勝山 淳烈士を偲ぶ会

 

平成14年10月 6日(日) 

 

出席者(順不同)

1、山口 泰子様 (「血染の鉢巻」揮毫者のお一人)

2、勝山 忠男様 (海兵73期、故:勝山 淳海軍少佐ご令弟)

3、庄司 かつ様 (海兵73期、故:勝山 淳海軍少佐ご令妹)

4、小野 文江氏 (海兵73期、故:勝山 淳海軍少佐ご令妹)

5、勝山 玲子様 (海兵73期、故:勝山 淳海軍少佐ご令妹)

5、小野 正実様 (海兵73期、故:勝山 淳海軍少佐ご令甥)

6、峯  一央  (海兵73期、峯 眞佐雄長男)

 

        

故勝山 淳海軍少佐                       山口泰子さん

 

泰子さんら呉第一高女生が勝山少佐を通じて回天隊員に贈った「血染の鉢巻

泰子さんの揮毫「一発必中」と血染の日の丸

 

56年振りに対面した「血染の鉢巻」を脇に、当時の想い出を語る山口泰子さん

 

勝山少佐は、かつて広島県呉市の泰子さん宅に下宿していた。

終戦の翌21年、泰子さんは御母堂とお二人で交通事情が悪いなか、

呉から茨城まで少佐の墓参りに行かれた

 

庄司 かつさんは、当時を回顧して終始涙ぐんでおられた

 

戦後半世紀以上を経ても、故人への想い出は尽きない

 

 

 

 

 

血染の鉢巻    勝山  淳

更新日:2010/08/03