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夏だ一番! ドライブ祭り

ここはかなり内輪ネタ的なページです。ご了承下さい。


 ロ〜ングドライブが大好きなおバカさん達、ついにやってきました。第5回「夏だ一番! ドライブ祭り」が! 今回の旅は、中国・四国地方の瀬戸内が中心。日程は以下のように決まっております。期間は8月の15日〜20日の6日間の予定。
(距離は私が計算したものなので注意)

15日の予定 16日の予定 17日の予定 18日の予定 19日の予定 20日の予定


15日(

東京
339.8Km

小牧JCT
174.3Km

吹田JCT
31.6Km

神戸JCT
152.4Km

倉敷
 まずは例のごとく前日(14日)深夜に寮を出発。ただし14日は「東京湾大華火大会」が行われているので、その客足が引いていない場合はレインボーブリッジ経由での東名高速接続は難しく、箱崎経由での逆回りルートになりそう。まぁ、JESUSを拾いつつ東名に向かうのなら問題はないだろう。無事に首都高を抜けたら東名高速をひたすら西走。そうするといつの間にか名神高速になっているはず。で、さらに西を目指し、中国道、山陽自動車道を乗り継ぎ倉敷へ。倉敷で高速を降りたあとは向こうで合流する「浪速の阿呆」の身柄を倉敷駅で確保。そのまま拉致し市内を観光。飽きたところで手配した宿へ向かう予定。
 ちなみに高速の料金は700円+14,100円である。
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16日(月)

倉敷
133.1Km

広島
27.8Km

宮島
 宿泊施設をチェックアウトしたら、倉敷に別れを告げ広島へ。広島へは上の行程表を観てもらえばわかると思うが1時間半も走ればついてしまう。で、昼頃についたら市内で食事をとり少し観光。その後一般道(国道2号線)を使って宮島(厳島神社で有名)まで移動。そこでまず車を宿に預け、宮島へ渡る船に乗り込む。船の所要時間は10分程度。日本三景にも入っている宮島の美しさを充分堪能したあとは船に乗って島を出て宿へ。おそらくは宮島を眺めながらゆったりとくつろげることだろう。
 ちなみに高速の料金は3,400円、船の料金は170円である。
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17日(火)

宮島
27.8Km

広島
71.1Km

尾道
105.4Km

松山(道後温泉)
 広島は宮島をあとにして次は尾道に向かう。その途中、今まで2日間参加していた「浪速の阿呆」を強制送還。奴は本日16時から勤務になったらしい。可哀想に... 君の分まで遊んでやるから心配せずに仕事しなっ!(笑) で、広島駅で別れたあと、尾道へ。この町は映画の撮影地として有名で「時をかける少女」「転校生」などのロケ現場を実際に観ることができる。身体に自信があるならば誰かを誘って「御袖天満宮」の石段から一緒に転げ落ち身体の入れ替えなどを試してみても良かろう。私は責任持たないが... 尾道観光を堪能したあとは今年の5月に開通したばかりの「瀬戸内しまなみ海道」を使って四国入り。四国に入ったら北西に位置する松山へ。ここには道後温泉という有名な温泉地がありここで1泊。旅の疲れを温泉で癒そう。
 ちなみに高速の料金は2,000円、橋の料金は5,450円である。
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18日(水)

松山(道後温泉)
134.5Km

大歩危
167.6Km

高松(屋島)
 この日は移動がほとんどだな、こりゃ。実際に数値にしてみてビックリしたが、これはチト行程厳しいか。練り直す余地有りだ。まぁ、それはおいといて... 道後温泉をあとにしたら高速を使って香川県入り。高速の降り口は「三島川之江」。で、そのまま少し南東に下って「大歩危」という渓谷へ。時間があれば川下り、なければ観て終わりかな? で、その後、車をかっ飛ばして「三島川之江」へ戻り、高速を利用して高松入り。ここには「源平合戦」で有名な「屋島(壇ノ浦)」がある。ほら、「那須与一」が扇を見事射抜いた合戦場ですよ。でも、ここを見て回るには時間が足りないかな?
 ちなみに高速の料金は4,000円である。
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19日(木)

高松(屋島)
15Km

高松港
フェリー

小豆島
フェリー

高松港
70.5Km

鳴門
 この日訪れる小豆島はオリーブ栽培などで有名な1年中温暖な島。その気候は地中海はギリシャを思わせるもの。あぁ、これぞリゾートといった感じだろう。この島はオリーブの他にも有名な物がある。「二十四の瞳」って映画があったでしょ。あの映画のロケ地なんですね、この島。ただ、島に渡るときに使うフェリーの本数が少ない関係で、上手く動かないと全然観光できなくなっちゃうので要注意。ま、丸1日あるから平気だろうけど。あ、宿泊は鳴門方面だから丸1日ではないか。
 ちなみに船の料金は人:510円、車:5,000円である。
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20日(金)

鳴門
109.1Km

西宮
196.2Km

小牧JCT
339.8Km

東京
 最終日に当たるこの日は、超有名な「鳴門の大うず」を観るためだけである。(笑) あとは野となれ山となれ、東京に無事に着けばよいというお気楽スケジュール。しかしながら、潮の流れの関係で渦潮が観られない場合もあるという。う〜ん、それは困るな... しかも、鳴門側から船に乗ると小さめ、淡路側から船に乗ると大きめだという。さてどっちにしようかなぁ? この渦潮で有名なのが「浮き鯛」と呼ばれる鯛。小さいときに読んだ本の中で出てきたのだが、渦潮のおかげで水圧が変化し、お魚さんは浮き袋を調節できずプカプカ浮いてくるらしい。この辺、本当にそうなのか確認してきたいですね。まぁ、渦に巻かれてそれどころじゃなかったりするが。で、鳴門からは鳴門大橋・明石海峡大橋を渡って本州へ。あとは大阪を抜け一路東京へ。物足りなければ追加イベントも随時考えよう。
 ちなみに高速の料金は6,050円+11,600円+700円である。
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