CDのクレジットを見てもどこの国のバンドか不明ですが、録音がイタリアとなっているので、イタリアのバンドかも。
でもサウンドは、今風のフィンランド産ゴシック・メタルみたいなところがあります。
このアルバムは、ゴシック・メタル然としていたジャケットだったので、思わず買ってしまった1枚でした。
まあ、内容はそう悪くは無いのですが、ちょっとインパクトに欠けるといった感じでしたが、それでも出来としてはまあまあかな。
全体的にもメロディアスだし、ゴシック・メタルの香りもしますし、ただ、これだ!という曲が無いのがちょっと辛いかも。
まあ、その中でも、1曲目の"Intoxicate My Heart"と最後の曲の"Life Is Nothing
For Me"は、まあまあといったところか。