渋谷5団シニアー隊

日本ボーイスカウト東京連盟渋谷地区第5団シニアー隊
渋谷カトリック教会内
東京都渋谷区南平台18−13 〒150
TEL 3477−0857 (土、日)
(左の絵は蝙蝠班と隼班の班別章です)


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シニア隊活動報告第3号 '98.1〜5


【シニア隊特選メニュー】


'98春期雪中野営in大源太 3月27日〜30日




斜面を豪快に滑り降りる。




シニア隊として最後の雪中キャンプ。
指導者・団委員長とともに。




この人は誰?


新入生歓迎スポーツ大会  4月19日

高山 智雄

僕は最初、出ないつもりだった。しかし、親がすさまじい顔をして僕に言った。「出ないなら、もうやめなさい!」僕は、その恐ろしい顔と声に圧倒され結局、出るはめになってしまった。出るからには万全の体調で出ようと思っていた。しかし、その悪夢のようなできごとは起こった!その前日に部活に出た僕は慣れない体育館履きでサッカーをしたおかげで足にまめのようなものがたくさんできてしまった! その最悪の体調の中、教会に集合して大和田小学校に移動し悪魔のスポーツ大会は開催されてしまった・・。みんな着替え終わって第一種目、バスケットボールが始まった。僕は、バスケットボールが始まって少しの間、足の様子を見るため激しい動きを控えていた。そして、敵チームの中では、河井さんがかなりうまいことが分かった。僕は、足の調子がなんとか大丈夫だと分かったので途中からいつもの調子で動き回ったらやはりまだだめだった。しかし、なんとか頑張って一戦目が終わった。一戦目はあまり疲れず、ただ暑くて外に出たい気分だった。そして、二戦目が始まって僕は、おもいっきり動き回った。その結果、足にさらにまめができてしまった!足にまめがありながら、「自分は足にまめが、ありながら頑張って、なんて偉いんだ!」なんて事を考えながら二戦目を終えた。その後、第二種目、キックベースを始めた。そして、なぜか僕はピッチャーをやらされるはめになった。守備は思った以上に難しかった。何故なら、壁や天井にボールが当たり、角度や方向が変わってしまうからだ。それでもうちのチームには、ホームラン王

小林 暁様がいたのである!多分その成績は、全打席ホームランだっただろう。そのおかげで、うちのチームは勝ったのである!そして、第二種目、キックベースは終わった。そのとき、悪魔のような柏木さんは現れてしまった!いきなり「バスケやるぞ!」と言われて疲れ切った僕は死にそうな感じでバスケットボールをやり完全にグロッキーになっていた・・。そして、隊長は見計らったように終わった直後にはいってきた。結局隊長は写真だけをとりにきて終わった。(仕事してたんだよ―――――川越隊長談)

 


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