戦艦大和みたままつり

 

平成19年 8月 7日

 

於:大和神社/奈良県天理市

主催:大和神社

 

 

おおやまと                  

大和神社 由緒誌

戦艦大和戦没英霊を祀る。戦艦大和には当神社の御分霊が祀られた。

我が国の国力を傾注して建造された戦艦大和は、大東亜戦争中輝かしい戦火を上げ帰還のたび毎に艦長

以下幕僚等奉謝の特別参拝をされた。

併し同艦は終戦の昭和二十年四月沖縄本島救援の為特攻艦隊を編成し、出撃されたが空中を守る飛行機

は皆無にて九州西南洋上に於いて米国軍機の集中攻撃を受け、激戦二時間余遂に戦没されたが、その際

艦と運命を共にせられた故海軍大将伊東整一命以下二七一七柱の英霊は其後末社祖霊社に合祀せられ

更に昭和四十七年九月廿四日戦闘巡洋艦矢矧外駆逐艦八隻の戦没将士英霊をも合祀して、三七二一柱

は国家鎮護の神として祀られている。

 

  

    大和神社 拝殿                               戦艦大和の戦没者を祀る祖霊社

 

  

献灯への点火式

 

  

「大」の字の献灯                                 奉納された提灯

 

  

神事

 

 

 

慰霊行事

更新日:2007/08/11