勇者ゆたすけの冒険
●第35章●
「だる〜ん(笑)」


 分かった(何が)。毎回毎回すっげー力入れて更新してるから、疲れちゃって続かないんだ(そうなのか?)。ということで、今回からは少し手を抜いて書いて行くことにします(異議あり)。


なんと グレムリンたちは
紋章のひとつを かくし持っていた!
ゆたすけは 星の紋章を
手に入れた!
 やった〜。紋章ゲット〜っ。♪あ、それ、紋章、紋章♪ (紋章ゲットの舞い by なすび)

 用事を済ませてほっとひと安心の、毎度おなじみそういえばドリカム状態のパーティー(だからどうした)は、余裕で大灯台の最上階へ行くのであった。最上階には1人の兵士がたたずんでいた。

私は ずっと前から
ここで ハーゴンの神殿を
見はってきた。
大陸の まん中
空に そびえる 台地こそが
ハーゴンのいる ロンダルキアだ。
しかし 普通の人間には
足を ふみ入れることすら
できまい…。
ロンダルキアに入る 手がかりを
もとめて その昔
舟で 世界中をまわった
男もいた そうだが……。
ついに あきらめて
しまったということだ。
ゆたすけ「舟で? 波平か?」
りんご「それはふなだってば」

 訳の分からない会話を交わしつつ、一行は大灯台を後にし、舟で北上することにした。

 リムルダールの南東、遥か昔リムルダールと呼ばれた町があった場所の南にを見付けた3人は、近くの沖に舟を停めて、その祠に足を踏み入れた。

 中には1人のじーさんと、そのじーさんの背後にかぶとをうやうやしく祭ってある祭壇があった。げ。あれはロトのかぶとじゃねーか。欲しい欲しい。

そなたが まこと
ロトの血をひきし者なら
その しるしが あるはず。
 あれえ? ロトのしるしってどこにあるんだっけえ?


 すっかり緩慢なテンポになってしまった冒険日記(笑)。果たしていつ完結するのでしょうか? (だから読者に聞くなよ)

 ということで、は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。

次の日記へ


「勇者ゆたすけ 愛の冒険日記」目次に戻る

「今日のドラクエ」目次に戻る