Loverboy
Get Lucky
Hard Pop
Release Date: 1981
Format: CD
Nr.Discs: 1
Length: 40:08
Index: 156
Stereo; ADD
Get Lucky (1981) (9 tracks)  40:08
01  Working For The Weekend  03:42
02  When It's Over  05:08
03  Jump  03:41
04  Gangs In The Street  04:34
05  Emotional  04:54
06  Lucky Ones  03:50
07  It's Your Life  04:05
08  Watch Out  04:01
09  Take Me To The Top  06:13
1981
Mike Reno : Vocals
Paul Dean : Guitars
Doug Johnson : Keyboards
Matthew Frenette : Drums
Scott Smith : Bass
Studio: Mushroom Studios
Producer: Bruce Fairbairn
Label: CBS Inc.
Cat. Number: CK-37638
カナディアン・ハードポップ・バンドの雄、LOVERBOY2ndアルバム。大ヒット曲の"Working For The Weekend(邦題「それゆけ!ウィークエンド」)のブレイクで、世界のトップ・バンドに躍り出ました。このアルバムはとにかくカッコ良い1枚です。
1曲目の"Working For The Weekend"は、やっぱり何度聴いてもカッコ良いと思わせる曲です。適度にハード、かつポップでメロディアス、これこそ産業ロックといったナンバーで申し分なしでね。
2曲目の"When It's Over"、前奏のPaul Deanのギターのリフ、そそります。曲全体としては、ミディアム・テンポですが、かなり、ロック・スピリッツを感じます。Mike Renoのヴォーカルも最高です。特に、サビの部分がカッコ良い曲です。はっきり言って、好きです。
3曲目の"Jump",この曲でも、Paul Deanのブギーな感じの若干ハードめのギター、良いですね。
4曲目の"Gangs In The Street"は、曲調としては、ミディアム・テンポですが、かなりロックしたナンバーとなっております。
5曲目の"Emotional"はハード・ブギのロックン・ロール・ナンバーです。バックのピアノとギターのリフがすごくカッコ良い曲です。こういった曲も、大好きです。
6曲目の"Lucky Ones"、これもLOVERBOYの代表曲です。1曲目の"Working For The Weekend"に負けないぐらいいかした曲で、Mike Renoの力強いヴォーカルがご機嫌です。最高の1曲です。
7曲目の"It's Your Life"は、バックのギターの音がちょっと面白い雰囲気ですが、曲全体を聴くと、これも、かなりロックン・ロールしたナンバーです。なかなか良いですよ。
8曲目の"Watch Out"は、幾分ハード目のギターが最高のメロディアスな産業ロック・ナンバーです。この曲もいけてます。
ラストの9曲目の"Take Me To The Top"での、Mike Renoの高音に伸びるヴォーカルは最高です。バックのPaul Deanのちょっとゆがんだようなギターの音色も面白い雰囲気を出しております。