Let's Playing Game


私がお薦めできるかな? ってゲームを紹介します。
でも、人の好みって判らないからなぁ... (^ ^;)
(上にあるほど最近やったものね)


【表記の説明】【PS】=プレイステーション、【DC】=ドリームキャスト、【N64】=Nintendo64
【Mac】=Macintosh、【Win】=Windows

ドラゴンクエスト7【PS】
 やはりドラクエは良いです。とは言っても、昨今のゲームと比べると一見見劣りしてしまいます。でも、その内容や作りこみ具合は抜群! なんと言ってもドラクエの良いところは「ユーザインタフェース」です。1作目から常にユーザ第一に考えて作ってきたこのシリーズ。今回はCD-ROMなのですが、ROMカートリッジと何ら遜色のないと思えるほどのストレスがありません。こういった細かい部分にこだわっている作品って他にないのではないでしょうか。で、内容の方も実に練られており、長時間プレイしても飽きません。それどころか、ついつい先が知りたくなり睡眠時間を削ってプレイしてしまいます。時間が豊富にある学生さんたちがうらやましい限りです。

マリオテニス64【N64】
 このゲームは楽しいスポーツゲームを作らせたら日本一ではないかと私が考えているキャメロットが満を持して世に送り出したテニスゲームです。キャメロットを知らない方にちょっと説明を... あの名作「みんなのゴルフ」を作った会社と言えばわかりますか? ま、わかって下さい。 (^-^;) で、ゲーム内容ですが、これまた操作がしやすく、超楽しめます。しかも、慣れてきたら慣れてきたでいろいろな打ち分けが可能なので、そりゃもう本当のテニス以上に楽しめます。特に私のように本当のテニス、あまり上手じゃない人には。(笑) でも、COM相手に楽しむよりもやはり本当の楽しみ方は対人戦。まぁ、これはどのゲームにも当てはまることですけどね。COMだと強いんだけど、それはロジック的な強さであって、そのロジックさえわかってしまえばいくらでも対処できちゃいますから。で、対人戦、もちろんこのゲーム、4人でダブルス(2人対2人)できます。これがまた楽しいんだわ。近くに対戦できる知り合いがいる人はぜひ遊んでみて下さい。熱くなりますよ。 (^-^)

スーパーロボット大戦α【PS】
 このゲームは決して万人向けってわけじゃないんだけど、紹介します。まぁ、いわゆる「成長型シミュレーション」で、自分の部隊にいるパイロットが成長、ユニットは資金を使った改造ができるようになっています。で、このパイロットとユニットが「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」などの懐かしいアニメや「ガンダム」、「マクロス」、「エヴァンゲリオン」といった比較的新しいアニメに出てきたものでその道の人にはたまらない世界となっております。(笑) 特にこのα、戦闘シーンのアニメーションが素晴らしいものがあります。もちろん、パイロットのセリフはフルボイス! これがまた熱いんです。「そうそう当たりはせんっ!」とか「いけっ、フィンファンネル!」とか「シャィィィィィィン スパァァァァクゥゥゥッ!」とかガンガンしゃべっちゃってくれます。 (^-^) でもね、そのためにいちいちCD-ROMを読み込まなきゃいけないんだけど、それがちょっと遅いの。 (^-^;) まぁ、このアニメーションは設定でON/OFFできるからサクサク進めたいときはOFFしちゃえばいいんですけど。この読み込み部分をもう少し改善できたらユーザも大満足なんだけどなぁ。

スペースチャンネル5【DC】
 このゲームは私にドリキャスの購入を決意させたというとてつもないパワーを持ったゲームです。まぁ、よくあるリズムゲーなんですけど、これが良くできているんですよ。初めてプレイしてもそこそこ遊べる上に、「もう一度!」となるゲームです。とにかく面白い! (^-^) 特に主人公である「ウララ」の動きが○。そして影の功労者であるディレクターの声もイケてます。上手くなってくると誉めてくれるし、下手なコトして視聴率が下がるときちんと「ダメ出し」してくれるし。(笑) このディレクターの元で仕事していれば、きっとあなたの操るウララも一流になれますよ。 (^-^) でも、このゲームあんまり認められてない気がするんだよね、もったいないなぁ... きっと画面の見た目から敬遠されているのでしょうけど、まずはプレイすべきです。食わず嫌いはいけません。プレイするとその楽しさがわかりますよ、すぐに。マジではまるゲームじゃない? 上手く宣伝すれば第2の「パラッパラッパー」に成り得るんじゃないだろうか? 頑張れ湯川専務!ってチト古いな... (^ ^;) ま、それはいいとして... いやぁ、久しぶりにこのコーナーで紹介できるゲームをプレイした気がしますね。 (^-^)

