勇者ゆたすけの冒険
●第63章●
〜冒険完結祝電スペシャル〜


 ついに感動のグランドフィナーレを迎えたゆたすけの冒険日記」ですが、皆さん、喜んでいただけましたでしょうか。さて、今回は例によって(お約束の)皆様からの祝電特集です。

 実は祝電についてはハーゴンシドー討伐直後からいただいていたのですが、なかなかご紹介する機会がなかったもので....。では、ノンストップでがんがん参りましょう!!


りえ&ビスキーさん

ゆたすけ王子御一行、ついに倒しましたね!
長い道のりでした。
なにはともあれ、おめでとうございます!
ここのところお祝い事が続いてますねっ。

gouさん

久しぶりに来たら、ハーゴンが倒されていました・・・・。
ついにクリアなされたのですねぇぇぇ〜〜〜〜。
いやぁほんっとうに長い旅でしたね。
ご苦労様でした。

遊び人せいさん

ゆたすけ君,そうきましたか。
落ち込んでる※へんにーの顔が目に浮かびます。
(ええーっ)
やっぱりゆたすけ君は一生独身・・・
※へんにーは,モテモテだからそんな事はないと思いますが。
とにかく,完結おめでとうございます。

福澤ジャストミート諭吉さん

「愛の冒険日記」完結おめでとうございます。
最終回のあの展開にはひっくり返りました。
今まで少々の波乱では驚かなかった私ですが、どんでん返し&意外にベタなオチは予想できなかったです。
ご苦労さまでした。 ありがとうございました(完)。

源守宮さん

〜今日のドラクエ/勇者ゆたすけの冒険〜

◆目的
「ゆた的にはぁ、悪の権化をやっつけちゃって世界に平和をもたらしつつぅ、実は恋愛とは何かを知るためのワールドツアー in アレフガルド '98」(第2章より)

◆方法
編集長がプレイした後、HPをアップし、読者はそれを読む。

◆日時
1997年12月27日〜2000年3月3日

◆結果
毎回「愛は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。」で終わるにも拘わらず、世界を救う段に入り三兄弟、ハーゴン、シドーとの戦いにおいて愛が力及ぼすことなし。しからば邪教集団を打ち破りし後に世界の危機ありて、そこにて愛の力が発揮されるものかと思いきや、シドーを倒せし第58章以降の次回予告にては「愛は本当に世界を救えるのか!?」の一文削除されたることあり。これを読みたる者共、なやみて斉しく言うべきものなり、曰く「※編兄、愛、何如?」されどもここは※へんにー、最終回読者の意表を突きて、ゆたすけ愛に敗れたれば、果たして愛は世界を救いけるものなりけり。(文体混乱文法不正確)

◆考察
第61章
「さすが わが息子!
  (どさくさに紛れて自画自賛....)」
まさしくこの親にしてこの子あり、という一言。今まで編集長以外誰もツッコまなかったところ、りんご君に即座にツッコまれるゆたすけよりも洗練されているのかも、さすがお父様。それとも、実はお父様はボケているのに誰も気付いてくれないというのだとすると、長く辛い冒険の末(確信犯)、愛には破れたけど(爆笑)、遂にゆたすけは父を越えたのだ! おめでとう!そしてりんごやおさえは盗られたとしても、まだ“じい”(大臣)や町の平民(いずれも第2章参照)たちが残っているぞ! いや、そんな者共よりも一度は心を揺さぶられたサマルトリア妹(第8章)がいるじゃないか! 希望を捨てずがんばれ!

スラリー

週刊ゆたんぽアンド今日のドラクエリニューアル、かっこいいですねえ。
ゆたすけも無事おわりめでたしですなあ。
「愛」がテーマということで、最後も見事な終わり方です。
ちょっとバッドエンディングなところがグッドです!
それにしてもりんご君とおさえの結末の伏線がいままでの冒険日記の中に隠れていたとは、ただただ感心するばかりです。
※へんにーもはやく幸せになってください。(大きなお世話だ)

三河澪

ゆたすけ冒険日記の完結おめでとうごぜーます。
「すぴきん」のひみつ日記風に言えば・・・

3がつ3にち

今日細切れ肉のところへいった。
焼肉弁当1800円とあそんだ。
今日も、いつものように配達していたら、「あ、あの有名なゆたんぽ編集長の亀、すぴきんだ!」といわれてしまった。わりと有名らしい。そして、配達先で、「ご主人にいっといてね。『ゆたすけ完結おめでとう!』」と、お祝いの言葉をいただいた。
じゃぶじゃぶ洗われた。
たくさんなでられた。
こまっちゃーう

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Speed King

なお、作中の人名(笑)は、すべて創作です。(あたりまえやっちゅーねん)
それにしても焼肉弁当1800円・・・高いぞ(笑)
最後に、創作かおもじを載せるとともに、当日に祝電の出せなかったことを、深くお詫びします。

たま

追伸:DQ2冒険日記完成おめでとうございます(^^)

 ということで、皆様からの熱き祝電たち(複数形)をのべつ幕なしにご紹介してまいりましたが如何でしたでしょうか? 祝電をいただきました皆様には深く感謝いたします。

 ところで、多くの皆さんが『愛は世界を救えるのか』というテーマについて不達成に終わっていると思われているようなのですが、第58章にあるとおり、「無償の愛」「限りない愛」がシドーを倒す原動力になっているのです。管理者として、その辺が伝わっていなかったのは非常に残念でなりません。まだまだ表現者として未熟なんですね。ちょっとこれから修行に行ってまいります(どこへ)。探さないで下さい(なぜ)。

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