阪神大空襲

 

昭和20年 8月 6日未明、御影・芦屋・西宮の市街地にB29の波状攻撃を受けた。

午前0時25分に先導機が投弾を開始し、第314航空団の125機が御影・芦屋市街を攻撃、

続いて第73航空団の130機が御影・西宮市街を攻撃した。

市中いたるとこ火柱が立ち、猛烈な火災が夜空を焦がし、爆発音が果てしなく轟いた。

この結果、御影・芦屋・西宮の全市街地の約30%を焼失。

死者 145名。

 

芦屋市立霊園

兵庫県芦屋市

太平洋戦争空爆殉職者之墓

碑文

あの苦しかった 又悲しかった戦争体験は 絶対に風化させてはなりません

 

満池谷墓地

兵庫県西宮市

    

西宮市戦災交通犠牲者供養之塔

 

都市空襲

更新日:2012/01/21