鳳来湖の岩場を愛するクライマーの会 |
更新日2000年12月2日 |
《岡崎市管財課訪問とお詫び》 2000年10月3日 |
去る10月3日(火)、「鳳来湖周辺の岩場を愛するクライマーの会」(以下「愛する会」)の若林伸一郎、宗宮誠祐、松岡尚子の3名が、岡崎市管財課を訪問いたしました。 ●岡崎市有林の入山禁止について*岡崎市有林は、そもそも「造林のための土地」と法令で位置づけられている。岡崎在勤・在住者は岡崎市有林入口付近のキャンプ場と一部の遊歩道を、事前に予約することによって利用できる。それ以外の利用はもともと想定外である。 ●岡崎市有林以外での活動について*岡崎市有林は立入禁止だが、それ以外の地域については、岡崎市としては関知できる立場にない。ただし、キャンプ場の水源については配慮してほしい。 「愛する会」では、これまで、岡崎市有林外の栃ノ木沢右岸の岩場(パラダイス、治山水、ウェーブ、軍艦岩など)についても登攀自粛を呼びかけてきました。これは用便や残置物、駐車場問題が未解決だったことに加え、これらの岩場へのアプローチが、一部岡崎市有林内を通るとの配慮もありました。 (1)岡崎市有林内の岩場(小屋裏、影の大物など)は立入禁止 ――ということになります。
「愛する会」では、岡崎市との理解・協力関係をつくっていくために、今後も努力を続けていきたいと考えております。ご理解とご協力をお願いいたします。 |