どこでもいっしょ【PS/ポケステ】
 このゲームは「ポケットステーション(通称:ポケステ)」があってこそのゲームですね。単なる育成ゲームだと思ったら大間違い。自分のポケステ(プレステ)に住む「ポケットピープル(通称:ポケピ)」に言葉を教えていくのが非常に楽しいです。 (^-^) しかも、教えた言葉をきちんと理解して使っているのを見たときはたまりません。 (^ ^;) まぁ、たまに訳わからない使い方をしてるけど。いや、ほとんどそうか? (^ ^;) で、このゲーム、今までやったゲームよりもある意味で上かもしれません。これねぇ、ほんっと、面白いよ。で、またキャラの表情がいいんでしょうね。あぁ、こりゃしばらくはまっちまうなぁ... さてと、どんな言葉を教えてあげようかな? あ、このゲーム持っている人、名刺交換しましょうよ、名刺交換。ね、ね、いいでしょ? (^-^)

Final Fantasy VIII【PS】
 このゲームはスクウェアが誇るRPG、ファイナルファンタジーシリーズの第8作目です。前作のVIIも素晴らしかったのですが、今回はそれを遙かに上回る出来ですね。「映画を超えるゲーム」と呼べるのではないでしょうか? ゲームの要所要所で使われるCGによるムービーシーンは圧巻。特にエンディングは素晴らしいものです。おそらく、これ以上のCGムービーを作れるメーカーはスクウェアしかないと思われるくらいです。まだ見てない人は頑張ってクリアして下さいね。 (^-^) 絶対にいままでの苦労が報われるはずです。
 ゲームのシステムはというと、少し慣れるまでに時間がかかりますね。今までのRPGと違って装備品がないし、MP(マジックポイント)もなくなったし... 最初はどうしようかと思いましたよ。 (^ ^;) 慣れてしまえば煩わしいMPの回復や、装備品の買い換えなどをしなくてもよいので、ゲームのストーリーだけを楽しむことができます。ただ、武器だけは改造することができ、それを行うには部品を集めなければいけないのでめんどくさいですね。改造しなくてもクリアはできると思うのですが、チト厳しいと思われますね。逆に改造をしっかり行うことで、楽にクリアすることができるようになります。また、魔法に関するシステム「ドロー」は最高ですね。今までのシステムに比べ、魔法をガンガン使うことができました。 (^-^) このシステムは残してほしいですね。
 だらだら書いても仕方がないので、いきなり総括! (^ ^;) このゲーム、プレステ持っている人なら一度プレイすべきゲームだと思います。「私には無理」という人も、誰かのプレイを「映画」として観て下さい。下手な映画よりも感動させられます。
 スクウェアさん、FF8を題材にしてCGだけの映画、作ってくれないかなぁ...

ゼルダの伝説 時のオカリナ【N64】
 このゲームは任天堂が満を持して出してきたアクションRPG。ファミコンのディスクシステムで初めて世に姿を現した「ゼルダ」も今回で5作目(かな?)。毎回数々の謎が用意されており、最後まで飽きることがありません。で、このゲームの特徴である数多くのユニークなアイテムを駆使してその謎を解いていくわけです。今回の「時のオカリナ」は操作がチト変わってしまい、慣れるまでが少し大変です。私も上手く操作できず同じ場面を何度もやり直すことに... (^ ^;)
 で、このゲームのもう一つの特徴は各ダンジョンでのBOSSとの闘いです。各ダンジョンに隠されているアイテムを上手く使って弱点をつくわけですが、今回のBOSSは手強く一筋縄ではいきません。まぁ、その分倒せたときの喜びが大きいんですけどね。

