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【耳鳴り・難聴】


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耳鳴り・難聴に関すること。

以前、ドクターに耳鳴りを何とかできないか?と尋ねたことがあり
めまいをなくす以上に難しいと言われて、半ば諦めてます。
まあ、慣れると言うか、耳鳴りを気にしないようにしています。
でも、その時々によって耳鳴りの音が変化する事はよくありますね〜
大きくなったり、違った感じの音となった時には注意して
なるべくノンビリするようにしています。
耳鳴りだけならば、かれこれ20年近い付き合いとなりますね〜
メニエールのめまいよりは、まだマシだと思ってます。
薬はあまり飲まないんです。と言うか、耳鳴りの為に処方して
いただいた事はまだありません。
大きいとはいえ、眠れているからヨシとしています。


メニエルで痛んだ耳には、大音量は禁物のようです。私の実感です。
医師の話では、耳は小さな音が聞こえるようにとても感度がいい仕組みになっており、逆に大きな音が来たときに耳を守るための機能が備わっているそうで、そこがダメージを受けていると、大きな音の刺激がモロに内耳に伝わって平衡機能にも障害を来たすということでした。
録音装置にも同じことがいえますよね。小さい音をとろうと感度を上げているところへ大音量が入ると音が割れて変な音に録音されるという。
人間の耳は大きな音が来ても変な音に聞こえないように、大音量には自動的に感度を下げる仕組みがあるそうです。なんともすごい精密機械です。
こわれにくい精密機械ゆえに、いったん破壊されると元に戻りにくいそうです。
入院中も病室でガチャガチャした金属音を出されるとめまいが来たことがありましたね。
大音量が発病のきっかけかどうかまでは断定できないようでしたけど、いったん発病した人は、大音量は毒だと思います。
オーディオ評論家でめまい持ちの人がいますが、職業上、普段聴く音量は半端ではないようで、それが関係していると私は思っています。


私は左がほとんど聞こえません、神経は残してあるので、そのせいか??耳鳴りはひどいし気圧の変化にもものすごく弱いです。聞こえも右の耳で補聴器をつけて生活してるけど、言葉の聞き取りが難しい。最近、仕事以外の、回りで話してる言葉は無視してます。聴こうとするとつかれてしまうから。話しかけられたり、自分で声をかけたときだけ一生懸命ききとってます。


音情報を運ぶニューロン経路は、耳を離れた瞬間にいくつも枝分かれする。
なかでも太い経路は、音が入ってきた耳と反対側の半球に通じている。
そのため、どちらの耳から入った音も基本的には左右両方の半球に到達することはするが
左耳が受けた信号の大部分は右半球に向うし、右耳が聞いた音は左半球に行く。
ただし音を処理する時の役割は、右と左で明らかに異なる。
つまりどっちの耳から入ってきたかによって、音の扱われ方(そして聞こえかた)は微妙に異なるのである。
右耳が聞こえない人も、音の信号を左の聴覚野で受け取っている。左の聴覚野は、音質よりも音の識別と命名を主な仕事としているので、リズムやメロディはとらえにくい。
逆に左耳が聞こえない人には、音量に関係無く音楽より言葉の方が聴き取りづらい。


○○さんの耳がわんわんというの1年ぐらい前はそうでした。
音(私の場合ちゃわんの音、小さい子供の声、耳鼻科の器具の音)ががんがんひびきましたよ。(リクルートメント現象)
で、それでめまいがおきそうな感じになる。(tullio現象)
だから、耳鼻科って最悪でした。
その状態は1〜2ケ月でしたので、どうしたらよくなるかはわかりませんが、そのころはステロイド飲んでたからかなぁ〜?


寒さのせいか、耳がわんわんして、バランスも悪いです。
私も、自分のユレを説明するのに、○○さんのように「自分だけ地震」ってよく言います。(*^.^*)
それにしても、耳鳴りがひどいのはしょうがないとして、音が響いて殴られたようにふらつくのは何とかならないものでしょうか。
よく聞こえないくせに、わんわん反響して困ったものです。
耳栓はなんか空気が抜けなくて気持ち悪いし、換気のためにチュービングしてる意味がないですものね。


チュービングして少し楽になりました。ろうこう症状や、違和感もとれてきています。でもみみなりはひどい


実は私も、最近「良性・・・の人にも難聴(のような症状を併発している人)がいる」と知り大変驚いていた所でした。「普通は難聴を伴わない」ですから、稀にはそういう方もいらっしゃるんですね。


補聴器は、まだまだ発展途上といったところかもしれません。
補聴器の開発に装用する側が積極的に参加できるとよいのでしょうが、、、、。


耳鳴り
私の場合発病が耳鳴りではじまって以来ほとんど同じ大きさです。耳鳴りは、耳の中で血液がながれているような音がしているので、悪い時には、強く脈うつような感じがしてクラクラしそうなときや、ある種の強い音でめまいが起きそうな時がありました。