---えどめぇるまがじん--- 

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えどめぇるまがじん 第五号(復刊予告号)
(2003/1/31 Vo2.-No.1)

江戸料理百選:http://www.asahi-net.or.jp/~UK5T-SHR/

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■『えどめぇるまがじん』復活の口上-------------------------------------- 

『えどまが』読者の皆様、たいへん長らくお待たせいたしました。
ついに! ようやく! なんとか! 2003年2月28日、装いも新たに、
『えどまが』が長い長〜い眠りから目覚めます!
そうです、今年はなんてたって、江戸開府400年のメモリアルイヤーじゃあ〜りませんか。われらがお江戸の一大事とあらば、『えどまが』もこんこんと眠り続けてる場合じゃありません。すっくと起き上がって、お江戸文化の新たな発見と伝承のために、じゃんじゃん働きますよ〜。
ということで、この復刊予告号では、次号の復刊第一号(2月28日配信予定)のラインナップをご紹介させていただきます。
江戸開府400年のお祭り騒ぎに乗じて蘇った、新生『えどまが』をお楽しみに!

          『えどまが』マスコット
          豆腐小僧です。どうぞよろしく!!
                 豆腐小僧の正体は!?

   豆腐小僧

豆腐小僧

■復刊第一号(『えどまが』第六号:2月末日配信予定)コンテンツ予告-------------

@ 江戸開府400年記念企画
 「路線バスで行く! TOKIO江戸めぐりの旅」
巣鴨や谷根千周辺、浅草といった、江戸情緒あふれる東京の町を選んだように走ってくれる都バス「草63系統」の小旅行に皆様をご案内いたします。
池袋東口から明治通りを北上し、西巣鴨で曲がって、巣鴨〜千石〜白山を通って団子坂下に出、道灌山下〜西日暮里と通って再び明治通りに出ると、飛鳥山を回って尾久〜田端と明治通り沿いに走り、浅草で終わるという、まさに江戸探索にピッタリのルート。
お江戸な空気を感じたら、即、途中下車。終点にたどり着くのが果たして、いつになるやもしれぬ、ぶらり風まかせ、行き当たりばったりの小さな旅です。
初回は、始点の池袋東口からバスに乗り込む場面からスタート。お江戸な街の風景、味どころ、おすすめのおみやげなど、盛りだくさんの内容です!

 都バス「草63系統」のルート
    http://www.asahi-net.or.jp/~UK5T-SHR/edotizu.html

A 開かれた秘境への誘い「江戸老舗探訪記」
江戸時代開業の老舗を訪ね、主力商品の魅力紹介はもちろんのこと、町やお客さんとの関わり、職制や製造過程の変化など、江戸の文化を今に伝えることの奥義や意義について、あらゆる角度から掘り下げます。決して変わらぬことのすばらしさ、そして時代に合わせて変化してゆくことの大切さを、「職人のこだわり」「老舗の誇り、したたかさ」から学んでいければと考えています。
第一回は、あの! どぜうの名店を予定しております〜。どうぞ、ご期待ください。

豆腐小僧2

     おーい、豆腐小僧!
     お豆腐落としたら、罰ゲームだからね〜

B コラム「江戸前な言葉たち」
「てやんでえ」「いなせだねえ」etc.に代表される、「江戸っ子言葉」の語源や成り立ちや用法を解説、今だから使える(使いたい)用例を時事ネタがらみでご紹介します。
ぜひ皆様も江戸言葉を毎日の生活の中で使ってみてください。
なお、取り上げてほしい「江戸っ子言葉」がありましたら、デスクまで、ぜひリクエストをお寄せください。
第一回は、なんと言っても、べらんめえ言葉の「べらんめえ」の秘密に迫りたいと思っていま〜す。
 『えどまが』デスク:5th-sec@unizon.co.jp

C Webサイト『江戸料理百選へようこそ!』更新情報
『えどまが』は休眠していましたが、Webサイト『江戸料理百選へようこそ!』
は、雨の降る朝も雪の降る夜も、不眠不休(?)で、ずっと元気です!
というわけで、毎月末発行の『えどまが』にて、更新情報をばしばしお知らせしてまいりますので、どうか、皆さん、突発的な特集から小ネタの数々まで、お見逃しなく。
 http://www.asahi-net.or.jp/~UK5T-SHR/

■編集後記------------------------------------------------------------

約一年のスリープ状態からようやく目覚めることになった『新生・えどまが』の新任デスク、柚木(ゆき)ぽんです。
キュートな取材スタッフ朋ちゃん(ただし、お笑い系)と共に、江戸世界の冒険にいきなり放り投げられることと相成りました。
東京生まれ・東京育ちの、このコンビですが、ちょっと気を抜くと、食い意地とお笑いネタに走る傾向があり、たま〜に「お江戸な範疇」から逸脱するおそれもありますが、そんなときは皆様、どうぞ厳しいつっこみをお願いいたします。
もちろん! 名著『江戸料理百選』&名サイト『江戸料理百選へようこそ!』の格調たかいイメージを壊さぬよう、下世話な人間たちなりに精進してまいりますので、どうか、皆様、眠りから目覚めたばかりの、脱力系江戸世界探索メールマガジン『えどまが』を、今後ともご愛読くださいますよう、お願い申し上げます。

●かむかむえぶりばでぃ(投稿募集)
Websサイト『江戸料理百選へようこそ!』では、皆様からのご投稿・ご提案を、ろくろ首状態でお待ち申し上げております。江戸関連のおもしろ情報なら、なんでも大歓迎! ご参加、お待ちしています。
 ご投稿は『えどまが』デスクまで:5th-sec@unizon.co.jp

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えどめぇるまがじん 第五号(復刊予告号)
(2003/1/31 Vo2.-No.1)

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http://www.asahi-net.or.jp/~UK5T-SHR/merumaga.html

発行日:毎月末発行
『えどまが』デスク:加藤由紀子
      編集兼発行人:佐原 勉

『えどまが』デスクMail-Address:5th-sec@unizon.co.jp
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☆次号(『えどまが』第六号)は2月28日発行予定です。

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