DIABLO【Mac/Win】
 このゲームはネットゲームをこの世に広めたといっても過言ではないほどのものです。ジャンル的にはアクションRPGに分類されるのでしょうね。イメージとしてはRPGの草分け的存在「Wizardry」を3D化してコマンド選択式の戦闘からリアルタイムのアクションバトルにしたようなものです。う〜む、知らない人には全然判らん説明だ... (^ ^;)
 で、使用できるキャラクターは3種類「ウォーリアー」「ローグ」「ソーサラー」です。「ウォーリアー」は肉弾戦メイン、魔法はほとんどダメ、「ローグ」は弓での攻撃メイン&魔法を少々、「ソーサラー」は武器による攻撃が下手な分、魔法は一級品。それらを使い16階にも及ぶダンジョンを降りていき、最下層にいるDIABLOという悪魔を倒すことが目的です。1人で遊ぶとかなり辛いのですが、複数で遊ぶと連携さえ取れれば楽になります。中には他人を殺すことを目的とする人もいますが... 悲しいことです、そういうことしかできない人たちがいることは... (;_;)

XI(サイ)【PS】
 このゲーム、面白いとか難しいとかいう前に、キャラクターがカワイイのだ。「AQUI(アクイ=悪意?)」という小悪魔というらしいことが最近判った。動きが超ナイス。ゲーム自体には方向キーしか使わないのだが、他のボタンを押すといろいろなアクションを見せてくれます。また、タイトル画面で放っておくと普通はデモゲームが始まるまでその画面なのですが、このゲームではアクイちゃんが踊り疲れて寝てしまう様子が見られます。まだ見たことない人はぜひ見て下さい。あなたのハート直撃です。(笑)
 で、ゲームの話ですが単にサイコロの目を揃えて消すだけなのですが、これが深い。簡単に見えてやってみると思うように転がせず焦ります。これも対戦があるのですが、そちらをプレイする前にパズルモードをプレイすると、いくつかあるテクニックが身に付きます。私もこれで少しだけ上手に揃えることができるようになりました。ま、私の場合見てるだけで満足してしまうゲームなのであまり上手くはなっていませんが... (^ ^;)

Myth【Mac/Win】
 このゲームは、戦略シミュレーションの形を取ったネットワークゲームです。舞台となるのは剣と魔法の世界、ゲームの世界ではよくある設定です。ゾンビとか魔法使いとか、巨人とか... もちろん人間もいます。決して万人向けとは言えませんね。一緒に遊べる知り合いがいて、ユニット特性やMAP特性などをある程度理解してくると楽しく遊べます。だから理解する前につまらなくなってしまう場合もあります。 (^ ^;)
 理解した後はあらゆる戦略で目的を達成します。例えば、敵の全滅、敵陣占領、拠点制圧などなど... その目的に応じた戦略を考え、遂行することによりあなたは無敵の戦略家&隊長として名を馳せるでしょう。 v(^-^)

ゴールデンアイ【N64】
 このゲームは「Doom」などのような3Dシューティングゲームです。ちょっと違うのはただ撃つのでなく任務を遂行するという部分があるということです。例えば敵施設に潜入しデータを入手してくるとか、敵施設から要人を連れて無事脱出するとか... 基本的には映画「ゴールデンアイ」のストーリーに沿っているので映画を見た人はさらに面白くなります。ま、私の場合はゲーム→映画の順でしたけど。
 で、このゲームには対戦モードというのがあって、それが最高に面白いです。4人まで同時に同じフィールドで遊ぶことができ、武器もいろいろ用意されています。拳銃、狙撃用ライフル、ロケットランチャー、そして爆弾などなどまだまだたくさんあります。特に「モーションセンサー爆弾」というものが対戦で使うといい感じです。これをセットしておくと、誰かがそのそばを通ると爆発します。もちろん自分も含めてですが... (^ ^;) これを上手く使いこなしていると、自分が特殊工作員にでもなった気分に浸れます。また、気づいていない相手を狙撃するときなんかも「あぁ、ゴルゴ13みたい...」などと思ったりしますね。(笑) とにかく友達集めて対戦してみて下さい。慣れるまでチト大変かもしれませんが、超オススメですよ。 v(^-^)

beat mania【PS】
 このゲームは以前からゲームセンターで流行っていたリズムゲームです。5つの鍵盤とターンテーブルを使ってbeatを刻みます。ゲーセン行ったことある人なら知ってるでしょ? たいてい入り口近くに置いてある大きな筐体です。上手い人がやっているとアッという間にギャラリーが増えます。で、格好いいんだわ、これが。譜面に合わせてキーを叩くだけなのですが、やってみると難しくて... いつも見ているだけだったんですよ、ゲーセンでは。
 でも、やっと家庭用が発売され自宅でできるようになりました。さて、練習してゲーセンデビューだな。 (^ ^;) 専用コントローラーも発売中! これなきゃ意味無し!


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