Dump4w 64bit 1.33 (最終更新日は '13.10.14 です。)


バイナリファイルの表示・書き換えを行うツールです。
Windows 7 Ultimate(64bit)/8 Pro(64bit)用です。

32bit版は、こちらです。
変更歴
・Ver 1.29 Windows7 64bit版に対応しました。
・Ver 1.29 16バイト目で漢字がまたがっているときに、貼り付け結果が不正になるのを対策しました。
・Ver 1.29a 1.29から選択範囲やマークの表示が2GB以上のときに不正に表示されるのを対策しました。
・Ver 1.30 マークの色を5つ指定できるようにしました。
・Ver 1.30 マークの上限を100個から上限なしにしました。
・Ver 1.30 範囲選択せずに部分保存、16進ファイル格納をしたとき、サイズ0のファイルになるのを対策しました。
・Ver 1.30 インストーラを追加しました。
・Ver 1.31 1.29から16進での検索で80以上が検索されなくなっていたのを対策しました。
・Ver 1.32 Shift+マウスクリックで範囲選択できるようにしました。
・Ver 1.32 Windows 8 64bit版に対応しました。
・Ver 1.32 Visual Studio 2012 Update 3 RC2を適用['13.6.16 追加]
・Ver 1.33 ステータスバーの項目をクリックして設定を変更できるようにしました。
・Ver 1.33 Stirlingでコピーした内容を貼り付けられるようにしました。
・Ver 1.33 範囲選択して、16進検索で検索・置換を表示したときに初期値が0欠落していたのを対策しました。
・Ver 1.33 コピーした16進が大文字の場合に貼り付けたときに値が不正だったのを対策しました。
・Ver 1.33 メニューに...がついていなかったのを対策しました。
特徴
1.メモリには表示部分しか読み込みません。そのため、AVIファイルなどの大容量ファイル(論理的には、16EBまでですが、1TBまでを推奨)でも素早く見れます。
2.文字列表示・検索でSJIS/Unicode/EUCの切り替えができます。
3.16進・文字列での編集ができるようになりました。(直接書きこみを行います。重要なファイルはバックアップしておいてください。)
  また、複数バイトの挿入・削除ができます。(最大64KB)
4.16進表示でクリップボードにコピー・ペーストできます。
5.文字列検索・16進で検索ができるようになりました。また、マークできます。(dump4w_mark.iniに保存します。)
 置換もできます。
6.Drag&Dropに対応しています。
7.ホイールマウスのホイールでスクロールできます。

8.BITMAPリソースの表示ができるようになりました。また、保存できます。
 *画像表示をチェックして、シフトJIS指定して、文字列検索で「BM」を指定して検索する。次を探すときは、F3を押す。
  こうすると、BITMAPリソースが別ウィンドウで表示されます。
9.バイナリ比較ができます。(表示のみ)
10.ファイルの部分保存ができます。
11.16進表示での部分保存ができます。
12.フォント、文字色、背景色の指定と保存ができるようになりました。

既知の問題
・IME2007があると起動時に異常終了する場合がある。(発生しなくなったため原因不明)

Dump4w 64bit(dump4w64_133.zip)のダウンロード(ノートンアンチウィルス20.4.0.40でチェック済み)
Dump4w 64bit 自動インストール書庫(dump4w64_133.exe)のダウンロード(ノートンアンチウィルス20.4.0.40でチェック済み)


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