勇者ゆたすけの冒険
●第31章●
「王様の秘密」


 いよいよラダトームの城&町で情報収集を始めた一行。いつ終わるとも知れない冒険日記はいよいよセカンドステージへ突入です(うそ)。


 町の隅の方にいる商人らしき男の話。

しずんだ 財宝の 話を
知っていますか?
  知ってるけど「いいえ」
ルプガナの 港の そばに住む
商人は 昔は すごい金持ち
だったらしいんですよ。
なんでも 舟に 財宝を
つみすぎて 北の沖を
航海中に その重みで
舟が しずんでしまったとか。
  舟を沈めるほどの金塊か。にやり。
 王の間の兵士の話。
おお あなたがたは
勇者ロトの血をひく
かたがたですなっ! しかし…
わが王は ハーゴン
おそれるあまり どこかに
おかくれに なりました。
なさけないことです……。
  まったくだな。ということで次の総選挙には清き一票を(立候補するんか)。
 他にもMPを回復してくれるじいさん(略してえかじ)(もっと略して)とか、呪いを解いてくれるじいさん(略してのとじ)(もっと略して)などなど様々なキャラクターがいるのだが、いちいちセリフを紹介してたら順調に進んでいる冒険(なぜか強調)に支障をきたすことになりかねない。冒険を進めることにしよう。

 で、どうでも良いけど武器屋の2階に王様がいるじゃねーか(金の扉の向こう側だからまだ話しかけられないけど)。


鍵穴から中を覗くと....(なぜか腹芸)

 そんなことはともかく(またそうやって放っとくぅ)、しばらく冒険らしい冒険をしていないことに気付いたゆたすけたち(遅いよ)は、いきなり竜王の城へ乗り込むのであった。

 城内のモンスターたちは、今のゆたすけたちにはちょっぴり手強くて(正直にきついって言え)、どうにかこうにか最下層についたころには、MPがあんまり残っていなかったの(乙女口調)(ちょっと違う)。バリアの向こう側に宝箱が並んでいるんだけど、ちょっと今は取りに行けないなあ。

 そんなわけで(どんなわけ?)、3人は玉座に鎮座ましましている竜王の子孫に声をかけるのであった....。

 そういえば、ここに来る途中にロトの剣を拾ったよ(どうでも良いことなのか!?)。


 ついに竜王の子孫との一騎打ちですか? (だから聞くなよ) ますます目が離せませんねっ。ねっ。ねーっ(くどい)。

 ということで、は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。

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