勇者ゆたちん のほほん日記
●第3章●
がっちり集めまショー


 いやー、そうかー、なるほどなー(怒涛のオープニング)。(何が)

 冒険日記第2章を更新した翌日くらいに、頭の悪そうな読者(苦笑)が頭の悪そうなmail(苦笑2)の中で「19時間もかかってまだ最初の洞窟にいるなんて編集長はアホじゃないか」と書いてきた。世の中には読解力のない人がいるんだなあと思って無視してたんだけど、どうやら他にも多数の読者が同じ感想を抱いていたらしい(笑)。

 おかしいなあ。冒険日記第2章を読み返してみようかな♪ (アンジェリーク風)

 で、ここでようやく新しい展開が繰り広げられる(最初のダンジョンから歯ごたえじゅうぶん)んだけど、今日はいっぱい書いちゃったからここでおしまい(ええーっ)。いや、本当はこんなはずじゃなかったんだよ。実際の冒険はもうちっとだけ先に進んでいるので、冒険日記もそれなりに書き進めるはずだったんだけど....。やっぱ前半が長すぎたのかなあ(笑)。ま、お楽しみはまた次回ってことで。

総プレイ時間:19時間弱

 改めて読み返して気がついたんだけど、こりゃ確かに微妙な表現だわ(爆笑)。「もうちょっとだけ先に進んでる」という書き方は、実はどうとでも受け取れるもんね。読解力の問題ではなく表現力の問題? (聞くな)

 ということで、まずは読者の皆さんの誤解を解くために、現在の状況を大雑把に書くことにしたんでちゅ(なぜ赤ちゃんプレイ....)。

 現在ゆたちんとその一行は、ダーマの神殿でどんな職業に就くべきか思案中(爆笑)。

 と、まあ、大雑把に書くとこんな感じなんだけど(大雑把すぎ)、でもいきなり冒険日記の連載を始めても、プレイしていない人には何が何だか分からないはず。このページを読んでいる人が1人残らず「ドラクエ7」をプレイしているとは限らないし。そこでユーザーフレンドリーな編集長が「DQ7」のシステムを懇切丁寧に紹介する、というのが今までの冒険日記のスタイルだったわけ。(そうかなあ....)

 今回も冒険内容を事細かに記すのではなく、大枠をお話するところから始めようと思う。....こういうことしてるから、いつまで経っても冒険日記が始まらないのか(笑)。

 冒険日記第1章にも書いたとおり、物語の舞台となる島には小さな漁村(フィッシュベル)とお城(グランエスタード)、謎の小屋とあやしげな遺跡があるだけ。フィールドを歩いてもモンスターにはまったく出会わないし、ゲームの序盤ではまったく戦闘シーンというのが発生しない。そんな世界でどうやって冒険をするのか。

 そこでご紹介するのが石版システムなんです(通販のCMか)。

 旅の途中で「石版のかけら」というアイテムが手に入ることがある。これは大きな石版が割れたり破れたり裂けたりしてできたピース(破片)の1つで、このピースが集まり1枚の石版が完成すると、別の世界に行って冒険ができてしまう、というシステムなのよ。分かりやすく言えば、子供用のジグソーパズル(ピースがでかいやつ)みたいな感じ。石版にはそれぞれ異なる地形が描かれており、1つの石版が完成するとそこに描かれた大陸(島)を冒険できるようになる、と。

 禁断の地と呼ばれる遺跡の奥の奥の方には、台座が20個近くあって(ひと部屋平均5つ×4部屋)、その台座1つに石版(=ジグソーパズル)1つができあがる仕組になっている。1つの石版を完成させるには、かけら(ピース)を2つとか3つとか4つとか集める必要があり、石版集めと新天地への冒険が同時進行に進んで行く、という感じだ。


ベタネタですまん

 1つの石版(台座)が埋まると新しい世界への冒険が可能になり、それをクリアするとまた石版を集めて別の世界を旅し、さらに石版を集めて....という、ちょっとオムニバスチックなストーリーが展開していくわけ。しかもそれぞれのエピソードが微妙に絡み合っていたり、1つの冒険が終わると自分の周囲にも変化が現われたりと、もう言葉ではうまく表現できない世界が編集長のハートをキャッチ!!なんでございます(意味不明)。

総プレイ時間:32時間


 それで終わりかーっ(爆笑)。引っ張り過ぎというよりも、余計なこと書き過ぎ....(笑)。

 てなわけで、次回もお楽しみに!!

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