ワープした先は、ジパングの大きな屋敷の中。どこかで大怪我をしたというヒミコが介抱されているところだ。
やまたのおろちのセカンド・アタックは、最初の戦闘とは比べ物にならないほどキツイので、ぶっ倒れているヒミコの横を通り過ぎ、そのままアリアハンの実家へ飛んで帰った。
翌朝、このまま死ぬまで預けておきたいという強い衝動をぐっと抑え、ゆたんぽはルイーダの酒場で例の3人を呼び戻した。
やまたのおろちを倒しくさなぎのけんを手に入れたゆたんぽは、久々に強気だ。ラーのかがみを入手すべく、早速サマンオサの東の洞窟へと足を踏み入れることに。
この洞窟もまた、今のパーティーにとっては強敵揃いで、ピリピリとした緊張感があふれている。
ほしのは エッチなことを おもいうかべた!何回も何回も単純なトラップに引っかかって、結局すべてのミミックと戦ったりして、洞窟探索は遅々として進まない。「FF」ファンに言わせればこんなダンジョンはダンジョンのうちに入らないという感じなのだろうが、今のパーティーにはこの程度のダンジョンもすっげー難関なのだ。いーだろー(意味不明)。
ほしの「うひひひひ……。
ほしのは はなぢが とまらない!
少しは緊張しろっちゅーの
ところで、ミミックといえばザキの呪文を唱えることで(しかも他人から奪ったMPを使うことで)名を馳せているが、ゆたんぽ一行はまだ1度も即死したことがない。バシルーラで飛ばされたこともないし....。これって、運が良いのかな?