敦賀空襲

 

昭和20年 7月12日 21時19分、空襲警戒警報発令。同23時12分頃、B29の編隊が市の

東部に来襲し、周辺部から中心部へと焼夷弾による波状攻撃を繰り返した。攻撃は翌13日午前

2時頃まで続き、市街中心部は焦土と化した。

死者109名、負傷者201名。

 

また、7月30日には艦載機P47が来襲、死者15名。8月8日にはB29単機空襲、死者33名。

 

気比神宮

福井県敦賀市

空襲で焼けた松根

 

都市空襲

更新日:2005/07/16