Miles Davis |
In A Silent Way |
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Jazz |
Release Date: |
1969 |
Format: |
CD |
Nr.Discs: |
1 |
Length: |
38:08 |
Index: |
2094 |
Stereo;
ADD |
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In A Silent Way (1969) (2 tracks) |
38:08 |
01 |
Shhh/Peaceful |
18:16 |
02 |
In A Silent Way/It's About That Time |
19:52 |
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1969 |
Purchase Date: 2005/08/12 |
Store: HMV |
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Studio: CBS Recording Studios |
Producer: Teo Macero |
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Label: Sony Music Entertainment Inc. |
Cat. Number: CK-86556 |
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Jazzに関しては、PianoとSaxophoneそれにGuitarを主体としたものは良く聴きます。でも、Trumpetは殆ど聴かないですね。このMiles
Davisも実はCDでは、このアルバム1枚のみの所有となっております。
でも、Miles Davisは、その昔、アナログ・ディスクは良く聴いてました。(このアルバムのほかには、Bitches
Brewなんかも聴いてましたが)
Miles Davisのアルバムの中では、この"In
A Silent Way"が一番好きですね。アナログ・ディスクでは、A面1曲、B面1曲という長い曲の構成でしたが、聴いていて、長くて飽きるというふうには、殆ど感じませんでした。その一番の理由として、全体的にかなりメロディアスだからだと思いますね。そういう意味で"Bitches
Brew"は、Milesの名盤と誉れ高いですが、私といたしましては、結構聴き込んでみましたが、どちらかというと、あまりピンと来るということもなく、2枚組みということもあり、冗長に感じる、そんなアルバムでしたね。
一方、"In
A Silent Way"は、特にアナログのB面のタイトル・ナンバーは、とてもメロディアスで聴き易いナンバーだと思います。
このアルバムについては、一度CDで聴いてみたいな、と思っておりましたが、たまたま、HMVでバーゲンをして、最近手に入れたものです。こうやって、久しぶりに聴いてみますと、やっぱり、メロディアスで、Miles
Davisのアルバムの中では、最高だなと再認識しました。
Jazz好きなあなたも、そうでないあなたも、一度は聴いてみる価値のアルバムだと思います。
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