勇者ゆたえると七人の侍(誤)
●第32話●
予防勇者


 2週間振りの更新になります。月1回ペースを崩してしまい申し訳ありません(謝るところじゃありません)。次回からはまた月1回ペースに戻らせていただきます(ウソです)。(ウソじゃないかも)


 いや、まいったなあ。ぼかぁゆたえるです。まだまだ修行の足りない勇者です。ぼかぁ幸せだなぁ(すでに定番)。

 前回「勇者リバストのヨロイは天空のよろい」であり、天空のよろいは「誰か持ち去られて町(アネイル)には無い」ということが分かったんです。ということは、もうアネイルには用が無いということです。いや、お払い箱だなぁ。

 ぼかぁアネイルの町を出て、さらに南へ下り、コナンベリーという港町に辿り着いたんです。いや、歩いたなぁ。ここでも何やら事件のにおいがしたので、人々に話を聞くことにしたんです。

 人々の話をまとめると「東の大灯台は聖なる炎を灯していた」けど「今は邪悪な炎」になってしまい、それが原因で「船が沈んじゃう」のでさあ困った、ということらしいです。いや、困ったなぁ(だからそう言ってるんだってば)。

 当然この問題を解決するのはぼくたちの役目になるんでしょうが、町には他にも様々な情報が乱れ飛んでいるんです。まずは話を聞いた方が、いや、良いんだなぁ(無理すんな)。

 これらの話を総合すると「まあ色々あるけどがんばって冒険してくれ」ということになるんです。いや、我ながら良くまとめたなぁ(誤)。

 町の西側には巨大なドックがあって、中では巨大な船が建造中だったんです。依頼主はトルネコという商人と書いて「あきんど」と読む人(不要な説明)なんです。でもこのトルネコという商人と書いて「あきんど」と読む人(くどいよ)、出航のため大灯台へ魔物退治に出かけているそうです。いや、任せておくかなぁ(行ってやれよ)。

 ぼかぁ仕方なく(いやいやかよ)大灯台へ行くことにしたんです。いや、まいったまいったなぁ(2連発)。


 良いペースで話が進みました(自分で言うな)。しめしめ(何が)。

 ということで次回もみんなで一緒に冒険しましょう。

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