|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992 Exchange is Steve Sexton & Gerald O'Brien Exchange : Keyboards, B-3 Organ, Background Vocals Marc Jordan : Lead & Background Vocals Amy Sky : Lead & Background Vocals Doug Macaskill : Guitars Iki Levy : Drums Ken Greer : Steel Guitars John Leftwich : Bass, Cello, Double Bass Brian Gatto : Accordion Gary Craig : Drum Overdubs Suzan Morgan Williams : Spoken words on "In This Place" |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| EXCHANGE
は、STEVE
SEXTONとGERALD
O'BRIENによるユニットで、このアルバムはAORというより、NEW
AGE MUSICに近い内容です。 このアルバムでは、3,7,12の3曲にヴォーカルが入っております。 LEAD VOCALは、MARC JORDANとMARCの奥方のAMY SKYです。 このことによりAORファンからちょっとばかり注目を浴び、今ではレア・アイテムの仲間入りしております。 ヴォーカル以外の曲は、殆どNEW AGEっていう感じです。 3曲目の"HER BODY MAKES VOWS"は、MARC JORDANがリードを執っていて、1年後のMARCのアルバム"RECKLESS VALENTINE"に通ずる曲です。 4曲目の"BEYOND REACH"は、ピアノが美しいメロディアスな曲です。 5曲目の"IN THIS PLACE"は、バックのギター・ソロがとても素敵なメロディアスな曲です。 6曲目の"WHEN THE TABLES TURN"は、美しいピアノのメロディに若干ハードなギターという組み合わせが妙に合った曲です。 7曲目の"I CAN'T HOLD BACK"は、かなりAORしたナンバーで、MARCの乾いた感じのヴォーカルが魅力的です。 8曲目の"THE LAST ROMANCE"はピアノの奏でるメロディが美しく、タイトルどおりの曲で、映画のサントラ風でとても良いです。 10曲目の"MERIDIAN"も美しいメロディを持った曲で、8曲目同様映画のサントラ風です。 12曲目の"'TIL THE LAST TEARDROP FALLS"は、MARCとAMYのデュエット曲で、かなりいかしたナンバーです。曲もかなり盛り上がりを見せるAORナンバーで、二人の息のあったデュエットが最高の曲です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||