第五回・第六回公演は、作品づくりを目的に企画実施されました。 |
題材はひとり一人が作品を織り出す大切な糸でありながら、独特な味のある清水氏の作品を選びました。 |
今年の課題は、「ひとりは全体、全体は一人の為に」。 |
戯曲の音声化つまり、本を単に声にして読み聞かせるのではなく、 |
台本の解説や説明からも抜け出し、本を元に活き活きとした人間。 |
生活している人間を表現すべく奮闘努力しました。 |
加えて、椋平・足立両氏が支援している、京都演劇フェスティバルにも再度参加し、小劇場空間のみならず、 |
500人程度の劇場空間での演技プレゼンテーションを体験できた作品となりました。 |
京都演劇サロン第五回・第六回公演 | ||
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「楽屋」公演について |
清水氏がひとり一人の役者達に習作として提供した作品であると同時に、 |
チェーホフをはじめ様々な戯曲の欠片が舞い散る楽しい舞台です。 |
今回、参加した役者達は、得意とするキャラクターで配役され、楽しみながらの演技創造となりました。 |
俳優自身の意見は違う様ですが。 |
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