはちとその仲間たちは、何とかいう修道院に潜り込んだ。中にはカッパみたいな頭の修道士たちがわらわら。だけどそのほとんどが銭ゲバ(死語)で、やたらと寄付を要求してくる。お金なんてあげないよ、べーだ(子供か)。

奥には修道院を守る何とか騎士団(うろ覚えにもほどがある)ってのがいて、これがまた顔が長くて横柄なやつらで。顔の長いやつはたいてい態度がでかいと相場が決まってる(ものすごい偏見)。(顔の長い人ごめんなさい)

何とか騎士団は偉そうで話にならないので、とりあえず修道院を出て、近くにあるという町を目指すことに。と思ったんだけど、どうせ話が簡単に進まないのであれば、ということで最初の町に舞い戻り、盗賊のカギを使って宝箱漁りを敢行。結構なお宝が出てきたでございますよ、へっへっへっ(誰)。さらに船着き場みたいなところでも人様の宝箱を開けて中のお宝をゲット。

修道院の近くの町に行ったら、酒場でククールという色男が、荒くれ相手にポーカー(いかさま)で荒稼ぎしていて、そのうちケンカになっちゃった。仲良きことは美しきこと哉(だからケンカしてんだってば)。

ククールゼシカ(旅の仲間の女子)に指輪を渡して去って行っちゃった。ずいぶんと気前の良いナンパだこと。そのテクニック、くれ!! (叫ぶな)

指輪を持って修道院に戻る。指輪を見せたら顔の長い何とか騎士団の横柄な団員が、さっきまで通せんぼしていた扉を通してくれた。話が進むぞ、やっほー。

聞けば修道院の長のもとに道化師が来たのだそうだ。いわゆるお笑い芸人の「営業」である。ギャラはもちろん取っ払いである。芸人にとってはテレビの仕事より営業の仕事の方が日銭を稼げるのだ。って何の話だ。

院長を訪れた道化師とは、もちろん我らが宿敵ドルマゲスだ。院長の命がやばい。危険が危ない(死語)。さっそく院長のもとへ向かうゆたはちたち。が、ここでもまた何とか騎士団が横柄な態度で道をふさぐではないか。何してくれてんねん。

仕方なく戻るとククールが現れて、自分の代わりに院長の様子を見てきてほしい、と。院長の部屋へ通じる秘密の通路があり、その入り口が修道院近くの空き地にあるらしい。

さっそく3人は空き地に向かい、部屋へ通じるダンジョンへと足を踏み入れた。わーい、ダンジョンだー(子供並みのコメント)。

ところで「ドラクエ8」は発売3日で出荷本数が300万本を突破したとか。ソフトが1本8,800円として、定価合計で26,400,000,000(264億円)じゃないっすか。264億!! 264円が1億個!!(ありがたみのない比喩表現)

じゃ、また(チョー淡泊)。


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