甲飛第十三期殉國之碑保存顕彰会

関西甲飛十三期会 公認ホームページ

 

建国の聖地 畝傍御陵

神武天皇畝傍山東北御陵

          うねびやまのうしとらのみささぎ

 

 

 

  

 

 

 

 

神武天皇

紀記の伝承によれば、神武天皇は日向(現:宮崎県)から瀬戸内海を東進して難波に上陸したが、

生駒の豪族・長髄彦に阻まれ熊野へ南下。

そこで八咫烏に導かれ吉野の険しい山を越えて大和に入り周辺の勢力をしたがえた後、長髄彦を

討伐して大和地方を平定。

己未年(紀元前662年)3月、畝傍山東南の橿原の地を皇居と定め造営開始、2年後の

辛酉年(紀元前660年)睦月(一月)庚辰の朔(ついたちのひ:一日)に即位。

 

絵画に描かれた神武天皇

 

関西甲飛十三期会 殉國之碑

更新日:2007/04/30