勇者ゆたちん のほほん日記
●第17章●
江戸川乱歩か


第154話 ●●との決戦

 ということで、ゆたちん率いるモンスターキラーユニット(略してMKU)(誤)は、謎の神殿地下にある台座から異世界へと旅立っていった。目指すは●●の待つ最下層だ。っつっても、すでにこの●●には危なげなく勝てるほどのレベルになっていて、最初のころのどきどき感みたいなものは失われちゃってるんだけどね。

 ....と、いきなり冒険日記でござい的なオープニングを見せちゃったけど、今日は久々に冒険日記風冒険日記路線(かぶってるよ)でお届けしちゃおうかな、と思っている。たまにはこういうのも良いよね。よね? (訊くな)

 ところで、●●を緑色で表現して良いものかどうか、自分で書いてても判断に迷っちゃっている。ま、それほど大したことじゃないんだけど(じゃあ書くな)。

 ●●と会うまでにはなが〜いダンジョンを何フロアもほっつき歩かなければならないんだけど、もはや他のモンスターと戦うのはちょーうざいので(笑)、ゆたちんの姑息な特技である「しのびあし」をフル活用することになる。

 この「しのびあし」とは(以下、公式ガイドブックより引用)「慎重な足運びで、物音を立てずに静かに移動する。しばらくの間、周辺のモンスターに気づかれにくくなり、無用な戦闘を回避できる。ただし、先制攻撃される危険も増す」ということらしい。ってゆーか、先制攻撃される危険が増しちゃうの!? (今ごろ気づくな)


抜き足差し足忍び足

 作戦はガボアイラが「じゅもんつかうな」で、マリベルだけは「おれにやらせろ」「めいれいさせろ」だ。

 ほっとくと物凄い数のモンスターと戦う羽目になるのだが、姑息な「しのびあし」が功を奏し、●●と会うまでのエンカウントはたったの2回だった。ラッキー。

 作戦を全員「めいれいさせろ」に変更し、いざ●●との一騎打ちだ。そーれ、ハッスルハッスル♪ (いきなり回復か)

 第1ターン。来るべき攻撃に備えて守りを固める場面である。備えあれば憂いなし。金はあっても暇はなし。あたしゃも少し背が欲しい(語呂優先)。

 んなことはともかく、ゆたちんはフバーハ、マリベルはマジックバリア、そしてガボはスクルトを唱える。アイラだけは「げんま召喚」という特技を使って精霊(っつーか幻魔)を呼び出しておく。これでこちらは5人パーティーになっちゃうってわけ。

 そうこうしてる間にも、●●は極悪非道人権蹂躙未亡人陵辱(誤)な波状攻撃を仕掛けてくる。煉獄火炎や真空波、あげくの果てにはジゴスパークや一発ギャグまで使って、勇者一行をいじめていじめていぢめまくるのだ。やめて右手左手両手(by 村上ショージ)。

 例によって例のごとく、この●●を20ターン以内で倒すとごほうびをもらえることになっている。前回初めて20ターン以内でやっつけたときは、寄せては返す感動の波に抗うことのできなかったゆたちんだったが、1度やっちまえばもうこっちのもの、今回も倒せて当然っしょみたいな気持ちで戦っていた。

 で、今回は珍しく●●の攻撃がぬるかったせいもあり、何と11ターンでやっつけてしまった。ひゃっほ〜い♪ ごほうびに××××を頂戴し、セーブせずに再びこの地を訪れ、続けざまに12ターンでやっつけてごほうびをもうひとつもらっちゃった。

 これで××××がすべてそろった。休むまもなくゆたちん一行はさらなる異世界へ遠征し、見たこともないモンスターたちにひーひー言いながら、本当に最後の敵である■■と対峙するのであった。

 あっさり快勝(早すぎ)。

 戦闘に勝利すると4人はまたまた別世界に飛ばされた。そこには●●が住んでいて「??を○○したい」などと言い出す始末。そこで@@の▲▲を教えると●●は??を##して....ってもういいよ(爆笑)。

 すでにクリアしちゃってる人は良いかもしれないけど、まだ「ドラクエ7」をプレイ中の人あるいは未プレイの人のことを考えると、どうしても伏字だらけになっちゃうんだよね、これがまた。

 ほいじゃ。(ちょー淡白なエンディング)

総プレイ時間:162時間


 久々の「本格的冒険日記」(どこが)どうだった? 喜んででいただけましたでしょうか(笑)。

 てなわけで、次回もお楽しみに!!

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